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- 2011年10月07日 18:04
-
大嫌いな世界にだって、君が笑ってる
( かしこさんのプロフィール)
もうすっかり秋ですね。
金木犀の良い匂いがします。
金木犀って言うと、大学時代を思い出します。
校舎の周りにね、金木犀が植えてあって、授業中にその匂いが鼻をくすぐるんです。ああ秋だなぁ、と実感するのです。
授業が終わった後、金木犀に囲まれながら、よく語り合いました。
日が落ちて暗くなるまで。
何時間も、何時間も。
授業のことや、すごくくだらない話、将来のこと、恋愛のこと。
常に何かには悩んでいたけど、確実に楽しい日々でした。
8月から始まった休職ですが、あと3ケ月、延長となりました。
つまり、年内は休職です。
お金は、ないです。
傷病手当金がこの前やっと支給されたけど、年金・税金・保険料を支払って、病院の通院代・診察代を払ったら、ほとんど手元には残りません。
けど、私にとっては、それでも良いのです。
(何でカウンセリングって保険きかないのかはギモンだけど…)
この前の土曜日、たまたま朝早く目が覚めて、部屋の窓を開けました。
澄んだ空気と、金木犀の匂いが部屋に入ってきて、朝焼け色の街が見えました。
お金はないけど、
病気だけど、
「それでも良い」んだと、
「生きている」と、
久々に思いました。
少し前のカウンセリングで、「休職してから良くなったなと思う部分と、悪くなったなと思う部分はある?」と聞かれました。
「良くなったところは…休職する前は、何でこんな病気になったんだろうとか、どうやったら早く治るんだろうとか、強迫性障害と闘うことばかり考えていました。
でも、休職してからは、諦めた訳じゃないけど、一生治らないかもしれないし、これからどんな症状が出て来るかも分からないこの病気と、一緒に歩いていこうと思えるようになりました。
悪くなったというか…不安なところは、やはり復職できるのか、もう一度社会人になれるのかってとこです」
すると、カウンセラーさんは、
「病気を受け入れられるようになったっていうのは、良いことですね。休職後の第一ステップは、ご自身が気付かないうちに、クリアしてたんですね。でも、そこからいくつかのステップを踏んで、復職がある訳ですから。だから、くれぐれも、焦らずに」
と、言いました。
その言葉を受けて、という訳じゃないですが、
そこで初めて、知らず知らずのうちに病気と向き合っていたことに気付いたのです。
何でこんな病気になったんだ、と布団を叩きまくり(だって他のもの叩いたら痛そうだったから…)、
1人で泣きわめいて、
気付いたら空が白んでいたから、仕方なく寝る、てこともありました。
とあることから、久々の自分内台風襲来(と、呼ぶことにしている)(しかも超大型だった)により、「死にたい」と散々泣きわめいた挙げ句、遂にカッターを手にしたこともありました。一度だけ。
けど刃を出すことはできませんでした。
(ちなみにその後は、そういう行為をしてしまったことに、すっごく落ち込んで泣き、昼ご飯も食べずにふて寝していました)
それでも、生きている。
シンプルだけど、大事なこと。
大事なことって、やっぱりすぐ傍にあるのかもしれません。
↑よろしければ1クリックお願いしますm(__)mブログで全文を読む
- 2011年10月07日 18:04
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大嫌いな世界にだって、君が笑ってる
( かしこさんのプロフィール)
もうすっかり秋ですね。
金木犀の良い匂いがします。
金木犀って言うと、大学時代を思い出します。
校舎の周りにね、金木犀が植えてあって、授業中にその匂いが鼻をくすぐるんです。ああ秋だなぁ、と実感するのです。
授業が終わった後、金木犀に囲まれながら、よく語り合いました。
日が落ちて暗くなるまで。
何時間も、何時間も。
授業のことや、すごくくだらない話、将来のこと、恋愛のこと。
常に何かには悩んでいたけど、確実に楽しい日々でした。
8月から始まった休職ですが、あと3ケ月、延長となりました。
つまり、年内は休職です。
お金は、ないです。
傷病手当金がこの前やっと支給されたけど、年金・税金・保険料を支払って、病院の通院代・診察代を払ったら、ほとんど手元には残りません。
けど、私にとっては、それでも良いのです。
(何でカウンセリングって保険きかないのかはギモンだけど…)
この前の土曜日、たまたま朝早く目が覚めて、部屋の窓を開けました。
澄んだ空気と、金木犀の匂いが部屋に入ってきて、朝焼け色の街が見えました。
お金はないけど、
病気だけど、
「それでも良い」んだと、
「生きている」と、
久々に思いました。
少し前のカウンセリングで、「休職してから良くなったなと思う部分と、悪くなったなと思う部分はある?」と聞かれました。
「良くなったところは…休職する前は、何でこんな病気になったんだろうとか、どうやったら早く治るんだろうとか、強迫性障害と闘うことばかり考えていました。
でも、休職してからは、諦めた訳じゃないけど、一生治らないかもしれないし、これからどんな症状が出て来るかも分からないこの病気と、一緒に歩いていこうと思えるようになりました。
悪くなったというか…不安なところは、やはり復職できるのか、もう一度社会人になれるのかってとこです」
すると、カウンセラーさんは、
「病気を受け入れられるようになったっていうのは、良いことですね。休職後の第一ステップは、ご自身が気付かないうちに、クリアしてたんですね。でも、そこからいくつかのステップを踏んで、復職がある訳ですから。だから、くれぐれも、焦らずに」
と、言いました。
その言葉を受けて、という訳じゃないですが、
そこで初めて、知らず知らずのうちに病気と向き合っていたことに気付いたのです。
何でこんな病気になったんだ、と布団を叩きまくり(だって他のもの叩いたら痛そうだったから…)、
1人で泣きわめいて、
気付いたら空が白んでいたから、仕方なく寝る、てこともありました。
とあることから、久々の自分内台風襲来(と、呼ぶことにしている)(しかも超大型だった)により、「死にたい」と散々泣きわめいた挙げ句、遂にカッターを手にしたこともありました。一度だけ。
けど刃を出すことはできませんでした。
(ちなみにその後は、そういう行為をしてしまったことに、すっごく落ち込んで泣き、昼ご飯も食べずにふて寝していました)
それでも、生きている。
シンプルだけど、大事なこと。
大事なことって、やっぱりすぐ傍にあるのかもしれません。
↑よろしければ1クリックお願いしますm(__)mブログで全文を読む
- 2011年09月06日 17:18
-
笑ってたいんだ。なのに、
( かしこさんのプロフィール)
遅まきながら、無事に東京から帰って参りました。
行く時は、台風でちょっと足止め食らったりしましたが、それでも楽しい旅行でした。
ワイドショーでも流れていましたが、嵐の国立競技場公演に行っておりました。
土砂降りのライブって初めてで(途中止んだけど)、元気もらえたし、すごーくすごーく楽しかったです。
「強迫性障害」だと診断されて初めて、「前向きに生きていこう」と思えるようになりました。
正直、「病気」を理由に、今まで逃げていたことにも、向き合ってみようと思いました。
…けれど、その元気な状態も言うほど長く続かなくて、再び“暗いトンネルの中“に入ってしまいました。
…ずーっと思っていたんだけど。
こういう病気になった人って、笑ったりはしゃいだりしちゃいけないの?
上手く言葉にできない自分の考えとか、思いを、それでも無理矢理伝えなきゃいけないの?分かってくれない相手にも?
ずっと、暗い顔で、泣いてなきゃいけないの?
ライブ行くだけじゃなくってさ、フツーに笑ったり、喜んだりするのも、「精神病患者」はやめなきゃいけないんだろうか。ブログで全文を読む
- 2011年09月06日 17:18
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笑ってたいんだ。なのに、
( かしこさんのプロフィール)
遅まきながら、無事に東京から帰って参りました。
行く時は、台風でちょっと足止め食らったりしましたが、それでも楽しい旅行でした。
ワイドショーでも流れていましたが、嵐の国立競技場公演に行っておりました。
土砂降りのライブって初めてで(途中止んだけど)、元気もらえたし、すごーくすごーく楽しかったです。
「強迫性障害」だと診断されて初めて、「前向きに生きていこう」と思えるようになりました。
正直、「病気」を理由に、今まで逃げていたことにも、向き合ってみようと思いました。
…けれど、その元気な状態も言うほど長く続かなくて、再び“暗いトンネルの中“に入ってしまいました。
…ずーっと思っていたんだけど。
こういう病気になった人って、笑ったりはしゃいだりしちゃいけないの?
上手く言葉にできない自分の考えとか、思いを、それでも無理矢理伝えなきゃいけないの?分かってくれない相手にも?
ずっと、暗い顔で、泣いてなきゃいけないの?
ライブ行くだけじゃなくってさ、フツーに笑ったり、喜んだりするのも、「精神病患者」はやめなきゃいけないんだろうか。ブログで全文を読む
- 2011年08月30日 19:54
-
苦手なもの
( かしこさんのプロフィール)
最近は、あまり調子が良くないのです。
元々は夏風邪を立て続けに引いて、体調を崩してしまったところから始まってるんやけど…
そんな中、やっとのことで、傷病手当金の申請書を、会社へ送付。
その他もろもろも送付。
記入欄は、フツーの人から見れば大したことない量かもしれんけど、強迫症状が出ている私にとっては、つらかったり、する。
本社の住所を封筒に書くときだってそうなのだ。
嫌ってほど見てきた住所なのに、確認しそうになって我慢している自分が、いる。
色んな人の闘病記を読んできたけど、日本って書類社会すぎる。まじで。MAJIDE!!
こういう病気の人に、あれだけこまごました書類を要求するのは無理だと思うのです、よ。
まあ、この面倒くさいやりとりが休職期間中ずーっと続くんやろうけど…
ぶっちゃけお金をもらうための書類だから、仕方ない。
どれだけもらえるかしらないけど、とりあえず、それで、税金や年金関係は大丈夫じゃなかろうか。。
さぁ、東京行きの準備をせねば!!
てか、台風大丈夫なのかしら…
台風が東京に接近している頃、私、新幹線の中ですけど(笑)
とりあえず長時間車内にいることは覚悟して、本は、持って行っとこう。。ブログで全文を読む
- 2011年08月30日 19:54
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苦手なもの
( かしこさんのプロフィール)
最近は、あまり調子が良くないのです。
元々は夏風邪を立て続けに引いて、体調を崩してしまったところから始まってるんやけど…
そんな中、やっとのことで、傷病手当金の申請書を、会社へ送付。
その他もろもろも送付。
記入欄は、フツーの人から見れば大したことない量かもしれんけど、強迫症状が出ている私にとっては、つらかったり、する。
本社の住所を封筒に書くときだってそうなのだ。
嫌ってほど見てきた住所なのに、確認しそうになって我慢している自分が、いる。
色んな人の闘病記を読んできたけど、日本って書類社会すぎる。まじで。MAJIDE!!
こういう病気の人に、あれだけこまごました書類を要求するのは無理だと思うのです、よ。
まあ、この面倒くさいやりとりが休職期間中ずーっと続くんやろうけど…
ぶっちゃけお金をもらうための書類だから、仕方ない。
どれだけもらえるかしらないけど、とりあえず、それで、税金や年金関係は大丈夫じゃなかろうか。。
さぁ、東京行きの準備をせねば!!
てか、台風大丈夫なのかしら…
台風が東京に接近している頃、私、新幹線の中ですけど(笑)
とりあえず長時間車内にいることは覚悟して、本は、持って行っとこう。。ブログで全文を読む
- 2011年08月29日 18:21
-
はじめまして
( かしこさんのプロフィール)
こんにちは!
前のブログ(かぞえうた)から飛んで来て下さった方も、
ふら~っとこちらに辿り着いてしまった方も。
お初にお目に掛かる方も、そうでない方も。
こんにちは。
かしこと申しますm(__)m
このブログは、強迫性障害と戦う27歳の人間の日記です。
闘病記と、雑記の中間とでも申しましょうか。
私は、この病気になるまで、至ってフツーの、どこにでもいるOLでした。
上司の愚痴を言ったり、将来のことや友達のことで悩んでみたり。
たまに恋っちゅーのもしてみたり。
関ジャニ∞と嵐を追いかけてみたり。
好きなものは、甘いもの、果物、秋、砂糖とミルク多めのコーヒー、カラオケ、睡眠。
友達と喋る事、長電話、買い物、雨上りの澄んだ空気。
ド派手なscholarのTシャツ。
特にブランド物に金を使うこともなく、
たまーにNATURAL BEAUTY BASICやMISCH MASCHでキレイめの洋服を買って「プチプラ~♪」とか満足してみるけど、
基本ユニ●ロラブな子。
手先が不器用で、特技もなく、至って、ほんっとーに至ってフツーの子。
(あ、自慢と言えば、ジーンズ買う時に裾上げ不要なことと、地毛が茶色いからカラーリング不要なこと!)←地味
そんな私が病気になったのは、2010年の5月。
「絶対にミスしてはいけない」という強迫観念からくる、
止めようにも止められない確認行為(=強迫行為)の表れがそのサインでした。
でも、「心理学科卒業」というご立派な肩書を持っているにも関わらず、
何故か自分が病気だとは気付かなかったのです。
で、さすがにこれはおかしいぞと病院に行ったのが2010年12月。
病名:「強迫性障害」。
けど、薬も軽かったし、きっとすぐ治るだろうと甘く見ていたアホな私。
「これからどんな症状が出るか分かりません」という主治医の言葉を体感するのは、それからだったのです。
それからの症状は、うつ状態とか睡眠障害とか、あげればキリがありません。
かしこ「なんかちょっとココ(足)痛いんですけど」
主治医「打撲じゃないですかね?」
↓
かしこ「先生、この前の打撲は相変わらずで、しかも、別のとこが痛いんですが」
主治医「あれ?これ、捻挫?」
かしこ「え(´∀`)」
↓
かしこ「せんせい…なんか色んなとこがいたいです」
主治医「捻挫も治ってないし…てか、これ、骨折?!しかもなんか骨の病気っぽいぞ。だから無理しちゃだめって言ったのに」
かしこ「え(´Д`;)」←今ここ!
例えるとこんな感じ。
あ、決して主治医の先生の診断が悪いという意味ではございません
先生(たぬきに似ている)は、すっごーく良い先生です。
絵文字にするとこんな感じ→(´∀`)
ちょいと話がそれましたが、結果的に、2011年8月から休職。
現在は、2週間に一度の通院と、週1回のカウンセリングを受けています。
飲んでいる薬は、レキソタン、ルボックス、エバミール。
それ以外に、元々、逆流性食道炎(アトムがCMでやってるやつ)だったので、
そのかかりつけの内科へ2週間に1回通院。
皮膚科と歯科へも通院中。
職場を離れてだいぶ落ち着いてはきましたが、気分にはまだ波があります。
以前できていた、“なんてことないこと”がどんどんできなくなり、そんな自分に戸惑い、自己嫌悪に陥り。
誰にも気づかれないように、布団をかぶって泣き叫んだり、ひたすら落ち込んだり。
「死にたい」「生きてることに疲れた」と言ったこともあったなぁ…
この病気になってから、私を取り巻く色んなものが、変わってしまいました。
人間関係も変わりました(ありがたいことに、全然変わらず、以前のように接してくれる子もいますが)。
人に会うのが怖くなっている自分もいました。
でも、そればっかりじゃないです。
普通に、フツーに、笑ったりします。
最近になって、やっと普通に友達と会えるようになってきました。
「会おっか」って自分から言えるようになってきました。
そんな私の日々を、ぼちぼちと綴っていきたいと思います。
もちろんコメント大歓迎!!
よろしくお願いしますm(__)mブログで全文を読む
- 2011年08月29日 18:21
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はじめまして
( かしこさんのプロフィール)
こんにちは!
前のブログ(かぞえうた)から飛んで来て下さった方も、
ふら~っとこちらに辿り着いてしまった方も。
お初にお目に掛かる方も、そうでない方も。
こんにちは。
かしこと申しますm(__)m
このブログは、強迫性障害と戦う27歳の人間の日記です。
闘病記と、雑記の中間とでも申しましょうか。
私は、この病気になるまで、至ってフツーの、どこにでもいるOLでした。
上司の愚痴を言ったり、将来のことや友達のことで悩んでみたり。
たまに恋っちゅーのもしてみたり。
関ジャニ∞と嵐を追いかけてみたり。
好きなものは、甘いもの、果物、秋、砂糖とミルク多めのコーヒー、カラオケ、睡眠。
友達と喋る事、長電話、買い物、雨上りの澄んだ空気。
ド派手なscholarのTシャツ。
特にブランド物に金を使うこともなく、
たまーにNATURAL BEAUTY BASICやMISCH MASCHでキレイめの洋服を買って「プチプラ~♪」とか満足してみるけど、
基本ユニ●ロラブな子。
手先が不器用で、特技もなく、至って、ほんっとーに至ってフツーの子。
(あ、自慢と言えば、ジーンズ買う時に裾上げ不要なことと、地毛が茶色いからカラーリング不要なこと!)←地味
そんな私が病気になったのは、2010年の5月。
「絶対にミスしてはいけない」という強迫観念からくる、
止めようにも止められない確認行為(=強迫行為)の表れがそのサインでした。
でも、「心理学科卒業」というご立派な肩書を持っているにも関わらず、
何故か自分が病気だとは気付かなかったのです。
で、さすがにこれはおかしいぞと病院に行ったのが2010年12月。
病名:「強迫性障害」。
けど、薬も軽かったし、きっとすぐ治るだろうと甘く見ていたアホな私。
「これからどんな症状が出るか分かりません」という主治医の言葉を体感するのは、それからだったのです。
それからの症状は、うつ状態とか睡眠障害とか、あげればキリがありません。
かしこ「なんかちょっとココ(足)痛いんですけど」
主治医「打撲じゃないですかね?」
↓
かしこ「先生、この前の打撲は相変わらずで、しかも、別のとこが痛いんですが」
主治医「あれ?これ、捻挫?」
かしこ「え(´∀`)」
↓
かしこ「せんせい…なんか色んなとこがいたいです」
主治医「捻挫も治ってないし…てか、これ、骨折?!しかもなんか骨の病気っぽいぞ。だから無理しちゃだめって言ったのに」
かしこ「え(´Д`;)」←今ここ!
例えるとこんな感じ。
あ、決して主治医の先生の診断が悪いという意味ではございません
先生(たぬきに似ている)は、すっごーく良い先生です。
絵文字にするとこんな感じ→(´∀`)
ちょいと話がそれましたが、結果的に、2011年8月から休職。
現在は、2週間に一度の通院と、週1回のカウンセリングを受けています。
飲んでいる薬は、レキソタン、ルボックス、エバミール。
それ以外に、元々、逆流性食道炎(アトムがCMでやってるやつ)だったので、
そのかかりつけの内科へ2週間に1回通院。
皮膚科と歯科へも通院中。
職場を離れてだいぶ落ち着いてはきましたが、気分にはまだ波があります。
以前できていた、“なんてことないこと”がどんどんできなくなり、そんな自分に戸惑い、自己嫌悪に陥り。
誰にも気づかれないように、布団をかぶって泣き叫んだり、ひたすら落ち込んだり。
「死にたい」「生きてることに疲れた」と言ったこともあったなぁ…
この病気になってから、私を取り巻く色んなものが、変わってしまいました。
人間関係も変わりました(ありがたいことに、全然変わらず、以前のように接してくれる子もいますが)。
人に会うのが怖くなっている自分もいました。
でも、そればっかりじゃないです。
普通に、フツーに、笑ったりします。
最近になって、やっと普通に友達と会えるようになってきました。
「会おっか」って自分から言えるようになってきました。
そんな私の日々を、ぼちぼちと綴っていきたいと思います。
もちろんコメント大歓迎!!
よろしくお願いしますm(__)mブログで全文を読む