ご無沙汰しています。
あかりんごです。
最後に更新してからはや4カ月。
あれから。
お腹の赤ちゃんは無事に6カ月を迎え、最近胎動が激しくなってきました。
産科の主治医からは、「あかりんごさんは高リスクだから、安定期はないと思ってください。マタ旅なんて全く勧めませんからね!」と、言われ、その言葉にビビりつつ、なるべく大事に過ごしております。
そんな妊婦生活ともう一つ、いま大事に取り組んでいることがあります。
それが若年性乳がんの会「Pink Ring」です。
今度、広島で初めての「若年性乳がん体験者のおしゃべり会」を開催します。
いつも活動拠点は東京。
いつか自分が治療をしてお世話になった街で開催できたらいいなぁと思っていたことが、今回色んなご縁で実現できることになりました。
あまりの急展開にうれしびっくりで、バタバタと準備を進めております。
若年性乳がんのイベントですが、年齢制限はありません。
若年性乳がん特有の恋愛・結婚・妊娠・出産・子育て・仕事・お金のことなどを共有できる方、したい方は歓迎です。
イベントでは、おしゃべり会のほかにも、聖路加国際病院の腫瘍内科医であり、乳腺専門医でもある講師による若年性乳がんに特化したセミナーや、メイク&ヘアの悩みにこたえるビューティーセミナーも。
プロによるヘアメイクとプロカメラマンによる撮影会や、キッズプログラムも同時開催します。
下記詳細です。
【イベント詳細】
■日時:2018年7月1日(日) 10:30~16:30
■場所:広島大学病院 広仁会館
(広島市南区霞1丁目2番3号)
■対象:若年性乳がん体験者、そのご家族
※若年性乳がん特有の悩みを共有できる体験者であれば年齢制限はありません
■会費:1500円(軽食付き)
※中学生以下は無料、お子様の昼食は各自お願いします
【PROGRAM】
【第一部】10:30~12:00
① セミナー「専門医に聞く!! 若年性乳がん」
講師:北野敦子(聖路加国際病院 腫瘍内科、乳腺専門医、がん薬物療法専門医)
②Beaty Seminar supported by SHISEIDO, SVENSON
【第二部】12:15~13:45
若年性乳がん体験者のおしゃべり会
【第三部】14:00~16:30(自由参加 )
① 化粧品&ウィッグのブース見学タイム
② MAKE UP & PHOTO supported by SHISEIDO, SVENSON
<参加申込>
下記よりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S27948660/
※詳細はホームページからもご覧いただけます。
http://www.pinkring.info/event/1355/
広島だけはなく、現在山口、岡山、愛媛からもお申込みいただいています。
まだ絶賛、参加申込受け付け中です。
中国・四国にいらっしゃる若年性乳がんと向き合う方々にこの情報が届きますように!!
リブログ、歓迎です!
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ご無沙汰しております。
お腹の赤ちゃんがお空に行ってからもうすぐ3か月です。
本当に妊娠していたのかな、私。
って思うくらい元通りの体に戻り、生理も復活しました。
心の整理も少しづつ・・・。
さて、今日はイベントのご案内です。
来週末11月4日に若年性のがんを啓発する「AYA Cancer Summit」が開催されます。
乳がんでいえば、聖路加の山内英子先生の「がんと共にあなたらしく生きる~就労・妊よう性・お金のこと~」や、パネルディスカッションには乳がん体験者でマギーズ共同代表の鈴木美穂も登場されます。
そして、0歳~30代までに、乳がんをはじめ、子宮体がん、肺がん、胃がん、肉腫、白血病などを経験された体験者がステージに登場して想いを伝える「サバイバーズファッションショー」も開催されます。
お弁当付きで、お弁当を食べながら「がんノート」の公開生放送も見られます。
がんの種類を超えて同世代の方々が集うイベントは珍しいですよね。
事前参加申込は、11月1日(水)まで。
下記、詳細を張り付けておきますね♡
がん種問わず、誰でもいつでもご参加頂けます!
【AYA Cancer Summit詳細】 ■日時 2017年11月4日(土) 10時~17時
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ブログで全文を読むがんになってしまったけれど、おかあさんになりたい。がんを告知されたときからずっとそう思って過ごしてきました。いろんなことがありましたが、治療が終わってもうすぐ1年、そこに向けて本格的な一歩を踏み出すことにしました。 自分の居る場所で、居られる場所で、自分ができることをしていこう。 生きたくても生きられなかった仲間の分まで、今この瞬間を大事に生きよう。 しなければならないことやするべきなことに埋もれて、大切にしたい人や大切にしたいものを大切にできない私にはなりたくない、そう改めて強く思うのです。 しばらく放置していたこのブログですが、これから、がん治療後の妊娠に向けての実体験を記録していきたいと思います。 改めてよろしくお願いします!! そして若年性乳がんの会ピンクリングで、がんと生殖医療についてのアンケートしています。http://www.pinkring.info/ 受精卵凍結や卵子凍結には保険が聞かないのでお金がかかったり、時間がかかったりしますよね。そんながんと生殖医療を取り巻く環境がもっとよくなるよう体験者の声を集めて声をあげようという取り組みです。 自分の体験がこれからの医療の一助になる。 私が乳がんを告知された6年前からみても医療は随分進歩しています。このがんと生殖医療の環境も、もっと良くなればいいなぁ。 そして子どもをほしいと望む人たちの残せるかもしれないその希望がつながっていくといいなぁと思うのです。 10分くらいかかりますが、アンケートに答えながら自分の体験を振り返りました。 アンケートの回答フォームなのでご興味ある方はどうぞ。http://lite.dipsurvey.net/index.php/985849/lang-ja 昨日も病院、明日も病院。 いつか子どもを授かれるのかな。
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ご無沙汰しています。
あかりんごです。
小林麻央さんの番組を今見ています。
自分自身の告知から今までを思い出し、そしてこのブログを思い出しました。
ずっと心配していた小林麻央さん、お化粧をしてウィッグをかぶって、以前と変わらない笑顔と声でテレビの前にいる麻央さんの姿を見て、すごい、強い、そして可愛い、ただただそのことに感動しています。
若年性乳がん。
その厳しい現実を目の当たりにする日々です。
さて、若年性乳がんについてのイベントのご案内です。
http://www.pinkring.info/
今週末1月15日(日)に開催で、申し込みは13日(金)まで。
https://ws.formzu.net/fgen/S87828837/
中村清吾先生の「若年性乳がん、遺伝性乳がん」のお話しや、「治療後の妊娠」についてのお話しなど盛りだくさんだー!
モデルのマイコさん、トークの後にポージングレッスンや音楽に合わせてカッコイイ!モデルウォークを見せてくれる時間もあり♡
あと、子どもを対象にしたキッズプログラムも同時開催。
乳がんのママを持つ子どもたち、遊びを通して子どもを癒していく、元気の出るBOX作り。
楽しそうです。
若年性乳がんに特化したイベントはほかにないので、ご興味ある皆さま、ぜひご参加してみては?
告知当時、先の人生が真っ暗に思えた頃、こんなイベントに出会いたかったなぁ。
今年もよろしくお願いします。
あかりんご
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皆さま、お久しぶりです。
最後の一錠を飲んでから、ずっとご無沙汰でした。
あれから、母は放射線治療が無事に終わり、元気に過ごしています。
私の妊活は、なかなかうまくはいかず…、ですが。
昨日は9月29日。
「悪いものが見つかりました」と告知を受けてから丸6年が経ちました。
あの日のことは今でもリアルに思い出せます。
あまりに突然のがん告知、どうやっても変えられない事実、取り返しのつなかい事態に、「どうしよう」と震えと涙が止まらなかった。
あの日から6年、こうして元気に笑って過ごせている未来は想像できなかったなぁ。
私の周りにいてくれる夫や家族や友人や仲間たちが、ささいな幸せを紡いてくれたおかげで、今こうして笑っていられる今日が迎えられて、やりたいことに向かって頑張れる今があるのです。
そう思うと、感謝の気持ちが溢れて止まりません。
本当にありがとう。
私は治療が終わり、7月から妊活OKとなりました。
いろいろと迷いましたが、今年いっぱいは自然妊娠を目指し、むつかしければ来年早々に胚移植をと考えていました。
でも春に見つかった卵巣嚢腫が精密検査となったり、手術を進められたりで、なかなか妊活がうまくいかない状況です。
卵巣嚢腫は春からも徐々に大きくなっていて今6.5cm。
このまま妊娠した場合、小さくなる可能性も、卵巣破裂してしまう可能性も、何事もなく出産できる可能性もあるそう。
主治医は、手術をした後に、早めに受精卵を戻すのがよいと思います、と。
手術するのなら7月までにしたかった・・・。
これから手術するとなると、また妊活まで遠いなぁと。
手術もできればしたくないなぁと。
夫に話すと手術するべきの一点張りで大喧嘩になったりも。
もっと気持ちを聞いてほしいのに。
そんなとき、ある先生にこういわれました。
何かを決めるときは、最悪のケースを考えて動いた方がいい。
その方が後悔がないから。
よい可能性を考えていくと選択肢が増えて迷うから。
うまくいったら、小さくなるかもしれない。
でも最悪は、卵巣が破裂するかもしれない。
破裂したら大変だから、と。
そして、目的は見失ってはいけないと。
出産して子どもを持つという目標。
そこに向かって何がベストかを考えて、と。
早く妊娠して早く出産して、ある程度授乳が終わったら、またタモキシフェンの服用するという選択肢があるから、と言われました。
子どもを持つという夢。再発なく生きるという夢。
そのためにベストな方法を取ってほしいと。
「最悪を考えて動く。」
目から鱗でした。
つい良い可能性にかけたくなってしまう自分がいて、ずっと迷っていたから。
こんな風に自分事としてアドバイスをもらえたのは初めてだったし、とてもうれしかった。
来週は主治医からセカンドオピニオンを勧められ、受精卵凍結をした病院へ話を聞きに行ってきます。
ただ、そこの病院は生殖医療科と婦人科は別なので、ちゃんと話を聞けるか心配。
長く帰省できないので、できれば一度に済ませたい。
というワガママを電話で訴えました。
が、まず生殖医療科にかからないとなんとも言えないと。
それはそうですよね。
取りあえず、来週話を聞いてから、改めて手術を受けるかどうか決めたいと思います。
それにしてもまた手術を受けることになるとは…。
乳がんのあと、卵巣嚢腫の手術を経験された方のブログを探したけれど見つけられない。
ご存知でしたら教えてください~。
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ノルバデックスを飲み始めて先月の2月10日で5年が過ぎましたが、余っているノルバちゃんを捨てるのが心苦しく、飲み終わったぞ~!!の、できる治療をやり遂げた感を経て次に進みたいと思ったので、引き続き飲んでおります。
でも次のステップに向けての準備もしていこうと思い、5年を迎えた節目のPET-CTをお願いしました。
手術をしてもらった最初の主治医からは、術後のCTやPET-CTのエビデンスはないけれど、私自身の経験上、リンパ節転移などもっと早く見つけられたらと悔しい想いをしたこともあるので、1年に1回は全身の検査をしましょうね、と言われていました。
でも主治医が変わりに変わり、新しい主治医はなるべくエビデンスのない検査はしない!という考えで、術後1年目だけCTを撮ったっきり、その後は全身の検査はしていませんでした。
このたび治療が終わる5年の節目、全身を調べてもらい再発・転移がなければ、次の赤ちゃんへのステップに進みたいなと思い、PET-CTをお願いしました。
うるう年の2月29日、病気が分かってすぐに意味も分からずに受けたPET-CTを、5年以上ぶりに受けてきました。
その結果を聞きに4カ月ぶりの診察に行ってきました。
いつもは待合室ですごく待つのに、今日はガラガラ。
そしてすぐに1番のお部屋に呼ばれました。
新しい主治医になって2回目の診察。
4人目の主治医です。
椅子に座るか座らないかのタイミングで、
「PETね、大丈夫だったよ~!再発・転移はなかったよ」と言っていただき、ホッとしました。
「ただね、卵巣腫瘍や子宮筋腫やら3つくらいあるみたいなんだ~」と。
えぇ~!!と衝撃を受けました。
子宮体がん検査、半年に一度受けてくださいと言われていましたが、東京にきてそんな受けなくていいと聞き、ほとんどサボっていた私。それでも2年前には検査に行っていて、子宮は卵巣もきれいだと言われていたので、私にまさか卵巣腫瘍や筋腫があるなんて…。
PETの画像を見せてもらいながら説明してもらいましたが、確かにポコッと丸いものが3つ画像に移っていました。
PETがOKであれば、婦人科のリプロ外来にかかろうと思っていたのだけど、思いがけず婦人科に行くことに。
先生はリプロで予約を取るか、腫瘍を見るための婦人科で予約取るか迷っていましたが、結局翌日に診てもらえる枠があり、そこで予約を取ってくれました。
これから赤ちゃんがほしいなぁと思っていたところで、卵巣腫瘍や子宮筋腫があったらどうなるのだろう。
ブレストの先生は専門じゃないのでよくわからないので、詳しく婦人科で聞いてきてくださいと言われました。
カルテがいつもの処方箋の画面に。
お薬は3月末まで残っているので飲む予定のことを伝えました。
一応、「お薬、やめてもいいですよね!?」と再確認。
先生は「はい、いいですよ」と言ってくださいました。
そして今後の妊活のことを聞いてみると、ノルバを飲み終わったら、3ヵ月くらいあけてから妊活できますが、ホルモン陽性なので、ホルモン補充はしない形を進めていますとのこと。
あと、乳腺外科と婦人科とのカンファレンスも週に1回行われているらしく、連携がしっかり取られているの大丈夫ですよと言っていただき、安心しました。
「ホルモンを補充するなど相談したいことは先生に聞いてもいいのですか?」と聞くと、「もちろんです」と。
次の診察はいつなんだろうと心配していると、妊娠のこともあるので4カ月後に診察予約取りますか?と言ってもらい、「お願いします!!」と。安心でした。
あと遺伝子検査のことも聞いてみました。
先日別の先生から、遺伝子検査のことは、若年性であれば、遺伝カウンセリングを受けた上できちんと知ってから受けるか受けないかを選択することが大切だと言われたのです。
私が乳がんになった5年前は、まだアンジーニュースより随分前で、遺伝性の説明はありませんでした。
今は、若年で乳がんになるということは、その可能性が考えられるそうで、若年性乳がん患者さんには必ずその遺伝性の説明があるそうです。
主治医より、遺伝性について説明してある冊子をもらい、リスクを説明してくれ、遺伝カウンセリングを受けてみるのもいいですよと言われました。
ちょっと考えます。
そして初めて、処方箋をもらわずに診察室を出ました。
受付で「処方箋はありませんか?」と確認され、大きな声で「はい!」。
だけど、再発・転移なく治療の終わりを迎えられたのは嬉しいけれど、子宮と卵巣のことが気になって、気持ちはモヤモヤでした。。
明日もまた病院。
がんばれ、私。
アメンバー限定公開記事です。
ブログで全文を読むやっとこの日がきました!!
「治療は5年間していただくなくてはいけません」と言われ、結婚してすぐに子どもがほしかった私は、長すぎる!と果てしなく感じて悲しくなったこのホルモン治療。
今日の日を目標にがんばってきました!
女性ホルモンを無理やり押さえて、生理が止まり、体のうるおいが低下し、10kg太り、ホットフラッシュや関節痛などの副作用に悩まされ。
中でも夜中のホットフラッシュはひどくて、意識なく朝起きたらなぜかパン一のこともありました(笑)。
毎日毎日お薬を飲み続けた5年間。
それでも、このお薬が私の安定剤で、不安な日も、これを飲んでるから大丈夫・大丈夫って思って5年間を過ごしてきました。
このお薬を毎日飲みながら、悲しみの底から少しずつ這い上がってここまでこれました。
飲んだ数はいくつだろう。
こんなになりました。
ノルバデックスさん、私に生きる道を与えてくれてありがとう。
母が今朝、毎朝コーヒーと一緒に食べる大好きなチョコレートの包み紙で毎日追ってくれていた千羽鶴が、完成したよと写真を送ってくれました。
「この日が元気で迎えられ、本当によかったね。」と。
この5年間たくさん心配かけてしまった母に、私以上に心を痛めていただろう母に、心からありがとうを伝えたいです。
いつか母にうれしい報告ができたらいいな。
母だけではなく、見守ってくれた家族や友人、これまでのわたしの主治医や支えてくれた看護師さん、一番つらいときにここで出会った皆さまにも心から感謝しています。
明日からはおまけの期間が始まります。
変わらず朝9:00の「お薬の時間」アラームはもうしばらく鳴り続きます。
春までもう少しがんばろう!
でも今日は静かにありがとうの気持ちで、これからビールで一人乾杯したいと思います。
(オットさんは会社の飲み会なのです)。
すべてのことに、心からの感謝を込めて♥
2016年2月10日
あかりんご。
あと二日。
標準治療の丸5年、飲もう!と決めてスタートしたホルモン治療。
ついに、ついに、あと2日となりました!!
なんか信じられない気持ちでいっぱいです。
果てしなく長いと思った5年間が、あと2日なんて。
でも乙女!?の気持ちは複雑で、治療を終了する不安もあり、やったー!!と手放しで喜べない私もいて。
取りあえず、前回4か月分を処方され、3月末までお薬があるので、それを全部飲みきったら終了にしようと思います。
明後日からはおまけ期間のスタートです。
お薬をやめるタイミングって難しいですね。
丸5年ぴったりの日に辞めたいと思う患者心は医師には伝わらず。
一日でも早く妊活したい気持ちも医師には伝わらず。
そこら辺は適当です、と言われました^^;
はい、こだわりたいのは私だけ。
3月には節目のPET-CTを受けて、問題なかったら、終了。
春になったら、新しい目標に向かってスタートしたいと思います。
お薬の治療が終わってどれくらいあけて、妊娠を目指せるのか。
私の体はちゃんと妊娠できる力があるのか。
どんな風に進めていくか。
一度、希望の卵ちゃんを預けている広島の病院に話を聞きにいってみようと思います。
私の生理事情は、今年になって二度目が昨日やってきました。
結構正常に戻りつつある気がします。
でも先生からは、生理が戻っているからといって妊娠できる力が戻っているかは分からないから、ちゃんと調べた方がよいと言われています。
いつも神社に行くときは、病気のことをお願いしていましたが、今年のお正月はもう一つお願いしました。
恵方巻を食べるときもね。
来年の今頃は、どんな風に過ごしているかな。
ご無沙汰しています。
そして明けましておめでとうございます。
本年も、のろまなあかりんごブログをよろしくお願いします♪
さてさて、あんなに果てしないと思っていた5年のホルモン治療が、今朝残り1か月を迎えました!
感慨深く、今朝の一錠を飲みましたよ。
といっても、前回の診察で4か月分処方されたので、今処方されているお薬を全部飲み切るには、3月末までかかりそうなのですが。
でも、5年後の2月10日を目標にがんばろう!とこれまでずっと思ってきたお薬。
その目標まで残り1か月だなんて、嬉しい!
と同時にお薬を飲まなくなる不安もやっぱりあったりもしますが。
治療が終わったら、ずっと目標だった、赤ちゃんを目指したいなぁと思っています。
今年一年、どんな一年になるのか、今からとっても楽しみです。
そんな私が今すごく興味がある、「がんと妊娠・出産のこと」。
来週末、聖マリアンナの鈴木直先生が講師でお話しされる「がんと生殖医療―妊孕性温存方法の実際」について講演を聞ける機会が!!
「若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring」のシンポジウムの中の一つです。
31歳で乳がんになった私はすっかり37歳になりましたが^^;
年齢制限もなくて、講演に興味があれば参加OKな会なのです。
治療が終わってこれからの妊娠・出産のこと、しっかりお勉強したいと思います。
ほかにも、がん研有明病院の大野先生による「若年性乳がん診療の現状と展望」という興味深い講演も。
若年性乳がんについての講演って、なかなか聞く機会がないので、ご興味のある方はぜひ!!
イベントの詳細はここに載っていますよ。
http://www.pinkring.info/event/829/
今日で手術から5年が経ちました。
想像できなかった5年後の今日を私はちゃんと元気に生きていられたなぁ。
無事に今日の日を迎えられたことに、本当に感謝です。
5年前の今頃は、手術が終わり病室に戻ってきて、想像していなかった痛みと格闘中のころです。
胸を全摘する悲しさでいっぱいで、痛みのことまで考えていなくて。
なんだこれっていう不意打ちの痛みに、ただただ早く時間よ過ぎろ!と思うことしかできなかったな。
乳がんを告知されて、これから先が真っ暗になったけれど、5年が経ち、ちゃんと病気とともに幸せに生きていける道があるんだな~ってことを知った。
前にも書いたけど、今の私は、病気になったから知り合えた人や経験できたことだらけの中で生きてます。
そばでいつも見守ってくれた家族に感謝をして。
5年後の今日は、ママになっていたいなぁ。
先日5年目の検査をクリアしました。
治療はあと3ヵ月ほど残っているけれど、果てしなく感じた5年の治療がもうすぐ終わります。
これまでの5年は元気に迎えられることを目標にしてきたけれど、これからの5年はお母さんになることを目標に歩いていきたいと思います
すべてにありがとう。
2015年11月16日
あかりんご
ブログで全文を読む今日から10月。
ピンクリボン月間が今年も始まりましたね。
こないだ生理様がまたやってきたので備忘録。
こんな詳しい人の生理の解説いらないと思うので、読み飛ばしてください(笑)。
リュープリンをやめて1年以上たって復活した生理様。
1回目 7月24日(木)深夜
2回目 2月27日(金)午前中 ※前回から7カ月
3回目 4月23日(木) お昼 ※前回から2か月
4回目 7月26日(日) ※前回から3ヵ月
5回目 9月17日(木)夜 ※前回から2か月
今回は、なんとドイツ旅行の前夜に始まった生理様。
10時間とか飛行機に乗ったままなのに、「いつもの大量出血だったらむり~」と、あんなに来てほしかった生理様を、なんでこんなタイミングで…と否定しちゃったさ^^;
お風呂もずっと入れないのに~と。
本気でおむつにしようかと、おむつがどんなものか検索検索。
普通のナプキンの方が吸収力良いのかな。
取りあえず、ある分だけのナプキンをスーツケースに詰め込み、パンツも生理用を追加。
そして結局成田空港の薬局で、40cmナプキンを2袋と、もう少し小さめナプキンを1袋、そしておしりふきシートを3袋買い込み、飛行機に乗りました。
たびたびトイレに行きましたが、ずっと座っているからか、大量出血じゃなかった。
途中タイで乗り継ぎ観光したときだけちょっと1回大量だったけど、昔と同じ2日目くらい。
その後も、飛行機を降りて観光が始まっても、いつもの、「大量出血でむり~」というほどではなかった。
前回は、本当に流血している感じがずっとあったり、血が噴き出したりする感じだったんだけど。
大量流血のタイミングを座りっぱなしで逃したのか、大分、女性ホルモンが安定してきたのか。
生理がくるタイミングも少しずつ元に戻っている感じがします。
ホルモン療法もあと約4か月。
未来の赤ちゃんに、ドイツでテディを買っちゃった。
夫は授からなかったときにショックを受けるからやめたらと言っていたのだけど。
一応5年元気でいられた記念旅行だったので、そして結婚5周年の記念旅行だったので、思い切って買っちゃいました。
おうちに連れて帰ったテディ、改めてみると目が可愛すぎて泣けちゃいます。
いつかこのテディを、渡せる日がくるといいなぁ。
願いを込めて。
今日は9月29日。
5年前の今日、乳がんと告知されました。
あの日から5年。
早かったような長かったような。
先の未来が真っ暗に感じた日から。
なんだか自分だけシロクロの世界に迷いこんだような気持になった日から。
今日までの5年を振り返ると、私、ちゃんとカラフルな日々を過ごしてこれたなって思います。
いつも私を守ってくれてる旦那さまや、いつも見守ってくれている家族、同じ悩みを共有しながら一緒に前に進んでいる同病の仲間たち、先生や友達や出会ったすべての方たちに心から感謝をしています。
みんながいてくれてとっても幸せだなぁと思います。
今日は、告知されたであろう時間に、あの日のことを思い出してちょっと泣きました。
がんじゃなかった私から、がんの私に変わった瞬間だなぁと。
やっぱり人生が大きく変わった日だなぁと思うのです。
それでも、がんになって、プラスマイナス、プラスかなとも思います。
病気になってなかったら出会えなかった人たち、経験できなかったことだらけの中で、今過ごしています。
これも私の人生だなって。
これからも私らしく、歩んでいけたらいいなぁと思います。
そしてこれからの5年も何事もなく過ごせますように!
今日は宝塚を見に行ってきたのだけど、とってもキラキラしていました。
5年後、東京でこうやって宝塚を見に行って笑っていられるなんて想像できなかったなぁ。
帰りに夫と合流して、焼き鳥屋さんでハイボールで「5年」に乾杯しました。
でもまだ、「ありがとう」を伝えられていないので、あとでちゃんと伝えよう。
ちょっと照れるけれど。
母からは今朝、「元気でいてくれてありがとう」とメールが届きました。
「よく頑張ったね、みんな」って。
そう家族みんなで、乗り越えてきました。
家族のおかげで、また笑えるようになりました。
お父さんとお母さんよりはちゃんと長生きするからね!
ありがとう。
2015年9月29日 あかりんご
昨日は今年初めての定期診察の日でした。
そしてホルモン治療がちょうど残り11か月になりました。
先日、昨年の7月末に来て以来ずっといらっしゃらなかった生理様が、2月27日の金曜日の午前中、いらっしゃいました。
ようこそ、生理様。
またしても大量の大量出血で大変でしたが・・・・。
昨日の診察で主治医にそのことを報告しましたが、血液検査の結果を見て、「でもまだホルモン値がなんとも微妙なところだねぇ」と。
生理が来たからといって、妊娠できるほど卵巣機能が回復しているとは限らないみたいです。
がんばれ、卵巣様。
そして、今週末の14日ですが、若年性乳がんの方が対象のこんなイベントも。
「キャンサートーーーク!&薬膳ってなぁに?」の会。
http://www.pinkring.info/event/534/
なかなか病院で若年性の患者さんと知り合えなかったり、同世代の患者さんと話たくても機会がないってことありますよね。
通っている病院は関係なくて、若年性特有の悩みが共有できれば35歳までに罹患していなくても参加できる。
私は個人的に、薬膳のお話がすごーく気になります。
最近、体にいい食事を心がけていて、そうしたら生理も復活したので。
なるべく手作りで、添加物のない、体が喜ぶ食事を目指したい。
薬膳もむつかしいことはよく分からないけれど、体によさそう!というイメージ。
サプリメントとやだけど、
自然のもので体にいいものであれば、取り入れたいなぁ。
参加申し込みはまだ大丈夫とのことです♪
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セミナーのお知らせ。
来週の1月25日(日)に、聖路加病院で開催されるセミナー。
※詳細はこちら
乳がん治療後の妊娠についての講演や、がんになった親と子どもの関係についての講演も。
若年性乳がんのサポートグループ主催だけれど、初めての方も歓迎とのことです。
若年性乳がんのくくりって難しいですよね。(私は36歳になりました。)
セミナー内容に興味のある方であれば、35歳以下に関わらず、参加OKとのことです。
今、興味津々の乳がん治療が終わったあとの妊娠・出産についてのお話が聞けるのは嬉しいな。
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もう1月も中旬ですが、明けましておめでとうございます。
MRIで追加検査が必要になったことを書いたきっりで、そのご報告をしてませんでした。
ドキドキした検査ですが、超音波でしっかり見てもらったところ、今のところ大丈夫でした。
MRIの画像を見ながら、超音波で乳腺や血管の場所と照らし合わせながら、MRIであやしいと思われた箇所を見つけ、しっかりと確認してもらいました。
すごい技術に感動。
本当に安心しました!
今年は5年生として、最後1年のノルバデックスの治療を頑張ります。
NHKドラマ10「さよなら私」、こないだMRIのシーンが出てきましたね。
ゴンゴンゴンの音は本物。
だけどつい先日受けたばっかりなので、おいおいその検査着の開き具合じゃ穴に胸入ってないし不自然だわ、とか。
造影剤の注射針の設置はないのかな、とか。
技師さんが何かあったとき用のブザーの説明をして「持っててくださいね」って言ってたけど、持ち忘れてるよね、とか。
いろいろ細かいことが気になってしまいました(笑)。
さて、今日は4年目の診察で、先日受けたMRIの結果を聞く日でした。
やっぱり待合室にいるときはドキドキ緊張してしまいます。
何回診察を受けても診察前のドキドキは変わらない。
今日聞くことは4つ。
1、MRIの結果
2、超音波検査をお願いする
3、生理復活のご報告
4、ホルモン値知りたいので血液検査のお願い
先生は最近、待合室へ顔を出して名前を呼んでくれるようになりました。
そして、診察室に入ると、いつもはすぐに「荷物を置いて触診するので上半身裸に」って言われるのですが、今日は「荷物を置いて椅子に座って」と言われました。
んん?と思ったのですが、MRI検査を受けたらからその結果を先に説明してくれるんだなあと。
椅子に座ると、先生が「MRI検査の結果なんだけどね・・・」。
という先生のその表情と言い方に、あ~何かあったんだなぁって感じました。
結果、「染まりがあったという報告がきてます」と。
染まり!?
画像を見せてもらったら、なんと手術してない方の胸でした。
健側の内側のあたりに小さな白くポチンとしたものがあった。
まさかとは思うけど、まさかそんなことはないと思うけれど、もしかして反対側にがんができてしまったの!?
胸がドキドキして、泣きそうになりました。
今日、病院に行く前に自己検診してたら、ちょうど指摘されたあたりにしこりがある気がして聞いてみようかなと思っていたのです。
そのことを先生に言ったら、「しこりに触れるような段階のものではないからそれは違うと思う」と言われました。
先生「いつから気になるの?」
私「最近です」
先生「最近っていつ?」
私「今日から」(とは言いづらい…。ので1週間前、と訳の分からないサバを読むという…)
いろんな画像があって、より詳しく見える画像には映ってないようで、何もないとは思うのだけれど…と、いろいろな画像を見せてくれました。
何が何やらよく分かりませんでしたが。
この画像を見て病変を見つけるお医者さんはすごいなぁ。
いろいろ画像を見た後、「ですが、一応、放射線科の先生に詳しくエコーで診てもらい、必要があれば針生検をしましょう」といわれ、すでに検査の日が予約されていました。
放射線科でエコー。お初です。
もう一度、画像を見せてもらい、染まるのはがんのときですか?と聞いてみました。
そうのときも、そうじゃないときもあるそうです。
よかった、少し安心。
それから、「私もエコーで見ておきましょう」と。
ベッドに横になり、首から触診。
胸の触診では、しこりのようなものはないけどね、と。
そしてジェル。
最近のジェルはあたたかくてびっくり。
エコーは結構念入りに見てくれていました。
1枚だけパシャリと写真を取られましたが、大丈夫と思うけれどと言われていました。
一緒に画面を見たかったけれど、角度的に見えなかった。
左側(術側)のリンパとか見なくていいんですか?と見てほしいアピール。
あんまり全摘した方はみないんだけどねぇといいながら、脇のところだけ見てくれました。
大丈夫だそう。ゴポゴポする感じのところは、骨です!と。
ここでエコーしたのに、またエコーの予約して何か違うのかなと思ったので聞いてみたら、次の検査のエコーの方がより詳しく見えるというようなことを言っていました。
エコーって乳腺の先生が専門ではないのかな。
それと、「妊娠の可能性はないよね?」と言われてびっくり。
「先生、私まだ薬の治療中です」と。
先生「あははそうだったね」と苦笑い。
だけど、それはどういう意味だろう!?
乳がんだったとき、妊娠してないかが治療を受ける上で問題になるからということだろうか…。
生理が復活した旨を報告し、ホルモン値を図る血液検査をお願いしました。
少し世間話をして終了。
MRI検査の診断のところに、「限局した乳管内病変の可能性あり」と書かれてありました。しかも1.5cmと1cmの2か所に線状の染まりがあるそうで、前回の画像より目立ってきていると。
乳管内病変ってなに?悪性?良性?
線上の染まりってなに?どんなときに出来るものなの?
前回より目立ってきている、というのも気になるところ。
大丈夫だと信じているけれど、こんな風にある日突然、再発とか、反対側の乳がんが見つかるとかいうことが起きるのだろうなぁと、怖くなりました。
なんだか、普通に4年目クリアできるつもりでいたけれど。
でも主治医の「大丈夫だと思うけれど…」を信じて、あまり心配せずに過ごそうと思います。
でももし、万が一、この染まりが悪いものだったらどうしよう。
また人生が変わってしまうなぁ、なんて弱気な気持ちも…。
右胸もがんで全摘することになったら、左胸のインプラントもやり替えてカッコいい胸にしようかなとかまで、考えてしまった。
あまり心配はしてないけれど、念のためにちゃんと検査してもらおうと思います。
エコーでなんともありませんように!
5回目となると、余裕~と思っていたけれど、やっぱり直前にはドキドキ緊張しました。
今日は検査だけなのでとってもスムーズで、保険証チェックのあと放射線科へ。
同意書とアンケートを記入して提出したらすぐにお着替え。
パンツと靴下のみ着けてていいそうで。
あとはお着替え。
受付で受付番号と耳栓をもらい。
造影剤を入れるので血圧を自分でチェック。
そしたら、すぐに番号が呼ばれてMRI検査室の前に。
技師さん男性。
そしたら看護師さんきて、造影剤を途中で入れるための針の設置。
ちょっとだけ入れて痛くないか確認。
(手の甲に刺す感じじゃないんだなぁと。)
耳栓を看護師さんが装着してくれます。
そのまま「腕はなるべく伸ばしたまま移動しましょう」とMRIのお部屋に。
自分で検査着のひもを取って、開いてる二つの穴に胸が収まるよううつぶせになります。
胸の間の骨に板があたって痛い。
どちらか顔向けてくださいと言われ、左向きに。
苦しい体勢だわ。必死。
ちゃんと胸は収まってるのかしら。
検査技師さんが登場し、胸の位置確認しますね~と。
うぅ、若い男性です。
かがんで下から、穴の中にちゃんと胸が入っているか確認してます。
インプラントの左胸を確認し、右胸を確認。
恥ずかしい。
よくこのタイミング、位置合わせで胸を引っ張られたりするのだけど、今回は、「大丈夫なのでこのまま検査スタートしま~す」と。
ホッ。
でもほんとに?ちゃんと位置合ってるのかしら。少し心配。
そうこうしているうちに、機械の中に足元から入って行きました。
20分から25分くらい検査にかかりますと言われて。
何かあったら、これ強く握ってください。とブザーのようなものを右手に持たされました。
検査スタート。
ギー、ガンガンガン。ゴンゴンゴン。
いろんな音が。
かなり盛り上がったかと思うとピタリと止まったり。
激しい音とともに風が拭いたり。
途中、音が「コッペパンコッペパン」と聞こえて、ずっと頭の中で一緒に「コッペパンコッペパン」って言ってました(笑)
動かないように、動かないように。
息もそ~っと。
途中、造影剤を入れてまた検査しますね~と言われ。
右手が冷たくなって、息が薬臭くなりました。
ボワンボワンしてる。
入ってる入ってる!という感じ。
動かないように、動かないように。
あと少しよね~って時に、いよ~に鼻がかゆくなってきて。
うぅ、我慢我慢、かゆ~い!かきた~い!って感じでピンチでした。
「検査終了です、画像を確認するので少し待ってくださいね~」と。
しばしそのまま動かず待機。
その時間がいよ~に長く感じて、「何か映ってるのかしら…」とか心配に。
OKが出て、やっとドームからウィーンと機械が動いて脱出。
鼻がかける。あたまが動かせる。
最初とは違う男性技師さん?が針を取ってくれて、看護師さんが「私が検査着のひもを結ぶので、そのまま手をついて正座する感じで起き上がってくださいね~」と。
二人三脚。
造影剤の説明の紙をもらい、水をたくさん飲んでくださいねと。
検査が終わったら、ふらふらでした。
まっすぐ歩けない。
ずっと横になって動かないようにしてたからか、造影剤の影響か。
頭もボーっとしてたので、更衣室で少し休みました。
更衣室では、海外の方に「 HELP ME」と話しかけられ、スリッパの袋を開けてあげたり、「脳のMRIをこれから取るの」というおばさまとお話ししたり、ちょっとした交流も。
着替えてお会計は9000円とちょっとでした。
結果は来週です。
「手術したリンパのところに再発してたり」「反対側に新しいがんが見つかったらどうしよう」なんて少し考えてしまって、やはりドキドキしています。
何事もありませんよ~に。
超音波検査も来週の診察のときにお願いしてみようと思っています。
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今日は4年目の唯一の検査。
MRI検査です。
ラメ入りのマスカラ、アイシャドー、マニキュアNGって書いてあったから。
化粧下地に眉だけ書いてほぼスッピンで電車移動中~。
1年ぶりの検査、ちょっとドキドキしてきた!
MRI検査だけはお願いしてやってもらってるから、今回で5回目です。
マンモは今回はなしです。
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