ぴぽおばばんさんの最新Blog

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2013年02月12日 00:14
365日
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2013年2月8日(金) 2月というのにあたたかい日です。 今日は3ケ月に一度の検査と そして診察です。 午前9時病院到着→血液検査です。   ブログで全文を読む
2013年02月12日 00:14
365日
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2013年2月8日(金) 2月というのにあたたかい日です。 今日は3ケ月に一度の検査と そして診察です。 午前9時病院到着→血液検査です。  ブログで全文を読む
2013年02月12日 00:14
365日
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2013年2月8日(金) 2月というのにあたたかい日です。 今日は3ケ月に一度の検査と そして診察です。 午前9時病院到着→血液検査です。  ブログで全文を読む
2012年08月18日 19:21
もとには戻れないんだ。
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年08月17日(金)・・・採血・診察・注射 今日は午後からの急用の為 早朝からの出動となりました。 am.6:00起床 am.7:30自宅 出発 am.7:50病院到着 自動再来機登録の為の整理券受取り→既に126番!(ええぇ~!てことは1番の人は何時に来てるの!?)  ↓ ↓  ↓ ↓ 実は この続きは あったのですが、パソコンが壊れてしまうという・・・アクシデントで暫くブログも更新出来ず・・・ ま。忙しかったのも事実ですが、今日は11月の9日、金曜日です。 朝晩はずいぶんと冷えてきて、寒がりやの私としては日々冬将軍の到来といかにして戦って行こうか・・・?毎年のことですが、憂鬱になって来ます。 来週火曜日は 年に一度の「大検査」があります。 そして その結果は3日後の金曜日には判ります。 検査内容は 採血・頚部~骨盤部CT、マンモグラフィー、骨全身2方向シンチ、超音波です。   前回の診察で  放射線科のT先生のおっしゃっられてたことを 今思い出しました。 今年になってから、何度か右わき腹の何ケ所かがキリキリ痛いことがあり、そのことをT先生に相談しました。 T先生「いろいろおこって来るのは、ある程度しょうがないと思った方がいい。そんなに神経質になるほどのことはないけれど、まず・・・病気になる前の身体に・・元どおりに戻れることはないからね。」 ・・・・・・そうだったんだ。もとには戻れないんだ。 ・・・・・・・・だったら、戻らずにもっと進化すればいいじゃないのかな?!・・・と思います。       ブログで全文を読む
2012年08月18日 19:21
もとには戻れないんだ。
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年08月17日(金)・・・採血・診察・注射 今日は午後からの急用の為 早朝からの出動となりました。 am.6:00起床 am.7:30自宅 出発 am.7:50病院到着 自動再来機登録の為の整理券受取り→既に126番!(ええぇ~!てことは1番の人は何時に来てるの!?)  ↓ ↓  ↓ ↓ 実は この続きは あったのですが、パソコンが壊れてしまうという・・・アクシデントで暫くブログも更新出来ず・・・ ま。忙しかったのも事実ですが、今日は11月の9日、金曜日です。 朝晩はずいぶんと冷えてきて、寒がりやの私としては日々冬将軍の到来といかにして戦って行こうか・・・?毎年のことですが、憂鬱になって来ます。 来週火曜日は 年に一度の「大検査」があります。 そして その結果は3日後の金曜日には判ります。 検査内容は 採血・頚部~骨盤部CT、マンモグラフィー、骨全身2方向シンチ、超音波です。   前回の診察で  放射線科のT先生のおっしゃっられてたことを 今思い出しました。 今年になってから、何度か右わき腹の何ケ所かがキリキリ痛いことがあり、そのことをT先生に相談しました。 T先生「いろいろおこって来るのは、ある程度しょうがないと思った方がいい。そんなに神経質になるほどのことはないけれど、まず・・・病気になる前の身体に・・元どおりに戻れることはないからね。」 ・・・・・・そうだったんだ。もとには戻れないんだ。 ・・・・・・・・だったら、戻らずにもっと進化すればいいじゃないのかな?!・・・と思います。      ブログで全文を読む
2012年08月18日 19:21
もとには戻れないんだ。
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年08月17日(金)・・・採血・診察・注射 今日は午後からの急用の為 早朝からの出動となりました。 am.6:00起床 am.7:30自宅 出発 am.7:50病院到着 自動再来機登録の為の整理券受取り→既に126番!(ええぇ~!てことは1番の人は何時に来てるの!?)  ↓ ↓  ↓ ↓ 実は この続きは あったのですが、パソコンが壊れてしまうという・・・アクシデントで暫くブログも更新出来ず・・・ ま。忙しかったのも事実ですが、今日は11月の9日、金曜日です。 朝晩はずいぶんと冷えてきて、寒がりやの私としては日々冬将軍の到来といかにして戦って行こうか・・・?毎年のことですが、憂鬱になって来ます。 来週火曜日は 年に一度の「大検査」があります。 そして その結果は3日後の金曜日には判ります。 検査内容は 採血・頚部~骨盤部CT、マンモグラフィー、骨全身2方向シンチ、超音波です。   前回の診察で  放射線科のT先生のおっしゃっられてたことを 今思い出しました。 今年になってから、何度か右わき腹の何ケ所かがキリキリ痛いことがあり、そのことをT先生に相談しました。 T先生「いろいろおこって来るのは、ある程度しょうがないと思った方がいい。そんなに神経質になるほどのことはないけれど、まず・・・病気になる前の身体に・・元どおりに戻れることはないからね。」 ・・・・・・そうだったんだ。もとには戻れないんだ。 ・・・・・・・・だったら、戻らずにもっと進化すればいいじゃないのかな?!・・・と思います。      ブログで全文を読む
2012年05月19日 01:24
半年ぶりの検査
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年5月18日(金) 早いもんです。前回の注射からもう3ヶ月です。 今日の検査メニュ-  採血・マンモグラフィ-・超音波エコ- いつものように 乳腺外科の待合、ボ~と順番を待っていました。 半年ぶりの検査です。結果が良くなかったらどうしよう・・・。 妙なもんです。思い始めると途端に胸騒ぎです。 先の順番の患者さんである、一組のご夫婦が診察室から出て来られました。 無言で待合の椅子に腰掛け、ただ前を向き二人はまんじりともせず座っています。 お歳は私より少しお若いのかな・・・?40歳前半ぐらいかな? しばらくして 奥様の方がバッグからティッシュを そして涙をぬぐっている様子・・・ ご主人の両手にはしっかりと掴れたクリアファイルとそしてその一番上には O先生の手で書かれた 乳癌の文字・・。 私は ハッ!として、一昨年の記憶が一気にフラッシュバックしました。 これはいつかと同じシ-ンだ。私の隣には仕事着のまま病院にやって来た小沢さんと 乳癌の文字。 この乳腺外科の待合は日々、悲喜交々の人生のドラマが繰り返されています。 おっと・・私の診察の順番がやって来ました。   検査結果は幸いなことに合格でした。 O先生は診察中に私に向けて、他愛無い質問をよく投げかけて来ます。その理由はわかりません。 「どや仕事はいそがしいか?」「子供さん何年生になったん?」・・・などです。   「先生。私最近いいことがあったょ。」 先生は私のお腹の脂肪のスゴイところに いつもの注射をし「ほ-!なんやー?」と聞きます。 「娘が母の日のプレゼントをくれて、それが特待生の認定証でね。 娘が『これはお母さんへのプレゼントだよ。』て、手渡してくれまして・・・ 何とか高2も特待生で行けるようですわ。ホッとしてますぅ。」 O先生「ほ~!よかったな!将来は何になるんや?」 「お医者さんになって欲しいけど・・それは嫌みたい。薬剤師になってこの病院で働けたらいいですね! でも大学6年行かないと・・」 O先生「医者も6年やで!?・・・この病院で将来働いてたら面白いな!おおたら、ヨッ!とかゆ-て挨拶したりしてな!」 先生と傍らの看護士の方もケタケタ笑っています。 何がそんなに おかしかったのか・・・?   ただ・・先生も大変だよな。 私みたいな患者もいれば、先のご夫婦のような患者さんもいる。 身体のケアもさることながら、患者さんの心のケアもしていかないとならないんだな・・・ やっぱりお医者さんて仕事は大変だよ。 どんな仕事でも大変さはあるけど、ルミ子にはりっぱな社会人になってもらいたいと思いました。   ブログで全文を読む
2012年05月19日 01:24
半年ぶりの検査
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年5月18日(金) 早いもんです。前回の注射からもう3ヶ月です。 今日の検査メニュ-  採血・マンモグラフィ-・超音波エコ- いつものように 乳腺外科の待合、ボ~と順番を待っていました。 半年ぶりの検査です。結果が良くなかったらどうしよう・・・。 妙なもんです。思い始めると途端に胸騒ぎです。 先の順番の患者さんである、一組のご夫婦が診察室から出て来られました。 無言で待合の椅子に腰掛け、ただ前を向き二人はまんじりともせず座っています。 お歳は私より少しお若いのかな・・・?40歳前半ぐらいかな? しばらくして 奥様の方がバッグからティッシュを そして涙をぬぐっている様子・・・ ご主人の両手にはしっかりと掴れたクリアファイルとそしてその一番上には O先生の手で書かれた 乳癌の文字・・。 私は ハッ!として、一昨年の記憶が一気にフラッシュバックしました。 これはいつかと同じシ-ンだ。私の隣には仕事着のまま病院にやって来た小沢さんと 乳癌の文字。 この乳腺外科の待合は日々、悲喜交々の人生のドラマが繰り返されています。 おっと・・私の診察の順番がやって来ました。   検査結果は幸いなことに合格でした。 O先生は診察中に私に向けて、他愛無い質問をよく投げかけて来ます。その理由はわかりません。 「どや仕事はいそがしいか?」「子供さん何年生になったん?」・・・などです。   「先生。私最近いいことがあったょ。」 先生は私のお腹の脂肪のスゴイところに いつもの注射をし「ほ-!なんやー?」と聞きます。 「娘が母の日のプレゼントをくれて、それが特待生の認定証でね。 娘が『これはお母さんへのプレゼントだよ。』て、手渡してくれまして・・・ 何とか高2も特待生で行けるようですわ。ホッとしてますぅ。」 O先生「ほ~!よかったな!将来は何になるんや?」 「お医者さんになって欲しいけど・・それは嫌みたい。薬剤師になってこの病院で働けたらいいですね! でも大学6年行かないと・・」 O先生「医者も6年やで!?・・・この病院で将来働いてたら面白いな!おおたら、ヨッ!とかゆ-て挨拶したりしてな!」 先生と傍らの看護士の方もケタケタ笑っています。 何がそんなに おかしかったのか・・・?   ただ・・先生も大変だよな。 私みたいな患者もいれば、先のご夫婦のような患者さんもいる。 身体のケアもさることながら、患者さんの心のケアもしていかないとならないんだな・・・ やっぱりお医者さんて仕事は大変だよ。 どんな仕事でも大変さはあるけど、ルミ子にはりっぱな社会人になってもらいたいと思いました。  ブログで全文を読む
2012年05月19日 01:24
半年ぶりの検査
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年5月18日(金) 早いもんです。前回の注射からもう3ヶ月です。 今日の検査メニュ-  採血・マンモグラフィ-・超音波エコ- いつものように 乳腺外科の待合、ボ~と順番を待っていました。 半年ぶりの検査です。結果が良くなかったらどうしよう・・・。 妙なもんです。思い始めると途端に胸騒ぎです。 先の順番の患者さんである、一組のご夫婦が診察室から出て来られました。 無言で待合の椅子に腰掛け、ただ前を向き二人はまんじりともせず座っています。 お歳は私より少しお若いのかな・・・?40歳前半ぐらいかな? しばらくして 奥様の方がバッグからティッシュを そして涙をぬぐっている様子・・・ ご主人の両手にはしっかりと掴れたクリアファイルとそしてその一番上には O先生の手で書かれた 乳癌の文字・・。 私は ハッ!として、一昨年の記憶が一気にフラッシュバックしました。 これはいつかと同じシ-ンだ。私の隣には仕事着のまま病院にやって来た小沢さんと 乳癌の文字。 この乳腺外科の待合は日々、悲喜交々の人生のドラマが繰り返されています。 おっと・・私の診察の順番がやって来ました。   検査結果は幸いなことに合格でした。 O先生は診察中に私に向けて、他愛無い質問をよく投げかけて来ます。その理由はわかりません。 「どや仕事はいそがしいか?」「子供さん何年生になったん?」・・・などです。   「先生。私最近いいことがあったょ。」 先生は私のお腹の脂肪のスゴイところに いつもの注射をし「ほ-!なんやー?」と聞きます。 「娘が母の日のプレゼントをくれて、それが特待生の認定証でね。 娘が『これはお母さんへのプレゼントだよ。』て、手渡してくれまして・・・ 何とか高2も特待生で行けるようですわ。ホッとしてますぅ。」 O先生「ほ~!よかったな!将来は何になるんや?」 「お医者さんになって欲しいけど・・それは嫌みたい。薬剤師になってこの病院で働けたらいいですね! でも大学6年行かないと・・」 O先生「医者も6年やで!?・・・この病院で将来働いてたら面白いな!おおたら、ヨッ!とかゆ-て挨拶したりしてな!」 先生と傍らの看護士の方もケタケタ笑っています。 何がそんなに おかしかったのか・・・?   ただ・・先生も大変だよな。 私みたいな患者もいれば、先のご夫婦のような患者さんもいる。 身体のケアもさることながら、患者さんの心のケアもしていかないとならないんだな・・・ やっぱりお医者さんて仕事は大変だよ。 どんな仕事でも大変さはあるけど、ルミ子にはりっぱな社会人になってもらいたいと思いました。  ブログで全文を読む
2012年02月25日 16:21
グレ-ゾ-ン/「癌と言えない。」か?「癌と言えなくはない。」か?
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年2月24日・・・今年になって最初の診察の日です。 本日のイベント①採血②乳腺外科診察③乳腺外科治療(注射)④放射線科診察  であります。   ・・・今日は物すごく 私にとっては、ためになる(アリガタイ)お話しを 放射線科のS先生から伺うことが出来、よかったです。ぜひ私と同じ様な悩みを抱えていらっしゃる方に お伝え出来たら!・・と思います。   これは 私の悪いところなのですが、「その場で疑問に思ったことを スッと言葉にして質問しない人。」です。 昨年最後の診察の際、乳腺外科主治医のO先生には「左側の方も心配。」と言われました。それは、癌の転移でもなく、再発でもないけど・・・癌の見つかった右側と同じことが 今左胸でも起こりうる事実を 突きつけられ、愕然としていた次第です。 この中途半端な不安をどう捉えて どう対処して行ったら良いものか・・・それを悩み続けて来ました。   今日も乳腺外来では O先生には どうでもいい話しならするのに、どうもイザとなると核心に触れる話しが出来ずに 半分モンモンとしながら診察を受けて来ました。   そして続いて・・毎回同じように、地下に位置する放射線科へトボトボ向かい、診察室前に貼っつけられてある担当先生の名前を見て「いつものロン毛イケ面のN先生ではない!」ということに気付きました。 今日はオジサマの方の先生なんやな。T先生か。久しぶりだな・・・一昨年放射線治療開始時に 独特の雰囲気(博士っぽい・大学教授っぽい)で説明して下さった、その記憶がヨミガエッテ来ました。   小沢さんどうぞ・・・呼ばれて診察室へ。 T先生のデスクの上には、私の経緯を記された記録と他、紙が1枚。その紙にはにはおびただしい数の正ちゃんマ-クが・・・!何かカウウントしておられたのでしょうか!?謎の正正正正正・・・がずぁ~っと並んで書かれていました。 T先生、丁寧な審査です。決して慌てません。ひとつひとつ問診が始まります。   「腰や背中に痛みはないか?」「高熱は出ないか?」「咳は出ないか?」「体重の増減はどうか?」・・・ 右と左の腕の太さを比較します。一般的に 手術したの腕の方(私の場合は右)が太くなりがちだそうですが、何故か私の場合利き腕でもないのに左側の方が太い。。。?? 続いて 首の下や腋腹などを触診。聴診器による診察。。。   T先生「何か他に気になることはないかな?」 私 不意にポロリ。言葉が出ました。   私「O先生に左側も心配要素あるようなこと言われました。」 T先生「残念ながら、その通り。乳がんというのは原因は自ら作り出したホルモンから生まれるものだからね、人間の身体は右と左それは対照におこなわれているんや。だから同じことが起こることが考えられる。右側の胸に乳がんが発症したあなたが左側の胸に発症する確立は、そうでない人より2倍以上高いよ。」 「だけど 今服用しているノルバデックスという薬は 身体のホルモンをガラッとかえようとしているんや。だからそれによって 普通なら乳がんになるものでも、そこで歯止めがかかる。もちろんその作用は 左右の胸に対象に影響するものや。・・・そのまま 薬なしでいく場合だと 発症することにやがては、なるかも知れない。だけど薬を飲むことによって・・・う-ん・・・そうやなぁ・・・これはどっちとも言えない。がんになるかならないかは、半々かな・・。 だけどね。あなたがあと40年生きたとして、その間で何がどう関わって身体がどう変わって行くなんてのは 考えてもわからないことやろ。毎日毎日 『癌になるかな?どうかな?・・』とそんな事を ず-っと不安に思い続けていてもしょうがないものやろ。」 私 納得でした。   次に 調子に乗ってもうひとつS先生に質問!「一昨年の右胸の乳がんの時のように、1年ほど経過観察の後 いきなり先生から電話かかって来て、すぐ入院してすぐ手術って!言われそうで・・・何で急なんでしょうね?」 T先生「そこの判断はものすごく難しい。乳がんであるか?良性であるか?このライン引きは微妙で 人によって判断が異なる。がんであるかないかの間には グレ-ゾ-ンがあって、様々な検査結果の総合判定はそのライン引きのどの辺りか(グレ-ゾ-ンのどの辺りか)によるんや。」 T先生は正正正・・の正ちゃんマ-クが書かれてある紙に ペンで図を書き出しました。それは左側に癌、右側に良性と書かれその両端を水平に線で結び、その線に垂直に縦に交わるように1本の線が入りました。この縦線が判断基準。すなわちライン引き。試験で言うと赤点か否か。 T先生「たとえば微妙な判定で、ある時は『癌とは言えない。』だったとしよう・・・しかし次の時には変化があって『癌でないとは言えない』という判定に変わった瞬間、それは直ちに治療にかからなければならなくなるんや。 乳がんは 癌の種類の中でも治る癌やし、進行もとても遅い。そういうこととも関わって来るね。」 私 目からウロコ。ものすごくよく解りました。今まで誰からもこの説明を受けていなかったのです。これは大事な知識でした。   T先生「あなたの場合は ステ-ジ1でしかも その中でも極めて初期だったんやぞ。これは見つかってラッキ-やったと思わないとしかたない。必要以上に心配無用や。その内6ヶ月に1回のペ-スでの通院になって行くやろう。しかし、この先病院から離れて過ごすことは無いと思っとかないといかんよ。」   T先生 よーく解りました。ありがとうございました。 私は今日 救われた気がいたします。             ブログで全文を読む
2012年02月25日 16:21
グレ-ゾ-ン/「癌と言えない。」か?「癌と言えなくはない。」か?
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年2月24日・・・今年になって最初の診察の日です。 本日のイベント①採血②乳腺外科診察③乳腺外科治療(注射)④放射線科診察  であります。   ・・・今日は物すごく 私にとっては、ためになる(アリガタイ)お話しを 放射線科のS先生から伺うことが出来、よかったです。ぜひ私と同じ様な悩みを抱えていらっしゃる方に お伝え出来たら!・・と思います。   これは 私の悪いところなのですが、「その場で疑問に思ったことを スッと言葉にして質問しない人。」です。 昨年最後の診察の際、乳腺外科主治医のO先生には「左側の方も心配。」と言われました。それは、癌の転移でもなく、再発でもないけど・・・癌の見つかった右側と同じことが 今左胸でも起こりうる事実を 突きつけられ、愕然としていた次第です。 この中途半端な不安をどう捉えて どう対処して行ったら良いものか・・・それを悩み続けて来ました。   今日も乳腺外来では O先生には どうでもいい話しならするのに、どうもイザとなると核心に触れる話しが出来ずに 半分モンモンとしながら診察を受けて来ました。   そして続いて・・毎回同じように、地下に位置する放射線科へトボトボ向かい、診察室前に貼っつけられてある担当先生の名前を見て「いつものロン毛イケ面のN先生ではない!」ということに気付きました。 今日はオジサマの方の先生なんやな。T先生か。久しぶりだな・・・一昨年放射線治療開始時に 独特の雰囲気(博士っぽい・大学教授っぽい)で説明して下さった、その記憶がヨミガエッテ来ました。   小沢さんどうぞ・・・呼ばれて診察室へ。 T先生のデスクの上には、私の経緯を記された記録と他、紙が1枚。その紙にはにはおびただしい数の正ちゃんマ-クが・・・!何かカウウントしておられたのでしょうか!?謎の正正正正正・・・がずぁ~っと並んで書かれていました。 T先生、丁寧な審査です。決して慌てません。ひとつひとつ問診が始まります。   「腰や背中に痛みはないか?」「高熱は出ないか?」「咳は出ないか?」「体重の増減はどうか?」・・・ 右と左の腕の太さを比較します。一般的に 手術したの腕の方(私の場合は右)が太くなりがちだそうですが、何故か私の場合利き腕でもないのに左側の方が太い。。。?? 続いて 首の下や腋腹などを触診。聴診器による診察。。。   T先生「何か他に気になることはないかな?」 私 不意にポロリ。言葉が出ました。   私「O先生に左側も心配要素あるようなこと言われました。」 T先生「残念ながら、その通り。乳がんというのは原因は自ら作り出したホルモンから生まれるものだからね、人間の身体は右と左それは対照におこなわれているんや。だから同じことが起こることが考えられる。右側の胸に乳がんが発症したあなたが左側の胸に発症する確立は、そうでない人より2倍以上高いよ。」 「だけど 今服用しているノルバデックスという薬は 身体のホルモンをガラッとかえようとしているんや。だからそれによって 普通なら乳がんになるものでも、そこで歯止めがかかる。もちろんその作用は 左右の胸に対象に影響するものや。・・・そのまま 薬なしでいく場合だと 発症することにやがては、なるかも知れない。だけど薬を飲むことによって・・・う-ん・・・そうやなぁ・・・これはどっちとも言えない。がんになるかならないかは、半々かな・・。 だけどね。あなたがあと40年生きたとして、その間で何がどう関わって身体がどう変わって行くなんてのは 考えてもわからないことやろ。毎日毎日 『癌になるかな?どうかな?・・』とそんな事を ず-っと不安に思い続けていてもしょうがないものやろ。」 私 納得でした。   次に 調子に乗ってもうひとつS先生に質問!「一昨年の右胸の乳がんの時のように、1年ほど経過観察の後 いきなり先生から電話かかって来て、すぐ入院してすぐ手術って!言われそうで・・・何で急なんでしょうね?」 T先生「そこの判断はものすごく難しい。乳がんであるか?良性であるか?このライン引きは微妙で 人によって判断が異なる。がんであるかないかの間には グレ-ゾ-ンがあって、様々な検査結果の総合判定はそのライン引きのどの辺りか(グレ-ゾ-ンのどの辺りか)によるんや。」 T先生は正正正・・の正ちゃんマ-クが書かれてある紙に ペンで図を書き出しました。それは左側に癌、右側に良性と書かれその両端を水平に線で結び、その線に垂直に縦に交わるように1本の線が入りました。この縦線が判断基準。すなわちライン引き。試験で言うと赤点か否か。 T先生「たとえば微妙な判定で、ある時は『癌とは言えない。』だったとしよう・・・しかし次の時には変化があって『癌でないとは言えない』という判定に変わった瞬間、それは直ちに治療にかからなければならなくなるんや。 乳がんは 癌の種類の中でも治る癌やし、進行もとても遅い。そういうこととも関わって来るね。」 私 目からウロコ。ものすごくよく解りました。今まで誰からもこの説明を受けていなかったのです。これは大事な知識でした。   T先生「あなたの場合は ステ-ジ1でしかも その中でも極めて初期だったんやぞ。これは見つかってラッキ-やったと思わないとしかたない。必要以上に心配無用や。その内6ヶ月に1回のペ-スでの通院になって行くやろう。しかし、この先病院から離れて過ごすことは無いと思っとかないといかんよ。」   T先生 よーく解りました。ありがとうございました。 私は今日 救われた気がいたします。            ブログで全文を読む
2012年02月25日 16:21
グレ-ゾ-ン/「癌と言えない。」か?「癌と言えなくはない。」か?
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2012年2月24日・・・今年になって最初の診察の日です。 本日のイベント①採血②乳腺外科診察③乳腺外科治療(注射)④放射線科診察  であります。   ・・・今日は物すごく 私にとっては、ためになる(アリガタイ)お話しを 放射線科のS先生から伺うことが出来、よかったです。ぜひ私と同じ様な悩みを抱えていらっしゃる方に お伝え出来たら!・・と思います。   これは 私の悪いところなのですが、「その場で疑問に思ったことを スッと言葉にして質問しない人。」です。 昨年最後の診察の際、乳腺外科主治医のO先生には「左側の方も心配。」と言われました。それは、癌の転移でもなく、再発でもないけど・・・癌の見つかった右側と同じことが 今左胸でも起こりうる事実を 突きつけられ、愕然としていた次第です。 この中途半端な不安をどう捉えて どう対処して行ったら良いものか・・・それを悩み続けて来ました。   今日も乳腺外来では O先生には どうでもいい話しならするのに、どうもイザとなると核心に触れる話しが出来ずに 半分モンモンとしながら診察を受けて来ました。   そして続いて・・毎回同じように、地下に位置する放射線科へトボトボ向かい、診察室前に貼っつけられてある担当先生の名前を見て「いつものロン毛イケ面のN先生ではない!」ということに気付きました。 今日はオジサマの方の先生なんやな。T先生か。久しぶりだな・・・一昨年放射線治療開始時に 独特の雰囲気(博士っぽい・大学教授っぽい)で説明して下さった、その記憶がヨミガエッテ来ました。   小沢さんどうぞ・・・呼ばれて診察室へ。 T先生のデスクの上には、私の経緯を記された記録と他、紙が1枚。その紙にはにはおびただしい数の正ちゃんマ-クが・・・!何かカウウントしておられたのでしょうか!?謎の正正正正正・・・がずぁ~っと並んで書かれていました。 T先生、丁寧な審査です。決して慌てません。ひとつひとつ問診が始まります。   「腰や背中に痛みはないか?」「高熱は出ないか?」「咳は出ないか?」「体重の増減はどうか?」・・・ 右と左の腕の太さを比較します。一般的に 手術したの腕の方(私の場合は右)が太くなりがちだそうですが、何故か私の場合利き腕でもないのに左側の方が太い。。。?? 続いて 首の下や腋腹などを触診。聴診器による診察。。。   T先生「何か他に気になることはないかな?」 私 不意にポロリ。言葉が出ました。   私「O先生に左側も心配要素あるようなこと言われました。」 T先生「残念ながら、その通り。乳がんというのは原因は自ら作り出したホルモンから生まれるものだからね、人間の身体は右と左それは対照におこなわれているんや。だから同じことが起こることが考えられる。右側の胸に乳がんが発症したあなたが左側の胸に発症する確立は、そうでない人より2倍以上高いよ。」 「だけど 今服用しているノルバデックスという薬は 身体のホルモンをガラッとかえようとしているんや。だからそれによって 普通なら乳がんになるものでも、そこで歯止めがかかる。もちろんその作用は 左右の胸に対象に影響するものや。・・・そのまま 薬なしでいく場合だと 発症することにやがては、なるかも知れない。だけど薬を飲むことによって・・・う-ん・・・そうやなぁ・・・これはどっちとも言えない。がんになるかならないかは、半々かな・・。 だけどね。あなたがあと40年生きたとして、その間で何がどう関わって身体がどう変わって行くなんてのは 考えてもわからないことやろ。毎日毎日 『癌になるかな?どうかな?・・』とそんな事を ず-っと不安に思い続けていてもしょうがないものやろ。」 私 納得でした。   次に 調子に乗ってもうひとつS先生に質問!「一昨年の右胸の乳がんの時のように、1年ほど経過観察の後 いきなり先生から電話かかって来て、すぐ入院してすぐ手術って!言われそうで・・・何で急なんでしょうね?」 T先生「そこの判断はものすごく難しい。乳がんであるか?良性であるか?このライン引きは微妙で 人によって判断が異なる。がんであるかないかの間には グレ-ゾ-ンがあって、様々な検査結果の総合判定はそのライン引きのどの辺りか(グレ-ゾ-ンのどの辺りか)によるんや。」 T先生は正正正・・の正ちゃんマ-クが書かれてある紙に ペンで図を書き出しました。それは左側に癌、右側に良性と書かれその両端を水平に線で結び、その線に垂直に縦に交わるように1本の線が入りました。この縦線が判断基準。すなわちライン引き。試験で言うと赤点か否か。 T先生「たとえば微妙な判定で、ある時は『癌とは言えない。』だったとしよう・・・しかし次の時には変化があって『癌でないとは言えない』という判定に変わった瞬間、それは直ちに治療にかからなければならなくなるんや。 乳がんは 癌の種類の中でも治る癌やし、進行もとても遅い。そういうこととも関わって来るね。」 私 目からウロコ。ものすごくよく解りました。今まで誰からもこの説明を受けていなかったのです。これは大事な知識でした。   T先生「あなたの場合は ステ-ジ1でしかも その中でも極めて初期だったんやぞ。これは見つかってラッキ-やったと思わないとしかたない。必要以上に心配無用や。その内6ヶ月に1回のペ-スでの通院になって行くやろう。しかし、この先病院から離れて過ごすことは無いと思っとかないといかんよ。」   T先生 よーく解りました。ありがとうございました。 私は今日 救われた気がいたします。            ブログで全文を読む
2011年12月04日 19:54
11月22日の検査内容
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★後先になりましたが・・・ 後から付け加えのようになってしまいましたが、 11月22日におこなった検査内容をここに記録しておきます。 ①採血 ②頚部から骨盤部CT ③骨全身2方向シンチ ④マンモグラフィ-   ②③は一年ぶりの検査 ④は一年4ヶ月ぶりの検査です ブログで全文を読む
2011年12月04日 19:54
11月22日の検査内容
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★後先になりましたが・・・ 後から付け加えのようになってしまいましたが、 11月22日におこなった検査内容をここに記録しておきます。 ①採血 ②頚部から骨盤部CT ③骨全身2方向シンチ ④マンモグラフィ-   ②③は一年ぶりの検査 ④は一年4ヶ月ぶりの検査ですブログで全文を読む
2011年12月04日 19:54
11月22日の検査内容
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★後先になりましたが・・・ 後から付け加えのようになってしまいましたが、 11月22日におこなった検査内容をここに記録しておきます。 ①採血 ②頚部から骨盤部CT ③骨全身2方向シンチ ④マンモグラフィ-   ②③は一年ぶりの検査 ④は一年4ヶ月ぶりの検査ですブログで全文を読む
2011年12月03日 17:14
終わってなかった闘い
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★12月2日(金) 本日は、半年ごとの大きな検査(11/22実施)の結果発表がございます。 仕事は、一日朝から有給休暇を頂き(職場の皆様。お休みを頂いてばかりで・・・ほんとにご迷惑かけます。すみません。)朝8時から病院での一日が始まります。 朝一、再来機で追加受診登録。産婦人科・希望の先生?・・・と言われてもわからないので、とりあえず女医さんをチョイス。・・・診察予約時間10時!?  いぃ~ィ?! 10時!? 今8時20分。・・・どうするの?待つしかありません。 婦人科で私が受けたかったのは「子宮たい癌」の検診であります。 「子宮けい癌」の検診は、今年の7月済ませておりました。その結果は○でした。 一般的にはあまり たい癌検診までする人はいらっしゃらない。知名度も低い検診です。でも、私の場合はホルモン療法を受けていますので、その副作用のリスクがある為の予防線です。 「子宮たい癌検診」はものの1~2分で終わりました。少し痛みの伴う検診ではありますが、これで済めば大したことございません!結果は来週7日にわかります。 先生は親指の爪の先ほどの子宮筋腫がある・・・とおっしゃっていました。 「今は何も治療必要なし。心配要りませんよ。」とのこと・・・安堵感です。   次の呼吸器内科の予約時間は13:30.。あと3時間ほどあります。さすがの長い待ち時間・・・これには、負けました。一旦退散。自宅へ帰って、後々病院に戻ることにしました。   呼吸器内科、担当のS先生。お久しぶりです。 S先生「小沢さん。CTの結果から診て、放射線肺炎に間違いありません。この程度であれば、熱も咳も、自覚症状もないでしょう。治療の必要はなし。従って、本日これをもって呼吸器内科は終わりです。ただ、肺の炎症はこのまま残ります。」・・・そうかぁ・・それはしょうがないね。 ひき続いて「乳腺外科」。これが今日のメインイベントであります。 O先生「どや?変わりないか?」いつものタメグチです。 O先生「こないだの(11/22)結果、再発なしや。よかったな。血液検査の結果も良し。」 私「はぁ~!よかった!よかった!」 では、3ヶ月に1回のお腹への高価なお注射。 O先生「どっちする?右?左?どこらへんがええの?」 ・・・もう・・(涙)どこでもいいです。だけど、痛くないようにして!それだけ! ぶすっ!痛!痛!たったたた・・・! 私「今日は痛いって!」 O先生「今日はたまたま。いつもと一緒!気の問題!」・・・何かいつもこの注射する時、O先生は嬉しそうな感じに見えるのです。ムカつきます。 それから・・・一年ぶりにエコ-を撮りました。 最初に左。そして次に切った方の右。どちらも静止画像を1枚ずつ撮りました。 カ-テンの向こう側、衣服を整えた私はひょいと顔を出しました。 O先生は私のマンモグラフィ-結果の左胸の画像とその一部分だけ拡大した画像をモニタ-に写し出して、まるで私を待っているような雰囲気でした。 O先生「なぁ。この白い部分あるやろ。これ石灰化なっとるからな。加齢によるものもあるけど、これだけでは判断出来へんから、半年後にもう一回マンモ撮らせてな。」・・・・え!?それどういう意味?! 私「それって左も心配なんですか?!確か右の時も最初同じように石灰化で・・・てことでしたよね?それとまた、一緒てこと?!」 O先生「いや。それとは、また違う。」・・・えぇぇ~!どう違うのさ!もう癌は嫌!手術も、入院も嫌!お金もないし、仕事も失う!・・・・最悪のことが頭の中をぐるぐる駆け巡っています。 O先生「片方癌になった人は、もう片方も同じような症状になるケ-スが多い兆候があるんでな。」 ・・・・が~ん!  ひと段落したと思っていた私の乳がんは、終焉をこのまま迎えるはずであったのに・・そうではなく、また山場があるかも知れません。 この病気はこのまま簡単に終わらせてはくれないのですね。 もしかしたら、来年の今頃 また入院しているかも知れません。 願わくば、そうならないように。 せめて 人並みに生きて最後を迎えたいです。 神様。。神様は乗り越えられない試練は与えない。。私はそう信じています。   その後 放射線科の受診があり、長い長い病院の一日が終わりました。ほんとに疲れました。     ブログで全文を読む
2011年12月03日 17:14
終わってなかった闘い
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★12月2日(金) 本日は、半年ごとの大きな検査(11/22実施)の結果発表がございます。 仕事は、一日朝から有給休暇を頂き(職場の皆様。お休みを頂いてばかりで・・・ほんとにご迷惑かけます。すみません。)朝8時から病院での一日が始まります。 朝一、再来機で追加受診登録。産婦人科・希望の先生?・・・と言われてもわからないので、とりあえず女医さんをチョイス。・・・診察予約時間10時!?  いぃ~ィ?! 10時!? 今8時20分。・・・どうするの?待つしかありません。 婦人科で私が受けたかったのは「子宮たい癌」の検診であります。 「子宮けい癌」の検診は、今年の7月済ませておりました。その結果は○でした。 一般的にはあまり たい癌検診までする人はいらっしゃらない。知名度も低い検診です。でも、私の場合はホルモン療法を受けていますので、その副作用のリスクがある為の予防線です。 「子宮たい癌検診」はものの1~2分で終わりました。少し痛みの伴う検診ではありますが、これで済めば大したことございません!結果は来週7日にわかります。 先生は親指の爪の先ほどの子宮筋腫がある・・・とおっしゃっていました。 「今は何も治療必要なし。心配要りませんよ。」とのこと・・・安堵感です。   次の呼吸器内科の予約時間は13:30.。あと3時間ほどあります。さすがの長い待ち時間・・・これには、負けました。一旦退散。自宅へ帰って、後々病院に戻ることにしました。   呼吸器内科、担当のS先生。お久しぶりです。 S先生「小沢さん。CTの結果から診て、放射線肺炎に間違いありません。この程度であれば、熱も咳も、自覚症状もないでしょう。治療の必要はなし。従って、本日これをもって呼吸器内科は終わりです。ただ、肺の炎症はこのまま残ります。」・・・そうかぁ・・それはしょうがないね。 ひき続いて「乳腺外科」。これが今日のメインイベントであります。 O先生「どや?変わりないか?」いつものタメグチです。 O先生「こないだの(11/22)結果、再発なしや。よかったな。血液検査の結果も良し。」 私「はぁ~!よかった!よかった!」 では、3ヶ月に1回のお腹への高価なお注射。 O先生「どっちする?右?左?どこらへんがええの?」 ・・・もう・・(涙)どこでもいいです。だけど、痛くないようにして!それだけ! ぶすっ!痛!痛!たったたた・・・! 私「今日は痛いって!」 O先生「今日はたまたま。いつもと一緒!気の問題!」・・・何かいつもこの注射する時、O先生は嬉しそうな感じに見えるのです。ムカつきます。 それから・・・一年ぶりにエコ-を撮りました。 最初に左。そして次に切った方の右。どちらも静止画像を1枚ずつ撮りました。 カ-テンの向こう側、衣服を整えた私はひょいと顔を出しました。 O先生は私のマンモグラフィ-結果の左胸の画像とその一部分だけ拡大した画像をモニタ-に写し出して、まるで私を待っているような雰囲気でした。 O先生「なぁ。この白い部分あるやろ。これ石灰化なっとるからな。加齢によるものもあるけど、これだけでは判断出来へんから、半年後にもう一回マンモ撮らせてな。」・・・・え!?それどういう意味?! 私「それって左も心配なんですか?!確か右の時も最初同じように石灰化で・・・てことでしたよね?それとまた、一緒てこと?!」 O先生「いや。それとは、また違う。」・・・えぇぇ~!どう違うのさ!もう癌は嫌!手術も、入院も嫌!お金もないし、仕事も失う!・・・・最悪のことが頭の中をぐるぐる駆け巡っています。 O先生「片方癌になった人は、もう片方も同じような症状になるケ-スが多い兆候があるんでな。」 ・・・・が~ん!  ひと段落したと思っていた私の乳がんは、終焉をこのまま迎えるはずであったのに・・そうではなく、また山場があるかも知れません。 この病気はこのまま簡単に終わらせてはくれないのですね。 もしかしたら、来年の今頃 また入院しているかも知れません。 願わくば、そうならないように。 せめて 人並みに生きて最後を迎えたいです。 神様。。神様は乗り越えられない試練は与えない。。私はそう信じています。   その後 放射線科の受診があり、長い長い病院の一日が終わりました。ほんとに疲れました。    ブログで全文を読む
2011年12月03日 17:14
終わってなかった闘い
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★12月2日(金) 本日は、半年ごとの大きな検査(11/22実施)の結果発表がございます。 仕事は、一日朝から有給休暇を頂き(職場の皆様。お休みを頂いてばかりで・・・ほんとにご迷惑かけます。すみません。)朝8時から病院での一日が始まります。 朝一、再来機で追加受診登録。産婦人科・希望の先生?・・・と言われてもわからないので、とりあえず女医さんをチョイス。・・・診察予約時間10時!?  いぃ~ィ?! 10時!? 今8時20分。・・・どうするの?待つしかありません。 婦人科で私が受けたかったのは「子宮たい癌」の検診であります。 「子宮けい癌」の検診は、今年の7月済ませておりました。その結果は○でした。 一般的にはあまり たい癌検診までする人はいらっしゃらない。知名度も低い検診です。でも、私の場合はホルモン療法を受けていますので、その副作用のリスクがある為の予防線です。 「子宮たい癌検診」はものの1~2分で終わりました。少し痛みの伴う検診ではありますが、これで済めば大したことございません!結果は来週7日にわかります。 先生は親指の爪の先ほどの子宮筋腫がある・・・とおっしゃっていました。 「今は何も治療必要なし。心配要りませんよ。」とのこと・・・安堵感です。   次の呼吸器内科の予約時間は13:30.。あと3時間ほどあります。さすがの長い待ち時間・・・これには、負けました。一旦退散。自宅へ帰って、後々病院に戻ることにしました。   呼吸器内科、担当のS先生。お久しぶりです。 S先生「小沢さん。CTの結果から診て、放射線肺炎に間違いありません。この程度であれば、熱も咳も、自覚症状もないでしょう。治療の必要はなし。従って、本日これをもって呼吸器内科は終わりです。ただ、肺の炎症はこのまま残ります。」・・・そうかぁ・・それはしょうがないね。 ひき続いて「乳腺外科」。これが今日のメインイベントであります。 O先生「どや?変わりないか?」いつものタメグチです。 O先生「こないだの(11/22)結果、再発なしや。よかったな。血液検査の結果も良し。」 私「はぁ~!よかった!よかった!」 では、3ヶ月に1回のお腹への高価なお注射。 O先生「どっちする?右?左?どこらへんがええの?」 ・・・もう・・(涙)どこでもいいです。だけど、痛くないようにして!それだけ! ぶすっ!痛!痛!たったたた・・・! 私「今日は痛いって!」 O先生「今日はたまたま。いつもと一緒!気の問題!」・・・何かいつもこの注射する時、O先生は嬉しそうな感じに見えるのです。ムカつきます。 それから・・・一年ぶりにエコ-を撮りました。 最初に左。そして次に切った方の右。どちらも静止画像を1枚ずつ撮りました。 カ-テンの向こう側、衣服を整えた私はひょいと顔を出しました。 O先生は私のマンモグラフィ-結果の左胸の画像とその一部分だけ拡大した画像をモニタ-に写し出して、まるで私を待っているような雰囲気でした。 O先生「なぁ。この白い部分あるやろ。これ石灰化なっとるからな。加齢によるものもあるけど、これだけでは判断出来へんから、半年後にもう一回マンモ撮らせてな。」・・・・え!?それどういう意味?! 私「それって左も心配なんですか?!確か右の時も最初同じように石灰化で・・・てことでしたよね?それとまた、一緒てこと?!」 O先生「いや。それとは、また違う。」・・・えぇぇ~!どう違うのさ!もう癌は嫌!手術も、入院も嫌!お金もないし、仕事も失う!・・・・最悪のことが頭の中をぐるぐる駆け巡っています。 O先生「片方癌になった人は、もう片方も同じような症状になるケ-スが多い兆候があるんでな。」 ・・・・が~ん!  ひと段落したと思っていた私の乳がんは、終焉をこのまま迎えるはずであったのに・・そうではなく、また山場があるかも知れません。 この病気はこのまま簡単に終わらせてはくれないのですね。 もしかしたら、来年の今頃 また入院しているかも知れません。 願わくば、そうならないように。 せめて 人並みに生きて最後を迎えたいです。 神様。。神様は乗り越えられない試練は与えない。。私はそう信じています。   その後 放射線科の受診があり、長い長い病院の一日が終わりました。ほんとに疲れました。    ブログで全文を読む
2011年11月12日 15:54
胃カメラ
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★11月11日(金) ポッキ-の日です。 私は、今日胃カメラ検査をしようと決めておりました。 仕事はタイミング良く休みです。 胃カメラやりますが、これといってものすごいしんどいわけではありません。 ただ・・最近胃の裏あたりに違和感が時々あります。 背中からも鈍い痛みがあります。 以前はそんなことなかったのに・・・。なんでかな? お酒を飲んだ翌日とか、食べ過ぎた翌日、脂っこいもの食べた後などに そいつはやってきます。   11日の朝、仕事休みの小沢さんに送ってもらって、胃腸科を訪れました。今朝から絶食中です。 長細~い待合室。患者さんは皆さん一様に、壁を見つめて座っています。   私にはひとつ気になることがあります。 この前、今年の5月に受診した人間ドッグで、どうやら「胆石」があるようなんですね。 ふ~ん・・・子宮筋腫に胆石かぁ・・・こうも、うまいこと父親と母親の患った病気をそのまま受け継ぐもんなのか・・・!?   筋腫はそう・・おっきくなってなかったな。でもこの胃のあたりの違和感・・もしや胆石のせい?   待合室では、ぐるぐると頭の中を様々な空想が錯綜します。 それだけで、胃潰瘍でも出来そうな感じがします。   「小沢さん。」名前を呼ばれました。 診察はまず、腹部エコ-から。 その前に先生から先に尋ねられました。 「どっち?切ったの?いつ手術したの?どこの病院で?」・・・それは問診票に記入されてたことについてです。 問診票には過去の病歴・今飲んでる薬等を問われる項目があります。 それと、「血の繋がった親族にがんにかかった人がいますか?」 ・・・妹達は、これからはそういう質問に答える場合、「姉-乳がん」と記載しなくてはならないのです。当然。 ・・・何だか ものすごく妹達に申し訳ないことしてしまった気がします。しょうがないことですがね。   先生「胆石は大きさ8~9ミリ。ほっとくとがんになる可能性あるよ。確立は石のない人より10倍増える。」 私「えぇぇ・・。また手術?!いやだなぁ・・」   胃カメラの検査結果は、食道・胃・十二指腸はぜんぜん問題なし。胃薬だけ処方されました。   「だけど、胆石のことがなぁ・・・」胃カメラ検査するにあたって、安定剤を血管注射しましが・・・そんなこと考えてるうちに眠り込んでしまっていました。 私は、実に「薬の効きやすい体質」であります。 この時も、前回の時もそうでした。普通の人は30分から40分で目覚めるのですが、何と・・・3時間余り眠り込んでいた様です。 胃カメラ経験豊富な 小沢さんは、3時間以上うなぎの寝床のような待合室で壁を見つめたまま、待たされていました。「小沢さんごめんよ。」 だけど、来年大腸の検査予約したょ・・・・安定剤は胃カメラの時の2倍量になるから、2倍の時間眠り続けるらしいですョ。 大腸の時は、一人で検査行くよ。でないと6時間は長すぎるょね。 でも、もしもの・・・悪い結果の時は、病院から電話するから迎えに来てね。 いつも勝手でごめん。   ブログで全文を読む
2011年11月12日 15:54
胃カメラ
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★11月11日(金) ポッキ-の日です。 私は、今日胃カメラ検査をしようと決めておりました。 仕事はタイミング良く休みです。 胃カメラやりますが、これといってものすごいしんどいわけではありません。 ただ・・最近胃の裏あたりに違和感が時々あります。 背中からも鈍い痛みがあります。 以前はそんなことなかったのに・・・。なんでかな? お酒を飲んだ翌日とか、食べ過ぎた翌日、脂っこいもの食べた後などに そいつはやってきます。   11日の朝、仕事休みの小沢さんに送ってもらって、胃腸科を訪れました。今朝から絶食中です。 長細~い待合室。患者さんは皆さん一様に、壁を見つめて座っています。   私にはひとつ気になることがあります。 この前、今年の5月に受診した人間ドッグで、どうやら「胆石」があるようなんですね。 ふ~ん・・・子宮筋腫に胆石かぁ・・・こうも、うまいこと父親と母親の患った病気をそのまま受け継ぐもんなのか・・・!?   筋腫はそう・・おっきくなってなかったな。でもこの胃のあたりの違和感・・もしや胆石のせい?   待合室では、ぐるぐると頭の中を様々な空想が錯綜します。 それだけで、胃潰瘍でも出来そうな感じがします。   「小沢さん。」名前を呼ばれました。 診察はまず、腹部エコ-から。 その前に先生から先に尋ねられました。 「どっち?切ったの?いつ手術したの?どこの病院で?」・・・それは問診票に記入されてたことについてです。 問診票には過去の病歴・今飲んでる薬等を問われる項目があります。 それと、「血の繋がった親族にがんにかかった人がいますか?」 ・・・妹達は、これからはそういう質問に答える場合、「姉-乳がん」と記載しなくてはならないのです。当然。 ・・・何だか ものすごく妹達に申し訳ないことしてしまった気がします。しょうがないことですがね。   先生「胆石は大きさ8~9ミリ。ほっとくとがんになる可能性あるよ。確立は石のない人より10倍増える。」 私「えぇぇ・・。また手術?!いやだなぁ・・」   胃カメラの検査結果は、食道・胃・十二指腸はぜんぜん問題なし。胃薬だけ処方されました。   「だけど、胆石のことがなぁ・・・」胃カメラ検査するにあたって、安定剤を血管注射しましが・・・そんなこと考えてるうちに眠り込んでしまっていました。 私は、実に「薬の効きやすい体質」であります。 この時も、前回の時もそうでした。普通の人は30分から40分で目覚めるのですが、何と・・・3時間余り眠り込んでいた様です。 胃カメラ経験豊富な 小沢さんは、3時間以上うなぎの寝床のような待合室で壁を見つめたまま、待たされていました。「小沢さんごめんよ。」 だけど、来年大腸の検査予約したょ・・・・安定剤は胃カメラの時の2倍量になるから、2倍の時間眠り続けるらしいですョ。 大腸の時は、一人で検査行くよ。でないと6時間は長すぎるょね。 でも、もしもの・・・悪い結果の時は、病院から電話するから迎えに来てね。 いつも勝手でごめん。  ブログで全文を読む
2011年11月12日 15:54
胃カメラ
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★11月11日(金) ポッキ-の日です。 私は、今日胃カメラ検査をしようと決めておりました。 仕事はタイミング良く休みです。 胃カメラやりますが、これといってものすごいしんどいわけではありません。 ただ・・最近胃の裏あたりに違和感が時々あります。 背中からも鈍い痛みがあります。 以前はそんなことなかったのに・・・。なんでかな? お酒を飲んだ翌日とか、食べ過ぎた翌日、脂っこいもの食べた後などに そいつはやってきます。   11日の朝、仕事休みの小沢さんに送ってもらって、胃腸科を訪れました。今朝から絶食中です。 長細~い待合室。患者さんは皆さん一様に、壁を見つめて座っています。   私にはひとつ気になることがあります。 この前、今年の5月に受診した人間ドッグで、どうやら「胆石」があるようなんですね。 ふ~ん・・・子宮筋腫に胆石かぁ・・・こうも、うまいこと父親と母親の患った病気をそのまま受け継ぐもんなのか・・・!?   筋腫はそう・・おっきくなってなかったな。でもこの胃のあたりの違和感・・もしや胆石のせい?   待合室では、ぐるぐると頭の中を様々な空想が錯綜します。 それだけで、胃潰瘍でも出来そうな感じがします。   「小沢さん。」名前を呼ばれました。 診察はまず、腹部エコ-から。 その前に先生から先に尋ねられました。 「どっち?切ったの?いつ手術したの?どこの病院で?」・・・それは問診票に記入されてたことについてです。 問診票には過去の病歴・今飲んでる薬等を問われる項目があります。 それと、「血の繋がった親族にがんにかかった人がいますか?」 ・・・妹達は、これからはそういう質問に答える場合、「姉-乳がん」と記載しなくてはならないのです。当然。 ・・・何だか ものすごく妹達に申し訳ないことしてしまった気がします。しょうがないことですがね。   先生「胆石は大きさ8~9ミリ。ほっとくとがんになる可能性あるよ。確立は石のない人より10倍増える。」 私「えぇぇ・・。また手術?!いやだなぁ・・」   胃カメラの検査結果は、食道・胃・十二指腸はぜんぜん問題なし。胃薬だけ処方されました。   「だけど、胆石のことがなぁ・・・」胃カメラ検査するにあたって、安定剤を血管注射しましが・・・そんなこと考えてるうちに眠り込んでしまっていました。 私は、実に「薬の効きやすい体質」であります。 この時も、前回の時もそうでした。普通の人は30分から40分で目覚めるのですが、何と・・・3時間余り眠り込んでいた様です。 胃カメラ経験豊富な 小沢さんは、3時間以上うなぎの寝床のような待合室で壁を見つめたまま、待たされていました。「小沢さんごめんよ。」 だけど、来年大腸の検査予約したょ・・・・安定剤は胃カメラの時の2倍量になるから、2倍の時間眠り続けるらしいですョ。 大腸の時は、一人で検査行くよ。でないと6時間は長すぎるょね。 でも、もしもの・・・悪い結果の時は、病院から電話するから迎えに来てね。 いつも勝手でごめん。  ブログで全文を読む
2011年09月04日 13:55
るみ子の楽しいこと
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年9月4日(日) 「るみ子起きなさい! 今日学校行かなくていいの?!」 るみ子「台風が・・・・×△○□・・・警報出てるし・・・☆×△・・・むにゃむにゃ あ"~!!アッカン!大変ドウシヨ!!」 るみ子は寝ぼけまなこ。すぐクラスメイトのエビちゃんにメ-ル「今日学校行くの!?」 速攻エビちゃんから「今バス乗って学校向かってます。」メ-ル返信あり。 時計は8時5分前。 るみ子「おか-さん!お願い。学校まで送って!」   なぜ日曜日なのに朝からこのドタバタかと申しますと・・ 何もかも、台風12号のノロノロしてるせいに したいとこではありますが、 実は今日、るみ子の通う学校では 先に予定される文化祭の準備をする日・・ なのだそうであります。 私学の進学校に通う生徒達は、普段の勉強・勉強の毎日から解き放たれ、一瞬の 高校生らしい青春の輝きを味わえるこのお祭りを 心から楽しみにしているようです。   るみ子は今日は、授業もないし、嬉しい、楽しい、大好き!の状態でるんるんして 朝の支度をしています。こんな朝から楽しそうなるみ子を見るのは、久しぶりです。 私「るみ子。時間ないから、おにぎりにぎったげよか?!」 るみ子「うん!!」 車中、助手席のるみ子は真っ黒いのりごと 口いっぱいにおにぎりをほうばって、 ニコニコ顔です。 普段なら 私のつまらないギャグにも、知らん振りの冷めた態度のるみ子ですが、 今日は私のボケにも 絶妙のタイミングでツッコミ入れて来ます。   学校では、どんな楽しいことが これから待ってるのかな? 最近は、おじいちゃんが入院してからというもの・・・ るみ子の学校のことまで、気がまわらなかったね。 るみちゃん。学校であった楽しかったこと おかあさんにもお話ししてね。 るみちゃんが楽しそうだと おかあさんも楽しいんょ。   明日は私の病院の日です。3ケ月に一度の検査と注射が待っています。   ブログで全文を読む
2011年09月04日 13:55
るみ子の楽しいこと
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年9月4日(日) 「るみ子起きなさい! 今日学校行かなくていいの?!」 るみ子「台風が・・・・×△○□・・・警報出てるし・・・☆×△・・・むにゃむにゃ あ"~!!アッカン!大変ドウシヨ!!」 るみ子は寝ぼけまなこ。すぐクラスメイトのエビちゃんにメ-ル「今日学校行くの!?」 速攻エビちゃんから「今バス乗って学校向かってます。」メ-ル返信あり。 時計は8時5分前。 るみ子「おか-さん!お願い。学校まで送って!」   なぜ日曜日なのに朝からこのドタバタかと申しますと・・ 何もかも、台風12号のノロノロしてるせいに したいとこではありますが、 実は今日、るみ子の通う学校では 先に予定される文化祭の準備をする日・・ なのだそうであります。 私学の進学校に通う生徒達は、普段の勉強・勉強の毎日から解き放たれ、一瞬の 高校生らしい青春の輝きを味わえるこのお祭りを 心から楽しみにしているようです。   るみ子は今日は、授業もないし、嬉しい、楽しい、大好き!の状態でるんるんして 朝の支度をしています。こんな朝から楽しそうなるみ子を見るのは、久しぶりです。 私「るみ子。時間ないから、おにぎりにぎったげよか?!」 るみ子「うん!!」 車中、助手席のるみ子は真っ黒いのりごと 口いっぱいにおにぎりをほうばって、 ニコニコ顔です。 普段なら 私のつまらないギャグにも、知らん振りの冷めた態度のるみ子ですが、 今日は私のボケにも 絶妙のタイミングでツッコミ入れて来ます。   学校では、どんな楽しいことが これから待ってるのかな? 最近は、おじいちゃんが入院してからというもの・・・ るみ子の学校のことまで、気がまわらなかったね。 るみちゃん。学校であった楽しかったこと おかあさんにもお話ししてね。 るみちゃんが楽しそうだと おかあさんも楽しいんょ。   明日は私の病院の日です。3ケ月に一度の検査と注射が待っています。  ブログで全文を読む
2011年09月04日 13:55
るみ子の楽しいこと
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★2011年9月4日(日) 「るみ子起きなさい! 今日学校行かなくていいの?!」 るみ子「台風が・・・・×△○□・・・警報出てるし・・・☆×△・・・むにゃむにゃ あ"~!!アッカン!大変ドウシヨ!!」 るみ子は寝ぼけまなこ。すぐクラスメイトのエビちゃんにメ-ル「今日学校行くの!?」 速攻エビちゃんから「今バス乗って学校向かってます。」メ-ル返信あり。 時計は8時5分前。 るみ子「おか-さん!お願い。学校まで送って!」   なぜ日曜日なのに朝からこのドタバタかと申しますと・・ 何もかも、台風12号のノロノロしてるせいに したいとこではありますが、 実は今日、るみ子の通う学校では 先に予定される文化祭の準備をする日・・ なのだそうであります。 私学の進学校に通う生徒達は、普段の勉強・勉強の毎日から解き放たれ、一瞬の 高校生らしい青春の輝きを味わえるこのお祭りを 心から楽しみにしているようです。   るみ子は今日は、授業もないし、嬉しい、楽しい、大好き!の状態でるんるんして 朝の支度をしています。こんな朝から楽しそうなるみ子を見るのは、久しぶりです。 私「るみ子。時間ないから、おにぎりにぎったげよか?!」 るみ子「うん!!」 車中、助手席のるみ子は真っ黒いのりごと 口いっぱいにおにぎりをほうばって、 ニコニコ顔です。 普段なら 私のつまらないギャグにも、知らん振りの冷めた態度のるみ子ですが、 今日は私のボケにも 絶妙のタイミングでツッコミ入れて来ます。   学校では、どんな楽しいことが これから待ってるのかな? 最近は、おじいちゃんが入院してからというもの・・・ るみ子の学校のことまで、気がまわらなかったね。 るみちゃん。学校であった楽しかったこと おかあさんにもお話ししてね。 るみちゃんが楽しそうだと おかあさんも楽しいんょ。   明日は私の病院の日です。3ケ月に一度の検査と注射が待っています。  ブログで全文を読む
2011年08月28日 23:39
家族の歴史:気分転換という難題
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年8月28日 今日も暑いです。私は毎週3回は「自主トレ」と称して、早歩き(たまにはジョギング)します。 息があがるぐらいまで負荷をかけます。 健康づくりと気分転換の為です。   去年の今頃は、手術・退院後であり とてもではないけど、こんな風に身体は動かなかった。 ほんの少し家電量販店で、ふらっと歩くだけのことが苦痛で苦痛で 店内で座り込んでしまったな。。。   自主トレの場所は、ある時はフィットネスクラブ、ある時は勤務先近くの公園であります。 この公園は大変気に入っています。 ある時、フィットネスクラブでご一緒になる、ある方にこの公園の存在を教えて頂きました。 今の季節、この夏の暑さでさえも 木立の中をずんずん歩いて行きますと、風がス~ッと傍らを抜けて行きます。 緑色の木々のトンネル、蝉の合唱、マイナスイオンを感じる事が出来ます。 雨上がりには、地面から立ち込める湿った土の匂いが、季節が巡って桜の季節には、ピンクに染まった桜のトンネルです。 歩きながら考えることは・・・いろいろあります。40分ほどの歩きながらの空想時間です・・・明日の仕事のこと・今晩のおかず何にしようか?・るみ子の学校の成績不振のこと・・・そして、脳梗塞で入院中の親父のこと。。。   親父 どうか、自分の人生から 自ら引退を決めないで欲しい。 私は いくつになってもまだ親父の子供で、まだまだ教えてもらわないとならないことが残ってる。 あなたの存在を かつての輝きを 皆、信じています。   8/14、77歳になった親父は 食事を受け付けなくなって来ました。一日一日弱って行くのを見ていて辛いです。 毎日病院通いの母の体調も心配であります。 この夫婦は 今、大変な峠を越えようとしています。毎日病室で 夫の病状の浮き沈みに一喜一憂する妻。自分の身体の不自由さ、自分の不甲斐なさに涙する夫の姿がここにあります。   人は気分転換の上手い人と、どこでも寝られる人は 財産だと・・私は思います。 私はどちらも下手くそです。 今日、病院から帰る際の母と別れ際、母が言いました「気分転換が大事!」 母は本とは強い人です。必ず父を導いて行ける、乗り越えて行ける人だと・・・信じます。     ブログで全文を読む
2011年08月28日 23:39
家族の歴史:気分転換という難題
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★2011年8月28日 今日も暑いです。私は毎週3回は「自主トレ」と称して、早歩き(たまにはジョギング)します。 息があがるぐらいまで負荷をかけます。 健康づくりと気分転換の為です。   去年の今頃は、手術・退院後であり とてもではないけど、こんな風に身体は動かなかった。 ほんの少し家電量販店で、ふらっと歩くだけのことが苦痛で苦痛で 店内で座り込んでしまったな。。。   自主トレの場所は、ある時はフィットネスクラブ、ある時は勤務先近くの公園であります。 この公園は大変気に入っています。 ある時、フィットネスクラブでご一緒になる、ある方にこの公園の存在を教えて頂きました。 今の季節、この夏の暑さでさえも 木立の中をずんずん歩いて行きますと、風がス~ッと傍らを抜けて行きます。 緑色の木々のトンネル、蝉の合唱、マイナスイオンを感じる事が出来ます。 雨上がりには、地面から立ち込める湿った土の匂いが、季節が巡って桜の季節には、ピンクに染まった桜のトンネルです。 歩きながら考えることは・・・いろいろあります。40分ほどの歩きながらの空想時間です・・・明日の仕事のこと・今晩のおかず何にしようか?・るみ子の学校の成績不振のこと・・・そして、脳梗塞で入院中の親父のこと。。。   親父 どうか、自分の人生から 自ら引退を決めないで欲しい。 私は いくつになってもまだ親父の子供で、まだまだ教えてもらわないとならないことが残ってる。 あなたの存在を かつての輝きを 皆、信じています。   8/14、77歳になった親父は 食事を受け付けなくなって来ました。一日一日弱って行くのを見ていて辛いです。 毎日病院通いの母の体調も心配であります。 この夫婦は 今、大変な峠を越えようとしています。毎日病室で 夫の病状の浮き沈みに一喜一憂する妻。自分の身体の不自由さ、自分の不甲斐なさに涙する夫の姿がここにあります。   人は気分転換の上手い人と、どこでも寝られる人は 財産だと・・私は思います。 私はどちらも下手くそです。 今日、病院から帰る際の母と別れ際、母が言いました「気分転換が大事!」 母は本とは強い人です。必ず父を導いて行ける、乗り越えて行ける人だと・・・信じます。    ブログで全文を読む
2011年08月28日 23:39
家族の歴史:気分転換という難題
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年8月28日 今日も暑いです。私は毎週3回は「自主トレ」と称して、早歩き(たまにはジョギング)します。 息があがるぐらいまで負荷をかけます。 健康づくりと気分転換の為です。   去年の今頃は、手術・退院後であり とてもではないけど、こんな風に身体は動かなかった。 ほんの少し家電量販店で、ふらっと歩くだけのことが苦痛で苦痛で 店内で座り込んでしまったな。。。   自主トレの場所は、ある時はフィットネスクラブ、ある時は勤務先近くの公園であります。 この公園は大変気に入っています。 ある時、フィットネスクラブでご一緒になる、ある方にこの公園の存在を教えて頂きました。 今の季節、この夏の暑さでさえも 木立の中をずんずん歩いて行きますと、風がス~ッと傍らを抜けて行きます。 緑色の木々のトンネル、蝉の合唱、マイナスイオンを感じる事が出来ます。 雨上がりには、地面から立ち込める湿った土の匂いが、季節が巡って桜の季節には、ピンクに染まった桜のトンネルです。 歩きながら考えることは・・・いろいろあります。40分ほどの歩きながらの空想時間です・・・明日の仕事のこと・今晩のおかず何にしようか?・るみ子の学校の成績不振のこと・・・そして、脳梗塞で入院中の親父のこと。。。   親父 どうか、自分の人生から 自ら引退を決めないで欲しい。 私は いくつになってもまだ親父の子供で、まだまだ教えてもらわないとならないことが残ってる。 あなたの存在を かつての輝きを 皆、信じています。   8/14、77歳になった親父は 食事を受け付けなくなって来ました。一日一日弱って行くのを見ていて辛いです。 毎日病院通いの母の体調も心配であります。 この夫婦は 今、大変な峠を越えようとしています。毎日病室で 夫の病状の浮き沈みに一喜一憂する妻。自分の身体の不自由さ、自分の不甲斐なさに涙する夫の姿がここにあります。   人は気分転換の上手い人と、どこでも寝られる人は 財産だと・・私は思います。 私はどちらも下手くそです。 今日、病院から帰る際の母と別れ際、母が言いました「気分転換が大事!」 母は本とは強い人です。必ず父を導いて行ける、乗り越えて行ける人だと・・・信じます。    ブログで全文を読む
2011年08月10日 20:48
香港
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年8月10日 暑いです。 昨年の今日、私は入院いたしました。 そして昨年の明日と言う日は、手術を受けました。 右乳房温存の乳がんの手術です。 あれから一年経ちました。早いものです。 去年の今頃は最悪な気持ちで過ごしておりましたが・・・お陰さまでこんなにも元気に過ごしております。 皆様のお陰です。感謝。   8月13日から香港へ4日間の短い旅行に行ってまいります。 娘のるみ子と二人旅になります。 仕事で多忙な小沢さんはごめんね。留守番宜しくお願いいたします。 ブログで全文を読む
2011年08月10日 20:48
香港
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年8月10日 暑いです。 昨年の今日、私は入院いたしました。 そして昨年の明日と言う日は、手術を受けました。 右乳房温存の乳がんの手術です。 あれから一年経ちました。早いものです。 去年の今頃は最悪な気持ちで過ごしておりましたが・・・お陰さまでこんなにも元気に過ごしております。 皆様のお陰です。感謝。   8月13日から香港へ4日間の短い旅行に行ってまいります。 娘のるみ子と二人旅になります。 仕事で多忙な小沢さんはごめんね。留守番宜しくお願いいたします。ブログで全文を読む
2011年08月10日 20:48
香港
 ( ぴぽおばばんさんのプロフィール)
★2011年8月10日 暑いです。 昨年の今日、私は入院いたしました。 そして昨年の明日と言う日は、手術を受けました。 右乳房温存の乳がんの手術です。 あれから一年経ちました。早いものです。 去年の今頃は最悪な気持ちで過ごしておりましたが・・・お陰さまでこんなにも元気に過ごしております。 皆様のお陰です。感謝。   8月13日から香港へ4日間の短い旅行に行ってまいります。 娘のるみ子と二人旅になります。 仕事で多忙な小沢さんはごめんね。留守番宜しくお願いいたします。ブログで全文を読む
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