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2013年05月10日 11:46
交流会のお知らせです。
 ( soulismさんのプロフィール)

Facebookでお知り合いになりました、
守谷さんの交流会をお知らせさせて頂きます。
場所は北海道になります。
お近くの方、ご興味のある方は
ぜひ、ご参加ください。
尚、私は参加できないので、
お問い合わせなどは下記詳細にて
ご確認ください。
よろしくお願いいたします。

〈北海道交流会のお知らせ〉

日時…5月11日(土)夕方5時~
場所…ラパウザ小麦の家 時計台前店
札幌市中央区北1条西3丁目 札幌MNビル2F(サンクス上)
TEL…050 5834 5527

尚交通費や飲食代(パスタ&ピッツァ食べ放題1580円)は
各自負担となりますので ご了承下さいm(_ _)m

当日は 守谷(もりや)で予約してあります。

6時から2時間程 訪問美容サービス 株式会社Un.
代表取締役 湯浅一也さんも参加いたします。
是非 色々と聞いてみませんか?

交流会なので 食事をしながら
情報交換&意見交換していきましょう!
今後 どのようなテーマで開催したらよいか?
なんてのも 話せたらよいですねo(^-^)o

交流を深めて 一人でも多くの仲間を増やしていけたら
嬉しいですねV(^-^)V
仕事帰りに参加もok!
遅れてくるのもok!
時間が出来たら 来てください(^o^)/
大歓迎します!
お待ちしています。

幹事 守谷 智恵より

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2013年05月10日 11:46
交流会のお知らせです。
 ( soulismさんのプロフィール)
Facebookでお知り合いになりました、
守谷さんの交流会をお知らせさせて頂きます。
場所は北海道になります。
お近くの方、ご興味のある方は
ぜひ、ご参加ください。
尚、私は参加できないので、
お問い合わせなどは下記詳細にて
ご確認ください。
よろしくお願いいたします。

〈北海道交流会のお知らせ〉

日時…5月11日(土)夕方5時~
場所…ラパウザ小麦の家 時計台前店
札幌市中央区北1条西3丁目 札幌MNビル2F(サンクス上)
TEL…050 5834 5527

尚交通費や飲食代(パスタ&ピッツァ食べ放題1580円)は
各自負担となりますので ご了承下さいm(_ _)m

当日は 守谷(もりや)で予約してあります。

6時から2時間程 訪問美容サービス 株式会社Un.
代表取締役 湯浅一也さんも参加いたします。
是非 色々と聞いてみませんか?

交流会なので 食事をしながら
情報交換&意見交換していきましょう!
今後 どのようなテーマで開催したらよいか?
なんてのも 話せたらよいですねo(^-^)o

交流を深めて 一人でも多くの仲間を増やしていけたら
嬉しいですねV(^-^)V
仕事帰りに参加もok!
遅れてくるのもok!
時間が出来たら 来てください(^o^)/
大歓迎します!
お待ちしています。

幹事 守谷 智恵より ブログで全文を読む
2013年05月03日 23:27
穏やかだった
 ( soulismさんのプロフィール)

今日は、生前の母の誕生日でした。
さきほどテレビで、「息を引き取ったとき、ご本人が安らかであればお顔は穏やかになる。」と言ってました。
私は、母の最期に間に合わなかったので、母のその瞬間がどういう状況だったのか未だにわかりません。
けれども、母の表情は心地よく眠っているようでした。ですので、きっと心地よく眠るように逝ってくれたのではないかと思います。
ずっと気になっていたので、安心に変われました。母を思い出すとき、申し訳ない気持ちもありましたが、そう思う必要はないんだよと、母の誕生日だった今日、母からのメッセージのようにも思います。生前

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2013年05月03日 23:27
穏やかだった
 ( soulismさんのプロフィール)

今日は、生前の母の誕生日でした。
さきほどテレビで、「息を引き取ったとき、ご本人が安らかであればお顔は穏やかになる。」と言ってました。
私は、母の最期に間に合わなかったので、母のその瞬間がどういう状況だったのか未だにわかりません。
けれども、母の表情は心地よく眠っているようでした。ですので、きっと心地よく眠るように逝ってくれたのではないかと思います。
ずっと気になっていたので、安心に変われました。母を思い出すとき、申し訳ない気持ちもありましたが、そう思う必要はないんだよと、母の誕生日だった今日、母からのメッセージのようにも思います。生前

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2012年12月11日 00:41
母の最期
 ( soulismさんのプロフィール)

突然ですが、
11月21日未明に母が永眠いたしました。
夜中、私ひとりタクシーで駆けつけましたが、
残念ながら最期には間に合いませんでした。

その日も、いつもどおりの体調で、
何も体調には変化がなかったので、
本当に突然の出来事でした。
病院から連絡をもらった以前に
母の呼吸はなかった、ということです。

誰にも気づかれずに
母は逝ってしまいました。
ですが、脊髄小脳変性症からの自由に制御できない身体や、
気管切開で8年も声を出せなくなった母が
病から解き放たれたことに、
私たちは安心をしています。

私達の想像を超えた
痛みもあったと思います。
些細な気持ちさえも伝えられないもどかしさなんて、
1日に幾度あったかしれません。
そのようになってから8年、
脊髄小脳変性症と告知されてから12年でした。
長くも、あっという間にも思える時間でした。

私にとっては
人生の1/4の時間でした。

お互いに、深く様々に考えてきた時間でした。
また、今後は新たな考えや感じ方が
あるのだろうと思っています。

ですので、
本ブログはこれからも継続させて頂きます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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2012年12月11日 00:41
母の最期
 ( soulismさんのプロフィール)

突然ですが、
11月21日未明に母が永眠いたしました。
夜中、私ひとりタクシーで駆けつけましたが、
残念ながら最期には間に合いませんでした。

その日も、いつもどおりの体調で、
何も体調には変化がなかったので、
本当に突然の出来事でした。
病院から連絡をもらった以前に
母の呼吸はなかった、ということです。

誰にも気づかれずに
母は逝ってしまいました。
ですが、脊髄小脳変性症からの自由に制御できない身体や、
気管切開で8年も声を出せなくなった母が
病から解き放たれたことに、
私たちは安心をしています。

私達の想像を超えた
痛みもあったと思います。
些細な気持ちさえも伝えられないもどかしさなんて、
1日に幾度あったかしれません。
そのようになってから8年、
脊髄小脳変性症と告知されてから12年でした。
長くも、あっという間にも思える時間でした。

私にとっては
人生の1/4の時間でした。

お互いに、深く様々に考えてきた時間でした。
また、今後は新たな考えや感じ方が
あるのだろうと思っています。

ですので、
本ブログはこれからも継続させて頂きます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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2012年08月21日 22:24
オフショア ビジネス スクール / OBS 〈セミナー 2〉
 ( soulismさんのプロフィール)
オフショア ビジネス スクール、
午後のセミナーは、
吉岡先生の講義でした。

日本の情勢。
たとえば、今後日本の人口が減少していくこと。
このことだけでも
将来への変化、いますべきことは
たくさんありました。

経済、医療、教育、etc
そのどれもが人口数の変化に
伴っていることが理解できました。
また、その現実を知ること、
それが、とても大切であるという
気持ちの置き方もわかりました。

リスクを伴う現実を知るというのは、
多少なりとも怖さを感じると思います。
大事なのは、
その現実をどのように理解し、
どのように対策をするのか、
というお話しでした。

そのためには、
正しい現実の情報を得ないと
裏付けある対策は不可能となってしまいます。
たとえ、失敗したとしても
その裏付けを検証すれば
原因も見えてくると思います。

これは、私の母の難病を考えてきたことに
大きくつながります。
何故、母の病気を治すことができないのか?
脊髄小脳変性症の書籍も読み、
他の患者さんの話しを聞き、
そうしたあらゆるところから、
〝現代医療の現実〟を少しづつ知りました。

現実を知ると、
それを受け入れなければなりません。
私の病気への向き合い方は、
その受け入れたことから、
〝いまできること〟を探しました。
〝いまできること〟は、前を向いています。
前に進むことを探していったのです。

とはいえ、受け入れるは簡単ではありません。
受け入れても、
〝いまできること〟を見つけることも
そうそう簡単ではありません。

簡単ではない気持ちのなかで
それでも前を向こうと思ったのは、
母の想いです。

母は自分が難病と知っても
「生きたい」と言いました。
医師から宣告されたとき
「数年以内に寝たきりになります。」
という言葉が、
父も、妹も、私も、頭から離れることがありあせん。

でも、母が生きたいと言うならば
そのときにできることをする、
それしかありませんでした。

話しを戻します。
吉岡先生のセミナーでは、
仕事をする中で大切にすることは、
自分が楽しい!と思えること。
本気でワクワクすることを見つけることが
圧倒的な力を発揮できることに繋がっていく
ということでした。

どんなに好きでも、
気持ちが離れてしまいそうになることもあります。
ちょっとしたトラブルで
もう辞めようかと思ってしまいます。
でも、ワクワクする楽しい気持ちが根強ければ
好きだからこそ通り抜けたいという
エネルギーが発揮するのかもしれません。

ワクワクという気持ちとは少し違いますが。。。
私の母の難病と、どう向き合っていくかを考えていたときも、
母の〝生きたい!〟という言葉に
私たち家族は、ハッとさせられ
前を向かなければと何度も思ってきたのだと思います。

ワクワク楽しいことに想いを続けていくことは、
同時に信じられることが
生まれていくのかもしれません。
ひとつ信じられると、
また次へと想いを大きくしていきたくなるものです。

様々な現実に直面しても
自分の中に信じられることを増やしておけば
しっかりと立っていられるように思います。

吉岡先生の講義にも、
ご経験されたエピソードがたくさんあり、
説得力ある言葉となってたくさん響いてきました。
そして、先生ご自身が
様々なことにとっても楽しんでいらっしゃる様子が
伝わってきました。

自分が楽しまないと、
人には伝わらないとよく聞きますが、
本当にそうだと思います。

オフショア ビジネス スクールのセミナーは
皆さんが自らがご経験されていて、
ご自身がとても楽しんでいらっしゃいます。
数回出席されている受講生の皆さんにも、
伝わっている様子がわかりました。
そして、セミナーで学ばれたことを
行動している方々もいらっしゃいます。

聞いて、納得して、それで終わってしまうことが
実はあります。
私も、そうなりがちです。
ですから、セミナーと通じて行動されている方々から、
とてつもない大きな成長を
目の当たりにした気持ちです。

私も進まなければ!、と
心地よく教えていただいたセミナーでした。

詳細をご覧になりたい方は
こちらからアクセスしてください!

「オフショア ビジネス スクール / OBS 」

http://www.offshoreschool.jp/


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2012年08月21日 22:24
オフショア ビジネス スクール / OBS 〈セミナー 2〉
 ( soulismさんのプロフィール)

オフショア ビジネス スクール、
午後のセミナーは、
吉岡先生の講義でした。

日本の情勢。
たとえば、今後日本の人口が減少していくこと。
このことだけでも
将来への変化、いますべきことは
たくさんありました。

経済、医療、教育、etc
そのどれもが人口数の変化に
伴っていることが理解できました。
また、その現実を知ること、
それが、とても大切であるという
気持ちの置き方もわかりました。

リスクを伴う現実を知るというのは、
多少なりとも怖さを感じると思います。
大事なのは、
その現実をどのように理解し、
どのように対策をするのか、
というお話しでした。

そのためには、
正しい現実の情報を得ないと
裏付けある対策は不可能となってしまいます。
たとえ、失敗したとしても
その裏付けを検証すれば
原因も見えてくると思います。

これは、私の母の難病を考えてきたことに
大きくつながります。
何故、母の病気を治すことができないのか?
脊髄小脳変性症の書籍も読み、
他の患者さんの話しを聞き、
そうしたあらゆるところから、
〝現代医療の現実〟を少しづつ知りました。

現実を知ると、
それを受け入れなければなりません。
私の病気への向き合い方は、
その受け入れたことから、
〝いまできること〟を探しました。
〝いまできること〟は、前を向いています。
前に進むことを探していったのです。

とはいえ、受け入れるは簡単ではありません。
受け入れても、
〝いまできること〟を見つけることも
そうそう簡単ではありません。

簡単ではない気持ちのなかで
それでも前を向こうと思ったのは、
母の想いです。

母は自分が難病と知っても
「生きたい」と言いました。
医師から宣告されたとき
「数年以内に寝たきりになります。」
という言葉が、
父も、妹も、私も、頭から離れることがありあせん。

でも、母が生きたいと言うならば
そのときにできることをする、
それしかありませんでした。

話しを戻します。
吉岡先生のセミナーでは、
仕事をする中で大切にすることは、
自分が楽しい!と思えること。
本気でワクワクすることを見つけることが
圧倒的な力を発揮できることに繋がっていく
ということでした。

どんなに好きでも、
気持ちが離れてしまいそうになることもあります。
ちょっとしたトラブルで
もう辞めようかと思ってしまいます。
でも、ワクワクする楽しい気持ちが根強ければ
好きだからこそ通り抜けたいという
エネルギーが発揮するのかもしれません。

ワクワクという気持ちとは少し違いますが。。。
私の母の難病と、どう向き合っていくかを考えていたときも、
母の〝生きたい!〟という言葉に
私たち家族は、ハッとさせられ
前を向かなければと何度も思ってきたのだと思います。

ワクワク楽しいことに想いを続けていくことは、
同時に信じられることが
生まれていくのかもしれません。
ひとつ信じられると、
また次へと想いを大きくしていきたくなるものです。

様々な現実に直面しても
自分の中に信じられることを増やしておけば
しっかりと立っていられるように思います。

吉岡先生の講義にも、
ご経験されたエピソードがたくさんあり、
説得力ある言葉となってたくさん響いてきました。
そして、先生ご自身が
様々なことにとっても楽しんでいらっしゃる様子が
伝わってきました。

自分が楽しまないと、
人には伝わらないとよく聞きますが、
本当にそうだと思います。

オフショア ビジネス スクールのセミナーは
皆さんが自らがご経験されていて、
ご自身がとても楽しんでいらっしゃいます。
数回出席されている受講生の皆さんにも、
伝わっている様子がわかりました。
そして、セミナーで学ばれたことを
行動している方々もいらっしゃいます。

聞いて、納得して、それで終わってしまうことが
実はあります。
私も、そうなりがちです。
ですから、セミナーと通じて行動されている方々から、
とてつもない大きな成長を
目の当たりにした気持ちです。

私も進まなければ!、と
心地よく教えていただいたセミナーでした。

詳細をご覧になりたい方は
こちらからアクセスしてください!

「オフショア ビジネス スクール / OBS 」

http://www.offshoreschool.jp/


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2012年08月19日 22:28
オフショア ビジネス スクール / OBS 〈セミナー 1〉
 ( soulismさんのプロフィール)
今日は、お金について学ぶセミナーへ参加してきました。

主催は、友人が所属する
「オフショア ビジネス スクール / OBS 」さんです。

http://www.offshoreschool.jp/

「お金について」といっても
お金を稼ぐことだけではありません。
人生に夢を持つテーマをつくり、
その夢の実現のために何が必要かを学ぶ
講義内容となっています。

午前の講義は、野呂田先生です。
講義の内容は、次の4テーマです。
1, お金のIQ(知性)
2, お金のEQ(感性)
3, 成功哲学
4, 新・職種の4分類 
(OBS サイトより)

どの内容にも、
〝考え方〟に共感して描ける裏付けがあり、
〝気持ちの持ち方〟に様々な段階を想定し見極める方法が
ありました。

例えば、
「お金のIQ(知性)」では、
お金とうまくつき合うための方程式を学びました。
方程式は数値化されていて、
とてもわかりやすいので、
どのように増やしていくのか?
を、いつでも検証できます。
その過程で、金額に対して左右されない気持ちを持つことも
とても印象に残りました。
〝1円でも、1億円でも、態度を変えない〟ということ。

私が自分の性格を分析して、
感じていることに共通する言葉でした。
それは、私がもし宝くじで億単位のお金を手に入れたら、
簡単に私の態度は変わるだろうと、思っているからです。
これには自信があります。(笑)

〝簡単に〟そして〝楽に〟手に入ったものほど、
自己の意思は踊らされる、と分析しているからです。
目的もなく、簡単に大きなものを得たときは、
その使い方が定まっていないので
気持ちは散漫になり、あっと間に得たものはなくなってしまうと
思っています。
だから〝簡単なものほど疑える見極め〟を
大事にしたいと思います。

やはり、目的を持つことに、
自分の気持ちや、価値を置けるのだと思います。
つまり、目標 → 夢を持つことが大事なのだと理解できます。
ちなみに、私は宝くじを、買いません。(笑)
もともと、興味がないかもしれません。

話しを戻して。。。
「お金のEQ(感性)」では、
お金に対して、自分の気持ちをどのように置くのか?
という内容でした。
〝お金を人生の問題にしない〟という言葉は
私にとって新鮮で、揺るがない嬉しい発見でした。

また、お金について考えていくと、
自分にとって何が幸せなのか?
豊かさなのか?
という課題が出てきます。

理想と現実の両輪を同じ速度で進めることは
なかなか難しいと、私も日常に思いがちでいます。

セミナーでは、
豊かさを選択するステップとして、
〝自分の痛みを自覚し、自分を許す〟という言葉がありました。
そして、〝自分を許せる人は強い〟のだそうです。

私はC型肝炎治療中、
自分のことでたくさん悩んだひとつに
自分自身の許せないところを認められないことに
長い時間立ち止まっていました。
全てがダメで、それが最後の答えと思い込み、
だから解決できないと決めつけていました。
そこを許すことは、ずるい、逃げてる、と
思っていました。

けれど、治療が進むにつれて増えていく
過酷な副作用を経験したとき、
それまでのダメと思っていた部分は
まだまだ恵まれているレベルだったと気づきました。
何故なら、ずるい、逃げてる、のではなく、
ダメな繰り返しを、再びしないために何をすべきか?
それが恵まれている手段だったからです。

痛み止めの薬さえ効かない副作用が全身を巡った時、
身体を動かせないため、
できないことだらけで、手段も得られないわけです。

素直に、自分を受け入れて許し、
次のステップへ進むことを考えた方が前に進めるわけです。
そのように自分を受け入れたら、
同じ場所に留まって悩むことがなくなりました。
気持ちが落ちる高さも極端ではなくなり、
落ちたときは、その高さを素直に見て、
再び上がるための準備を考えられるように変化していきました。

続いてセミナーで
〝過去は未来の延長と思わなくていい〟という言葉も
前述の、私の気持ちの変化を
さらに前進できるようにイメージできた言葉そのものでした。

過去のダメな繰り返しをまたするのではないか?
という、自信がない気持ちに傾きがちだったところから
昨日より今日、今日より明日、という速度で
少しづつの小さな運びでも、
良き、新しくなれる方向へ動き出している事実は
明らかにステップアップであると実感できました。

というわけで、
野呂田先生のセミナーより、
私が描いた感想でした。
私の経験と重ねているので
ひとつのエピソードとしてご理解いただけると
有難いです。

ご興味を持たれた方は、
OBS へ是非アクセスしてみてください!
これまでのセミナーの様子もご覧ただけます。

次回は、吉岡先生のセミナーについて
ご報告します!
ブログで全文を読む
2012年08月19日 22:28
オフショア ビジネス スクール / OBS 〈セミナー 1〉
 ( soulismさんのプロフィール)

今日は、お金について学ぶセミナーへ参加してきました。

主催は、友人が所属する
「オフショア ビジネス スクール / OBS 」さんです。

http://www.offshoreschool.jp/

「お金について」といっても
お金を稼ぐことだけではありません。
人生に夢を持つテーマをつくり、
その夢の実現のために何が必要かを学ぶ
講義内容となっています。

午前の講義は、野呂田先生です。
講義の内容は、次の4テーマです。
1, お金のIQ(知性)
2, お金のEQ(感性)
3, 成功哲学
4, 新・職種の4分類 
(OBS サイトより)

どの内容にも、
〝考え方〟に共感して描ける裏付けがあり、
〝気持ちの持ち方〟に様々な段階を想定し見極める方法が
ありました。

例えば、
「お金のIQ(知性)」では、
お金とうまくつき合うための方程式を学びました。
方程式は数値化されていて、
とてもわかりやすいので、
どのように増やしていくのか?
を、いつでも検証できます。
その過程で、金額に対して左右されない気持ちを持つことも
とても印象に残りました。
〝1円でも、1億円でも、態度を変えない〟ということ。

私が自分の性格を分析して、
感じていることに共通する言葉でした。
それは、私がもし宝くじで億単位のお金を手に入れたら、
簡単に私の態度は変わるだろうと、思っているからです。
これには自信があります。(笑)

〝簡単に〟そして〝楽に〟手に入ったものほど、
自己の意思は踊らされる、と分析しているからです。
目的もなく、簡単に大きなものを得たときは、
その使い方が定まっていないので
気持ちは散漫になり、あっと間に得たものはなくなってしまうと
思っています。
だから〝簡単なものほど疑える見極め〟を
大事にしたいと思います。

やはり、目的を持つことに、
自分の気持ちや、価値を置けるのだと思います。
つまり、目標 → 夢を持つことが大事なのだと理解できます。
ちなみに、私は宝くじを、買いません。(笑)
もともと、興味がないかもしれません。

話しを戻して。。。
「お金のEQ(感性)」では、
お金に対して、自分の気持ちをどのように置くのか?
という内容でした。
〝お金を人生の問題にしない〟という言葉は
私にとって新鮮で、揺るがない嬉しい発見でした。

また、お金について考えていくと、
自分にとって何が幸せなのか?
豊かさなのか?
という課題が出てきます。

理想と現実の両輪を同じ速度で進めることは
なかなか難しいと、私も日常に思いがちでいます。

セミナーでは、
豊かさを選択するステップとして、
〝自分の痛みを自覚し、自分を許す〟という言葉がありました。
そして、〝自分を許せる人は強い〟のだそうです。

私はC型肝炎治療中、
自分のことでたくさん悩んだひとつに
自分自身の許せないところを認められないことに
長い時間立ち止まっていました。
全てがダメで、それが最後の答えと思い込み、
だから解決できないと決めつけていました。
そこを許すことは、ずるい、逃げてる、と
思っていました。

けれど、治療が進むにつれて増えていく
過酷な副作用を経験したとき、
それまでのダメと思っていた部分は
まだまだ恵まれているレベルだったと気づきました。
何故なら、ずるい、逃げてる、のではなく、
ダメな繰り返しを、再びしないために何をすべきか?
それが恵まれている手段だったからです。

痛み止めの薬さえ効かない副作用が全身を巡った時、
身体を動かせないため、
できないことだらけで、手段も得られないわけです。

素直に、自分を受け入れて許し、
次のステップへ進むことを考えた方が前に進めるわけです。
そのように自分を受け入れたら、
同じ場所に留まって悩むことがなくなりました。
気持ちが落ちる高さも極端ではなくなり、
落ちたときは、その高さを素直に見て、
再び上がるための準備を考えられるように変化していきました。

続いてセミナーで
〝過去は未来の延長と思わなくていい〟という言葉も
前述の、私の気持ちの変化を
さらに前進できるようにイメージできた言葉そのものでした。

過去のダメな繰り返しをまたするのではないか?
という、自信がない気持ちに傾きがちだったところから
昨日より今日、今日より明日、という速度で
少しづつの小さな運びでも、
良き、新しくなれる方向へ動き出している事実は
明らかにステップアップであると実感できました。

というわけで、
野呂田先生のセミナーより、
私が描いた感想でした。
私の経験と重ねているので
ひとつのエピソードとしてご理解いただけると
有難いです。

ご興味を持たれた方は、
OBS へ是非アクセスしてみてください!
これまでのセミナーの様子もご覧ただけます。

次回は、吉岡先生のセミナーについて
ご報告します!

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2012年08月15日 22:26
写真家 石内都さん 〝 dear hiroshima 〟
 ( soulismさんのプロフィール)

私が20年以上通っている美容院があります。
お客様に、写真家の石内都さんがいらっしゃることは
かなり以前から美容師さんとのエピソードで聞いていました。

石内さんの代表作品は、広島原爆の遺品です。
ひとつひとつ1枚の写真で構成されています。
数年前から海外での展覧会が多く
ニューヨーク近代美術館にも作品が収蔵されています。

今週末は、
カナダのバンクーバーで開かれた展覧会のドキュメンタリーが
BS NHKにて放送されます。

◆ BS1スペシャル  「dear hiroshima」
BS1  8月17日(金)午後11:00~午前0:50(※17日深夜)
◆ 「dear hiroshima」をみて
8月18日(土)午後6:00~6:49

http://www.nhk.or.jp/bs/special/

石内さんの作品には
お母様への想いも込められていることを
美容師さんのお話しによく聞いています。

戦争と原爆と、そして、
皆さんそれぞれの人生に投影される響きが
石内さんの作品にはあるように感じます。

お母様はC型肝炎がもとで亡くなられたとのこと。

いつか、ニューヨークやカナダへも
作品を観に行きたいと思います。

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2012年08月15日 22:26
写真家 石内都さん 〝 dear hiroshima 〟
 ( soulismさんのプロフィール)

私が20年以上通っている美容院があります。
お客様に、写真家の石内都さんがいらっしゃることは
かなり以前から美容師さんとのエピソードで聞いていました。

石内さんの代表作品は、広島原爆の遺品です。
ひとつひとつ1枚の写真で構成されています。
数年前から海外での展覧会が多く
ニューヨーク近代美術館にも作品が収蔵されています。

今週末は、
カナダのバンクーバーで開かれた展覧会のドキュメンタリーが
BS NHKにて放送されます。

◆ BS1スペシャル  「dear hiroshima」
BS1  8月17日(金)午後11:00~午前0:50(※17日深夜)
◆ 「dear hiroshima」をみて
8月18日(土)午後6:00~6:49

http://www.nhk.or.jp/bs/special/

石内さんの作品には
お母様への想いも込められていることを
美容師さんのお話しによく聞いています。

戦争と原爆と、そして、
皆さんそれぞれの人生に投影される響きが
石内さんの作品にはあるように感じます。

お母様はC型肝炎がもとで亡くなられたとのこと。

いつか、ニューヨークやカナダへも
作品を観に行きたいと思います。

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2012年08月14日 22:49
川西先生のFM出演! 「B型肝炎訴訟を応援する専門医」
 ( soulismさんのプロフィール)
肝炎講演会でお世話になっている
北海道の肝臓専門医、川西先生が札幌圏内のFMラジオに出演されます。
お聴きになれる方は、ぜひお楽しみに!

ひとりでも多くの方に、肝炎の知識を知っていただき、
理解していただくことが薬害肝炎救済に繋がっていくものと
いつも願ってます。
また、こうした働きは肝炎だけでなく、
他の多くの病への理解、難病への研究にも繋がれる一歩だと
私は信じています。

草の根活動と、川西先生もおっしゃっていますが、
小さな一歩でも続けていくことで大きな山を動かせる時は来ると
信じてます。

私がC型肝炎の治療中、通院していた診療所の先生が、
「肝炎であえることがわかっているのに、
高価な治療費が経済的に払えない理由で
治療ができない若い人もたくさんいるんですよ。」
と、おっしゃいました。

私は愕然としました。
治療を行うことは、自分の身体を守ることに他ならないし、
人生の残り時間に関わってくることも
意識しなければなりません。
まだまだ未来がある若い方々が、
治療費を払えない理由で
自身の身体を守ることができないことを
どのように理解すればいいのか。。。

あれから7年が経った現在は、
国も動きだし、肝炎の検査が無料で検診でき、
地域によって治療費の控除も受けられます。
肝炎治療薬も、効果が高まってます。
私が治療をしていた2005年から2006年は
まだ薬害肝炎を国は認めておらず、
検査や治療費控除などは全くありませんでした。
でも、7年でここまで変化してきています。
まだまだ、薬害肝炎の救済にはほど遠いですが
肝炎の環境は変化しています。

私自身、C型肝炎になっていなかったら、
きっと肝炎の知識をいまでも知らなかったと思います
だから、簡単に理解を求めることは
難しいことも知っています。

けれど、肝炎は薬害によって感染をしている方々も
たくさんいらっしゃいます。
その過去の経緯には、
国の杜撰な管理が原因にあります。

たとえば。
C型肝炎は40年潜伏期間があるともいわれてます。
私は生まれた時、未熟児ですぐに輸血をしたと母から聞いてます。
原因は、未だにわかりません。
けど可能性としては、生まれたときの輸血、
集団予防接種、歯の抜歯、のいずれかと予想します。
繰り返しますが、C型肝炎が完治した今でも
感染した原因はわからないのです。

多くの肝炎患者さんに、
様々な経緯があると思います。
そして、まだ肝炎と知らないでいる方々も
たくさんいらっしゃいます。

早期発見で治療を開始できれば
肝炎から回復、完治への可能性はあります。
そのためにも、まず知識を知っていただきたいと思います。


川西先生のブログにて

FMアップルに出演予定になりました。B型肝炎訴訟を応援する専門医ってことで先日、高橋朋己さんから連絡頂いたFM放送の話が私の方にも依頼がありました。ありがたい話です。
少しでも多くの人に伝わってもらえるよう頑張ってきます。

2012年8月27日PM16:00~16:45迄 FMラジオ周波数 76・5MHz札幌圏
内容はB型肝炎訴訟の患者さんの応援団として医師の立場からの話やオリジナルの弾き語りになる予定です。

Ustreamのインターネットで放送有り。こちらはネットが見れれば世界で見れる形です。
うまく表示されないけど、埋め込みのアドレスは以下でした。
<iframe width="480" height="296" src="http://www.ustream.tv/embed/8155634" scrolling="no" frameborder="0" style="border: 0px none transparent;"> </iframe>

関東にいる私は、
ラジオを聴けないのでUSTREEMにて拝聴する予定です。
USTREEMはインターネットや
スマートフォンにて登録し、
ダウンロードして聴く事ができます。

詳しくはこちらから!
USTREEM サイト

http://www.ustream.tv/



ブログで全文を読む
2012年08月14日 22:49
川西先生のFM出演! 「B型肝炎訴訟を応援する専門医」
 ( soulismさんのプロフィール)

肝炎講演会でお世話になっている
北海道の肝臓専門医、川西先生が札幌圏内のFMラジオに出演されます。
お聴きになれる方は、ぜひお楽しみに!

ひとりでも多くの方に、肝炎の知識を知っていただき、
理解していただくことが薬害肝炎救済に繋がっていくものと
いつも願ってます。
また、こうした働きは肝炎だけでなく、
他の多くの病への理解、難病への研究にも繋がれる一歩だと
私は信じています。

草の根活動と、川西先生もおっしゃっていますが、
小さな一歩でも続けていくことで大きな山を動かせる時は来ると
信じてます。

私がC型肝炎の治療中、通院していた診療所の先生が、
「肝炎であえることがわかっているのに、
高価な治療費が経済的に払えない理由で
治療ができない若い人もたくさんいるんですよ。」
と、おっしゃいました。

私は愕然としました。
治療を行うことは、自分の身体を守ることに他ならないし、
人生の残り時間に関わってくることも
意識しなければなりません。
まだまだ未来がある若い方々が、
治療費を払えない理由で
自身の身体を守ることができないことを
どのように理解すればいいのか。。。

あれから7年が経った現在は、
国も動きだし、肝炎の検査が無料で検診でき、
地域によって治療費の控除も受けられます。
肝炎治療薬も、効果が高まってます。
私が治療をしていた2005年から2006年は
まだ薬害肝炎を国は認めておらず、
検査や治療費控除などは全くありませんでした。
でも、7年でここまで変化してきています。
まだまだ、薬害肝炎の救済にはほど遠いですが
肝炎の環境は変化しています。

私自身、C型肝炎になっていなかったら、
きっと肝炎の知識をいまでも知らなかったと思います
だから、簡単に理解を求めることは
難しいことも知っています。

けれど、肝炎は薬害によって感染をしている方々も
たくさんいらっしゃいます。
その過去の経緯には、
国の杜撰な管理が原因にあります。

たとえば。
C型肝炎は40年潜伏期間があるともいわれてます。
私は生まれた時、未熟児ですぐに輸血をしたと母から聞いてます。
原因は、未だにわかりません。
けど可能性としては、生まれたときの輸血、
集団予防接種、歯の抜歯、のいずれかと予想します。
繰り返しますが、C型肝炎が完治した今でも
感染した原因はわからないのです。

多くの肝炎患者さんに、
様々な経緯があると思います。
そして、まだ肝炎と知らないでいる方々も
たくさんいらっしゃいます。

早期発見で治療を開始できれば
肝炎から回復、完治への可能性はあります。
そのためにも、まず知識を知っていただきたいと思います。


川西先生のブログにて

FMアップルに出演予定になりました。B型肝炎訴訟を応援する専門医ってことで先日、高橋朋己さんから連絡頂いたFM放送の話が私の方にも依頼がありました。ありがたい話です。
少しでも多くの人に伝わってもらえるよう頑張ってきます。

2012年8月27日PM16:00~16:45迄 FMラジオ周波数 76・5MHz札幌圏
内容はB型肝炎訴訟の患者さんの応援団として医師の立場からの話やオリジナルの弾き語りになる予定です。

Ustreamのインターネットで放送有り。こちらはネットが見れれば世界で見れる形です。
うまく表示されないけど、埋め込みのアドレスは以下でした。
<iframe width="480" height="296" src="http://www.ustream.tv/embed/8155634" scrolling="no" frameborder="0" style="border: 0px none transparent;"> </iframe>

関東にいる私は、
ラジオを聴けないのでUSTREEMにて拝聴する予定です。
USTREEMはインターネットや
スマートフォンにて登録し、
ダウンロードして聴く事ができます。

詳しくはこちらから!
USTREEM サイト

http://www.ustream.tv/



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2012年05月27日 20:01
歌のチカラ カエルの王女さまより
 ( soulismさんのプロフィール)

現在放送中のドラマ
「カエルの王女さま」を観ていると
C型肝炎治療中のことを思い出して感動します。

不可能と思う状況を、お互い対立しながらも
〝ショークワイア〟という歌とダンスの表現を信じて
困難を少しずつ前進していく、
というところまで放送されてます。

奇跡が起せるかもしれない!
未来が見えた!

このセリフには涙が止まりませんでした。
治療中は、先の事など全く見えていません。
でも、当時に言われていた
30%効果の未来を想像していました。
順調に治療が進めば、
48週間目のゴールに30%の治療効果が待っている、
という未来を想像したのです。
ゴールを可能にするには、
諦めずにその日を信じる、ただそれだけでした。

信じる未来があるのなら、
誰にでも可能性はあると私は思います。

このドラマのWebサイトに
視聴者の様々なメッセージが掲載されています。
学校のいじめで保健室登校をしていところ、
このドラマを何回も観て
もう一度がんばってみようと思い教室に行き
今もうまくいっているそうです。

辛い状況でも、信じれる気持ちがある。
それは生きていくチカラなんだと思いました。
キッカケは人それぞれですが、
誰にでも、どんな状況でも、
生きていくチカラはあるのだと、思います。

是非、オススメします!

カエルの王女さま

http://www.fujitv.co.jp/princessofthefrog/spe_contest/index.html

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2012年05月27日 20:01
歌のチカラ カエルの王女さまより
 ( soulismさんのプロフィール)

現在放送中のドラマ
「カエルの王女さま」を観ていると
C型肝炎治療中のことを思い出して感動します。

不可能と思う状況を、お互い対立しながらも
〝ショークワイア〟という歌とダンスの表現を信じて
困難を少しずつ前進していく、
というところまで放送されてます。

奇跡が起せるかもしれない!
未来が見えた!

このセリフには涙が止まりませんでした。
治療中は、先の事など全く見えていません。
でも、当時に言われていた
30%効果の未来を想像していました。
順調に治療が進めば、
48週間目のゴールに30%の治療効果が待っている、
という未来を想像したのです。
ゴールを可能にするには、
諦めずにその日を信じる、ただそれだけでした。

信じる未来があるのなら、
誰にでも可能性はあると私は思います。

このドラマのWebサイトに
視聴者の様々なメッセージが掲載されています。
学校のいじめで保健室登校をしていところ、
このドラマを何回も観て
もう一度がんばってみようと思い教室に行き
今もうまくいっているそうです。

辛い状況でも、信じれる気持ちがある。
それは生きていくチカラなんだと思いました。
キッカケは人それぞれですが、
誰にでも、どんな状況でも、
生きていくチカラはあるのだと、思います。

是非、オススメします!

カエルの王女さま

http://www.fujitv.co.jp/princessofthefrog/spe_contest/index.html

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2012年05月21日 23:46
地球にとどいた金環日食
 ( soulismさんのプロフィール)

金環日食は不思議な光景でした。
徐々にあたりが薄暗くなり、涼しい風がふきました。

私は専用シートを買うのを忘れたので、
写真撮影!
木の葉の影が半円を描く、とテレビで聞いたので。

金環日食リングは、ご近所さんのシートで見せてもらいました!

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2012年05月21日 23:46
地球にとどいた金環日食
 ( soulismさんのプロフィール)

金環日食は不思議な光景でした。
徐々にあたりが薄暗くなり、涼しい風がふきました。

私は専用シートを買うのを忘れたので、
写真撮影!
木の葉の影が半円を描く、とテレビで聞いたので。

金環日食リングは、ご近所さんのシートで見せてもらいました!

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2012年05月06日 23:09
予測不能な天候
 ( soulismさんのプロフィール)
ゴールデンウィーク最後となった昨日の天候は、
関東地方では竜巻が発生した悪天候でした。
私が在住する埼玉県でも
晴れていたかと思ったら、
あっという間に暗くなり激しい雨が振り
間近に雷が落ちたような激しい音がありました。

その10分もしないうちに
あっという間に青空が見える晴天に。
しかし、気温がかなり下がりました。

母の難病、脊髄小脳変性症は小脳に原因がある病。
天候により人間の身体機能は変化します。
脊髄小脳変性症も天気、気温によって
症状が変化します。
そのため、私は母がまだ歩行できてた10年前に
毎日の天気、気温を記録していました。

その頃から、例えば日本の季節には
春と秋が短くなっていることや、
夏と冬の記録的な気温が1年おきだったと思います。
ですが、この5年ほどは予測のつかない天候や季節が
増えているように思います。

昨日の茨城県でおきた竜巻。
竜巻はたしか3年前から発生していたように記憶します。
そして、年々増えているように思います。

気温の温暖化、天候による災害、地震、噴火。。。

未来への不安は、
それらの経験を超えるものが目立ちます。
3.11の震災では、これまでの考え方が通用しないことを
私は痛感しました。
昨日の竜巻が残した被災の後をニュースで見た映像も
3.11の被災地を映像と同じ印象でした。

〝これからは今までとは違う、
 新しい考え方を持たなければいけない〟

震災後、この言葉をよく聞きました。
昨日の竜巻を観たときは、
全身が固まったように見入ってましたが、
この現実をどう解釈するかで
これからの未来を見つめる方向が
定まるのではと感じてます。
まずは自分でできることを
もう一度見直したいと思います。

情報としてですが、
先週、近所に大きなホームセンターができました。
建築現場で使用される専門的なものから
アウトドア、生活用品など幅広く置いてあります。

軽量で持ち運びがポケットサイズの雨合羽、
微量な埃にも対応するモーター付きの様々なマスク、
歩きやすい長靴など、
防災準備に利用出来る商品がたくさんあります。
ぜひ皆さんも探してみてください。
ブログで全文を読む
2012年05月06日 23:09
予測不能な天候
 ( soulismさんのプロフィール)

ゴールデンウィーク最後となった昨日の天候は、
関東地方では竜巻が発生した悪天候でした。
私が在住する埼玉県でも
晴れていたかと思ったら、
あっという間に暗くなり激しい雨が振り
間近に雷が落ちたような激しい音がありました。

その10分もしないうちに
あっという間に青空が見える晴天に。
しかし、気温がかなり下がりました。

母の難病、脊髄小脳変性症は小脳に原因がある病。
天候により人間の身体機能は変化します。
脊髄小脳変性症も天気、気温によって
症状が変化します。
そのため、私は母がまだ歩行できてた10年前に
毎日の天気、気温を記録していました。

その頃から、例えば日本の季節には
春と秋が短くなっていることや、
夏と冬の記録的な気温が1年おきだったと思います。
ですが、この5年ほどは予測のつかない天候や季節が
増えているように思います。

昨日の茨城県でおきた竜巻。
竜巻はたしか3年前から発生していたように記憶します。
そして、年々増えているように思います。

気温の温暖化、天候による災害、地震、噴火。。。

未来への不安は、
それらの経験を超えるものが目立ちます。
3.11の震災では、これまでの考え方が通用しないことを
私は痛感しました。
昨日の竜巻が残した被災の後をニュースで見た映像も
3.11の被災地を映像と同じ印象でした。

〝これからは今までとは違う、
 新しい考え方を持たなければいけない〟

震災後、この言葉をよく聞きました。
昨日の竜巻を観たときは、
全身が固まったように見入ってましたが、
この現実をどう解釈するかで
これからの未来を見つめる方向が
定まるのではと感じてます。
まずは自分でできることを
もう一度見直したいと思います。

情報としてですが、
先週、近所に大きなホームセンターができました。
建築現場で使用される専門的なものから
アウトドア、生活用品など幅広く置いてあります。

軽量で持ち運びがポケットサイズの雨合羽、
微量な埃にも対応するモーター付きの様々なマスク、
歩きやすい長靴など、
防災準備に利用出来る商品がたくさんあります。
ぜひ皆さんも探してみてください。

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2012年05月05日 11:46
子供の日
 ( soulismさんのプロフィール)

今日はこどもの日。

私は、私が子供の頃から小さな子供が好きでした。
小学生の頃から、特に赤ちゃんを抱くのが好きでした。
高校の時、剣道部のランニング中に
赤ちゃんを抱えたお母さんがいらして
「かわいー!」とみんなであやしたとき
私が「おいで」と手を差し伸べると身を乗り出して
抱っこさせてくれました。
お母さんは
「人見知りがひどくて誰にも抱っこできないのに」と
驚かれていました。

なんとなく、ですが、その頃から私は
0歳のお子さんでも目を見ていると
彼らが問いかけているのをわかる気がしてました。

〝目は口ほどにものをいう〟

ということわざのように、
目を見ていると気持ちを表しているように
伝わってくるときがあります。
でも、すべてのお子さんの気持ちがわかる
というわけではありません。

子供を見かけるとついあやしてしまうのですが、
そのときの気持ちで想いを表現するお子さんも
いらっしゃいます。
自我と個性が芽生えている真っただ中のお子さんです。
自分の主張を小さいながらに
精一杯に想いを投げかけてきます。
まだ話せない言葉でも
声の音階で気持ちを表現してきます。
その一瞬の成長が目に見えるようで
だから、ご機嫌が悪くても
かわいいと思えてしまいます。

また、小さいお子さんは100%真っ直ぐに
自分の想いを投げかけてきます。
大人でも答えに迷うような問いかけもあります。
親御さんには責任がありますから
真剣になられることでしょう。

私は、以前にも本ブログに書きましたが
人間の最も大きな役目のひとつは
子育てがではないかと思っています。
子育てには、生きる全てが
凝縮されていると思うからです。
だから、子供を持って生きている皆さんを尊敬します。
子供がいない私には知ることができない役目です。

是非、お父さん、お母さんにも心から
こどもの日を楽しんでほしいと思います。

ブログで全文を読む
2012年05月04日 00:25
母の誕生日
 ( soulismさんのプロフィール)

昨日は母の誕生日。73歳になりました。
見た目は73歳には見えません。
「病気でなければ、今日どんな1日だったのか?」
私は、初めてそんなことを思いました。

難病の脊髄小脳変性症とわかってから今年で12年目。
春の桜を見るたびに来年も見れるだろうかと、毎年思いました。
母の誕生日のたびに来年も誕生日を過ごせるだろうかと、
毎年思いました。
そういう1年に一度の何かのたびに「来年も・・・」と考えるのが
当たり前になってしまいました。

こうやって未来を思うのは、辛いことです。
年々、辛さが増します。

でも、せっかくの誕生日に辛い思いでは母に申し訳ないです。

今日、母の病院に行って話しをしました。
妹からのおめでとうメールも伝え
「73歳だね」というと笑ってました。
本当に頑張ってくれてます。

10年前に母は言いました。

〝私がこの病気になったのは、
家族に大切なことを気づかせるためだと思う。〟

我が家も、これまでたくさんの出来事がありました。
人として大切なことを見失うこともありました。
母はそのことを言っています。

私のC型肝炎治療中は、母のこの言葉に自問自答する毎日でした。
私の至らなさ、未熟さ、たくさんの恥ずかしい振る舞いが
次々に思い出されました。

母はいつも見通している人でした。
子供の時からそう感じてました。
やがて私が社会人になって経験するごとに、
母からの言葉は理にかなっていると納得していきました。

だから母の病気への思いは、母らしい言葉でした。

母は、つくづく強いと、本当に思います。
これは、私の母親だからというのではありません。
これは、自慢で言うのではありません。
そういう人間も存在するし、世界中を探したら同じような強さを持った方も、たくさんいらっしゃると思います。
もっともっと魂が高い人もいらっしゃると思います。
そして身近なところに、いらっしゃるかもしれません。

私は、母の言葉に自分の信じたことを重ねていこうと
いつも思っています。
それが母の病気への恩返しだと思うからです。
病気が教えてくれたこと。
それは母が教えてくれていることだからです。

生き抜くこと。
逃げないこと。
諦めないこと。
食べて、笑って、話せる当たり前の毎日に感謝すること。
それらを忘れないこと。

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