奈留上さんの最新Blog

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2014年10月06日 23:50
パニック障害の職場からの理解度
 ( 奈留上さんのプロフィール)
 前回はパニック障害の「家族の理解度」についてお話しましたが、今回は「職場の理解度」についてお話したいと思います。 「家族の理解度」は精神衛生上に非常に影響があるとお話しましたが、「職場の理解度」は当然精神衛生上にも関わりますが、それよりも仕事を続けていく上でのモチベーションに関わります。 私の場合は、パニック障害の発作について職場の上司や関わりのある方には概ね説明していたのですが、それでも理解を得ることはほとんど出来ませんでした。 その要因は、やはり発作が起きていない時は非..ブログで全文を読む
2014年10月04日 07:59
パニック障害の家族からの理解度
 ( 奈留上さんのプロフィール)
 今回はパニック障害についての理解度についてお話したいと思います。 とは言っても、これは自分が理解しているかではなく「自分の周囲の人の理解度」についです。 先にお話しておきますが、これは私個人の体験であり、主観であるため必ずしも的を射ているわけでもなく、誰にでも当てはまるものではないと思います。 その点を踏まえた上で読んでいただければ幸いです。 まず、家族についてお話したいと思います。 パニック障害において、家族がどれだけ理解して、配慮してくれるか。もしくは親身に相談に乗って..ブログで全文を読む
2014年10月03日 05:27
パニック障害により離職
 ( 奈留上さんのプロフィール)
 発作が現れる初期の頃は、今と比べるとすごく頻度が高かったです。 というのもやはり、発作になりやすい場面が必然的に多かったからだと思います。 パニック障害の発作を持つものとして、やはり「電車」というのは非常に鬼門です。特に乗る時間が朝方と終電間際なので、混雑し、朝は必ず満員電車で、夜も座れる機会など滅多にありませんでした。 その他にも、仕事中ふと発作のことが気になり始めたりするだけでもう駄目でした。いとも簡単に発作が起き、その度にトイレに逃げ込んだり、非常階段に逃げ込んだりと..ブログで全文を読む
2014年10月01日 00:00
パニック障害とその症状
 ( 奈留上さんのプロフィール)
 「過換気症候群」と内科で診断された後、精神科のある病院に行くことを薦められ、近くでやっている精神科の病院を探し出し、受診した結果、私は「パニック障害」のひとつであると先生は説明してくれました。カウンセリングなども受けますかなどと聞かれもしたけれども、私はその時は身体的な病でないことに酷く安心し、カウンセリングも決してタダではないこともあって断りました。 私はこの時点でもまだ自分の病について軽んじていたのです。 それから1日か2日経った日のことでした。今度は職場で発作を起こし..ブログで全文を読む
2014年09月29日 05:23
パニック障害の発症
 ( 奈留上さんのプロフィール)
 まず始めに、自己紹介も兼ねながら私がどういった経緯でパニック障害になったのかをお話したいと思います。 私は、現在26歳ですが、病にかかって役4年半くらいが経ちます。 4年半前の当時、私は専門学校を卒業し、そこそこ有名な一部上場企業でシステムエンジニアという職業をしていました。就職して1年半が経ち、仕事も覚えそこそこ人間関係も気付けていました。 就職前の私が想像していたよりはそこまでは順調な人生だったかのように思えます。しかし、出きる仕事が増えるということは、仕事の量も当然増..ブログで全文を読む
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