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2026年09月07日 05:04
第89話 言葉の右ストレート ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



僕、伯母、伯父の3人は車に乗り込み、父の亡骸を乗せた霊柩車の後ろを追う形で自宅を出発した。
�←�
目的地は葬儀会場。
そして僕の車内では、別の意味での“葬儀”が始まろうとしていた。
僕の甘ったれた29年間の葬儀である。
車を走らせていると、後部座席に座っていた伯母が口を開いた。
伯母「創人。今日のお通夜には、ミチヒトに縁のある方々がたくさん来はると思う。」
僕「うん。」
伯母「失礼のないようにせなあかんのは勿論やけどな……絶対に怒ったりしたらあきまへんで。」
僕「…………。」
伯母「アンタは喪主なんやから‼︎」
僕「喪主??」
改めてその言葉を聞いて、なんだか変な感じがした。
僕「喪主ねぇ……。俺がオワリ家の……ミチヒトの長男やからか。正直、それが何を意味するのか、よう分からんけど。」
すると伯母の声色が変わった。
伯母「…………創人。」
嫌な予感がした。
伯母「アンタは29歳の割には、世間的に見て幼い‼︎」
いきなり始まった。
走行中の人生反省会である。
しかも途中下車不可。
伯母「なんでか分かるか??」
僕「…………何が??」
伯母「アンタ、『音楽で食べていく』言うて、大学出てから何年活動した??」
さっきまでの葬儀の話はどこへ行った。
僕「6年くらいかな。あのバンド自体は合計10年くらいやってたけど。それが何なん??」
少し腹が立ち、僕も強がるように答えた。
すると伯母は言った。
伯母「ほなら、その10年は全部とは言わんけど――」
一呼吸置いて、
伯母「無駄やったいうことや。」
僕「…………はぁ??」
さすがにカチンときた。
僕「どういう意味やねん??ケンカ売ってんの??」
伯母「だってそうやろ??」
伯母は一歩も引かなかった。
伯母「バンドは売れへんかった。まともな収入もなかった。むしろ最後は負債の30万円をミチヒトに払わせた。」
僕「…………。」
伯母「それでアンタに何が残った??」
僕「…………。」
伯母「経験か??」
図星だった。
伯母「ほなら、その経験を活かして独立して稼ぐんかいな??」
僕「…………。」
伯母「そのための準備金は??」
僕「…………。」
伯母「勝算は??」
僕「…………。」
やめてください。
HPはもうゼロです。
しかし伯母の攻撃は終わらない。
伯母「税金かて、消費税と所得税くらいしかまともに知らんやろ??」
僕「…………。」
伯母「アンタはもう30歳手前や。それでも親のスネかじって生きてる。」
僕「…………。」
伯母「つまりな――」
伯母はハッキリと言った。
伯母「自立できてへん情けない男やいうことです。」
…………ぐうの音も出なかった。
言い方は腹が立つ。
ものすごく腹が立つ。
できることなら車を停めて、
「そこまで言わんでもええやろ‼︎」
と反論したかった。
でも――
何ひとつ間違っていなかった。
バンドで夢を追った。
売れなかった。
金も残らなかった。
最後には父に借金まで払わせた。
そして29歳になった今も、僕は父に頼って生きていた。
その父は――
今、僕の目の前を走る霊柩車の中にいる。
伯母「創人。」
伯母の声が、さらに強くなった。
伯母「生きていくには、お金がかかります‼︎」
僕「…………。」
伯母「夢がどうとか、頑張ったとか、そんなもんだけでは生きていけへん。」
そして――
伯母「結果が全てです‼︎‼︎」
車内に伯母の声が響いた。
伯母「厳しいこと言わせてもらうけど……」
伯母は最後に、僕の背中へ向かって言った。
伯母「しっかりしぃぃぃや‼︎」
僕「…………。」
伯母「もうミチヒトはおらんのやで。」
そして少し間を置いて――
伯母「もうオワリ家は、アンタしかおらんのやから‼︎」
僕は何も答えなかった。
いや、
答えられなかった。
ただハンドルを握り、父を乗せた霊柩車の後ろを走り続けた。
父が亡くなって、まだほとんど時間も経っていない。
悲しむ暇すらない僕に、
伯母は容赦なく“現実”を叩き込んできた。
今思えば――
あの日、霊柩車の後ろを走っていた僕は、
父を葬儀場へ送り届けていただけではなかったのかもしれない。
29歳まで父に守られて生きてきた自分自身とも、別れようとしていたのかもしれない。
続く
次回のお話↓ブログで全文を読む
2026年09月06日 23:13
PIVOT後編が公開されました! ( ゆみえさんの最新ブログ一覧 )
 ( ゆみえさんのプロフィール)
PIVOT後編が公開されました!先日公開された前編を、たくさんの方にご覧いただき、本当にありがとうございます!今回の後編は、食事や運動についての「実践編続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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2026年09月06日 20:34
ハニーより皆様へ ( CATさんの最新ブログ一覧 )
 ( CATさんのプロフィール)
はじめまして。ではないですが、ここで文を書くのは初めてのハニーことCATの娘です。私がここに文を書いているということは、皆さん察しているかもしれませんが、、、8月29日の夜、このブログの執筆者であるCATがこの世を去りました。呼び方に慣れないので、以下パパと書かせ...ブログで全文を読む
2026年09月06日 16:03
夏の思い出 part1 ( ラスカルっさんの最新ブログ一覧 )
 ( ラスカルっさんのプロフィール)
只今、15:30なり現在、家におります。まずは風景写真から気がつけば、9月に突入。8月は最初に記事を書いただけだったな…今年の夏はいつもの年と違って、あまり写真を撮りに行けなかったこともあるけれど、何を書こうか、少しぼんやりしてしまったので、中々、書くところまでいかなかったのがホントのところ。と言いつつ、それでも撮った写真で夏を少し振り返ろうと思う今回は向日葵中心w少し追記にします。ブログで全文を読む
2026年09月06日 10:54
ここ数年 ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

高次脳機能障害が回復すればするほど、その日の気分ですべての予定変更されてその友達にあわせなきゃいけなくなることに疲れて限界になってきてる私。
それがたまになら分かるんだけど、会うたびに毎回で、私が行きたいところの予定がほぼなくなってた。
映画もそう。
私も観たいから一緒に行こうと言われてたが、友達の予定、気分で観れずに終わった。
最初に決めたのを天気や高速が混んでたとか、ご飯なら数量限定がもうありませんとかで変更なら分かるけど、そういう事での予定変更じゃなく、移動途中に突然すべてコロコロ変えられて友達に合わせる形の予定になる。
だから今年に入って旅行いきたいね、行こうと言われてたが、それもいつになるか…と言うか口だけで、突然変な時に気分で話が出ると分かってるから、私は今後、誕生日の月に高次脳機能障害友の会開催が多くなってきてるから旅行兼ねて全国大会参加することにする。



過去の大会見ると10月になってきてる。
だから10月は旅行の月にして、行ける範囲で行く計画。
誕生日にいつも祝ってもらってた友達だけど、ここ数年、突然その日に私に許可なく誰か突然呼んだりってこもあったから楽しくなくなってた。
本当にプライベートでの天気や交通関連以外で急な予定変更が毎回だと脳疲労の原因になる。
ADHD傾向ある友達だとわかってても、ここ数年の行動がちょっと…って思うようなこと増えてきてる。
振り回されてる。
だから来年の2月の園芸福祉士の試験すぎるまでは茨城にも行かない。


今年の全国大会は新潟大。
会場のホテル近くに観光地としてSNSや旅行サイトに載ってる所がたくさんあるから行けるだけ行って気分転換してくる。




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2026年09月06日 10:15
Japanist10 復活! ( かぴららさんの最新ブログ一覧 )
 ( かぴららさんのプロフィール)
こんにちは、かぴららです先週、私が長年愛用してきた、文字打ちソフト Japani...ブログで全文を読む
2026年09月06日 14:00
借りてきた猫みたい ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

今日夫とカラオケに行ってきました ただ日曜なせいか混んで、それでもギリ午前中だったせいか待たされず、すんなり入れたのですが、





こんなに広くて,20人くらい大丈夫そう 選曲リモコンもマイク4本4台あってそれでも,最初は普通の部屋みたいリモコン一台を共有して,途中からはリモコン2台使ってました。


以前から興味あったので、広さに圧倒されて気分は借りてきた猫みたいでしたが,楽しかったです

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2026年09月06日 05:03
第88話 200万超えのサービス ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



伯母「こんな時間‼︎ 一旦話を切り上げて、葬式場に移動する準備をしましょう。15時入りやな??」
僕「そうや。ここから車で20分くらいやから、話の続きは移動しながらでも聞けるし。」
そう言うと、僕と伯父と伯母はいそいそと準備を始めた。
僕は伯母からもらったお金で買った喪服に着替え、数珠や必要書類、そして父から託された鞄とお金を持って車へ向かった。
家を出ると、タイミング良く葬儀屋さんが新たにスタッフを2人連れて戻ってきた。
僕たちが話をしている間に、市役所、火葬場、式場の手続きを済ませてくれていたらしい。
そして父は霊柩車に乗せられ、式場へと運ばれていった。
だいぶ後になって知ったのだが、今回の葬儀費用は200万円を超えていた。
当時としては高額な葬儀だったため、葬儀会社もスタッフを多めに配置し、迅速に動いてくれていたようだ。
この時の僕は、
「葬儀屋さんって、仕事早いなぁ……。」
くらいにしか思っていなかった。
でも、後になって分かった。
世の中、悲しみの大きさでサービスは変わらないが、払う金額ではサービスが変わる。
もちろん商売なので、当たり前と言えば当たり前なのだが……。
父親の葬式という人生最悪のタイミングで、僕はまたひとつ「大人の世界」を学んだ。
当時、29歳。
世の中、金額が変わればサービスも変わる。
その現実を、僕は200万円超えの葬式で初めて体感した。
-続く-次回のお話↓
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2026年09月05日 23:10
霊感!気まぐれワンオラクル! ( ☆ダブルレインボー☆さんの最新ブログ一覧 )
 ( ☆ダブルレインボー☆さんのプロフィール)

こんにちは

時々占い師、音風翠香です

9月上旬、娘を海に連れていきます!

パパ、娘、ママの3人で

初めての海です!

事後報告はコチラに…



さて、お馴染みの気まぐれワンオラクルです

今回は3択です!

1枚目の写真をご覧ください

左からABCとします

ピンときた1枚を選んでくださいね

2枚目をA、3枚目をB、4枚目をCとします

全部読んでピンときた言葉を

拾い上げてもらってもOKです

Open!

それではリーディングしていきましょう

Aを選んだあなたへ

他人に優しくするように自分を愛し、大切にしてください。隣の芝生も、自分の芝生も同じく青いのです。他人からどう思われるかよりも、自分がどうしたいかが大事。あなたに足りないものは何でしょうか??

Bを選んだあなたへ

暗闇の底からあなたを助けにきました!あなたは既に充分人生の困難を経験してきたのです。龍は「私の背中に乗りなさい」と言っています。ゆっくり光の刺す方へ進めばいいのです。

Cを選んだあなたへ

あなたは一人ではなく、私が一緒に居て見守っています。あなたは今まで本当によくがんばってきましたね。子供の頃の自分に戻り、自分の好きな方を選びましょう。自分に優しくしてくださいね。


以上です

1日1日を大切に

丁寧に生きていきましょうね


最後まで読んでくれてありがとう

ではまたね



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2026年09月05日 22:08
散らかっていると、ずっと散らかっている説 ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
飲み終えたペットボトル、洗ってラベル外して潰してゴミ箱へ。簡単な作業ですが、ついついめんどくさくて「後でやろう」と放置しがちです。で、1本でも放置されているものがあるともう1本くらいいいか…とどんどん増えていきます。私は床置きしているものが多いのですがそれもやっぱり「もう一つくらいいいか」で増えてきました。(A4サイズのデザインペーパーなどを収納する棚などがないので全部ファイルに入れて床置きしていますブログで全文を読む
2026年09月05日 21:21
よし!がんばる! ( ケロさんの最新ブログ一覧 )
 ( ケロさんのプロフィール)
 8月下旬から仕事が忙しくなり、そのまま年末まで忙しくなります。毎年のことなので...ブログで全文を読む
2026年09月05日 10:02
中国ドラマ 春嵐、運命の妃 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2024 全28話

原題 春来定风波

英題 My Destined Consort

海陸 ハイ・ルー

徐海喬 シュー・ハイチャオ

WeTV

 

 

 

ユネク、ポイント利用で視聴可能です。

これが意外と面白かった。

私が惹かれたストーリーが男主(夫)の知らないとこで女主が子供を産んでいた事。

子供の存在を知った時の反応を楽しみに視聴しました。

 

 

 

 

 

陰謀によってすべてを奪われたヒロインが、知略と武器に自らの運命を愛する息子を取り戻す復讐と愛のラブロマンスです。

 

 

婚礼の夜の陰謀と、地獄の幽閉生活

 

東州(とうしゅう)の主の次男・陸景明に嫁いだ、純粋で心優しい沈府の令嬢・沈江離。

二人はかつて短いながらも穏やかで心通わせる時間を過ごしていました。

しかし、陸景明が国境の戦地へと駆り出された直後、内宅の権力争いと大兄嫁(王丹凌)らの悪辣な策略により、沈江離は無実の罪を着せられてしまいます。

 

衣服を剥ぎ取られるような屈辱を受け、冷たい雨の中で罵倒された彼女は、生家からも見捨てられ、陸家の祖陵(祠堂)に幽閉されることになります。

その時、彼女のお腹にはすでに陸景明の子が宿っていました。

孤独で過酷な環境のなか、難産を乗り越えて密かに息子の焱焱を出産した彼女は、彼を育てることだけを生きがいに地獄のような日々を耐え忍びます。

 

 

5年後の帰還:棺桶を引っ提げた衝撃の復讐開始

 

5年後、最愛の息子・焱焱が重い難病を患ってしまいます。

その特効薬は、自分を捨てた陸家にしかありません。
かつての弱々しく控えめだった令嬢はもういません。

幽閉中に「墨医(ぼくい)」の驚異的な医術と、生き抜くための鋭い知略を身に付けた沈江離は、息子を救い、奪われた尊厳を取り戻すため東州の陸府へ戻る決意をします。

 

物語の最初のハイライトは彼女の登場シーンです。

 

 

大夫人たちが祈祷を行っている陸府の庭に、沈江離はなんと「棺桶」を背負って堂々と帰還します。

驚愕し、怒り狂うかつての敵たちを前に、彼女の容赦ない反撃(仕返し)が幕を開けます。

 

 

沈江離の突然の帰還に、元夫の陸景明は驚き、配下に彼女の5年間の動向を調査させます。

しかし、監視役の老亡婆たちも彼女がどうやって天才的な医術(岐黄の術)を身につけたのか知りません。

江離の目的は、難病を患う息子・焱焱を救う特効薬を陸家から手に入れることでした。

 

 

医術での台頭と、元夫・陸景明との再会

 

陸府に戻った彼女を待っていたのは、大夫人や意地悪な親族たちからのさらなる罠でした。

偽証や投毒(毒殺)事件で再び彼女を陥れようとする敵に対し、沈江離は圧倒的な知恵で証拠の矛盾を暴き、自慢の針治療で事件を解決して周囲を黙らせます。

さらに、激しい頭痛に苦しむ州主(陸景明の父)の命をその医術で救ったことで、陸府内での確固たる地位と信頼を勝ち取っていきます。

 

そこで、戦地から戻っていた元夫・陸景明とも再会します。

 

 

陸景明は5年前の誤解から彼女に複雑な感情を抱いていました。

江離が連れて帰ってきた利発な少年・焱焱と初めて対面します。

まだ実の父親だとは明かせないものの、血のつながりによる不思議な絆を感じ、陸景明は江離に対するこれまでの冷淡な態度に迷いが生じ始めます。

焱焱の愛らしいアシストもあり、冷徹だった陸景明の心は少しずつ変化していきます。

 

 

 

馬車での移動中、江離が自身の父親に対して非常に冷淡である理由を尋ねる陸景明。

江離は、かつて自分がどれほど孤独で過酷な逆境に置かれていたかを静かに語ります。

陸景明は彼女の壮絶な過去を知り、激しい後悔と複雑な感情に苛まれます。

 

州主(陸景明の父)が激しい頭痛で危篤状態に陥ります。

大夫人らは江離をおとしめるため、あえて彼女に治療をさせ、失敗した責任を負わせようと企みます。

しかし、江離の見事な針治療によって州主は一瞬で回復し、江離は府内での絶対的な地位を確立します。

 

共同戦線と、隠された真実

 

後継者争いが泥沼化する州主府の中で、大少主(陸景修)や悪辣な一派は次々と罠を仕掛けてきます。

沈江離はそれらをことごとく「倍返し(ビンタや知略での論破)」で撃退。
陸景明もまた、彼女が背負ってきた過酷な5年間の真実を知るにつれ、自分が彼女を守れなかったことを激しく後悔します。

二人は互いの誤解を解き、州主府の闇に立ち向かうために手を組みます。

江離の持つ「墨医」の力を狙う外部の勢力も巻き込み、州主府の内乱はさらに激しさを増していきます。

 

 

冷え切っていた二人の関係には、再び熱い愛の炎が灯り始めます。

 

 

 

クライマックス:黒幕の失脚と破鏡重円(復縁)へ

 

終盤、5年前の婚礼の夜の陰謀、そして陸府を揺るがしてきたすべての悪行の黒幕が白日の下に晒されます。

大少主らは自らの欲によって作繭自縛(自滅)の結末を迎えることになります。

 

陸景修らの卑劣な策略により、江離の身に最大の危機が迫ります。

陸景明は、何よりも大切な江離の命を救うため、苦渋の決断として彼女とのと「和離書(離婚届)」を執筆し、彼女を一度陸府から逃がそうとします。

ついに長男・陸景修のこれまでのすべての悪行と、5年前に江離を陥れた婚礼の夜の陰謀が白日の下に晒されます。

言い逃れのできなくなった陸景修の一派は陰謀が完全に敗露し、自滅の末路をたどります。

全ての怨恨が晴れ、悪人たちは相応の報いを受けました。

陸景明は陸府の新たなる大少主(後継者)となり、長年の誤解が完全に解けた江離と本当の意味で復縁(破鏡重円)を果たします。

 

すべての冤罪が晴れ、悪人たちが報いを受けた後、沈江離と陸景明は過去の傷を乗り越えて真に結ばれます。

最愛の息子・焱焱とともに、奪われた名誉と「家族3人の穏やかな幸せ」を取り戻し、物語は最高のハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

 

 

       沈江離

 

ヒロイン。

5年前の婚礼の夜に陰謀に嵌められ、すべてを失う。

幽閉先で医術と知略を磨き、病の息子を救うため、そして復讐のために強い女性となって陸家に帰還する。

 

 

 

      陸景明

 

東州の二少主(州主の次男)。

冷徹で人を寄せ付けない雰囲気を持つが、かつて愛したヒロインに対する誤解と、裏切られたという傷を抱えている。

彼女の再婚・帰還を機に真実に近づいていく。

 

 

『中国ドラマ 夢華録』  梦华录/A Dream of Splendor脚本 チャン・ウェイ出演者リウ・イーフェイチェン・シャオリウ・イエンリン・ユン(ジェリー・リン) 2022年…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 与鳳行(よほうこう)』 2024 全39話原題:与凤行英題:The Legend of Shen Li趙麗穎(Zhao Li Ying)チャオ・リーイン林更新(Lin Geng X…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 清越坊の女たち~当家主母~』  2020 全35話原題 当家主母英題 Marvelous Womenジアン・チンチン(蔣勤勤)ヤン・ロン(楊蓉)マオ・ズージュン(茅子俊)シュー・ハイチャ…ameblo.jp

 

 

 

 

 

 

女主の海陸が初めはおばさんに見えた。

まぁ、見ていくうちに慣れたけど。

このドラマは家族内での権力争い、お家問題のドラマなわけで、結局はお家問題のドラマが時代劇では一番面白いのでは?と思っている。

男主が自分の子供だと分かった時、もっと大きなリアクションがほしかったな。

おばあちゃん、おじいちゃんのリアクションは良かった。

その後、孫を溺愛。

女主の医術がすごいと言うわりには凄そうに見えない。

もっと医術を見せてほしかった。

ラストは女主が半年を家を空けて、一人寂しく男主が庭で待つ姿がハッピーエンドには見えなかったけど。

まぁ、中だるみもなく見れたドラマでした。

 

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2026年09月05日 05:02
第87話 オワリ マスオ ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓

『第86話 僕の知らない昔話』前回のお話↓『第85話 押し付けられた夢』前回のお話↓『第84話 僕の立場』前回のお話↓『第83話 望まれずに生まれた僕』前回のお話↓『第82話 伯母の中の不…ameblo.jp




伯母「本当はな、S県にある私とミチカズが今住んでる土地に、ミチヒトと千夏さんの家を建てる話を、結婚当初にしてたんです。」
僕「へぇ〜。そんな話あったんや。」
伯母「でも千夏さんがな、
『そんな田舎に住みたくない‼️』
って。」
僕「…………。」
伯母「それに、
『仕事場(自宅レッスン室)を作るには家が狭すぎるから嫌�』
って言うて、全然聞き入れてくれませんでした。」
僕「なかなかハッキリ言うな……。」
というか、
【家を用意してもらえる】
という時点で、当時の僕なら即答で、
「ありがとうございます‼️どこにハンコ押したらいいですか⁉️」
である。
田舎だろうが何だろうが関係ない。
なんなら横が田んぼでも前が山でも、家がもらえるなら喜んで住む。
僕「ミッチャン(伯母の愛称)達、よう怒らへんかったね。」
伯母「さっきも説明した通り、その頃のオワリ家は私の父のせいで、あまりお金も無かったんよ。
それに何より、ミチヒトの収入が不安定やったさかいな。」
僕「あぁ……そうか。」
伯母「それでも最後にオワリ家に残ってた財産の空き地を、ミチヒトと千夏さんに結婚祝いとしてあげたんや。」
僕「土地を⁉️」
伯母「そう。」
僕「めっちゃええ結婚祝いやん。」
伯母「でもな……。」
僕「…………?」
伯母「千夏さんに、
『要らん‼️』
って突っ返されたんよ。」
僕「土地を⁉️」
伯母「土地を。」
僕「…………。」
いやいやいやいや。
結婚祝いで土地をもらって、
【要らん‼️】
って突き返す人、初めて聞いたぞ。
僕なんて今ならQUOカード3,000円分でも満面の笑みで受け取る自信がある。
土地やぞ、土地。
僕「ちなみに、その土地って今どうなってんの?」
伯母「今、私とミチカズが住んでる家が建ってる。」
僕「あぁ、そういうことか。」
伯母「あの家は、私とミチカズの退職金と貯金、それから前に住んでたボロ家なんかを色々処分して、現金一括で買ったんよ。」
僕「現金一括⁉️」
さらっと言うけど、家を現金一括って……。
僕ならコンビニで1万円札を出すだけでも、ちょっとドキドキする。
伯母「土地の登記や手続き、それに掛かった費用はミチヒトが全部やってくれたんです。」
僕「親父が?」
伯母「そう。だから権利は3等分にしてるんよ。」
僕「なるほどなぁ……。」
ここまで聞いて、ようやく話が繋がってきた。
僕「んで親父は、今俺が住んでる家……つまりミナモト家で暮らし始めたんか。」
伯母「そういうことです。」
僕「完全に嫁の実家に入ったわけやな。」
伯母「いや。」
僕「ん?」
伯母「千夏さんだけやないで。」
僕「どういうこと?」
伯母「千秋さんも一緒や。」
僕「…………。」
千秋さん。
つまり――
千夏(母)の母親。
僕から見れば祖母である。
ということは親父は、
【妻の実家で、妻と義母と一緒に暮らす】
ことになったわけだ。
僕「……親父、結構なところに突撃したな。」
伯母「しかも今みたいな二世帯住宅やないで。」
僕「え?」
伯母「普通の一軒家。」
僕「…………。」
伯母「玄関も一緒。」
僕「うん。」
伯母「台所も一緒。」
僕「うん……。」
伯母「生活空間も一緒。」
僕「親父……逃げ場ないやん。」
伯母「そうどす。」
つまり――
結婚と同時に、
妻+義母との完全同居生活スタート。
しかも、自分の家ではない。
今風に言えば、
【完全アウェー戦】
である。
そして昭和風に言えば――
伯母「ミチヒトは完全に【マスオさん】状態でミナモト家に入ったんよ。」
僕「親父……。」
ただのマスオさんちゃうやん。
【ハードモードのマスオさん】やん。

-続く-
次回のお話↓

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2026年09月04日 20:02
来月の高次脳機能障害友の会全国大会の ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

宿もとって、高速バスの予約完了。
郡山から高速バス出てるから、バス乗り場がある所から会場のホテルが近いから行ける。
気分転換に観光がてら大会に参加。
10月は自分の誕生日だし�
来月の高次脳機能障害友の会全国大会in新潟のプログラム。

よく見ると通院してる病院がある横浜市の障害者自立生活アシスタントについての講演がある。
新潟でも真似して取り入れてるからなんだろうけど。
今年の4月に施行になった支援法の講演もあるが、各市町村ごとにコーディネーター置くようにってなったが、どのぐらいのその街の支援員が来るのか。
病院勤務の作業療法士とかじゃなくて…
講習会を1度や2度、5回くらい受ければ…で、理解できる障害じゃないからね…
当事者よりも理解してないのに支援してるなんて支援員もいたりするし…
発症する原因も脳梗塞や脳出血などの脳卒中と交通事故だけじゃないから。
コロナやインフルエンザなどの感染症、難治性てんかん、ヘルメットかぶってない中での自転車事故、熱中症、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、小さい子供の場合はボールが頭に当たったとか転倒して頭強く打った、酸素不足になるような出来事にまきこまれた、大人の場合、酒飲んで酔っ払って転倒して頭打った、高い所からおちて頭打った…など…たくさん原因になることがある。
だが、知られてない。
原因になるようなことあってから、出てきた症状が障害だとは思わず、頭がおかしくなったと周りが言ってるだけで放置…みたいな人たちが私の周りにもいる。
放置してても車の運転とか仕事できるならいいけど、そうなってる人の殆どができなくなって何もせずにいる状況。
リハビリすれば少しずつよくなる可能性もある障害だが、知らないまま逆に悪化していき…
そんな人たちのためでもある支援法だが、ど田舎には無理だろう。
そもそも高次脳機能障害って言う障害名を知らないから、そこからだし、ネットやSNSに疎く、調べようともしないだろうし、頭がおかしくなったで終了だし。
その支援を担当する市の支援員と繋がることできたが、そこに当事者やその家族からたどり着くなんて程遠い。
障害者福祉は自分から動かないと受けられないんだけど、年金や手帳だって自分で病院予約して定期通院をある程度しないと申請できないことすら知らない。
簡単に利用できると思ってる。
障害者福祉の利用手続きは優しいようで優しくないんです…
自分から動かないと誰も教えてくれない。
支援法でこの先どうなっていくのか分からないけど、私は私なりのリハビリを続けていくだけ。
来月の大会は、ホテル近くに観光地が多いから行けるだけ行って参加して帰ってくる。








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2026年09月04日 20:46
わたしの大人ねこ気質診断 ( ☆ダブルレインボー☆さんの最新ブログ一覧 )
 ( ☆ダブルレインボー☆さんのプロフィール)

 

 

こういう人に甘えたい

 

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2026年09月04日 18:54
通院 ( 整備士ママさんの最新ブログ一覧 )
 ( 整備士ママさんのプロフィール)
今日は娘と、江別の病院へ行って来ました娘の障害年金の更新の為の受診です受診後、直ぐに診断書を作成して頂き帰り、岩見沢年金事務所に寄り提出して来ました少し遅い、ランチを江別のスーリアで、食べましたインドカレーとナンにしようか迷ったけど新メニューに、野菜たっ...ブログで全文を読む
2026年09月04日 18:14
一番体調が悪くなるタイミング ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
雨とか台風とか、そういう気候や気圧によって体調が悪くなるなにわのねこですが、よくよく考えてみると、大雨の当日とか台風が大阪に最接近や上陸したりする時よりもそろそろ大阪も雨が来そうとか台風が発生して日本方面へ向かっている時とかの方が一番体調崩しやすい気がします。それとは別に、最近倦怠感が酷くて。何をするのも億劫です。とりあえずやっている家事はごみ捨てだけです。(虫来ると嫌だし。料理しないので生ごみはブログで全文を読む
2026年09月04日 13:52
8月の読書 ( キョロちゃんさんの最新ブログ一覧 )
 ( キョロちゃんさんのプロフィール)
8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:728
ナイス数:120

どうすればよかったか?の感想
両親とも医学者で娘は医学生。その娘が突然、統合失調症を発症し救急搬送されたが、それ以降25年にわたり精神科の治療を受けさせず家に閉じ込めた記録。読みながらなぜ?なぜ?が渦巻く。今から40年前の精神疾患に対するスティグマ、親自身が受容できないのか。家族全体を見ると機能してなさそうだし、姉はもちろん弟も悲劇だ。本当に、どうすればよかったか。
読了日:08月24日 著者:藤野 知明
永遠の記憶の感想
はるか昔の忘れられない事件のあの人は、長い時を経て、このような形で繋がるのか。あの事件で感じた少しの疑問がこんな形で回収されるとは、驚きと感動で目頭が熱くなる。これは、湯川と草薙の終活。東野圭吾さんには、ミステリーの楽しみを教えてもらいました。ほとんどの作品を20年ほどかけて読ませてもらいました。もう新作が読めないのは本当に悲しいです。ありがとうございました。
読了日:08月19日 著者:東野 圭吾
あなたが正しくいられたときの感想
著者は人の心の奥に潜む感情を描くのが本当に上手いと思う。今作は6つの短編、私は表題作が好き。「立体パズル」は育ちの環境を考えさせられる。
読了日:08月11日 著者:芦沢 央

読書メーター
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2026年09月04日 09:35
新しいアイシャドウとか美容のこととか ( hikariさんの最新ブログ一覧 )
 ( hikariさんのプロフィール)


イブサンローランの可愛いピンクのアイシャドウ買いました�

色は410番�

まだメイクしてないけどメイクするのが楽しみ�



そして久しぶりにホワイトニング�


さて今日は久しぶりのマツパ行きますよ�

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2026年09月04日 05:01
第86話 僕の知らない昔話 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



伯母「そして時が経って、2人とも音楽教師になりはったんや。
千春さんはピアノ教室の先生になって、結婚してからは知っての通り自宅で教えてる。
アンタのお母さんは、自分の母校の音楽大学で非常勤講師をしながら、自宅でもピアノと打楽器を教えてはった。
聞いた話やけど、バブルがはじけるまでは習い事ブームかなんかで、2人ともかなり稼いではったみたいやわ。」
つまり祖父マサカズの、
「娘はクラシック音楽の道へ行け!」
という強制イベントは、結果だけ見れば成功したらしい。
本人達が幸せだったかどうかは、この際置いておこう。
昭和の親というものは、本人の希望より結果がすべてなのである。
僕「でもミッチャン、なんでそんな詳しく知ってるん?? 親父から聞いたん??」
伯母「ちゃうちゃう。
それはな、アンタのお母さんとお父さんがお見合い結婚やったからや。」
僕「お見合い??」
伯母「そうや。
今はそんなん少ないんか知らんけど、当時は世話好きの人がおってな。
『この人どうですか?』『ええ家ですよ』『仕事もしっかりしてますよ』
みたいに、相手の情報を詳しく教えてくれたんや。」
今で言うところのマッチングアプリだろうか。
ただし、
顔写真を右にスワイプする代わりに、
近所のおばちゃんが勝手に人生をスワイプしてくるシステムである。
伯母「それでな。
ミチヒトは当時、法律事務所に勤めながら弁護士を目指しとったんや。」
僕「へぇ……。」
それは僕も何となく聞いたことがあった。
ところが伯母は、さらっと続きを口にした。
伯母「でも結婚して間もなく、
『勉強に集中したい‼︎』
言うて会社辞めてしもてな。」
僕「…………え?」
伯母「それからアルバイト生活や。」
僕「…………。」
待て。
僕の知っている親父は、
仕事にはうるさい。
金にも細かい。
そして何より、
『男は働いてなんぼや』
みたいな昭和思想を全身から発していた男である。
その男が若い頃、
結婚早々、
仕事を辞めてアルバイト生活。
…………。
おい親父。
アンタ、そんな時代あったんかい。
伯母「その間は千夏さんが代わりに稼いではった。」
僕「完全に母ちゃんが大黒柱やん。」
伯母「まぁ、そういうことになるな。」
僕の中にあった、
『一家を支え続けた厳格な父親』
というイメージが、
開始数分で音を立てて崩れていった。
伯母「それとな。
千夏さんは、自分の見た目にかなりコンプレックスがあったみたいでな。」
僕「見た目??」
伯母「初めてミチヒトとデートした時、電車の窓に2人が並んで映ってるのを見て、
『私はこの人の隣にいて良いのか……』
って思ったそうな。」
僕「…………。」
母よ。
そこまで自信が無かったのか。
後年、家族相手には誰よりも強気になる人だったので、正直まったく想像できない。
人間というのは分からないものである。
伯母「ミチヒトも結婚するまでは、高校の頃に病気してたことと、オワリ家の事情もあってな。
まともに恋愛とかしてなかったみたいや。
せやから最初の頃は、千夏さんのことを大事にしてたわ。」
僕「…………ちょっと待って。」
また知らない単語が出てきた。
僕「親父、病気やったん??」
伯母「うん。」
僕「しかも仕事辞めてアルバイトしてたん??」
伯母「そうや。」
僕「あの親父が??」
伯母「そうや。」
僕「オワリ家の事情って何??」
伯母「…………。」
僕の中の父親像が、ここ数分で何度目かのアップデートを要求してきた。
いや、アップデートというより、
もはや初期化である。
僕「何それ……。
どういうことやねん??」
伯母「全部言うてあげるから。
ほんなら先に、オワリ家とミチヒトの話をしようか??」
僕「…………。」
まだあるんかい。
-続く-
次回のお話↓
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2026年09月03日 10:22
中国ドラマ 花開錦繡 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2026 全36話

原題 花开锦绣

英題 The Road to Splendor

丁禹兮 ディン・ユーシー

鄧恩熙 ドン・エンシー

董子凡 ドン・ズーファン

尤靖茹 ヨウ・ジンルー

WeTV

 

 

 

 

 

 

丁禹兮と鄧恩熙、3度目の共演。

1度目は映画だったかな。

2度目はコレ↓

 

 

『中国ドラマ 長楽曲 ~白い愛、黒い罪~』  2024 全40話原題:长乐曲英題:Melody of Golden Age丁禹兮(Ding Yu Xi)ディン・ユーシー邓恩熙(Deng Enxi)ドン…ameblo.jp

 

個人的には長楽曲の方が好きです。

丁禹兮はただ今現代ドラマの撮影中かな。

たしか、相手はモン・ズーイーと記憶している。

鄧恩熙はワン・シンユエがパイロットのドラマ、「告白」の配信が今年中にあるはず。

 

中国の方では丁禹兮の演技がマンネリ化してるとの評価もあるけど、そうゆう俳優は沢山いるよ。

丁禹兮だけじゃない話。

 

ちなみにこちらのドラマの評価はすごく良かったみたい。

 

 

最新の評価はこちらかな。

 

 

でも、私はハマれなかったし後半は萎えてました。

 

 

 

宅闘(家族の陰謀)と運命の出会い

 

華陰の世家・傅家では、九小姐の傅庭芸を旭日東升の俞家に嫁がせるため、御曹司の俞敬修を招き「花神節」を開きます。

しかし、傅庭芸を実弟と結婚させたい堂嫂の傅左氏が衣服に春宮図を忍び込ませて罠を仕掛けます。

傅庭芸は機転を利かせて回避しますが、俞夫人はお見合い相手に別の女性(范雅客)を選んでしまいます。

一方、私塩商人の趙凌が役人を騙して傅家に潜り込みます。

 

諦めない傅左氏と弟の左俊傑により、傅庭芸は「表哥と通じた」という姦通の濡れ衣を着せられます。

傅家の太夫人は一族の貞節牌坊(名誉)を守るため、傅庭芸を軟禁し、最悪の処分(賜死)を下そうとします。

絶望した傅庭芸は、偶然傅家に潜入していた趙凌に重金と食料を条件に助けを求め、自力で脱出を謀ります。

 

 

傅庭芸の貼身侍女である鄭三娘が彼女を救い出し、趙凌と合流。

傅庭芸と趙凌は追っ手から逃れるため、手を組んで「偽装夫婦」となり、故郷を捨てて逃亡の旅に出ます。

 

 

公路逃亡(ロードムービー)と絆の深化

 

二人は山西から甘粛の大漠へと向かう、過酷な逃亡の旅を続けます。

道中、飢饉や流民の暴動、さらには趙凌を狙う闇の帮会(地下組織)の刺客に襲われます。

最初は互いに騙し合い、強く警戒していた二人でしたが、生死の境目を何度も共に潜り抜ける中で、趙凌の優しさと傅庭芸の知略が光り、お互いを深く信頼し合うようになっていきます。

 

 

趙凌に嫉妬する地方の武官(魯大虎など)や、私塩の利権を握る悪徳役人たちとの心理戦が展開されます。

傅庭芸は卓越した知恵で地方塩政の巨大な汚職(貪腐)の証拠を掴みます。

その最中、二人は微服私訪(お忍び視察)をしていた現朝の皇太子(十六爺)と運命的に出会い、その能力を認められます。

 

 

 

朝廷への進出と復讐の黑化

 

皇太子の後ろ盾を得た趙凌は、かつて冤罪で没落した自身の「将門」の家名を復興させるため、軍への入隊を決意します。

 

 

傅庭芸は彼の未婚妻という立場で朝廷の裏舞台からサポートし、趙凌は戦場で数々の軍功を上げて武官として頭角を現していきます。

 

一方、かつて傅庭芸を陥れた俞敬修が再登場します。

 

 

彼は范雅客と結婚したものの、自立して輝く傅庭芸を見て歪んだ執着心を抱くようになります。

俞敬修は朝廷の権力者である父親(俞閣老)の力を使い、趙凌が過去に「私塩商人(九尾蛟)」であったことを暴き、彼を罠に嵌めて投獄へと追い込み、傅庭芸を脅迫します。

 

 

大逆転と栄光の結末

 

窮地に陥った二人ですが、傅庭芸は動じず、鄭三娘やかつての仲間(楊玉成など)の協力を得て、俞敬修が過去に左俊傑をそそくさして自分を陥れた証拠をすべて洗い出します。

さらに朝廷の派閥争いを利用し、俞家が裏で塩政の利権を貪っていた決定的な証拠を皇帝(即位した十六爺)に突きつけます。

俞家は保身のために父親が息子を裏切るなどして内部崩壊し、家財没収(抄家)の上で完全に失脚。

俞敬修はすべてを失い、庶民に落とされ街角で代筆をして食いつなぐ悲惨な末路を迎えます。

趙凌と傅庭芸はすべての冤罪を晴らし、固い絆で結ばれたまま最高のハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

 

 

        趙凌

 

常に出入りを繰り返し、役人の追跡を逃れる市井の「私塩商人(密売人)」。

江湖では「九尾蛟(きゅうびこう)」や「趙九爺(ちょうきゅうや)」の名で恐れられ、ずる賢さと小悪党のような泥臭い生存術を持っています。

最初は利益だけで動くビジネスライクな「偽装夫婦」でしたが、過酷な道中で傅庭芸の並外れた知略に気づき、心から彼女を敬愛するようになります。

「外では冷徹で恐ろしい九爺、家では妻を誰よりも甘やかす良き夫」という恋愛面でのツンデレな不器用さも大きな魅力です。

傅庭芸の強い後押しを受け、かつての名誉を取り戻すために皇太子(十六爺)の配下として軍に身を投じます。

戦場で凄まじい軍功を積み重ね、後半には皇帝から「虎臣」の字を賜り、三品の大将(宣府副総兵)へと驚異的なスピードで逆襲(出世)を果たします。

権力を得てからも富に溺れず、敵である俞閣老の一味を倒した後は、傅庭芸とともに高官厚禄を捨てて穏やかな田園への隠居を選ぶという、一本筋の通った漢気を見せます。

 

 

『中国ドラマ 月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~』 原題 月光変奏曲 2020 全36話  ディン・ユーシー(丁禹兮)チュー・リーユー・シューシン(虞書欣)ヤン・シーヅァー(楊仕沢)マー・インイン(馬吟吟)ワ…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 今宵若様は恋に落ちる』 現代 春闺梦里人 2023 全38話丁禹兮(ディン・ユーシー)彭小苒(ポン・シャオラン) 丁禹兮(ディン・ユーシー)さん、「 月光変奏曲~君とつくる恋愛小説…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 永夜星河〜シークレット・ラブミッション〜』 2024 全32話原題 永夜星河英題 Love Game in Eastern Fantasyユー・シューシン(虞書欣) ディン・ユーシー(丁禹兮) ジュー…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 七時吉祥〜エンドレス・ラブ〜』 2023 全38話原題:七时吉祥英題:Love You Seven Times丁禹兮(Ding Yu Xi)ディン・ユーシー杨超越(Yang Chao Yu…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 山河枕~promise of Love~』 2025 全40話原題:山河枕英題:Fight for Love宋茜(Victoria Song) ビクトリア丁禹兮(Ding Yu Xi)ディン・ユーシー…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 韫色过浓』 2020 全24話原題:韫色过浓英題:Intense Love张予曦(Zhang Yu Xi)チャン・ユーシー丁禹兮(Ding Zhou Jie) ディン・…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 七夕の誓い~恋狐妖伝2~』  2025 36話原題 淮水竹亭英題 Fox Spirit Matchmaker : Love in Pavilion劉詩詩 リウ・シーシー張雲龍 チャオ・…ameblo.jp

 

 

 

 

 

       傅庭芸

 

もともとは華陰の名門・傅家の令嬢でしたが、一族の利権や親戚(傅左氏ら)の卑劣な陰謀により「姦通(不貞)の濡れ衣」を着せられます。

逃亡の旅(公路逃亡)のなかで、その聡明さを遺憾なく発揮します。地方の塩政に巣食う巨額の汚職事件を暴いたのは、彼女の緻密な計算と観察眼によるものです。

趙凌がただの「私塩商人」で終わる器ではないと見抜き、彼の将門としての血筋と名誉を復興させるため、軍への入隊を強く後押ししました。

趙凌が戦場で闘うならば、彼女は朝廷の裏舞台や心理戦で彼を支える、対等で強力なパートナー(内助)として描かれています。

彼女の特技であり、タイトル『花開錦繡』の象徴でもあるのが「刺繍(織物)」の技術です。

物語の後半、彼女はこの技術と商才を活かして独自の織物事業(錦繡の産業)を興し、自立した女性としての地位を確立します。

 

 

 

『中国ドラマ 二択の初恋』 原題:我和我的时光少年英題:Flourish in Time『二択の初恋 Flourish in Time』邓恩熙(Deng En Xi)ドン・エンシー张凌…ameblo.jp

 

 

 

 

       俞敬修

 

内閣の重臣・俞閣老の息子であり、何不自由ない名門の御曹司として育ちました。

しかし、母親である俞夫人から一挙手一投足、将来の婚姻に至るまで完璧に支配されており、内面は常に強い息苦しさと反発心を抱えていました。

母親が勝手に決めたヒロイン・傅庭芸との縁談を壊すため、彼は自らの手を汚す策略を巡らせます。

左俊傑を教唆して傅庭芸に姦通の濡れ衣を着せ、彼女を絶望の逃亡へと追いやったのは、彼が「人生で初めて母親の計画を狂わせ、自分の意思を通すため」に行った冷酷な犯罪でした。

当初は恩師の娘である范雅客と相思相愛であり、母親の反対を押し切って彼女を妻に迎えます。

しかし、嫁いだ後に不純な上昇志向(追名逐利)をむき出しにしていく范雅客の姿に、次第に心を冷ましていきます。

その後、自立した女性として輝かしく道を切り拓いていく傅庭芸(かつて自分が絶望へ突き落としたはずの女性)と再会したことで、彼の心は完全に狂い始めます。

彼は、自分がなりたくてもなれなかった「家族の束縛を破り、自分の力で運命を切り拓く理想の姿」を傅庭芸に見出し、激しく執着するようになります。

傅庭芸の心が完全に趙凌にあることを知ると、凄まじい嫉妬心から本格的に悪へと染まっていきます。

父親の権力をバックに、趙凌の過去(私塩商人・九尾蛟であったこと)を暴いて彼を投獄し、傅庭芸を手に入れるために手段を選ばない卑劣な男へと成り下がりました。

 

 

 

 

 

       俞閣老

 

督察院左都御史などを務める朝廷の最高権力者の一人。

貪欲で老獪、そして冷酷無比。

長年にわたり、国の重要な財源である塩政(塩の専売制度)の裏で巨額の汚職を働き、私腹を肥やす「俞家貪腐集団」のトップです。

新興勢力である趙凌が推進する塩政改革は、彼の利権を根こそぎ奪うものであるため、徹底的に趙凌を敵視します。

 

彼の妻である俞夫人もまた、本作の最大級の女性反派(悪役)です。

 

二人の関係は純粋な夫婦愛ではなく、「俞家の権勢と栄華を維持する」ための政治的同盟(共謀者)でした。

俞閣老が政治的な危機に陥るたび、妻が裏で貴婦人たちを操り、権謀術数を使って夫の失脚を数回にわたり救ってきました。

しかしこの「家名の維持」への異常な執着が、最終的に一族の崩壊を招きます。

 

趙凌と傅庭芸の反撃、そして皇帝(十六爺)の罠によって自身の汚職や罪状が朝廷で暴かれそうになった際、俞閣老は最悪の自己保身に走ります。

一族の生き残りと自分の地位を守るため、「すべては息子が勝手にやったことだ」と、実の息子を身代わりに仕立て上げて罪をなすりつけようとしたのです。

父親の非情すぎる裏切りを知った息子の俞敬修は心灰意冷となり、罪を被ることを拒否して激しい口論になります。

大雨の降る夜、書房で二人が激しく揉み合いになった際、頭をぶつけて亡くなります。

 

 

 

俞閣老VS趙凌

 

趙凌が戦功を挙げ、皇帝から「虎臣」の字を賜って朝廷で頭角を現すと、それは俞閣老ら門閥世家(旧特権階級)にとって大きな脅威となります。

さらに、趙凌が推進しようとする「塩政改革(塩改)」は、長年俞家が裏で貪ってきた巨額の利権を根こそぎ奪うものでした。

 

息子の俞敬修による傅庭芸への歪んだ執着も加わり、俞閣老は一族の権力を維持するため、趙凌を容赦なく抹殺にかかります。

 

 

俞閣老の猛攻:捏造された証拠と趙凌の投獄

 

老謀深算な俞閣老は、趙凌の隙を突いて徹底的な罠を仕掛けます。

 

過去の罪(私塩商人)の告発

趙凌がかつて江湖の密売人「九尾蛟」であった過去を突き止め、塩商を脅迫して「趙凌が官商と癒着し、今も私塩を横流ししている」という偽の訴状と偽証(私印を押した地契など)を準備しました。

 

趙凌の投獄と孤立

朝堂でこの証拠を突きつけられた皇帝は、激怒したふりをして趙凌の官職を剥奪し、詔獄(大牢)へ叩き込みました。これにより趙凌は一瞬にして失脚し、傅庭芸も連座して危機に陥ります。

 

 

趙凌と皇帝の「苦肉の計」:毒酒と偽装死

 

絶体絶命に見えた趙凌ですが、これは皇帝と事前に裏で手を組んでいた「苦肉の計(偽装工作)」でした。

俞閣老の勢力は朝廷に網の目のように張り巡らされており、まともに調査しても揉み消されるため、趙凌は傅庭芸の目の前で御賜の「毒酒」を飲み、外向きには「畏罪自殺(罪を認めて死んだ)」と偽装します。

敵の油断を誘うため、趙凌は再びかつての「九尾蛟」の名で潜伏し、南下して密かに俞家の貪腐(汚職)の決定的な裏証拠を収集し始めました。

 

 

対決の結末:俞閣老の非情な裏切りと自滅

 

趙凌が死んだと信じ込み、勝利を確信した俞閣老でしたが、傅庭芸の知略や他の盟友(王大人ら)の協力によって、徐々に退路を断たれていきます。

追い詰められた俞閣老は、その本性である冷酷な自己保身を見せます。

事態が皇帝に露見しそうになると、俞閣老は朝廷での失脚を防ぐため、なんと実の息子である俞敬修を脅し、すべての罪(糧食や塩の横領事件)を息子に押し付けて自分だけ生き残ろうと画策しました。

父親の凄まじい非情さに絶望し、怒り狂った俞敬修は、父親への反発から罪を被ることを拒否。

 

 

この壮絶な権力闘争を経て「天威(帝王の心)の恐ろしさ」を骨の身に染みて知った趙凌は、権力の頂点に留まることを拒否し、皇帝からの莫大な封賞を辞退して、傅庭芸とともに静かに田園へ歸隱(引退)する道を選びました。

 

 

 

 

 

趙凌が戦争に行き、5年間離れ離れになる期間があります。

再会するも、昔の趙凌じゃなくて冷酷な冷たい雰囲気があって、ここから徐々に二人の心が離れていってるように見えた。

 

 

 

すぐ手の届く傍にいるのに会えない。

結婚式もあげるけど、愛情に満ちてる感じにも見えない。

皇帝から言われて結婚する感じ。

 

 

 

 

結婚後も甘い結婚生活を送ってる感じにも見えない。

そして、どんどん泥沼にはまっていく趙凌が憔悴しきっていく様が見てられなかった。

 

 

離婚話も出てすがる趙凌。

 

 

傅庭芸の母親である解氏(傅五太太)は、夫の卑劣な本性を見抜き、莫大な実家の財産(嫁妝)を娘の傅庭芸に託して夫と離縁しようと決意していました。

財産を奪われること、そして自分の悪事が露見して官職を失うことを恐れて狂気に囚われた傅五老爷は、なんと妻の解氏に自ら毒薬を強制的に飲ませて殺害(毒殺)し、外向きには「急病で亡くなった」と偽装したのです。

 

それを知った趙凌は傅庭芸の父親を殺しました。

更にそれを知った傅庭芸が趙凌が何を考えてるか分からないと離婚の危機に。

 

のちにこの事を知った傅庭芸は誤解だったと趙凌から離れず共に立ち向かうと約束。

 

 

 

 

深くお互いに思いあっているのは分かるけど、ラブや甘い言葉はあまりない。

斬新なストーリーだと思うけど、ハマれなかったです。

ラストに二人の子供が見れて幸せそうで、それだけが救いだったわ。

 

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2026年09月03日 05:01
第85話 押し付けられた夢 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓

伯母からミナモト家の成り立ちについて聞かされた。
詳しくはこちら↓



そして、伯母はさらに話を続けた。
伯母「アンタのお爺さん――マサカズさんはな、自分が叶えられへんかった夢を、2人の娘に託すことにしたんや。」
僕「夢??」
伯母「音楽や。マサカズさんは音楽、特にクラシックが大好きやったらしいからな。」
その結果――。
僕の母・千夏と、その姉である千春さんは、幼い頃から半ば強制的に音楽の道へ進まされたらしい。
伯母「しかもマサカズさんは、自分のエゴでクラシックしか認めへんかったらしい。せやから2人とも、クラシック系の教師になるしかなかったんや。」
僕「自分が好きやったからって、娘までか……。」
伯母「そういうことやな。特に千春さんは、本当はフリーアートみたいな芸術系の仕事に進みたかったらしい。それやのに無理矢理ピアノをやらされてな。ご両親のことを、かなり恨んでるらしいわ。」
僕は黙って聞いていた。
さらに、ミナモト家の子育てそのものにも問題があったという。
母と千春さんは、幼い頃から音楽系の習い事をいくつもさせられ、そのまま音楽系の大学へ進学。
ところが、祖父マサカズが出世して九州へ赴任することになった時――。
祖母の千秋まで一緒に九州へ連れて行ったという。
僕「えっ?? 娘2人は??」
伯母「置いていかはった。」
僕「…………。」
残された千夏と千春さんは、マサカズの父――つまり僕の曽祖父と3人で暮らすことになった。
そして、その生活を支えたのが姉の千春さんだった。
伯母「千春さんは家のことをしながら、自分の学業も音楽もやらなあかんかったみたいや。相当、大変やったと思うで。」
やりたくもなかったピアノ。
親から押し付けられた将来。
そして、両親は妹と自分を残して九州へ――。
僕がこれまで知らなかったミナモト家の過去が、伯母の口から次々と明かされていく。
そして僕は、この時まだ知らなかった。
千春さんがミナモト家を恨んでいる理由は、これだけではなかった。
-続く-

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2026年09月02日 05:01
特別編③-源(ミナモト)家と平(タイラ)家 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)

特別編②↓


源(ミナモト)家


源 正和-ミナモト マサカズ-…創人の祖父

創人が住んでいる家の土地、家屋を一代で築いた。

勤め先は一流企業Y。

はじめは自身が音楽が大好きで(特にクラシック)それに関わる仕事をしたいと就職したが、仕事ぶりが上司に認められて新部門の立上げメンバーに選ばれる。

コミュニケーション能力が高く、頭も良かったらしく会社の社長に唯一タメ口で話せる程の人物だったらしい。社長直々の辞令で、最後は九州で支店長の地位まで築いたらしい。


創人が住んでいる家と土地は社宅として会社から与えられた物を買い取ったらしい。

50代半ばで死亡。亡くなった時は社葬までしてくれたとか。

創人とは生前面識はない。

死ぬ前の言葉は「金はいくらでも出すから俺を助けろ‼︎」っと病院の担当医師に言ったらしい。


源 千秋(ミナモト 千秋)…マサカズの妻で創人の祖母。

容姿端麗で〇〇O〇県〇D市の【ミス〇〇】に選ばれた程。就職でマサカズと同じこの〇〇県に来たらしく、マサカズが一目惚れで結婚。何処に行くにもマサカズの横にいたようだ。


創人が8歳の時に胃癌で死去。生前は創人の記憶の中では凄く可愛がってくれた優しい祖母。祖母の作るカレーが世界で一番と思っていた。

旧姓は藤原(フジワラ)で〇〇O〇県立出身。



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平(タイラ)家

平 千春(タイラ チハル)..千夏の姉で創人の叔母

ミナモト家に怨みを抱いている。基本千夏の事が嫌い。見た目は千秋とよく似ている。


平 時忠(タイラ トキタダ)…千春の夫。

ミナモト家に怨みを抱いている。

仕事は何をしているかは不明だが、お偉いさんだったのは間違いない。自宅には船の形をしたお酒(ヘネシー)やウィスキーが多数置いてあり趣味はトライアスロンと旅行。


平 春子(タイラ ハルコ)…チハルの娘で創人の従姉弟。

頭が良く、将来医者になる事を両親からも周りからも期待されていた。結果2浪しても医科大に受からず薬科大に入学して薬剤師となる。

創人が小学生の頃まではよく勉強や遊ぶ相手になってくれた。

結婚相手は剣道の有段者。

おそらく昔から創人の事は嫌い。


平 春翔(タイラ ハルト)…千春の息子で春子の弟。

運動神経が抜群で顔もカッコ良く、サッカーが上手すぎて一時はJリーグからスカウトがくる程。

しかし、社会人になり転職を繰り返す日々らしい。年上の妻がいる。創人は子供の頃は実の兄のように慕っていたし、憧れの存在であった。


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2026年09月01日 20:46
最も温暖化を招く愚かな極致な最低な行為 ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

何だと思います 私は戦争だと思います 先ず武器発射するにしても、ミサイル飛ばすにしても酸素は使われる。そしてそれらに寄って罪のない人命を奪われこんなバカな話ありません


何より人の気持ちで次第で止められる物じゃないですか愚かの極み何としてもこの愚行やめさせたい

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2026年09月01日 10:30
中国ドラマ 如夢令~雁帰西窓月~ ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2021 全32話

原題 雁归西窗月

英題 Time Flies and You Are Here

曾舜晞 ツェン・シュンシー

梁潔  リャン・ジエ

樊治欣 ファン・ジーシン

WeTV

 

 

 

 

たまには昔のドラマを見てみるのもいいものです。

このドラマは日本での放送はなし。

曾舜晞と梁潔は2回目の共演だったんですね。

このドラマが1回目。

2回目はコレ↓

 

 

『中国ドラマ そして救いの星が輝いた』 2022 24話原題 我可能遇到了救星曾舜晞(ツォン・シュンシー)梁洁(リャン・ジェイ)周子寒(ジョウ・ズーハン)李霖霏(リー・リンフェイ)  いまいちと言…ameblo.jp

 

 

 

このドラマですが、終始この女にムカついた。

この女主、トラブルメーカーなんだよね。

 

 

出会いと最悪の印象

 

ヒロインの謝小満は、名門・白麓書院で学ぶため、田舎から都会の呉江府へとやってきた実直な少女です。

ある日彼女は、街で傲慢かつ横暴な巨鹿郡王の趙孝謙と最悪な出会いを果たします。

 

 

小満がひょんなことから趙孝謙が大切にしていた「亡き兄の形見」を壊してしまったことで、2人は顔を合わせるたびに喧嘩をする犬猿の仲になります。

 

 

しかし、趙孝謙を罠に嵌めようとする朝廷の陰謀に小満が巻き込まれてしまいます。

2人は周囲に「不貞の密会をした」という決定的な誤解をかけられてしまい、小満の家族の安全と名誉を守るため、そして趙孝謙の政治的な立場を守るために、2人は期間付きの「契約結婚(妾としての婚約)」を余儀なくされます。

 

 

 

 

一つ屋根の下での変化と恋心

 

巨鹿郡王府での新婚生活(同居生活)が始まります。

最初は趙孝謙を「冷徹な暴君」、小満を「図々しい泥棒」とお互いに嫌い合っていましたが、共に過ごす中で見方が変わっていきます。
趙孝謙は、どんなに身分差があっても自分に媚びず、正義感を貫く小満の芯の強さに惹かれていきます。

 

 

 

小満もまた、趙孝謙が実は優しく、かつて毒殺された最愛の兄の死という深い孤独とトラウマを抱えていることを知ります。

不器用ながらも自分を必死に守ろうとしてくれる趙孝謙の姿に、小満の心も徐々に開かれ、2人は本物の恋に落ちていきます。

 

 

 

 

襲いかかる陰謀と引き裂かれる2人

 

ようやく心が通じ合った2人ですが、宮廷の巨大な闇が彼らを襲います。
趙孝謙は、兄の死の真相を追う中で、朝廷の根幹を揺るがす「兵糧(食糧米)の汚職事件」に突き当たります。

その黒幕は、趙孝謙の地位を脅かし、彼を失脚させようと企む強力な権力者でした。
敵は小満を人質に取り、彼女の家族を容赦なく罠に陥れます。

趙孝謙は小満の命を救うため、あえて冷徹に彼女を突き放し、涙の離縁を選択せざるを得なくなります。

お互いを想いながらも、誤解と謀略によって2人は何度も引き裂かれ、絶体絶命の試練を迎えます。

 

 

数々の障壁や誤解、命の危機を乗り越え、趙孝謙は兄の復讐を果たし、朝廷の汚職を一掃することに成功します。

その後、彼は国境の要所である「白川口」を守るため前線へと赴くことになりますが、2人の絆が切れることはありませんでした。
お互いの本心を確かめ合った2人は、身分違いの壁を打ち破り、偽りの関係ではない本当の夫婦として結ばれ、共に歩むハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

       趙孝謙

 

巨鹿郡王。

皇帝の親族であり、非常に高い身分を持つ青年です。

ツンデレを絵に描いたような傲慢さと不器用さが特徴。

最初は横暴でわがまま、周囲からは「お騒がせ者」と恐れられていますが、それは彼なりの防衛本能でもあります。

本当は非常に一途で情に厚く、正義感に溢れた青年です。

 

かつて東宮太子(皇太子)であった最愛の兄・趙孝劼を幼い頃に亡くしています。

幼少期、趙孝謙が宮廷内で放った凧が皇后を驚かせ、それが原因で皇后が死産したと責められました。
実は死産は別の原因だったのですが、怒りと悲しみに狂った皇后は、兄に対し「お前が死ぬか、弟(趙孝謙)が死ぬか選べ」と迫りました。

兄は弟である趙孝謙を守るために自ら死を選んだのです。

朝廷の強大な黒幕(徐相)の陰謀を、小満や親友の鐘子硯たちと共に暴き、兄の仇討ちを果たします。

 

 

 

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       謝小満

 

呉江府の近くの田舎町からやってきた、ごく平凡な家庭の少女。

趙孝謙を失脚させようとする政敵の陰謀に巻き込まれ、小満は趙孝謙と朝を迎えるという「不貞の現場」を偽装されてしまいます。

当時の社会で女性が不貞の噂を立てられることは、本人だけでなく家族の破滅を意味しました。
謝家の名誉と家族の安全を守るため、小満は頭を下げ、趙孝謙の「2年間の制限付きの妾(側室)」として契約結婚(偽装結婚)を受け入れます。

正妻ではなく「妾」という不条理な身分に不満を持ちながらも、家族のために郡王府での生活をスタートさせます。

 

 

 

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       鐘子硯

 

白麓書院で学ぶ若き才子。

貧しい家庭の出身ですが、非常に聡明で優秀です。

貧しい生まれゆえに、科挙(官僚登用試験)に合格して朝廷で国のために尽くしたいという強い野心を持っていました。

しかし、その真面目さと優秀さを朝廷の汚職の黒幕(徐相)に目を付けられ、利用されそうになってしまいます。

 

朝廷の「兵糧汚職事件」の闇が深まる中、鐘子硯は親友の趙孝謙を助け、国の不正を正すために、自ら危険な囮(おとり)となって敵の陣営に潜入するような決死の行動に出ます。

しかし、強大な黒幕の陰謀と罠の前に、鐘子硯は囚われの身となってしまいます。

彼は最後まで趙孝謙を裏切らず、己の正義を貫き通しましたが、無情にも命を落としてしまうという悲劇的な結末を迎えます。

 

 

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『中国ドラマ 婚事』 短劇2023 全27話×10分原題 婚事英題 Dear Liar 樊治欣 ファン・ジーシン屈梦汝 マンゴーTV   最近はファン・ジーシンのドラマをよく見る…ameblo.jp

 

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古いなりに面白さもあるドラマ。

ラブコメすぎず普通に見れました。

ただね、やっぱり女主にムカついてしまう。

男主は女主の事が早くから好きなわけで。

ささいな事なんだけど、いつも喧嘩してて政略結婚だけど男主はそうとは思ってない感じ。

喧嘩になると、「2年間の契約結婚だから」と何かあると持ち出す。

離婚しても男主の屋敷にいるのおかしくない?

喧嘩しても離婚しても出ていかないのにも腹がたったわ。

最後は幸せそうだったからよかったけど。

子作り、子作りと何回も話が出てくるからラストは子供が出来てるだろうと思ったけど、妊娠したのはサブカップルでした。

     

 

 

 

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2026年09月01日 05:02
第84話 僕の立場 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



僕の出生について、とんでもない事実を聞かされたところで、伯母が時計を気にし始めた。
伯母「だいぶ話したけど……式場は何時から??」
僕「葬儀屋からは、15時には会場に入ってくれって言われてる。」
伯母「ほぉーですか。」
伯母は時計を見ながら続けた。
伯母「まぁ、中白社長や金山先生が、ミチヒトが亡くなったことを色々なところに連絡してくれてるやろ。」
「たぶん、色々な方が弔問に来はる。」
「でも、まだ時間はある。」
「せやから今のうちに、アンタには全部伝えておく必要がある。」
僕「……全部??」
まだあるんですか??
僕の頭は、さっき聞いた出生の秘密だけでも処理能力の限界に達している。
しかし伯母の話は終わらない。
伯母「全部聞いたら、アンタが今どういう状況に置かれてるのか分かるやろ。」
「私にも、この先どうなるか分からんさかいに。」
僕「どういう意味やねん??」
何やねん、その不吉な予告。
親父が亡くなった当日である。
もう本日の精神的ダメージは十分いただいております。
すると伯母が僕に尋ねた。
伯母「アンタ、ミチヒトから遺言みたいなことは言われへんかったか??」
僕「遺言??」
僕は少し考えた。
僕「死ぬちょっと前に見舞いに行った時、一つだけ言われたわ。」
伯母「なんて??」
僕「『金は無いが、借金も無い』って。」
「それと――」
『だから、お前が今住んでる家と土地を守ってほしい。』
僕「……って言われた。」
伯母「!!??」
伯母の表情が変わった。
伯母「……そう言うてましたか??」
僕「うん。」
伯母「ほな……やっぱり言わなあかんわ。」
僕「何を??」
伯母「この家と土地のことや。」
僕「この家と土地が何??」
伯母「今からする話は、ミチヒトから聞いていたことと、私が長年アンタら家族や親族を見てきた中での憶測も入るけどな。」
僕「うん……。」
伯母「アンタら親族が揉めた原因――」
伯母は少し間を置いた。
「アンタが今住んでる、この家と土地や。」
僕「…………。」
伯母「それとな……。」
「アンタが生きてること。」
僕「…………は??」
家と土地。
そこまでは、まだ分かる。
相続とか、お金とか、大人には色々あるのだろう。
しかし――
僕が生きていること??
何でやねん。
さっきは、
「生まれてこなければ良かった」
という話を聞かされたばかりである。
今度は、
「生きていることが親族間の揉め事の原因」
ときた。
僕の存在、どんだけトラブルの中心やねん。
伯母「まずは、アンタのお母さんの実家――ミナモト家が、千春さんらに何をしたのか。そこから話をするわ。」
僕「…………。」
まだある。
しかも、どうやらここからが本題らしい。
この時、僕はようやく気付き始めていた。
家族が、これからバラバラになっていくのではない。
とっくの昔に、バラバラになっていたのだ。
ただ一人――
何も知らなかった僕だけが、
「家族」という形がまだ残っていると思っていた。
-続く-次回のお話↓ブログで全文を読む
2026年08月31日 20:38
ついに買ってみた ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

初夏に入りかけ夫がスーパーで3色か4色の透明なプラスチックのコップに入った綿飴を貰ってきてくれた 綿飴なんて小学生以来(代金払って)、イベントとかで貰った位 近年流行のカラフルなのはたべたことはない しかし単に色が異なる訳ではない。色が違うと味も異なる他のも試してみたくて先日遂に買いました



綺麗でしょう それぞれがフルーツ味で昔のより飽きがこなくて美味しかったです

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2026年08月31日 14:25
2026/08肺がん健診結果 ( manpukさんの最新ブログ一覧 )
 ( manpukさんのプロフィール)
8月末に肺のCT検査があった。いつもは早く着けば早く始まっていたので時間の余裕を...ブログで全文を読む
2026年08月31日 14:04
リカバリーカレッジ ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

昨日はリカバリーカレッジうつくしまの講座に参加してきた。



音楽とアートとリカバリー。
会いたいと思ってた同じ市に住むピアサポーターの女性に会えて話せたから良かった。
そこから、市の障害者福祉の相談事業所の支援員さんを紹介され、2人来てたけど1人は帰ってしまい、もう1人の方と話をさせてもらった。
支援法施行でその市町村ごとに支援ってかたちになるから最低1人はコーディネーターを置くようにって言われてて、その高次脳機能障害担当の女性の支援員だった。
何がどう困ってるのか話しさせてもらったけど、脳梗塞や交通事故以外で麻痺がなくて高次脳機能障害になってる方も多いし、同じ記憶障害でもみんなどこに問題あるかも違うし、症状もみんな違うからなかなか理解されにくい、失語症がない、会話ができてれば障害者と思われないと思ってること言えるだけ話ししてきた。
あと、子供の方の高次脳機能障害の支援も。
発達障害とほぼ症状同じだけど、先天性か後天性かで、転倒して頭打っただけでもなるし、熱中症とかでもなるから、本当はそれまでに高次脳機能障害になるきっかけがあったのに発達障害にされてる子供もいるって話を。
それがどう伝わったか、市の福祉にどう生かされるかは分からないけど…
熱中症とか転倒で高次脳機能障害になってる人がいることは知らなかったみたいだった。
その支援員の女性ともピアサポーターの女性きっかけでInstagramでつながれたから、少しずつ変わってくれることを願う。
身体の症状がない高次脳機能障害当事者への支援も。
ひとりひとり症状は本当に違うからその人に合った支援をしてくれることを願う。



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2026年08月31日 05:03
第83話 望まれずに生まれた僕 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



伯母の中に眠っていた不動明王が、完全に目を覚ましていたその時――。
玄関の方から物音がした。
田舎からこちらに向かっていた伯父が到着したのだ。
伯父「なんや、大きい声出して?? 玄関まで聞こえてたで‼︎」
どうやら不動明王の説法は、玄関まで届いていたらしい。
伯母「ご苦労さん。意外と早かったなぁ。今、この子にオワリ家と千夏はんの話をしていてな……。」
伯母は、僕にどこまで話したのかを伯父に説明した。
すると伯父が、
伯父「50万円の話は??」
僕「……50万円??」
また知らん話が出てきた。
本日の議題、追加である。
伯父「ハジメちゃんが大学を卒業した時にな、千夏さんから電話があったんや。」
母『ハジメが卒業したのに、卒業祝いや就職祝いもないのか!!??』
伯父「……ってな。」
僕「…………。」
伯父「それで、ハジメちゃんの口座に50万円振り込んだことあるで。」
僕「……あぁ!! あれか!!」
ようやく記憶がつながった。
伯父「もともと、ハジメちゃんが社会人になったら渡そうと思って、僕ら――お母はんと、僕と姉さんで貯めてたお金やったんや。」
「でも、しばらくしたら一部返ってきたやろ??」
僕「あれなぁ……。」
僕「オカンから急に『田舎からお金振り込んでもらったから‼︎』みたいなこと言われてな。」
「いやいやいや、何のお金やねん!?ってなって、ミチコ伯母ちゃんに電話して事情聞いたんや。」
当時の僕はバンド活動中。
しかも家を追い出されていた。
つまり――
夢はある。
金はない。
典型的な売れないバンドマンである。
僕「正直、生活もキツかったから一部だけ生活費としてありがたく使わせてもらったんや。」
「でも残りは、『こんな大事なお金、このタイミングではもらわれへん』って返したんや。」
伯母「あぁ……そういえば、そうでしたな。」
そして再び――
伯母の中の不動明王が顔を出した。
伯母「でもな、分かるか??」
僕「はい……。」
なんとなく背筋が伸びる。
伯母「アンタのお母はんが、どれだけ私らに迷惑かけたか??」
伯母「アンタはミチヒトの血を引く、オワリ家の跡取りや。」
「私らは結婚もしてへんし、子供もおらん。」
「せやからアンタには、しっかりしてもらいたいとは思ってた。」
「でもな……。」
伯母の口調が、そこで少し変わった。
伯母「生まれた時の件があって、可哀想やったから……。」
「アンタがバンドやろうが、フラフラしてようが、私らは何も言わなかったんやで。」
僕「…………。」
ん?
今、さらっと聞き捨てならない言葉が混ざったぞ。
僕「……生まれた時の件って何よ??」
伯母「…………。」
伯父「…………。」
突然、部屋が静かになった。
さっきまで玄関まで届いていた不動明王の声が、ピタッと止まった。
伯父が伯母を見る。
伯父「もう言うてええんちゃう??」
「お姉さん、この子ももう大人やで。」
伯母「…………。」
伯母は黙った。
10秒。
20秒――。
そして、ゆっくり口を開いた。
伯母「アンタ、小さい頃はミナモト家のおばあちゃん……千夏さんのお母さんに育てられたって聞いてるやろ?」
僕「うん。」
伯母「あれは違う。」
僕「……え?」
伯母「アンタは生まれてすぐ、千夏さんに首を絞められて殺されそうになったんや。」
僕「…………。」
伯母「それをミチヒトが助けて、アンタを田舎に避難させた。」
「記憶はないやろけど、それから2年ほど、私と私のお母はんとミチカズでアンタを育てたんや。」
僕は何も言えなかった。
伯母「ミナモト家の人らも、千夏さんのことで大変やったんやで。」
「千夏さんは、もともと子供はいらないと思っていたらしい。」
「それでも産むなら女の子が欲しいと思ってたみたいでな。」
「でも、生まれてきたのが男の子やった。」
「それで精神的にもかなり不安定になって……私らは、産後うつみたいな状態やったんやと思ってた。」
僕「…………。」
僕の頭の中に、昔から何度も聞かされてきた母の言葉が浮かんだ。
母『ハジメ‼︎ アンタなんて生まれて来なければ良かった!!』
子供の頃から、母が僕にキレるたびに言っていた言葉。
僕「じゃあ……。」
「オカンが俺にキレたら、よう言うてた……」
「『アンタなんて生まれて来なければ良かった』って……。」
僕「……あれ、本気で言うてたってこと??」
伯母「それを肯定することは出来まへん。」
「でもな、そんなことを日常的に実の子供に言うこと自体、おかしいやろ。」
「せやけど……そういうことや。」
僕「…………。」
伯母「ただ、生まれてきたのがアンタやった以上、千夏さんなりに理想をアンタに託してるつもりやったんやろ。」
「こっちから見てたら、アンタに自分の理想を押し付けてるようにしか見えへんかったけどな。」
伯母「歪んだ愛情……っていうのかな。」
「だから私らオワリ家本家は、アンタが自分の意思で『やりたい』と思ったことには何も言わなかった。」
「バンドでも何でもな。」
「ミチヒトだって、何も言わなかった。」
「タイラ家との間に挟まれた時も……。」
僕「…………待って。」
また知らない話が出てきた。
僕「何??」
「タイラ家と挟まれたって、どういうこと??」
伯母「…………。」
僕「タイラ家と仲悪くなった理由って……姉妹喧嘩が原因じゃないの??」
僕は、この時まだ何も分かっていなかった。
母とオワリ家のことも。
タイラ家とのことも。
そして――
自分が生まれてから、周りの大人たちの間で一体何が起きていたのかも。
今振り返れば、この時の僕は本当に何も知らない大バカ者でした。
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2026年08月30日 22:52
久しぶりに、まんまる生活を書いてみようと思います ( だんぼさんの最新ブログ一覧 )
 ( だんぼさんのプロフィール)
ずっと更新していなかったけど、最後の更新から長い時間が経ってしまいました。何年ぶりだろうブログの存在をあるきっかけでふと思い出しまして。今どきブログは流行らないのかもしれませんが、ここは自分とまるの記録として大事なものだと。InstagramやThreadsなど、いろんなものがあるけれど、流れていく投稿ではなく、やっぱり自分の言葉で残しておきたいと思った。またここに書いていこう。まんまるのHP「まんまる生活」はこブログで全文を読む
2026年08月30日 21:47
少しでも安全に残暑を乗り切る為に ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

先ずは残暑見舞い申し上げます。こちら北海道は流石に真夏日は無くなりましたが、本州等では猛暑日や酷暑日など発生してまだまだ暑い日が続いてますねどうしても熱中症とかかかるかたもいますよね。


結構電気代がもったいないとか,エアコン入れなかったり,挙句なくなる方まで


でも私も最近知ったのですが 暑さって何で決まると思います 気温,湿度、輻射熱。1番気にするのは気温ですが、何より気にすべきは,湿度。暑さの半分は湿度。エアコンも除湿設定にすると時間は多少かかりますが、設定温度が多少高くてもそれなりに涼しくなります 健康の為に水分摂りながら賢く使って残暑を乗り切って下さい

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2026年08月30日 19:29
中途半端な暑さ ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
外出中、暑さで気分が悪くなったり歩けなくなったりする日を振り返ってみました。この夏、暑さで気持ち悪くなった日って最高気温が38℃とかの日じゃないんですよ。そんなに暑くない日(33℃くらい)に大汗かいて、気分が悪くなってます。なんでだろう。33℃くらいだと、暑さより蒸し暑さが勝って体感温度がより高く感じられるんだろうか。(勝手な推測です)今日の画像は今日作ったコラージュです。ChatGPTから出された宿題「人ブログで全文を読む
2026年08月30日 21:03
PIVOTに出演しました! ( ゆみえさんの最新ブログ一覧 )
 ( ゆみえさんのプロフィール)
なんと!!!このたび、ビジネス映像メディア「PIVOT」に出演させていただきました✨お声がけいただいたときからとても嬉しく、今回こうして出演の機会をいただけたことを本当に光栄に思っています。収録では、糖尿病や血糖値について、普段の診療で患者さんにお伝えしていることを中心に、いろいろとお話しさせ続きをみる

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2026年08月30日 10:40
中国ドラマ 燃罪 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2025 全38話

原題 燃罪

英題 Unnatural Fire

張雲龍 チャン・ユンロン

蔡文静 ツァイ・ウェンジイン

代旭  ダイ・シュー

iQIYI

 

 

 

 

蔡文静が好きなので視聴。

蔡文静が好きになったきっかけは↓このドラマ。

銅鉄の森。

なんと、燃罪のドラマと同じ監督さん。

通りでキャストが同じ人が何人か出てるし、犯人が双子と言うのも同じ。

共通点が沢山あります。

 

 

『中国ドラマ 鋼鉄の森』 2026 全28話原題 钢铁森林英題 Sunsets Secrets Regrets金博然 ジン・ボーラン蔡文静 ツァイ・ウェンジン秦俊杰 チン・ジュンジエ…ameblo.jp

 

恋愛も入っているかなと思ったけど、親友って感じでした。

 

 

宿命を背負った火災調査官の執念

 

主人公の許同生は、消防署火災調査課の参謀(火災調査官)です。

彼は幼い頃、自宅で起きた原因不明の火災によって両親を同時に失うという壮絶な過去を背負っています。
「あの火災は本当にただの事故だったのか?」という強い疑問と、両親の死の謎を解き明かしたいという執念から、彼は火災調査の専門家となり、長年独自に手がかりを追い続けていました。

 

 

 

「最強の合同捜査チーム」の結成

 

ある日、許同生は仕事を通じて、幼なじみである公安分局刑事捜査大隊の法医学者・靳椿と、同大隊の副大隊長を務める熱血刑事・沈野の2人と再会を果たします。

 


凄惨な火災現場において、物証を科学的に分析する火災調査官(許同生)、遺体から声を聴く法医学者(靳椿)、そして現場の状況と人間模様から犯人を追い詰める刑事(沈野)という、それぞれの専門分野を持った3人は意気投合。

重大な火災事件に迅速かつ的確に対応するため、彼らは「合同調査チーム」という新たな連携メカニズムを構築します。

 

 

 

 

奇怪な火災事件の裏にある「罪と罰」

 

チームは、一見すると不慮の事故や単なる漏電に見えるような、一筋縄ではいかない奇妙な火災事件を次々と担当することになります。

 

ネタバレすると、この事件の黒幕・犯人(ラスボス)は韓沛という男でこの男は双子。

 

18年前:許家の放火殺人事件(すべての始まり)

 

主人公・許同生の両親が亡くなり、幼なじみの何夕(のちの沈野)が記憶を失うきっかけとなった「18年前の許家の大火災」を引き起こした真犯人です。

この件を皮切りに、彼は自身の罪を隠蔽するために関係者を脅迫・利用し続け、多くの人々の人生を狂わせました。

 

双子の弟「韓均」へのなりすましと殺人(身代わりトリック)

 

物語の序盤で、韓沛と双子の弟・韓均が乗った車が炎上する事件が発生します。

当時、警察の捜査や黒社会(裏組織)から追い詰められていた韓沛は、「韓沛自身が死んだ」と見せかけて罪から逃れる計画を企てました。

彼は父親から偏愛されていた弟の韓均を騙して車に乗せ、弟を自分の身代わりにして火災で殺害。

その後、自らは生き残った「韓均」になりすまし、韓氏グループの唯一の相続人として社会的に生き続けました。

 

日常的な暴力・凶悪犯罪の数々

 

韓沛は非常に傲慢で、自分の利益や保身のためなら他人の命を何とも思わない極めて残忍な性格です。

バーの女性バーテンダー(陳雪)に対して乱暴(性的暴行)を働き、金で口封じをしようとしました。

自分の犯罪を嗅ぎつけたジャーナリスト(孫凌)の自宅に部下の陳光を送り込み、証拠の削除を求めて監禁・脅迫を行わせました。

また、沈野の父である沈一などの弱みを握り、犯罪の片棒を担がせていました。

些細な用事で整備士の携帯電話を取り上げて破壊し、その整備士が母親の臨終に立ち会えないように仕向けるといった、冷酷な嫌がらせも平然と行っています。

 

主人公の仲間(ヒロイン含む)への殺傷行為

 

物語の終盤、自分の正体や過去の犯罪の真相に近づいた許同生の戦友や、最愛の女性(ヒロイン)をも手にかけて殺害します。

 

激しい大雨の中、すべての罪が暴かれた韓沛は許同生と命がけの死闘を繰り広げます。許同生が自らの体を張って証拠を自分の体の中に残して亡くなります。

 

 

作中で沈野が長年「実の父親」だと信じ込まされていた育ての親(養父)の沈一。

 

元々は大学の優秀な化学教授でしたが、韓氏グループ(黒幕側)の罠によって大学を追われ、その後は知識を悪用されてグループの「麻薬製造」に手を染めさせられていました。

18年前の許家の火災(爆発事件)の際、現場で脳にダメージを負って記憶喪失になった少年(何夕=のちの沈野)を密かに救出し、自分の息子として育てました。

沈野に対しては過保護すぎるほどの愛情を注いでいましたが、同時に自分の犯罪(麻薬製造など)や沈野の過去を隠蔽するため、息子の行動を執拗に監視していました。

真実に近づきつつあった沈野の飲み物に安定剤(薬物)を混ぜて監禁・コントロールしようとするなど、狂気的な一面を見せます。

最終的に自らの罪が暴かれ、刑事である息子(沈野)と対峙した末に、自ら命を絶つ(自殺)という壮絶な結末を迎えます。

 

 

 

許同生

 

北浔市消防救援支隊・浜西区消防救援大隊の参謀(火災調査官)。

18年前の自宅の火災で両親を亡くした過去を持ち、その真相を暴くために執念を燃やす冷静沈着な男。

 

 

『中国ドラマ 七夕の誓い~恋狐妖伝2~』  2025 36話原題 淮水竹亭英題 Fox Spirit Matchmaker : Love in Pavilion劉詩詩 リウ・シーシー張雲龍 チャオ・…ameblo.jp

 

 

靳椿

 

北浔市公安局・浜西分局の優秀な法医学者。

許同生とは幼なじみであり、医学の観点から遺体の声を聴き、事件解決の決定的なヒントを導き出します。

 

 

沈野

 

北浔市公安局・浜西分局刑査大隊の副大隊長(刑事)。

熱血漢で頼れる存在。実は許同生の幼なじみですが、過去の火災時に死に瀕し記憶を失ったため、沈一に育てられ「沈野」として生きています。

 

最終的に韓沛は捕まります。

 

 

 

 

見終わって、たまには犯罪物のドラマが見たくて視聴したけど、やっぱりラブがあった方が私は好きです。

このドラマの見どころはやっぱり靳椿が亡くなってしまう所。

ラストには亡くなってはいますが、二人に今後どうするのか?何をするのか?問いかけるシーンがあります。

火災の勉強にもなるし楽しめたドラマでした。

 

 

 

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2026年08月30日 05:02
第82話 伯母の中の不動明王 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



伯母「今からする話は、あんたは多分知らん話や。」
僕「その話のせいで、道子伯母ちゃんはオカンを親父の葬式に出したくないってことなん??」
伯母「ホンマならな……オワリ家に関わらせないで欲しいくらいや。」
僕「え……そこまで??」
いきなり話のスケールが大きくなった。
親父の葬式に出すか出さないかの話をしていたはずが、いつの間にかオワリ家出禁問題にまで発展している。
伯母「事の始まりは、アンタが大学の時や。」
僕「大学の時?」
伯母「アンタ、就活を一切せんかったやろ?」
僕「あぁ……。」
伯母「しかも、せっかく向こうから企業スカウトの話が来たのに、それまで断って音楽の道に進んだやろ。あれはどういうことやったんや?」
僕「大学の時、部活の関係で委員会の役職をやっててな。学祭のスポンサーになってくれる企業にプレゼンしに行ったんや。」
「それで学祭のイベントが上手くいって、そのスポンサー企業から最終面接の話をもらったんやけど……」
「『僕には夢があるんで結構です』って断ったんや。」
「確か……2社くらい断ったかな?」
伯母「その企業、大手の有名企業やろ?」
僕「一社がC〇〇〇〇〇食品で、もう一社がN〇〇〇〇〇食品やけど……。それが何か関係あるんか?」
伯母「アンタのお母はんから、クレームの電話が当時もの凄かったんや‼︎」
僕「……え?」
伯母「『せっかくの一流企業に、こんな不景気なのに入るチャンスを逃した‼︎ これも甘やかして育てたオワリ家本家のせいだ‼︎ もう終わりだ!!!!』って、何度も何度も電話がかかってきたんどす。」
僕「……いや、それ俺の就職先の話やん。」
伯母「そうや。」
僕「なんでオワリ家本家にクレーム入るん!?」
伯母「私に言われても知らんがな。」
ごもっともである。
僕「そんなん『本人が断ったんやから知らん』って突っぱねればええやん‼︎」
伯母「もちろん、そう言いました。」
「でもな……何度も何度も電話がかかってきて、ヒステリックな声で言うてくるんや。」
「別に今さら、ええんやけどな。」
そう言った伯母の声が、少し低くなった。
伯母「当時、私はお母はん……アンタの祖母、ミチの介護で大変やったんや。」
「トイレで転倒して骨折した時も大変やった。」
「それなのに、アンタのお母さんは見舞いに来るどころか、そのことに触れることすらなかった。」
「こっちは介護でてんてこ舞いやのに、電話がかかってきたと思ったら……」
「『息子が一流企業に入るチャンスを逃した!』や。」
僕「……。」
介護と就職。
本来なら、まったく別の話である。
ところが母の中では、どうやら全部ひとつの事件として処理されていたらしい。
そして伯母の話は、さらに続いた。
伯母「そして、おばあちゃんが亡くなって葬式に来たと思ったら……」
「いきなりこう言うたんや。」
伯母「『千春は何処?? なんでタイラ家の連中は誰も来てないの?? ミナモト家の血を引く恥知らずだわ‼︎』って。」
僕「……葬式の第一声が、それ??」
伯母「そうや。」
僕「……。」
僕はもう、何と言っていいのか分からなかった。
伯母「何が言いたいか、創人……分かるか?」
僕「……うん。」
伯母「千夏さんはオワリ家の嫁やろ?」
「なんでオワリ家の姑が亡くなった席で、そんなことを第一声で言わなあかんのよ!?」
「私はな……あの頃からずっと思ってたんや。」
「この人は、何でこんなことを平気で言えるんやろって……。」
伯母の顔を見る。
そこには、僕が知っているいつもの優しい伯母の姿はなかった。
いつもなら、仏様のように穏やかな顔をしている。
しかし今は違う。
眉間には深いシワ。
目には怒り。
そして口から出てくる言葉は、長年心の中に溜め込んでいたものばかり。
例えるなら――
仏様から不動明王へのクラスチェンジである。
僕はその顔を見ながら、ようやく少しずつ理解し始めていた。
なぜ道子伯母ちゃんが、オカンを親父の葬式に出したくなかったのか。
その理由は、僕が知らないところで、ずっと積み重なっていたのだ。
そして僕は、この時初めて知った。
-続く-
次回のお話↓
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2026年08月29日 20:16
ここはどこ? ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
時々、朝に目が覚めた時、自分がどこにいるのか分からない時があります。えーと、お母さん…がいない。そうか、1人暮らししてるんだった…。実家の近くで一人暮らし、いや違う、大学の近くだ…。え、いや、大阪市内だ。単に寝ぼけているだけかもしれませんが、こういうのがちょくちょくあって、自分がどこにいるか分からない間、すごく怖いんですよ。昨日病院で話してみましたが「でも、最終的には思い出すんですね?」と言われて終わブログで全文を読む
2026年08月29日 16:27
Japanist10のサポート終了 ( かぴららさんの最新ブログ一覧 )
 ( かぴららさんのプロフィール)
こんにちは、かぴららですJapanist10のサポート終了が終了しました。 グー...ブログで全文を読む
2026年08月29日 10:37
中国ドラマ 昭阳公主 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2026 全18

原題 昭阳公主

英題 The Shadow Sovereign

孔雪儿 コン・シュエアー

李宏毅 リー・ホンイ

刘旭威 リウ・シューウェイ

biribiri

 

 

 

 

 

 

このドラマは短劇なのか・・・長劇なのか・・・

このような30分くらいのドラマはコンパクトにまとまった中劇ドラマというみたいです。

 

最初は誰だか全然分からなかった李宏毅。

私が初めて李宏毅を見たのは「純真ロマンス」だった。

 

 

『中国ドラマ 純真ロマンス~最強の花嫁~』 2020 全22話原題 武林有侠気リー・ホンイー(李宏毅)ホアン・リーイン(黄日瑩)チー・ペイシン(漆培鑫)  リー・ホンイー、お初でしたがとても美しい。 …ameblo.jp

 

 

 

 

美しい方だとおもったのもこの時。

今回はこの時と印象が違って見えた。

ちょっと太った?

 

 

『中国ドラマ 春花秋月~初恋は時をこえて~』 2018 全32話原題 天雷一部之春花秋月英題 Love Better Than Immortalityチャオ・ルースー(趙露思)リー・ホンイー(李宏毅)ウ…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 高潔なあなた』原題:一片冰心在玉壺2020 全24話 cast:チャン・ホイウェン(張慧雯)   ウー・シーザー(呉希沢)   ニウ・ズーファン(牛子藩)   チャオ・ジェ…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 劉皇后の仰せのままに』 2022 全36話原題:我叫刘金凤英題:The Legendary Life of Queen Lau李宏毅(Li Hong Yi)リー・ホンイー李嘉琦(L…ameblo.jp

 

 

孔雪儿は逐玉でバズったサブカップルで再共演も予定されている。

綺麗な方ですよね。

印象的だったのは折腰かな。

 

 

 

『中国ドラマ ミラクル・キス〜眠れぬ森の王子様とお姫様〜』 2023 全24話原題:香蕉先生不睡觉英題:Mr. Insomnia Waiting for Love孔雪儿(Kong Xue Er)吴宇恒(Wu Yu H…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 九重紫』    2024 34話原題:九重紫英題:Blossom孟子义(Meng Zi Yi)モン・ズーイー李昀锐(Li Yun Rui)リー・ユンルイ孔雪儿(Kon…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ めぐり逢いの花婿』 2025 全40話原題 榜上佳婿英題 Serendipity卢昱晓 ルー・ユーシヤオ王子奇 ワン・ズーチー王弘毅 ワン・ホンイーWeTV  主CPは幼い時か…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 錦月如歌  ~強く美しき誓い~』 2025 全36話原題:锦月如歌英題:Legend of the Female General周也(Zhou Ye)ジョウ・イエ丞磊(Cheng Lei)チ…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 逐玉:翡翠の君 ①』 2026 全40話原題 逐玉英題 Pursuit of Jade張凌赫(ジャン・リンホー)田曦薇(ティエン・シーウェイ)WeTViQIYINetflix  …ameblo.jp

 

『中国ドラマ 百花杀』 2026 全36話+番外編原題 百花杀英題 Blossoms of Power孟子義 モン・ズーイー何与  ホー・ユー徐正溪 シュー・ジェンシー陳鶴一 チェ…ameblo.jp

 

 

 

宿命の出会い

 

大鄴朝の昭陽公主・李述は、幼少期を実母とともに冷宮で過ごした過酷な過去を持ちます。

母の自害後、冷宮を出るために野心家の皇太子に偽りの忠誠を誓い、表面上は「驕奢淫逸(贅沢でしまりがない)」で傲慢な公主を演じていました。

しかしその本性は、母の復讐と、民を顧みない皇太子を失脚させるために暗躍する、極めて冷静で知略に長けた女性でした。

 

 

 

ある日、皇太子と科挙の試験官の不正密会を暴こうとする二皇子が、酒楼「仙客来」へ捜索に現れます。

昭陽公主は皇太子の身代わりとして面首(男妾)を侍らせてカモフラージュしますが、床に落ちていた皇太子の玉佩(身分の証)を見られそうになります。

 


その危機を救ったのが、琴師に扮して潜入していた寒門の受験生・沈孝でした。

 

 

彼はわざと琴の弦を切り、跪いて謝罪するフリをして玉佩を隠します。

しかしその後、二人が何者かによって仕込まれた媚薬(春薬)入りの酒を誤って飲んでしまい、予期せぬ「一夜の過ち」を共にしてしまいます。

翌朝、昭陽公主は冷酷に彼を追い払い、沈孝は辱められたと感じて彼女に深い恨みを抱きます。

 

 

 

 

朝堂での対立と「相殺相惜」

 

3ヶ月後、科挙で最高位の「状元」を勝ち取った沈孝は、皇帝主催の宴(鹿鳴宴)で御前へ進み出ます。

彼が最初に提出した上奏は、なんと「昭陽公主の驕奢淫逸と関中の旱魃放置を弾劾する」という、命がけの告発でした。

これにより沈孝は、皇太子派と二皇子派の激しい権力闘争の渦中に自らを投じます。

 

昭陽公主は、沈孝がただの恨みで動いたのではなく、朝廷を揺るがす知略と、民を救いたいという強い信念(寒門新政への志)を持っていることを見抜きます。
また、沈孝もまた、昭陽公主が世家(名門貴族)出身の夫・崔進之とは大婚の日にすでに離縁(和離)しており、仮面夫婦であること、そして冷宮での悲惨な過去を隠しながら孤独に戦っている真実を知ります。

 


沈孝の父親は、かつて皇太子の悪事を告発しようとして不審死を遂げており、二人の「打倒・皇太子」という目的が一致。

二人は敵対関係から、最も危険な「秘密の同盟関係」へと変わっていきます。

 

 

激化する権力闘争と決死の跳崖

 

二人は協力し、黄河の治水(永通渠の建設)や軍糧の横領事件を利用して、皇太子と二皇子の勢力を少しずつ切り崩していきます。
しかし、昭陽公主の裏切りを察知した皇太子は、死士(暗殺者)を放って沈孝と公主の命を狙います。

激しい襲撃の中、昭陽公主は重傷を負った沈孝を抱え、一か八かの賭けで崖から飛び降ります。
九死に一生を得た二人は、古い寺院で互いの素直な愛を確認し合いますが、すぐに夫である崔進之の追手に発見され、公主は連れ戻されてしまいます。

 

 

 

その後、沈孝と昭陽公主が密かに扶持していた「七皇子(楽生居士)」の助けを借り、公主は崔進之の不貞(愛人に子供を産ませていたこと)と、自身の沈孝への情愛を皇帝の前で暴露。

世家である崔家から正式に離縁を勝ち取り、自由の身となって沈孝のもとへ向かいます。

 

 

 

 

運命の宮廷クーデター

 

追い詰められた皇太子と崔進之は、ついに現皇帝を暗殺して帝位を奪う「逼宮(クーデター)」を決行します。
宮廷が封鎖され、昭陽公主も軟禁されますが、彼女は冷宮の隠し通路を使い、命がけで皇帝の兵符(軍の動員令)を持ち出すことに成功します。

 


外では、死んだと思われていた沈孝が地方の精鋭部隊を引き連れて救援に駆けつけていました。

昭陽公主と沈孝の連携により、謀反軍は鎮圧され、崔進之は流刑囚となり獄中で自害、皇太子は失脚します。

 

 

その後、実の娘(昭陽公主)の母親を死に追いやった張本人である皇帝もまた、公主からの激しい糾弾を受け、ショックで崩御します。

朝廷の陰謀はすべて暴かれました。

 

 

全ての戦いが終わり、二人が擁立した七皇子が新皇帝として即位します。

 


 

 

この二人はというと、ラストは結婚しないです。

恋人という設定で終わっている。

 

 

 

        李述/ 昭陽公主

 

大鄴朝の公主。

幼少期を冷宮で過ごし、実母を失った過酷な過去を持つ。

表向きは贅沢三昧で傲慢な「驕奢淫逸(きょうしゃいんいつ)」の悪女を装っているが、本性は母の復讐と悪政を働く皇太子を失脚させるために暗躍する、清廉で知略に長けた「ブラックロータス(黒蓮花)」。

 

 

 

 

       沈孝

 

貧困層(寒門)出身の清廉にして冷徹な天才。

かつて朝廷の闇を告発しようとして不審死を遂げた父親の冤罪を晴らすため、科挙に挑む。

見事に「状元(首席)」となり朝廷入りするが、最初の仕事として「昭陽公主の横暴」を弾劾し、彼女と激しく対立することになる。

 

 

       崔進之

 

昭陽公主の「夫(駙馬)」。

名門貴族(世家)の出身。

しかし、二人は大婚の初夜にすでに秘密裏に離縁(和離)しており、世間には隠して仮面夫婦を続けている。

裏で愛人を囲うなど不誠実な面があり、やがて皇太子の反乱(クーデター)に加担していく悪役。

 

 

 

 

 

話数もちょうどよく定番な内容だけど、面白かったです。

皇太子がクズすぎる。

昭陽公主の夫も結婚式の日に傷つくような言葉をあびせ離婚して、妾を囲い妊娠。

それなのに、執着して必要以上に付きまとってたけど、牢に閉じ込められ自害した時は回想シーンで泣けた。

最初から仲が悪くて結婚したわけじゃないからね。

本当は良い人なのに。

皇帝も良い皇帝じゃないし・・・

 

主CPも出会った日に体の関係に。

男主の体からのフェロモン(香り)で悪夢を見ずに安眠できる女主。

中々良かったです。

 

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2026年08月29日 05:02
第81話 伯母からの話 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



打ち合わせと葬儀屋との契約が終わると、葬儀屋さんは死亡届を市役所に提出し、同時に火葬場の予約を取りに行くことになりました。
というわけで、僕は自宅で待機。
何とも言えない状況です。
父親が亡くなったばかりなのに、
「火葬場の予約が取れるまで家で待っていてください」
と言われる。
人生で、こんな指示を受ける日が来るとは思いませんでした。
家に来てくれていた金山先生や中白社長たちも、いったん着替えや身の回りの準備のために、それぞれ帰宅することになりました。
僕はというと、以前から友人に、
僕:「親父の葬式、手伝ってくれへん?」
とお願いしていたので、友人たちに連絡をしながら、自分も喪服などの準備を始めました。
何せ、父親の葬式なんて初めてです。
当然ですが、僕には葬式の経験値がありません。
「喪服って、どこに置いてたっけ?」
「靴……これでええんか?」
「友達、何人来てくれるんやろ?」
頭の中は、悲しみと準備と段取りで完全にパニック状態。
そんな僕に、伯母が話しかけてきました。
伯母:「創人、あんた千夏さんはどうするん?」
僕:「えっ?」
伯母:「葬儀に呼ぶんか?」
僕:「あぁ……う〜ん……」
そう。
母親を葬儀に呼ぶのか。
僕にとっては、それも大きな問題でした。
すると伯母が、少し間を置いて言いました。
伯母:「私個人の意見を言わせてもらうとな……」
僕:「うん。」
伯母:「来んといて欲しいねんけど。」
僕:「……え?」
まさかの直球でした。
僕:「それは、なんでなん? 暴れるかもしれんから?」
すると伯母は、少し真剣な顔になって言いました。
伯母:「あんたには、ええ機会やと思うねん。」
僕:「……?」
伯母:「私らが、あの人をどう思ってるか……ちゃんと話す時が来たんやと思う。」
その言葉を聞いた僕は、黙って伯母の顔を見ました。
父親の葬儀を前にして、これから僕は、いろいろな人から母親についての話を聞くことになります。
そして、その話を聞いていく中で、僕は少しずつ考え方が変わっていきます。
家族だから。
親だから。
血がつながっているから。
だから、無条件に愛してくれる。
だから、最後には必ず味方になってくれる。
――そんな「無償の愛」なんて、本当にこの世にあるんだろうか。
僕は、そう思うようになっていきました。
そして何より、この先の出来事を通して、僕は思い知らされることになります。
もう僕には、
甘えられる人も、
すがれる人も、
「何とかしてくれる」と思える人も、
この世には残っていない。
父親が亡くなったことで、僕は本当の意味で「一人」になろうとしていました。
-続く-
次回のお話↓
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2026年08月28日 13:33
最近の気分転換 ~MOBILE 5 COLOER~ ( はじめさんの最新ブログ一覧 )
 ( はじめさんのプロフィール)

最近、血糖が不安定でねぇ~ ಥ⁠_⁠ಥ

「いかなる時も冷静に」を心がけちゃ~いても。

実体験なもんで、他人事じゃいられず。

 

 

少し落ち着かねば!ってことで。

最近の気分転換は、コレ。

なんて読むんだ~?アタシにゃ~読めんっ!ಥ⁠_⁠ಥ

(文字は読めるけど、発音が解らん・・・)

 

 

 

これをやってる時は、集中しているんで。

普段キリキリ舞いしていることもイヤなことも忘れられる。

 

 

製品の上にあるのと同じように並べていくんだけど。

赤とオレンジが解りにくいんで、塗り替えたいけど。

開かないから出来ないんだよねぇ~ ಥ⁠_⁠ಥ

あああ、赤かオレンジのどちらかを白にしたい。。。

 

 

青いバーを動かすと、見本の並び方が変わるので。

 

 

見本が同じになることが無くて、飽きないし。

年齢は関係なく遊べて嬉しい。

 

 

 

 

いま、ムラゴンでブログ(ほぼ毎日、丑三つ時に更新)を書いてるんだけどね。。。

血糖の動きというか、パターンというか。

なんか、無茶苦茶で。

参ってるんで、気分転換にやってる。

 

 

アタシの場合。

闘病24年(2003年)ほどで、40単位/1mlのインスリンが製造中止されて。

100単位/1mlの、持効型インスリンと超即効型インスリンの組み合わせで使うようになり。

(当時使っていたのは、ランタス(2回打ち/日)とノボラピッド)

以前よか、格段に血糖コントロールがラクになったのに。

 

まさか。。。

闘病41年程の、55才頃から難しくなってきてはいたけど。

47年で、血糖コントロールが激ムズになるなんて。

思ってなかったよぉ~~ ಥ⁠_⁠ಥ

 

 

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2026年08月28日 07:40
霊感!気まぐれワンオラクル! ( ☆ダブルレインボー☆さんの最新ブログ一覧 )
 ( ☆ダブルレインボー☆さんのプロフィール)

こんにちは

時々占い師、音風翠香です

父が他界し心の整理はまだですが

気分転換に占ってみました

是非楽しまれて行かれてください


1枚目の写真をご覧ください

左からABとします

ピンときたカードを1枚選んでくださいね

2枚目の写真をA、3枚目の写真をBとします

決まりましたか??

絵柄を見てから決めてもOKです

ではOpen!

それではリーディングしていきましょう

Aを選んだあなたへ

食生活を見直しましょう。甘い物を食べ過ぎたり、お酒を呑み過ぎたりしていませんか??身体が何を欲しているのか耳を傾けてみましょう。するとあなたはパワーを得ます。あなたは自分の人生を変革する事ができます。体にいい食べ物を食べてパワーを身につけましょう。

Bを選んだあなたへ

あなたは無意識に自分を責めていませんか??もっと自分を信じて自分の味方になってあげましょう。「私なら大丈夫」と自分を応援してあげましょう。愛のエネルギーを感じてください。あなたのエゴでするのではなく、あなたの命がそれをするのです。自分を信じることで必ず道は開けます。


以上です

日々を大切に

丁寧に生きていきましょうね


最後まで読んでくれてありがとう

ではまたね

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2026年08月28日 05:02
第80話 親父の凄さ ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



結局、世間知らずの僕は、周りの意見と葬儀屋さんの助言を受けながら、葬式のプランを決めることになりました。
この時の僕は、人生で初めての葬式。
しかも喪主。
当然、何が正解なのかなんて分かりません。
なので、周りから言われるがままに決めていきました。
そして決まった内容が、こちら。
会場:200人規模
……。
【200人??】
【そんなに来るの??】
僕の頭の中には、すでに疑問符が大量発生していました。
続いて、
祭壇:華多め
……。
【華、多めって……どれくらい??】
しかし、もう考える余裕もありません。
次。
お坊さん:天台宗
どうやら田舎の終(オワリ)家は、天台宗の檀家らしく、その宗派のお経をあげられるお坊さんを近隣から呼ぶ手筈になりました。
ちなみに僕は、この時初めて知りました。
【終家って……檀家やったん??】
……。
親父。
息子、何も知らんぞ。
さらに、
食事:お通夜後のお寿司と瓶ビール、約30人前。
などなど。
そして、最終的に出てきた金額が――
総額200万円。
しかも前払い。
【…………200万??】
僕は、その金額を見て一瞬固まりました。
28歳。
無職。
父親を亡くしたばかり。
そして目の前には、
200万円の葬儀代。
【いやいやいや……】
【ちょっと待って……】
【俺、これ払えるん??】
完全にパニックです。
ところが――
ここで、親父の言葉を思い出しました。
父は生前、僕にこう言っていました。
「何かあったら、ワシのカバンを見ろ」
僕は言われた通り、父のカバンを探しました。
すると――
ありました。
「葬儀代」
と書かれた封筒。
【……ん??】
封筒を開けると、中には銀行の通帳が入っていました。
そして通帳を確認すると――
300万円。
…………。
僕は、しばらく通帳を見つめていました。
そして、思わず呟きました。
「この人……どこまで……。」
父は、自分がいつか死ぬことを分かっていた。
そして、その時に僕が困らないように――
葬儀代まで準備していた。
僕は何も知らなかった。
何も考えていなかった。
ただ、目の前のことを必死に生きていただけでした。
でも親父は違った。
僕が知らないところで、ずっと先のことまで考えていたのです。
僕はその通帳を握りしめ、葬儀費用の支払いにサインしました。
そして、この後――
お通夜の席で、僕はさらに思い知らされることになります。
自分がいかに何も知らずに、のうのうと生きてきたのか。
そして――
これまで、どれだけ父親に守られていたのか。
この時の僕は、まだ知りませんでした。
親父……
あんた、凄すぎるやろ。
-続く-
次回のお話↓
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2026年08月27日 14:21
頭の体操頑張っている ( manpukさんの最新ブログ一覧 )
 ( manpukさんのプロフィール)
毎日使用をしていた二台のPCが略同着で不具合になったと先日ブログに掲載をした。一...ブログで全文を読む
2026年08月27日 08:54
息子くんお泊りキャンプに行く ( あかりんごさんの最新ブログ一覧 )
 ( あかりんごさんのプロフィール)
アメンバー限定公開記事です。ブログで全文を読む
2026年08月27日 05:01
第79話 外野のヤジ ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



霊柩車に先導され、自宅に到着しました。
父親を家に連れて帰る。
その時の僕の気持ちは、言葉ではうまく説明できません。
悲しい。
寂しい。
でも、泣いている暇もありませんでした。
なぜなら――
次から次へと人がやって来るからです。
まず、父親の同僚だった縦山さん。
続いて、母親の同僚だったY金山先生。
そして、その後には父が働いていた会社の中白社長まで来られました。
皆さん、
「大変だったね」
「手伝えることがあったら言うてね」
と、優しい言葉をかけてくれました。
僕は、
「ありがとうございます……」
と答えていました。
――この時までは。
その後、葬儀屋さんから、
「この後の葬儀のプランと段取りについて、お話しさせていただきたい」
と言われ、みんなでリビングのテーブルを囲むことになりました。
そして始まったのが――
「親父の葬式をどうするか会議」
です。
ところが、この会議。
なぜか僕が議長ではありません。
いや……
僕の親父の葬式なんですけど??
葬儀屋さんが説明を始めると、周りから次々と意見が飛んできます。
「やっぱり華は多めが良い。その方がお父様に相応しい」
僕の心の声。
【そんなに豪華にせなあかんの??】
続いて、
「弔問者は大勢来るから、会場は広めが良い」
【ちょっと待って。弔問者が大勢来るって、誰が決めたん??】
さらに、
「お坊さんは何処のお寺の住職様? 位はどのくらいの方?」
【……位??】
【お坊さんに位とかあるん??】
僕の頭の中は、すでに軽いパニックです。
そして料理の話になると、
「お料理は寿司と瓶ビールで。盛り合わせも巻き寿司じゃなくて握りがいいわ。先生方も来られるかもしれないし」
【先生方って誰やねん??】
【誰が来るかもまだ分からんのに、もう寿司の種類まで決まってるやん……】
さらに追い打ちをかけるように、
「香典は貰って、半返しの方が良いのでは?」
【もう分からん……】
【なんでみんな勝手に決めるん??】
僕は父親を亡くしたばかり。
当然、葬儀なんて何度も経験しているわけではありません。
だから、分からないことだらけです。
そんな僕に対して、周りから次々と「葬儀の常識」が飛んできます。
僕が、
「う〜ん……」
と悩んでいると、中白社長が突然、
「しっかりしないか‼︎」
と一喝。
「もうお父さんはいないのだよ‼︎ ちゃんと恥ずかしくないように送り出さないと」
と言われました。
……。
【いや、分かってるよ】
【親父が死んだことくらい、俺が一番分かってるよ……】
僕は何も言い返しませんでした。
でも、心の中では――
【俺の親父の葬式なのに、なんで俺が選んだプランを否定されるんだろう?】
【なんで俺が世間知らずみたいな扱いになってるんだろう?】
【お金を出すのはウチの家なんですけど……】
そう思っていました。
しかも、よく考えてみれば――
父親が亡くなったのは僕の家。
喪主をするのも僕。
葬儀代を出すのも僕。
そして何より――
亡くなったのは、僕の親父。
なのに、なぜか僕以外のみんなが、
「こうした方がいい」
「いや、それは違う」
「こっちの方が相応しい」
と、どんどん話を進めていきます。
僕はその光景を見ながら、ふと思いました。
【これ……】
【俺、喪主よな??】
悲しむ暇もない。
考える暇もない。
そして――
決める暇すらない。
父親を亡くした直後の僕の前で始まったのは、
「葬儀の打ち合わせ」
という名の、
「外野による葬式プロデュース大会」
でした。

―続くー
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父の死後、僕はまず葬儀屋に電話をしました。
そして葬儀屋が来るまでの間、父の同僚、金山先生、母のケアマネージャー、そして大学時代の友人に電話しました。
友人に電話したのは、親族が誰も来ないことを予想し、葬式の手伝いをしてもらうためです。
実は、このお願い自体は3か月前に電話でしていました。
葬儀屋が到着すると、ほぼ同時に伯母と父の同僚の縦山さんも来てくれました。
縦山さんは父の仕事先で一番親しい間柄の方で、父からも何度か家で名前を聞いたことがありました。
縦山さん「創人君‼︎ 終はん、亡くなりはったんですか? 君は大丈夫かい?」
僕は涙で顔がぐちゃぐちゃになっていました。
でも、縦山さんの声かけで、少し我に返りました。
僕「縦山さん……夜分にありがとうございます。父は先程、亡くなりました」
縦山さん「とにかく、なんでも言うてちょうだい。終はんからも『創人君のことを頼む』って言われているから‼︎」
僕「え……?」
僕が驚いていると、伯母が葬儀屋さんと一緒に現れました。
伯母「創人‼︎ 葬儀屋さんが来はったよ」
僕は、何がどうなっているのか分からず、ただ狼狽えていました。
すると縦山さんが、
「僕が話を聞きます」
そう言って、葬儀屋さんとの打ち合わせを始めました。
そして、言われるがまま、休む暇もなく僕は父の荷物を整理し、病院の1階にある簡易的な霊安室へ通されました。
そこで簡易的な葬儀を行いました。
その後、すぐに僕は父の遺体を自宅へ送る準備をし、父を乗せた霊柩車を先導しました。
僕は車の中で思いました。
父は死んだ。
犬は1匹が離れ離れになり、もう1匹は死んだ。
母親は認知症になり、施設に入っている。
そして僕は、夢が破れ、28歳で無職。
今まで当たり前にあった「家族」という存在が、すべて消えてしまった。
そんな瞬間でした。
第2章 完
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