ブログ、引っ越しました!!!
今回は、本当に引っ越しです
http://atopi-labo.xyz/atopi-labo/
こちらです。
ついに、ワードプレスデビュー
独自ドメイン、レンタルサーバーデビューしました~♪
タイは熱帯気候なので、一年中なつで日差しが強いです。
ずぼらな私は、日焼け止めを塗る手間やベタベタした感覚が嫌でしばらくぬっていませんでした。
あっという間に、首と腕と足が真っ黒になりました。
それからは腕にはアームカバーをして、首とデコルテがもっとも焼けるので、日焼け止めを塗り、なるべく日傘をさしています。
顔は、ファンデーション塗ってるしいいかなと・・
のちのちシミになるんでは?となぜか旦那に言われていますが・・
シミ用のクリームも豊富に売っているので今度紹介しますね
周りの人は、もっともっと対策をしていますが・・・
周りの人は、シミ取りのレーザー治療やフルーツ酸治療などにも行っていたりします。
とにかく紫外線が強いのでシミや日焼けがひどいです。
汗もたくさんかくのですが、日焼け止めが汗で落ちてしまっている気がするのも塗るモチベーションを下げます・・
日焼け止めを塗る順番もいろいろと効果的な方法があるのかもしれないと思って調べました。
・塗りムラのないように塗ること
・順番は、化粧水などで肌を整えてから日焼け止めをぬり、そのあとファンデーションを塗る
私が使っている日焼け止めは POLAのホワイティシモ です。
しっかり紫外線を防いでいるのに、汗で落ちにくくて、でも、ベタベタしません。
べたつく日焼け止めで肌をふさいでしまっているような感覚がするものがあって苦手です。
POLAのホワイティシモは、ふさいでいる感覚がなく、でも、かなり強い日焼け防止力があるのでお気に入りです。
なんとなくネットをみていたら、気になる言葉が・・
ブラジリアンワックスって知りませんでした。
SEX AND THE CITY で、話題になったそうですが・・
ブラジリアンワックスとは、煮詰めた水飴状のワックスを毛に絡ませてペーパーを当てて一気に抜く方法で、ワックスの種類は、「シュガー」「ハニー」「ハード」などがあり、利点としては、粘膜の脱毛も可能ということです。あとは、余分な角質もとれるので黒ずみやざらつきがなくなり、お肌つるつるになるそうです。
ガムテープをくっつけて思いっきりはがす感じを想像してしまいました・・・・
ブラジルが本場で、ブラジルの人はVIOラインまでしっかり処理するのが普通みたいです。
アンダーヘアまで脱毛した人のことをハイジニーナというそうです。
大人女子の身だしなみとして今ハイジニーナが増えているそうです。
私もハイジニーナです(笑)ビーチへ行く機会がとても増えて、さらに、暑いせいか生理が不快でしかたなくて。。。
タイにきてから医療レーザーで処理しましたが、医療レーザーの脱毛はとっても痛いです。
たぶん ブラジリアンワックスも痛いと思いますが、レーザー脱毛もほんとに痛いので同じかなと思います。
アトピーだったのに、あんな弱い皮膚にレーザーあてても、今では異常がでません。
レーザーを当てた日は赤くなって、ちょっと熱をもった感じがします。
毛が生えながら、抜け落ちていくのですが、なぜか膿む毛穴があります。
勝手に治りますが・・
アトピーがひどいころにも様子をみながら、脇の光脱毛はしました。
光脱毛はほぼ痛みゼロですが、なくなるまでにかなり時間がかかるのがデメリットです。
レーザーは、痛いですが、効果も早くて半年以内にツルツルになります。
ブラジリアンワックスは永久脱毛ではないので、また生えてきますが、いきなり医療レーザーでアンダー処理をすることに抵抗がある人は、まず自分で試してみてもいいかもしれませんね
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レーシックをしたせいか、涙量0のドライアイであることは以前からよく記事にしていますが、
日本へ一時帰国した際に タイにいる間にタイの病院で取られてしまった片方の涙点プラグを また挿入しに行きました。
涙点プラグは、涙点をふさぐものです。
涙の排水口をふさいで、涙が少しでも多く目にとどまるようにするものです。
これをつけてからすごく調子がよく、悩まされていた目のかゆみ、充血がかなり減りました。
アレルギー性のかゆみだと思っていたのですが、どうやらドライアイが原因だったようです。
というか、ドライアイだからアレルギーを起こしやすかったのかもしれません。
とくかく絶好調だったのですが、
タイにいる間に、右目の涙点プラグがずれてきて、眼球にあたるようになりました。
最初は目がゴロゴロして違和感があり、鏡をみると、明らからに左より涙点プラグがういて目にあたっていました。
日本で涙点プラグを付けてもらった時に、涙点プラグは運がよければ一生とれないし、涙があふれるようならとればいいし、調節できるから コラーゲン注入や手術より手軽ということで試しました。
ただ、とれてしまったり、プラグの周囲で雑菌で炎症したりすることがあるそうで・・
日本の眼科医なら 目薬で炎症をおさえたりしながら もう一度押し込んだりして様子をみるけれど、タイの眼科医はとってしまうかもしれないから そうなるともったいないかも・・と言われてタイへいきました。
そして、右目のプラグだけ浮いてきてしまい。。。
我慢の限界で、あまりにもゴロゴロするので押し込んでほしくて病院へ・・・
何これ???って感じで・・・
通訳さんに話しても、通訳さんが通訳できないと言い出して、もっとわかる通訳を呼ぶとはいったものの、ちっとも通訳さんが来ず・・・
取るしかない と言いだして、あっさり取られてしまいました
で、日本への一時帰国で再び涙点プラグを入れてもらったのですが、前回とれてしまったこともあり、今はもう一つ新しいメーカーの涙点プラグがあるから、そっちのほうが少し大きいから取れにくいということでスーパーイーグルとかいうプラグをつけてもらいました。
が!!
つけたあと、しばらくの違和感どころか、目が真っ赤に
ゴロゴロして痛くて痛くて、我慢していたら頭が痛くなり
鏡でみると、明らからかにプラグが白目にあたって動いてました
とくに、上をみると痛みが走り、プラグが上にぐぐっとあがり・・・
翌日、眼科へいくと、確かにプラグがあたっていて、それで白目が炎症して、ますます目にあたる。。。と。
でも、一度つけてしまったし、とってしまうのはさすがにもったいないし、プラグを少し回して位置を変えて、しっかり涙点に押し込んで、炎症は目薬でおさえて様子をみましょうということで我慢。
2日後にギブアップしました。
充血はまったく良くならず、痛みも相変わらずで。。
再び眼科へ
涙点プラグは もちろんあらゆる目を想定して作られていて、よほどでない限り眼球にあたることはないそうですが、私はあたっているようです。
どうやら、前回とれたのもそのせいみたいです。
甲状腺が腫れてないか確認までされました。
甲状腺は腫れてないですが、右目が特殊なカーブをしているようで・・・
プラグをとって、涙点をレーザーで焼いてしまう手術をすることにしました。
手術は、プラグより費用は安いですが、一度焼いてしまうと、もしも、予想より涙がきちんと出ていたら、涙があふれてしまうことがあっても、もとには戻せないそうです。
私の場合、プラグをして1年以上(左目)たっていて、自然にドライアイがなおる人もいるそうですが、それもなく、プラグをしてちょうどいい感じでいるということは、塞いでしまっても涙があふれる可能性はほぼないということでした。
涙点は4か所あって、そのうち二か所をふさぐので、完全にとめているわけでもないので、まず大丈夫ということで、手術してきました。
ほんの5分くらいでしたが、下まぶたに打った麻酔がめちゃくちゃ痛くて、自然に涙が流れていました・・
恒例の痛みによる迷走神経反射もおきてしまい、そのまましばらく横にならせてもらいました。
ほんとに麻酔が痛かった・・・
やはり涙点をふさいでも涙があふれて困ることはまったくなく、快調です。
左目はプラグのまま順調です。
そろそろアンチエイジングという言葉が気になるようになってきました(笑)
アンチエイジングの食べ物を積極的にとろう!と思ったりして・・
アンチエイジングに効果的な水がありました。
しかも、こちらでは、どこにでも売っていて他の輸入ウォーターより安いんです
フィジーウォーターという水です。
かなり前に ミランダカーが飲んでいるということで話題になり、私も興味をもち、デザインも名前も特徴的だったのでずっと覚えていました。
こちらで買い物しているしているときに、見覚えのある・・・と思いだし、さっそく飲んでいます。
味は、まったく普通の水です。軟水なのでくせがありません。
なんにも普通の水と変わらないので、ちょっと不安になるくらい(笑)
コントレックスとか、体にいいと言われないと絶対飲まない味してますが、フィジーウォーターは、本当にくせがありません。
コントレックス以外のヴォルビックにしても、なんにしても硬水はやはり独特の味がします。
超アルカリの温泉水99は甘いし、そういった水に比べると なんにもくせがないです。
ミネラルウォーターのくせが嫌で飲めない方にかなりおすすめです。
フィジーウォーターの一番の特長は、美のミネラルと呼ばれる
天然のシリカ(珪素、ケイ素)を豊富に含んでいることです。
シリカは今、エイジングケアの分野で注目を浴びているミネラルです。
●シリカはコラーゲンの再生・構築・補強・維持をサポートします
コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力に欠かせない組織を束ねているのがシリカです。
コラーゲンのあるところには、必ずシリカが存在します。
シリカはコラーゲンとヒアルロン酸を肌のうえでつなぎとめる働きをしています。
そして、肌のすきまを接着剤のように埋めて丈夫にし、保水力をアップさせます。
そのため、コラーゲンと一緒にシリカを摂ると効率的に肌弾力をアップさせることができます。
コラーゲンが弾力を失って密度が低下すると、シワやたるみの原因になるため、
コラーゲンの密度を上げるシリカを摂取することは、コラーゲンの生成と同じくらい重視されています。
●シリカはツヤのある髪や爪をつくる働きをします
シリカは体のあらゆる細胞に含まれる必須ミネラルですが、特に髪や爪に多く含まれています。
そして、コシやツヤのある美しい髪をつくったり、ツヤのある丈夫で美しい髪をつくる働きをしています。
ヘアサロンではトリートメント効果を高める美容素材としてシリカが活用され、
パーマやカラーリングの前にシリカローションを行うサロンも増えてきています。
髪がいつもパサパサなので、続けて飲もうと思います。
たぶん血管迷走神経反射という症状です。
いっこく堂さんが倒れた際の怪我で入院されているそうですが、そもそも倒れた原因が迷走神経反射だったそうで・・血管迷走神経反射(VVR) のことについて、書こうかなと思いました
私は、幼いころから 血管迷走神経反射で注射後に失神します・・・
この症状、本当に困ったもので・・・
歯医者さんでの治療、注射、とがったものが体にささると、迷走神経反射をおこして倒れてしまいます
失神しないにしても、たっていられない吐き気、めまい、冷や汗、耳鳴り・・・
病院で幾度となく看護師さんを慌てさせてきました・・
対処法は、寝て注射を打つことです。
看護師さんや医師に先に申し出て理解を示してもらうと症状がでないこともあります。
小学生の頃は、集団予防接種だったし、どうして気持ち悪くなるのかわからなくて、怖くて怖くて・・・
でも、先生にも親にも相談できなくて、注射を打った直後よりも、数分後にじわじわを吐き気、耳鳴り、冷や汗に襲われるので、注射後はダッシュで教室にもどって、うつぶせていました。
小学生の頃から、花粉症とぜんそくで、小児科にいっていたので、たまに血液検査をされるのですが、その後も迷走神経反射でつらいので、先に車にいって横になっていました
親にもこの症状を言えなくて、注射恐怖症になってしまいました。
大人になってからは、自分から寝て注射してほしいといえば、大丈夫だとわかったので、そうしています。
理解のない病院で、「何言ってるのよ!!」と看護師に怒られ、「こんな注射で寝て打つ人なんていない!」といって、蕁麻疹のかゆみ止めの謎の注射をいきなり肩に打たれたら、やはり気を失いました。
「あらあら、ほんとにこの人だめだわ」って言われて・・・ベッドに寝かされました。
インフルエンザの予防接種で 流れ作業みたいに打っていて、なんとなく看護師さんに寝て打ってほしいと言い出せなかったときも、やはり倒れてしまいました。
減感作療法の注射も、最初は、思いがけない痛みと緊張で今までで最高レベルの血管迷走神経反射がおきました。ベッドで 吐き気と強い腹痛、耳鳴りで のたうち回ってしまい、1時間寝ていました。ほんとうに救急車を呼んでほしいレベルで・・意識が飛んだり、戻ったり・・
注射が苦手だから、寝て打ちたいと言ったら、寝てうつならお尻に打つしかないといわれ、
看護師さんが「2歳の子でも肩に打ってるに・・」とあきれ顔だったのをみて、過度に緊張してしまいました。
減感作の注射は痛みが強いんです・・・
それもあって、派手に迷走神経反射がでてしまいました
それでも、週に3回もうち、一度に3本とか打っているうちに、座って肩に打てるようになりました。慣れはすごいです。
でも、減感作の注射限定で、調子にのってインフルエンザの注射を倒れる話をしないまま肩に打ったら、緊張しすぎて、倒れました・・
精神的な緊張も迷走神経反射に深くかかわっているようで、
事前に申し出て、看護師さんが「先に言ってくれたほうがいいよ」「寝てうちましょう」「そういう人、結構いるよ」 とか、理解を示してくれると、迷走神経反射をおこさないです。
何言ってるの?とか、こどもでも寝て打たない!とか、座ってしか打てません!とか、
倒れちゃいけないと、強い緊張を強いられると、必ず失神してしまいます。
緊張が強ければ強いほど、症状がひどくでます。
痛みが強いと思いがけず 倒れることもあります・・
医療従事者の方、ぜひ理解してください。
注射で倒れる方、恥ずかしいと思わず、その症状を我慢せずに事前に申し出たほうがいいです。
鼻の黒ずみがずっと悩みの種で・・・
もう10代の頃からずっとです。
中学の時に毛穴すっきりパックが発売されて、友達とよくやっていました。
それからは、ずっと黒ずみとの闘いです
アトピーがひどくても、鼻だけはでないので、いろいろやってみました。
今まで、鼻の黒ずみ対策でやったことを書いてみます
・毛穴すっきりパック → 2日で黒ずみ復活!!やりすぎると皮がむける。かならず、鼻の表面がかゆくなる。
・各種パック → 毛穴すっきりパックほどの効果なし
・鼻用の洗顔ブラシ → 全然とれない
・オロナインパック+毛穴すっきりパック → 普通に毛穴パックするより、ごっそりとれる!けど、やはりもって2日・・・
・毛穴すっきりパックの前に塗るジェル +毛穴すっきりパック → オロナインパックを併用した時と同じ
・あかすりでこする → 強引すぎますが、かなり取れます。でも、皮もめくれます・・・
・お風呂でラップパック → 続けるとそれなりにきれいにはなりますが、毎日やらないとダメ
・角栓を押し出す棒で押し出す → とれるけど、傷もできるし、すぐにまた角栓ができる
・毛穴ひきしめ化粧水を使う → 効果は?
・保湿しまくる → 保湿したほうが良いと読んだので試しましたが、とくに効果なし
などなど・・・
あらゆることを試しましたが、常に黒ずみが!!
タイにきて、シミのクリームも日本では医師の処方がないと手に入らないものが普通に薬局で買えてしまうので・・・
DELANINクリーム というのを買いました。
妊娠中にできた正中線(おなかの真ん中にできる線)が消えなくて・・・
友達に話したら、シミけしクリーム使ってみたら?をすすめられて購入
買ったときに、これは、ケミカルで強めだから、塗ったまま日に当たらないで!などの注意があったので、成分を調べたのですが、「ハイドロキノン」4% でした。
で、ハイドロキノンで調べていたら、鼻の黒ずみに効くという記事をみつけて、さっそく試しました。
鼻の黒ずみは、酸化した角栓だけなく、メラニンの集まりで黒くみえるそうです。
試しに、塗ってみたら、1週間でびっくりするほど黒ずみ解消!!!!
鼻をみてみると、角栓は残っているのですが、黒いぽつぽつがなくなっています。
すごい効果です。
ただ、正中線は消えていません・・・
ハイドロキノンは、かなり強いようで、調子にのって、頬のシミにぬったら、肌が赤くなりました。しかも、かゆみまで。
お腹もかゆみや赤み、ブツブツがでます。
鼻だけは、皮膚が丈夫なのでハイドロキノンの副作用よりも、効果のほうが多く得られています。
他の部位は赤くなったり、ぶつぶつがでたり、かゆみがでたり あまりお勧めできません。
あと、塗ったまま日にあたると良くないので、夜寝る前につけて、朝しっかり洗顔しています。
ハイドロキノン5%は、発がん性もあるそうなので、あまり長く使ったり、たくさん使うのは医師の診断のもとにしたほうがいいと思います。
ただ、鼻の黒ずみがきえたのはうれしいです。
わかりづらい写真ですみません。特定されたくないので。。これ以上は・・・
ただ、ルミガンの副作用がなかなかのもので・・
周囲にも使っている人がたくさんいますが、みなさん副作用で挫折しています。
まれに あまり副作用のでない人や、そもそも まつ毛がのびない人もいますが・・
目の充血、かゆみ、目の周囲の色素沈着、ヒリヒリ感、生えなくていい場所にもまつ毛が生えてくる、産毛が濃くなる・・・
などなど・・・
4か月以降は、たまに塗るだけで維持できるのですが、最初の4か月までは毎日塗ったほうがいいそうで、その間に副作用がでるわでるわ・・・(笑)
私も充血がひどくて、よく泣いた?とか聞かれたり、どうした?って聞かれたり・・
目の周りの色素沈着もひどくて、メイクで隠せますが、メイクを落とすと 赤いパンダ!!!
旦那にも、どうしたの?って言われました
それでも、めげずに塗り続けたら、びっくりするほど伸びて濃くなりました。
まつ毛一本一本が太くてかたいです。ビューラーいらないほどカールします。
最近は、塗る頻度を減らしたのですが、目の周りの赤みや充血、ほぼなくなりました!
でも、ルミガンでいろいろ調べていたら、まぶたの皮膚が薄くなってまぶたが垂れちゃうとか怖いことも・・
ただの加齢によるものにしか見えなかったので、あまり信ぴょう性はないですが・・
アトピーでまぶたもこすりすぎて、まぶたの皮膚が厚くなってしまっているので、その辺の副作用はよくわかりません
アトピーのころには、こんな刺激物をあえて目に塗るなんてできなかったと思いますが・・
今は、ほんとにアトピーは消えてしまいました。
ルミガン、興味のある方は、試してみてもいいかもです。
相談受け付けますよ~
偶然見かけた記事ですが、
バナジウム水をご存知ですか?
私は、以前に飲んでいたことがあります。
もう10年以上も前ですが。。。
VanaH という商品を、友達にすすめられて飲みました。
バナジウム水とは、「灰色がかかった銀白色の金属」であるミネラル成分の一つのバナジウムを含む水のことで、富士山付近から湧き出る天然水はバナジウムを含むことが多く、ここから採取される天然水のことを一般的に「バナジウム天然水」と呼んでいます。
私が飲んでいたVanaHも、富士山の天然水です。
バナジウムの効果は、
血糖値、コレステロール値、中性脂肪値を改善すると言われています。
生活習慣病対策の強い味方になりそうですが・・
ほかにも、体内の老廃物を排出するデトックス効果や、脂肪燃焼による美容効果なども期待できます。
私は、デトックスと美容効果を期待してバナジウム水を飲んでいました。
友達は、手汗がひどくて、本当に悩んでいて、なぜかバナジウム水を飲んでいました(笑)
そんなバナジウム水ですが、危険とか毒性とかいう話がでていたようで、ちょっとショックを受けたのでご紹介です。(引用のリンクをのせておいても、よく引用元がニュースだと保存期限があるみたいで読めなくなるので自分の記憶用もかねて記事の内容も載せておきます)
↓引用:http://www.mynewsjapan.com/reports/1637
Asahi「バナジウム天然水」は米カリフォルニア州の飲料水基準を超える“有害飲料”01:07 06/26 2012
「インスリン様作用が血液やリンパ液に働きかけ、血行促進や体液のバランスなどの調整につながるとされており、血糖値や血圧が下がった」などといううたい文句で販売されているアサヒ飲料の「バナジウム天然水」。だが、この製品に含まれるバナジウム含有量は、米カリフォルニア州が定める飲料水の水質基準を超えており、消費者に有害影響が出る可能性を注意勧告する義務があるほどの水準であることが分かった。そもそもバナジウムはヒトにとって必須栄養素でもなく、過剰摂取の毒性だけが問題となるもの。WHOは「これ以下なら安全という閾値は設定できず、摂取量はできるだけ低い方がよい」と勧告している。メーカーが宣伝する「血糖値の低下作用」の証拠は動物実験レベルで、ヒトでは毎日14トンもの天然水を飲む必要がある。
【Digest】
◇天然ミネラル「バナジウム」は必要か?
◇WHO「安全量は判断できない、高濃度地域の疫学調査が必要」
◇カリフォルニア州の基準を超過する「バナジウム天然水」
◇血糖値低下効果のためには1日14トンも飲む必要あり
◇ヒトでの有効性を示す論文は1件もない
◇売上利益で有効性を検証しようとするのは順番が逆◇天然ミネラル「バナジウム」は必要か?
不確かな効能を期待させ、毒性の出かねない過剰摂取を起こさせる健康食品の典型例がまた1つ明らかとなった。Asahi「バナジウム天然水」のボトルには、「うれしい天然ミネラル バナジウム(6.2μg/100mL)」という表示がある。「天然ミネラル」と書いてあると無条件に体に良さそうなイメージを起こさせるが、必ずしもすべての天然ミネラルが良いわけではない。
バナジウムとは、カルシウムやマグネシウムなどと同じ自然界に存在するミネラル(無機質)の一種である。ミネラルは、ヒトにとって栄養素として不可欠な必須ミネラルと、そうでないミネラルとに、分けられる。
現在のところ、カルシウムやカリウム、鉄など16種類が必須ミネラルと分かっており、日本では、そのうち13種類について、所要量と摂取の上限値が定められている。
バナジウムは、ニワトリやラットでは必須であることが判明しているが、ヒトにとっては、必須だという証拠はない。
必須ではないので所要量はなく、過剰摂取の毒性だけが問題となる。
現実には食品中に微量のバナジウムが含まれているので、否応なくある程度の量は摂取してしまっている。世界的には1日6~18マイクログラム(μg)程度と推定されているが、日本人の場合、海藻類や貝類などに比較的多く含まれているため、少し多めの27μg程度を摂取しているといわれている。
過剰摂取による毒性については、国際機関などで評価されている。動物実験で毒性が出てくる量から1000分の1、という安全係数で割った量と比べても、日常的に摂取している範囲内では十分低いため、あえて規制値などは設定されていない。日本でもバナジウムの摂取上限値や水道水や食品の基準値などは、定められていない。
◇WHO「安全量は判断できない、高濃度地域の疫学調査が必要」その評価結果では、研究データ不足のため許容上限摂取量を定めることはできないが、サプリメントとして摂取されている量はヒトや動物実験で有害影響が出る量と同程度なので注意が必要だ、と勧告している。
世界保健機関(WHO)も1988年には評価書(環境保健クライテリア81)を出しており、発がんの可能性や胎児への毒性などを指摘しながら、大気中や水中で高濃度にばく露する可能性のある地域の住民に対して、有害影響が出ていないかを調べる疫学調査の実施が必要である、と勧告している(右記図2)。
また、2001年の別の評価書では、これ以下なら安全という「閾値」は定められないとして、摂取量はできるだけ低い方が望ましい、と勧告している。
◇カリフォルニア州の基準を超過する「バナジウム天然水」
アメリカ・カリフォルニア州では、被害予防の観点から、バナジウムについての水質基準を設定している。
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結構、ショックですね~
大量摂取出ない限り、健康被害はなさそうですが、逆にバナジウムの効果を得ようと思うと大量摂取しないと意味がないような・・・
あれこれバナジウム水の危険性を訴えている カリフォルニア州って、EPA(環境保全省・・・だっけ?)があって、とにかくなんでも厳しすぎる基準となっているので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。。。
生活習慣病の予防になるなら、メリットのほうが大きいのかも・・
とはいえ、効果を得るには大量摂取なのかな・・
私が飲まなくなった理由は、なんとなく・・・ 当時はバナジウム水は珍しくて、コンビニの水ではバナジウム水もなく、VanaH の販売店でしか買えず、ウォーターサーバーなんてオシャレなものを一般家庭に置くような習慣はなく、2Lのペットボトルを大量に自宅においておくのが面倒になり、なんとなく自然消滅しました(笑)
デトックス = アトピー改善 という気持ちが強かったので、半年以上は飲んでいたと思います。
効果は不明(笑)
健康被害がでるほどの量は、そうそう摂取できないようなので、普段飲む水をバナジウム水にかえてみるのもいいかもしれませんね。
ただの水を飲んでいても、ポジティブな効果は得られrないわけですから、それをバナジウム水に変えてみると気分だけでも違うかも・・・
今は、バナジウム水は、コンビニのミネラルウォーターコーナーにもあります。
ウォーターサーバーも自宅に気軽に設置できます。
最近、気候の変化で風邪をひいて体調をくずしていました。
鼻にヘルペスがでてしまいました・・
幼いころから 1年に数回は、鼻にヘルペスができます。
ヘルペスだって知らなくて、風邪をひくとよくできるので、風邪で鼻をかみすぎたり、花粉症で鼻を傷つけてしまって 傷に雑菌が入っているだと思っていました。
治りが悪くて、なかなか治らないのと、赤くなって水泡がいくつもできて潰れてかさぶたになってからもなかなか治らず、2週間以上 かなり見た目が気になるので、これができるのが憂鬱でした。
幼い頃から、鼻に水泡ができると かならずオロナインを塗っていました。
なんとなく、オロナインが一番治るような気がしていただけですが、どうやら、「鼻 ヘルペス」で検索すると、「鼻 ヘルペス オロナイン」というキーワードがでてくるくらいなので、同じことをしている人が多いんだなぁと思ってしまいました。
風邪をひくとよくできる 鼻の水泡というか、傷が 鼻のヘルペスだと知ったのは、こどもが生まれてからでした。
こどもが風邪をひいて、近所の内科に行った際に、診察室に入るなり、こどもではなく私の鼻をみて、「それ、ヘルペスだよ」って言われました。
今は、鼻のヘルペスの冊子まであって、もらってきました。
読んでみるとまさに私の鼻の症状そのものでした。
ヘルペスは唇にできると思っていたので、その時までヘルペスだとは思っていませんでした。
鼻ヘルペスが出る前は、必ず ムズムズかゆくなります。
とにかく、ムズムズムズムズかゆくてかゆくて、ついつい こすってしまいます。
しばらくすると赤くなってきて、その後、水泡ができて、痛くなります。
ちなみに、ヘルペスはウイルスなので一度増殖しだすと、薬は効かず、体の抵抗力が勝つまでとまりません。オロナインもたぶん意味はありません(笑)
ただ、今は、「バルトレックス」という抗ウイルスの飲み薬ができていて、鼻がムズムズした段階で飲むと、ひどくならずに済むそうです。
その薬の宣伝のために、製薬会社がわざわざ 鼻ヘルペスの小冊子を作ってくれていました(笑)
ですが、バルトレックスを飲んだからと言って、出てきている水泡が小さくなるわけではなく、広がったり 増えるのを抑えるだけです。
飲むタイミングが遅いと、飲んでも いきつくところまで鼻ヘルペスが悪化します。
しかも、バルトレックス、とても高い薬で・・・
よく鼻ヘルペスがでて、出そうな状態がわかるなら処方してあげるから、出そうになったら飲んでみるといいよ、と言われて処方してもらいましたが、結局 飲んでません。
もったいなくて・・
ムズムズしてくると、あ~ヘルペスでるな・・ってわかるんですが、薬飲んでも効くか微妙と聞いて、無駄に高い薬を消費したくないというケチな気持ちで飲めずにいます。
で、今回も ばっちり出てしまいました。
塗り薬は、アラセナ軟膏という抗ウイルスの塗り薬がありますが、これも、気休め程度です。
というか、まったく効いてる感じはしません。
ヘルペスにステロイドは禁忌ですので、気を付けてください。
ウイルスって、本当にいやだなぁと思います。
ヘルペスがでて4日目くらいの写真(水泡が潰れてかさぶたになっています)をご参考に載せておきます。
ちょっと恥ずかしいですが・・・
鼻がかみにくくてやっかいです・・・
タイへの引っ越し、新しい生活で、なかなか更新できず・・・
2016年をむかえてしまいました・・・
2016年になり、生活にも慣れたのでまたブログを更新していこうと思います。
もちろん アレルギーやアトピーの話中心で。
タイでは親子ともども 元気に暮らしています。
とくに肌は、アトピーが再発することもなく、今はニキビも減ってツルツルの肌です。
私は、夏にアトピーが悪化していたので、こっちは一年中 気候が夏なので、アトピーが再発しないか少し心配でしたが大丈夫でした。
ただ、ずっと信じられないほどオイリー肌になってしまい、ニキビが・・・!
夕方には顔はテッカテカ、ヌルヌルで・・・中学生の頃のような肌になってしまいました。
ずっと 朝は水洗顔だったのですが、タイにきてからは、朝おきると あまりにもオイリーで、化粧ができないので石鹸をつかうようになりました。
こちらでしかできないアート眉もやってみましたが、トラブルもなく、問題なしです。
また記事にしたいと思います。
アート眉をしてくれた人は日本人なのでオイリー肌になったことを話したら、その方もタイに住み始めてしばらくは超オイリー肌でひどいニキビになり、病院に通ったそうで、環境の変化で肌のオイルコントロールがうまくいかなくなったせいだと言われたらしいです。
半年から1年くらいで治まったよと言われたのですが、確かに 私も治まってきました。
今は、乾季で 一年のうちで一番涼しく乾燥しているのでおさまっているだけかもしれませんが、このまま肌質が安定するといいなと思います。
あと、まつ毛がのびると噂のルミガン(緑内障の目薬)も 簡単に手にはいるので試しています。こちらのレポートも後日しようと思います。
結論から言うと、ものすごい勢いで まつ毛がのびて増えました!
が、こちらは いろいろとトラブルが・・・また、記事にしますね。
こどももアレルギー体質ではありますが、日本にいるときのようにスギ花粉で目が腫れたり顔が赤くなったりすることもなく、乾燥とはほぼ無縁の生活なので 虫刺され以外に肌トラブルはありません。
赤ちゃんは、汗疹やおむつかぶれに悩まされている子が多いなぁと思います。
一年中、汗をかくし、紫外線がが強いし、湿度が高い時期のほうが多いので、おむつは相当むれるようです。
あと、大気汚染による鼻炎は親子ともあります。
あいかわらず、寝る前の抗アレルギー剤はかかせない状態です。
花粉はありませんが、アレルギー持ちの人達が くしゃみが一気に悪化した時期が10月~11月くらいにありました。
私ももちろんいつもより鼻炎がひどく目のかゆみもありました。
何が原因かはわからないままでしたが、その時期に鼻炎が悪化した人が多かったです。
こちらでは、虫刺されなどがひどくて、こどもにも強めのステロイドを塗っています。
そうしないと、パンパンに腫れて、水ぶくれができて、すぐに とびひ しそうになります。
タイのお医者さんいわく、タイの蚊が出す物質にアレルギー反応がでていると言いますが、本当かどうかわかりません。
でも、とにかく腫れます。かゆみもひどいです。掻かないで我慢するのが本当につらくて、こどもは、思いっきり掻いてしまい、すぐに傷ができてしまいます。
強めのステロイドで さっさと治したほうが安心です。
水も不衛生なので、傷口があるほうが他の感染症にかかるおそれがあるので心配です。
お店や屋台が歩道に水を捨てたり、歩道を歩ていてもお店の屋根から水が落ちてきたり、不衛生な水が足にかかったり、濡れることが多いので、傷口は早く治しておきたくて。
こどもに短期間ですが、強めのステロイドを使っても、もちろん副作用はでていません。
早く傷が治るし、炎症もかゆみも治まるので よく使っています。
こちらで処方されるステロイドは、抗生物質も入っているタイプが多いです。
よく 一度だけ知らずにステロイドを使ってしまって、ステロイド皮膚症になった。。みたいな記事をアンチステロイド派の本やネット上でみかけることがありますが、本当かな・・と思っていまいます。
短期間に強めのステロイドで傷を治してしまうことは、ステロイドの副作用がでることもなく、傷口から雑菌がはいることで傷が悪化したり、かゆみや炎症を抑えてくれることで掻きこわして余計にひどくなることも防げるので、有効だなぁと改めて実感しています。
適切なステロイド外用剤の使用は、アトピー以外の皮膚トラブル(真菌性の皮膚トラブルやヘルペスはダメです!!)にも、有効だなと思いました。
プロトピック軟膏というキーワードでこのブログに来ていただく方が多いようなので、実際に使ったものとして いろいろと情報というか感想を書いていこうと思います。
顔以外にプロトピック軟膏を使ったのは、社会人になってからです。
当時は、手の湿疹にとても苦労していて かかった皮膚科は、S皮膚科です。
手に次々と水泡ができ、つぶれて、つぶれた湿疹がひっついて、大きく皮がめくれたようになり、皮膚科が赤く露出して体液がしみでてきて、書類やパソコンがよごれるという事態になっていました。
どうやって保護しても、体液がしみてきて、ダメでした。
綿手袋をしてみたり、バンドエイドを貼ってみたり・・・あらゆる手をつくしましたが、改善しませでした。
バンドエイドは体液でふやけてとれてしまうのです。
手は、常に刺激にさらされていて、手を洗わないわけにもいかないうえに、手の皮は他の皮膚に比べて厚いため薬が浸透しにくくて、治りませんでした。
当時、顔には湿疹がでなくなり、それだけでもマシなのかもしれませんが手の湿疹でプチノイローゼでした。
まだステロイドを使いたくない!という意識がつよかったため、ステロイドを使う先生をさけてS皮膚科にたどりつきました。
手をじっとみるなり、疥癬ではないね!と言われました。
疥癬も似たような症状がでて治りにくいそうです。
でも、疥癬の場合は、疥癬トンネルというものができるらしく、手をよくみるとわかるそうです。
そして、手に塗るために処方されたのがプロトピック軟膏でした。
私の認識では、プロトピックは、顔や首にはよく効くけれど、ほかにはあまり効かないと聞いていたこともあり、びっくりした顔をすると、
案外、手のしつこい湿疹にも効いたりするから試してみてねと言われました。
いろいろ試して、全く改善せずに行ったので、光がさしたように感じてすごくうれしかったです。
でも、残念ながら、
まったく効果ありませんでした!!!
今は手湿疹もあまりでなくなりましたが、それでも何をするにも家事はゴム手袋をする癖がついています。
とにかく水やそれ以外のものからの刺激をさけるのが一番良いように思います。
切迫早産や虫垂炎で数回入院していますが、その時は手湿疹は改善しています。
家事をしないからだと思います。
薬でいうと、手湿疹には貼るタイプのステロイドがよく効いたように思います。
薬以外でいうと、一番私の手湿疹を改善してくれたのは、ロコベースリペア(ハードタイプ)でした。これを、常にベタベタに塗っていると、かなり手湿疹が改善しました。
あとは、ヒノキ化粧品のヒノキAPクリームが良かったです。
ずるっとむけてしまったような、ひどい部分にも、ヒノキAPクリームを厚くぬってしばらく放置すると、なぜか体液がとまって、乾燥して新しい皮膚科が再生しやすくなりました。
この経験から、ヒノキには殺菌する作用があるから良くなったのかな?と思い、殺菌作用のあるものをいろいろと試しましたが、ほかは効果がありませんでした。
効果がなかったけれど、やってみたことを思い出す限りかきます。
死海の塩を購入して洗面器でとかして、しばらく手を浸す → 激痛です。
死海の泥パックを手にする → 激痛です。
間宮アロエ軟膏をぬる
紫雲膏をぬる
コロイダルシルバーをぬる
プロポリスをぬる
はちみつをぬる
竹酢液をふきつける
モクタールをぬる
アベンヌウォーターをぬる
温泉通いをする
やりすぎて刺激になっていた(笑)かもしれませんが、何もしないでいても進歩がないので、あらゆることを試しました。
手湿疹でお困りの方のご参考になれば幸いです。
現地の総合病院の皮膚科を受診しました。
結果は、
蚊ではなく、クモかアリだそうです。
ただし、毒はなく、このように腫れたのはアレルギー反応だそうです。
刺された部分からは体液がにじんでいました。
さわると熱く熱をもっていました。
ジュクジュクした部分には、抗生剤の塗り薬。
周囲の赤くはれた部分には、トピコートというステロイドが処方されました。
飲み薬はジルテックでした。
ものすごくよく効いて、翌朝にはかなり腫れがひきました。
海外の虫刺されは、腫れ方も違っていると心配になりますね。
実は、刺されてかえってきた日も、鼻風邪をひいていたので、日本から持参した抗アレルギー剤は服用していました。
だから、それでも、あれだけ腫れたと考えると、かなり強いアレルギー反応だったのだと思います。
病院の先生の話では、小さなアリやクモだろうという話でした。
どうやら、大きなアリやクモに噛まれると、とんでもなく痛くてたまらないそうです。
海外生活、やはり いろいろと驚くことも多いですね。
そろそろ雨季に入るので、アフリカマイマイというカタツムリが大量にでるそうです。
この前も雨がふったら、たくさん塀にいました。
このアフリカマイマイが非常に危険な生き物なのだそうです
また、後日レポートします!
タイレポートです~バンコクにサファリワールドという動物園があります。
かなりの規模で、動物との距離がとにかく近く、そして、混んでいない!!
さっそく行ってみました。
タイでの生活でばたばたしていて更新できませんでしたが・・・
こちらでは、ココナッツオイルやココナッツウォーターが手軽に手に入るのでよく使っています。
タイにきてから水の大切さを実感しておりますが、
今、シリカウォーターが人気のようですね
ハリウッドではコラーゲンよりも人気だとか・・
コラーゲンは、摂取しても意味がないと聞いたことがあります。
美容に敏感なハリウッドの女優さんたちが、それを知らないとは思えませんが。。。
とりあえず、新しいもの大好き、美容健康情報大好きな私は即チェックしました。
シリカウォーターとは、
ハリウッドではフィジーウォーターという名前のシリカウォーターが人気のようですが、
シリカを多く含んだ水のことです。
シリカとは、「ケイ素」というミネラル成分で、体内では作ることのできません。
土の中に多く含まれていて、年齢を重ねると減少するので、食べ物や飲み物でこまめに補給していくのがいいようです。
今のところ人工的に作ることができない成分なので野菜、ミネラルウォーター、海藻、貝類など、自然から採れるものから体内に取り込んでいくしかありません。
穀類やジャガイモ、大麦、小麦、キビ、などに豊富に含まれています。
そのシリカを特にたくさん含んでいるのが、シリカウォーターです。
米ハーバード大学、英セント・トーマス病院など英米5機関の共同による2847人を対象にした「フラミンガム研究」の結果、ケイ素摂取量と骨密度に関連性が認められたそうです。
骨密度だけではなく、コラーゲンを生成する時に不可欠な鉱物だそうで、コラーゲンを束ねる働きがあり、筋肉老化を抑制する働きもあります
アンチエイジングにもってこいのミネラルのようですね。
□最近、シミ・シワが気になる。
□髪の毛が薄くなってきた様に感じる。
□爪が割れやすくなった。
□膝・腰など、関節に悩みがある。
□骨密度が低下した。
□虫歯が多くて困っている。
□老けたと言われる事がある。
□サプリメントの効果が分からない。
こういったことを感じている人には、シリカウォーターは特におすすめのようです。
なかなか衝撃的な内容の記事でした。
保存しておきたいので、引用しておきます。
製薬会社の経営、病院の経営、医師の立場(勤務医、開業医)、複雑な利害関係が絡み合っていて、かねてから そういった闇を舞台にした映画やドラマが多く作られていますね。
本当なのかな?怖いな・・・、とか思いながら観てますが。
「ナイロビの蜂」という映画を観て、どんよりした記憶があります。
この記事も、医療業界のタブーを公開してしまった感じでしょうか・・
医療は、病気との闘いであり、命を守る尊く重い仕事ですね。
一方で、慈善事業だけではたちいかない現実があり、患者がいなければ成り立たないという側面もあります。
冬のスペシャルドラマで観た「リーガルハイ」のスペシャル版が、そんな内容でした。
リーガルハイスペシャル あらすじ ↓
「大病院で起きた突然死隠された医療ミス!?…愛憎が渦巻く白い巨塔崖っぷち裁判の行方」
古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)のもとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る。依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の妻・中原さやか(吉瀬 美智子)が弁護士を立て、病院に対してクレームを入れてきた件を処理してほしいという内容。古美門が対峙した弁護士・九條和馬(大森南朋)は、うだつの上 がらない中年で、依頼人の夫が死んだ原因を院長である赤目義二(古谷一行)の医療過誤と決めつけ、お金を巻き上げようとする“たかり弁護士"であった。も ちろん、百戦錬磨の古美門に九條がかなうわけもなく、あっさりと追い払われてしまう。しかし、その後、古美門のもとに九條が病院を正式に訴えてきたと赤目 から連絡が入る。初めは、余裕を見せていた古美門だが、法廷で“たかり弁護士"ならではの戦い方を見せる九條に苦戦を強いられることに...
今回の記事はいくぶん偏った内容(医師の服用した際の体調や体質による経験だけからの根拠の薄い意見)のように感じますが、一患者として見過ごせない内容だなぁと思いました。
アトピーにしても、アレルギーにしても、医師によって 考え方も向き合い方も違っています。脱ステロイドを推奨する医師もいれば、ステロイド外用剤をしっかり塗っていくことを推奨する医師もいます。
薬の処方についても、医師の考え方によりさまざまだと思います。
今回の記事のような考え方をもった医師ばかりではなく、患者の立場にたって薬を処方してくれている医師もいると思います。
今回の記事では、タミフルに批判的な内容ですが、タミフルの利点をしっかりと勉強したうえで処方している医師もいるように思います。
そういった医師にインタビューすれば、また違った回答があるのかもしれないです。
だから、今回の記事を鵜呑みにするつもりはありませんが・・・
やはり製薬会社と癒着して患者の立場ではなく、経営のために処方していることだってあると思います。
例えば、病院によって処方できる抗アレルギー剤が違うのも、なぜ?と思ってしまいます。
今は院外処方の病院がほとんどなので、どんな種類の抗アレルギー剤でも処方できると思います。
私が自分に一番あっていると思っている抗アレルギー剤のジルテックですが、だいたいどこの病院でも処方してもらえます。
ただ、私が通ったとある総合病院では、「ジルテックは処方できない」というおかしな回答をもらいました。
なぜか理由を聞いたのですが、電子カルテで処方箋のオーダーも一括管理されているらしく、リストにあがってくる薬しか医師は処方できず、抗アレルギー剤のリストにジルテックがないから・・・と言われました。
ジルテックが副作用があるから病院の方針として処方しない、といった理由ならば患者のためとして理解できますが、
「処方できる薬のリストにないから」という理由に、製薬会社との癒着を想像せざるを得ませんでした。
何やら、その勤務医の先生ではどうにもならない病院の事情があるようでした。
病院選びは自分の望む治療を考えたうえで慎重に行ったほうがよいですね。
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現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ完全保存版一覧表
現代ビジネス 3月21日(土)17時1分配信
心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない―じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。
風邪薬で死にそうになった しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。
「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。
仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたくないですね」
そのクスリとは、非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬だ。風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこのクスリが処方される。辛医師が続ける。
「当時、風邪薬でここまでひどい副作用が出るとは思っていませんでした。風邪の症状を抑えるのにはいいクスリですが、人によって副作用の出方がかなり異なる。今はそれをきちんと患者さんに説明してから処方するようにしています」
広く使われているクスリでも、じつは重篤な副作用をもたらすことがある。医者は、自らが服用したり患者に投与したりした経験から、「本当のクスリの怖さ」を知っている。都内の大学病院に勤務する循環器内科医はこう本音を明かす。
「患者さんには普通に処方していても、自分では絶対に飲みたくない、家族には飲ませたくないというクスリはけっこうあります」
重篤な副作用が生じる、飲んでも効果がない、依存性がある……など理由はさまざまだが、じつは、ほとんどの医者が「患者には出すけど自分は飲まないクスリ」があると言うのだ。
そこで今回本誌は、現役の医師20人にアンケートを行った。自分では飲まないクスリは何か、その理由はなぜかを訊いた。複数の医師から名前が挙がったクスリをまとめて、次ページからの表に記したので、併せて見てほしい。
意外にも、冒頭で紹介した風邪薬は、多くの医者が「自分は飲まない」と答えた。常喜医院(東京・四ツ谷)の院長、常喜眞理医師も「PL配合顆粒などの総合感冒薬は、痛みどめの成分も入っているので、飲み続けると胃が荒れる」と言う。
風邪だけでなく、インフルエンザのクスリについても、「飲みたくない」という意見が目立つ。中でも多かったのが、タミフルの名称で知られるオセルタミビルだ。
「飛び降りなどの異常行動が問題になりましたが、実際に患者に投与すると、とくに子供では非常に興奮したような状態になることがあった」(都内クリニック院長)
日本予防医療協会代表理事の金城実医師も、「オセルタミビルは飲みたくない」と話す。
「先日、1歳半になる私の孫がインフルエンザにかかったんです。子供から『病院でクスリを処方されたのだけど、飲ませるべきか』と相談を受けましたが、『水分をきちんとあげて、あったかくして寝ていればいい』とアドバイスしました」
金城医師がオセルタミビルを飲まないのには、副作用のほかにもう一つ理由がある。
「インフルエンザのときに出される抗ウイルス薬(オセルタミビルなど)は、ウイルスを殺すわけではないからです。このクスリの作用は、細胞内で増殖したインフルエンザウイルスが、その細胞から外に出ないようにすること。つまり、すでにウイルスが身体中に増殖してしまっているときに飲んでも意味がないんです。タミフルだけでなく、一般的なインフルエンザ薬は同じ作用のため、初期にしか効きません」
もっと言えば、症状が出てから飲んでも意味がない。それなのに副作用が強いのだから、その事実を知っていたら飲みたいとは思わないだろう。ちなみに金城医師の孫は、クスリを飲まずとも2日後には熱も下がり、元気になったそうだ。
現在ピークを迎えている花粉症は、これまでくしゃみや鼻水などの症状を抑えるだけのクスリがほとんどだったが、昨年、根治治療が望めるシダトレンというクスリが保険認可された。
「スギ花粉のエキスを投与することで免疫をつけるクスリで、3年以上毎日投与しなければならないので自分には無理」(都内クリニック院長)
と、否定的な声が多数挙がったが、花粉症については、その他のクスリも飲まないと話す医者が多い。頭がぼーっとするなどの副作用が強く、症状を抑える効果も低いからだ。北海道大学大学院医学研究科の西原広史医師が言う。
「フェキソフェナジンやエピナスチンなど比較的新しい花粉症薬でも、薬価が高いわりに患者さんが満足するレベルの効果は見られないことも多い。ですが、何もクスリを出さないのも申し訳ないので、患者さんと相談の上、処方しています」
生活習慣病の一つ、痛風のクスリで痛い目に遭った医師もいる。
「2年ほど前、尿酸値が上がっていたのでベンズブロマロンというクスリを飲み始めました。なんとなく尿の色が濃くなり、喉が渇きやすくなってきたので、『なんでだろう?』と服用から1ヵ月ほど経ったときに血液検査をしてみたら、衝撃的な結果が出ました。尿酸値はぐっと下がっていたのですが、肝機能の数値が劇的に悪くなっていたんです。すぐに精密検査をして、クスリを止めました。あのまま知らずに飲んでいたら、肝不全になって死んでいたはずです。今思い出しても怖い経験です……」(都内総合病院・内科医)
いまや950万人もの患者がいると言われる糖尿病。最新の医学をもってしても根治することはなく、発症すれば一生クスリを飲み続けなければいけない病気だ。次々と新薬が開発されているが、その作用や副作用にもさまざまなものがある。
長年、糖尿病を患っているという千葉県の総合病院院長はこう話す。
「これまで数々の糖尿病薬を飲んできましたが、止めたクスリも多いですね。たとえばグリベンクラミド。これはすい臓を刺激してインスリン分泌を促す作用があり、すぐに効果が出るのですが、飲み続けるとすい臓が疲れてきて効かなくなるんです。実際、血糖値が下がらなくなってきたので飲むのを止めました」
木更津東邦病院(千葉・木更津)内科医の藤井昭夫医師も、このクスリはとくに危険だという。
「低血糖を起こしやすいんです。最近は、高血糖よりも低血糖による症状のほうが怖いと言われています。意識を失って昏睡状態になったり、心血管系の病気を引き起こしたりして、寿命を縮めるリスクもある。自分では飲みたくないですね」
脂っこいものを食べると胃がもたれる―そんな経験がある人も多いだろう。病院へ行くと、胃炎や胃潰瘍と診断され、クスリを処方されることが多いが、胃薬には、こんな裏話もある。前出の金城医師が言う。
「胃もたれを訴えて病院へ行くと、『胃酸過多』と診断されて胃酸の分泌を抑えるクスリ(エソメプラゾールなど)を処方されることが多いですが、じつはこれは大きな間違いなんです。
胃の調子が悪いという日本人の約7割は、胃酸分泌不全と言われています。胃酸の分泌は20代をピークに減少していく。40代以上で感じる胃もたれの多くは、胃酸の出すぎではなくて胃酸が少なくて消化ができていないことが原因。そこに胃酸の分泌を抑えるクスリを飲んでしまっては悪化する一方です」
医師の中でも、この事実を知らない人が多く、真逆の作用を及ぼすクスリを処方していることがよくあるのだ。
「認知症の進行を止める」という触れ込みで'99年に発売され、注目を集めたドネぺジルについて、関東医療クリニック(埼玉・川口)院長の松本光正医師はこんな厳しい意見を言う。
「認知症がクスリで治るわけがありません。クスリの効能を見ても、『認知症に効く』とは一言も書かれていない。ただ儲かるから医者が使っているだけなのです」
このクスリを効果がないからとの理由で「飲まないクスリ」に挙げる医師は多かった。
雨の日は、花粉症が楽なはずですが、なぜか、晴れの日よりひどい日が多く・・・
今日も散々でした。
あまりのかゆさに外出後、顔を洗い、鼻の中も洗いました。
雨で花粉が飛びにくくなるので、ひどくなりにくいはずですが、なぜだろうと思って調べました。
かなり前に、爪もみ健康法の先生が、リンパ球だの顆粒球だの免疫反応のしくみで 雨の日に花粉症がひどくなる理由を説明をしていて、妙に納得したのですが、忘れてしまったので気になりました。
まず、花粉症が雨の日にひどくなる理由は、低気圧が大きく関係しているようです。
低気圧により、リンパ球が増えるそうです。
血液の成分である白血球には、リンパ球と顆粒球(かりゅうきゅう)があります。
顆粒球は大きい細菌に反応し、リンパ球は細かいウィルスなどを免疫反応で処理するものです。
アレルギー症状は免疫反応で起こります。
つまり、リンパ球が多い体質の人はアレルギーが起こりやすいということになります。
ちょうど良いバランスは、顆粒球60%、リンパ球35%だそうです。
ところが、低気圧のときには顆粒球とリンパ球の割合が逆転してしまうことがあるそうです。
つまり、低気圧によりリンパ球が通常よりも増加してしまうことで免疫反応が出やすくなり、アレルギー症状が悪化してしまうということがあるそうです。
もう一つの原因としては、
やはり低気圧が関与しているのですが、気圧がさがると、副交感神経が優位になりやすいそうです。副交感神経に対して、交感神経というのがありますが、交感神経が優位な状態というのは、体が緊張状態にあり、消化は鈍くなり、鼻水などの分泌物は抑えられる傾向にあります。
大げさに言えば、戦闘態勢にある時に、排便したくなっては困りますし、鼻水が垂れてきては集中できません。
緊張している間だけ便意が消えたり、鼻水がとまるのは交感神経が優位になるためです。
一方、副交感神経は、体がリラックスした状態の際に優位になります。消化は亢進し、粘膜からの分泌物は増えます。
副交感神経が優位になると、消化液が分泌されすぎたり、鼻や目、喉の粘膜から分泌物が過剰に分泌されます。
アレルギー疾患を抱える人の多くが副交感神経が興奮しやすい体質の人にあるとも言われているそうです。
気圧が低くなると、副交感神経が優位になりやすいため、花粉症の症状がひどくなるとも言われているそうです。
結局、雨の日も晴れの日も、花粉症には悩まされるということですね・・・
花粉症がひどくなってきました
こどもも、目をこすって、鼻をずるずる、親子三人 目が赤いです。
私事ですが、4月から海外暮らしとなります!!
英語が必要なのです。
きっと、病院にも行きます。
海外なので、花粉症が出るかどうかわかりませんが、花粉症って英語でなんて説明するんだろう・・と思い、調べました。
花粉症 は、 hay fever か、pollen allergy というようです。
その単語が思いつかなくても、鼻水が止まらない、目がかゆい、くしゃみがとまらない、などのフレーズは覚えておくと使えそうですね。
I have hay fever. (私は花粉症です)
I have a pollen allergy. (私は花粉のアレルギーです)
I've got hay fever. (花粉症になってしまいました)
I'm suffering from hay fever. (私は花粉症でつらいです)
I have a runny nose. (鼻水がとまらない)
I have itchy eyes. (目がかゆい)
My eyes are itchy.
I have watery eyes. (涙がとまらない)
I can't stop sneezing. (くしゃみがとらまらない)
Sometimes I can't sleep well because of the stuffy nose. (鼻づまりで時々よく眠れないこともある)
I have a runny nose, very itchy eyes and watery eyes. (鼻水が出て、目がとてもかゆくて、涙目です)
They say the cedar pollen is worse than usual this year. (今年はスギ花粉が例年より多いらしい)
I can't go out without a mask and a hat. (マスクと帽子無しでは外出できない)
このくらい知っていると、花粉症の症状を伝えられそうですね。
東南アジアに引っ越すのですが、どんな花粉がとんでいるのでしょうか?(笑)
旅行でシンガポールへ行った際に、何に反応したのかわかりませんが、外にいると、目も鼻ものども、かゆくて、鼻水がとまりませんでした。
風邪ではなく、外にいたら急にかゆくなり、とまらなくなりました。
何に反応したのか今でもわかりません。
排気ガスと花粉症は強く関連しているので、東南アジアでは比較的きれいな空気のシンガポールですが、排気ガスが多いのは事実です。それで花粉症が強く出たのかもしれないです。
気になって調べてみたのですが、杉はシンガポールには存在しないので杉花粉症はないですが、「マンゴー花粉症」があるそうです!!
マンゴーの果実に対するアレルギーは知っていましたが、花粉にもアレルギー反応が出る人がいるそうです。
それかもしれません・・・
図がみえにくいので、解説をしますが、
眠気が弱く、効果が高いのがザイザルです。
眠気も効果も弱いのがクラリチン、アレグラ、アレジオンです。
タリオンは、眠気強めで効果も強めです。
眠気が強く、効果も高いのがジルテックやアレロックです。
私はジルテックのジェネリックのセチリジン酸塩を愛用しています。
体が慣れてしまえば、眠気は感じませんが、しばらくやめていて飲むと、よく眠れます(笑)
眠気をおさえて効果が高いものとしては、ジルテックの効果をそのままに眠気の強さを弱めたザイザルが最も優秀なのかもしれません。
ネット上でもザイザルの人気が高いように思います。
花粉症の薬の強さランキングをみていると、1位にセレスタミンをあげているものが多いですが、セレスタミンは微量ながらもステロイドを含有しているので、純粋に抗アレルギー剤の強さとはいえないと思います。
飲み薬のステロイドは、体への影響がつよく、例えば、一般的な飲み薬のステロイド薬であるプレドニン1錠の効果は、最強ランクのステロイドの塗り薬(デルモベートなど)15本分のパワーをもっています。ということで、プレドニンほどではありませんが、微量であってもステロイドを含有しているセレスタミンは、花粉症の薬の強さランキングからはずしたほうがいいと思います。
花粉症の薬選び、自分にあったものが見つかるまで、いろいろな抗アレルギー剤を試したほうがよいかもしれません。
私の場合、ジルテックが最も相性が良いですが、そこに行き着くまでに様々な抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を飲んできました。
ジルテックとアレロックは、ほぼ同等の眠気と効果があるようですが、私の肌のかゆみをおさえてくれたのは、アレロックではなく、ジルテックでした。
1日1回の服用で効果が持続しています。
みなさんもいろいろと試してみたほうが良いと思います。
花粉症、いよいよ本格的に私をむしばんでいます・・・。
鼻づまりがひどく、一度マスクなしで外へでると、屋内に入った後に、透明な鼻水がどばーーっとでます。
なぜか、外にいるときより、屋内に入ってから、症状がきつくでます。あと、花粉の飛び始めに症状がきつくでます。
昨日は、ジルテックでは足らず、オノンを飲み、耳鼻科でもらった点鼻薬を使い、寝る際は鼻づまりがひどいので鼻腔拡張テープを貼ってみました。
鼻腔拡張テープ、結構、むずむずするので、寝てしまうと、無意識にとってしまいますが、しばらくはかなり鼻が通ります。さらに、点鼻薬を寝る前にすると楽になります。
今回は点鼻薬のザジテンALとAGノーズ アレルカットの市販点鼻薬を徹底比較してみようと思います。
花粉症の飲み薬と併用すると、かなり強い味方になるのが、点鼻薬ですよね。
鼻粘膜に直接作用するので効果を実感しやすいです。
花粉症の点鼻薬、今は様々な種類が売られていて迷ってしまいます。
私は、今回は、耳鼻科の残りを使いましたが、昨日、ドラッグストアに市販の点鼻薬を見に行ってその種類の多さにどれにしたらいいか決められませんでした。
市販の点鼻薬は、大きく分けて ステロイド入りの点鼻薬と、ステロイドの入っていない点鼻薬とにわけることができます。
ステロイド入りではない点鼻薬として、代表的なのが、ザジテンALとAGノーズ アレルカット(旧:AGノーズ)です。どちらがより優れた点鼻薬でしょうか?今回は、ステロイドが入っていない点鼻薬に注目して検証してみようと思います。
●ザジテンAL
●AGノーズ アレルカット
ザジテンALとAGノーズ アレルカット、もっとも大きな違いは主成分にあります。
ザジテンALは主成分が第2世代抗ヒスタミン薬で構成されていて、抗アレルギー剤と抗ヒスタミン剤の効果をあわせもっていますので、血管収縮剤を除けば、AGノーズ アレルカットとほぼ同等の成分が含まれていることになります。
どちらも抗アレルギー薬や抗ヒスタミン剤が入ってますが、血管収縮剤の有無に大きな違いがあります。
ザジテンALには血管収縮剤が入っていません。
一方、AGノーズ アレルカットには、血管収縮剤が入っています。
血管収縮剤は、花粉症の代表的な症状である鼻づまりを改善する働きがあります。
血管収縮剤(交感神経刺激薬)は、鼻の粘膜の血管を収縮させて、例えて言うならスポンジを絞って水を出し切ったような状態にして、鼻の粘膜の腫れをとって、鼻づまりを改善させます。
鼻の粘膜の内側には海面静脈叢とよばれる場所があり、血管だらけのスポンジのような部分があります。
鼻がつまるというのは、このスポンジの中の血管が腫れて血液で一杯になるためです。この状態のときに、血管収縮剤(交感神経刺激薬)を使うと、鼻づまりがとれます。血管収縮剤は、即効性があり効果を実感しやすいです。
しかし、血管収縮剤には、気を付けなければならない副作用があります。
血管収縮剤によって、鼻の粘膜の腫れを抑えることができるのは、一時的であって、時間の経過とともに薬剤の効果が薄れて、再度、り鼻がつまります。そのため、血管収縮剤入りの点鼻薬を繰り返し使うことになってしまいます。
血管収縮剤入りの点鼻薬を繰り返し使用すると、海面静脈叢の血管以外の部分が、段々固く腫れてきてしまいます。
そうなると、血管収縮剤を使って血管を収縮させても、以前ほどの血管収縮剤の効果は得られなくなってしまいます。
残念なことに、一度このようになってしまった組織は、元に戻ることができなくなります。
これを薬剤性鼻炎といいます。
血管収縮剤入りの点鼻薬を使い続けると、アレルギー性鼻炎+薬剤性鼻炎 という、より治療が難しい状況になってしまいます。
成分のみを比較して買うのであれば、長期的に点鼻薬を使用したい場合は、副作用を考えるとザジテンALのほうが安心な成分で構成されていると思います。
ただ、使用期間が限られていて、より即効性をもとめるのであれば、AGノーズ アレルカットの方が良さそうです。
コスト面からみると、ザジテンALは、1週間分のより小さいサイズがあり、AGノーズ アレルカットは、1か月分の大容量サイズもあります。
ザジテンALとAGノーズ アレルカットで共通のサイズとして2週間分のサイズがあります。
2週間分のサイズをコスト面に限定して比べると、AGノーズ アレルカットのほうが財布にやさしいです。
短期的な即効性とコストパフォーマンスで、点鼻薬を使用する場合は、AGノーズ アレルカットのほうが優秀かもしれません。
スギ花粉限定で、ひどい花粉症の症状にお困りで、ステロイド入りの点鼻薬はちょっと・・・という方は、AGノーズ アレルカットが良いように思います。
使用時の爽快感がほしいのであれば、どちらもクールタイプがありますので、クールタイプを使えば、それだけでもかなりスッキリすると思います。
花粉症の時期に入りましたね
私も少し花粉症がでています。
海外から買ったジルテックを飲んでいます。
安いし、1か月以上飲んでいますが、特に異常はありません。
↓
花粉症に効く注射・・・一時期はやりましたね
1回打てば、ワンシーズン大丈夫みたいです。
会社の上司も打っていました。
毎年、ひどいらしく 一度打ったら、効果がありすぎてやめられない!とか言ってました。
あれは、ステロイドの筋肉注射です。
アレルギー症状へのステロイドは、できる限り 塗り薬での使用にとどめるべきだと思います。
とはいえ、私もステロイドの注射を打ったことはあります。
じんましんが全身にでて、何をしても治まらないときに、打たれました。もちろん、説明はありました。
ステロイドの注射で、じんましんはあっという間にひきました。
全身にでていても、すーっと半日もあれば効きます。
花粉症のステロイド注射は、 一回注射をすると3~4週間効果が持続して、鼻炎・結膜炎・喘息症状が全く無くなります。
注射の内容(薬品名)を尋ねても、医師が説明しないことも多いので気を付けてください。
「特別に作った薬なので教えられない」とか、外国から輸入した薬だ、等々の返事で明確な回答がない場合は、ステロイドだと思われます。隠すということは、やはりやましいとしか思えません。
むしろ、きちんと説明すべきことだと思います。
薬(ステロイド)の製品名はケナコルトA、デポメドロールが多いそうです。
保険がきかないというケースも多く、高額(1~2万円所も)の医療費を請求されることもあります。
保険が効かないということも打つべきではないということだと思います。本来は、保険を使ってこれらのステロイド注射をしたとしても健康保険の料金は初診料を含めても3000~4000円程度ですみます。
花粉症という病気に対して、ステロイドの注射は認められていないから自費扱いになるということです。
薬には副作用があります。しかし、その副作用の可能性よりも病気を治療することのメリットのほうが高い場合に、副作用がでやすい薬も選択肢となります。
塗るステロイドと注射のステロイドでは体への影響が違いすぎます。
安易に花粉症に使う薬ではないと思います。
ステロイド薬は1回注射すると、注射部位からステロイドがゆっくり継続して体内へ放出され、
3~4週間連続作用し続けるので鼻炎症状が長期間抑えられる仕組みになっているそうです。
問題は一度注射を打つと、体の外に取り除くことができないので、副作用がでた場合に手のうちようがなくなるそうです。
ちなみに、ステロイドの副作用には、糖尿病誘発、感染抵抗力低下、肥満、高血圧、骨粗しょう症などがあります。
花粉症には使うべきではないと思います。
もう一つ、花粉症に効く注射として、プラセンタ注射があります。
肝臓病や更年期障害は保険適用での治療薬として使いますが、薬事法適用外となったため美容にも使われるようにもなりました。
これも 私は怖くてやったことがありません。
抗炎症作用や抗アレルギー作用もあり、アトピーにも有効らしいですが、この注射だけはやりませんでした。
やはり、プラセンタ注射はヒトの胎盤を原料としているため、今までに感染症の報告はないとはいえ、100%安全とは言えないそうです。
そして、2006年から、プラセンタ注射経験者は献血禁止とされています。安全とは言い切れない証拠だと思います。
BSE(狂牛病)と関連があると言われる変異性クロイツフェルトヤコブ病の感染防止対策の一環とも言われています。
プラセンタ注射は、ステロイド注射に比べて、効果を持続させるために定期的に注射を打たなければならず、通院も負担になるかと思います。
費用の面でも、自費扱いなので、トータル2~7万かかるといわれています。
花粉症の注射として、唯一安全なのは、時間はかかりますが、減感作療法だと思います。
ステロイドの注射や、プラセンタ注射は、リスクをしっかりと把握してから打つか打たないか決めるべきだと思います。
花粉症の症状もひどくなると、もう何も手につかないし、睡眠も満足にとれず、空気を吸うのが嫌になりますので、即効性のある注射をしたくなるものわかりますが、まずは、鼻のレーザー治療や飲み薬やマスク、メガネなどでしのいだほうが良いと思います。
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この前、ココナッツオイルのことを書いたときに、馬油や うー油のことを思い出しました。
ソンバーユは、今でも常備しています(髪につけています。たまに顔にも)が、うー油は、通販で買わないといけないので、最近使っていませんでした。
気になって、調べたら、うー油、販売中止だそうです。
理由は不明です。馬油より美容効果が高いということで、よく使っていました。
うー油とは、うさぎの油のことです!
難点は、馬油よりも固いです。冬は、かっちかち になります。爪でこそぎおとして使っていました。馬油同様、手の温度でとけますが、かちかちです。
あと、小さな小さな容器で1900円くらいするので、馬油より高いので 豪快に使えません。
それは、私だけかもしれませんが(笑)
ケチケチ、顔に使っていました。
効果は・・・・・、
よくわかりません!!!!
馬油と比較できません。ATPリピッドゲルや、メトセラクリームのほうが、圧倒的に肌が変化します。
もちろん、私の肌に関しては、ですが。
うー油、販売中止は残念です。
アルプス自然堂というところが販売していたのですが、サイトにもアクセスできませんでした。
うー油について、詳しい記事があったので載せておきます。
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世界初! 馬油をしのぐ生物系コスメ界の新たな刺客「うー油」って何だ!?
2012年02月22日 20時00分
ハチ、ヘビ、カタツムリ、ナマコ、ウマ......って、コレなーんだ?
美容好きの方ならもうおわかりですよね。
最近目にすることが多くなった生物系コスメの成分に使われている生き物です。
私はこのほかに、ある意味上にあげたものよりもびっくりするような生物系コスメをみつけました。その名は「うー油V.Eクリーム」。
「うー油」の「うー」ってなんの「う」かわかりますか?
それは......あの「うさぎ」の「う」です!
過去に3匹のうさぎを飼っていたことがあるほどうさぎ好きな私です。「うさぎさんからとれた脂なんて(泣)」という気持ちもありましたが、「ソンバーユ(馬脂)を使えてうー油が使えないはずはない!」
と自分で自分を一喝し、使ってみました。
そもそもなぜうさぎの脂なのか。「うー油」の販売元アルプス自然堂のホームページによると:
「ウサギオイルは日本で初めて開発された動物性油脂で、牛油や馬油に比べて各種機能成分が豊富で、 γ-リノレン酸が含まれ、動物性油脂、植物性油脂の良いところを兼ね備えた新しい油脂です。
人間にとって大切な必須脂肪酸であるリノール酸・リノレン酸がバランス良く含まれています。
(中略)人の体内で作る事のできない必須脂肪酸であるリノール酸、リノレン酸には、ビタミンF効果(作用進行抑制)である様々な予防効果、抗アレルギー効果があり、欠乏すると、成長不良・皮膚異常・病気感染に対する抵抗力の低下などが見られます。
つまり、うー油を使えば、これらの症状の予防につながるというわけです」
ということで、ウサギオイルは動物性油脂のなかではかなり優秀な模様。リノール酸、リノレン酸の含有量は1番がウサギオイル、2番が馬脂、そして3番目が牛脂と私も絶賛愛用中のバーユより豊富なんて驚きです。
「うー油V.Eクリーム」はその優れた力を持つウサギオイルとビタミンEなどを配合した保湿クリームで、その名に油とついてはいてもほとんど油分を感じさせないさらさらのクリームです。色はうさぎのように白く、そして全くの無臭です。
全身に使えるということなので、顔にも身体にも使ってみました。塗ってみるとすーっと肌に吸い込まれていきます。ベタつきゼロです。それがどれくらいすごいかというと、手にすり込んですぐに何かものを触っても脂ぎったりしないくらい。塗ってすぐにパソコンのマウスを操作してもぜんぜん平気。
また、個人的な感想ですが、超乾燥肌の私でもお風呂上がりに塗って寝ると顔も手もびっくりするほど肌理が整います。それは人工の何かで整えたべたつく感じではなく、子どもの頃に戻ったようなさらさらお肌になるのです。ベタつかないのに保湿もできるなんて「うー油V.Eクリーム」、なかなかやるじゃないか。
乾燥が気になるこの季節、うさぎさんがあなたにも力を貸してくれるかもしれません。
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もうすぐスギ花粉症の季節ですが、
昨日からちょっと目がかゆくて・・・
ドライアイの治療で涙点プラグをしてからというもの、すっかり目のかゆみから解放されていたのですが、なんとなく昨日から少しかゆくて・・・
目のかゆみを引き起こしやすい花粉について少し書いてみようと思います。
目のかゆみを起こしやすいのは、「カモガヤ」花粉です。
イネ科の植物ですね。そのため、私は、5月頃から目のかゆみがひどいです。
ひどい時期は、常に目が赤いし、かゆいし、涙がにじんでいて・・・
その涙と花粉と目をこする刺激で目じりが切れて血がでることもあります。
夜、寝ている間に無意識に目をこすってしまって、朝おきたら目が痛いなんてこともありました。ネオメドロールEEという目にはいってもいいステロイド軟こうを塗っても、かゆみも治まらなくて、傷も治らず、点眼のステロイド(フルメトロン)も効かず、たまりかねて、ステロイドを内服した時期もありました。
あまりにカモガヤの花粉症の時期がつらいので、減感作療法の先生に相談したら、アメリカから抗原液を取り寄せてくれて、減感作療法をしてもらいました。
やはり、スギやダニよりも よーーーく腫れました。
ひどいときは、20センチくらい腫れてました。
アグレッシブな先生だったので、20センチ腫れても どんどん先に進めてくれたので助かりました。通常は、腫れたら、濃度を下げたり、量を減らしたりするので、なかなか進まないことがあります。腫れるし、腕にかゆみもでましたが、バンバン濃度も上げてもらって、維持量に早めに到達させてもらいました。
そのおかげか、体質がくかわったのかわかりませんが、
ここ数年は、一番苦手なカモガヤ花粉の時期も、目じりが切れるようなことはありませんでしたが。
今年は、涙点プラグをしてドライアイ対策ばっちりなので、もっと症状が抑えられたかもしれません。
初夏に目のかゆみに困っている方は、イネ科の植物のアレルギーかもしれないですね。
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カモガヤ花粉(イネ科花粉)について・・・
イネ科に属する植物は大都市でも空き地や堤防などに生息し、郊外の住宅地では身近に多数繁茂して、4~7月に花粉症を引き起こす。花粉相互の共通抗原性が強く、実際はどの植物の花粉症かは判然としないので「イネ科花粉症」と呼ばれる。
目のかゆみ 花粉やそのほかのアレルギー等
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ココナッツオイルがブームですね。
トップモデルのミランダ・カーさんも愛用しているらしいです。
そんなココナッツオイルの効能ですが、
主なものは、
ダイエット
便秘解消
免疫力アップ
甲状腺機能改善
認知症(アルツハイマー病)の予防・改善
糖尿病の予防
などがあります。
特に認知症については、ココナッツオイルによって若年性認知症が改善したという報告があり注目をあびているようです。
アメリカフロリダ在住のメアリー T ニューポート博士のパートナーが40代で若年性認知症(アルツハイマー病)を罹患した際に、ココナッツオイルの摂取により、驚くほど短期間に回復したそうです。そして、博士はその闘病記と臨床経験を米国で出版しています。
日本でも順天堂大学大学院教授白澤卓二先生が監修し、ソフトバンク社より出版されています。
塗ってよし、食べてよしのココナッツオイルですが、ココナッツオイル圧倒的人気no1の商品は何かというと、サプリメントのようです。
ココナッツオイルには、「ココナッツオイル」と「ヴァージンココナッツオイル」の2種類があり、ヴァージンココナッツオイルが特に効能が高く人気です。
すぐれもののココナッツオイルですが、一つ欠点があります。
それは、ココナッツオイルの特性上、24度以下の室内温度になると氷のように凝固する特性があることです。
そのため、瓶にいれて保存していると使い勝手がとても悪くなるそうです。
そんな欠点をなくしたのが、圧倒的人気no1のココナッツオイルサプリメントが、「椰子のちから」です。
この圧倒的人気no1のココナッツオイルサプリメントが、「椰子のちから」は、低温圧縮機械縛りのバージン ココナツオイルです
圧倒的人気no1のココナッツオイルサプリメントの「椰子のちから」は、ココナッツオイルを日本で初めてサプリメント化に成功したそうです。
さらに、最近何かと話題の食の安全を重視して、GMP認定の日本の医薬会社に製造委託しているため品質も安心できます。
そういったところが、人気の秘訣かもしれませんね。
気になる記事があり、自分のことを思い出したので書いてみますね。
アトピー性皮膚炎は大人でも突然発症します
アトピーは、こどもがなるものというイメージがある方が多いと思いますが、大人アトピーと呼ばれるアトピーもあります。
まさに私がそうでした。
病院では「成人型アトピー」と言われました。
大人アトピー発症の特徴として、「突然」というのがキーワードのようです。
それを知って、私が大人アトピーを発症したのも突然だったなぁ、と思いました。
本当に悪夢の日々だったので、忘れられないのですが、
始まりは、まぶたからでした。
まさに 大人アトピーは突然発症するという言葉通りの発症でした。
その日のことを今でもはっきり覚えています。
朝起きたら、目が開きにくかったです。起きてからしばらくしたら、少しまぶたの腫れがひいて、いつも通りの目になりました。私は、くっきり二重なので、まぶたに湿疹ができたり、腫れると、すぐにいつもと違う顔になります。
なんだろう?と思いながら、鏡でしばらく確認して、出かけました。
その日は、部活の大会でした。高校1年生だった私は、先輩の応援に出かけました。
高校1年生の5月でした。ゴールデンウィークの新人戦でした。
晴天でした。日差しが強かったです。
まわりの友達から、まぶたが赤い、とか、どうしたの?とか、聞かれました。
よくわからないんだよねぇ。。。。と言いながら、先輩たちを応援していましたが、なんとなく、モヤモヤしていました。
前髪がまぶたにかかっていて、切るわけでもなく、前髪をあげるわけでもなく、いつまでもそうしていたせいで湿疹がでてしまったのかなぁ。。と心の中で思っていました。
なぜ、こんなにはっきり覚えているかというと、その後のアトピー地獄の中で、「なんでこうなった?いつからこうなった?」を自問自答し続け、あの日(大人アトピーを発症した日)の前の日に戻りたい!!!ばかり考えていたので、発症の日のことは忘れられないのです。
初めに行った O皮膚科で言われたのですが、「何かしらのきっかけがあって、一気に発症する」と言われたことも、発症の日のことを後悔し、忘れられなくなるきっかけとなりました。
前髪のせいで、刺激になって、「かゆいなぁ、邪魔だなぁ」と思いながら、その日まで過ごしたことをすごく後悔しました。それがきっかけになって、大人アトピーを発症したような気がしていました。前髪の刺激と、日光が合わさって発症したように思います。
その日はまぶしいくらいに日差しが強く、帽子をかぶるわけでもなく、日陰に入るわけでもなく、一日中、日にあたり続けました。
ひょっとしたら、日にあたり続けなくても、前髪の刺激がなくても、遅かれ早かれ発症していたのかもしれませんが・・・・。
でも、その日の行動を後悔し続けたので、発症の日のことは忘れられません。
大人アトピーがみるみる悪化し、顔中にアトピーがでるまでに、そんなに日にちはかかりませんでした。
その後、10年以上、地獄の日々でした。今は治ってしまったので こうしてみなさんに自分の体験を公開できていますが、もしも、まだ苦しんでいたら、そうはいかなかったかもしれないです。
先日も、母と私のアトピーがなぜ消えたのかという話になり、二人で思い出していましたが、まぶたから突然始まった大人アトピーは、あっという間に、頬、おでこ、鼻の中(鼻の頭だけでない)、耳たぶ、耳の中、頭皮、首、唇と・・・
ものすごい勢いで 私の顔中にでました。
こんな体験を、大人アトピーは突然発症するという記事を読んで、ぼーーっと思いだしました。
私とすごく似た体験をされた方の記事がありましたので、興味のある方は >>こちら から。
ものすごく共感できます。
やはり、大人アトピーは、目の周りの髪の毛が原因になっていることが多いようです。
塩素除去、油断ち、腸内環境改善は、私も今でもアトピー改善にとって重要だと思っています。
アトピーがでているときの心の中も、まるで自分みたいだと思ってしまいました。
アトピーじゃなくても、そういったことは実践してみて体に悪影響ということはないと思います。
油断ちは、過剰にやると、私のように激ヤセするので、良質の油(オリーブオイルやえごま油)を使うようにするなどの対策でもいいと思います。油絶ちとまではいかなくとも、スナック菓子やジャンクフードなどから過剰に油を接種しないように心掛けるだけでも違うと思います。
そろそろ花粉症の時期に突入するので、花粉症対策について書いていこうかと思います。
花粉症というと、目のかゆみもありますが、鼻水鼻づまりがつらいですよね。
花粉症対策にはアロマオイルがおすすめです。
先日ご紹介した漢方薬もおすすめですが、アロマオイルも薬と違って眠くなることもなく、副作用もなりので試す価値ありです。
花粉症に効くアロマオイルは、代表的なものをあげますと、
●ユーカリ
【香り】心に活力を与えるようなシャープな香り
【効果】のど飴などによく配合されていることからもわかるように、鼻や喉に良い植物として古くから珍重されています。
ユーカリは、目、鼻、肌を刺激することがある、かなりパワフルな性質をもちます。マスクに直接、落とすなどはオススメできません。
【香り】やや冷たさも感じるミントの香り。
【効果】鼻づまりや咳を鎮め、偏頭痛にも。
ペパーミントは目の粘膜を刺激することがありますので、やや分量は減らし気味で使いましょう。また、顔の近くで使うと目がスースーします。スプレーを顔のほうに向けて振ったりしないように気をつけて。また、マスクに直接、落とすなどはオススメできません。
●ティートゥリー
【香り】清潔感のある、ややシャープな香り。
【効果】殺菌&消毒の働きで免疫力を高める
ほかにも、マートル、ローズマリー、サンダルウッド、フランキンセンス
などがあります。
アロマオイルをマスクにたらしたり、アロマオイルをたらしたタオルをエアコンや加湿器のそばにおいておくだけでも効果があるようです。
ぜひ、お試しください。
先日、風邪をひき、なかなかしつこい風邪で1週間たっても治らないため、病院へ行きました。
漢方の勉強をしている内科の先生だったので、症状を話したら漢方も処方されました。
私の場合、風邪のせいもあるけれど、ほこりや乾燥で鼻炎の鼻水だといわれました。
風邪も鼻炎の一つなので、何とも言えないそうですが、アレルギー性鼻炎も混ざっているで長引いているのでは?ということでした。
確かにサラサラの透明な鼻水がツーーーっとでていました。
サラサラの透明な鼻水がでる場合に、効く漢方は、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方だそうです。
漢方はあまり信じていないので、いらないけどなぁ・・と思いながらもらいました。
風邪ではまず病院へいくことはないので、適当に近所の新しい内科へ行ってみたのでどういう先生かあまり知りませんでした。
せっかく処方してもらったので、飲んでみてびっくりしました。
2日で、鼻水も鼻づまりもぴたっととまりました。
初日に鼻づまりがスーーーっと消えてすごく楽になりびっくりしました。
風邪が治る時期が来ていただけかもしれませんが、漢方薬のおかげかもしれません。
小青竜湯は、鼻炎に効果があるので、花粉症のずるずる鼻水にもよく効くそうです。
抗アレルギー剤だけでは効かない方、ぜひお試しください。
2月中旬からスギ花粉の飛散が始まるそうです。
去年より多いらしいですよ。
薬局で買い物していたら、IHADA というノンステロイドのスキンケア商品を見つけました。
ノンステロイドというところが、気になりますね。
しかも、「顔湿疹」と大きな文字が!
今は顔湿疹がないので、検証できないなぁと思って、とりあえず買わずに帰ってきました。
アトピーがひどかったころなら間違いなく飛びついていると思います。
ノンステロイドがアトピー肌にとって安全かというとそうではないと思っているので、使う際は慎重に使ったほうがいいような気がしますが・・・
非ステロイドの抗炎症薬は、かぶれやすいということがよく言われています。
帰ってきてから、IHADAの効果について調べてみたのですが、どうやらニキビのほうに効果があるというコメントが多かったです。
「顔湿疹」というとアトピーのほうをイメージしやすいですよね・・・
IHADAは、殺菌効果があるので、ニキビに効果的なようです。
アトピーも黄色ブドウ球菌が悪化の原因と言われているので、殺菌することでアトピーの悪化を防ぐ効果は期待できるかもしれませんね。
でも、ニキビに効果のあるものは アトピー肌には強すぎるというか 悪化もしやすいので、なかなか難しい商品かもしれないです。
殺菌作用があるというと、似たような商品でオードムーゲがありますね。
オードムーゲと似ているのかもしれないなぁと思いました。
オードムーゲくらいの刺激(殺菌作用)であれば、アトピーがあるときでも使っていたので、ニキビにもアトピーにも効果があるかもしれないです。
少し気になる商品でしたので、ご紹介でした~
冬は、ドライアイにはきつい季節です。
私は、秋のはじまりくらいから目の痛みに悩まされます。
無意識に目が半分閉じています。
痛いんです。
ドライアイになったいきさつは、レーシックが原因だというのは以前に書きました。
で、シルマーテスト(涙量をはかる検査)は、0と1でした。(どっちの目が0か忘れました)
とにかく、秋から痛いので・・・
今まで、ジクアス(ドライアイ治療目薬)、フルメトロン(ステロイド点眼、目の傷の修復)、ヒアレイン(一瞬だけ目をうるおす)の3種類の目薬で対応してきましたが、ドライアイが原因のかすみ目やかゆみ、充血は減りましたが、痛みが治らず、通っていた眼科が 少し忙しくて行かないだけでもガミガミおこる眼科だったので、いやになって別の眼科にしました。
事情を話したら、涙点プラグを試してみる話になりました。
涙点プラグでも、コラーゲンを涙点に注入して3か月くらいだけ持つタイプと、シリコン製のプラグで蓋をするタイプがあるそうです。
コラーゲンの涙点プラグは、4か所の涙点にコラーゲンを注入して、7000円でした。
1回で4つの涙点をふさぐので、7000円だけです。
効果は、シリコン製もコラーゲンも同じです。
ただ、コラーゲンは体に吸収されるので、3か月しか持ちません。
でも、シリコン製のプラグのようなトラブルは一切なく、非常に安全で副作用が全くないといわれました。
シリコン製プラグのトラブル(デメリット)は、外れる可能性があること。まれにアレルギー反応がでる人がいること。プラグにごみがたまって炎症することがあること。だそうです。
ただし、一度いれてしまえば、外れなければ一生つけていられるということでした。
シリコン製の涙点プラグは、一回に2か所の涙点しかふさげないので、2回行く必要があり、14000円ということでした。
まずは、コラーゲンを試してみました。
寝た姿勢で、四か所にあたためたコラーゲンを入れて、15分くらい蒸しタオルをのせて目を閉じておいて、余ったコラーゲンをふきとって完了でした。
ほとんど痛みはありませんでした。
トラブルがないはずでしたが・・・
なぜか翌日から、片目の白目が出血しました。
周囲の人も気づくほど、真っ赤に血が広がっていました。
副作用ないはずなのに・・・と思って、数日我慢しましたが、血が引かないので病院へ。
先生も、あれ~という感じで、明らかにコラーゲンのせいだよね・・って話でした。
で、目をみてもらったのですが、私の白目にしわ(しわの原因は不明だそうです)があり、私は、思ったよりコラーゲンが多くあふれ出たので、あふれたコラーゲンがしわに入り込んで、くっついてしまい出血したそうです。
コラーゲンが吸収されれば、出血も吸収されておさまると言われて、2週間くらいですっかり消えました。
あとは、今までの苦労がうそのようにドライアイが快適になりました!!
外を歩いてもエアコンの風があたっても痛くないんです!!
充血もなく、本当に快適でした。
あと、ヒアレインは、ドライアイがひどい人がいれると、ますますドライアイが進行するのでやめてみるといいよと言われ、ジクアスのみにしました。
ほんとうに目が快適になり、そろそろ、コラーゲンがなくなる時期だったのでシリコン製プラグにかえました。
アレルギーがでる可能性があり、すぐにアレルギー反応がでる人と、何年もしてから出る人がいるので何ともいえないそうですが、すぐにアレルギーがでないかどうかだけでも確認したかったので、まずは1か所だけ入れました。
入れる際の痛みはなく、入れてから2日くらいはゴロゴロ感がありましたが、すっかり慣れました。
アレルギー反応もなく、順調で快適です。
涙点プラグ、おすすめです!!
アメーバニュースで、みかんの栄養と効能について気になる記事がありましたのでご紹介です。
もう捨てられない!「みかんの白いスジ」の美容効果がスゴすぎる
冬に食べたくなるものと言えば、みかん。冬場に温かい部屋でゆっくりみかんを食べる時間は、日本人にとって..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]
冬の果物といえば、みかんですよねぇ
親戚が みかん農家なので、うちにはみかんが大量にあります(笑)
こどももみかんが大好きで、持ち歩きやすい果物なので、お弁当のおともにも最適です。
こどもとおでかけして、外でお昼ごはんを食べる時も、野菜不足が気になるときは、何個か持っていき食べさせています。
でも、こどもはみかんの白いスジが嫌いで、とらないといけないのがちょっと手間です。
私は、面倒なので食べますが、みかんの白いスジには、栄養たっぷり、肌によい成分たっぷりだそうです。
白いスジを食べれば、食物繊維も多くとれますので、便秘にも良いです。
みかんの白いスジには、みかんの果肉部分に比べてはるかに高い栄養素が含まれていて、コレステロールを下げる働きや毛細血管を強化し、ダイエットやアンチエイジングにも効果的だそうです。
みかんは、お通じをよくしてくれるので、便秘ぎみの娘によく食べさせています。
効果はかなりあります。
逆に、おなかがゆるめの時はリンゴを食べさせています。
バナナにしても、みかんにしても、メロンやイチゴのような華やかさがなく(笑)、食べる際もワクワク感がない(私だけ?)のですが、体に良い成分たっぷりで、手軽に食べられて、優秀な果物だと改めて思いました。