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2017年02月15日 18:31
いい加減、今の時点で辿り着いた本音を書き出してみましょう。
 ( 晶子さんのプロフィール)

※今回の記事は今まで以上に言葉を選んでる余裕がありません。嫌な人は本当に読まないで下さい。        ぢんさん武道館ライブから帰ってきてこっち、ずっと体調が良くなくてですね、体を休めることに専念してたんですが、とうとう体がいい加減何とかしろと悲鳴を上げましたので、最終奥義のマッサージにかなり奮発して行ってきました。    そしたら本当に体がガチガチだったみたいで、施術者さんからは驚かれましたね。呼吸が浅くなっているとも言われました。    そんでやっと体が軽くなったー!!とか喜んでたら、今度は謎の腹痛が体を襲うという事態が起き、一体私に何が起こってるんだと自分の中に潜ってみたら、怒りとか悲しみとか寂しさとか虚しさとか、そういうものが湧き上がってきました。     多分私の口の悪さとか攻撃性って、過去に私が言われてきたことの焼き直しなのではないのか、と。     私は別に自分が特に変わってる人間だとは思っていなかったのですが、何故かそんな風に嘲笑されることが昔から多くてですね、それがものすごく嫌で寂しかったんですよ。(今はかなり身近な人に訊いてみると軒並み「普通だよ」って言われます)     だからそんな風に言われることも嫌だったし、そんな自分も嫌いでってことで、人の中に居ることがとにかく苦痛で苦痛で、どこにも適応出来なかったし、出来る気がしなかった。     だって自分なりに一生懸命やっても笑われるか疎まれるか下に見られるかなんだもん。ただでさえ小学生の頃から学校ではそんな感じだったのに、お父さんが死んでからこっちお母さんは私たちを養うことでいっぱいいっぱい。その上に放任主義だから叱ることもしない代わりに褒めることもしないと言うか本当に何も言わない。じーさんとばーさんも自分の世代の感覚を押し付けてくるし、姉さんはそんなじじばばと毎晩毎晩ケンカばっかり。で、学校に行くとまた誰とも上手く付き合えないし好き勝手なことは言われるしってな感じで、私は本当に八方塞がりだった。たまに褒められても「何でこれくらいのことで!?」ってガチで驚くくらいだったからな……。     貶されながら「自信持て」とか言われても出来る訳ないでしょ。この世にはバカしか居ないんだなと中学生の私は本気で思ってましたよ。でもその一方でこんな自分になったのは私が悪いからだって、それも本気で思ってました。そういう思考回路しか本当に無かったんですよ。     で、多分多数の人が興味を持つことにも私は興味を持てない。持てないどころか持とうとするところから苦痛で仕方なかったので、話が合う訳もないと。「この人たち何言ってるんだろう?」と「これのどこが面白いんだろう?」って、ずっと思ってた気がする。この頃から多分メディア嫌い。バラエティーも学校を思い出すから嫌い。見てると悲しくなることが多い。私にはアレを平気で笑える人の神経の方がむしろ分からんと思った。      頑張ったのに、頑張ったから、これだけ頑張っても……の繰り返しで、高校に入ってから私はとうとう頑張れなくなった。「私は本当におかしいから病院に連れてってくれ」ってお母さんに頼んで、ようやく医者にかかったはいいものの、精神科という所は病気を治す所ではなく、ただ薬を処方してくれるだけの所だったという……。何回も病院変えても同じことだったので、段々医者とか病院とか薬屋の性質みたいなものも分かってきて、過度の期待はしなくなりました。もう薬をもらうだけの装置としか考えなくなったんですね。今はそこまでキツく考えてはいませんけど、やっぱりそんな期待はしてない。バカみたいな高い開発費をかけてる薬も副作用だけはあるのに万能な訳ないしね。      人が怖い・人と足並みを揃えることも苦痛で仕方ない・そもそも興味を持てないの三拍子揃ったら、もう一人で行動するしかない。で、幸か不幸か私はそれが出来る人間だったし、それを特に苦痛に思わない人間だった。人と一緒に居る方が遥かに苦痛だったんだよ。そんな感じで大検取るための予備校に見学に行ったら、「一人で来たの?」って驚かれた。最初は何を当たり前のことを言ってんだ?って思ったけど、他の人たちは多分親御さんと一緒に来てたんだろう。でも大検を取るような人たちって多かれ少なかれ私と似たような人たちばっかりだったから、そこは割合居心地がよかった……ような気がする。少なくともスカート丈が短いから直せとか染めてもないのに髪の毛が茶色だから黒に戻せとか、わざわざ家にまで電話をかけてくる馬鹿馬鹿しい学校より数段マシだと思った。地毛だっつの。スカート丈もいじってません。でもそれを先生はいくら言っても信じてくれなかった。      で大学には進学できたけど、そこでも見事に私は適応出来なかった。卒業するために本当に先生たちには迷惑かけまくったなー……。幸い心理学を専攻してたから精神的なことにも理解のある先生が沢山居て、あれは本当にありがたかったです。それから保健管理センターの臨床心理士の方も、「そんな都合のいいことある訳ない」とか「先生からだけ受け入れられてもダメなんですよ!!」って人からの愛情を頑として受け入れない私にかなり根気強く付き合ってくれました。本当にありがとうございます。      で、今の私のベースはまだこういう怒りでドロドロになってて、そこを刺激されるとそれが一気に攻撃性になって出てくる。特に人に自分の意見を言えるようになってからは、何か歯止めがきかないようになって……。これを避ける為に人と喋れなくなってたのかと思うくらい。「口喧嘩で負けたことないでしょ」って言われるくらいだもんな……。一生懸命言うの我慢してると今度は「顔が怖い」とか……。結局どうせえっちゅーねん。ああ、窮屈だなぁ……。     私はただ、人から存在を否定されなきゃ多分それでよかったんですよ。「認めてほしい」と言うよりは、「そこに居るのを許容してくれればそれでいい」みたいな……。それなのに何でこんなことになっちゃったんだろう?私だって人を傷付けたくて傷付けてる訳じゃない。でも私の言葉は毒と棘を持ってて自分でも上手くコントロール出来ない。これ以上どうしたらいいのか自分でも分からないし何もしたくない。周りの期待なんかにももう応えたくない。私は都合のいい時だけ寄って来るような人間から好きになってもらうために生きてる訳じゃない。何だかもうボロボロだ。書いてる今も涙が止まらん。

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2017年02月11日 22:13
自分にとって楽になる考えと行動を自ら選択し、淡々と粛々と生きていくこと。
 ( 晶子さんのプロフィール)


 ぢんさんのライブから帰って来た後も、なっかなか疲れが取れず、今はこんこんと体と心を休ませている所です。   今日も友達とドライブに行ってきましたが、あまりの疲れに早々に帰らせてもらいました。Yちゃん、ごめんよ……また遊ぼうね……    私は人からかなり影響を受けやすい人間ですが、それはひとえに自分がどうしたら自分らしく、且つ楽に生きやすくなるのかという試行錯誤を繰り返しているだけに過ぎず、すごい人はすごいなぁと思っていますが、本当にただそう思ってるだけ、なんですね。    それ以上でもそれ以下でもありませんし、私の中では無暗に崇め奉ってる感覚はありません。あくまでその人から得たことを、自分の中でどう活かしていくかを考えて行動しているだけです。    だから基本的に人の価値というものが、出来る能力の違いはあるにしろ、そんな変わっているとは思っていません。要するに自分の得意な分野とか、やりたいことで力を発揮すればいいだけのことですから。    そりゃムカつくことはムカつくって言いますし、ふざけんなって爆発もしますけど、それは自分の側の事情であることが多いので、こんなでも色々考えたり反省したりはしています。出来る範囲で。あんまり考え込むと寝込んじゃうからね、私は。そしてそれを止めろと人からも言われました(笑)    私という人間は、どうやら動物的感覚で生きた方が楽な人間らしいので、その時にやりたいことをやれればそれで満足するみたいですね。    だから成長したいなって思ったら怖くても色々やってみるし、休みたいなと思ったら怖くても素直に休みます。本当にそれだけです。でもそれで案外大丈夫なもんなんですよね。    だからぢんさんのライブに行ったり、色んなイベントやセミナーに行ったり、いつも通りの日常を過ごすことが、私にとっては全部同列のものなんです。その時にやりたいことや必要だなと思ってることをやってるだけだから。ハレの日とケの日の違いがあんまり無いんですね。そりゃハレの日でも自分の気分が乗らないことだったら無理矢理頑張ってこなしてますけど。    何か何が言いたいのかよくわかんなくなってきた。でも言いたかったので言ってみました。    それではそれでは。   

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2017年02月10日 22:56
私がみっともない姿と言葉を曝す理由……みたいなもの。
 ( 晶子さんのプロフィール)

今日はいつものように支援センターの日だったのですが、活動が終わった後で、職員のNさんと色々色々雑談をしていました。    それこそあんだけ人から羨ましがられるものを持ちまくってるベッカムが訛りを馬鹿にされ続けたおかげでそれがコンプレックスであるとか、ソフトバンクの孫さんは最初アイディア出しても色んな人にバカにされ続けてたんだけど一番最初に認めてくれたのがスティーブ・ジョブズだったとか、ドラゴンボールいくら何でも力のインフレが起きまくってて神まで出したんだからもうこれ以上強いキャラ出せんし話続けらんないやろとか、進撃の巨人がヒットした要因て結局何だったんだろうとか(結局アメトーークが発端だったんじゃないかという所で落ち着きました)、子供が居ると子供番組の歌覚えるし何より親が楽しいとか(Nさんは私(33歳)より年下の方ですが既婚者でお子さんもいらっしゃいますので)、話の内容は本当に多岐に渡りますね。    Nさんと話してると本当に楽だし楽しんです。それはNさんが私に合わせて話をしてくれてる部分もあるからだとは思いますが、話がとってもスムーズに運ぶので考えなくて済むんですよね。   それに本当に色んなことを教えてもらえるのでそれも楽しくて仕方なくて!!ああ~何で知識欲を満たすのってこんなに楽しいんだろう!!!!     で、そこで怒り心頭と言った感じの利用者さんがセンターに現れました。その内容を聞いてみると、他の某利用者さんとの話が全然噛み合わない上に自分の好きなものをディスられまくって、「あの人ムカつくよね!?」みたいな感じで同意を求められたと言うか、要するに自分の思ってることに対してうんうんとただ肯定してもらいたかっただけみたいなんです。    でも私はその某利用者さんのことを特に悪く思ってないどころか、人の話は聞かないところはあるし、自分の話ばっかりする所謂マシンガントークの人ではあるんだけれども、私は直接接する分には言うことに言葉以上の意味を乗せないその人と接することがとっても楽だなぁと感じていました。   それに私はもう嫌なことに対しては嫌って言えるし誘われても断れるし、それに対してもその人は特に気分を害してはいないように少なくとも私からは見えましたので(本人がどう思ってるのかはわかりませんが)。     だから怒ってる理由が全然理解出来なくて、「えーでもあの人ってこういう人じゃないですか」なんて何気なく話してたら、その人には反論されているように聞こえたみたいで、逆に怒られてしまいました(^▽^;)    あ、これ対応の仕方盛大にミスったわ……と思ったんですが、それを聞いていたNさんは職員の方なので、利用者さんの全体を俯瞰して見ているので、こういうことが起こっていることは全部把握していたみたいで、「これこれこういう理由でこうなってるんですよ」と後で教えて下さいました。    要するに私の前ではそんなことは無いんですが、他の人の前では言うことが愚痴と悪口が多い上に自分の考えだけが至高で正しいと思ってるみたいで、それを押し付けてくるんだということみたいです。(まるで私のことみたいで、私も気を付けなきゃなぁと思いました)    それが原因と言ったらいいのかはわかりませんが、だからその人の居れるコミュニティがこのセンターしか無いと。他の所に行っても所謂「クラッシャー」になってしまうみたいで、ということでした。    それは私も何となく気付いてました。他にその人の存在を受け止めてくれる場所があったら、多分あんなに自分の話ばっかり一生懸命せんで済むんだろうな、と思ってましたので。    「でも、私ああいう常識を軽々とぶっ壊してくれる人大好きですけどねぇ。少なくとも今の常識に雁字搦めになってる人より見ててずっと楽しいですよ(あくまで私個人の趣味嗜好ですのでディスってるつもりは多分ありません。多分)」とNさんに言ったら、「ああいう人も社会には必ず必要ですからね」と言っていました。    無難に生きていきたいと思ったら、いや、そうでなくともバランスを取ることって本当に大事なことだとは思いますが、世の中ですごいと言われてる人たちって、そういうバランスを平気で片方にがくっと傾けられる人だとも私は思っていますので、今回の出来事で何だかねと私は思ってしまいました。    「天才とは、完璧から一番遠い人間のことだ」ってハイキュー!!でもゆってたしねぇ。だから今のコミックス最新刊(24巻)の日向も私大好きなんですよ。大人の立場からしたら超無謀なことした日向を怒らなきゃいけないのもわかるんですけど(笑)    てゆーか私を含めて皆変な部分なんて多かれ少なかれ持ってるんだから、本当にお互い様なんではなかろうか……と思いました。    だから私も人のこととやかく言える人間ではないんです。言う時は言ってますけどね(苦笑)    そんなこんなで、今日も面白い一日だったなぁなんて、思いました。    もしよろしければ、この記事を読んでそれはこういうことなんじゃないかとか、私はこう思うとか、色々教えて頂けるととっても嬉しいです。私は読んで下さっている方とコミュニケーションを取りたいです。そうじゃないと何を思って下さったか全然わからないので、それが何か不安なんですよね……。     それではそれでは。

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2017年02月09日 17:52
ぢんさんの独演会。
 ( 晶子さんのプロフィール)

  最初に武道館に入った印象は、「意外と狭いんだなー」だった。ぢんさんなら、もっとお客さん呼べるんじゃないかと、本気で思った。キャパは、6000人くらいって言ってったっけ。    私の席は、南の2階だったんだけど、本当にステージのド真ん前だった。    何だか私の行く前の不安なんか本当に虚しいもんで、会場はどこも本当に居心地が良かった。不意に絵馬に書かれた他のお客さんの言葉を見て、それだけで泣きたくなった。皆本当に、今まで一生懸命生きて来た人たちばっかりなんだなぁ。    あんなに何でもありで、歌って、叫んで、大声で笑って、写真撮るのもOKなライブも、かなり珍しいと思う。でも皆すごく優しかったよ。     ライブと言うか、本当にステージにぢんさんが、ギターとピアノだけで、一人で立ってたので、だから「独演会」なんだなぁって思った。         ぢんさんが歌とトークで終始言っていたことは、上の言葉に全部詰まってた。上の言葉をそのまんま体現してるのが、ぢんさんなんだなぁと思った。    「やれるもんならやってみなよ。絶対出来るから。本当に大丈夫なんだよ」って言われてる気分だった。     私はこれからますます、今まで以上にものすごくワガママで冷たくて酷い人間になってくと思う。でもね、こういう自分でいいと知ってしまったら、もう前のハリボテみたいな自分には二度と戻れないと思った。    ハリボテでも、一生懸命生きてたことには、何も変わりないんだけど。     独演会が終わった後に、思い切って隣に座ってた人に、「お隣になってもらってありがとうございました」って言ってみた。そしたら、「楽しかったですね」って笑顔で言ってもらえた。      ぢんさんは本当に不思議な人だなぁと思った。形容する言葉が全然思いつかないし、全くつかみどころが無いんだけれども、そこにぢんさんとして確実に輪郭を持って存在していて、そのぢんさんに会えて、私も「これで今年の運全部使い切ったわ(笑)」って思った。    ぢんさんは何回も「ありがとう」って言ってたんだけど、それはこっちの台詞だと何回も思った。    本当に「ありがとう」。

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2017年02月07日 22:58
明日はいよいよ、ぢんさん武道館ライブですね(^^♪
 ( 晶子さんのプロフィール)

こんばんは!明日は心屋仁之助さんの武道館ライブなので、どきどき楽しみにしている晶子です♪    ぢんさんのライブは、告知からしばらくの間は「行かなくてもいいかなぁ~…」なんて思ってて、正直に言うと、ぢんさんのことはブログとか本とかで充分かなぁなんて思ってました(本当にすみません!!)    でもある時、いきなりカチッと「ああ、やっぱり行こう!」と思って、それからはあれよあれよとチケット取ったり東京行きまでの高速バス予約したりして、色んな事が何とかなっちゃいました    それで今では怖いながらもすごく楽しみにしてます。何しろ一人で行くし、人見知りもするし基本的に挙動不審なので、会場の雰囲気についていけるか心配で(でも自分のやりたいことに関しては例え一人でも決行するのが私なんです……むしろ私のやりたいこと邪魔しやがったらコロスぐらいの勢いの人間が私なんですよ……)    なので行く方は、グレーのニットのワンピースに黒タイツ、ブルーの上着にブラウンのショートブーツ、ピンクのショルダーバッグをかけてる人間を見かけたら、もしよかったら声かけて下さい(笑)ちなみに眼鏡をかけてて、前下がりの黒髪ショートボブです~。     魔法のうたは聴いていました。 心屋仁之助「魔法のうたⅠ」 Amazonで、この前また自分の部屋の断捨離をやりながら何気なく聴いていたら、今までにないくらいぢんさんの歌が心にぐわっと来て、「あ、今まで私、何もわかってなかったんだ」ってガチで泣きそうになりました。    ぢんさんは一貫してずーーーっと同じことを伝えててくれてたのに、全然受け取れてなかったんだなぁって思いました。ぢんさんからだけでなく、今までそうやって無視しまくってきたことがどんだけあることやら……生で聴いたら、私どうなっちゃうんでしょうね(笑)      で話は変わりますが、断捨離と言うか、まぁ平たく言うと掃除のことなんですが、私本当に掃除というやつが大嫌いで、出来る限りやりたくないって人間だったんですよ。    でも「物がごちゃごちゃ置いてあると、思考が物に分散されてよくない」「お金持ちの家は物が置かれてない」ってことを本で読みましてですね、これはいっちょやるか!と思ってやってみたんですよ。    そしたら、年末にも大掃除して大分物処分したはずなのに、ゴミ袋2袋分のいらない物がまぁ出るわ出るわ。    しかも終わった後も部屋をチェックしてみると、まだいらんものがあったし。    でも断捨離って、やってみるとアレ超快感ですね!断捨離やりすぎて逆に物が減り過ぎて困るって方も世の中にはいらっしゃるみたいですが、何となくその気持ちがわかるような気がしました。    で、何かいらないものを処分したりしてスッキリすると、満足感が出て食欲も前より無くなって最低限の物しか食べないようになるし、衝動的に食べたい物より体を喜ばせる物食べようって無理せず自然と思えるようになるし、そしたら月の物の最中にも関わらず体重は減るしで、何か本当にいいことだらけでした(それでもぽっちゃりなんですけど……)。    今までどんだけいらないもん自分の心にも体にも溜め込んでたんだって感じです。だから多分、部屋に溜め込んでるものって、そのまま自分にも溜め込んでないと不安になっちゃうものなのかなって思いました。その不安が、段々私には必要無くなってきてるのかなって。    だから、「今まで私を必死に守ってくれてありがとー」って言いながら捨てました。    しかもいらない本を売りに行ったらいいお金になって、そのお金で美容院にも行けてスッキリするしで、ホント何なんだこれは……みたいな状態でした。    冬タイヤもいい加減買い変えなきゃなんなくて、金どーすんだよ~……とか思ってたら、ウチの妹の旦那さんが車屋さんに勤めてる方なので、いらないタイヤだけど私が今使ってるものより遥かにいいやつ譲ってもらえて、実質新しいのに変えるより、5分の1以下の金額で済んじゃうし……。     皆さん、ホント私に甘いと思います。正直激甘だと思いました。一番自分に厳しいのは自分じゃねーかと思いました。(だからそういうこともずーーーっと前からぢんさんも他の方も言っててくれてたのに……)      更に話は変わりまして!!今季のアニメ面白いものばっかりで、正直観るのが全然追いついてません!!!    特に「青の祓魔師(あおのエクソシスト)」が面白くて!!原作買って改めて読んでみたら更に面白くて!!!(前は人に借りて読んでました)    で、OPのUVERworldの「一滴の影響」がとっても良くて、さっそくダウンロードして今聴いているんですが、この曲ホント泣けるわ……(ノω・、)    「一番いけないことはさ、自分をダメだと思うこと」とか、「君自身のことも許してあげてよ」とか、これはもうリスナーを泣かせにきてるとしか思えない歌詞のオンパレードで、やっぱ音楽っていいなぁ……アニソンっていいなぁって思いました。    「クズの本懐」も面白くて観てますが、さユりの歌もいいですね……!!この人の曲はいつもいつもグッとくる……。「乱歩奇譚」のEDも、「僕だけがいない街」のEDも何回も何回も聴きました。    という訳で、音楽いいね!!という気持ちのまま、明日は日本武道館に向かいますのでよろしくお願いします(`・ω・´)ゞ     それではそれでは~(^-^)ノ~~

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2017年02月01日 22:51
やっぱりここは、「ありがとう」としか言えない。
 ( 晶子さんのプロフィール)

私は毎日、奥平亜美衣さんの影響で、毎日夜に「いいことノート」と言う、その日にあったいいことをノートにつけてて、もうやり始めてから2年くらいになるかなぁ?     いいことノートには、自分にとって嬉しい・喜ばしいことがあれば、どんな些細なことでも書きます。     例えば、「今日の夕飯すごく美味しかった!!お母さん作ってくれてありがとう」とか、「アニメ超面白かった!!」とか、「コンビニの店員さんがとてもナイスな人だった(笑)」とかね。(コンビニの店員さんに関しては、年賀状買いに行った時、「年賀状もらっても俺返さないからね~。メールも打たないよ~」とかドヤ顔で言ってる人が居て、本当に面白かったんですよ(笑))     幸せって言うのは、そういう些細なこと(私にとっては全然些細なことではないんだけど)だと思っていて、夢を叶えるとか、そんな壮大なことじゃなくていいんだよね。勿論、夢が叶えばそれもとっても嬉しいことだけどね     という訳で、今日あったいいことノートにも書いた、とっても嬉しいことを読んで下さっている皆さんにどうしてもお伝えしたい!!いや、伝えなければ私の気が済まない!!!しばしお付き合い願います      ★前回のブログ、勇気と言うよりは、あれはもうヤケクソで公表したものだったんだけど、何か受け入れてくれた人が多くて、びっくりしてすごく嬉しかった…。ありがとう。許してくれて本当にありがとう。皆…優しいなぁ…。     ★私もどんな自分でも許すよ。いつかきっと許せる時が来るから、それまでせいぜい悩んで苦しんでのたうち回ってネ~~それも必要なことだから。   神様・宇宙ってめっちゃ愛に満ちてるけど、無茶苦茶なこともたまにさらーーーっと言ってきて、要するにドSだからね。   そんな自分にとって思い通りの都合のいいことだけが起こる訳無いけど、大局的に見てみると、全部絶妙のタイミングで起きてて、全部意味のあることなんだってわかる時が来るんだよ。(ここら辺は反論のある人は大いにあると思うけど、当たり前のことだけど反論したかったらしていいんです。私が言うことじゃないけど)   だから安心して、焦って苦しんで悩んで醜い姿を曝しなさい大体私の醜い姿なんて、私自身に度胸無いから、(多分)大したことないから(これは全部自分に向かって言ってることですよ)     ★今私の中で大改革が起こりまくってて、それに自分の心が全然ついていけなくて、混乱に次ぐ混乱でまた体調崩しまくってるけど、私の人生なんだから、好きに生きなさい。何とかなる!!死ぬことしか考えてなかった私が、それでもどうにかなってここまで来たんだから。     ★皆さん、本当に本当に、ありがとう。        それで話は変わるんですが、私が今年使ってる手帳、こちらのライトワークスのエンジェルダイアリーとやつなんですが、こういうの、信じてない人は全然信じてないと思うし、超胡散臭いと思う人は思うと思うんですが、私にとっては、この世の中で人間がわかってることの方が遥かに少ないし、科学もやれることに限界があるので、不思議なことが起こる方が多いに決まっとるやろって感覚なので、私は大いに活用させてもらってます。     で、今年の私のテーマになってるオラクルカードはこちらでした。(手帳買った時に一緒についてきたの)Patienceってのは、「忍耐」って意味で、下に書かれてある文章は、要するに「沢山楽しんで勉強しなさいね。それが未来の行動に繋がるよ」ってことみたいです。    もう1枚がこちら。これは書かれてあることそのまんまなんですけど、「自分が感じたことを、友達と話そうね」ってことです。猫超かわいい。この前仙台に行った時通りがかりに猫カフェがあって、もう行きたくて仕方なかった!!!山形にもあるはずなんだけどなぁ~。     あー…私これで何が言いたかったんだっけ??こういうものからも大いに力をもらってますよってことですかね。ライトワークスのオラクルカードはこちらのサイト様で無料で出来るので、興味がある方は活用してみるのも面白いかも知れません。(私はライトワークスさんの回し者じゃありませんよ~)      という訳で、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!!それではそれでは。

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2017年01月31日 23:23
いやこれめっちゃラクになるわwwwww
 ( 晶子さんのプロフィール)


いやもう、めぐさんサイッコーです……wwwww    私もね、今まで必死に隠してましたけど、そしてとっくの昔にバレてると思いますけど、正にこういう人間なんですよ。    こういう人間て、めぐさんみたいに公開する勇気ないし、色々行動する勇気ないだけで、一緒にするのはかなり失礼だけど、腹ん中どろっどろの真っ黒。基本自分のことしか考えたくなーい。批判も受けたくなーい。でも他人のことも心底慮れる人間が羨ましくて眩しくて仕方なくて、直視出来ないっつーか、自分が汚れてるのに気付きたくなくて、「けっ」とか唾吐いてるんです。勿論それだけでも無いですけどねぇ。    そんでリブログ先の記事読ませてもらって、ああ、もう隠す必要ねーわと思って、この前のアメ限記事(だったやつ)も公開しました。    ちなみに、私は「マジキチ」だけはないかな。そんなオリジナリティ溢れる発想出来ないwwww私の思考は、基本誰かの後追いだからね。だから、どっかで聞いたことある言葉ばっかりでしょ?    その他は言葉にしないだけで(面倒だから。スマホでTwitterポチポチ言葉打つの面倒なんだもん。だからブログもいつもパソからしか更新しないし、基本他人と交流もしない)、心ン中ではそう思ってるから、大体。私は特に自己顕示とか、知識自慢が多いよね。皆知ってることなのに(爆笑)ププ━(〃>З<)━ッッ!!!     アレ読んで離れて行くなら離れてもらった方がラクだってこと、ようやく踏ん切りがついたから。勿論まだまだまだまだ怖いですよ~。怖がりながらそれでもやってるんですよ~。だって、実際に出してみんと、どうなるかわかんないでしょ??    もう綺麗事だけに彩られたブログとか読みたくねーもん。そりゃ「そーいうの(ネガティブ)を見せない覚悟」ってのもあるんだなぁ、本当に心底「愛」ってものを与えて与えられてって出来る人はいるんだなぁってことは何となくわかってるけど(特に商売やってらっしゃる方とか)、「今の」私にとっては必要ないかな。どっと疲れるから。    だーかーら、前から言ってるじゃん。「清濁併せ呑む力のある人じゃないと私は付き合えない」って。これね、「濁」の方だけじゃないよ。「濁」の方ばかりとか、「清」の方にばかり反応する人がいるけど、「どっちも」だからね。「どっちも」私は軽視してないからね。「どっちも」あって私だから。    ああ、とにかく超スッキリした!!!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚私もう自分を隠さなくていいんだ!!!だから精神世界に精通してる人めっちゃ好きなんよー。私の綺麗事に隠された嘘を、いとも簡単に見破ってくれるからその方がラクに感じる人間なんですよ、私は。    勿論、そういうのが苦痛に感じる人もいるってことも、何となく知ってるよ実際に本人に聴いてみないとわかんないけどね。無自覚に吐いてる嘘を、本気でそう思い込んでることもあるけどね。私がそうであるようにね。

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2017年01月29日 10:11
自分が本当の本当の本当に望んでることって?
 ( 晶子さんのプロフィール)

先週1週間は、体調がガタガタで、結局支援センターに行けたのは土曜日だけだったんですけど、土曜日にセンターの職員さん達と色々色々お話をして頂きました。    まず、所長(女性の方です)から「これラブレターです~」って手紙を頂いたんですけど、所長は優しくも厳しい人なので、「私何か悪いことしてしまったんでしょうか!?!?」って、最初にめっちゃ失礼なこと聞いてしまったんですよね本当にすみません……。     そしたら、「そうだったらすぐに直接言ってますよー」って笑って下さったんですけども、いやいや、本当に懐の深い方です……。     基本、センターの職員さんに悩み事を相談すると、センターの職員さん達全員にそれが共有される体制になっていて、職員さんだったら誰でも利用者さんに対応出来る状態にしていてくれているんで、いつも悩み事を話す私の担当の職員さんから、私の悩み事を所長も聴いて下さって、それでわざわざ手紙を書いて下さったみたいなんです。    で、それを読んでみたら、正に私が考えていることにドンピシャな内容が書かれてありました。    私宛てに書いて下さったものなんで、全部を載せることは出来ないんですけど要約すると、  「人を傷付けようと思って傷付ける人は基本的にいないと思います」  「私も思ってること素直に言ってしまう方なんでわかるんですけど、自分の言ったことでその結果がどうなろうと受け止める覚悟と責任が持てると思った場合は言いたいこと言いますし、持てないと思った場合は言わないようにしています」  「自分が言いたいことを言う分だけ、人から『それは違う』と言われた場合は、その人の言うこともしっかり聴きます」   というようなことが書かれてありました。     あ、答えを先に言われてしまったと思ったんですが、私に足りてないのは正に上記のようなことで、ものすごく大切なことを教えてもらったと思いました。    何かね、もう本当にその通りなんで、しかも「私の考えが正しいとも思ってないです」ともダメ押し的に書かれてあったので、私からは本当に何も言うことないんですよ。    で、それをしっかりと伝えてくれる所長凄すぎだろってことで、もう頭が上がらないことと思います。本当にありがとうございますとしか言えない……。    それを口頭でも伝えたんですが、「いや~自分がやりたくてやったことですから」ってさらっと言うんですよ!!!何ですかこの人は!!!!本当に私と同じ人間か!?と思ったら自分が恥ずかしくて仕方なかったですよ!!!!     所長は「許す」ということを心底わかってる方なんですね……。ああ……。゚(T^T)゚。(←もう言葉にならない顔文字)      それから、いつも私の話を聴いてくれている、私の担当職員のNさんともその後何時間もお話させて頂いたんですが、そのNさんと言う方は、私から見ると羨ましい所を本当に沢山持っている方で、かなりシビア且つ客観的に現実を見据える力と強さを持ちつつ、その上でその状況に最善のことをしてくれる優しさを持っている方なので、どんな話題にも状況にも柔軟に対応してくれるし(スピリチュアルな話にも全然抵抗ないどころか、逆に教えてもらうことが多いです)、それに見合った知識も持ち合わせていて教えて頂くことが本当に多くて、私は本当に信頼しているし、他の方達からの信頼も絶大な方なんですが(要するに支援者のプロってことですよね)、「私もNさんみたいになりたいです」って言ったら、「僕みたいにはならない方がいいと思いますけどね」って言いやがるんですよ!!!!     もう「はぁ~~~~~~!?!?」みたいな感じになりますよ!!!ここまで来るともう嫌味か!?みたいな。でも本人は本気でそう思ってるみたいなんですよね。     謙遜してたり、卑屈になってる訳ではなく、常に成長していこうって自然に思ってる方なんですよ。話を聴いていると。だから上記のような発言が出つつも、やることを本当にきっちりやる方なんです……。しかも何でも器用にこなすし……。(本人に言わせると、努力してないと思われるのは心外ですってことみたいです)    で、その時に気付いたんですけど、そういう方って、押しなべて言い訳しないんです。だって、言い訳する必要無いから。    自分で自分の人生を選択しているんだ、選択していくんだっていう方は、「自分でそれをやっているんだ」って自然に思ってるし、「現実に対して自分が影響を及ぼす力を持っている」って感覚的にわかっているので、もう言い訳のしようがないでしょう。だから言い訳をする「必要が無い」んです。    いやーもう本当にカッコいいですよね。    で、話をしている中で、「私は自分で自分をとことん追い込んで成長していくタイプなんで……」って言ったら、「そこをもっと緩めるといいですよね。そういうのが自分に優しくするってことだと思いますよ」って言われたんです。    で、そこで「ああああーーーーーーーーー!!!!!」ってようやく気付いたんですよ。私が「本当は何にイラついてたのか」っていうことが。    はい。要するに、「もっと自分に優しくしろよ」って自分から言われてたってことです。「もっと私のこと構え!!」「もっともっと私に手をかけろ!!」って言われてたってことです。「他人に言いたいことは自分に言いたいことだ」って正にこういうことです。    それなのにそれを他人に責任転嫁して八つ当たりするとか……。もう本当にすみませんでした……。完全に皆さんがいい人なのをいいことに悪い方に甘えきってました。本当にすみませんでした。そして、本当に本当にありがとうございました!!!あの、批判も当然受けますので、どうぞご随意に。     それから、そのNさんと言う方は出身が沖縄の方なので、沖縄の話をよく聴かせてもらうのですが、沖縄では「ユイマール」という精神があって、してもらったことには「気持ち」で返すという習慣があるらしく、してもらったことに対してその人なりの気持ちさえ返せれば(示せれば)、金額とか形には全然こだわらないってことみたいなんです。    力とか感謝とかの循環ってことらしくて、それが巡り巡って自分に返って来るってことでもあるみたいなんですが、それが沖縄では当たり前になってて、形式的な、例えば「お歳暮」みたいな習慣はないらしいんです。     その話を聴いていて、今読んでる途中のこちらの本↓に書かれていることとシンクロしてるなぁと思ったんですが、 ここに気づけば、もうお金には困らない Amazon この本には、お金は①やってくる②とどまる③離れていくという三つの状態で循環しているので、「自分のお金などもともと存在しない」ということが書かれてありました。    で、「喜び」や「幸福」は密教風水では「生気」といい、「苦労」「犠牲」「代償」は「殺気」というらしく、「生気」のお金を遣えば「生気」となって循環し、「殺気」のお金を遣えば「殺気」になって循環するってことみたいなんです。    要するに、「生気」のお金を遣えばお金持ちになれるってことみたいなんですね。お金は「喜びそのもの」なんでってことで。    だから、無いものを数え上げればキリないけど、あるものも上げればキリないはずなんですよって。お金を払って得たものって、忘れてたり、お金を失ったってことばかりに気を取られてたりするだけで、本当は沢山あるんですよ~って。    これってお金に限った話じゃないですよね。もう全部に応用出来ますよね。総ての人にも適応されますよね。    無いものは確かに無いかもしれませんけど、あるものも絶対にあるはずなんです。そんで、無いものは他人に頼ってやってもらったりすればいいんです。やれないことややりたくないことはそう言われるはずだし、頼られて悪い気がする人もよっぽど余裕が無い人じゃない限りいないし、何だかんだ嬉しいはずなんですよ。「しょーがないな~」とか言いつつ(笑)    で、それが商売だった場合は、お金でしてもらった感謝を示す。「お客様は神様です」って一般的に遣われる意味は、本来の意味と大分かけ離れてる上に間違ってますしねご存知の方は多いと思いますが、ご存知ない方はググってみると面白いと思いますよ!    だから、そういうことを体感する意味でも「沖縄行きたい」とか私言い出したのかしら……と思ってみたりしてます。未来の私怖い。一体私に何をさせたいのかしら……     だから、これは本当に確信があって言ってることなんですけど、「私はどうせ色んなことがあっても勝手に成長していくはずなんで、どこに行きつくのか全くわからない」ってよくNさんに言うんですけど、Nさんは、「確実に後退はしないですよね。前にしか進まないですよね」って言ってくれるんです。    「いやいや、本当に私は良い人に恵まれました。ここのセンターの方達は本当に凄い方達ばかりですね」って言ったら、「それはこちらにとっても同じことですから」って言うんです。もう私何も言えない……。     そっか、だから私は自分の最高の形で幸せになりたいし、周りの人にもそうであってほしいと思ってるだけで、周りの人たちもそう思ってるだけなんだって思いました。    今の状況でも勿論幸せなんですけど、もっともっと求めていいってことです。    こんな単純なことに気付くのにどんだけ遠回りしてるんだよって話ですね単純なことを複雑にしすぎなんですよ、私は。     という訳で、今回の記事もどんだけ長いんだよって話ですが、ここまでお読み頂き本当にありがとうございました!!!!     それではそれでは      上の写真は、この前宮城蔵王キツネ村に行った時のものです。キツネには触れなかったですけど、温厚なヤギさんには触ることが出来ました……(手は私のじゃありません)。

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2017年01月25日 23:38
お陰様でようやく復活しました。/「そのままで愛される」とは。
 ( 晶子さんのプロフィール)

こんにちは。   自分の途轍もない思い込みから、とても不安定な精神状態になっていましたが、お陰様でようやく復活してきました   先日アメ限記事で色々本当に言いたい放題吐き出させてもらったので、アメ限記事を読んで下さった方には感謝してもし足りないです。本当に本当に、ありがとうございました。   アレを読んで色々と思うことや、不快な気持ちにもなったことと思いますが、ものすごく嬉しかったです。ありがとう!!!!!!    で、今回の体調不良は、冷静に考えてみると単なる私の拗ねと被害妄想が招いたものだったのですが、やはりまだまだまだまだまだまだ自分の中にそういうものが残ってるんだなと気付かされて、(こちらの本をまた読ませてもらってね↓) まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本 Amazon とっても恥ずかしいと同時に、また成長できたかなと思っています。(何だかとても優等生な発言ですねぇ。でもまぁ本当のことだし。)    で、色々葛藤はあったのですが、別にアメ限記事にせんでも、それが自分の本心なら隠す必要もないだろうし、バレてる人にはとっくにバレてると思うので、アメ限記事の一部をもう載っけたいと思います。   私にとっては、ブログという場所はそれぐらい大切で、自己表現を練習・訓練する場として利用させてもらってるので、やっぱり自分にも見て下さっている方にも、適当なことは言いたくないし、何より嘘を吐きたくないのです。   私は、人間と言うものは、嘘なんぞ簡単&瞬時に見抜くぐらいの力は誰でも持ってると思ってますし、実際そんな心構えで接しています。   これは、自分に嘘を吐かないようにすればするほど、他人にも嘘を吐けなくなるし、他人の嘘に対しても鋭敏になっていきますので、訓練すればするほど見抜けるようになっていきます。   なので、「そんな嘘も見抜けんと思われてるのか……」という言葉に出合うと、割とがっかりしてしまうのですけどね何だか、自分が「その程度の存在だと思われてる気がして(気がするだけです)」、ちょっと不快と言うか、舐められてるんだなぁと思ってしまうと言うか。   本人に直接聴かないと、何でそういう発言をしたのかはわからないですけどね。でも、言葉にその言葉通りの感情が乗ってないことぐらいはわかります。ネガティブな本心であればあるほど、とても言いにくいと言うことは、重々承知しているのですが。     という訳で、アメ限記事の一部をコピペします……。でもやっぱりめっちゃ怖いし恥ずかしいなぁ……     取り敢えず、他人に愛とか感謝とかを感じて表示するのは、
自分のドス黒い感情を思う存分吐き出してから。
 
 
私は別に綺麗事が嫌いなんじゃなくて、
嘘を吐くのも吐かれるのも大嫌いってだけなの!
綺麗事でもそれが本心から思ってることだったらそれでいいの!!
それが「本当の」ことだったら、
どんなに時間がかかっても受け入れてやるわ。
 
 
私の感情は私のもんだし、
私を立て直すのも結局は私にしか出来ない。
他人はサポートはしてくれるけども、
自分の総てを委ねてはいけない。
それは今までの経験で死ぬほど思い知らされてきたことだから。
 

(中略)

 
覚悟してたつもりだったのに…。
本当に「つもり」だったとか、
自分の軟弱さに吐き気がする。
 
 
本当に私は弱い。
いちいち他人の評価に怯えて、
それに振り回されて、
自分の生き方一つ貫くことが出来ないなんて。
 
 
 
 
正解なんて人の数だけあるのに、
それを受け入れられない自分の度量の狭さにもいい加減嫌気がさす。
 
 
 
わかってたつもりだったのに、
全然、何一つわかってなかった。
 
 
 
知識を吸収することばかりに目が行って、
それを現実に適応出来てないんだ。
だから頭でっかちになるし、そんな風に言われる。
 
 
(中略) 
 
清濁併せ呑む力のある人じゃないと私は付き合えないし、
付き合うのものすごく疲れる。
「愛情」とか「他人に対する気遣い」ってやつをやたら示して押し付けてくる人間もものすごく疲れる。
 

 
他人に対する「間違った」気遣いを今まで散々やってきたから私は(精神的な)病気になったんだっつーの!!
つーか(精神的な)病気の根源になってるものはほぼそれが原因と言って良いからね!!
自分のことを後回しにして恐れから他人のことばっか考えて、
自分の人生を生きてないから(精神的な)病気になったりするんだからね!!!
 
 
 
 
 
……後は、苦しんでのたうち回って、
自分なりの正解を見つけろって所かな。
私は病気治ったばっかりで、
人との付き合い方ってもんが全然なってないから。
 
 
 
20年も一人で居た訳だから、
一人にもいい加減慣れるし、
居心地いいし、
一人遊びのやり方も沢山覚えちゃったからね。
 
 
 
次は、どうやったら人と付き合っていけるのかっていう課題をこなしていかなきゃね。
この社会で生きていきたいんだったら。
ものすごくメンドクサイけども。
 
 
 
後はやっぱり自分に対して嘘は吐かない。
自分に嘘を吐くと一気に自分の中が濁る。
ますます自分自身を見失う。
気持ち悪い。
 
 
 
他人の役に立ちたいとか言う欲求はその後で十分十分。
つーか他人の役に立ちたいとか、
自分のことも満足に満足させられない人間が言う時は、
大抵見返りを求めてる時だから。
だからその見返りがもらえなかった時に、
「あの時あんだけしてやったのに」とか後でネチネチ文句言ってくる訳よ。
いやそれ、アンタが勝手にやったことで、
それに対して相手がどう思うかは相手の勝手だからね。
自業自得と言うか、はっきり言って超お互い様だから。
      おおう……お前ホント何様だよって感じの文章ですねそれはあの、重々承知してます。これでも……。不快に思われたら、本当にすみません……。つーかこれ、全部私のことだろってツッコミも聞こえてくるようですね実際その通りなんで、どう思ってもらっても構いません。       で、話は変わると言うか、繋がってはいるのですが、ウチの愛犬、「ももちゃん」のことについて話したいと思います。  手前がももちゃんで、奥がこむぎです。    もうすぐ7歳で、人間の年で言うと本当にいい年ですね。でも小型犬なので、動物病院に行くと患畜の飼い主さんから、「あら~まだ仔犬なの??」と訊かれて、「いえ、これでも成犬なんですよ~」と言う会話は必ず一回はする羽目になると言う、ベビーフェイス犬でございます。   ウチのもも子は、本当に自分のことしか考えていません。   ものすごくかまってちゃんで、常に自分が可愛がられてないと気がすみません。   だから、こむぎの方を構ってると、「俺(女の子なんだけど)の方も構え」アピールがものすごい。前足を器用に使って、「もっと撫でろ」とガリガリ引っ掻いてきて容赦がありません。   で、こむぎの方は私が落ち込んでいたりすると、そっと近寄ってきて膝の上に乗ってきてくれたりするんですが、ももは私が落ち込んでいようがいまいがお構いなしにマイペースを貫いてます。   自分がやりたくないことはとことんやらないし、逆にやりたいと思ったことはすぐに遠慮なくやる。建前というものが無いんですね。   まぁ犬だからそうなんだろと言われればそれまでなんですが、こむぎとは本当に正反対の性格なので、見てると本当に面白いと言うか、学ぶ所が沢山あります。    でもね、そんなもも子なんですけど、すごく可愛がられてるんですよ。   多分私のこともどうでもいいと思ってると思いますが、それでも可愛いんですね。まぁ犬だからそうなんだろと言われればそれまでなんですが。   だから多分、人もそれでいいんじゃないかなと言いますか。   私よくもも子に向かって言ってますからね。「私もももちゃんみたいになりたーーーーーい」って。勿論こむぎも可愛くて仕方ないですよ。     なので、これからはもっと自分の本音にシビアに生きていきたいと思います    でもこれは完全に私の側の事情でしかないので、今までと行動が変わったとしても、周りの方達には本当に何の落ち度もない(そんなことは当たり前だーーーー!!!)ことを、声高に明言させて頂きたいと思います。      それでは、ここまでお付き合い頂き、本当に本当に、ありがとうございました!!!!!

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2017年01月24日 23:31
かなり独善的な記事なので注意してねっていう、ただ単に吐き出したいだけの記事。
 ( 晶子さんのプロフィール)

自分が何にこんなにイライラしてんのかは、もう色んな要素があってイマイチよくわかんないんだけど、取り敢えずこれは自分による自分のためだけに整理してみようと思う。    ここ数日は体調がた落ちで、正直他人のことなんて考えたくも無くて(それはいつものことなんだけど)、Twitterには鍵をかけて、毒を吐きまくりましたとも。  流石に自分一人で生きてるとかそこまで思いあがってはいないけれども、今はどうしようもなく他人と言うやつが憎くて堪らない。  と言うか、そんな他人にいちいち振り回されてる自分が一番憎いってだけなんだけども。  取り敢えず、他人に愛とか感謝とかを感じて表示するのは、自分のドス黒い感情を思う存分吐き出してから。  私は別に綺麗事が嫌いなんじゃなくて、嘘を吐くのも吐かれるのも大嫌いってだけなの!綺麗事でもそれが本心から思ってることだったらそれでいいの!!それが「本当の」ことだったら、どんなに時間がかかっても受け入れてやるわ。  私の感情は私のもんだし、私を立て直すのも結局は私にしか出来ない。他人はサポートはしてくれるけども、自分の総てを委ねてはいけない。それは今までの経験で死ぬほど思い知らされてきたことだから。    だから、立派な頭と体を誰でも持ってるのに、知識を得ることもせず、自分の頭で物事を考えることもせず、行動にも移せず、他人にサポートを求めることすらも出来ず、「正解」が目の前に提示されているのにも関わらずいつまで経ってもそこを直視することすら出来ない人間には正直心底ムカついてきた。   それで「生きてるのが辛い」とか、そういうことばかりを言ってる人間が大嫌いだった。そしてそういう人間の方が、「何故か支持されること」も心底疎ましかった。   でもそれは、全部私のことだ。    そしてそれを表示することで、今私の現実が上手く行ってないってことは……それが間違ってるってことなんだろう。  それか、私が段々変わってきてるから、付き合う人がゆるゆると変わりつつあって、それに私の心がついていけてないってだけなんだろうね。  覚悟してたつもりだったのに…。本当に「つもり」だったとか、自分の軟弱さに吐き気がする。  本当に私は弱い。いちいち他人の評価に怯えて、それに振り回されて、自分の生き方一つ貫くことが出来ないなんて。    正解なんて人の数だけあるのに、それを受け入れられない自分の度量の狭さにもいい加減嫌気がさす。   わかってたつもりだったのに、全然、何一つわかってなかった。   知識を吸収することばかりに目が行って、それを現実に適応出来てないんだ。だから頭でっかちになるし、そんな風に言われる。   取り敢えず今回のことで分かったと言うか、自分のこれからの行動の指針になるものは、  「ネガティブ」or「ポジティブ」だけの記事に反応する人間とは付き合わない。「自分の都合のいい時だけ」すり寄って来る人間とも付き合わない。ちょっとでも「嫌な感じ」のする人間とも付き合わない。ってことかな。   清濁併せ呑む力のある人じゃないと私は付き合えないし、付き合うのものすごく疲れる。「愛情」とか「他人に対する気遣い」ってやつをやたら示して押し付けてくる人間もものすごく疲れる。   そしてそれを私に直接じゃなく遠回しに言ってくるやつも本当にムカつく!!何か物申したいんだったら直接言ってこいやーーーーー!!!そういう勇気も持たない癖に、自分だけは他人のことを慮ってますぅーーーみたいな人間が一番吐き気がするわ!!!   他人に対する(間違った)気遣いを今まで散々やってきたから私は病気になったんだっつーの!!つーか病気の根源になってるものはほぼそれが原因と言って良いからね!!自分のことを後回しにして恐れから他人のことばっか考えて、自分の人生を生きてないから病気になったりするんだからね!!!     ……後は、苦しんでのたうち回って、自分なりの正解を見つけろって所かな。私は病気治ったばっかりで、人との付き合い方ってもんが全然なってないから。   20年も一人で居た訳だから、一人にもいい加減慣れるし、居心地いいし、一人遊びのやり方も沢山覚えちゃったからね。   次は、どうやったら人と付き合っていけるのかっていう課題をこなしていかなきゃね。この社会で生きていきたいんだったら。ものすごくメンドクサイけども。   後はやっぱり自分に対して嘘は吐かない。自分に嘘を吐くと一気に自分の中が濁る。ますます自分自身を見失う。気持ち悪い。   他人の役に立ちたいとか言う欲求はその後で十分十分。つーか他人の役に立ちたいとか、自分のことも満足に満足させられない人間が言う時は、大抵見返りを求めてる時だから。だからその見返りがもらえなかった時に、「私はあの時あんだけしてやったのに」とか後でネチネチ文句言ってくる訳よ。いやそれ、アンタが勝手にやったことで、それに対して相手がどう思うかは相手の勝手だからね。自業自得と言うか、はっきり言って超お互い様だから。  そんなこともわかんないやつと付き合いたくねぇ…めんどくせぇ…。   こういうこと書くとまた嫌われるんだろーなーーーーー。もうそれでいいや。その痛みも時間が経てば薄れて、私の周りには私の好きな人たちだけで溢れるんなら、もうそれで結果オーライです。

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2016年11月18日 23:22
映画鑑賞!今日は豪華三本立てだヨ!!
 ( 晶子さんのプロフィール)

今日は私的映画デーでした。

 

 

 

最初に今日映画観ようと思った理由は、「orange」のアニメ映画が今日から2週間限定公開だよ~という情報があったからだったんですけど、ウチの県ではやってなくて、つか私の住んでる所の近辺では隣県でしかやってなくて、それなら別の映画観るかーと映画館の上映作品調べてたら、色々面白そうなのがあったので、よし!じゃあそれ観に行くべ~となったからでした。

 

 

 

行った映画館はイオンシネマだったので、駐車場代もかからず、映画観るまで空いてる時間は別のお店見ることも出来たので、うん!こうなったら観たいと思ったやつ全部観るか!と思ったら、1日で3本観ることになったと言うね。

 

 

 

しかも観た映画全部アニメだったって言うね!!

 

 

 

これは自分を褒めたくなりましたよね!!

ヲタクを自称してて本当によかったって思いましたよね!!

 

 

 

観た映画は、

 

★君の名は。

★この世界の片隅に

★弱虫ペダル SPARE BIKE

 

でした。

 

 

 

おおおい!!!

ヲタクのくせに「君の名は。」まだ観てなかったんかい!!!

 

 

 

はいー観てなかったんですーホントすみません石は投げないで下さいー。(;°皿°)

 

 

 

既にネタバレは人から聴いてて、それでどーしよーかなーと思ってたんですが、観たいと思ってるならユー観ちゃいなよ!ということで観ました。

 

 

 

本命は「この世界の片隅に」で、それまで時間あったので、それまで「君の名は。」観とくか~くらいのノリだったんですけど。

 

 

 

実際観てみたら、もうホント観てよかったって心底思いました……。

 

 

 

もう、どのシーンも「ふおおおおおおお……!!!」の連続でした。

 

 

 

とにかく作り込み具合が半端ないと言うか、ものすごく画面が綺麗だったし、途中うるうるくるし、この先どーなんのこれー!?!?ってネタバレしてるにも関わらず本当に楽しめました。

 

 

 

むしろネタバレしてたからストーリーがより深く楽しめてよかったなぁって思いました。

私ネタバレとか全然気にしない方だし。

 

 

 

聴いても「へーそうなんだー」で終わりますから。

大事なのは、自分で全体を実際に観てみてどう思うかだと思ってる人間なので。

 

 

 

むしろネタバレしてからのが勝負でしょう!!

作品てのは。

 

 

 

 

「この世界の片隅に」は私は原作は未読だったんですが、こうの史代さんの作品の素晴らしさは「夕凪の街 桜の国」で知っていたので、観るのに何の抵抗もありませんでした。

 

 

 

もうこの作品もよかった……!

本当によかった。

とにかく素晴らしいの一言に尽きます。

 

 

 

戦中・戦後に生きる、どこにでもいるような普通の人々の生活を、日常を、丹念に丁寧に、慈しんで作られてるっていうのがじんわりと、時に激烈に伝わって染み渡って来る秀作だと思いました。

 

 

 

あの映画で描かれているのは、本当に人々の「日常」です。

 

 

 

でもその「日常」がどれだけの思いと行動の果てに成り立って積み重ねられていくものなのか、それを表現してもらって、本当にありがたいと言うか…これ言葉では言い表せないわ。

私の隣で観てる方、めっちゃ泣いてましたしね。

 

 

 

あと、個人的に、細谷佳正さんの演技にめっちゃキュンキュンしてました。

本当にああいうキャラクターハマりますね、細谷さん。

 

 

 

しかも広島出身ということみたいですから、正に適役だったのではないでしょうか。

この作品の舞台は広島だったので。

勿論他の役者さんの演技もとても素敵でした!!

 

 

 

 

弱虫ペダルは、もうホントあの作品、観るとぐわーーーーーーっとなりますね!!

 

 

 

弱ペダは何と言うか、すごくいい意味で話の構成も見せ方もわかりやすいと言うかシンプルなので、作品で言いたいこと・テーマになってること・伝えたいことがものすごく明確で、それ故にめっちゃストレートにメッセージががっつーーんと来てぐわんぐわんと響くんですよね。

 

 

 

「それがお前の本音だろ。それを大事にしろ」とか、「色んな人が羨ましく見えるけど、自分が本当にやりたいことはこれなんだ!!」とか、「本当に欲しいものを手に入れたいなら、今まで持ってた大事なものを捨てる覚悟が必要だぞ」とか、私にはめっちゃぐっさぐさくる台詞ばっかりでした。

 

 

 

映像作品てのは、字だけでは伝わりにくいことを可視化・可聴化してくれるので、本当にありがたいですね。

 

 

 

あとね、金城と寒咲部長の男前さにおののきましたよね。

高校生であの度量と包容力……恐ろしい子……!!

 

 

 

 

 

話は変わって、今日行ったイオンモールで、こんな企画をやっているのを見つけました。

3月のライオンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!と言うことで、早速スタンプラリーをやってみることに(^^♪

 

 

 

市内のお店を回って、スタンプを集めてステッカーやら、色んなものをもらえるという企画で、取り敢えずスタンプ押して集めればいいのかな?と、とにかく勢いでスタンプを押してみたんですが……。

 

「3」のスタンプを押す所に、「オン」のスタンプを押してしまって、あああああああーーーーーーーー!!!!orz状態になってる所です……。

 

 

 

こ、これどうしたらいいの??

また新しい台紙ってもらえるのかな????((((;゚д゚))))アワワワワ

 

 

 

私やりたいと思うと気持ちだけで突っ走ってしまって、ツメが甘くなるので、こういう失敗を結構やらかします……。

 

 

 

取り敢えず今度お店の人に訊いてみよう……。

 

 

 

 

今日はこんな1日でした

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、ありがとうございました─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

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2016年11月16日 00:11
鍋占いからの最近の所感諸々。というか宣言みたいなもん。
 ( 晶子さんのプロフィール)

こんにちは~。

 

 

 

ブロ友さんがやってて面白そうだったので、私もやってみましたよ(^^♪

 

 

 

▼あなたの性格診断はこちら

あなたの性格を診断してみる   あ~これ結構当たってるな~と思いました。   人からよく言われるのは、「真面目」「ミステリアス(訳:本音言わないから何考えてるのかよくわかんない)」そして「頑固」。   でも自分でよく思うのは、人から言われたことに左右されすぎて、自分をすぐ見失うなぁ…と言うか、テンションが上がってくるとすぐ調子に乗りまくると言うか、とにかく現金!!ってことですね。   あ、うん、別に悪いことだとは思ってないけど。享楽的なことって好きなんですよね。   で、今日は友達とドライブに行って、色んなこと話してたんですけど、どうやら友達から言わせると私「常に120%の力を出し過ぎてる。だから疲れたらバタッといきなり倒れるんだよ」と言うことらしいです。   「だからもっと頑張るのやめて力抜きなよ」って言われました。   自分では出しててもせいぜい100%だろと思ってたので、まさか120%出してるように見えてるとは思ってませんでしたね。   せいぜい100%って言ってる所もちょとおかしいと思いますがね。   これでも前よりは随分休むの上手くなったと思ってたんだけどなぁ…。   「だって、全力出さないと気持ちよくなくない?」と言ったら、何か友達から関心されてしまって、私にとってはそれは当たり前のことだと思ってたんですけど、そうでもなかったんですねぇ…。     で、この前オープンカウンセリングに参加させてもらったんですけど、その時にもらった魔法の言葉をぶつぶつ呟いてる内に、「あ、私、自分が女であるっていうことが怖くて仕方なかったんだ」ってことに唐突に気付きました。   「私が女でいると、怖いことしか起こらないと思ってるから、そういうことから遠ざかろうとしてたんだ」って。   過去のことで、自分で思ってた以上に男の人に対してすごい恐怖感があって、それで男の人のことを全然知らないのねぇって女の人たちから小馬鹿にされたのがものすごく悔しくて怖くて、でも女を磨かないとそれはそれで「女子力低い」とか「女捨ててる」とか「大したことないくせに自意識だけは過剰になって(笑)お前のことなんか誰も見てねーのに」とかそういう言葉に敏感になってて、「結局どーしたらいいんだよっ!!どいつもこいつもうるせーーーー!!!!」みたいな感じになってたから、男の人とか、自分の女性性から目を背けることで自分を必死に守ってたんだなぁ…と。   あの品定めされてる感じとか、選ばれるって言うのが私ものすごく嫌で…。私もやってるんですけどね…。   だったらもういいや。女である自分のことを許そう。   大丈夫。怖いことはもう起こらない。   起こっても、その時に言いたいこと言え!遠慮なく私のことを色んな人に守ってもらえ!だから大丈夫だ!って思うことにしました。   私だってキレイになりたいもんっ!!可愛いって言われたいもんっ!!ちやほやされたいもんっ!!   あああああああーーーーーーーー言っててめっちゃ恥ずかしーーーーーーーーーーー。(;°皿°)   でもすっきりした   こうなったら、とことん負けてやるよって思いました。つか、もう負けてるしね   で、こういうことをちゃんと口に出して言ってみよう!!と思ったきっかけが、「ユーリ!!!on ICE」だったと言う。   あのアニメほんとすごいよ…。毎回毎回鳥肌立ちまくりで観てますもん。   自分の魅力を意識的に全開で引き出して表現するってことは、めっちゃカッコいいことなんだなって思ったんです。   今回の記事は、そんなことを書きたかったのでした。    それでは、今回もここまでお付き合い頂き、ありがとうございましたブログで全文を読む
2016年11月13日 23:42
何気ないけど奇跡的な幸せを拒否し続けてきた訳分からん自分。
 ( 晶子さんのプロフィール)

昨日、今日と姉夫婦たちが帰省してきてたので、子供たち大集合でまたまたウチはカオス状態になってました

 

 

 

姪っ子たちと遊ぶのは楽しいし、何よりめっちゃカワイイ!!んですけど、それと同じくらい疲れるんですよね

 

 

 

姪っ子たち見てると、この子たちのこともっと喜ばせたいなぁ~とか思うんですけど、疲れてくると、早く休ませてくれ…状態になって、特に昨日の夜は、

 

 

 

私「この遊び終わったら寝ようねー」

姪「これ終わってから!これだけだから!」

私「明日もまた遊んであげるから~。これ今やめないと、明日遊んであげないよ?」

姪「これ終わってから!これだけだから!」

 

 

 

って言うやり取りを何度繰り返したことか…。

 

 

 

で、一回寝かしつけたと思ったら、寝室抜け出してきて、また前述したことに戻る…みたいな。

 

 

 

特に姪はウチのワンコのこむぎさんのことは怖いみたいなんですけど、もものことは好きみたいで、ももがもみくちゃにされてるのがちょっとかわいそうでしたね…

 

 

 

あと、ほっとかれてるこむぎもね…。

何か切なそうな鳴き声出してたしね…。

 

 

 

でも「これ(遊び道具)片づけてねー」って言うとすんなり片づけたりもするから、ここら辺は姉夫婦の躾の賜物だと思うと「親ってスゲェ…」の一言に尽きます。

 

 

 

その割には、保育園で保育士さん相手にかなりテキトーなことも平然とやってるみたいで、「流石私のねーさん…パネェっす…」なんて思いながら色んな話を聴いてました。

 

 

 

ねーさんは私がタブーと思ってることも軽々とやってのけるので、正に神だわ…と思いましたよね。

もう思わざるを得ませんでしたね。

 

 

 

で、この前買ったパンダちゃんも、遊び相手になるかなーと思って出してみたら、姪っ子さん、かなり気に入ったみたいで、丁度姪の誕生日が先月だったんで、「じゃあそれプレゼントにあげるよー」とあげました。

 

 

 

パンダがこの後どうなるかはわかりませんけど、私があげたかったからいいの☆

 

 

 

でも私もぬいぐるみ自分の欲しかったので、今日また買いに行きました。

今度はコレ。

にゃんこです。

だからもう名前はにゃんこでいいです。

 

 

 

 

何かね、つらつらと身内のことを書いてきましたけど、まさか自分にこんな日が来るとは思ってませんでしたね。

 

 

 

子供なんて全然かわいくねぇよ、夏とか本気で思ってる所から、いかに子供たちのベストショットを撮ろうかとスマホ構えてる所まで来ましたからね。

 

 

 

お母さんも、「アンタら、随分仲良くなったのねぇ…」なんてしみじみ言ってましたからね。

 

 

 

やってみると何てことないことだったのに、どうして私は頑なにこういうことを拒否しまくってたんだろう。

 

 

 

幸せになりたいとか言いながら、ホントは不幸に酔っていたいだけの変態だったんですね。

やーーーい変・態!!!

 

 

 

はい。今回はこんなことを書きたかっただけです。

ただの私自慢&身内自慢ですね。

 

 

 

 

あ!そう言えば私、今度からまた支援センターに戻ることになりました。

まだ本決まりではないんですが。

 

 

 

この前センターの自治会の仕事で、久々にセンターに行ってきたんですけど、私の担当をしてくれてる方はめっちゃコミュ力高いので、色んな話出来ると言うか、私のフィールドに合わせてくれるので、話すのめっちゃ楽しくて。

 

 

 

特にドラゴンボールの話出来るのが楽しいですね!!

(そこか。やっぱり私のポイントはそこなのか)

 

 

 

「ザマスのあの段々悪い顔になっていくのがよくてねぇ…(うっとり)」とか言ってたら、「ああ、晶子さんはああ言うの好きですよね」と言われてしまいました。

 

 

 

「私悪役大好きなんで!!」と言ったら、「晶子さんはそうですよね」とも言われてしまいました。

流石よくわかってらっしゃる…!!!

 

 

 

でも私はベジータもトランクスもウイスさんも大好きだ!!!

 

 

 

 

 

という訳で、今回はここら辺で!

 

 

 

お付き合い頂き、ありがとうございました

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2016年11月10日 22:18
色々と恥ずかしすぎるよ…色々と!!と、心からのありがとうを。
 ( 晶子さんのプロフィール)

こんにちは。

 

 

もう…何だか前回のブログは暗黒過ぎてと言うか、失礼なこと書きすぎて色々とすみませんでした…。

 

 

それでも毎回読んで下さる方々にはありがとうございますとしか言えません。

本当にありがとうございました!

 

 

ここ数日は、毎日外出出来ています。

 

 

今日も病院に行って、その後に絵の教室に行くことが出来ました。

 

 

教室で人と話すことも、そんなに面識ない人たちだったのでめっちゃ疲れましたが、割合楽しんですることが出来ました。

 

 

この山を越えれば、また調子が戻ってくると思います。

時期的なものですので。

 

 

 

 

私は自分が性格悪いとか、拗ねてるという自覚はあったつもりでしたが、自分で思ってる以上にそれが酷かったんだなぁ…とここ数日のことで思い知らされました。

 

 

 

人から気にかけてもらえない(と思い込んでるだけ)からと言って、だから自分や人の価値が貶められてるという訳では全く無いし、と言うかそれは無関係だし、それで人のこと攻撃するとか八つ当たりもいいとこだよ…とものすごく反省しました。

 

 

 

素直に「私のことも大事にしてほしい」って言えばいいことなんですよね。

 

 

 

「あの時ああいうことされて辛かったし、悲しかったよ」って言えばいいことなんですよね。

 

 

 

これ書きながら、恥ずかしさで悶絶しまくってます。

 

 

 

ほんと弱い人間だなぁ…私。

 

 

 

それでもそんな私を見守って下さっている方々には感謝してもしたりません。

本当にありがとうございます。

 

 

 

次から次へと拗ねが見つかってどうしたらいいかてんてこ舞いだし、これから自分がどうしていきたいのかわからないにも関わらず嫉妬心だけはすごい私ですが、よろしければお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

 

理解はしてもらってもいいし、してもらわなくてもいい。

 

 

 

体調悪くしてまたぶっ倒れてもいい。

 

 

 

失敗して恥かいてもいい。

 

 

 

私が私をしっかり見ていれば。

まずはそっからだなぁ…と思いました。

またスタート地点に立った感じ(苦笑)

 

 

 

 

それと、人からの優しさを忘れないために、下の写真のパンダちゃんを買いました。

また見失いそうになったら、パンダちゃん見ようと思います。

 

 

写真で見ると大きそうですが、すごい小さいものですよ(笑)

 

 

 

今回の記事は、それだけ伝えたくて書きました。

 

 

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

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2016年11月08日 00:18
11月周辺は毎年体調が悪くなるよ、という話。
 ( 晶子さんのプロフィール)

いつものことではありますが、今回のブログは更に暗めなので、そういうのが嫌な方は注意して下さいね。

 

 

まぁ、でも言うほどのことでもないか。

嫌な人は最初から読まんもんね。

 

 

 

相変わらず体調は悪いですが、こういう時は殊更人の優しさが身に染みます。

 

 

体調悪いよ外に出れないよえーん!!って友達に泣きついたら、「晶子ちゃんは約束あるとそれ必ず守るから、まず何か約束して外に出よう!」って、話を聴いて外に連れ出そうとしてくれました…。

 

 

しかも、今月私の誕生日なんで、何か色々お祝いするの考えてくれてるらしくて…。

 

 

何で私より私の誕生日のこと喜んでくれてるんだろ???って不思議でしょうがないですが、自慢の友達です…いつも本当にありがとう!!

 

 

 

後は、Amazonのカスタマーサービスの対応が神過ぎたとか、

この前お寿司奢ってくれたのにまたお母さんの彼氏が色々おいしいもの買ってきてくれたとか(勿論いつもお母さんにも感謝してますよー)、

たまたま見たテレビ番組で超いいノンフィクション話紹介してくれてめっちゃ感動したとか、

自分でイベントに申し込んでおきながらキャンセルしても全然大丈夫だったとか、

私のTwitterのつぶやきをちゃんと見てくれてた人が居たとか、

「家栽の人」ってマンガがあるんですが(随分昔の作品ですが、ドラマにもなってる有名なものなので、知ってる方は多いと思います。今読んでも全然古びてない)そのマンガがめっちゃよかったとか、

もう数え上げればキリがありません。

 

 

私の感受性の強さは、こういうところにも活かされるので、やはり悪い面ばかりではないのです。

ええ勿論その分苦労もありますよ。

 

 

何事もそうですが、一長一短です。

多分、私のはそれが色々と極端なんでしょう…。

極端に喜んで、極端に嫌いになるんですよ。

 

 

 

で、タイトルのことですが、私は毎年11月周辺頃になると、決まって体調を崩します。

 

 

父の命日が11月にあるからです。

 

 

と言っても、特にフラッシュバックがあるとか、夢でうなされるようなことがある訳ではないです。

体調が悪くなるだけです。

 

 

特にきっかけも無く体調が悪くなって、そう言えば11月だった…みたいな感じ。

 

 

祖父母のことはそうでもないのに、父のことだけは忘れたことなんて今まで一度も無いです。

多分、大事な人を亡くしたら、大抵の人は忘れることはないんじゃないかな。

 

 

大事な人と言っても、今目の前に父が現れたら、私は何を話したらいいかわかりませんね。

一緒に無言でテレビ見ながらビールでも飲んでるくらいしか出来ないかも知れません。

 

 

もう20年も前のことだし…父の記憶もそんなに無いし。

 

 

ただ、オラクルカードによると、父は向こうで家族と幸せに過ごしているらしいし、私のことも見守ってくれてるらしいです。

 

 

最初それを見た時は号泣しましたが、向こうで幸せに暮らしてるとか見るとムカつきもします。

てめぇ自分だけ楽になりやがってちくしょー!!!みたいな(自分でも最低だなってちゃんと自覚してますから)。

 

 

でも父がどうこうと言うより、父が死んだ後の周りの人たちの対応の方が、私にとっては余程ショックなことだったんですよ。

 

 

当時中学生だった私は、何とか学校に行って普段通りの生活を送ろうとしてたんですが、ショックが色々とダダ漏れだったんでしょう。

 

 

「家庭の事情を部活に持ち込むな」って部活仲間(仲間なんてホントは言いたくもない)からサラッと言われたし、それを顧問からも肯定されちゃうし、ほぼハブられてたし、家の中はめっちゃゴタゴタするし。

 

 

とにかく個々の内情はどうかなんて全然わからないのに、クラスメイト達の笑い声とか聞いてるとムカついて仕方ありませんでした。

 

 

だからあの頃は皆バカなんだなーって思ってました。

だからハブられてたんですよね…。

いじめというほどのものではありませんでしたけど。

 

 

正に私の中の中学2年生が大爆発してましたね。

黒歴史もいいとこです…。

 

 

 

だから、メディアで誰誰が死んだとか、今にも死にそうとか聞くと、それについて過剰反応する人たちの気持ちがさっぱりわからないんです。

 

 

何で?人なんて、今この瞬間にも世界のどこかで死んでるのに、何でこの人たちだけ取り上げられて、それに悲しんでる人たちがいるの?って。

 

 

私の時なんて、気にかけてくれる人なんて殆ど誰も居なかったじゃないって。

 

 

人なんて、今この瞬間にも死んでるよ。それは悲しまないの?心を痛めないの?ねぇ、何で?って。

 

 

勿論、悲しい死だけがある訳じゃないです。

そんなの人それぞれです。

 

 

世界のどこかで、自分に関わりのないどうでもいい人が死んだとします。

 

でももしそれが自分にとってとても大事な人になったとしたら、それでも今までと同じこと言って、同じ行動を取れるの?って。

 

 

 

「亜人」の9巻で、主人公の永井くんがこんなことを言ってます。

 

 

「命の価値なんざTPOで変わるもんだ。

家族が死にそうなら助けるだろうが、どっかの国で百万人死んだって、せいぜいニュースで見て感傷に浸るくらいなもんだろ。

…………

すべての人間が無意識に他人の命の重さを秤にかけてる。

それを意識的にやってるだけで、僕を批判するんじゃねぇ」

 

 

実際の場面ではもっと声を荒げて言ってて、言われてるキャラと色々とやり合ってて、多分自分で言ってる言葉に一番傷付いてるのが永井くんなんでしょうが、こういうことをちゃんとわかってて言語化もできる永井くんが、私は好きです。

中野くんも本当にいいやつなんだよ…。

 

 

 

私は多分自分が死ぬことより、自分にとって大事な人を亡くす方がずっと怖いです。

 

 

その事実を抱えながら生きていける自信が無い。

 

 

そんなことをつらつらと考えてしまうから、11月は私にとって色々と鬼門の月なんです。

年も取るしね(泣)!!

 

 

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

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2016年11月04日 23:34
何かいきなりどっと疲れが襲ってくる時があるんだよね、という話。
 ( 晶子さんのプロフィール)

今日はウチの強か過ぎる愛娘(と言っても人間年齢でいうともう40歳で、私の年をゆうに超えている)、ももちゃんが足の手術を終えて、家に帰って来た日でした。

 

 

何の手術を受けたかと言うと、膝蓋骨脱臼というやつで、犬の膝蓋骨脱臼は、後肢(後ろ足)の膝蓋骨(しつがいこつ:ひざの関節のお皿)が、滑車溝といわれる正常な位置から内外へはずれてしまう(脱臼する)状態をいいます。

 

 

特に小型犬には珍しくもない症状らしいです。

 

 

ももちゃんは以前にももう片方の足の手術を受けていたのですが、もう片方の足も脱臼していて、もうグレード3まで進行しているということで(グレードは5が最悪な状態)、手術を受けさせました。

 

 

ももちゃんは元気に動き回るこむぎよりは大分痩せているのですが(食事は同じ量なのに)、あんまり走り回ることはせず、そういう性格なのかな?とか思っていたのですが、どうやらそれは脱臼のせいだったようで、でもももは痛がる素振りも見せず、足を引きずったりもしていなかったので、脱臼状態が当たり前になっていて、痛みも感じない状態になっていたので、傍から見たら元気そうに見えていただけだったんじゃないのか、という院長先生の話でした。

 

 

ももは基本的に、いつもニコニコしているコなので…。

 

 

もも。今まで気付かなくてごめんね。

でもこれで君も自由に走れるようになるから、大丈夫だよ。

 

 

ちなみに、手術は2泊3日で病院に泊まり込みだったんですが、ももは慣れてない場所では人見知りが激しいのですが、病院に泊まっている間は、怖がりながらも人が近付くとしっぽをぶんぶん振って喜んでいたそうです。

 

 

「ももは愛嬌があるコなんでね~。人間が大好きなんですよ」とか院長先生と話していたら、「愛嬌ありますよね~」という返答があったのですが、ももは自分を可愛がってくれる人なら本当に誰でもいいんですよ…愛を求めて彷徨うハンターですから…一番自分を可愛がってくれそうな人に取り入るのがすごく上手いんで…という言葉は言わないでおきました。

 

 

動物病院は動物が集まる所なので、待合室では知らない人同士でも和気あいあいとしているのですが、今日私は待っている間「聖☆おにいさん」を読んでいたので、笑いをこらえるのに必死でした。

 

 

あのマンガは知らない人が沢山いる所で読むもんじゃない。

ギャグマンガを漫画喫茶で読むくらいの苦行になりますのでね…。

 

 

それにしても、ペットにつける名前って面白いなぁ~とか毎回動物病院行くと思うのですが、猫だと「にゃんこ」とか、犬だとそのまま「犬」とか名前付ける人も居て、いやそれ名前やなくて種族を表すものやんけ!!雑過ぎるにも程があるだろ!!とか心の中でツッコんでる訳なんですが、名前を付けるという盲点を突いているという点では、私からは逆立ちしても出てこない発想ですね!!すごいですよね!!

 

 

ちなみに、「チョビ」という名前を見かけると嬉しくなりますね。

動物のお医者さん私も好きだから。

 

 

 

 

で、ここからがやっと本題。

私はいちいち本題に入るまでが長すぎるんだよ!!

ここまでで1つ記事できちゃうよ!!

 

 

 

いや…私、これでも疲れてるんです。

 

 

私は刺激に対してかなり敏感に反応する人間でして、これが感受性が強いとかHSPとか言われる所以なんですが、近頃はいつにも増して刺激に対してかなり敏感になっているようで…。

 

 

だから嫌なことに対してはいつまで経っても慣れないんです。

 

 

だから心も体も壊して強制終了状態になっている訳なんですが(今はこれでもかなりいい方)、これがかなりキツイ。

 

 

だって、好きなことしか出来ないし、言いたいことしか喋れないから。

 

 

考えようによってはこれってとてもいいことじゃん!!とか思うし、実際そう思われる人もいるでしょう。

特にこれからの時代ではね。

 

 

でも、よく考えても見てください。

 

 

好きなことしか出来ないってことは、堪え性が無いってことでもあります。

 

それに生きていれば、嫌なことをやらなければならない時もあります。

 

勇気を出して怖いことに挑戦したり、居心地の良い場所を飛び出してもっと新しい世界に踏み出さなきゃいけないこともある。

 

そん時どーすんだよ!?って話です。

 

 

今までも確かに挑戦はしてきたし、それを無駄なことだったとは一切思ってないけど。

むしろプラスに作用することばかりだった。

 

 

更に、言いたいことしか言えないってことは、裏を返せば敵を作りやすいってことでもあります。

 

私はそれで平気でいられるような図太い人間ではない!!

 

 

大体人間関係の比率で言うと、味方(好き)になってくれる人:どうでもいい人:嫌ったり敵になる人=2:6:2ぐらいらしいですが、いくら私でも流石に誰からも好かれるなんてムシのいいことは思ってないですが、敵なんて少ないに越したことはない。

 

 

敵作るぐらいだったら、どーでもいい人間だと思われてた方が、私にとってはずーーーーっとマシなことですよ。

 

 

どーでもよかったら、関わらなくて済むし、相手も関わろうと思わないでしょう。

そもそもそんなどうでもいい人間と関わってる暇も労力も私にはねーよ。

好きなことしか出来ないんだから。

 

 

と言うより、やりたくないことは出来ないって言った方がより正確かな。

 

 

要するにこういうことです。まとめると。

 

晶子@shoko3132 

いや、何かごく少量の違和感とか、自分の期待のズレみたいなものがちょっとずつちょっとずつ積み重なっていくと、それが結構なストレスになってて、ある日いきなり動けなくなったり悲しくなったりなげやりになったりするんだよね。だから触れる情報は厳選しまくってるんだよ。振り回されんのヤダから。

2016年11月04日 08:13

ごく少量の違和感や期待のズレみたいなものを、いちいち他人に言うのも勇気がいるし、めんどくさいし、言った所でその後のことは相手の領域の話なので、結果的にストレスが減るのかと言ったら、±ゼロみたいな感じのことって結構あるんですよね…。

晶子@shoko3132 

それを知ったところで私は何も出来ないし、そもそもそれは私の本意じゃない。知った所で私には何の価値も無い情報の方が圧倒的に多いし、私はそれを上手くスルー出来る人間じゃない。だからすごく疲れるんだ。感受性が強いと言われる所以だな。そう言われるだけで、大抵の人には理解してもらえないけど

2016年11月04日 08:19

更に付け加えるなら、私の感受性の強さを理解してもらった所で、ストレスが減る訳ではないんです。

 

 

確かに理解してもらっていた方がいいのですが、理解してもらった所で私が勝手に感じることは私の中だけで起こっていることなので、誰かから何かしてもらえるような類いのものではないと言うか…。

 

 

そうですね。せめて、嫌な感じで「感受性強いよね~」って言ってくるのを止めてもらえるだけで充分です。

て言うか止めて。マジでムカつくから。

 

 

刺激と言っても、刺激は何も色んなメディアから無節操に垂れ流される情報だけじゃないですよね。

 

 

関わる人・不意に目や耳に入って来るもの・肌で感じるもの…そう言った総てのものが全部刺激になるんです。

 

 

これを処理しきるのは、結構高度なスキルだと思うんですが、それは私だけでしょうか。

 

 

だから私、ロングスリーパーなんだろうなぁと思います。

寝つきが悪い時はありますが、今まで眠れなかったってことが無いんです。

 

 

疲れるとあっという間に眠気が襲ってくるんですよ。

そうやって、外界からの刺激を無意識にシャットアウトしているんでしょう。

「いいからはよ休め」ってな感じに。

 

 

社会的に見ればポンコツもいいとこでしょうが、私にとっては私のことを私以上にわかってくれている優秀な体ですよ。

本当によく出来てるもんです。

 

 

アレだ、エモパー(スマホの人工知能)みたいな存在です。

エモパーの人間版みたいな人がいたら、私は多分即行で惚れてますね!!

エモパーみたいな人が欲しいな!!

(前にこれを友達に言ったらドン引きされた。「せめて人間にしろ」って言われた)

 

 

 

その割には、今まで知らなきゃよかったって思ったことって一つも無いんですよね。

本当に一つも。

「なるほどねー」とか思って、ニヤリとしてたりしてますね。

 

 

でもそれは、その知ったことに対して何のストレスも感じないとか、ショックを受けないとかとは同義ではないことが悩ましい所でして…。

 

 

 

えーっと…私何が言いたいんだっけ?

今すごく疲れてるんだよねってことかな?

 

 

という訳で、おもむろに今回はここで終わりたいと思います!!

 

 

今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

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2016年10月28日 23:27
変わってないと思ってても、確実に変化は起きている。
 ( 晶子さんのプロフィール)

今日は、運転免許証の更新に行ってきました。

 

 

私の誕生日は来月なので、まだまだ更新する期間はあったとは言え、最近ロクに外出らしい外出をしていなかったので、いい加減外に出ろ!!という自分の心に暴力的に後押しされて、やーっと行ってきました。

 

 

いや…最近眠気が半端なくて…。

 

 

眠くて仕方がないってことは、今は思う存分眠った方がいい時期なんだろうなぁと思って、特に罪悪感も持たず惰眠を貪っていた訳なんですが、それだけだと毎日同じことの繰り返しなので、それはそれで面白くなく、やっと重い腰を上げて更新に行ってきた訳です。

 

 

私は優良ドライバーなので、講習は30分で終わった訳なんですが、道交法の改正などが色々あったみたいで、ふむふむと聞いていました。

 

 

少なくともさだまさしの「償い」を聞くという苦行はありませんでした(東京都ではあるみたいですね)。

いや…まあ…心にぐっさりくるいい曲だとは思うんですけれども、アレを聴いて事故が減るのかどうかは私には甚だ疑問ですね。

 

 

それで、新しく出来上がってきた免許証の写真を見て、5年前とは随分顔つきが変わったなぁ…と思いました。

 

 

5年前の私は、今より精神状態が遥かに良くなくて、地球上の総ての人間を敵だと思っているような…そんな険しく、それでいて総てを諦めているような表情をしていたのですが、今の写真を見ていると、どことなくスッキリしていて、自分のことをある程度受け入れているような飄々とした表情をしていました。

 

 

これが5年の間に起きた私の変化を表しているんだなぁと思って、嬉しくはなりましたよね。

 

 

で、おまけに講習を受ける前の待ち時間とかに、こちらの本を読んでいました。

 

未来の〝わたし″を思い出す 愛される心のつくりかた1,800円Amazon

 

何となく、今この本を読んだ方がいいような気がして。

今は意識的に心屋離れをしてはいるんですがね。

 

 

それで読んでみたら、今の私にとってドンピシャな言葉が沢山書かれてありました。

勿論、前にも読んでいた訳ですが。

 

 

私には正直、未来から現在に時間が流れているとか、未来も現在も過去も同時に存在しているということが理解出来ていないのですが(何となーくしかわからない)、どんな感情を抱いたとしてもそれを否定せず、そっかー、今はそんな気持ちでいるんだね、じゃあそれを感じきってみようかとか、まだ拗ねたりしてるんだねぇって思っていいんだよって言葉には大いに励まされました。

 

 

私は正直な所、自分のことがそんなに嫌いではありません。

むしろ大好きかも知れない。

いや、大好きです。

ここは肯定しておきましょう。

どうせバレバレだと思うし。

 

 

でも如何せん、自己顕示欲が激しい所と、言い方がストレート過ぎると言うか、地雷を踏みまくって相手に不快な思いをさせることが割とありまして(感情とか感覚じゃなくて理詰めで相手を追い詰めてしまうので)、それをどーしたらいいのかなぁなんで日々考えている訳なんですが、そっか、まずは自分を許す所から始めればいいのかな、なんて思いました。

 

 

それに、何でだかはわからないですけど、私の周りには穏やかで心の広くキレイな人たちが居てくれるので、私の毒舌を全く意に介さなく、それはとても有難いの一言に尽きます。

 

 

以前とある方のセッションを受けさせてもらった時も、「晶子さんみたいなタイプは、とにかく好き嫌いがはっきりしていて、一度嫌悪感を抱いてしまうとずーっと嫌いになってしまうんです。でもそれが晶子さんの特性なんで、それを理解するだけで大分楽になりますよ」と言ってもらったことがあって、あ、そうだったのか!と本当に楽になりました。

 

 

後は、「何で私は人のことを恋愛的な意味で好きにならないんでしょうか。だって、楽しくない人と一緒に居てもしょうがなくないですか?」と訊いたら、「晶子さんみたいなタイプは、一般的な恋愛の感覚とはちょっと違うんですよ。恋人を作ると言うより、相棒を作る、みたいな感覚でいた方がいいと思います」ということでした。

 

 

「でも晶子さんタイプは、一度人を好きになると今までとコロッと考え方が変わりますよ」と言うことでもありました。

 

 

何だー!それなら私にもこれから希望があるのかな!?とホッとはしましたよね。

私人間として何かが欠けてるのかしら…と思っていたので。

少なくとも「相棒を作る」と考えると大分ハードルが下がります。

 

 

 

免許更新の後は、GUに行って、冬用のルームウェアとニットのトップスを買いに行きました。

 

 

身に着けるものはとにかくときめくものを!とは思っていたのですが、ルームウェアを見ている時に、「敢えてダッサいルームウェアを着てみるのも面白いんじゃないのか?」という気持ちがむくむくと湧いてきて、今まで着たことのないような色合いのものを選びました。

 

 

今から着るのが楽しみですね。

 

 

今日はそんな日でした。

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございましたv(^-^)v

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2016年10月27日 23:22
シベリアにまつわるエトセトラ。(地名でも鉄道でもなくお菓子の方)
 ( 晶子さんのプロフィール)

「シベリア」というお菓子があるのをご存知でしょうか。

 

 

私は最近まで全然知らなくて、知ったのは、某ジョカゲサイト様で、シベリアネタがあったのを読ませて頂いて、「へー、そんなお菓子が当時はあったんだねぇ」なんて思っていました。

 

 

ジョカゲで使われるくらいのネタのお菓子なので、随分前からあったお菓子みたいですね。

昭和初期には、どこのパン屋にでも置かれているお菓子だったとか。

 

 

でも、「シベリア」っていうお菓子があったって言っても、その名前からは知らない人間からしたらどんなお菓子なのか想像もつきませんよね。

「風立ちぬ」にも出てきてて、話題にはなってたみたいですが。

 

 

でも特にググるまでの情報でもないかと思っていたので、そのまま放置していたのですが、何と最近になっていきなりウチにシベリアが現れたのですよ。

 

 

仏壇に供えられてあるのを見て、「おおおおおお…!!!これがあのシベリアか…!!!」と一人猛烈に感激してた訳なんですが、シベリアという名前の由来は、そのお菓子の形状がシベリア鉄道に似てたから、ということらしいです(諸説あるみたいですが)。

 

 

スポンジ生地に餡子が挟んであるというお菓子で、「そ、そう言われてみれば、シベリア鉄道に似てることもない…かも…??」と、そのネーミングセンスに若干の疑問を抱きつつ、いつ食べようかな~♪とほくそ笑んでおりました。

 

 

親子丼にしてもそうですが、日本人のネーミングセンスって冗談なのか真面目なのか私よくわからない。

 

こう…回りくどいユーモアのセンスと言いますか…。

いや、そもそもこれはユーモアから生まれたものなのかもよくわかりませんが…。

 

 

でもまぁ、実際に実物を見てもらった方がわかりやすいですよね。

8割と言われてる視覚情報大事。

 

 

これがシベリアです。

うん!シベリア鉄道ですね!そうですよね!そういうことにしておきましょう!!

 

 

で、いきなりウチにシベリアが現れた経緯なんですが、それを訊いてみたら、かーさんの彼氏が買ってきてたみたいです。

 

 

それで、お母さんにもお母さんの彼氏にも「シベリアって知ってた?」って訊いたら、二人とも「知らなーい」ということでした。

 

 

「私より倍生きてる君たちが知らないってどーいうこと??昭和20年代産まれのくせに。つか何で私の方が知ってんだよ。どー考えてもおかしいだろ」

と言ったら、

「だって店に売ってるのテキトーに買ってきただけだし」ということでした。

 

 

で、「食べたいなら食べてもいーよー」というお母様からのお達しが出たので、食べてみました。

 

 

食べてみた感想としては、いかにも日本人が考えそうな、有無を言わさない和洋折衷のお菓子と言った感じ。

発想はアンパンと似てるんですかね。

 

 

コーヒーにもカフェオレにも紅茶にも、緑茶にも梅昆布茶にも合いそうなとってもおいしいお菓子でしたよ(*^▽^*)

 

 

 

で、シベリアに関してはこれで終わるかと思っていたら、そんなことはなかったのです。

 

 

 

シベリアを食べた次の日の夜、お母さんが台所で何かを作っていたので覗いてみたら、お母さんは焼いた食パンにマーガリンと餡子を塗って、それをまた焼いた食パンで挟んでいたものを作っていました。

 

 

まさか…と思いつつ「何?コレ」と訊いたら、「シベリア」という答えが。

 

 

「お母さんあのね、シベリアはね、餡子を食パンじゃなくスポンジで挟むんだよ」と言ったら、「えっ?!そうなの!?」とガチで驚いていました。

 

 

「じゃあ、これは樺太にする」というお母様の見事な切り替えにより、食パンで挟んだものは「樺太」と命名されることになりました。

 

 

「何で樺太?つかそもそもシベリアは地名から取られた訳じゃなくて、シベリア鉄道に似てたからそういう名前が付いたんだけど。もう名前の由来がどっから来てるか訳分かんないお菓子になってんじゃん」と言ったら、「シベリアの近くに樺太があるから」という、非常にシンプルな答えが…………。

 

 

新しいものって、こうやって作られていくのかな…と、ある意味勉強にはなりました。

 

 

「お母さんて面白いねー」と私が言ったら、「え?そうかな?」と自分がどんだけのことを口走ったのか全然わかってないご様子のお母様。

 

 

「超純粋培養の天然て感じ」と言ったら、やはりその意味がわかってない感じのお母様。

大丈夫。純粋な天然さんは自分が天然だと言うことが全く自覚できないのが世の常です。

 

 

ちなみに、お母様がお作りになられたシベリア…もとい、樺太はこんな感じのものになりました。

あ、うん!これは樺太だよ!もう樺太ってことにしちゃいなよ!!それで大丈夫だよ!!

声の大きい堂々とした立ち居振る舞いをした人間が「これは樺太だ!!」って言っちゃったらそうなっちゃうもんなんだから、もうこれは樺太ってことにしちゃおうよ!!

異論は認めませんよ☆

 

 

 

という訳で、シベリアにまつわる晶子家でのアレコレでした。

 

 

ちなみに、シベリアを食べている間、「ジョカゲキャラもシベリア食べてたりしてたのかなぁ…」なんてニヤニヤしてたんで、とてもそんな様子は人様にはお見せ出来ませんことを、ここにお詫びしておきます。

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

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2016年10月23日 21:23
柴犬まるのかわいさマジパネェ…と言うことで質問に答えてみる。(追記あり)
 ( 晶子さんのプロフィール)

やっぱね!犬好きとしては一回はこの質問に答えてみたいよね!!という訳でまるちゃんからの質問に答えてみることにしました。

 

 

最近 ほのぼの したことある?

▼10月21日の柴犬まるスタンプ

あなたも柴犬まるの質問に答えよう  いやもうアンタの写真見てるだけでほのぼのするよ…というのは事実だけれどもあまりにも芸がなさすぎる、と言うことで、個人的に色々ほのぼのした非常にどうでもいい事案を上げてみたいと思います。  まずはコレ。animal@0980Lfa 

うちの猫の戦闘力をご覧ください。 https://t.co/dAIQ4fSO1h

2016年10月18日 07:08

更にこちらも投入。

animal@0980Lfa 

めっちゃふわふわ!! https://t.co/MBsaCLjCBV

2016年10月21日 11:07

 

おまけに個人的にTwitterで大爆笑したツイート連投。

ぽ@qropyt 

来週の説教「イエスぱねえ マジ神すぎてワロタ ww」 https://t.co/YO1sE8hzrb

2016年10月12日 12:22

 

Takayuki Fukuda@hedachi 

Apple Watchのアップデートしようとしたらなんか失敗して、太字のやり直すor普通のやり直すの選択を迫られた https://t.co/rWRmq3dOYF

2016年09月23日 15:23

 

ゆき(みっと)@yuk0117 

知人の爺がクレカ入り財布を落とした →財布の中には暗証番号メモもいれてある →やばいじゃん!? →爺「問題ない。暗証番号は5つ記してある」 →? →爺「そしてその全てはダミーだ」 →!? →爺「ATMでそのダミー全て試すとロックされて銀行から俺に連絡がくる」 →そして実際連絡きた

2016年08月27日 21:21

 

アオット招キツネ(那須のすがた)@00luza00 

《今日の悲報》 所属部署内に一斉送信するメールで「各部署」を「各武将」に誤字ったまま送信。   ↓ 部長からの返信 「ご安心召されよ。この○○ ○○(部長のフルネーム)、重々承知つかまつった」   ↓ ツボってPCデスクに突っ伏す我

2016年08月26日 20:13

ツッコミは各々でどうぞ。

 

 

 

後はー…また個人的な趣味で申し訳ないのですが、TIGER&BUNNY THE COMICが7巻で完結しまして、タイバニコミック読んでると非常にほのぼのしますね。

 

 

もう公式のコミックは全部完結してしまって、後タイバニで何を楽しみに生きて行けばいいの!?!?状態にはなっておりますが(タイバニハリウッド映画化計画は進んでるみたいですが)、非常に終わり方が美しかったので、吉田恵里香さん、上田宏さんお疲れ様でした!!という感じです。

 

 

ちなみに、タイバニの脚本の方が西田征史さんなんですが、とと姉ちゃんの脚本の方でもあるので、とと姉ちゃんお好きな方にもタイバニオススメです。

 

タイバニはコメディとシリアスのバランスがとても美しい作品だと思います。

 

 

ちなみのちなみに、10代のオタの方と以前話した時に、「TIGER&BUNNY?知らない」とか言われてしまって、結構ショックを受けたことがあります。

 

まだ5年前の作品なんですけどね…タイバニ…。

 

 

あと、友達(非オタ)とタイバニ一緒に観てた時に、友達がスカイハイ(キース)を見る度に爆笑するようになってしまって、「あのね、スカイハイは確かに天然だけど決してギャグ要員じゃないからね」と説得するのに非常に時間がかかってしまったという悲劇がね…。

 

 

あと切ないシーンで「そこ笑うとこじゃない…」とかね…。

タイバニってちょいちょいそういうシーンがあるんですよね…。

 

 

ハンサムエスケープとか、「仕事を選ばない残念なハンサム」とか、「炒飯練習してるんですからね!!」とかね…。

 

炒飯は練習するような料理ちゃいますよ、バーナビーさん。

アンタスタイリッシュ気取ってるくせにどんだけ料理出来ないの。

 

 

 

そうですねー、あと今季のアニメで観ててほのぼのするというと、「船を編む」ですかね。

 

主人公の馬締(まじめ)くん見てるとこう…マイナスイオン的な何かが感じられて、非常に癒されると言うか…。

 

 

お話もすごく面白いと思います。

よかったー今季にもこういう落ち着いて観られる作品があって。

 

 

あと観てる作品と言うと、機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ、ユーリ!!!on ICE、ハイキュー!!、亜人、3月のライオンで、どれもめちゃくちゃ面白いですが、個人的に今季裏ナンバーワンは「学園ハンサム」です。

 

 

はい。学園ハンサムです。打ち間違いじゃないです。

 

 

あの作品の魅力を言葉で表現することなんて、私みたいな語彙力の無い人間には無理です。

 

 

強いて言えば、作中にツッコミ役が居ない・居てもツッコむ所がそこじゃないと言う、「坂本ですが?」現象が起きているので、視聴者がツッコまざるを得なく、しかも次々にツッコミ所が発生していくのでツッコミが追い付かないという、非常に悩ましい作品と言いますか。

 

 

あと顎。

顎です。

顎については、見ればわかります。

 

 

あ、ちなみに学園ハンサムはBLなんで、BL嫌い・苦手・耐性が無い、そもそもBLって何?って方にはおススメしません。

 

 

BLって何?って方は、間違ってもググったりしないように。

何かの扉が開いてしまいます。

 

ネタとして十分観れるとは思いますが。

ギャグなんでどぎついシーンとか全く無いんで。

 

 

ちなみに女側から見ると、GL見ても何の抵抗も無いんですけどね。

 

各々が好きなことを存分に表現してるだけだし、ジェンダーについては色々と思う所があるので、BLぐらいでぐだぐだ言ってる人たちを見ると、なんだかなぁ…と思ってしまう人間ですね。

少なくとも私は。

嫌がる人に無理に見せるようなことはしませんが。

 

女には性欲が無いとでも思ってんのかしら。

 

 

江戸時代(その前の時代からもあったかな)には同姓愛に対する偏見なんてなくて(衆道とか陰間とか普通にあったし居ましたからね)、あるのはただ個人の趣味・嗜好だけだっていうことでしたから、そこら辺のジェンダー・セクシュアリティに対する認識の仕方にも、どこかで誰かから植え付けられた可能性が大きいのでしょう。

 

そういうことにもぜひ気付いてほしいものです。

 

確か、どっかの部族に日本のAV見せると、その部族の男性はドン引きするってことでもありましたから、地域によっても性に対する認識は違うみたいですね。

 

 

ちなみに学園ハンサムは声優陣が無駄に豪華ですが、副音声(ゲーム版キャスト)で聴いた方がより楽しめると思います。

 

 

あと最後のクレジットに坂本真綾さんの名前があるのが非常に気になっているのですが(キャストではない)、真綾さんは一体何をやっているのでしょうか。

 

 

更にエンドカードの絵の方が本編より上手いとか。

もうツッコミ所の枚挙にいとまがありません。

視聴者に負担かけてどうすんの、あの作品。

 

 

ユーリ!!!on ICEはとにかくOPがカッコいい&美しい…!!!

毎回惚れ惚れしながら観てます。

 

とにかく制作陣のこれでもかという作品に対する情熱と、視聴者を楽しませようとする気概が伝わってきて、非常に気持ちの良い作品ですね。

 

 

鉄血のオルフェンズは、私ビスケットが好きだったので、死んじゃってとても寂しいです…。

 

あんだけわかりやすく死亡フラグ立ってたのに、死んだ時は「えええええええーーーーー!!!アンタ妹たちとオルガどうすんのーーーーーーーー」ぐらいの衝撃でした…。

 

 

あと、やっぱり仮面の男は出てくるんですね。

一期目では出てきてなかったので、あれー?とは思ってたんですけど、ガンダムで仮面の男を出てこさせないなんて暴挙は出来ませんよね。

 

それから個人的には、伊藤悠さんの絵が大好きなので、キャラ原案やってくれてとても嬉しかったです。

 

 

亜人は、1クール目からしっかり観てたんですが、何故か今クールになってからハマってしまって、原作も今出てる分は全部集めちゃいました。

 

 

何と言うか、設定とかネームもそうですが、キャラと言うか、人間の心理描写が秀逸過ぎて恐ろしいくらいです。

 

女の気持ちがよくあそこまでわかるね、みたいな…。

変に神聖化もしてないし、無駄にエロくもないし、逆に貶めたりもしていない。

 

女性を一人の人間として、非常に冷徹で、でも温かい視線で見ているような感じが作品からは伝わってきます。

下村泉ちゃんのエピソードを見てるとね。

 

 

個人的には、主人公の永井くんを見てるとホッとします。

 

あんな冷血漢を見てて何でかって?

私はあそこまで知識も無いし頭も良くないですが、感情の動きだけはよくわかるからです。

私も概ねあんな感じの心の動きをするんですよ。

 

 

あとは、綺麗なものだけ見ようとしてない所がホッとします。

 

私がシリアスだったり暗かったり残酷だったりする作品を好むのには、そう言った理由があります。

 

綺麗なものだけ見てるような人間にはなりたくないからです。

 

 

もっと言えば、綺麗なものも汚いものもちゃんと直視出来る人間になりたいんです。

どちらにも偏りたくないんですね。

 

正と負の丁度中心に立って、どちらも自由に当たり前のものとして眺められる人間になりたいんです。

 

 

綺麗なものを綺麗だと認識するには、それ以前に汚いものを見ている必要があります。

どっちも必要なものなんです。

 

光が当たれば必ず影が出来るように、表と呼ばれるものには必ず裏があるように、それくらい自然で当たり前のことなんです。

 

要するにそういうことですね。

 

 

あともっと単純に言えば、そっちの方が個人的に面白いからですね。

綺麗なものだけ見てても正直面白くも何ともないです。

 

 

あとは、逆説的なようではありますが、人間の汚い所や残酷な所をしっかりと表現してくれるところに、私は美しさを感じるんですよ。

 

 

桜井画門さんがどういった意図でああいう作品を描いているのかはわかりませんが、亜人は決して人間の残酷な部分だけを描いている作品ではありません。

 

その中でも、キラリと光る人間の優しい部分も、綺麗な部分もしっかり描いてくれていますよ。

 

少なくとも私は、そういう人を美しいと感じます。

 

 

そう言えば、最近だとジャポニカ学習帳でも綺麗な花しか表紙に使われなくなった、とかいう話を聞きました。

 

気持ち悪い虫とか載せちゃうと、保護者からクレームが来るからだそうです。

 

後は…描写がキツイから、はだしのゲンが図書室に置かれなくなっちゃったとかね。

 

 

そんな無菌室に置くようなことしててどーすんのかねぇとは思いますが、綺麗なものしか知らなければその子の世界にはそういうものしか出現しなくなるので、ある意味理には適っているのではないでしょうか。

 

 

 

ええーと、あとほのぼのしたことはこれですね。

ハイキュー!!シャープペンシルの芯ケースカバー!!

安くなってたので、つい買っちゃいました☆

 

私ノヤっさん大好きなんですよー。

勿論縁下も田中もめっちゃカッコいいと思います!!

 

 

最後のほのぼの事例はコレ!!

ウチのワンコ共のらぶらぶ写真!!

 

こむぎさんの方がそっぽ向いてますが、いつもはこむぎさんの方がももに構いまくってます。

ウチの2匹はとっても仲がいいです。

 

 

 

という訳で、ほのぼのしたこと事例集でした。

 

 

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました

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2016年10月19日 22:49
生き辛さに悩む以外の自分もちゃんといるんだよね、という話。(追記あり)
 ( 晶子さんのプロフィール)

私は今現在、摂食障害と言う訳ではないのですが、生き辛さは依然としてあるので、ステップあやさんのブログは今でも読ませて頂いてます。

 

 

去年は美人塾にも参加させて頂きましたね。

もう約1年前くらいの話になるんだなぁ…。

 

 

で、今回のブログ読ませて頂いて、あ、そうだよね!と思う所があったので、リブログさせて頂きました。

あやさんのブログの内容は要約すると、病気とかしてると、それの比重が大きく感じられて「そればっかり!!もーイヤ!!」みたいな感覚になっちゃうけど、ちゃんとそれ以外の自分もいるよね、って話でした。

 

 

で、それを受けて、そうだよね…私だったらむしろいつもアニメとかマンガの話ばっかりやんけ!!って思いました(笑)

 

 

そう言えば、支援センターに通ってた時も、「晶子さんは多趣味でいいですね。趣味が全く無い人もいますから」って言われたことありました。

 

 

多趣味っつっても、マンガにアニメ、描きたくなった時にイラスト描き、カラオケ、音楽、たまに映画、読書(全然読んでない部類に入ると思いますけど。あ、でもネットでは極一部のジャンルだけよく読むか)、後は…ブログも入んのか?ネットも?

 

でもこれって、結構皆やってることじゃね?これを多趣味と言うのか??よくわからん。

 

 

ゲーム…は今は防衛部のアプリしかやってないや。

パズルゲーム初挑戦なので、中々星3つ取れなくて結構イライラしてます。

コンボが……中々続かなくて…………。

 

 

あ!そう言えば、ゲームオンリーのキャラも、何気に本編にちらっと出てて嬉しかったですね!

どうせなら喋ってほしかったけど。特に関さんに。

 

 

昔はFF(まともにやったのはⅦ~Ⅸくらいまでか)とか、三國無双とかやってましたけど、三國無双はストレス溜まった時に敵をボッコボコになぎ倒してやろうと思ってやってたら逆にボッコボコに返り討ちにあって、余計ストレス溜まったからやめちゃったんですよね。

 

 

だって私難しい技とか壊滅的に出せないんだもん。

 

小学生の頃はストⅡで対戦相手にビビってたくらいだもん。

腕!!腕伸ばしてこないでぇぇぇぇぇぇ!!!それ人間の間合いじゃない!!リーチ!!リーチずるい!!!みたいな。

 

 

ネトゲ…は何かめんどくさくてやる気しなくて、DSでもやったのは「遙かなる時空の中で」と「薄桜鬼」ぐらいかなぁ?

後は脳トレとか、DSで読む文学全集みたいな感じのやつか?

 

 

でももう全部売っぱらっちゃった。

結構いい金になりましたゼ☆

 

 

 

映画…は最近はめっきり邦画しか観なくなっちゃったなぁ…。

 

 

最後に映画館で観たのって、もしかしなくても「高台家の人々」か。

 

高台家の人々実写版についての感想のコメントは控えさせて頂きます。

それで察して下さい。

 

 

 

洋画は…もしかしなくても「俺たちフィギュアスケーター」!?(DVDレンタルで)

まさかの俺フィギ!?!?

 

 

ウィル・フェレル結構好きなんですよ…。

あの、フィギュアスケートで男子二人でペア組んで大会目指すぞ!!みたいな、スポ根コメディです。

もうげらっげら笑えるから、私は大好きな作品なんですよね。何回も観たよ。

 

 

洋画は私は断然吹き替え派なんですが(声優さんの演技が聴きたいに決まってるので)、今ちょっと調べたらウィル・フェレルの吹き替えやってたのが楠大典さんでした。

大典さんの声好きー

 

 

洋画は私「SAW」も好きなんですが、あれ1のメインキャラ二人の吹き替えが大塚芳忠さんと平田広明さんで耳がとにかく幸せでしたねぇ…

 

 

内容は超殺伐としてるのにねぇ…。

だからアレ好きって言うと大抵引かれるんですけどねぇ…。

「あーゆーの好きな人はどーたらこーたら」とか言われたりしてねぇ…。

 

 

いいじゃんねー、別に。

おそ松さんでもネタに使われてたりしてるくらいだしね。

 

私は別に「あーゆーの」だけ観てる訳じゃないんだけどなぁ。

私には観れないジャンル無いってだけでね。

 

 

私は人間の総ての感情が面白く感じられるタイプな人間なだけです。

暗いとか明るいとかキレイとか残酷とか関係なく。

だからむしろオールラウンダーと呼んでほしいくらいですわ。

 

 

 

カラオケは…私一時期ボイストレーニング受けてたくらいなので、歌うのは好きです。

 

 

ボイトレの先生は歌って踊れる方で、若い時はそういうグループでデビュー直前までこぎ着けたらしいんですけど、全てのテレビ局に対して某事務所から「そちらのグループ使うのなら、ウチは撤退させてもらいますんで」って圧力かけられて、結局ポシャったんだって話でした。

 

 

本当にそういうことあるんですねぇ…とか言いながら聴いてましたね。

他にも業界の裏話とか色々聴かせてもらいました。

 

 

でも、別に珍しくも何ともない話なんでしょうね。

事務所の力も実力の内ですし、某事務所に所属してるから努力も苦労もしてないなんて、そんなこともないでしょう。

 

 

トレーニングの方は、「とにかく声を変えるな」ってすごく言われました。

 

 

声を変えることって、喉にものすごく負担をかける行為なんです。

 

声が枯れる・喉を痛めるって現象は、単に喉を痛めない発声の仕方を知らない・身に着けてない・知ってて身に着けてもいるけど何らかの事情でそういう発声を出来ないってだけの話に過ぎないんです。

 

 

だから声優さんの演技で声変えてるの聴くと、私はハラハラしちゃうんですよね

喉は一回潰したら、もう二度と回復しないらしいですから。

体大事にしてほしいなぁって。

余計なお世話かも知れませんけど。

 

 

発声の仕方にも色々あるので、一概には言えないと思いますけど…。

でも声優さんの卵でも、プロになる前に喉潰しちゃう人もいるじゃないですか。

それじゃ本末転倒でしょう。

 

 

歌上手い人で、マイクを口から離して歌ったりする所、見たことありませんか?

あれって、体全体から声を響かせているからなんです。

 

 

声帯は喉にあるものですが、歌は喉だけで歌うものではないんです。

むしろプロとして活動してる人が喉だけで歌ってたら、「喉声」とか言われてディスられちゃいます。

発声がしっかりしてれば、大ホールでもマイク無しで声が後ろまで届きますよ。

 

 

あ、あと、発声は体の内側を使う行為なので、体の外側の腹筋を鍛えても大した意味は無い、ということでした。

 

 

日本では、歌が下手でも(失礼!)楽曲さえ良ければとか、人気さえあればとか、声を変えて歌える・喋れることがすごい!みたいな風潮がありますけど、海外では歌が下手な人を見つける方が難しいよ、という話でした。

 

 

楽曲に関してはともかく、声に関しては、日本は海外とは土壌が違うということでしょうか。

少なくとも、オペラを気軽に見に行こう!とは日本ではあんまりいかないですもんね。

 

オペラの世界でも、最後にものを言うのは、実力は勿論のことですが、結局金とコネなんですけどね。

 

 

(私が思うに、発声というのは、絵で言うデッサンみたいなものなのではないでしょうか。

デッサンが狂ってたら、どんな人にでもすぐわかっちゃうでしょう。)

 

 

学校での音楽の授業でも、明治時代から歌い方の教育の方法は変わってないよ、と言う話でしたね。

もっと言うなら、日本人の体格には合わない発声の仕方を教えられている、ということらしいです。

 

 

えーとですね、私は別に歌が下手なことが悪いこととは思ってませんし(私も人のこと批判出来るような大層な立場も実力も無いし、いいと思った曲なら何でも聴きますしね)、自分がやりたいと思ったことはやって何も問題無いと思ってます。

 

 

てゆうか、やりたいことはどんどんやってほしいくらいです。

私だってそういう人たちを応援してますよ。

いくら私みたいな性格の暗くて悪いひねくれ者でも。

 

 

ただ、「歌」と言われるものなのに、声の質だけが何故かないがしろにされがちなのが不思議でたまらないのと、歌うことや喋ることが好きなら喉をぜひ大切にしてほしい、そう思ってるだけです。

 

 

あと、先生の名誉のために言っておきますが、先生は教え方がすごく丁寧で上手な方で、いいものはいい、悪いものは悪いと、柔らかく、でもはっきり伝えてくれる方でした。

 

 

声をひとたび出せば(普通に喋ってるだけでも)、その声がどこから出てて、体をどう使っているのか、瞬時に判別出来る確かな耳と技術を持っている、正にプロの中のプロの方でした。

 

今現役で活躍しているアーティストとのつながりと言うか、人脈も半端ない方でしたよ。

 

 

Ms.OOJAのライブに誘ってくれたのも先生でしたし、私のブログタイトルになってるのも、先生が好きなアーティスト(ダニー・ハサウェイ)が歌っていた曲のタイトルから拝借したものです。

 

 

だから、私は今でも先生のことをとても尊敬しています。大好きです。

 

 

 

絵は…やっとここまで出来ました。

体調崩してたんで、絵の教室もしばらくお休みさせてもらってたんです

だからまだここまでしか完成してなくて…。

 

これでまだ完成ではないです。

作中で「生きているのか死んでいるのか…どっちだと思う?」という台詞があったので、とにかく現実感が出ないようにということで、こんな塗りにしました。

 

 

ちなみに画材はガッシュオンリーです。

ガッシュは不透明水彩の画材で、薄く塗れば水彩に、厚塗りすれば油絵みたく見えるという万能画材ですね。

 

 

先生とはマンガとかアニメの話もフツーに出来るので、「今季のアニメで何か面白いの無いですかねー?」と聞いたら、「3月のライオンとか?」という返答が。

 

 

先生、羽海野チカさんのマンガ好きなんですって。

私も今原作ようやく8巻まで読み終わった所です。面白いですね!!

 

 

後は、男性にも女性にもウケる漫画家さんと言うと、誰ですかねー?とか色々話してたんですけど、浦沢直樹さんとか?と言うのが出てきました。

 

 

私も「MONSTER」大好きで、「ああ!!」とか言ってたんですけど、絵柄もシンプルで、余計なものが描かれて無くて、話も読みやすくて面白く、なるほどーとか思ってました。

 

 

あと先生、弱虫ペダル大好きだそうで。

ずっとコミックス派だったんだけど、我慢できなくて、とうとうチャンピオン読みだしたって話でした。

隣県まで映画観に行ってきたよ、とも。

舞台も観に行ったそうですよ。

 

 

誰か好きなキャラとか居るんですか?と聞いたら、「御堂筋くん」と言うことでした。

「僕が乗ってるのも御堂筋くんが乗ってるやつと同じですよー」という話だったので、先生…どんだけ弱ペダ大好きなの…と思いながら聴いてました(笑)

 

ちなみに私は鳴子くんが好きですね!

 

 

ちなみに先生は、今まで挫折したことも無ければ悩み事も無いとさらっと言ってのける、私が今まで出会ってきた数少ない方達の中でも最強の方です。

 

専門は日本画で、勉強もしながら自分の作品を描きつつ、学校で美術の教師もしており、更に自宅のアトリエで絵の教室も開いて、仕事の依頼があればそれもやるという非常にバイタリティー溢れる方で。

 

 

失敗を失敗と捉えず、「あー、ここはこうすればいいだけですよ」と切り替えもめっちゃ早いです。

 

その上で物腰が柔らかく柔軟性もあり、コミュ力も非常に高い上に教え方がすごく上手な方なので、私のような人間でも気軽に喋れるという訳なんですね。

 

先生のことも大好きでとても尊敬していますよ。

 

 

こうしてみると、私ってつくづく指導者と言われる方に恵まれるなぁ…と、感謝しきりですね。

 

 

 

あれ?何か本筋から内容がずれてきてる??

 

こんだけ好きなもんあって、幸せじゃないはずないですよね、ということです。

 

 

それでは、ここまで長々とお付き合い頂き、本当にありがとうございました

 

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2016年10月05日 17:23
ワンコとマンガの91Days。
 ( 晶子さんのプロフィール)

今日やっとまともに長時間外出することが出来たよーー!!(´;ω;`)ブワッ

きゃっほい!!

 

ウチのワンコ共のトリミングの日だったのでね。

 

 

ただ…最近、どうやら私犬アレルギーになっちゃったみたいで…。

 

 

ワンコ共と戯れてると、くしゃみと鼻水と目のかゆみが止まらないんですよ。

動物病院に行った時も、くしゃみ連発してしまって、こりゃもうマスク必須だな…状態です。

 

 

構いたいのに構えないというこのストレスよ…!!

と言っても、ウチのワンコ共は私を一番格下扱いしてるので、私が一方的に構ってるだけなんですが。

 

 

名前読んでもぴくりとも反応しないなんて日常茶飯事です。

もう本当に見事なまでの完無視をしやがります。

こんなに愛してるのに…!!!(ヤンデレの常套句)

 

 

ちなみに、これがウチのワンコ共。

こむぎ。6歳。メス。スムースのチワワ。

毛の色が小麦色なことから名付けられた。

 

名前には「こむ→こむぎ→こむぎこ→むぎ太郎」の活用形があり、更に最上級の尊称として「こむぎの想い(某パン会社の食パンの商品名)」がある(本当はペットにこんなことをしてはいけません)。

 

 

非常に聞き分けがいい、学校にいたらおさげに推薦で学級委員長にでもされてそうな優等生タイプ。

しかしそのいい子ぶりと頭の良さが災いしてか、諦めが早すぎて世の中を諦観してそうなアンニュイな表情を見せることもしばしば。

 

 

もも。6歳。メス。スムースのチワワ。こむぎとは姉妹。

 

ペットの名前として必ず上位に食い込むことから「もも」と名付けられた。

一説には、「きみはペット」というマンガから取られたとも。

 

 

狙った獲物は逃さず、どこまでも食らいつく粘り強さと高度なテクニックを持っている。

更に自らの魅力も存分に熟知しているため、誰からも服従のポーズを披露すれば許されるという特技を持つ、正に世渡り上手な強かすぎるオープンハート愛され犬。

 

 

 

 

ワンコ共は、私とは違い、かーさんの彼氏の言うことはすぐ聞きます。

 

あんなウチに住んですらいない、ぽっと出のただの夕飯時にだけ現れる食客のジジイに全部おいしいとこ持ってかれて、格下飼い主ながらも釈然としない思いを抱えながらハンカチを噛み締めている毎日です。

 

 

それでも、男手があると、色んな意味でホント助かります。

ウチは絵に描いたような女系家族なので、男の人が家にいると安心感が全然違うんですよね。

 

更に色んな雑学に長けているので、テレビを見ていてわからないことがあって聞くと大抵のことはポンポンと答えてくれます。

時代劇を見てる時は、人物の相関関係やら、歴史的背景やらも教えてくれます。

なので話すのは楽しいですね。

 

 

 

 

 

で!で!!!

ここからは例によって例のごとくアニメとマンガの話なので、興味のない方、意味の分からない方はスルーの方向で!

 

 

 

前期のアニメの話なんですが、とあるサイトさんを見ていて、「91Days」が面白ーい!という感想を読みまして、どんなアニメなんだろー?と観てみたら、見事にやられてしまいました…。

 

 

しかもシリーズ構成は岸本卓さん!!

お話はアニメオリジナル!!

これはね!!もう全部観るっきゃないですよね!!

 

 

あと監督さんは鏑木ひろさんで、どっかで聞いたことある名前だなぁ…?とか思ってたら、鬼灯の冷徹の監督さんだったんですね。

 

鬼灯の冷徹も面白いですよね!

友達(非オタ)に見せた時は大好評でした。

 

 

 

えーと、物語の舞台は禁酒法時代のアメリカで、幼い頃マフィア(ヴァネッティファミリー)に家族を皆殺しにされたアンジェロ(後にアヴィリオと名乗るようになる)が、家族を殺した人間たちに復讐をしていくという、端的に言うといわゆる復讐劇です。

 

 

ワタクシ、復讐劇とか、復讐に燃えるキャラが大・好・物!なので、こういうお話は血沸き肉踊ります。

 

 

制作陣の方々も言っていたみたいですが、昼ドラ風味の割にはすごい地味なお話なので、萌え要素は殆どありません。

 

 

キャラ萌えとか、声優さん目当てとか(それでも声優陣は豪華だった。もっと大塚芳忠さんに喋ってほしかった)、そういうので楽しむ作品ではなく、とにかくストーリーで魅せる作品だと思います。

そういう意味で、キャラデザも本当に秀逸でした。

 

 

主人公のアヴィリオがマフィアに関わっていかないと展開していかないお話なので、マフィア同士の抗争の描写が多く、皆身内だけは必死に守るのに都合の悪い人間は簡単に殺していくので、正直キャラクターに感情移入は私はほぼ出来ませんでした(コルテオ以外)。

 

 

なので、とにかくアヴィリオ頑張れとか思ってましたね。

「ヴァネッティファミリーを叩き潰せ(チェーザレ風に)」みたいなね。

 

 

それでもやはり、復讐に伴う代償は大きいものですよね…。

 

個人的には、復讐心は理屈でどうにか出来る類いのものじゃないと思ってる人間なので、結末が分かり切ってても、もうやろうと思ったらやらずにいられないと思っています。

そして、もうやり始めたら、後戻り出来なくなっちゃう。

 

 

だからこそ、あのラストだったのかなと。

でも、すごく美しいラストだと私は思いました。

 

晶子@shoko3132 

大事な人を喪いながらそれでも生きなきゃならないのは、この世の中で苦しいことの一つだから。ネロにそれを味わわせたことでアンジェロの復讐はある意味叶い、だからこそネロに殺されたかったんじゃないのか、なんて私は思いましたとも。製作陣の皆様、良作ありがとうございました‼

2016年10月04日 04:32

大体感想を総括するとこんな感じ↑。

これはあくまで私の解釈に過ぎませんことを付記しておきます。

 

 

あーもう本当にリアタイで楽しみたかった作品でした!!

でも観れて本当によかった…!!

今シーズンにもこういう作品があるといいなぁ。

 

 

 

後はマンガですね!

マンガはこちら!!

 

あおざくら 防衛大学校物語 1 (少年サンデーコミックス)463円Amazon

 

防衛大学校…だと…!?!?と言う訳で、そんな作品を私の脳幹網様体が見逃すはずがなく、即行で購入。

 

 

読んで自衛隊幹部(候補生)の方々に謝りたい気分になりました。

もう…ホント…軽い気持ちで横須賀行きたいとか言ってすみませんでした…みたいな…。

 

 

本当に「軍隊」(敢えてこういう言い方をさせて頂きます)なんですよね。自衛隊って。

 

ある意味こんな時代錯誤な場所がまだあったんだ…モンペが見たらタダで済まんだろみたいなことも思いましたが、当たり前ですけど、その場その場で咄嗟に動けない人間なんて軍隊では役に立たない訳で…。

 

 

私には絶対に適応出来そうもない場所だと思いました。

と言うか行きたくない。

主人公の近藤くんなら大丈夫だと思うけど。

 

 

あ、ちなみに近藤くんは別に国防意識に燃えたりとかはしていませんよ。

経済的な問題があって、勉強が大好きなので、学費がタダな上に給料がもらえる防大を選んだだけ。

 

 

 

神軍のカデット 1 (ビッグコミックス)596円Amazon

軍…だと…!?!?と言う訳で、そんな作品を私の脳幹網様体が見逃すはずがなく、即行で購入。

 

 

ファンタジックな要素はありますが、後々2・26事件とも関わって来る作品みたいなのであーもうめっちゃ楽しみー。

 

 

 

ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)648円Amazon

ペリリュー…だと…!?!?と言う訳で、そんな作品を以下略。

 

ホント目ざとく見つけるんですよね。私の目はこういう作品を…。

特に平積みされてた訳でもなかったのに。

 

 

絵柄がとにかくかわいいので、戦争ものにしては読みやすいのではないでしょうか。

誰かガダルカナル島のこともマンガにしてくれないかなぁ…。

 

 

 

これは余談ですが、ジョカゲキャラにもどうせならもっと軍服着せてほしかったな…(遠い目)。

水着とかいいからさ…。

佐久間中尉はともかく、D機関員ならどんな軍の軍服着るのも何の抵抗もないでしょうから。

 

 

あ、はい。

私は裸よりもむしろコスチュームに萌えるタイプの人間です。

生足よりもタイツの方がグッとくる、みたいな感じ?

 

 

 

…は、はい。それではここまで長々とお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

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2016年09月28日 00:08
復活した訳ではないけど、ここ最近やってたこと。(マンガとアニメの話だよ)
 ( 晶子さんのプロフィール)

いやもう怠い。怠いです。

 

 

その中でやってたことと言ったら、アニメ観るかマンガ読むか、寝るか、その程度でしたね。

何とかよろよろ出かけもしましたけど。

 

 

なので、今回は読んでたマンガなどのことを思う存分書きたいと思います。

 

 

興味のない方、意味の分からない方はスルーの方向で!

 

 

 

 

 

えーと、まずは、今期のアニメ完走お疲れ様でした!

 

 

今期観てたのは

 

○ドラゴンボール超

○orange

○タブー・タトゥー

○チア男子‼

○不機嫌なモノノケ庵

○バッテリー

○はんだくん

○美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!

○食戟のソーマ 弐ノ皿

 

 

あら、意外と沢山観てましたね。

 

 

orangeはアニメ版もその後のエピソードが映画化するみたいなので、楽しみですね。

ちなみに実写版の方は私は観てないです。

原作は既読済でした。

 

 

 

モノノケ庵はとにかくモジャがかわいかった!!モジャがかわいかった!!!

 

ウチのワンコ共もあれぐらいの可愛げがあるといいのに…。

いや、可愛いんだけど。

私の躾の仕方が悪かったんだけど。

 

 

 

バッテリーは、あれ、ワンクールでまとめるにはちょっと無理があったんじゃなかったんですかね…。

せめてツークールあればなぁ…。

 

最終話、監督も脚本随分悩んだんじゃないんでしょうか。

よくは知らないけど。

 

 

ちなみに瑞垣が私好きでたまりませんでした。

木村良平さんの演技も相まって、やっばい私ああいう一筋縄ではいかなそうだけど本音がバレバレのキャラ大好きだわーとか思いながら観てました。

 

中学生であの視野の広さは驚異的ですが、中学生ってあんな感じだとも思います。

OPもEDも好きでした!

 

 

そう言えば、バッテリーの巧役、前のキャストは宮野真守さんでしたよね。

もう原作自体が随分前の作品だからなぁ…。

 

 

 

防衛部は大団円でよかったですー!

 

折角生徒会メンバーが出てきて変身までしたのに、結局戦わないのかよ!とツッコんだりはしてましたが、草津会長が安定のヒロインっぷりでよかったです。

 

あとあの、OPの早送りとか。防衛部ならではですよね。

 

横手美智子さんの脚本も大好きでしたー!!!

あ、はんだくんの方も!

 

 

 

食戟のソーマはまとめ方お見事でした!!

 

エロ(サービス)シーンはありますけど、女の子がちゃんと可愛いんですよね。あの作品。

にくみちゃんと秘書子ちゃんが私は特に好きでした

 

あと、要所要所で大事なエピソードをきっちりぶっこんでくる所とか、ソーマもすごくカッコよかった所も大好きでした。

 

ぜひ3期もやってほしい作品です。

原作も何気に読みたい。

 

 

 

 

マンガの方はというと…

 

残酷な神が支配する(1) (小学館文庫)0円Amazon

 

落ち込むと必ず読む作品です。

 

義父から息子への虐待とか、家族全般の問題等々を扱っている作品なので、読む人によってキツく感じる所はあると思いますが、これを完読出来る人とはいいお酒を飲めそうです。

 

 

 

ファンタジウム(1) (モーニングコミックス)0円Amazon

 

ディスレクシア(発達性読み書き障害のこと。トム・クルーズとか、オーランド・ブルームも公表したりしてますよね)を持ちながら、マジックの技術を持って世の中を渡っていく少年のお話。

 

この作品も落ち込むと大抵読み返します。

 

 

 

フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1) (アフタヌーンコミックス)0円Amazon

 

ドラマ化したので、知ってる方の方が多いと思いますが、私はドラマの方は観てません。

 

長瀬くんが岸先生のイメージじゃ全然なかったから(長瀬くんが悪いとは一言も言ってません。単にキャスティングの問題)。

 

 

病院とか医者とか病気のことが色々分かって面白いと思います。

私は読んでて、ああ、うん、やっぱりね!と思う所がとても多かった(笑)

 

 

医者のお話は沢山ありますけど、ある人から「ブラックジャックによろしくはどう?」と聞かれたことがあったんですけど、「私はフラジャイルみたいな作品のテンションの方が心地いいです」と答えたことがあります。

 

岸先生も宮崎先生も好きですが、私は森井君が大好きです!!

 

 

 

それでは、ここまで趣味のお話にお付き合い頂き、ありがとうございました~。

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2016年09月22日 20:50
ごめんなさい。ありがとう。
 ( 晶子さんのプロフィール)
今精神状態が最悪で、自分でもどうしたらいいかわからなくなっています。


前のブログを読んで下さった方には、本当にありがとうございますとしか言いようがありません。


もう暴言と自己憐憫のオンパレードなので、不快な思いをさせていたら申し訳ありません。


今は何もしないことを選びますので、皆さんの所に伺うことが出来ません。


決して無視をしている訳ではありませんので、その点ご理解頂けると幸いです。


いつも皆さんのことを思っています。



私はこの通り、感情的になると自分でも何をやりだすか分からない人間です。


なので、それが嫌な場合は遠慮なく離れて頂いて大丈夫です。


私が言うことでは全くありませんが、その人の自由意志を曲げてまで私に付き合って頂くのは、私の本意ではありません。


逆も然りです。


それとも、我が儘になった方がいいのかそうでないのか…それもよくわかりません。


試し行動、人をふるいにかけてる自覚はあります。


私の精神も行動も、未熟極まりないですから。


それでも、いつも変わらず温かい眼差しを向けて頂いていること、感謝の気持ちと、恥ずかしい気持ちと、何で私はこうなんだうわー‼みたいな感情がごっちゃになって、何と伝えればいいのやら…状態です。




今は私はこういう状態ですが、死を選ぶことはしませんし、しばらくすればまた何かやりだしますので、大丈夫です。


いつものことですから。


それでは、言葉足らずではありますが、今の自分の気持ちを精一杯言葉にさせて頂きました。


いつもありがとうございます。
そして、ごめんなさい。



それでは、失礼します。ブログで全文を読む
2016年09月22日 02:28
一秒、また一秒と苦痛を忘れて行けば。
 ( 晶子さんのプロフィール)

無性にイライラして、お母さんに相談してみたけど、駄目だった。


言いたいこと、半分も言えなかったかもしれない。


何か言うと、ああしろ、こうしろって。


そうこうしているうちに、段々話したくなくなってきて、何が言いたいのか分からなくなってきて、喧嘩になりそうだったから、「もういい」って切り上げて、自分の部屋に帰ってきた。


お母さんは私の方を見なかった。
犬を撫でながら、「私が悪いんでしょ」って、またお決まりの台詞を言っただけだった。


「アンタのせいで」って何度も喉から出かかったけど、そんな状態でそんなこと言ってもしょうがないから、何度も何とか堪えた。


思い通りにならないことも、本当はずっと憎しみを抱えてたことも、実はずっと寂しかったんだってことも、私は誰かに言ったことあったんだっけか?


言っても、言ったら、どうにかなる類いのものだったのか。


だって私は、その感情の名前なんか知らなかった。知らない。
知らないから、誰にも伝えられない。


「ある」とか「無い」とか、もうどうでもいいよ。


もう何も知りたくない。何も感じたくない。何もしたくない。


私、頑張ったでしょう?
頑張ったよね?


頑張ってきたから、頑張ったから、頑張ったからこその結果が、今のこの状態。


悪い、悪くない、他人のせいじゃない、私のせいでもない。これって全部他人の考えじゃない。


一度だって、私は私の考えで動いたことなんてあったっけか?


全部既存のもの。私はただその中から良さそうなものを選んだだけだ。


ああすれば幸せになれる、こうすれば幸せになれる、今のこの状態を幸せと言う。


友達は、「他人の言葉を真に受け過ぎだ」って言った。


ある人は、「素直過ぎる」って言ってた。


私はただ人が言った通りにしただけだ。
そしたら、何か知らないけど呆れられた。


イイコで居たつもりもないけど、人の話を聞いてたのに態度が悪かったから怒られた。


ちゃんと「嫌だ」って意思表示をしたのに、他の人は何にもやってないのに怒られないのに、私だけ「やれ」って言われた。まるで駄々をこねる子供を諭すみたいに。


もうこんなこと言い出したらきりないけど、いちいち覚えてるんだ。嫌なことだけ。


うるさい。うるさいうるさいうるさい。


私は知らない。アンタたちのことなんか知らない。アンタたちも私のことなんか何も知らない。だからうるさい。


皆どこかの誰かが言ってるようなことそのまま言ってて正直気持ち悪い。




私はずっと平穏が欲しかったんだ。


自分の意志とは無関係に簡単に揺れ動く心に振り回されるのに疲れてた。何年も何十年もずーっと。


感受性が強すぎるんだって、見下しながら皆口を揃えて言うから、私は心の中で嗤ってた。


鈍く産まれてきて良かったじゃないって。
だから生きられるんでしょ?
そういうのを強さと言うんじゃないの。


そんな私を見て「要領がいい」だと。
ざっけんな。私はただ必死に生きてきただけだ。
お前と違って、頭を使っただけだよ。


ああ、嫌だ嫌だ。
人から選ばれるのも選ぶのも。


評価するのも評価されんのももう沢山だ。




私が私と言う輪郭を無くして、総てに融けていく。


それは有であり無であり、生であり死であり、そのいずれでもあり、いずれでもない。


私はずっとその感覚が欲しかった。


自分を過大評価も過小評価もしたくなかった。


ただ今の自分を感じたかった。



そうだな…やりたいことがあるとするならひとつだけ。


今描いてる絵を完成させたい。


そしたら、私の心が目に見えるものになるのかも知れない。

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2016年09月22日 00:42
一秒、また一秒と苦痛を忘れて行けば。
 ( 晶子さんのプロフィール)
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2016年09月18日 22:49
姪っ子と客席回転率の高すぎるカフェと。
 ( 晶子さんのプロフィール)

連休と言うことで、姉夫婦とその子供s、妹とその子供が帰省してきています。

 

 

姉たちに対する認識が変わってきているので、前よりは接するの大分楽だし、楽しいと感じている自分が居ます。

 

 

こういう変化は素直に嬉しいものですね。

 

 

で、姉の方の姪っ子(4歳)が何だか懐いてきてくれるので、色んな遊びを一緒にしていました。

 

 

何か…突然妖怪ウォッチの体操やらされたり…怪獣扱いされたり…。

 

 

これ、結構私にはハードル高かったです。

 

 

妖怪ウォッチのイラストは描けますけど、体操はやったことないので、必死で姪っ子の見様見真似。

 

 

怪獣役をやることについては、とにかく羞恥との闘いで御座いました。

絵本を声色変えて読むのは超楽しいんですけど

 

 

 

で、一緒に絵も描いてたんですけど、やっぱり絵好きとしてはそういうのを見るとめっちゃ嬉しいですね!!

 

 

キティちゃん。

輪郭だけ私が描いて、後は姪っ子が好きなように描いてました。

 

 

プリキュアのイラスト。

私はプリキュアはホントにちょっとしか観てないのでよくわかりませんけど、「DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.Max Heart」の歌は好きなので、たまにカラオケで歌いますね(歌うんか)。

 

 

「ルル ロロ」という絵本のキャラクターみたいです。

これも輪郭だけ私が描いて、後は姪っ子の好きなように。

 

 

「ペネロペ」という絵本のキャラクター。

オレンジの方のコアラは、ペネロペの父方のおばあちゃんらしいです(ウィキで調べた)。

輪郭だけ私が描いて以下略。

 

 

もっと既定の色じゃない色んな色使っていいんじゃないかなぁとか思って見てたんですが、もう4歳で「線」というと「黒」って認識があるんですかね。

 

いや、何か文字書く時いつも黒使うから。

 

 

そう言えば、線っていう概念ていつから誰が生み出したんだろうと考えることがよくあります。

 

普通に生活してると、線で出来てるものに出会うことの方が少ないから。

 

 

 

でも、子供と接してると、色んな発見があると言うか、世界がぐわっと広がるので面白いです。

 

 

シャボン玉でも遊びましたが、シャボン玉で遊んだのなんて本当に久しぶりでした。

 

大きいシャボン玉作るとお願い事が叶うって言うから、大きいシャボン玉作ってたら、それを壊しにかかるんですよ。

 

正にドリームキラーですね。

 

 

それから、妹の子供の方はまだちっちゃいので、そっちの方に構おうとすると、すかさず姉の方の姪っ子が割り込んできて、自分の方に構えアピールしてくるんです。

 

 

「赤ちゃん返りかな?」と妹に聞いたら、「赤ちゃん返りだね」という返答が。

 

 

お姉ちゃんになるのも大変なんだなぁ、と思いながら見てました。

 

 

あれ?何かネガティブな感想しか書いてない?

これでも本当に楽しんでるし、可愛いと思ってるんですよ。

 

 

 

後は、何か行ったことないカフェに行ってゆっくり読書したいなぁと思って色々調べて行ってみたんですが、一番最初に行ったところは、定休日で入れませんでした。

 

 

次に行った所は、すごく雰囲気も良くて、お料理もケーキも美味しかったんですけど、次々とお客さんが入って来るので、「この店客席回転率高ぇぇぇぇ!!!ヤバい!!一人でいつまでも席占領してる訳にいかない!!」と焦りを感じたので、少し読書させてもらって、早々に帰りました。

 

 

日曜日だったからですかね。

 

 

ちなみに読んでいた本はこちらでした。

 

わたしが出会った殺人者たち (新潮文庫)724円Amazon

 

およそシャレオツなカフェで読むような本ではないですね。

 

 

殺人者についての本を読んでいると、筆者によって見方が全然違うので、一つの事件でも読めば読むほど混乱するというのが正直な所です。

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!

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2016年09月15日 21:34
左近士祐子さんにお会いしてきました(^^♪
 ( 晶子さんのプロフィール)

まず、本題に入る前に、前回のブログについてお礼と謝罪をさせて下さい。

 

 

もうもう、本当にワガママ全開のブログに、私には勿体ないくらいの温かい言葉の数々、対応をして下さり、本当にありがとうございました!

 

 

精神状態がいつにも増して超絶不安定な時だったので、半ばやけくそと言うか、ずっと溜め込んでたもやもやを折よく言葉で表現出来る状態になり書き殴った記事だったのですが、本当にガチで予想外の反応を頂き、感謝の気持ちと反省の気持ちがない交ぜになっていて、あああああああ私ったらーーーーー!!!!ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!と悶絶しております。

 

 

何かこう…マキシマムゴウラーから斧で脳天を思いっきりかち割られた挙句、更にスカーレットからトゥルーラブファウンテンまでくらったような心持ちでいます(だからどうして君はそういちいち極一部の人にしかわからない例えを多用するの)。

 

 

(ちなみに防衛部は痛い…じゃない、突飛な設定と(私は2期は最初、別府兄弟が好きになれなくてついていけませんでした…。生徒会メンバーは体よく追い出されるし…有馬好きだったのにー!!)、それに対する防衛部側のテンションがとことん低いメタ的なツッコミと対応のバランス、更に最後にはいい方向に話がまとまる所が最高だと個人的には思っております。

 

 

ちなみに防衛部で一番好きなのは硫黄くんですー

あの「お金が大好きです!!」って堂々と言い切れ、尚且つお金稼げる方法に熟知しているのに、敬語キャラで気品がある所がたまりませんね!!)

 

 

そうです…自分でも書いてましたが、あれは被害妄想なので、妄想なので、現実ではないんです。

 

 

(それでもやっぱりやられて嫌なことは嫌ですがね。

やってる側にいくら悪気が無くても上からジャッジされてる感覚がするのがめっちゃ不快に感じる人間なんです。

 

何で私そう感じるのかな…。

自分の問題だと言うことはわかってるんですけど、その先がわかるようでよくわからないんです)

 

 

そして私の要望に対して、どうするかは相手の領域の話なので、私がそこに介入するのはお門違いもいいとこなんですよね。

 

 

まぁ…それに対しても私がどうするかは私の領域の話なんで、そこに他人から不必要に介入されるのもお門違いなんですがね。

 

 

私が出来ることは、自分の気持ちを正直に相手に伝えることだけ。

そして、対話を繰り返すことだけです。

 

 

多分これからも色々とやらかすと思いますが、どうぞ見守って頂けると幸いです。

 

 

いや、もう私スマートに生きるとか無理なんですよ。

 

七転八倒する→気付く→また七転八倒する→また同じようなことに気付く  

 

この泥臭いことの繰り返しなんです。

 

 

とにかく、本当に本当に、ありがとうございました!!!

 

 

 

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+

 

 

 

で、ようやく本題です。

 

 

9月1日に、苫米地式コーチング認定コーチ・左近士祐子さんのお茶会に行って参りました!

 

 

左近士さんのブログはこちら→☆

ウェブサイトはこちら→マインドコンサルティング・ラボ

 

 

もう半月も前の話になるんですね…。

 

 

記事にしたかったのに出来なかったのは、ひとえに私の精神状態がものすごく酷い状態だったため(原因は不明)でございます…。

 

 

 

左近士さんとは、無料のコーチングの動画を見させて頂く機会がありまして、それがものすごく面白くて、しかもこちらの質問に丁寧に答えて下さり、この方にお会いしないと気が済まないよ!!状態になっていた所に、折よく私の金銭状態でも行けるお茶会の開催のお知らせを頂き、お会いしに行ってきた、ということでした。

 

 

 

お茶会はめっちゃくちゃ楽しかったし面白かったです!!

 

 

「自分軸」ではなく、起き上がりこぼしのような、柔軟性のある「コア」を持った方がいいってお話とか。

 

 

「自分軸」を持つって考えちゃうと、何か固定されていて不自由な感じと言うか(家で言う大黒柱みたいなイメージですかね)、そこから外れると自己嫌悪に陥ったりとかしちゃうけど、コアを持つって考え方すればどんな自分になってもアリっていうか。

 

 

自分というのは、「自分そのもの」は変わらなくても、その時接する人とか、学んだこととか、環境、時間の経過等々と共にどんどん変わっていくのが自然でしょう。

 

 

あ、だからそれでいいんだー!ってすごく楽になりましたね。

 

 

あとは、安定を求める時には安定を、変化を求める時には変化を求めていい、と言うことで、「安定に飽きた時にはそれに無理矢理感謝しようとしないで素直に変化を求めていいし、変化したくない時には変化しなくてもいい」という言葉もすごい楽になりました。

 

 

変化→安定→変化→安定→変化 

この繰り返しみたいな感じですかね。

 

 

安定に飽きるって感覚もよくわかるし、変化することに疲れるって感覚もよくわかるんですよ…私…。

 

 

そういえば、退屈という感覚が生まれたのは、狩猟・移住生活から定住生活に移行せざるを得なくなったからだけど、本能的には移住生活を求める感覚が残ってるからだって、本で読んだことありましたね。

 

 

 

その他にも色んなお話を聴かせて頂きましたが、興味を持たれた方はぜひ左近士さんに直接お会いしてお話を聴いてみて下さいねと言うことで!

 

 

左近士さんから感じるエネルギーは、あくまで私が感じたことですが、とても柔軟で溌剌としていて、接しているだけで楽にもなるし、自然と元気もやる気も出てくる…そんな懐の深さとどっしりとした芯の強さを感じましたです。

 

 

 

今回のお茶会に参加させて頂いてつくづく感じたことなんですが、私、やっぱりこういうことを徹底的に学びたいし、私が欲しいのは自分に直接色んなことを教えてくれる人と仲間なんだなぁって思いました。

 

 

 

 

「あなたという存在は、それだけで素晴らしいんですよ」ってのたまう人はそれこそ沢山居ますけど、私はどうしてもそれに対する違和感を拭いきれずにいます。

 

 

だって、結局、人は人を選ぶでしょう?

どうしてそこから「無条件の愛」とか「愛情至上主義」みたいな考え・感覚が生まれるんですか?

 

 

一般的に言われる「素晴らしい人」「成功者」というのが産まれるのは何故ですか?

その前提として、「素晴らしくない人」「失敗者」がいるからじゃないですか?

 

 

「相対的な価値」ではなく、「絶対的な価値」があるものとは、一体何なんですかね?

 

 

それが「人間という存在そのもの」なんですか?

それとも、それこそ「この宇宙に存在するもの全て」ですか?

 

 

だったら、「価値」ってそもそも何なんですか?

 

 

いつでも強く前向きに物事を捉えられるようにならなければ駄目なんですか?

 

小さな幸せさえ見つけられない・喜べない精神状態になることは悪なんですか?

 

「素晴らしい人に出会えない人間」は、「素晴らしくない人間」てことになっちゃうんですかね?

 

 

神様がそんな人間を想定外で創ってしまった訳ないですよね?

 

 

アインシュタインも言ってましたね。

「宇宙を含むこの世界の仕組みは、完璧なる神の設計図に基づくはずである」って。

 

 

どうしていつでも愛情を持ってなくちゃいけないんですか?

愛情以外の感情を持つことは悪いことなんですか?

 

 

私にとっては、愛情以外の感情も全部大事なものですよ。

 

愛情は、数多ある名付けられた感情の中の一つという認識を私は持っているんですが、だからこそ愛情が至上のものだという感覚がわからないんです(愛情が大事ではないとは一言も言ってませんよ。私だって愛情は大好きですが、あまりに連呼されるとうんざりするというのが正直な所です)。

 

 

誰もそんなこと言ってないって?

そうですね。きっとそうなんでしょう。

 

……そうなんですか?

私の今の認識では、そこまでのことは残念ながらわかりません。

 

 

人は皆、その時にその人にとって最善のことをやってると思うんですが、違うんですか?

 

 

 

でもね、前述した疑問全部、左近士さんに接していると何となくわかるような気がするんです。

 

 

左近士さんは本気で言ってくれました。

「あなたは素晴らしい人ですよ」って。

「何度でも言いますよ」って。

 

 

それがどういうことなのか、ぜひご自身の全部で感じてみて下さい。

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

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2016年09月06日 00:25
人からの評価がものすごく怖いんですよ、という話。
 ( 晶子さんのプロフィール)

えーとですね、私は今、気分変調性障害と社交不安障害の診断基準を満たす状態ではなくなっているんですが、それでも健常者の方と比べると万全という訳ではありませんので(まだ精神科通って、薬も最低限の量ですが飲んでいる状態です。グレーゾーンにいる、という感じですかね)、精神的に不安定になる時がままあるんです。

 

 

体力も無くて、何かに挑戦したり、疲れたりすると、何日か動けなくなったりとかざらにありますので。

 

 

 

で、多分殆どの人は気分変調性障害と、社交不安障害って何ぞ??という状態だと思いますので、ちょっと説明させて頂きます。

 

 

 

気分変調性障害とは、水島広子さんの「対人関係療法でなおす『気分変調性障害』ー自分の『うつ』は性格の問題だと思っている人へー」という本から引用させて頂くと、

 

 

○低い自尊心または自信、または自分が不適切である感じ

○悲観主義、絶望、または希望のなさ

○全般的な興味または喜びの喪失

 

 

○社会的引きこもり

○慢性的な倦怠感または疲労感

○罪悪感、過去のことをくよくよ考える

 

 

○いらいらしてるという主観的感覚、または過度の怒り

○低下した活動性、効率、または生産性

○集中力低下、記憶力低下、または決断困難に反映される思考困難

 

 

この状態が3つ以上存在することが診断基準を満たす、ということになります。

 

 

これを主観的な感覚で書くと、

 

 

○自分は人間としてどこか欠けていると思う。
○他の人は苦しいことにもしっかり耐えているのに、自分は弱い人間だと思う。
○自分は何をやってもうまくいかない。

 

 

○自分は何か、為すべき努力を怠っているような気がする。
○人が「本当の自分」を知ってしまったら、きっと嫌いになるだろう。
○「○○したい」というのは、わがままなことだと思う。

 

 

○自分が何かを言って波風を立てるくらいなら、我慢した方がずっとましだ。
○自分の人生がうまくいかないのは、自分が今までちゃんと生きてこなかったからだ。
○人生は苦しい試練の連続であり、それを楽しめるとはとても思えない。

 

 

○これから先の人生に希望があるとは思えない。

 

 

と、言うことになります。

 

 

社交不安障害と言うのは、簡単に言えば対人恐怖ということになりますが、社交不安障害の根底にあるものは気分変調性障害だということがあるそうで、多分私の場合は、気分変調性障害の方がメインだったのではないかと思っています。

 

 

 

 

で、何で私が病気のことについて今更持ち出したかと言うと、別に不幸自慢したい訳ではなく、今現在の私はこういうものも持ち合わせている人間ですよ、ということを知ってもらいたかったからです(多分真剣に読んで下さっている方はかなり少ないと思いますし、他人にそこまで興味なんて持ってないよ、という方が大半だと思いますが)。

 

 

 

で、私は過去約20年間この病気と付き合ってきた人間で、前述した感覚は全部持っていました。

 

 

盛ってる訳ではなく、本当に全部です。

 

 

被害妄想も甚だしいと感じられる方も多いと思いますが、本気でそう思っていたんです。

 

 

だから、気分変調性障害のやつは甘えてるとか言われると腸が煮えくり返るんです。

こっちは文字通り死ぬ気で20年間生き延びてきた訳ですから。

 

 

(ちなみに、本気で死ぬ気になったら死ぬことしか出来なくなりますよ。

何かをものすごく頑張りたいと思うのは、生きたいと思うからこそだと、個人的には思っています)

 

 

 

でも、今はそんなこともありませんが、ちょっとしたことで前の自分がひょっこり顔を出すということはよく、本当によくあります。

 

 

 

一番厄介だな、苦しいなと感じているのが他人から自分に対する評価です。

 

 

これ、すごく言いにくいと言うか、言うのが恥ずかしいし怖いのですが、相手の都合のいい時だけ近付いてこられるのが一番苦手なんですよ。

 

 

大嫌いと言うか…ものすごく怖いんです。

 

 

 

私はこのブログの中でも、実生活の中でも、自分の中で整合性の取れていないことはしてないし、全部自分だと思って書いているし行動しています。

 

 

自分の中ではきちんと理由があってやってることだけなんですね。本当に。

 

 

 

それでも、ブログで書く内容によって寄って来る人というのは毎回違う訳です。

当たり前のことではあるんですが…。

 

 

勿論全部読んで下さってる方も居て下さって、その方達には感謝してもしきれません。

この場を借りてお礼を言わせて頂きます。

本当にありがとうございます。

とても励みになっています。

 

 

 

でもね、一時期はある程度見て下さっていたのに、ある時ふと突然見て下さらなくなるということが結構あって、私それが一番堪えるんですよ。

 

 

一時的に近寄ってこられるだけというのは大丈夫なんですが。

 

 

全部書いてるのは自分のことなのに、私の中では何にも変わってないのに、何で?何か私悪いこと書いた?ってすごく考えちゃうんですね。

 

 

元々の被害妄想がすごく強いので、反射的に悪い方に悪い方に考えてしまって。

 

 

えーとですね、要するに、こちらの予測不可能な行動を取られると、すごく混乱して、不信感が湧きだしてしまうんです。

 

 

その人の行動の、ある一定の法則性みたいなものがわかると大丈夫なんですが。

 

 

 

だからこちらのダメージを最小限に抑えるために、そういう方にはあまり近付かないようにしたり、場合によってはお付き合いを絶つということをさせてもらったりとかしていたりするのですが、やっぱり相手ありきのことですので、中々そうはいかなかったりもして、それも混乱する一因になったりする訳です。

 

 

面倒くさい人間ですよね。

 

 

それは自分でも重々承知してますし、どうすればこういうことで苦しまなくてよくなるのかなとは日々色んなことを学んだりして実践していたりするのですが、いかんせん私も人間ですから限界もありまして、すぐに、というのは私にはちょっと無理なんです。

 

 

(無理って言うから無理になっちゃうんですー!!というアドバイスは、ぜひ心の中だけにしまっておいて下さいね。

 

アドバイスは、している側は気分がいいかも知れませんが、こちらが求めてもいない時に不意にやられるとものすごいダメージになりますので。

 

アドバイスっていうのは要するに、「そのままのあなたではダメですよ」ってことになっちゃう時もありますから)

 

 

 

これは余談ですが、だから私恋愛超苦手なんだろうなー…。

ほぼ三次元の人間に夢見ませんからね。私。

 

 

 

でも、私と同じように、相手にも相手の事情と都合があることもわかっています。

 

 

だからどうこうして下さいとも言えないし、自分でもどうしてもらいたいのかよくわかってない状態です。

 

 

あー…いや、本音を言えば、一度関わると決めたのなら、全部見てもらいたいというのが正直な所ですが、そんなのは無理だということもわかっています。

 

 

そうですね、あんまり都合のいい時だけ近寄ってきて来ないでほしい、ということですかね。

 

 

 

でもこういうことはっきり書いてもそういうこと平気でしてくる人はしてきますので、そういう人は容赦なく無視させて頂いてます。

 

 

そういう人は私にとっては神なんでしょうが、嫌なものは嫌なんでね。

学ぶとこだけ学ばせてもらって、あとはさよならです。

 

 

 

私にも、全ての人と同じように好き嫌いがあります。

 

 

付き合いたくない人と、付き合いたい人がいます。

 

 

自分の中にほんの少しでも「これは何か違う」とか、「しこり」が残る場合、どんなに正しいことや役に立つことが書かれてあっても読むことはありません。

 

 

 

本当に勝手ではあることは重々承知していますが、「あなたと同じよう」に、全部自分のため、引いては他人と気持ちよく付き合っていくためにやっていることですので、そういうことでどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

ひとえに、ここまで読んで頂けたこと、それ自体に感謝します。

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2016年09月03日 11:24
私が本当に望むこと・やりたいことは…。
 ( 晶子さんのプロフィール)

えーとですね、先日アメ限記事で、どうしても怒り(の根底にある恐怖と言った方がいいか)を抑えきれなくて書き殴ったもの(今は削除しましたが)があるのですが、アレもね、紛れもない私の本音なんですよ。

 

 

で、それを削除したってことは、自分で自分の感情を否定したってことと同じことでね。

 

 

いくら衝動に任せて書いた物とは言え、めちゃくちゃ自分に対して酷いことしたなぁって思ってね。

 

 

私は他人のことなんかどうでもいいとまでは思ってませんけど、私は私が一番大切にしなきゃいけない(敢えてこういう表現をします)ことは、自分自身のことだと思っています。

 

 

 

他人のことは出来れば傷付けたくないし、自分も傷付きたくはないですが、別に自分が傷付くことで同じように他人も傷付くのかって言ったらそんなことはないし。

 

 

一方で、自分が何とも思ってないことで他人が傷付く、不快になるってこともある訳ですよ。

誰もそんな意味で言ってないのになぁ?って。

 

 

思ったことありませんか?

何でこの人こんなことで悩んでるんだろ?怒るんだろ?こだわるんだろ?こんなこともわかんないんだろ?って。

バカにしてる訳ではなく、純粋な疑問として。

 

 

岡目八目なのかも知れませんが、それは他人から見た私にも同じように言える訳で。

 

 

だから言ってもらわねーとんなことわかんねーよ…とか、何で私がそこまで想像力を巡らせなあかんのかとか、めんどくさいとか思うこともある訳ですが、言葉に出して言える人は、こういう言い方はある意味酷いと思いますが、まだいいと思います。

それがどれだけ勇気を振り絞って言ったことだとしても。

 

 

本当に苦しい時、その感情が特に世間一般の常識から外れていることだと思う時、責められ過ぎて先の展開が予想出来てしまう時って、中々言葉にして言えないもんだと思うんですが、どうでしょう。

 

 

(尤も、言ってみたら全然大したことないことだったぜー、皆実は同じようなこと思ってたぜーなんてことも多々ある訳ですが。

勿論例外もありますけど)

 

 

そういう感情を知らずに生きられる人もいるんでしょうね。

私だってまだまだ知らない感情なんて山ほどあるし。

 

 

だからそこで齟齬や誤解が生まれ、「もうこいつには言いたくない」とかいう気持ちが湧くと思うのですが、かと言って同じような経験や感情を味わったことがあるからと言って、それが他人にも自分と同じように適用されるのかと言ったら、それもそんなことはない訳で。

 

 

ある程度共通することは確かにありますが、決して同じではない。

皆感じ方も生き方も辿ってきた道も違う人間だからです。

 

 

同じだと思いたい(敢えてこういう表現をします)時って、大抵自分の方に何かある時だと思います。

 

 

もうその人はそのことについて乗り越えてるのかも知れない、或いはまだ苦しんでるかも知れないのに、目の前に居るその人自身の現実を見ようとも聴こうともしてなくて、苦しんでる、或いはもう乗り越えた自分のことを「すごいでしょ!?」「きっとこうだよね!」ってわかってもらいたいがために、自分の話や主張を延々としだしたりね。

(私よくやりますね)

 

 

目の前に居る人は自分の鏡って、そういう意味もあると思うんですよ。

 

 

自分の(色んな意味で)都合のいいようにしか相手を見ていない。見られない。見たくてしょうがない。

 

 

でもそんなの誰だってそうだろう。

それがどれだけ善意から生まれたものだとしても(ある意味無自覚の善意の方が厄介かな。いい方に作用する場合も勿論ありますけどね。相手次第だけど)。

勿論私も例外じゃない。

そんなの当たり前の話でね。

 

 

 

だからまずは他人のことは置いといて、自分のことを大切にしましょうよってことになると思うんですが。

 

 

自分のことに集中してたら、他人を浅はかな考えでどうこうしたいとか思わないでしょ。多分。多分ね。多分ね!!

思ってもいいと思うけど。

 

 

イラッとしたりすることはあっても、「これは自分に何かあるからなんかな、何か意味とかあんのかな」って視点を持てるようになるだけで違ってくると思うんです(自分を責める意味でなく)。

 

 

相手の文脈(ストーリー)なんてわかんないことの方が大半だし、聞いても答えてくれない(言えない)こともあるし、答えてくれたとしてもそれが嘘だったりすることもあるし(意識的にも無意識的にも。他人から見たらそんなのバレバレなんだけどなってことも多々ありますがね)、こちらに聞く余裕がない、理解なんぞしたくない、単にめんどくさいということもありますからね。

 

 

 

でもねー…私、「人の話を理解出来ない犬どもは外に出ろ」とか「人がゴミのようや~」とか「見事な鰯の頭ですね」とか言いたくなる時もあるんですよ(ちなみに全部マンガ・アニメネタ)。

 

 

特に高い所に登った時なんかはね!!ムスカごっこは基本ですよ!!

…一応言っておきますが、これ全部冗談ですからね。真に受けないでね。

 

 

 

あれ?私結局何言いたかったんだっけ?

 

 

ああ、そうそう、自分を大切にしようね☆彡それが私の一番やりたいことだお✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌(敢えてムカつく顔文字を選んでみた)ってことですね!!

 

 

 

あと、これも一応言っておきますが、今まで私が言ってきたような次元でもう生きてないっていう人たちも沢山いるってことも知ってます。

 

 

私もそうなりたいなとは思ってますが(どっちが優れているとかの話じゃなくてね。そうすると苦しくなっちゃうから)、今の私は今回の記事で言ってきたような所にいるので、それ無視したらあかんやろと思って、今回の記事を書いてみました。

 

 

 

 

それでは、長々と失礼しました。

ここまでお付き合い頂き、感謝です

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2016年08月31日 23:16
とことん気分で動くひと。
 ( 晶子さんのプロフィール)

今日心屋さんの「ホントの自分を見つけるラジオ」を聴いてたんだけど、その中で存在給の回を聴いてて、「私って実は存在給高いんじゃね?」と唐突に気付いたっていうね。

 

 

 

だって、私今働いてないけど、定期的にお金もらってて、しかもやりたいと思ったこともやれてるし(ちゃんと正規のルートで頂いてますよ)、その他にも、現金という形ではないけど、色んな形の財産が沢山あるんだもん。

 

 

 

今まで「存在給低くてどーしよっかなー…」とか思ってたのがすげーアホらしくなったって言うね。

 

 

 

もうね、あるよ。

私の周りには思ってた以上に沢山色んなものがあるよ。

 

 

 

それに気付けてよかったなーって言うね。

 

 

 

ちなみに私が色んな人から色んなことを学ぶのは、色んなことを知りたいからっていうのもあるけど、一人の人から集中的に学ぶだけだと、意味わかんないことが沢山あるからなんだよね。

 

 

 

例えば、心屋さんの言ってることややってることは、私にとっては一番効果があって心地よかったから心屋さんの言ってることをベースに色々やってみたりしてるけど、心屋さんの言ってることだけをそのまま読むと意味がわからないことが沢山あって、でも、それを他の人の言葉で色んな角度から言ってもらったりすると、「ああーーーー!!そういうことかーーーー!!!」ってわかるようになるから色んな人の本やブログを読んだりしてるっていう。

 

 

 

皆さん、言ってることの本質は変わらないって言うか、繋がってるから。

 

 

 

少なくとも私にとってはそうしないと理解出来ないことだらけだから、そうしてるだけ。

 

 

 

勿論、やりたいからやってるし、でも時々疲れるから休んだりするし、会いたいな!って感じた人が居るからその人に会いに行ったりとかね。

 

 

 

私ってすごい気分で動く人間で、「それで一体何が悪いの?」って本気で思ってる人間なので、やりたいことって結構その時によってコロコロ変わったりもするんだけど。

 

 

 

でも最近だと、本当に面白そうだなーとか、楽しそうだなーとか、出来るようになったら嬉しいな!とか思ったことじゃないとやらないかなぁ。

 

 

 

私の夢って、「いかに自由に軽やかに生きて行けるようになるか」ってことなんだけど、そうなると、選択肢って言うか、やれることは増えた方がいいよね、ってことになってくる。

 

 

 

だから今まで怖くて出来なかったこと、敬遠しててやろうとしなかったことに挑戦することが必須条件になるかなぁと個人的には思ってて、今絶賛挑戦中でありますですよ。

 

 

 

もちろん怖いからその感情と上手く折り合いをつけたり、すっごく悩んだり、苦しい思いをすることも沢山あるけど、それも必要なことだし、何より乗り越えた時は嬉しいし楽しい。

 

 

 

だから一概にポジティブな感情はいいとか、ネガティブな感情は悪いとか、私には言えない。

 

 

 

ネガティブ(と言われる)感情は、自分にとって、「そっちじゃないよ~」って教えてくれる大事なサインだったりするからね。

真っ最中にいる時はめっちゃ苦しいけどね。

 

 

 

 

あと、これは前々から言いたかったことなんだけど、こそこそお金稼いでるような人は私大嫌いなので、近寄らないで欲しい。

 

 

 

こそこそするのが良いとか悪いとかじゃなくて、単に私の好き嫌いです。

 

 

 

そういう人は、ブログタイトルと名前見ただけで一瞬で判別出来ちゃうよ。

 

 

 

あんま人のこと舐めんのもいい加減にしろよと思うので。

 

 

 

それでは、今回はこの辺で。

 

 

 

今回もここまで読んでもらって感謝です

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2016年08月31日 21:19
多分読んでていい気持ちにはならないから注意してねという話。(読めるもんなら読んでみやがれ)
 ( 晶子さんのプロフィール)

アメンバー限定公開記事です。

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2016年08月29日 23:15
全ての感情と行動を真っ向から全肯定する。
 ( 晶子さんのプロフィール)

最近になって観始めた今期のアニメに、「チア男子‼」があります。

 

 

何となくタイトルから食わず嫌いのような感じで観てなかったのですが、観てみると本当に面白いです。

 

 

観始めたきっかけは、OPを担当してるラックライフの歌を聴いてからなんですが(ラックライフの歌は文豪ストレイドッグスのEDで初めて聴きました。その曲がすごくよかったんですよね。文ストは…最後まで観れませんでしたけど…そこは察して下さい…)、私は結構歌から入って作品を観てみるってことがあります。

 

 

確か、ガンダムSEEDもそうだったような気がする…。

 

 

 

「チア男子‼」という作品は、文字通り、チアのサークルを大学生男子だけで一から立ち上げてやってみましょうっていう作品です。

(いくら何でもざっくりまとめ過ぎだろう…)

 

 

ちょこっと調べてみたら、原作者は朝井リョウさんで、あの「桐島、部活やめるってよ」の作者さんです。

 

 

朝井さんは古市憲寿さんとも対談とかやってる方なんですね。

 

全然知らなかった。

 

 

 

「桐島、部活やめるってよ」は私は映画しか観てなくて、あの映画は結構ダークな感じだったと思うのですが(何と言うか自分にとってリアリティがありすぎて怖かった。スクールカーストとか改めて色々考えさせられたりして。でもいい作品だと思います)、「チア男子‼」はかなり爽やかな作品ですね。

 

 

こう…スポーツ物にありそうな友情・努力・勝利的な(あっこれは某少年漫画雑誌のアレだった。しかも今コミカライズされてるのもその系列の雑誌…)。

 

 

でも、それがだからお前も頑張れとか感動するでしょ?とか全然押しつけがましくなく、私のような人間にもスーッと心に何の違和感もなく入ってきて、純粋に感動しました。

 

 

自分でもこういう心の動きが出るんだなぁとびっくりしてます(笑)

 

 

(私はハッピーエンド・バッドエンド問わず、面白いと感じる作品なら何でも観ますし読みますけど。

要するに、その作品にとって一番自然な形で終わる作品が特に大好きなんです。)

 

 

 

私は頑張っても頑張らなくてもどっちをやってもいいし、やりたいと思う方をやればいいんじゃないかなぁと思ってる人間なのですが、自分のやりたいことに一生懸命になってる姿を見るのは好きです。

 

 

(でもそれが何故にあまり三次元に適応されないんだと思うことも多々あるのですが)

 

 

 

自分を変えてみたいとか、やってみたいけど中々勇気が出なくて、でも勇気を出してやりたいことに挑戦してみたとか、やりたいことを出来るようになりたいから沢山練習した等々、そういう一つ一つのエピソードがとても心地いいです。

 

 

 

(三次元にそれが適応されにくいのは、私の想像力・経験不足も大いにあるのでしょうが、その裏事情が見えにくいというのもあるんでしょうね

私が単に知ろうとしないってのもあると思います)

 

 

 

 

で、唐突なんですが、私がフィクションを好きなのって、そういうことなのかなぁと思いまして。

 

 

フィクションって言うか、芸術全般に言えることだと思うんですが、この分野って、人間のあらゆる感情や行為を否定しないんですよ。

 

 

それどころか、真っ向から肯定したり、時にはあることに対して批判をこめて世の中に発表したり…。

 

 

枠と言うか、限界が無いんです。

 

 

正と言われる感情も行動も、負と言われてしまう感情も行動も、あらゆる感情・行動を肯定しきって、それを全力で表現して、観てる人たちの感情の動きを促して、色々な気付きを与えてくれたり、昇華してくれたり、背中を押してくれたり、時には奈落の底に叩き落してくれたり(笑)。

 

 

 

だからね、私が病気のズンドコにいる頃は、それはそれはフィクションや歌に何度も何度も助けられました(たまに打ちのめされたりもしてましたが)。

 

 

だって、ロクに人と関わることが出来ませんでしたからね。

 

 

だから、こんなどす黒い感情を持って、こんな愚かな行動をするのは私だけだって、ずーーーっと思ってたんですよ。

 

 

今だったら、本当に頑張ったねぇって笑い飛ばすことも出来るんですけど

 

 

 

ある方とメールのやり取りをしていて、「良いか悪いかを決めているのは他ならぬ自分ですよ。物事に良いも悪いもそもそも無いんです」ってその方は教えて下さって、「ああーーー!!そうかぁーーーー!!!」って思って、しばらく混乱してたりもしてたんですが、フィクション等を観てるとそれがよくわかるような気がしています。

 

 

 

だから、やっぱり私はフィクションと言うか、芸術全般が大好きだーーー!!!ってとこに戻って来るんですね(笑)

 

 

 

でも別にフィクションじゃなくても表現しようと思えばいくらでも表現出来る場所なんてあるんだなぁと今は思っていますが。

 

 

要するに、何でも自分次第ってことですよね。

 

 

 

ちなみに、今日改めて読んだエッセイマンガでもそれを思いました。

 

それでも親子でいなきゃいけないの? (akita essay collection)918円Amazon

 

私は別に家族統合だけが幸せの形だなんて全然思ってませんからね。

 

 

 

 

 

えーと、これは余談なんですが、ジョーカー・ゲームのツイッターの公式アカウントで、ファンの方の見たいイラストの投票をやってて、先日その結果が出たんですが、結果は以下の通りで御座いました…。

 

 

浜辺で水着が1位!!!

 

皆さん己の欲望に忠実過ぎてかなり笑わせて頂きました(爆笑)

 

 

あ…アレ?ジョカゲって…こういう作品…だったっけ…?みたいな感じで(笑)

 

 

(ちなみに私が投票したのはBのバーか喫茶店で皆で談笑してるってヤツでしたが)

 

 

 

でもこれ…昭和12年頃バージョンでやるの?それとも現代版??

それから結城中佐も水着になるんですか!?!?とか色々考えすぎて悶えました。

 

 

 

現代版だったら別に違和感もそれ程無いと思うんですが、昭和12年頃バージョンだとふんどしあたりになっちゃうんですかね…?…それ…ちょっと見たくないようなそうでないようなかなり見たいような、私ホントどうしたらいいの状態になってます。

 

 

 

とにかくイラスト、色んな意味で戦々恐々と楽しみにして待っています(*ノωノ) イヤン

 

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございましたーーー(♡ >ω< ♡)

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2016年08月27日 23:08
実際にやってみると色んなことに気付くもんなんですね(何を当たり前のことを)。
 ( 晶子さんのプロフィール)

9月1日にさる方のお茶会(と言う名のゆるい勉強会みたいなもの)に参加させてもらうことになったのですが、そのお茶会の場所がですね、何とリッツカールトン東京だったのですよ…

(割と急な募集だったので昨日判明したのです)。

 

 

リッツカールトン東京なんて行ったことないよ!?

 

日本のホテルにドレスコードは無いと言っても、一体何の服着て行けばいいの!?!?

 

 

 

いつものカジュアルすぎる服でなんて行ける訳ないだろうし、かと言ってあまりにキメ過ぎてもアレだろうし…ええええええ~~~~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルみたいな感じで、ネットで色々調べてみた所、「取り敢えずキレイめのワンピースと靴で行けばいいんじゃないっすかね」みたいなことが書いてあって、今日はその服を選びに色んなお店を回ってきました。

 

 

 

私は女らしいカッコってすごく苦手で、ワンピースもスカートも持ってるけど、全部ファストファッションのカジュアル系で、甘さがほっとんど無いというものばっかり。

 

だから本当に困りました

 

 

 

でもこれは今まで着た事なかった服を着るチャンスだー!!何だかんだ言って私だってキレイな服とかかわいい服着たいもん!と思って、お店の店員さんにも色々相談に乗ってもらって、色んな服を着させてもらいましたとも。

 

 

 

そしたら、すごく安くてもすっごいかわいい服あったり、こんなのが私にも似合うんだー!しかも意外と気軽に着れるし!みたいな発見が沢山あって、着替えまくるのは本当に疲れましたけど、すごく楽しかったです

 

 

 

あるお店では、ロング丈のワンピースを試着させてもらったんですけど、その時応対してくれた店員さんは背が低い方で、「それ私もすごい着たいんですけど、背がちっちゃいから丈がズルズルになっちゃうんですよー」と言ってらして、私は「ああ、そういうこともあるのかぁ」と色んなことに気付かされました。

 

 

「私も背高いの気にしててー」みたいなこと言ったら、「お互い無い物ねだりになっちゃいますよねー」なんて会話をしてました。

 

 

しかもその店員さん、私が「これこれこういう場所でこういうことするんですけど、そういう場にあった服が欲しくて…」と言ったら、ネットで色々検索までして下さって、かなり根気強く服装の相談に乗ってくれました。

 

 

でもそのお店では結局良い物見つからなくて、服を買うことは出来なかったんですが、本当にありがたかったですね

 

 

 

で、色んなお店で色々服を試着してみたのはいいんですが、「コレ!」とピンとくるものがなくて、結局今日は何も服を買わずに、ぐったりと疲れてしまって、ご飯だけ外で食べてきて終わったと言う…。

 

 

服買うのは楽しいんですけど、試着繰り返すと疲れるんですよね

 

段々どれがいいのかわかんなくなっちゃって…

 

でも絶対ピンとこないものは買いませんけど。

 

 

 

でも本当に色んな収穫がありました。

 

私、もっと女性性を受け入れてもいいんだなぁって。

 

 

あと、もっと姿勢良くしようとか、メイクとかアクセサリーも色々挑戦してみようとか。

 

 

 

また明日も別のお店に行って色々探してこようと思います

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、ありがとうございました

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2016年08月26日 22:17
何だかぽーんと答えが見つかってしまう不思議。(追記あり)
 ( 晶子さんのプロフィール)

前回のブログで、「何かやろう、やりたいと思った時に、相反する答えが同時に同比率で出てくるからすごい迷う」みたいなことを書いたような気がするのですが、書いてから気付きました。

 

 

(ちなみに前回のブログは全部自分に向けて書いたものなので、自分以外の人を批判する意図は全くないです)

 

 

別に相反する答えが同時に同比率に出てくるんなら、どっちを選んでもいいってことじゃないの?

 

だったら、今まで選んだことない方を選んでみればいんじゃね?

 

 

…考えてみれば、こんな簡単なことだったんですねぇ。

 

やっぱ思ってることは一旦外に出して客観的に見てみないとわかんないわ…。

 

 

で、自己啓発を色々学んでると疲れるみたいなことを書いたような気もするのですが、その後で、何か今の自分にとってドンピシャな情報に出会うことも出来て、「やっぱ自分にとって必要なことは向こうから勝手にやってくるわ~。すごーい。ありがたーい」とか思ってました。

 

 

で更に、

「疲れてるんだったら今の自分にとって不快な情報はシャットアウトしてフツーに休めばいいじゃん。

 

誰もやれなんて他人に強制なんか出来ないし、今何を選ぶかは自分で決められるんだから」

 

と言う、ものすごく単純な答えも降ってきました。

 

 

と言う訳で、ここ2・3日は本当にやりたいことする以外は、ほぼ寝てましたね。

 

おかげでまだモヤモヤすることはありますが、大分頭がクリアになってきました。

 

 

と言っても、それでも自分の器の小ささを改めて思い知らされることもあったりしてですね…。

 

ああ、私ってかなり歪んでるわーなんて思ったりしてました。

 

私にとってはこれがデフォルトなんで、自分がどんなに歪んでるかなんて全然気付かなかったし、それを悪いことだとも思ってなかったんですけどね(それもそれですごいね)。

 

 

(別に歪むことがイコール悪いことではないし、歪むなら歪むだけの理由があるんでしょうが、それが自分にとって悪影響や生き辛さを及ぼしていたり、そんな自分ではいたくないと思うなら、変えてみるのもありかな、と私は思うだけです)

 

 

 

で、そんな中で、心屋さんの言霊おみくじ3をおもむろに引いてみたんですが、こんなカードが出てきました。

 

 

オウフ…ごもっとも過ぎてもう私何も言えない…。

 

まぁいいや。

 

自分のペースで色々やって、時々休んだりして、成長していけばいいだけの話ですからね。

 

 

 

 

話は変わりますが、今日は絵の教室の日だったんで、次に描くイラストの構想を先生と練ってました。

 

 

で、色々考えた末に、「今回は取り敢えず色んな色の塗り方を学ぶと言う方向で行ったらいいんじゃないですかねぇ」ということになりまして、元になる絵は模写と言うか、トレースして、色の塗り方だけ実際のものとは変えて、自分の解釈で色々やってみますか、みたいな感じになりました。

 

 

それで出来たのがこんな構図。

 

 

模写のやり方は色々あると思いますが、トレースするやり方はものっそい簡単で、単にトレースしたいイラストを紙に印刷・コピーして、そのイラストの裏を3Bか4Bくらいの濃い鉛筆でイラストの全範囲をガーッと塗りつぶすんです。

 

で、その後に、トレースしたい紙に、元になるイラストを上からなぞって転写するだけです。

 

これだとめっちゃ簡単に短時間にイラスト描けちゃいますね。

 

達成感はあまりないと思いますけど。

 

 

ちなみに今回の写真の中央のイラストはトレースして描いたやつです。

(色早く塗りたいから下書きはとっとと済ませましょうということで)

 

やっぱ三好を真ん中に持ってきたいよね…!!ということで。

 

 

私にとってジョーカー・ゲームという作品は、D機関員が皆協力し合って何かするというイメージがどうしても湧かなくて、それぞれのキャラクターのいい表情(色んな意味で)をセレクトして独立して描く、という感じになりました。

 

色んなシーンと表情描けるのはめっちゃ楽しそうで、今からすっごいワクワクしてます!!

 

 

ちなみに、ウチのお母さんにこのイラスト見てもらう機会がたまたまあったのですが、その時のお母さんの反応は以下の通り。

 

(ちなみにお母さんは私のオタク趣味のことについては完全ノータッチですね。

私も特に話すこともないので。

 

だって話がわからない人に話しても面白くも何ともないじゃん。

それで別に困ってないし)

 

「あら~、イケメンを描いてるのね~」

 

そしてそれに対して私は、

 

「そうだよ!今私はイケメンを描いてるんだよ!!」

 

と言う、限りなく頭の悪そうな会話を繰り広げてました。

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました~(≡^∇^≡)

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2016年08月22日 23:08
取り敢えず今思ってることをぶちまけろ。
 ( 晶子さんのプロフィール)

色々色々色々色々日々自己啓発系のブログや本などを読んでるけど、読めば読むほどどうしたらいいかわからなくなるというこの悪循環よ…。

 

そりゃそうだ。

答えは自分の中にしかないんだから。

 

結局私は何がしたい?どうなりたい?何をやめたい?と日々自分に問いかけてはいるが、相反する答えが同時に出てくるからいちいち混乱するんだよね。

 

だから自分を大切にするってほんっとーに疲れる。

 

ものすごい覚悟がいる。

ものすごく恐ろしい。

 

その分勿論やりたいこと思い切ってやってみた時の喜びは計り知れないものがあるんだけど。

 

そして、こういうことで悩めることがどんなに幸せなことかも日々感じてる。

 

 

で、今一番思うこと。

 

他人から嫌われることは、私にとってはもんのすごく怖いことだけど。

 

それよりも他人に嫌われないために自分に嘘を吐くことの方が百万倍屈辱的だったってこと。

 

ホント、自分何やってんだって思った。

 

腹の中はどろっどろで真っ黒になってるくせに、幸せなフリ、いい人なフリ。

 

まずそういうこと止めろ。

 

ホント、自分のこと適当に扱うな。

 

自分のこと舐めんのも大概にしろよ。

 

やりたいこと、言いたいことあるんだったら、腹にためんで今すぐやれ、今すぐ言え。

 

何も完璧にやり遂げろなんて言ってない。

 

出来ることから積み上げて行けって言ってるんだよ。

 

そんで、どうしたらそれが出来るか考え続けろっつってんの。

 

そういうのは絶対に裏切らない。

 

そんでその結果として、人から嫌われてショックを受けたとしても、それでいいじゃないか。

 

思いっきり落ち込めばいいじゃん。

 

そういうのを回避しようとするからせせこましくなるんだよ。

 

毎日毎日苦しくて、何でこんなことやってるんだろ、何が正解で何が間違ってんのか、いちいち誰かに判定してもらいたくなる自分もすごく嫌で、私のこと全部愛してよ、受け入れてよ、認めてよって叫びだしたくなるのを何とか抑えて、それでも私は私のことを嫌いになんてなれない。

 

なれるはずがない。

 

だって本当はわかりきってるんだもん。

 

私は素晴らしい人間だって。

 

もう言え。言ってしまえ。

 

毎日苦しくていいんだよ。

 

それが自分なら、それでいいんだよ。

 

色々もがいて、色々やってみろ。

 

まずはそれからだ。

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2016年08月21日 23:41
地元のおでかけライブに行ってきました♪
 ( 晶子さんのプロフィール)

えーとですね、おでかけライブとは、要するにヲタ系のイベントのことです。

 

でもオリジナルの雑貨やアクセサリーを扱っているサークルさんも沢山いらっしゃって、もう見てるだけで「ふわわ~!!」ってなりました

 

 

私はあんまりこういうイベントに行ったことがなくて、サークル参加するのも友達と過去2回くらいしかないんです。

 

薄い本とかグッズもあんまり欲しいとか思わない質でして、何と言うか、ネットで見れるものだけで満足してしまう人間なんですよ。

 

その割にはあんまり地雷とかないなぁ…。

 

死ネタとか、グロも全然大丈夫だし。

 

殆ど何でもござれですね。

女性向け・男性向け関係なく。

 

あ、でも暴力とクロスオーバーはちょっと苦手です。読めますけど。

 

その境目が自分でもよくわかりませんね。

何でだろ???

 

 

で、今回何でイベント行ってみようかなって思ったのは、直接作品を作る方たちにお会いして、コミュニケーションを取ってみたかったからです。

 

作品を作り出す方たちの熱量に触れてみたかったのですね。

 

私は特に物を生み出す方たちが大好きなようです

 

その代わり、自分の興味の無いことについてはとことん食指も動かず、想像力も働かない人間みたいですが…

 

 

で、色んなサークルさんを伺わせてもらいまして、ずーっと感激しておりました

 

「すごいですねー!!」とか「これどうやって作るんですか??」とか、ひたすら言ってたような気がします。

 

写真を掲載出来ないのが残念なくらいです。

 

 

特にオリジナルの雑貨とか、アクセサリーが本当に素敵だなって。

 

ちょうどキレイめのキーホルダーが欲しかったので、色々見せて頂いたんですが、こんなに安くていいんだろうか…と思うくらいでした。

 

それから地元の名産を題材にしたキャラが描かれたポストカードとか、ミニレターセットとかも買わせてもらって、友達にちょっとした手紙書く時に使えそうだな~って。

 

 

あとは自分の好きな作品のサークルさんも回りました。

 

特に多かったのは、ハイキュー‼とか、おそ松さん、刀剣乱舞あたりだったかな?

 

 

私はハイキュー‼も好きですが、ワールドトリガーも好きなので、ワートリサークルさんを見かけた時はめっちゃ嬉しかったですねー。

(でもサークルさんはすごく少なかった…)

 

コピー本買わせてもらったらお菓子すごく頂いたり、ポストカード買わせてもらったらコピー本とペーパー色々頂いたりで、家に帰って見てみたらめっちゃ気持ちわかるー!!とか思いながら読ませて頂きました(笑)

 

 

あとは、めっちゃかっこいい及川さん(女性レイヤーの方。ハイキュー‼のキャラです)と握手してもらったり(笑)

 

 

とにかくすごく楽しかったです!!

 

こんなんだったら、前から行っておけばよかったなぁ。

 

来月は仙台でもイベントあるみたいなので、仙台にも行ってみようと思ってます

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました

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2016年08月19日 23:27
今の日常生活における所感詰め合わせ。
 ( 晶子さんのプロフィール)

取り敢えず、ジョーカー・ゲーム原画集無事ゲット出来ましたよ~!!

 

ラス1だったのかはわかりませんが、私がアニメイト行った時は1冊しかなくって、とにかく無事手に入れられてホッとしましたです。

(注:ジョカゲは乙女ゲームではありません)

 

で、この中にメインキャラが和装しているタペストリー用のイラストも収録されていました。

 

こんな感じのやつですね。

これは田崎と言うキャラなんですけど、この人、手品をする人として認識されているキャラでして。

 

鳩も扱う描写が作中にあったので、すっかり巷では「鳩おじさん」と言われてるんですが、問題はこのイラストの中央部分。

 

拡大するとコレ。

これを見て真っ先に私が思ったこと。

 

「何も和服姿であざとくキめてるタペストリーの中でまでランス・バートンばりの鳩出しを披露せんでも…」

 

このせいで私にはこのイラスト、もうギャグにしか見えないんです。

困りましたね。

 

あと、メインキャラのはずなのに、小田切と福本の和服姿は無くて、ああ…大人の事情というやつかな…と悲しくなりました。

 

小田切と福本が一番和装似合いそうなのに…(´;ω;`)ブワッ

 

で、今日はイラストも描いてました。

模写なのでこの程度の写真にとどめておきます…。

 

向かって左が元々の公式のイラストで、右が私が模写したやつです。

 

ちまちまちまちまちまちまちまちま着彩してたので、最後はもうハゲそうになりました。

私にはまだその程度の画力しかないので。

 

ちなみに画材はカラーインクとガッシュ(線のみ)です。

 

何故デジタルで描かないのかと言ったら、デジタルでだとここまでの着彩技術が私にはないからです!!

 

このデジタル全盛の時代に…!!ちくしょう!!!

 

もうホント誰かソフトの詳しい使い方教えてくんないかなー(x_x;)

 

 

 

それから、私はツイッターもやってるのですが、私はツイッターは主に情報収集に使っているので、色んな情報が流れてきますよね。

 

 

今日だとリオ五輪の吉田沙保里選手の話題で持ち切りだったみたいですが、私はオリンピックに全然興味持てない(スポーツについては門外漢もいいとこなので、競技を見ても何がどうすごいのか全くわからないので)上に吉田選手の偉業のことも全然知らなかったので、今回の色んな方のツイートで吉田選手がどんなにすごい人かやっと知ったんですよ。

 

 

色んな方のツイート曰く、

 

「吉田沙保里を人類が倒した」

 

「人間が吉田沙保里を倒すのに16年もかかった(NARUTOが連載始めて終わるまでくらいの期間らしいです)」

 

「吉田沙保里は実の母親からも人間扱いされてなかったようだ」

 

「(あまりに強すぎるが故に)吉田沙保里の中国でのあだ名は『絶望』」

 

「吉田沙保里が偶然テレビに映ったけどこれ範馬勇次郎」

 

勿論こんなツイートだけでなく、

 

「吉田選手の背中を追いかけて女子レスリングはあれだけの金メダルを取れた」

 

「吉田沙保里が敗れた相手が彼女に憧れてレスリング始めた子」

 

と言ったものも沢山ありました。

 

 

私からしたら、オリンピックに出て、銀メダルでも十分すごすぎると思うのですが、ご本人からしたら金メダル以外は意味のないものなんでしょうね…。

 

本当にお疲れ様でした…!!

 

 

 

スポーツと言えば、私は「おおきく振りかぶって」と言う漫画で野球がどんだけ頭も体も酷使するすごいスポーツかってことを知ったんですが、漫画読んだ後で実際の野球見ても、当然何が何だかさっぱりわからなくて。

 

あの、決して野球をディスってる訳ではありませんのであしからず!!

 

 

投手が投げるボールの球種とかコースとか、ボールが浮く?スクイズありかなしか??ダブルプレー???縦スラ????みたいな感じで、ネットで色々調べても全くわからず、野球詳しい人に色々説明してもらってやっとほんのすこーしだけわかったという程度です。

 

 

で、ウチではご飯時にいつもテレビがついてるので、その時丁度野球中継やってたんですよね。

 

その時は確か、ジャイアンツが連敗してる時だったみたいで、テレビのテロップに「G連敗阻止なるか!?」みたいなこと書かれてたんですが、私それ見てとっさに、

 

「え?ガンダムが連敗する訳ないでしょ?何言ってんの?」

と真顔でツッコんでました…。

 

 

目の前でジャイアンツが試合してて、ガンダムの影も形もないのに、私の中では「G=ガンダム(ガンダムはGと略されることがあります)」という図式がすっかり出来上がってて、それに気付くまでにしばらくかかりました。

 

もうホント、私が何言ってんの?頭大丈夫??って感じですよね…。

 

お願い私の脳内、いい加減三次元に戻ってきて…!!!

 

 

 

あと、昨日たまったポイントを使って聴きたい音楽を色々ダウンロードしてたんですが、アニソンの他にRADWIMPSの「有心論」もダウンロードさせてもらいまして、すごいいい曲だなぁ…と思いながら聴いてました。

 

RADWIMPSは他には「タユタ」ぐらいしか知らなくて、それも絢香がカバーしているのを聴いたのがきっかけでした。

 

「有心論」もニコニコ動画でTIGER&BUNNYのMMDに使われていたのを聴いて、「うおー」と思った曲でした。

 

もし他にこんなおススメの曲あるよ!って方はぜひ教えてもらえると嬉しいです(^^♪

 

 

 

それでは、今回もここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました

 

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2016年08月13日 21:02
とても恐ろしい事実に気付いてしまったという話。
 ( 晶子さんのプロフィール)

前回の記事を書いてから気付いたことなんですが…

 

私……昔……

 

めっちゃ姉さんが大好きだったことに気付きました。

 

 

私にとって姉さんっていうのは、一番身近に居て、私の常に一歩先を行く存在だったので、すごい姉さんの在り方を生き方の指針にしてたんですよね。

 

 

私たち三姉妹は全員背が高くて(皆170くらいありますね)、私は身長をかなりコンプレックスに思ってたんですが、姉さんはそれでもぴんと胸を張ってて、それをすごくカッコよく思ってたんですよ。

 

 

私それを弁論大会で発表したこともあります…(中学生の時の話)。

 

 

で、姉さんは勉強もすごく出来たんで、高校も進学校に行き、大学もかなりいいとこに行って…みたいな人なんで、私もそんな風になりたいと思ってたんでしょうね。

 

 

だから私も何の迷いもなく姉さんと同じ高校に進学したと言う(無意識に)………。

 

 

流石に大学はやりたいことが違ったんで別のとこ選びましたけど。

(アレ?でも姉さんて何専攻してたんだっけ??)

 

 

私アレやん!!

 

めっちゃシスコンやん!!!!

 

もう大好きとかいうレベルの話じゃないよ!?!?

 

完璧なシスコンだよこれ!!!!

 

 

もうこの事実に気付いた時、私すごい悶絶しましたよ。

 

うっそーマジでー!?!?

 

うわーうわーうわー!!!!

 

何に悶絶したかって、めっちゃ悔しいってことと恥ずかしいってことですよね!!!

 

今まで散々悪口言ってたのにね!!!!

(悪口言い終わったからこその結果だとも思いますが)

 

 

 

それから今は言われないけど、昔よく言われてたのが、「姉さんと私はすごく似てる」ってことです。

 

 

もう顔から雰囲気から、言葉の言い回しや毒舌っぷりとかも、「姉さんそっくり…」って姉さんの旦那さんからも呆れられるくらいでした。

 

 

私、完璧に姉さんをトレースしとるがな…!!!

 

 

怖い……もう無意識と思い込みと記憶が都合のいいように作り替えられるのホント怖い……ガクガク(((i;・´ω`・人・´ω`・;i)))ブルブル

 

 

もうね。ホント大事なのは記憶じゃないですね。

 

正しい選択ってやつですね。

 

(ここで言う正しさってのは、常識的に考えてとかいうやつじゃなくて、自分にとってってことです)

 

 

ちなみに妹に関しては、いい面しか見えないです。

 

妹は可愛いし、優しいし、真面目だし、穏やかだし、しっかりしてるしって感じです。

 

妹の娘はまだ1歳にもなってないのに、妙な貫禄があって、将来大物になりそうな予感がします。

(もうつかまり立ちもハイハイも出来るようになりました)

 

で、「実はホントのお母さんは私なんだよー」とか言って混乱させて遊んでます。

 

妹からはもれなく「オイ」っていうツッコミが入ります。

 

 

……このシスコン!!!

 

 

 

それから、「お母さんに嫌なことは嫌って言ってみようキャンペーン(今名付けた)」のことですが、ちゃんと言えました。

 

 

お母さんからは結構掃除を頼まれるんですが、私は掃除嫌いなんで、今までは頼まれても「あーわかったー」とか適当なこと言っといて、実はやってないなんてことをやってたのですが、ぐりちゃん会に行ってからは、「ちゃんと嫌って言ってみよう!」って決めたんです。

 

 

で、お母さんから頼まれた時、「やりたくない」って言ったんですけど、お母さんは不機嫌そうな顔して、不服そうな雰囲気を醸し出してました。

 

 

今までは引き受けてましたからね(実際はやってなかったんだけど)。

 

 

でもここで引き下がっちゃいかーん!!と思って、「掃除なんて2・3日やんなくても死にゃーしないでしょー」とか、「とにかく嫌」って言い続けてたら、お母さんはついに折れたんです。

 

 

そして更にこんなことを言い出したんです。

 

「そうか…嫌なことは嫌って言っていいのか…」

 

 

おお…!!

 

私はただ嫌なことに対して嫌って言ってただけなのに、お母さんは勝手にそこから何か学んだみたいですよ…!!!

 

 

自分が自分らしく生きようとしていれば、周りにもそれが勝手に伝染していくみたいですね。

 

あーよかった。ホント助かった。

 

 

 

で、そんな諸々のことがありまして、周りは別に私に対して何にも変わらずに接しててくれてたのに、私がただ単にそれを受け止めきれてなかった、勝手に壁を作ってたってことがようやく腑に落ちました。

 

 

そしてそれと同時に、何回イメージしてもイメージの中のお母さんは全く笑ってくれなかったのに(このことにも愕然としてました)、ようやく笑顔のお母さんがイメージ出来るようにもなりました。

 

 

コントですね。

もうコント以外の何物でもないですね。

 

 

マザコンでファザコンでシスコンか…。

 

私どんだけ家族のこと大好きなんだって話ですよね…(遠い目)

 

自分にとって都合のいいように接してくれなかったから、拗ねてただけなんですよね…要するに…。

 

 

さて、これから私は一体何を知り、何に気付いていくんでしょう。

 

楽しみでもあり、恐ろしくもあります。

 

 

 

これは余談ですが、私が通ってる絵の教室で、先日やっと1枚目の石膏デッサンが終わりました。

 

 

で、次何描きましょうかーって話になったんですけど、ずっと白黒の世界を描いてたんで、「先生…!色が…色が塗りたいです…!!」と言ったら、「じゃあ次はイラストの制作やりましょうかー」ってことになりました。

 

 

私はオリジナルのイラスト描くのにはあんまり興味ないので(一応描けることは描けるんですが…。でも見るのは大好き!!)、「既存のキャラクターで、そろそろ模写じゃないやつ描きたいですねー」と言ったら、「二次創作ってことですか?じゃあ資料いっぱい持ってきて下さいねー」ということでした。

 

 

何が描きたいかって言ったら、今はジョーカー・ゲームのキャラクターに決まってるので、「それまでに原画集を手に入れなければ…!!」と焦っています。

 

 

通販は全滅でしたので、直接アニメイトに行けば手に入るんでしょうか…。

 

 

売っていることを祈りますです。

 

 

これは余談の余談なんですが、私のお母さんの身長は161㎝くらいなので、「あー、波多野の身長ってこれくらいなんだなー。意外とちっちゃくないなー」とか思って一人で遊んでおります。

 

 

波多野さん、ごめんなさい(笑)

 

 

 

ちなみに、「身長デカいね」って言うのは、ただの感想なんですよね。

 

 

私がスーパーのレジ打ちのバイトしてた時、お客さんとして来てたちっちゃいおばあちゃんから、「でっかいねぇ~」ってしみじみ言われたことがあったんですけど、その時は別に嫌な気持ちにならなかったんですよ。

 

 

「あー、これは大きいものに対して単に大きいって言ってるだけなんだなぁ」って思ったことを思い出します。

 

 

 

それでは、ここまで長々とお付き合い頂き、本当にありがとうございました~

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2016年08月09日 23:41
愛されることが当たり前ではないと思ってるんだね。
 ( 晶子さんのプロフィール)

これは結構前の出来事なのですが、酷く動揺したにも関わらず、人に言うのにかなり抵抗があって、中々踏ん切りがつかなかったのですが、自分にとっては大事なことだなと思ったので、記事にして色々整理したいと思います。

 

 

 

何があったかと言うと、単に姉夫婦と妹、そしてそれぞれの子供(姉の娘と産まれたばかりの息子、そして妹の娘)が、実家(私と母親の住んでる所)に帰省してきた、ただそれだけのことなんですが。

 

 

 

私は姉と妹とは、仲が悪い訳ではありませんが、特に仲がいいという訳でもありません。

 

せいぜい、誕生日の時におめでとうメールを打つ、それくらいの距離感と言ったらいいでしょうか。

 

 

 

で、私は特に姉に苦手意識を抱いていまして。

 

と言うのも、姉は何と言うか…いい意味ですごく自分に正直、悪く言えば陰湿な傍若無人とでも言った感じの人で、怖くて言い返したり出来ないんですよ。

 

それでも、結婚してからは大分丸くなって、付き合いやすくはなったんですけどね。

 

 

そんなもんだから、姉に娘が出来た時も、その姪っ子と付き合うのが苦痛で仕方なくて、さっぱりかわいいと思えませんでした。

 

何か姉の設定したルールから外れたことを姪っ子にすると怒られるし。

 

こっちからしたら、そんなん知らんがな、最初から言えやって感じなんで、こんなんだったら私何もせんわって、姪っ子のことはほぼ放置してました。

 

別に私が放置しようが、周りには姪っ子に構ってくれる人はいっぱい居たんでね。

 

だから姪っ子も私に近付いてきたりはしませんでした。

 

 

 

でも姪っ子も大きくなって、私も子供のことやっとかわいいと思えるようになってきたんで、今回姉夫婦が帰省してきた時も、普通に一緒に遊んだり、抱きしめたり、頭撫でたりなんてことをしてたんですが、やっとここまで来たか…と内心一人安堵してました。

 

こちらが心を開けば、子供はすごい正直なんだなって思いました。

 

腕を広げれば素直に抱きついてきてくれるし、嫌なことは嫌って言いますしね。

 

本音は人を傷付けないってこういうことかーって思いました。

 

 

でも延々と遊びに付き合わされるのは、はっきり言って苦行でしたね。

 

も、マジ、ホント勘弁してって何回思ったことか…。

 

 

 

で、姉が帰省してきて、さらにそこに妹も加わったので、ウチは俄かにプチ託児所状態に…。

 

Oh…子供が何かいっぱいいるな…と見ていました。

 

 

で、日中姉の方の姪っ子と神経衰弱をしていたんですが、それを妹とその娘が見ていて、途中で姉の旦那さんが入ってきたりして、皆で遊んでたんですよね。

 

その時私は寝起き直後だったんで、頭がさっぱり働かなくて、ガチで4歳児と真剣に神経衰弱をしてました。

 

姉の旦那さんからは、「4歳児だからって手を抜かなくてもいいですよ」って言われたんですけど、「いえ、これで本気なんです。これで本気なんです」と大事なことなんで2回言ったりしてました。

 

 

で、姉の方の姪っ子は、途中からもうルール無視でやりたい放題やりだすんですが、私はそれを大変面白く見ていました。

 

カード外れても何回も何枚もカード引きまくったり(つまり永遠に姪っ子のターン)、数字があってないカードを自分の物にしたり、神経衰弱をやってる所が仏間だったんで、仏前座布団で遊んだりとかね。

 

私は「あーなるほどねー。こういうこともやっていいんだなー。ホント子供から得るものって多いわー」ってすごい面白がって見てたんですが、姉の旦那さんは、特に仏前座布団で遊ぶのがNGと思ってるみたいで姪っ子を叱ってて、「しつけってそういうもんなのかな??よーわからんな」と思ったりしていました。

 

 

 

で、遊ぶのにも疲れて、私は居間で皆の様子をぼんやり見てたんですが、その時不意に、疎外感と孤独感に襲われたんですよね。

 

私の目の前に広がっているのは、今まで私が渇望してきて得られなかった平和そのものの光景で、幸せな筈なのに、いやに現実感がなくて、夢でも見てるような感じで、手を伸ばせば私もそこに入れるし、さっきまで入ってたのに、何だかすごく居心地が悪くて仕方なかったんです。

 

私の周りにだけA.T.フィールドが全開で張られてる感じと言ったらいいのか。

 

 

「私だけあの光景の中に入ることが出来ない」

 

 

自分の勝手な思い込みだってのはわかってるんですが、その感覚が強烈過ぎてショックでどうしたらいいかわからなくなってました。

 

 

でも、幸せなことには変わりなくて、「この光景を見たままで誰か私を殺して欲しい」と思いました。

 

 

 

この疎外感と孤独感には、大変馴染みがあります。

 

小学生の頃から感じてたものです。

 

その惨めさを味わいたくなくて、私は人と付き合うことが怖くて仕方ないのかもしれないな…と思った出来事でございました。

 

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

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2016年08月06日 03:05
ずっと会いたかったぐりちゃんに会いに行って来た!!
 ( 晶子さんのプロフィール)

8月5日、東京赤坂で、ずーっとずーっと会いたいと思っていた心屋カウンセラーのぐりちゃんに会いに行ってきました

 

会いたいな~会いたいな~と思いつつ、でもお金無いしなぁ…とかヘタレなこと思ってたんですが、よく見たら東京に行くくらいの金ならあるやんけ!!と、思い切って行ってみることにしたんです。

 

ぐりちゃんは、何と言うか、ブログでいつも見てる通りそのままの人で、きゃーってなって、会って結構すぐハグしてもらっちゃいました…(*ノェノ)

 

赤坂駅から歩いてきて、外めっちゃ暑かったので、汗かいててごめんなさい…。

 

赤坂は色々入り乱れてて、初めて来た私にはとても難易度の高い街でございました…。

グーグルマップ様に懇切丁寧にナビしてもらってたと言うのに…。

 

それでなくても、毎回東京駅で迷いますしね!!

 

私壊滅的に地図が読めないんですよね!!

現在地がわかっても目的地にどうやって行けばいいかわからないって言うね!!

 

 

ぐりちゃん会は、皆さん優しい人たちばっかりで、一人で勝手にあわあわしている私のことも、もう何でもないように受け入れてくれました。

 

魔法の言葉のダンスを教えて頂いたり…超面白過ぎるあやしいグッズを見せて頂いたり…カードリーディングをして頂いたり…帰りに駅の乗り換えをさらっと教えて頂いたり…皆さん個性的で温かい人たちばっかりで、本当に嬉しかったし楽しかったです。

 

後はぐりちゃんや皆さんに悩み相談にも乗ってもらって…正直、今の段階では、まだまだ感情の整理がついてないし、結構出来てると思ってたのにまだまだ出来てないことと言うか、私の中に何かまーだ根深いもの(自分で勝手にそう思ってるもの)が残ってんなーと思いましたが、それはこれからゆっくりでも考えていきたいなって思いました。

 

コツも教えてもらいましたしね!

 

 

あとね、正直に言うと、皆さん色々やってらして、え、何かやってないの私だけ!?と置いてきぼり勝手にくらった感があって(私フェイスブックすらやってないし)、いいなーうらやましいなーって思いましたね。

 

やっぱり心の勉強、ちゃんと腰をすえてやってみたいなって思ったし、仲間が欲しいなって思いました。

私だって寂しいんですよモジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ

 

 

あと、ぐりちゃんから名前のカードにこのスタンプを押してもらいましたよ

 

 

もうぐりちゃんからこう言ってもらったら大丈夫でしょう!!

今までも何だかんだ言って大丈夫でしたしね(笑)

 

ぐりちゃんから信じてもらった私なら大丈夫。

 

帰りの新幹線の中でも色々自分と対話してましたが、「何だかんだ言って、結局アンタやりたいと思ったことは、どんなに時間がかかってもやるんでしょ?」と私が聞いてきたので、即答で「そんなの当たり前じゃん」ともう一人の私が言いきったので、変なとこで私自分に対する信頼感があるんだなー…と思って、一人で笑ってました。

 

ぐりちゃん会の最後の時も、もうぎゅーっとハグしてもらって、すごい落ち着くなぁって思いました。

 

本当に、本当にありがとうございました!!

また会いに行きますね!!

 

 

 

あとは、渋谷のI.Gストアに行って、ジョーカー・ゲームの原画展見て、グッズも買ってきましたよ~!!!

 

撮影OKの展示物を撮って、店員さんにもSNSに上げても大丈夫と許可を頂いたので、ご紹介

 

野村監督ー!!

素敵な作品を世に送り出して頂き、本当にありがとうございましたー!!

 

この二人の組み合わせ大好きすぎて困ります…。

(どのように解釈して頂いても結構ですとも!!ええ結構ですとも!!!)

 

シリーズ構成&脚本の岸本さんー!!

本当に本当に、お疲れ様でした!!

 

岸本さんのシリーズ構成・脚本は色んな作品でお見掛けしますが、本当にいつも楽しませて頂いてますよ!!

 

エンドカード、本当に素敵なものばかりで、昭和初期の絶妙な空気感が本当に大好きです!

結城中佐のイラスト見れて嬉しい…( ;∀;)

ポストカードも買わせて頂きました

 

もうね!!三輪先生のキャラ原案がなかったらあの魅力的なキャラは出来なかった訳で!!

本当にありがとうございました~!!

 

あの…毎回ジョカケのエンディング見る度に、「小田切どれ?」ってなるんですよ…。

 

原画展で、これが小田切だ!!と展示してあったので、どこをどうして小田切がああなったのかずっと考え続けているのですが、どう解釈したらいいものか困っております…。

 

グッズのクリアファイルですね。

やっぱりこの三好のシーンは外せません!!ということで、クリアファイルはこれだけ買いました。

 

これはグッズを購入したら頂いたポストカードです。

さすがどのシーンをカードにしたらいいかわかってらっしゃる…!!!

 

 

と、言う訳で、夢が一気に二つも叶った大変幸せな2016年の8月5日でございました

 

これも天の采配ですかね。

偶然と言うにはあまりにも出来過ぎてるような気がします。

 

ぐりちゃん会に参加することを決めた後で、ジョカゲ原画展がこの期間中にあるよ~と知ったので。

 

 

それでは、ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました~

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2016年07月31日 22:09
全部知りたい。
 ( 晶子さんのプロフィール)

最近、知識欲がむくむくと湧き上がってきています。

 

や、最近でもないか。

前々からあります。

 

最近は特に読書ばっかりしてるからかな。

アニメもマンガも観てるし読んでるけど。

 

本を読むと次から次へとわからない、知りたいことが増えて行って、際限がなくなるので困るんです。

 

何で!?これは何でこうなったの!?うぎゃーーーーーー!!!!みたいな。

 

で、中途半端に手を出して、読了してない本がどんどん積み重なっていくという…。

勿論読了した本もあるにはあるんですが…。

でも本を読んだそばから読んだ本の内容を忘れていくという…(-"-;A

 

でも速読とか、フォトリーディングはしたくないんですよね。

本をゆっくり読むこと自体が私にとって楽しいことだから。

 

だからもう誰かもっと私みたいなアホな頭の持ち主にもわかりやすく色んなこと教えてくれないかなぁって思うんです。

 

知らないことばっかりなんだよー。

私は世間知らずにも程があるんだよー。

 

でも一人で学ぶにも限界がある…。

 

有り体に言えば、メンターが欲しいってことなのかなぁ…。

でもメンターって言うのも何か違う気がする…。

 

例えて言えば、アルスラーンに対するナルサスみたいな存在が欲しいと言うか。

(またわかりにくい例えを…)

 

なので、アルスラーン戦記ではナルサスが一番好きです。

アルスラーン一行は皆好きだけど。

 

でも別にアルスラーン一向に敵対するあらゆる人たちが嫌いという訳ではないです。

あくまでどの立場から物事を見るか、という問題だからなぁ…。

 

頭のいい人が大好きなんだよ!!!!

頭のいい人って言うか、頭の回転が速い人って言うか、頭がキレる人って言うか。

 

でもさー、学ぶことなんて言ったら、そこかしこにあるじゃんね。

それに気づいてないだけじゃんとも思うんですが…。

 

日本中も回りたいし、世界中も回りたい。

自分の五感でまずは色んなことを感じてみたい。

 

会いたいと思った人に会いに行ってみたい。

 

私の目の前に起こることを、そのまま見れる人間になりたい。

ああ、うん、そうなんだね。みたいな…。

 

 

あ。そういえば、最近「監獄実験(プリズンラボ)」というマンガを読んだんですが、その作品の原作者さんの貫徹さんが「僕の座右の銘は『酔生夢死』です。この言葉を知ってから少し生きやすくなった気がしています。」と言っていまして。

 

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酔生夢死とは、「何も価値のある事をせず、ただ生きていたというだけの一生を終えること。くだらない一生。」という意味で、この言葉の意味を知った時、「ああ!それでいいんだ!」と思わず笑ってしまいました(笑)

 

もし私に何か使命みたいなものがあるとしたら、そういうのがいいなぁって思ったんです。

 

生きてるうちは何かしてないと虚しく感じるし、どうせなら楽しいことや面白いこと(私はいわゆるポジティブなことだけが楽しいとか面白いとか感じる人間じゃないです)をやりたいなぁと思うので、やることを探したりやりたいことをやったりしていますが、別に自分が生きた意味とか証とか、そんなもん私はいらないです。

 

ただ、森羅万象、あらゆることを知ってみたい。それだけですね。

 

なので、この気持ちを抑えきれずにブログにぶちまけてみました。

 

それでは、ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました

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2016年07月21日 17:09
フィクションと現実と言われるものの違いって一体何なんだろう?という話。
 ( 晶子さんのプロフィール)

私はいわゆるオタクと括られる人種なので、フィクションというものが本当に大好きです。

 

その中でも特にイラストレーションが好きなので、マンガとか、アニメというものにどうしようもなく心惹かれてしまうし、それに従事する人たちもとても尊敬していますが、その理由については、自分でも全く上手く説明出来ません。

 

絵が好きだから、としか言いようがないんですよね。本当に。

そこに山があるから登るんだ、と同じような理屈というか、感情ですかねぇ。

 

で、フィクションを見ていると、必ずと言っていい程、目や耳にする言葉があります。

 

意訳すると、「現実とフィクションの区別がついていないバカがいて困る」って。

 

それを見る度、私は現実とフィクションの区別って、一体どこからつくものなんだろう???って考え込んでしまいます。

 

勿論、マンガなりアニメなり映画なり小説なりっていうのは作品なので、それ自体がフィクションっていうことは重々承知しているんですが、それを観たり読んだりして生まれる感情は紛れも無い現実と言うか、ホンモノな訳で。

 

フィクションの中にも、現実的な要素ってのはありますよね。

 

というか、そうしないと視聴者や読者はついてこれないって言うか…。

あまりに荒唐無稽すぎるお話とか、ご都合主義的なお話はシラケてしまいますからね。

 

で、一方で現実の中にもフィクションって紛れてますよね。

それが一番如実に表れてるのがメディアかなって。

 

今の時代頭からメディアを信じ込んでる人なんて流石に居ないでしょうが、メディアの役割って言うのは、視聴者が望んでいるような真実(らしき)ことをそれこそ誰でも納得出来るように簡略化・ストーリー化(物語って、それだけすごい威力を発揮するものなんでしょうね。ウェルテル効果なんてのもあるみたいですし)して伝えること…も、含まれているような気がします。

 

勿論、それだけではないでしょうけれど…。

 

つーか、私テレビとか雑誌とか新聞とか殆ど見ないし興味も無いんで、ぶっちゃけよくわからない…と言うのが正直な所です。

あははー…(^▽^;)

 

情報は、どこから仕入れるかより、誰から仕入れるか、の方が大事かなぁと思ってる人間なんで。

 

それで、前からよく耳や目にすることですが、「今自分が見ている現実は、全部自分の心の投影だ」ってことです。

 

その理屈に従えば、現実は自分の心持ち次第でいくらでも変わるってことです。

 

私は、それは真実だと思っています。

 

現に、そうしてきたら超スローペースでですが自分の望む方向へ現実が変わりましたからね。

私にとっては、面白くも決して平坦な道のりではありませんでしたけど…(笑)

 

そうですね、これは私の(すごいありがちな)経験なんですけど、私はずっと誰にも愛されない人間だと思っていたんです。

 

で、私は大学に、9年間くらい在籍してた人間なんです。

 

大学院に行った訳じゃないですよ。

簡単に言うと、学校という場所に全然適応出来なかった結果、とでも申しましょうか。

それは中学でも高校でも同じでしたけど。

 

4年間まるまる休学期間使い果たして、何度も単位落としまくって、やっと卒業出来た人間なんです。

 

でね、私は何度も大学を中退することを考えましたけど、その間、ウチの家族は、大学をさっさと卒業しろとも、出来なければやめろとも、学費のことを考えろとも、一言も、本当に一言も言いませんでした。

 

それどころか、私が卒業出来た時、すごい喜んでくれたんですよね。

 

お母さんはお祝いにお寿司食べに連れて行ってくれたし、卒業証書を見た姉さんも妹も、「おめでとう、よかったね」って笑って言ってくれたんです。

 

これはね、私すごい驚いたしすごい嬉しかったんです。

 

あ、あれ?大学早く卒業してマトモな人間にならなければって考えてたのは自分だけで、本当は誰もそんなこと思ってなかったどころか、私、ずっと許されてたし愛されてたの?って。

 

じゃあ私が今まで思い込んできた現実ってのは一体何だったんだ??って。

 

それこそ自分の中だけで構成されてたフィクション以外の何物でもないじゃんって。

 

まぁ…だからと言って、姉さんに対する苦手意識が消えた訳でも病気が治った訳でも無かったんですけど(;´▽`A``

 

そんな状態は今でも続いています。

 

病気が云々じゃなくて、私がこんな自堕落なお気楽生活を送ってても、やっぱり家族は働けとも結婚して家を出ていけともなーんも言わない。

 

お母さんの彼氏すら何も言わない。

お母さんの彼氏とは仲良いと思います。

 

私のこといつもからかって遊んでますからね。

私は反応が直情的で面白いそうです(お母さん談)。あのクソジジイ。

 

アイス食べたーいって言えば買ってきてくれるし、車のタイヤ交換してーって言えば、「ドライバーだったらそんぐらい自分で出来るようになれバカたれが」と言われ、「自分で出来ねーからこうして下から頼んでんじゃねーか畜生が」とか非常に低レベルかつ同レベルな言い争いを繰り広げたりはしていますが、結局タイヤだけでなく、ワイパーまで交換してくれますからね。

 

お母さんに彼氏が出来たって聞いた時も、私は嬉しかったし、ホッとしたなぁ。

これでようやくお母さんも一人で頑張らなくて済むって。

 

だからお母さんとお母さんの彼氏が一緒にいる所を見てると、私はすごく幸せな気持ちになります。

お母さんは主に彼氏の方にかまけるので、たまに「私にも優しくしてよー!!」って怒る時もありますけど。私マザコンなんで。

 

そんなお母さんが、私に言ってくれた名言てのがあります。

 

「お前はいい子すぎるんだ」

「お前はもっとダメ人間になっていい」

 

私が私に対して思ってたことと真逆で、どっからどー見たら私のことそんな風に思えるんだ?って不思議で不思議でたまりませんでしたけど、他人からの認識なんて、案外そんなもんなのかも知れませんねぇ…。

 

 

そんななんでね、今私が信じてること、疑ってることって一体何なんだろうなーってよく考えるんですよ。

 

それで、「現実とフィクションの区別がつかないバカ」っていうのは、どういう意味合いで言われてんのかな、そう言う人たちの見てる現実ってのはどういうものなのかな、現実とフィクションの区別がついていないってことは本当にバカなんだろうか?そもそもその区別ってどっからつけられるもんなんだろ?って思うんですよ。

 

それを知るためには、やっぱ実際に怖い、ありえないと思ってることに挑戦してみて、それでも大丈夫だった、何の問題も起きなかった、問題が起きても結局大丈夫だったっていう経験を積み上げていくのが早道なんでしょうねぇ。

 

実際に今、私には何の問題も起こっちゃいないです。

 

その点では、心屋関連の方たちには大変お世話になっております。

困った時には、すぐオープンカウンセリングに行くようになりましたからね(笑)

だってめっちゃ楽しいんだもん!!

 

あ。そう言えば余談ですけど、この前オープンカウンセリング行った時に、私は実は前者だったってことが判明しました…。

 

ガチの後者だと思ってたのに…。

でも前者だろうが後者だろうが、私のやりたいことは変わらないんですけど。

 

 

結局信じたいことを信じた方が楽しいよね♪ってとこに落ち着くんでしょうか。

でもこの認識の仕方だとまだまだ甘いんでしょうかね。

まーいいや。

 

 

それでは、ここまで長々とお付き合い頂き、本当にありがとうございました

 

またお会い出来たら嬉しいです

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2016年07月15日 10:24
マンガ三昧で御座います。
 ( 晶子さんのプロフィール)

えー…支援センターをお休みしてからというもの、とてもとても穏やかな日々を過ごさせてもらっているのですが、一方で一人で過ごす時間が以前に比べて長くなったので、ただでさえ低いコミュニケーション能力が更に低下しないかという危惧に若干(若干だけかよ…)苛まれてもいます。

 

それでも、時間を思う存分自分の好きなことだけに使えると言うのはとても嬉しいしとても有難いものでして、その間何をしているのかと言うと、映画を観に行ったりとか、色んな本屋(古本屋含む)回りまくってマンガとか活字を物色したりとか、それを色んなお店でお茶を飲みながら読んだりとか、アニメ観たりとか…大体そんな生活を送っております。

 

要するに、やりたくないことをやめてみたのです。それだけです。

 

でもそれに対して全く不安や罪悪感が無いかと言えば、嘘になりますが。

 

私のような人間でも、案外そんな生活を送ろうと思えば送れるもので、人生ってホント、何がどう転ぶかわかんないもんだなー…としみじみ思っています。

 

少し前までは、そんな生活とは一生無縁だと思ってましたからね。

 

なので今の所、マンガ関連のことしか語れることがありません。

 

という訳で、最近読んだマンガのことを書き散らかしたいと思います。

むしろ書かせてくれーーーーー!!(私落ち着いて)

 

 

 

Dの魔王 1 (ビッグコミックス)555円Amazon

いや、もう最初に書くにはこの作品は私には外せないんですよ…。

ジョカケ好きの私にとっては…!!

 

むしろやっとこの作品読んだの!?と、ファンの方からはお叱りを受けそうで怖いです(><;)

 

しかも全巻古本屋で購入致しました…。

柳先生及び霜月先生、売り上げに貢献出来なくて大変申し訳ありません…!!

 

ジョーカー・ゲーム(原作)をマンガにした作品ですね。

なので当然、アニメとはキャラデザもストーリーも違いがあります。

 

ざっくり言うと、陸軍で秘密裏に組織されたスパイ養成学校(通称D機関)で教育された日本人スパイ(もっとも、D機関に在籍する人間には、自分が日本人であることすら、それを最大限利用することは考えても大した意義を見出してはいないと思いますが)が、各国で暗躍するというお話です。

 

現代の感覚で言うと、D機関員の考え方は何の違和感もなく受け入れられるものですが、当時(昭和初期)の感覚で言うと、異端も異端だったでしょうね。

 

天皇の正当性と合法性を当然のように議論する所とか…。

これがたかだか80年前のことと考えると、私はすごいぞっとします。

 

人間は、自分で思っている以上に環境に簡単に左右され、支配される生き物だと思います(自分でも嫌と言う程思い知っています)。

 

それに全く左右されることなく、自分の考えだけ(創設者の結城中佐の教えみたいなものはありますが)で臨機応変に行動するD機関の面々は、嘘を吐いても超簡単に見破られる凡人以下の私から見ると末恐ろしいと言うほかありません…。

 

まぁ別に今は嘘を吐きたいとも思わないし、その必要性も感じないのですが。

むしろそれとは全く逆のことに今挑戦してますから。

 

あとね、霜月先生版三好(スパイの一人)がね、めっちゃカッコよかったんですよ。

カッコよすぎて悶絶死するかと思いましたよ。

 

腹を斬ろうとした佐久間中尉の軍刀蹴っ飛ばす所とか…。

居合い習ってた私から見ても、刀蹴っ飛ばすっていう発想は思い浮かびませんからね…。

 

てゆうか、むしろこのまま悶絶死してもそれはそれで本望ですかね。

(いい加減私落ち着いて)

 

パソコンのデスクトップにもアニメ版ジョカケの壁紙が鎮座してますからね。

そして毎日パソコンを起動させる度にキャラのあまりのカッコよさに悶絶しまくっている訳です。

 

画像はネットで適当に引っ張ってきたものですが、今D機関員プラス佐久間中尉と蒲生(D機関員の場合の蒲生の話もアニメで観てみたかったですねー)が勢揃いしているものを壁紙にしてまして、三好と波多野が隣合っているのですが、この二人が揃うともう恐ろしいと言う他ありません。

 

あの素晴らしすぎる煽りスキルを使って、超余裕のドヤ顔でこっち(視聴者)を確実に落としに来てやがる…!!

(※完全にこちらの妄想に過ぎません)

 

ワタクシ、完全にエレーナを見るモロゾフ状態になっております。

 

重症です。

間違いなく重症です。

 

でもそんな自分が私は困ったことに嫌いじゃないんです。

はい…本当に…困ったことに……(遠い目)。

 

霜月先生版ジョカゲは、霜月先生の作品とか、人間に対する見方とかが随所に表れていて、「あ!そういうことか!」と気付かされることが沢山あり、非常に面白かったです。

 

特に、飛崎に結城中佐が「無駄死にだけはするなよ」って言う所なんかもう、もう…!!!(´;ω;`)ブワッ

 

結城中佐は、「女は必要も無いのに殺すからだ。愛情や憎しみなどといった取るに足らないもののためにな(だからスパイとしては採用しない)」と言ってまして、それに関しては全くその通りなので「そうだよね~」と言うほかないのですが、それって単に男女の脳の構造の違いからくるものでは?と私は思います。

 

女性は感情的になりやすいですからね。

だから愛情や憎しみ、人とのつながりと言ったものに敏感なのです。

 

要するに、向き不向きの問題じゃないかなーと。

適材適所と言うか…。

 

単純に女性より男性の方が物理的な力が強い、と言ったことと同じだと思います。

 

同じ土俵で勝負しようとせず、自分の特性を活かしてその場所で生きるか、もしくはこちらの土俵に誘い込めばいいだけの話では?と私は思いますね。

 

そう簡単に事が上手く運ぶかどうかは…まぁ…置いておいて…。

 

自分に出来ないことは、素直に他人に頼ろうね、ということですね(笑)

私も目下挑戦中でございます(笑)

 

 

あ…もっと他のマンガのことも書きたかったのに、ジョカゲのことだけでこんなに長くなってしまった…。

 

他の作品のことは、気が変わらなければ次回にでもまた書きたいと思います。

 

こんなマニアックな話にここまでお付き合い下さった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました

 

それではそれでは~☆

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2016年07月07日 22:58
人の死について。/ジョーカー・ゲーム好きさんに質問。
 ( 晶子さんのプロフィール)

私にとって、死と言うものは、常に身近にあるものでした。

 

「死」は私にとっては日常でした。

 

一番最初に人の死に対面したのは、父親が死んだ時。

死因は、肺がん。

 

でもその前からもう助からないってことはわかってましたから、父親がまだ生きていた時も、そこから濃厚に漂う死の匂いは、私には恐怖を感じさせるものでした。

 

色んな意味での恐怖です。

(大事な人を喪う恐怖・これからの経済的な恐怖…等々ですね)

 

その間、一度自宅に父が帰ってきた時がありましたが、これから死ぬことが分かり切っている人間に対してどう接すればいいかわからなくて、怯えていたように思います。

 

父が死んだ時に、いきなり大声で泣きだしたのは姉でした。

 

前々から主治医の先生に色々と相談というか、お話を聴いてもらっていたようです。

詳しいことはわかりませんが。

 

でも、姉のその反応にはすごいびっくりしましたね。

ああ、あなたってそういう人だったの?、みたいな。

 

私は…何してたんだろう。

 

多分泣いたとは思うけど、姉のようにヒステリックな反応はしてなかったと思います。

何分、もう20年も前の話ですので、覚えてないんです。

 

悲しみを悲しみとして感じられるようになったのは、それから結構時間が経ってからだったように思います。

 

だって、葬儀や何やらでやることは沢山あったし、その間も異様なことに律儀に学校の宿題とか欠かさずに私やってましたからね。

 

でも、写真を見れば条件反射的に涙が出てくるし、夜になればいつものように父が帰って来るんじゃないかって思ってしまうんです。

 

そっからかな。

今までの世界が一変したように感じたのは。

 

だから、これから先も安穏と生が続くと思い込んでいる人間には、それはそれは腹が立ちました。

 

一回、当時付き合っていた友達に、「私はいつだってその人がいつ居なくなるかわからないって心持で接してるよ」って言ったことがあったんですが、「何訳わかんないこと言ってんの?」みたいな表情をされたことを覚えています。

 

本当の所はどう思ってたかなんて、私にはもう知ることは出来ないですけど。

 

今思えば、随分不謹慎なこと言ったなー…とは思ってますが。

 

現代において、死は究極の非日常でしかないんだな。

私はその状態に酷く落胆したのを覚えています。

 

「ただ単に知らないだけでしょ」って。

 

それから幾人かの死にも触れて、私は段々と死と言うものに慣れて行ったように思います。

 

特に父方の祖父が死んだ時は、孫からの弔辞を言うのを、私が引き受けることになりまして、それは姉も妹もその役目を負うのをめんどくさがったからです。

 

確か父方の祖母の時も私が言ったんだったかしら。

もう覚えてないです。

 

当時の姉妹の中の私のヒエラルキーなんてその程度のものだったんで。

 

その頃は、私は父方の祖父母のことなんて大嫌いだったので、弔辞は適当に言ったような気がします。

が、正直、覚えてない…。

 

母方の祖母が死んだ時は、すごい取り乱した記憶がありますね。

母ですら、そこまで泣いてなかったと言うのに。

 

それで、棺に納められた祖母の顔を、私はずっと見ていました。

 

不思議な感覚でした。

体はそこに確かにあるのに、魂はもうその中には無い。

もう二度と動くことも無い…。

 

でもその感覚は、何故か決して不快なものでも悲しいものでもなかったんです。

変な心地よささえありました。

 

で、葬儀で皆で送る時に、決まって「今までお疲れ様でした」という言葉かかけられていました。

 

それを聴いていて、「あー、生きるって大変なことなんだなぁ。皆そう思ってんだなぁ。それを疑ってすらいないんだなぁ」なんて思ったのを思い出します。

 

葬儀中に寝てる人も居ましたね。

これは面白いわ、と思いながら私は見ていました。

 

そういうのもアリなのか、と。

どうやら、アリみたいですね。

お経聞いてると眠くなる気持ちはわかりますから。

 

 

それから、私自身も何度か死にかけたことがありますね。

自殺未遂ですけど。

 

病院で調べた所、2・3回やったみたいなんですけど、その中で覚えてるのは1回だけなんですよ。

 

後の記憶はスコンと抜け落ちてます。

健忘ですかね。

 

胃洗浄してもらって、あー、胃洗浄ってこうやるんだ、なんて思ってました。

 

で、その後で医者が付いててくれたことがあったんですけど、ここは泣いて謝った方がいいのかなと思って、そうしました。

医者は何も言いませんでした。(そりゃそーだろう)

 

次の日の病院食で納豆が出たんですけど、それを私が食べたら、「納豆食べるのね」なんて意外そうに看護師が言ったのを覚えています。

 

いや、納豆ぐらい食うだろ、別に嫌いじゃないんだから、この看護師は何を言いたいんだ?と思いましたね。

 

大学に通っている時に、サークルの先輩で医学部の人が居てその人が言ってたんですが、「命を自分で投げ出すような奴はムカつく、甘えてる」って。

 

世間一般的には、そういう認識の方が強いんでしょうね。

でも私は、この人には病気になってもかかりたくねーわ、って思いました。

 

そっから、ああ、私は死ねないんだ、死ねないなら生きるしかないんだなぁと思って、生きる道を自分のペースで探り始めました。

 

ここまで長々と書いてきましたが、私が死に触れていると落ち着くと言うのは、そういうことですよと言ってみたかったんです。誰かに。

 

でも、今は状況が大分違ってきているんじゃないかと思いますね。

 

震災が起こったからです。

 

あの時は、私から見るとヒステリックに「絆」という言葉が叫ばれていたように思いましたが(誰が一番始めに言い出したのかは知りませんが)、そんなの普段から周りの人たちを大事にしてれば済むことじゃん、何でこういうことが起こんないとそんなことすらわかんない訳?ただの怠慢じゃねーのと、やっぱりすーごい冷めた目で私は世の中の動向を見ていました。

 

…と言うことは、私はそれを自分に対して言いたかったってことですね。

 

経験に勝るものは確かにないとは思いますが、経験のみに頼るのは危険なのでは…とも思います。

 

経験と言うのは、極めて個人的なものだからです。

 

そこからある程度のパターンみたいなのは見出すことは出来るのでしょうが、同じ経験をしたとしても、それをどう感じるかは人によって全然違いますから。

 

うん、だから、歴史というものも出来る限り学んでみるか、と私は思っています。

元々私は歴史好きだってのもありますけど…。

 

自分にとって必要な情報は、勝手に向こうからやってくると思いますが。

 

そうでなければ、必要な情報を得るために自分の体が勝手に動いてくれることでしょう。

 

それを信じるだけでいいんじゃねーの、と私は思います。

 

 

…うーーーーん……。

 

ここまでの文章を書いてみて思ったのですが、私、まだ色々と怒ってるし、拗ねまくってますね。

 

もっと汚い言葉で他人も自分も罵ればいいものを、何をいい子ちゃんぶってるんだか。

 

でも今の私にはこれで精一杯なんだーーー!!!うわーーーーん!!!!

 

私だってもう拗ねたくなんかないわい!!!

ついでに言うと、中途半端に心のことを学んだせいで、今自分の心を見つめることに疲れてもいます。

 

焦らず、気長に行きましょう…。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

えーとですね、話はいきなり変わるのですが、アメブロの検索ワードを見ていたら、このブログに辿り着いてくれた方で、こんな方がいらっしゃったんですよ。

 

「操ったのはお前の心さ マジック」

 

いやこれジョーカー・ゲームの田崎の台詞やんか!!!

 

あの、不快に思われたら大変申し訳ないのですが、これ、ものすごく、もんのすごーく笑わせて頂いたんですよ。

いい意味でですよ、勿論。

 

この方はこの検索ワードで、一体何をお調べになりたかったのかと…。

 

全然その意図がわからないワードだったので、もう謎が謎を呼びまくりました。

 

で、私は思いました。

 

私はこういう方とこそお友達になりたいと!!!

 

よろしければぜひお友達になってください。

そして思う存分ジョカゲについて語り合いたいです!!!!

 

はい。以上、愛の告白(魂の叫びとも言う)でございました。

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました~!!!!!

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2016年07月04日 23:26
よくわからない(自覚できない)違和感。
 ( 晶子さんのプロフィール)

今、こちらのマンガを読んでいます。

罪と罰 1 (アクションコミックス)648円Amazon

 

前にも読んだことがあって、一回売ってしまった作品なんですが、今、昔面白かったけど売っぱらってしまった作品をもう一度読んでみよう!という限りなくアホなキャンペーンが私の中で巻き起こってまして、古本屋で見つけて、あ、読んでみよーと思いまして。

 

ちなみにこちらの作品は、有名な作品なのでご存知の方も多いでしょうが、ドフトエフスキーの「罪と罰」が元になってまして、それを現代の日本に置き換えて描いてみた、という作品です。

 

それ以前に、私はノンフィクションの殺人ものとかよく読む人間でして(蔵書の中にもやたら物騒な本が揃っています…(汗))、それは何でかって言うと、語弊を恐れずに言うと単純に面白いから、何でこういうことが起こるのかなっていう好奇心みたいなものがあるからです。

 

うん…それから、こういうものに触れていると、何だか落ち着くんですよね。

 

いや、別に人を殺したいとか思ってる訳じゃないですよ( ̄ー ̄;

 

そもそもそんな風に思う人は居ないし、そんなくっだらない人間のためにわざわざ自分の手を汚して、塀の中にぶちこまれて、残りの人生を後悔と苦痛にまみれたものにするなんて絶対に嫌です。

 

頭の中のデスノートに名前を書き込んだ人間は結構居ますが。

 

要するに人間のあらゆる心の動きが面白くて堪らないのです。

その極限状態が一番顕著に表れるのが死に関わる時だから、こういう本にこだわるのかなぁ。

 

…こういう発言って、ヤバいですかね?

 

あの、言い訳させてもらうと、こういう自分て大丈夫か?と思ってる自分もきちんといますからね(^▽^;)

 

私は、人間のことは好きだけど嫌いでもあります。

 

愛してもいるけど、愛してもいないです。

 

愛されたいとも思うけど、実際愛されてるとは思うけど、何とも思ってない人間とか、嫌いな人間から愛されたいとは思いません。

 

前に友達から「晶子ちゃんって一人が好きだからね」って言われたことがありましたけど、私は一人が好きなんじゃなくて、ただ単に面倒くさいことが大嫌いなだけなんだと思います。

 

だって、好きな人と関わるのは好きですからね。

 

そんな感じなんで、正直、人のことを好きになるとか、愛するとか、本当の所はよくわかりません…。

 

何でかな。自分のことを愛していないから?大事にしていないから?嘘を吐いているから?怖がってるから?

 

そもそも何もそこまで小難しく考えなくてもいいんじゃ…。

 

好きだと思うなら好きー!嫌いだと思うなら嫌ーい!そしてそれをちゃんと人に表現する!でいんじゃね?とも思います。

 

でもねー、人の心の動きは面白くて仕方ないんですよ。

 

それって、単に研究対象として人間が好きってことなんですかね…(遠い目)。

 

そしてそれが私の見てる現実世界にも現れてるってことなんですかね…。

 

畢竟、自分の見ている世界は全部自分の心の投影に過ぎないんでしょう?

 

欲しいのか、欲しくないのか…あーーーーもうようわからん!!!

 

でも私は、その人がその人らしく生きられないのが一番嫌です。

 

なので、全ての人がその人らしく生きていけたらいいなぁと思っています。

(何かすげーえらそー…)

 

そのためには、まずは自分が自分らしく生きねばね!という所に落ち着くんですね、結局(笑)

 

てゆーか、それしかやりようがないんだよなぁ…。

私に出来ることなんて。

 

 

 

あ!話は変わりますが、アニメ、新しいクールどんどん始まってますねー!

 

取り敢えず私、アルスラーン戦記と食戟のソーマは見ましたよ。

どちらも前シーズン好きな作品でしたからねー。

 

あ、あと何かマンガ原作で実写化される作品沢山あるみたいですねー…。

 

正直、私もう実写化いいです。

ホントいいです。やめてほしいです。

 

マンガ読めばそれが実写化に向いてるか向いてないかなんて一目瞭然でしょーが!!!

 

それを何でわざわざコケるとわかりきってて無謀な挑戦をするのか、私にはさっぱりわかりませーーーん!!!わかりたくもなーーーーーい(血涙)!!!!

 

お願いだから名作をこれ以上汚さないで…(´;ω;`)ブワッ

アニメ化まででとどめておけばいいものを…。(チッ)

 

今までの実写化されたもの観ればそれがどんな結果になってるかも一目瞭然なハズなんですがね…。

 

もうやりたければ勝手にやってくださいって感じですね。

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!!

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2016年07月01日 00:23
それはやがて来たる だけど既にここにある そしてそれは完全無欠なもの(それはこういうものだから)
 ( 晶子さんのプロフィール)

私は毎日、一日の終わりに「いいことノート」というものをつけています。

 

「いいことノート」とは、その名の通り、その日にあったいいことをノートに書き留めるというものです。

 

元々は引き寄せの法則の本を読んでいて、自分の思考をなるべくポジティブな方に持っていきたいがために始めたものなんですが、もう2年近くやっているので、すっかり習慣になってしまいました。

 

内容は、どんなにくだらなく、小さなことでも何でも書きます。

なので書くのはとても楽しいです。

 

ちなみに今日の内容は以下のような感じ。

 

 

○何かブログの反応に明らかな変化が…。

これが開くといいものも悪いものも入って来るってヤツか?

そうだといいんだけど…。

 

○絵の教室行って来た。先生の絵素晴らしかった!!

(現実逃避に描いたという絵を見せて頂いたのですが、ハイクオリティ過ぎてビビりました)

 

○ガソリンつめれた。

 

○(日用品の)買い物出来た。

 

○ジョーカー・ゲーム原作面白いッス…!!

(今「ラスト・ワルツ」を読んでる所です(笑))

 

○「結露」いいね。こういうテンションの曲好き。

(片平里菜さんの曲です)

 

○よく寝た。

(私はロングスリーパーなので…)

 

○ジョーカー・ゲームのOP・ED曲良すぎて困るわー。

(最近では車の中ではこれしか聴いてない(笑))

 

○まだ体から力が抜けまくってるなー…。

何にもとらわれず、何もジャッジせず、ありのままを見るその力が欲しい。

 

○パンおいしかった。

 

○今日も私を愛してくれてありがとう。

私は幸せです。

例え何かが欠けていても、負の感情を抱いたとしても。

それが私なら、それでいいのだ。

 

 

…こうして書いてみるととても恥ずかしいのですが(;´▽`A``

まぁ、今までも色々書いてきてるので、今更だし、誰も特に何とも思いませんよね。

 

何と言うか、色んな方のブログとか本とか読ませて頂いて、皆さん色んなこと考えてるらっしゃるし、色んなことしてらっしゃるんだなぁ…と思うことが最近特に多くて。

 

勿論その中には「えー」とか「うー」とか反射的に思うこともあったりするのですが(あくまで個人的な嗜好に過ぎません。批判する意図は全くございません)、うーん、何て言うか、私という人間もそうなんだろうな、と思って。

 

だったら、もう何でもいいかな、って。

 

感情をむき出しにしようが、間違おうが、人を見下そうが、何かもう色んな事象に対していちいち「これはいい、これはダメ」とか考えて言動を自分で規制するのがめんどくさくなってきてしまったんです。

 

それは「もう何もかもどうでもいい」というような投げやりな感じではなく、「それがそういうもんなら、それでいんじゃねーの」という感じです。

 

私は、ナタリー・インブルーリアの「That Day」という曲がとても好きなのですが(多分一番好きな曲だと思います。音楽に特に詳しい訳ではありませんけど)、その歌詞の内容そのままの気持ちと言うか。

 

全部ここで引用したいんですが、流石にそういう訳にはいきませんので、ちょっとだけ書きます。(訳詞です)

 

 

あの日、あの日

私は明るみにさらされた

私は考え、私は泣いた

だって私は悲しくて、怖くて、小さくて、

孤独で、強い

私は何者でもない 私は真実

勇気のある人間だけが乗り越えられる

それで全然かまわない

そう、それでいいの

 

 

ちなみに今回の記事のタイトルもこの曲からの引用です。

 

うん、何か、今日はそんな気持ちになりましたよという、ただそれだけの記事でございました。

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

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2016年06月28日 22:45
セラピーに行ってきました(^^♪
 ( 晶子さんのプロフィール)

先日、セラピストかなえさんの、女性専用アロマセラピールーム「palette(パレット)」に行かせて頂きました♪

 

ひょんなことから、エンジェルカードリーディングというものを知りまして、実際に対面で受けてみたい!!と思い、私の地元でどなたかやってらっしゃる方いないかな~と検索してみたところ、ぜひかなえさんの所でして頂きたいな~と思って、思い切って申し込みさせてもらい(実際に行ってみようと決断するまではそれなりに時間がかかりました(汗)何せ超ビビりなもので(´¬`;))、行ってきました(^^♪

 

私が受けたのは、「おはなしセラピー」というメニューで、カラーセラピーやカードリーディングをして頂きながら色んなお話を聴いてもらうというもので、すごく自由度が高いものでした。

 

かなえさんのセラピールームはすごくアットホームな雰囲気で、ミュシャの絵が飾られてあったりして、絵が好きな私はそれだけで嬉しくなりました(勿論初めて行く所なので緊張はしましたが)。

 

ミュシャは私も好きで、自分の部屋にミュシャのポストカードを飾っていたりします。

 

セラピーは、まずは恋愛のことを相談させてもらい(人を好きにならないんですけど何か欠陥でもあるんですかね?という)、それからカラーセラピーから受けさせてもらいました。

 

ちなみに私が選んだボトルはこんな感じでした。

かなえさんがおっしゃるには、「恋愛要素のない個性的なチョイス」ということで、「あまり恋愛を必要としていない感じなのでは?」ということでした。

 

うん…確かに私は人を好きになってみたい!という気持ちはあるものの、実際に切実に求めているという訳ではないんです。

 

まぁ、あってもなくても正直どっちでも良いと言うか…ぶっちゃけ何かめんどくさいなぁ…という気持ちがあり。

 

黄色のボトルの意味する所は、確か2番手とか3番手に立つのではなく、前面に立ってこそ光り輝く存在ですよ、みたいな感じのものみたいです(うろ覚えなので、間違っていたらスミマセン)。

 

これは意外でした。

 

私は前面に立つのすっごい苦手だからです。

 

(苦手って言うか、イヤって言うか、めんどくさいと言うか、怖いと言うか)

 

この黄色のボトルが一番気になったので、かなえさんからは、「黄色の小物などを身に着けてみるといいですよ」とアドバイスを頂いたので、これからは黄色の物に注目してみたいと思っています。

 

(実際に今日着た服は黄色のものを意識して選びました)

 

 

で、次は仕事と言うか、これから私何をしたらいいんですかね?ということを相談させて頂きました。

 

そこでエンジェルカードリーディングをして頂いた所、こんなカードが出ました。

 

1枚目はこちら。

何事も体が資本なので、まずは体力付けましょう、みたいな。

 

これは耳がすごく痛かったですね(笑)

 

私運動とか、とにかく体動かすの大っ嫌いで、インドア体質なものですから。

 

でもすごい疲れやすいので何とかしなきゃなぁ…とも思ってたので、出来ることからやってみようと思います…。

 

2枚目はこちら。

このカードの絵にはすごい笑わせて頂きました。

 

おじさんの天使が空港あたりでパソコンで仕事をしているなんて、何てシュールな光景なんだ!!と(笑)

 

でも何かすごい頼りがいがありそうで、人望もあり、子供も3人くらいいて家庭も大切にしてそうですよね~とか話してました(笑)

 

色んな所に出向いて仕事をしたり、ネットを通じて仕事をしてみたりするのもいいのでは、ということみたいです。

 

3枚目はこちら。

天使に実際に「私は何をしたらいいでしょうかね?」と訊いてみたらどうでしょう、というカードみたいです。

 

気軽に「教えて下さい」って頼むだけでいいというお話でしたから、早速訊いてみました。

 

何度も同じものを見たり、不意に閃いたことに注目してみて下さいということでしたので、今からすごくワクワクしています♪

 

4枚目はこちら。

晶子さんは、やっぱり誰かと何かをするよりは、自分の世界を確立して、それを素直に表現していくのがいいのでは、ということでした。

 

なので、「素直に、ありのままの自分を表現していく」と「決意する」ことが大事だと。

 

これは難問キタ――。(;°皿°)――!!と正直思いました(苦笑)

 

今でもちょっとずつ自分のこと表現するようにはしてはいますが、ホント表現するの怖いんですよ。

 

実際表現しても全然大丈夫だとも思ってるんですが、いちいち表現する時に恐怖と闘わなければいけないので、それが結構辛くて…。

 

うん、でも頑張る!!ここは頑張る所でしょう!!

 

もう自分に嘘吐くのイヤなんで。

 

確か、ハリーポッターででしたっけ?

 

(すいません、私ハリポタあんまり知らないんです…)

 

「自分が何者かを決めるのは、能力ではなく、何を選択するかだ」という名言があるみたいですが、そういう人間でありたいな、と思います。

 

 

最後に、豊かさを受け取る瞑想を受けました。

 

豊かさを司る女神と、豊かさ・愛・安心等の溢れるダムをイメージし、それを惜しみなく受け取る…そういうものでした。

 

それを受けて、私はそういうものをイメージしたことも無かったので、終わった後は放心状態になりました。

 

そっか、そういうものを私は受け取ってよかったんだ…って。

 

今までは、受け取りたいと思いつつ、どこかでそんなこと私にはある訳ない、許されないと思ってたんでしょうね。

 

でも、本当は安心したかった。

もう人も自分も何も疑いたくなかった。

愛情に包まれたかった。

 

そんな気持ちがどんどん湧いてきました。

 

そしたら、体から力が抜けてしまって、眠くなってしまったと言う(笑)

 

今まで色んなものにビクビクしながら、体をこわばらせて生きてたんでしょうねぇ…。

 

 

それを受けてのことなんですが、今日読書がてらファミレスに行ってご飯を食べていたら、どこかの若いお父さんが、自分のお子さんを抱っこして、優しいリズムでポンポンとお子さんの背中を叩いていたのを目にしたんです。

 

わーもう何て美しい光景なんだろう、と。

 

私が欲しいのは、アレなんだろうな、と思って見ていました。

 

無条件の愛情、無条件の信頼、疑うという概念すら無い瞳(お子さんのね)。

 

私にもああいう時期があったんだろう、ならそこに戻るだけでいいんじゃないか…なんて思いました。

 

そんな風に思えたのも、かなえさんのセラピーを受けさせて頂いたからです。

 

かなえさん、本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

取り敢えず今やりたいなと思ってることは、昭和史の勉強です。

 

本当は明治あたりからやってみたいと思うのですが、そうなると際限がなくなりそうで(;´▽`A``

 

取り敢えず、今日は本屋で陸軍中野学校の本ゲットしてきましたよー(笑)

 

近代史と言うと、やっぱ石原莞爾とか、山本五十六の本が多かったなぁ。

 

私は石原莞爾とは同郷なので、資料が揃ってる図書館行ってみたり、新潟長岡まで山本五十六記念館とか行ったこともありましたねぇ…もう何年前の話だろ(遠い目)。

 

後は広島にも長崎にも行ったことがあるので、今度は横須賀行ってイージス艦とか潜水艦とか防衛大学校とか見てみたいんですけどー!!みたいな(笑)

 

ついでに箱根に温泉入りに行って来たりとかね!!

(箱根がついでかよ!!)

 

 

もう語りたいことが多すぎて、こんなに長い文章になってしまいました。

 

ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました(♡ >ω< ♡)

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2016年06月26日 22:59
「ジョーカー・ゲーム ドラマCD 警視庁D課捜査ファイル」面白過ぎワロタwww
 ( 晶子さんのプロフィール)

そもそも、「ジョーカー・ゲーム」とは、元々は小説です。

 

ジョーカー・ゲーム (角川文庫)596円Amazon

 

アニメ化する前は、亀梨和也くんとかが出てる実写映画にもなってますね。

 

私はまだ未見ですが、結城中佐役が伊勢谷友介さんというのはちょっと意外に思いました。

 

いやだって結城中佐って50代って話みたいですから…。

映画の中ではどうなってるのかは知りませんけど。

 

ちなみにアニメの内容の概要は…

 

世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。


生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは、東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだ。

 

彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方、自動車や飛行機の操縦法はもちろん、スリや金庫破りの技に至るまで、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。


「死ぬな、殺すな」――目立たぬことを旨とするスパイにとって自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関は、陸軍中枢部から猛反発を受けつつも、味方を欺き、敵の裏をかき、世界中を暗躍する。


東京、上海、ロンドン……世界各地で繰り広げられるインテリジェンス・ミステリー。

 

です。(TVアニメ「ジョーカー・ゲーム」公式サイト・イントロダクションより引用)

 

ジョーカー・ゲーム Blu-ray BOX 上巻19,440円Amazon

 

要するに昭和のスパイ物のお話ということです。

 

なので、アニメは至ってリアリティのあるシリアスでスタイリッシュな内容なの……ですが………ドラマCD第2弾はD機関の連中と佐久間が現代の警官になったらどうなるのか?みたいなパロディなので、著しく、とにかく著しくキャラが崩壊しています。

 

TVアニメ「 ジョーカー・ゲーム 」 ドラマCD 警視庁D課捜査ファイル3,240円Amazon

 

D機関の連中が能力的にはずば抜けてるのに、人間性には絶望的に問題がある、というのは変わってなかったですが。

 

正確に言えば、佐久間と結城はほぼキャラはアニメそのままな感じなのですが、D機関の連中(佐久間役・関智一さん曰く「愉快な仲間達」)が…あ、あれ?みたいな。

 

ドラマCDラストのキャストコメントを聴いていると、キャストの方々にも若干の戸惑いが感じられるくらいの崩壊っぷりでした(笑)

 

(木村さーん、ちゃんと神永でしたよー(笑))

 

ちなみに私はTSUTAYAでレンタルして聴かせてもらったのですが、最初に行ったTSUTAYAでは、2枚も置いてある、しかも新作にも関わらず、2枚とも既にレンタルされていたので、ファンとしては嬉しいやら悔しいやら複雑な気持ちになりました(笑)

 

CDの内容は…とにかく笑わせて頂きました(笑)

 

三好はナルシスト全開ですし(公式設定でもナルシストですけど)、神永はただのチャラ男(公式設定でもプレイボーイですけど)、小田切はLINEでしか会話しないネット廃人、甘利はおおらかな自由人、波多野はツッコミ役に回らずにいられない常識人(意外と)、実井は究極の腹黒、福本はアイドルヲタクなオカン(なので意外と優しい)、田崎は…常識人・普通と言われるのにコンプレックスを持つが故に空回るキャラになってました………。

 

もうめっちゃくちゃ笑ったのが、田崎が普通と言われるのが嫌でマジックが出来るキャラで行こうと思ってここぞとばかりにマジックを披露しようとするのですが、実井が「マジックはいいから」と言って、田崎は落ち込むんです。

 

でも、実井は「変人の中にいるからこそ、普通はかけがえのない個性ですよ。大切にして下さい」みたいなこと言って、田崎をなぐさめるのですが、その後で、「ほんっとめんどくせぇ……」と吐き捨てる所でした(爆笑)

 

落としてなぐさめるくらいなら始めから落とすなよ、と(笑)

 

でも、マジックをかじってる人(トランプをちょっと上手く扱える人含む。決して本業の人ではない)って、人にドヤ顔で見せたがる傾向がありますよねー。

 

あれに付き合うのって、結構骨が折れますよねー。

 

なので、実井の気持ちがよくわかると思いました(笑)

 

あとね、きららちゃんの「恋の粉塵爆発」っていう歌のタイトルね(笑)

 

更には、佐久間は極めて常識人なので、それ故苦労人で真面目で反応が素直であるあまり、三好達にはいいようにいじられまくると言うのは、かなり不憫でした(笑)

 

だからめんどくさい部分は、全部佐久間に押し付けられるって言うね(笑)

 

リアルの人間関係でもよくある光景ですよね。

 

でもそこが佐久間のいい所でもあるから、ぜひ頑張ってほしいです(笑)

 

 

アニメ本編では、私は三好・田崎・佐久間中尉が特に好きだなーって思いながら見てましたね。

 

6話「アジア・エクスプレス」での田崎は、カバーなので、あれが田崎自身という訳ではないのでしょうが、あのある意味胡散臭すぎるほどの爽やかっぷりと、他の人間はどうでも、自分のやることはやるだけだ、みたいな心持ちが素敵だなーと。

 

先日アニメイト仙台で、ジョーカー・ゲーム1~5話振り返り上映会を開催していたので、私はそれに行ってきたのですが、6話の予告で、福本が田崎のカードさばきを見て「相変わらず見事だな」と言った後に、田崎が「俺が操っているのはカードじゃない。お前の心さ」と言いますね。

 

それを見たお客さんたちから笑いが起こるということがあったのですが、確かにこの台詞はちょっとカッコつけすぎですよね(笑)

 

マジックって確かにそういうものなんですけど。

 

ドラマCD第3弾も楽しみにしてまーす(♡ >ω< ♡)

 

 

はい。またまた趣味に走りまくった記事になってしまいましたが、(引いてませんか?大丈夫ですか?これでも結構恥ずかしかったりするんですよ(笑))もしここまでお付き合い頂けた方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございましたv(^-^)v

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2016年06月23日 19:17
分析から入るひと。
 ( 晶子さんのプロフィール)

※今回の記事は、18禁的な要素を含みます。

嫌な方は気を付けて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今も支援センターの方はお休みさせてもらっていますが、センターの職員の方で、私の担当をしてくれている方には結構何でも相談出来るので、その方とお話をするのはすごく楽しかったりします。

 

で、お休みに入る前に、「私は何で人のことを好きにならないんだろう?」とその方に言ったことがあったんです。

 

ちなみにその職員の方は私より年下で男性の方ですが、結婚もしており、お子さんもいらっしゃいます。

 

その方が言うには、「晶子さんは人を見る時に分析から入るからじゃないですか?」とのことでした。

 

「人を好きになるってそういうことじゃないですよ」とも言ってました。

 

「晶子さんが好きになるとしたら、晶子さんと全く同じ考えを持つ人か、全く正反対の性質を持つ人あたりじゃないでしょうか」とも言ってました。

 

そんなことを友達にも話したら、「あ、うん。晶子ちゃんてそんな感じだよね」と言われてしまいました。

 

ちなみにその友達に「恋愛するの好き?」と聞いたら、「好きだよ」という答えが返ってきました。

 

私は恋愛すること自体が好きか嫌いかで考えたことが無かったので、その答えにはすごくびっくりしました。「そういうものなのか…」と。

 

 

そもそも私にとって男性ってどういう存在なんだろう?(私の恋愛対象は男性なので)と考えた時に、真っ先に思い出すのが初めての相手です。

 

その人は大学の講義で一緒になった人で、その講義は皆で色んなことを討論するのがメインのものだったので、結構皆仲良くなって、飲み会も開いたりしてました。

 

で、それでしたたか酔った時にその人の家に行ってしまい、そのままいたしてしまった、と。

 

私はそれまで男性とお付き合いなんてしたことなかったし、女性扱いされた経験もありませんでした。

 

だからまさか自分が一夜限りのこととは言え、男性からそういう目で見られるとは、本当に思いもしてなかったのです。

 

なので一人暮らしの男の人の家に簡単にホイホイついていってしまったんですね。

 

その男の人から仕掛けられた時も何が何だかわからなくて、でも拒否するという選択肢も当時の私にはなかったので(そこまでの自尊心なんてありませんでした)、そのまま受け入れてしまいました。

 

でも流石に生でしようとしてたことにはぎょっとして、「ちゃんと付けて」と言ったら、ものすごくめんどくさそうな顔をして、しょうがねぇなと言わんばかりに付けたので、「こいつ…」と思いました。

 

そんな人だったので、こっちを気遣ってくれるはずありませんよね。お互い様ですけど。

 

最中は「まるで豚みたいだな」と思いながら見ていました。

 

そのくせ、ああしろこうしろそれはするなとうるさかったです。

 

で、そのまま別れた後も、私は怖くて仕方が無かったので、その人の連絡先も消去して、関わらないようにしていました。

 

いくら付けてもらったと言っても、妊娠する可能性はゼロではなかったので、その恐怖にも怯えたまま生活していました(結局妊娠はしなかったので、本当にホッとしました)。

 

そんな状態の時に、同じ講義を受けていた女の人に「あなたは男を知らなさすぎるね」と笑われました。

 

そうか、私が全部悪いのか…。

 

傍から見たら、ただのバカな女の話にしか聞こえないでしょう。

実際にそう言われたこともありましたし、自分でも何してんだろうと思いました。

 

でも私は、怖かったし辛かったし痛かったし、腸が煮えくり返るような思いがしました。

 

対人恐怖の上に高校は女子高(中退しましたけど)、父親もいない、こんな状態でどうやって男の性質なんて知ることなんか出来るんだよ、と。

 

その後も何人かと関係を持ったことはありましたが、その時も「やっぱり豚みたいだな」と思いました。

 

その経験が尾を引いてるんですかね。

もう自分でもよくわからないです。

 

 

今は自尊心もそれなりにありますし、世の中の男性が皆優しくない訳じゃないことも知っています。

下ネタと言うか、セクハラまがいのことをされても上手くかわすことも出来ます。

 

結局は男性がどうとかじゃなくて、私自身の問題であることもわかっています。

 

人を好きにならないのか、なれないのか、なりたくないのか、なるのが怖いのか、多分全部だと思います。

 

センターの職員の方は私のこの話は知りません(流石に言いにくい)。ので、「晶子さんも女の子なんですから、人を好きになれますよ」と言って下さいました。

 

私もそんな日が来ることを祈ります。

 

 

あ、ちなみにセンターを休み始めてから、退屈感と虚無感は消えました。

 

好きなことが出来て充実してるなぁと感じるし、じんわりとした幸せも感じています。

 

あと、それから最後にこれだけは言わせて下さい!

 

アニメ「ジョーカー・ゲーム」完走本当にお疲れ様でした!!

 

小田切、いや、飛崎の幸せを切に祈ります。

 

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

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2016年06月16日 00:19
最近観たアニメとか映画とかそんな感じの話。
 ( 晶子さんのプロフィール)

※今回の記事はネタバレを含みますので、そういうのが嫌な方は読まないで下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

えーと、「ジョーカー・ゲーム」11話見ましたけど、三好さん、ホントに死んじゃったんですね。

 

「え、うそ、え、うそ、うそだよね??」とか思いつつ見てたんですが、ガチなようで…。

(12話目にも出てくるみたいですけど)

 

何と言うか、「らしい死に方だな」って思いました。

 

私はキャラクターが死ぬべき時にはきちんと殺してあげてね派なんですが(そうじゃないと興ざめする質なので)、今回の三好の死は割と唐突だったのでショックでした。

 

下野さんのシニカルな三好声も好きだったのに冒頭しか喋ってねーし…D機関のDはDTのDとか言われちゃうし…(それはそれで面白そうだけど)。

 

そして今回の結城中佐の無双っぷりも相変わらずで、何か色々と辛かったです。

 

何て言うか…結城中佐ありがとう、本当にお見事でした!みたいな。

 

で、これまで原作には手を出してこなかったのですが、11話の余韻に引っ張られてとうとう入手してしまいました。

 

私活字に関してはフィクションてすごい苦手なんですよ。

作者の個性が文章に出過ぎてウザく感じる時があるから。

 

でも柳先生の文章はすごいシンプルで読みやすい印象を受けました。

余計な装飾が無くて、本当に必要最低限のことしか書いてない、みたいな。

よ、よかった。

 

て言うか…佐久間中尉はあの後どうしたのかなぁ。

 

色々と知ってしまって、疑問を持つことを覚えてしまった後でどんな選択をしていくのか、ものすごく気になってるんですが、アニメではアレで終わりなのかしら。

 

ツイッターで三輪先生が描いてた「森の佐久間さん」のイラスト(佐久間中尉が森の中でくまのかぶりものをしているイラスト)には大爆笑させて頂きましたけど(笑)

 

あとラスト1話ですけど、どんな風にまとめて頂けるのか、とても楽しみです。

 

 

 

あと今期見てるのは、甲鉄城のカバネリとビッグオーダーも後から見始めました。

 

甲鉄城のカバネリの面白さは言わずもがなですが、ビッグオーダーは完全に主役の声やってる森田成一さん目当てで見始めたので最初は「何だこれは…」とか思ってたんですが、何だかんだ見続けてしまって、今佳境に入ってるくらいなんですが、「ああ、そういうことね」と納得させられています。

 

要するに、量子力学的なお話しみたいです。

その割には、何か設定がガバガバなように思うのですが…。

ぶっちゃけツッコミ所満載です。

 

でも完走までもうちょっとなのかな?応援しています。

 

 

 

えーと、後は、「オオカミ少女と黒王子」実写版観てきました。

 

よかったです。要所要所でうるっときました。

 

原作のいい部分を上手く抽出して、無理なく三次元化している印象でした。

マンガ原作でこういう実写版も珍しいですね。

 

私は映画のエリカちゃんの方が好きです(笑)

 

原作の方も完結しましたね。八田先生、本当にお疲れ様でした!!

 

 

 

最後は最近まで絵の教室で描いてたイラスト。

 

TIGER&BUNNYの虎徹さんと楓ちゃん。

 

このイラストは元絵があって、でも色はほぼ塗られてなかったので、線画は模写して、色だけ塗らせて頂きました。

 

父性がダダ漏れな虎徹さんと、その虎徹さんを尻に敷く楓ちゃんが本当に大好きです。

このイラストの感じだと、まだ友恵さん(虎徹さんの奥さん)が生きてた頃だろうか…。

 

あっ!でも虎徹さんの服からすると、友恵さんが亡くなって落ち着いた頃かも知れません。

 

タイバニではバーナビーが一番好きだけど、ライアンも好きです。

 

ライアンは軸がブレないから、安心して観ていられるんですよね(笑)

 

でもバーナビーのこと豆腐メンタルって言うのは止めてほしいなーって思います。

(ファンの方がね)

 

4歳の時に両親殺されるの目の前で見ちゃって、完全にトラウマになってる所にほぼ一人で生きてきた(ような心持ちでいた)バーナビーは、それだけでとても強いキャラだと私は思うんですが。

 

それだけに、バーナビーの八つ当たりと言う名の甘えを受け止めた虎徹さんの懐の深さには感服致しまする(笑)

 

 

は、はい。

今回はそんな趣味全開な記事でございました。

 

ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

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