149701件中 1~50件目を表示

次を表示

最新Blog

*メンバー様のプロフィールを詳しく見るには、ログインする必要があります。   ブログ登録の説明
*ブログのタイトルに[PR]と表記されたものは、ブログシステム提供会社が表示しているPR広告です。
2026年09月13日 05:03
第95話 千春叔母さんが僕を嫌いな理由 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



僕「そのオカンと千春叔母ちゃんが揉めたんって、いつ頃の話なん??」
伯母「だいぶ前からどす。アンタ、小学2年生の頃に千秋さんが亡くなったって言うてましたな?」
僕「うん。」
伯母「ミチヒトから聞いた話ではな、亡くなる少し前に千秋さんが『胃潰瘍っぽいから検査入院する』って病院で検査したら、胃癌が見つかったらしいんどす。」
そして手術を受け、無事成功。
千夏と千春叔母ちゃんの姉妹がお見舞いに行った時――。
そこで長年積もりに積もったものが、ついに大爆発したらしい。
病室で姉妹喧嘩。
場所を考えろ。
僕「でも、なんで急に千春叔母ちゃんはそんなこと言い出したん??」
伯母「千春さんからしたら、全然“急”やおまへん。」
僕「え??」
伯母「それこそ高校生くらいの頃から、ずっと思ってたそうどす。」
そこから伯母は、千春叔母ちゃんの過去を話し始めた。
祖父・マサカズは仕事で九州へ単身赴任。
その間、千春叔母ちゃんは妹の千夏の面倒を見ながら祖父の世話もし、自分が本当に進みたかった道とは違う音楽の勉強も続けていたらしい。
伯母「せやから千春さんにとって、アンタが今住んでるあの家と土地には、並々ならぬ思いがあるんでしょうな。」
なるほど……。
僕にとっては、生まれた時からそこにある「実家」。
でも千春叔母ちゃんにとっては、
青春時代の苦労が地縛霊のように染み込んだ土地
だったのかもしれない。
さらに話は続く。
伯母「それに千春さんは、マサカズさんの勧めでお見合いして、平家に嫁いだんどす。」
僕「うん。」
伯母「ところが千秋さんは、旦那のトキタダさんと相性が悪かったみたいでな。嫌がらせみたいなこともしてたらしいどす。」
僕「千秋婆ちゃんが⁉️ どんな??」
伯母「聞いた話やけどな――」
ある正月。
平夫婦が源家へ新年の挨拶に行き、食事やビールをご馳走になったらしい。
ここまでは普通の正月である。
問題は帰り際だった。
千秋婆ちゃんが千春叔母ちゃんに一言。
「アンタらが飲んだビール分、ちゃんと買って冷蔵庫に冷やしてから帰ってな。」
僕「…………は?」
しかも冗談ではない。
本当に買いに行かせたらしい。
居酒屋でも、そこまで厳密な在庫管理はしない。
飲んだ本数を補充してから帰宅。
実家なのに、
ビールだけ完全入替制。
僕「なんでそんなこと言うん?? エエ大人やろ⁉️」
伯母「まぁ、これは私の予想やけど……単純にトキタダさんのことがハナについて、気に入らなかったんちゃうかな。」
僕「そんな……。」
家族の歴史を聞けば聞くほど、
「仲良くしよう」
という選択肢だけが、なぜか毎回候補から消えている。
すると伯母が、何かを思い出したように言った。
伯母「あっ、そうそう。これは余談やけどな。」
僕「ん??」
伯母「千春さん、昔から創人のことも実はあんまり好きやなかったみたいどす。」
僕「…………え?」
突然、流れ弾が飛んできた。
僕「なんで俺??」
伯母「アンタの喋り方と考え方が、亡くなったマサカズさんにそっくりなんやて。」
僕「…………。」
伯母「アンタを見てると父親の影がチラつくらしくて、鬱陶しかったみたいですわ。」
僕「はぁ????」
待て。
俺は何もしていない。
生まれた。
喋った。
考えた。
――嫌われた。
理由。
祖父に似ているから。
知らんがな。
せめて僕自身の失言とか態度とか性格で嫌ってくれ。
改善の余地がある。
しかし、
「死んだ親父に似てるから嫌い」
は、こっちに打つ手がない。
喋り方。
考え方。
性格。
どうやら僕は、生まれながらにして祖父・マサカズの再放送だったらしい。
しかも千春叔母ちゃんにとっては、
見たくもないのに勝手に始まる再放送。
僕「それって……えぇ……。」

父親を亡くした直後。
母親は施設。
これから喪主として200人規模の葬儀。
そこへ新情報。
叔母から昔から嫌われていました。
理由。
祖父に似ているから。
もう勘弁してくれ。

-続く-
次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月12日 23:54
車いすを新しくすることになりました ( だんぼさんの最新ブログ一覧 )
 ( だんぼさんのプロフィール)
久しぶりの記事ですね。まんまるは19歳になりました。いろいろありましたが、今は就労B型事業所に通っています。おかげさまで元気に過ごしています。まんまるが、これまで使っていた車いすが、だいぶ体に合わなくなってきました。成長に合わせて何度か調整しながら使ってきましたが、最近は座面が狭く感じるようになり、お尻の痛みも出るようになっていました。特に、お出かけ、、、ほぼポケモンGOでのお出かけですが、長時間車ブログで全文を読む
2026年09月12日 18:58
ポテチだけじゃなかった ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

カルビーのポテチが白黒プリントになったのはご存知ですよね でもそれだけでなく、それ以降毎月定期届くDMの袋がカラー印刷から無色透明になり、久々今朝を食べたのですが、



見てびっくり 下が今迄の上がつい最近購入のバター風味ソフト。一応印刷の代わりに浮き彫りにしてます 仕方ないけど思わず戸惑ってしまいますね

ブログで全文を読む
2026年09月12日 15:02
今回の大会は ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)
アメンバー限定公開記事です。ブログで全文を読む
2026年09月12日 15:24
行政サービズの向上を感じた ( かぴららさんの最新ブログ一覧 )
 ( かぴららさんのプロフィール)
こんにちは、かぴららです必要があって、戸籍謄本など、書類を取得することになった。...ブログで全文を読む
2026年09月12日 05:05
第94話 僕の存在が邪魔な訳。 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



スタッフに案内され、僕たちは再び待機室へ戻った。
中に入ると、葬儀屋の金子さんが、これでもかというくらいかしこまって待機していた。
葬儀屋・金子「お疲れ様でございました。皆様、いろいろな事柄をこなされておりますが、ご体調等は大丈夫でございますか?」
物凄く腰が低い。
そして、漂ってくるベテラン感が半端ない。
この人なら葬式どころか、国家レベルの式典でも仕切れそうである。
僕「大丈夫です。ありがとうございます。」
葬儀屋・金子「喪主様、お疲れのところ申し訳ございませんが、これからのお打ち合わせをさせていただきます。まずは……。」
そこから金子さんは、お通夜の流れ、開場時間、お坊さんの詳細、そして明日の葬儀の内容まで、ひとつひとつ丁寧に説明してくれた。
説明がとにかく分かりやすい。
僕の頭の中は朝から情報過多で、そろそろメモリー不足を起こしそうだったが、そんな僕でも理解できた。
さすがベテラン。
葬儀屋・金子「えぇ、以上までで何かご質問はございますか? 大丈夫なようでしたら、こちらから最後にお伺いしたいことがございます。」
僕「何でしょうか?」
葬儀屋・金子「開場時間は16時30分、お通夜の開始時間を17時に設定しておりますが、ご親戚の方で17時までに到着が間に合わない方はいらっしゃいますでしょうか?」
僕「受付を大学時代の友人にお願いしているので、友人が到着次第、始められればと思います。」
葬儀屋・金子「かしこまりました。では、一旦ご準備のため、こちらを離れさせていただきます。」
そう言って深々と一礼すると、金子さんは颯爽とその場を立ち去った。
伯母「しっかりした方ですなぁ……。それはそうと、【平(タイラ)家】には連絡しましたんか?」
僕「いや……。っていうか、さっき話が途中になったから続きを聞きたいねんけど。」
僕には、どうしても気になっていることがあった。
僕「千秋ばあちゃんは……源家と平家に何があったんや?」
伯母「そうどしたな。」
伯母は少し間を置いてから話し始めた。
伯母「結論から言うとな……千春さんは、アンタが今住んでる土地と家が、どうしても欲しかったんどす。」
僕「…………。」
また不穏な単語が出てきた。
【土地と家】
この一族、このワードが出てくると大体ロクなことがない。
伯母「それでな、千秋さんが胃潰瘍で入院しはった時に、将来あの家と土地を千春さんと千夏さんのどちらが受け継ぐか――つまり相続の話になったんどす。」
僕「うん……。」
伯母「そこで姉妹が揉めて、大喧嘩になったんどす。」
……またか。
父の葬式当日。
僕が初めて知る、
僕が生まれる前から続いていた、
親族たちの知られざる場外乱闘。
伯母「そのことがあってな。千春さんからしたら、相続権があるアンタは邪魔でしょうがないんどす。」
僕「…………。」
え?
僕、何かしました?
まだ相続の話に参加すらしてませんけど?
というか、今日は親父の葬式なんですけど?
どうやら僕は――
ただ普通に生きているだけで、
誰かの相続計画を邪魔していたらしい。
また僕の知らないところで揉めていた話。
もうウンザリだ。
この一族、
死人が出ても話題の中心は、
なぜか【土地と家】なのである。
-続く-
次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月11日 21:50
お仕事 ( hikariさんの最新ブログ一覧 )
 ( hikariさんのプロフィール)

来月から新しいお仕事決まりました。


年金考えたけど書類が集まるかもしないし

私は家にずっといるより働いてたいなと思ったから。


そして今までは

フルタイムじゃないととか

正社員じゃないととか

有名企業じゃないととか

拘ってたけど

歳を重ねてやっと自分らしい働き方を見つけた。


そして

歳を重ねたからこそ今までの経験が積み重なって

やりたい仕事が見つかって

やりたい仕事ができるようになった。


長く続かなかった仕事もあるけど

どの仕事も良い経験をさせてもらえたと思える。





ブログで全文を読む
2026年09月11日 21:54
橋口洋平弾き語り旅 札幌 ( 整備士ママさんの最新ブログ一覧 )
 ( 整備士ママさんのプロフィール)
娘と2人、有給を取って、参加しましたグッズも購入しましためちゃ、近っ!!2023年9月10日のSORAON以来丁度、3年ぶりサプライズ、ゲストも来ていてびっくりいつもと変わらない橋口の歌声に、娘も感動していましたありがとう♪元気を貰いましたまた、北海道に帰って来たら会い...ブログで全文を読む
2026年09月11日 14:29
中学時代から自覚あった私からしたら… ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

雨で畑に行けない…
だから花もドライフラワーにできない。
今年の天気は去年と違いすぎて別の意味で進まない�
そんなこんなで6月に簡単にできる方法でダイソーの土の袋にそのまま植えたアンモビューム↓


↓昨日の時点がこれ


花を何度か切って今このような状態。
100均のものでも畑や庭がなくてもできる。
お金かけなくても始められる。
今はダイソーに花の種も観葉植物も売ってる。

私のリハビリにあってた園芸療法。
11月にその前の資格に挑戦するけど、その試験前の講座内容と時間。


短大行ってた時の福祉科と似たようなものだろうなと�
ただ、あの頃は高次脳機能障害も酷くて、ほぼ頭に入らない状態でメモするのに必死だった。
それが今授業のような講座受けたら、自分の高次脳機能障害がどんな状況なのか。
どこまで頭に入るのか。
記憶障害が限界になって嫌になりすぎて、短大途中でやめようと思ってた時期もあったから…
園芸の方と福祉の方どっちも知っておかないとダメなわけで、しかも福祉は障害者も含まれる。
どっちかに偏りすぎてもダメだし、バランスの問題。
やってみないと分からないから、今の脳だったら、術前の高次脳機能障害と違うから少しはマシだと思ってるからチャレンジ。
少しずつ…花は花でも違った方に…



ただ、2月が試験だから、それが終わったら、卒業式、離任式、転勤、入社、入学式、進級の季節にハンドメイドインジャパンフェスがあるから、久々にエントリーするか考え中。
それに合わせて10月末の通院の時に精神科の予約入れるようにする。



ハンドメイドインジャパンフェスが今年の後半から全国展開になっていくらしいから、時期が変わるようで。
制作して販売もするけど、リハビリとしての方にもチャレンジしていきます。
2つのこと同時にできないの自分でも分かってるけど、このことがリハビリになってこの先少しずつ回復したらな…とも思ってるから。
障害者福祉もマニュアル通りにそこに住んでる障害者すべてに同じようなパターンで支援すれば解決する時代じゃないから。
みんなで仲良くしましょうって、障害者だって合う合わないあるし。
大人の幼稚園のような感じの押し付けもよくない。
支援員のこと信用しすぎると今SNSでも見かける沖縄県のようなことになるから。
自分がどう生きたいのか、どんなリハビリが合うのかを考えるのも自立の1つだと思ってる。








ブログで全文を読む
2026年09月11日 17:16
決定通知書と臨床調査個人票 ( ジャバさんの最新ブログ一覧 )
 ( ジャバさんのプロフィール)

今年の夏は梅雨明けしたら
昨年までの暑い日が続く夏ではなく
日差しが出ても一時的で
雨が多い感じで
湿気で蒸し暑くはあったけど、
あまり夏っぽい日が
感じられないまま
秋へ移っていきそうです。

ストマ装具の見積書が届いたので
先週、役所へ手続きに行って来ました。
で、昨日決定通知書が届きました。
今回は仕事が凄く早いです。


そして昨日は
クローン病の特定疾患受給者証更新の為の
診断書を作成してもらう為に
臨床調査個人票申し込み手続きをしてきました。
(診察なしの日)

たまに骨折した左ももが痛む日があり、
昨日はお昼から痛みが。
湿布を貼って対処しています。

気圧、天候も関係しているみたいだけど、
頭、腰、腿が日によって痛いのが

最近の悩みです。

お腹の具合はまずまずです。

最近になってポケモン
スカーレット・バイオレットの
有料DLC(ダウンロードコンテンツ)
に番外編がある事を知り、
今更ながらプレイしました。

2年以上前に配信されていたのに
ちっとも気づかなかった。
入院して外の情報が入りづらくなった事の
弊害です><

今もまだ入院中に録画しておいた
TV番組を見るのに追われる日々なのです。


番外編で特別なポケモンをゲットしました。
コロナ禍により消滅した映画が
7年ぶりに復活するそうで、嬉しいです。
 

 

 

 

 

 

『ゼロの秘宝』「番外編」が配信開始! 「まぼろしモモン」を受け取って、キタカミの里へ行こう!|『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』公式サイト

 

▼「闘病フレンド」はココ


にほんブログ村

▼「クローン病フレンド」はココ


にほんブログ村

▼「メンタルフレンド」はココ


にほんブログ村

▼「地域フレンド(関東)」はココ


にほんブログ村

ブログをご覧になった方、

ポチッとしてくれた方、
ありがとうございました。

ブログで全文を読む
2026年09月11日 13:17
本当に居るんだドラマの様な二刀流 ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

ブラックトリック観てます GACKTに惹かれて見始めました。想像以上に面白くてもう直ぐ終わってしまうのが残念


処で数日前崩れんばかりの空き家がで取り上げられていてその家の事をについて聞かれていた人が,なんと弁護士であり一級建築士 どちらか一つでも大変なのに本当に両方持っている人まさかドラマじゃないから事件の解決はしないと思うけど

ブログで全文を読む
2026年09月11日 10:47
中国ドラマ 短劇(九寧伝、香犀録、紅怨王妃、雪月花) ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

すべてユネクに配信中、追加されたドラマです。

一部は見放題、一部はポイントが必要です。

短劇って見終わるとストーリーを覚えてない。

よっぽどインパクトのある内容じゃないとストーリーを思い出せないドラマがほとんどです。

 

 

九寧伝~後宮に燃ゆる愛と復讐~

 

2025 全13話

原題 以下犯上

英題 The Palace Gambit

鄭湫泓 ジェン・チウホン

鄧超元 ダン・チャオユエン

WeTV

 

 

 

姉の死の真相を暴くため、ヒロインが命懸けで後宮の巨大な闇に立ち向かうサスペンス宮廷ロマンス。

主人公の陸九寧は、最愛の姉(宋婉児)を亡くします。

姉の不可解な死の真相を突き止めるため、彼女は陰謀と闇が渦巻く後宮へと身を投じることを決意します。

陸九寧は、持ち前の聡明な頭脳と優れた針治療の技術を武器に、宮中で少しずつ頭角を現していきます。

調査を進めるうち、姉の悲劇の背景には、後宮の権力者たちが裏で操る巨大な人身売買組織が潜んでいることが判明します。

命を狙われる危険にさらされながらも、九寧は小皇叔(皇帝の叔父)と協力関係を結び、自らの命を懸けた罠で黒幕を追い詰めていきます。

物語の終盤、九寧は過酷な拷問に耐え抜き、最終的に「妃になること」と引き換えに皇帝から姉の事件の再調査を取り付けます。確たる証拠と証言によって、宮廷の有力者である姝珠や長公主が姉を殺害し、人身売買に関与していた全貌を暴くことに成功します。

しかし、悪人たちが裁かれる一方で、皇帝は皇室の醜聞と面目を守るために九寧の口封じを図り、彼女に毒酒を賜るという非情な決断を下します。

絶望的な運命のなかで、九寧と小皇叔がどのような結末を迎えるのか、波乱万丈の逆転劇が描かれます。

 

 

ほとんど男主の出番はない。

九寧を支えて陰謀を暴こうと手伝ってくれるけど、メインは九寧の復讐劇です。

最終的に皇族が人身売買して皇帝も妃にならないと事件の再調査をしないとか皇族って権力があれば何でも許されるのかと。

悪い事したのに皇族の面目を気にして裁けないとかありえない。

恋愛もほぼないけど、ラストは皇族から平民になり結婚しようとプロポーズして終わる。

それでも面白いドラマでした。

 

 

 

香犀録~禁宮に咲く宿命の愛~

 

2026 全8話

原題 灵犀之香

英題 Infinite Cycle of Love

王選  ワン・シェン

徐睦昌 シュー・ムーチャン

陳瑞豊 チェン・ルイフォン

iQIYI

 

 

離国の皇后である蕭霊は、夫である皇帝・李雲犀と、彼の寵妃・柳綿綿の策略によって無念の死を遂げます。

しかし目を覚ますと、彼女は悲劇が起こる前の過去の世界へと戻って転生していました。
今度こそ運命を変え、自分と家族を陥れた者たちに立ち向かうと誓った蕭霊は、先手を打って柳綿綿を追い詰めていきます。

しかし、宮廷に渦巻く陰謀は深く、幾度も危機に瀕しては時をさかのぼり、真相を追っていくことになります。

そのループ(転生)を繰り返す過酷な旅路の中で、蕭霊は冷酷だと信じ込んでいた夫・李雲犀の本当の姿を知ります。

彼の残酷に見えた振る舞いの裏には、誤解と苦しみを一人で背負い続けた、彼女への深く一途な愛が隠されていたのです。

やがて、転生を繰り返す鍵となる「香の長さ」が短くなっている(タイムリープの回数に制限がある)ことに気づいた蕭霊は、前の記憶を持つ男・李雲墨(り・うんぼく)の存在や、自らをめぐる巨大な黒幕の陰謀に迫っていきます。

 

 

蕭霊を殺そうとしていたのは男主の寵妃の柳綿綿。

でも男主の李雲犀は柳綿綿に弱みを握られていた。

その弱みは前朝廷の皇帝が女主の母親と弟を殺していた事。

その事を李雲犀は蕭霊に知られたくなかった。

蕭霊は復讐のために皇帝の李雲犀を殺害しようと刺客を送り込んでいた。

ラスボスは皇帝の従妹で蕭霊を自分の物にしたくて皇帝を殺そうとしたりするんだけど、この男は好きな女も殺せる男だった。

ラストは女主、妊娠するも香が燃え尽きた時に皇帝の李雲犀は亡くなって終わるという、男主の深い愛で女主を守った話。

 

男主も可愛いとこもあり、楽しめたドラマだった。

 

 

 

紅怨王妃~もう一度あなたと~

 

2025 全11話

原題 进阶的王妃

英題 The Queen of Attack

郁葱 ユー・ツォン

代高政 ダイ・ガオジョン

曹峻祥 ツァオ・ジュンシアン

WeTV

 

 

「顔を変えての復讐」と「宮廷・一族の権力闘争」をスピーディーな展開で描いた、爽快復讐時代劇。

 

素朴な農家の少女・林紅児は、瑞王の世子(跡継ぎ)である蕭顕にお忍びの先で見初められ、身分を超えた幸せを掴むはずでした。

しかし、紅児と瓜二つの顔を持つ豪商の娘・徐紫宜が世子妃の座を狙い、地方官(県令)らと結託して陰謀を企てます。

紫宜は紅児の両親を惨殺しただけでなく、紅児自身に「親殺し」の濡れ衣を着せて監禁・拷問し、さらに顔を切り刻んで山奥へと遺棄してしまいます。

絶望の淵に立たされた紅児を救ったのは、謎めいた名医・申屠羽でした。

彼の治療によって美しく生まれ変わった紅児は、「洪琳琅」と名前を変え、奪われた人生と両親の復讐を果たすために王府(宮廷)へと潜入します。

偽りの懐妊や巧妙な知略を駆使して、徐家やかつて自分を陥れた者たちを一人ずつ容赦なく追い詰めていく琳琅。

そんな変わり果てた姿の彼女に、かつて紅児を愛した世子・蕭顕も再び惹かれていきます。
宿敵との命がけの心理戦、そして琳琅を支える名医・申屠羽に隠された驚くべき正体とは。

王府を揺るがす壮絶な陰謀の果てに、彼女は失った本名を取り戻すことができるのか、スリリングな戦いが幕を開けます。

 

 

 

男主の代高政、出番が少ない。

ほとんど女主と2番手の女がメインって感じ。

内容もあまりひかれなかった。

 

 

 

 

 

 

雪月花~運命に繋がる愛の軌跡~

 

2025 全9話

原題 花月

英題 Bloom Once More

黄婷婷 ホアン・ティンティン

權沛倫 / 權裴倫 チュエン・ペイルン

 

 

戦乱の世で裏切りにより命を落とした男女が過去へとタイムスリップ(転生)し、自らの悲劇的な運命を書き換えようとするタイムスリープ・ロマンス史劇。

 

天元8年、孤児から女将軍へと上り詰めた月千雪は、落日城を守る過酷な戦いの中で、幼馴染でもある鎮北王・花晴明の援軍を待っていました。

しかし、待ち受けていたのは味方であるはずの陸芊芊と陸離の非情な裏切りでした。

食糧も尽き、彼らの手によって月千雪は無念の死を遂げます。

翌年には花晴明も戦死し、国は滅亡へと向かってしまいました。

しかし、天機閣の主人・諸葛仁楓は、神器「東皇鈴」の力によって2人が転生することを予知していました。

天元6年に時を遡った月千雪は前世の記憶を取り戻し、悲惨な未来を変えるべく花晴明と共に宿命に立ち向かいます。

 

 

 

先に転生した月千雪。

鎮北王の花晴明は毒蛇に噛まれる。

毒が残ってる時に月千雪が誘拐されたと知らせがはいり、めちゃくちゃ血を吐いて空も飛べなくて、這いつくばって助けにいく。

月千雪が落とした片方だけの靴を握りしめて頬にスリスリ。

血が着くと手で汚れを落とそうとするけど、そもそも花晴明は全身血まみれ。

 

演技がオーバーで見てる方が恥ずかしくなった。

花晴明も転生して戻ってくるけど、そこからが話が訳わからんし、面白くなかった。

 

ブログで全文を読む
2026年09月11日 05:01
第93話 伯母の横顔 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



「末期の水」が終わると、そのまま【湯灌】、そして【死装束】へと納棺の儀は進んでいきました。
スタッフの方々は、父の身体をとても丁寧に扱いながら、淡々と作業を進めていきます。
僕と伯母、伯父の3人は何も言わず――
ただ、そこに横たわる父を見つめていました。
不思議と涙は出ませんでした。
悲しくないわけではありません。
ただ、この時はまだ目の前で起きていることを、どこか他人事のように眺めていた気がします。
そんな静かな部屋の中で、伯母がぽつりと呟きました。
伯母「お疲れさんでしたなぁ……。」
僕は伯母の方を見ました。
その横顔は、何とも言えない寂しそうな表情をしていました。
考えてみれば――
僕にとっては父親。
でも伯母にとっては、弟です。
僕が生まれるずっと前から一緒に生きてきた、実の弟。
その弟が今、自分より先に旅立とうとしている。
いつも強気で、僕には容赦なく右ストレート級の言葉をぶつけてくる伯母でしたが、この時ばかりは何も言いませんでした。
ただ静かに、弟の姿を見つめていました。
しばらくして、小林さんが僕たちに声を掛けました。
スタッフ小林「一通りの儀式は終了いたしました。最後に、お持ちいただいたお洋服に着替えさせていただき、副葬品など、お棺に納める準備をいたします。先ほどの待合室でお待ちくださいませ。係の者が外でお待ちしております。」
僕たちは頭を下げ、3人で部屋を出ました。
すると――
ドアの外には、
また別の、見たことのないスタッフさんが立っていました。
スタッフ「お疲れ様でございました。こちらへどうぞ。」
深々と頭を下げ、僕たちを案内してくれます。
(……この葬儀屋、一体スタッフ何人おんねん。)
僕たちは再び、先ほどの待合室へと戻っていきました。
-続く-
次回のお話↓ブログで全文を読む
2026年09月10日 22:11
スタレビ 名寄 完売 ( 整備士ママさんの最新ブログ一覧 )
 ( 整備士ママさんのプロフィール)
名寄公演、完売してたのですね早くに、申し込んでおいて、良かった明日は橋口洋平スピンオフツアー札幌ファイル娘と2人での参加です♪ブログで全文を読む
2026年09月10日 19:02
霊感!気まぐれワンオラクル! ( ☆ダブルレインボー☆さんの最新ブログ一覧 )
 ( ☆ダブルレインボー☆さんのプロフィール)

こんにちは

時々占い師、音風翠香です

9月上旬、娘を海に連れていきます!

パパ、娘、ママの3人で

初めての海です!

事後報告はコチラに…



さて、お馴染みの気まぐれワンオラクルです

今回は3択です!

1枚目の写真をご覧ください

左からABCとします

ピンときた1枚を選んでくださいね

2枚目をA、3枚目をB、4枚目をCとします

全部読んでピンときた言葉を

拾い上げてもらってもOKです

Open!

それではリーディングしていきましょう

Aを選んだあなたへ

他人に優しくするように自分を愛し、大切にしてください。隣の芝生も、自分の芝生も同じく青いのです。他人からどう思われるかよりも、自分がどうしたいかが大事。あなたに足りないものは何でしょうか??

Bを選んだあなたへ

暗闇の底からあなたを助けにきました!あなたは既に充分人生の困難を経験してきたのです。龍は「私の背中に乗りなさい」と言っています。ゆっくり光の刺す方へ進めばいいのです。

Cを選んだあなたへ

あなたは一人ではなく、私が一緒に居て見守っています。あなたは今まで本当によくがんばってきましたね。子供の頃の自分に戻り、自分の好きな方を選びましょう。自分に優しくしてくださいね。


以上です

1日1日を大切に

丁寧に生きていきましょうね


最後まで読んでくれてありがとう

ではまたね



ブログで全文を読む
2026年09月10日 18:19
夜にカフェイン ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
母は、「コーヒーなどを飲んでも、カフェイン関係なく寝られる」という体質です。その体質は多分私も受け継いでいます。ただ、夜にコーヒーなどを飲んでいると「だから、寝られないんでしょうが」と言われてしまうので(誰に?)基本的に、夕方以降はカフェインの摂取は控えます。でも、多分なんですが、私は「カフェインを摂取すると眠くなる」体質です。夜、寝られなくてどうしようもない時、とりあえず落ち着くためにコーヒーをブログで全文を読む
2026年09月10日 16:18
張本さん心よりご冥福をお祈りします ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

びっくりしましたね 先月初めにに元気な姿を見せてくれていたのに


当然と言えば当然なのかも、戦争を憎み平和を今宵なく愛している人がどんどん亡くなっていく。本当に残念である


心から御冥福をお祈りします 安らかにお休み下さい。

ブログで全文を読む
2026年09月10日 13:59
健常者からしたら… ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

健常者からしたら、この高次脳機能障害の症状は、体調不良じゃなく甘えでしかない。
それは分かってる。

分かってるからこそ、高次脳機能障害のこと分かる人にしか話せない。
↑の3つは、自分でもヤバいなって自覚してる。
体は大丈夫なんだけど、脳だけが疲れてる。
それは今も。
年金の更新もこう言う症状を先生にどう困っってるかとか伝えられてるか…も大事。
最近また厳しくなったとかで新規でも更新でも不支給になるケースが増えてるって、当事者、社労士の投稿をXで頻繁に見かけるけど、先生に伝えられてて信頼関係あるかだし先生がどのくらい年金のこと知ってるか、診断書の書き方もあるし、詐病みたいな人たちが増えてきてるから…
本当に高次脳機能障害もなって、自覚してる人にしか記憶障害がどれだけ辛いのかとかは分からない。
健常者と比べものにならないから…
気のせいだとかそんなの私にもあるよとか簡単に言うけど…
完治しないから障害なわけで。
知らない障害はないものと一緒にされてるが、誰にでもなる可能性あるから…




ブログで全文を読む
2026年09月10日 10:40
中国ドラマ 無憂渡〜瞳に映った真実の愛〜 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2025 全36話

原題 无忧渡

英題 The Demon Hunter's Romance

任嘉倫 アレン・レン

宋祖児 ソン・ズーアル

iQIYI

 

 

 

 

 

このドラマは配信時に18話まで視聴して今の今まで放置してました。

私の視聴の仕方で少し見てラストでどうなるのかを確認するという見方がありまして、このドラマのラストを見た時別れると知って視聴をやめてしまったという話。

 

ただ今、ユネクで見放題になりましてラストまで視聴完走しました。

宋祖児、配信当時「折腰」が終わったばかりで期待して見たけど、やっぱり折腰の方が最高に面白い。

他の方も言ってたけど、宋祖児ね、口開けてる演技が多々あるんですよね。

そこをなおせばね・・・

 

 

『中国ドラマ 折腰』] 2025 全36話原題 折腰英題 The Prisoner Of Beauty刘宇宁(リウ・ユーニン)宋祖儿 (ソン・ズーアル)宣璐(シュエン・ルー)劉端…ameblo.jp

 

 

任嘉倫はこの役にあってた。

任嘉倫は、濃厚なラブシーンとかやらない役者さんだよね。

どのドラマでもキスシーンは1回くらい。

 

 

『中国ドラマ 花様衛士~ロイヤル・ミッション~』    原題:锦衣之下 2019 全55話 (キャスト)アレン・レン、タン・ソンユン、ハン・ドン、ハン・チョンユーヤオ・イーチェン、ルー・ホン、イエ・チン  …ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ トワイライト~恋がはじまる時間~』2023 全40話原題 暮色心約 アレン・レン(任嘉倫)アンジェラベイビー(楊穎)ジアン・チャオ(姜潮)ジア・ジンフイ(賈景暉)リー・ジュンイー(李俊逸)  …ameblo.jp

 

『美人骨 後編『一生一世』』 2021 全30話 原題 一生一世任嘉倫(アレン・レン)白鹿(バイ・ルー) 美しすぎる バッドエンディング な美人骨 前編の『周生如故』に引き続き 舞台は北…ameblo.jp

 

『美人骨~前編:周生如故~』 2021 全24話原題 周生如故任嘉倫(アレン・レン)白鹿(バイ・ルー)王星越(ワン・シンユエ)  美人骨とは外見だけでなく、内面も美しい人のことだそうです…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 愛しい私のラブ・ヒーロー 〜イカしたツンデレ消防士〜』 2022 全33話原題:蓝焰突击英題:Blue Flame Assault任嘉伦(Allen Ren)アレン・レン陈小纭(Chen Xiao Yun)チェン…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 流水舞花~遥かなる月落城~』 2024 40話原題 流水迢迢 英題 Love of Nirvana衛昭(えいしょう)役:アレン・レン(任嘉倫)江慈(こうじ)役:リー・ランディー(李蘭迪)…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 鳳凰台上』 2025 全35話原題 凤凰台上英題 Love and Crown任嘉倫(アレン・レン)彭小苒(ポン・シャオラン)張耀(ジャン・ヤオ)陳意涵(チェン・イーハ…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 佳偶天成』 2026 全40話原題 佳偶天成英題 Love's Ambition任嘉倫(アレン・レン)王鶴潤(ワン・ホールン)iQIYI    アレン・レンのドラマです…ameblo.jp

 

 

 

 

運命の出会いと世界の真実

 

舞台は、人と妖が密かに共存する繁華街・広平城。

妖たちは人間の姿を借りて暮らしており、一般の人間はその存在に気づきません。
しかし、名家の令嬢である段半夏だけは、幼い頃のある事件をきっかけに「人ならざるもの(妖)」の影が見える特別な瞳を持っていました。

その力のせいで、周囲からは「気が触れた娘(狂人)」と噂され孤独に育ちます。

ある日、半夏は自身の義姉(従兄の嫁)の正体が、人の声を盗んで何人も殺害してきた鳥の妖怪「人面鴞(じんめんきょう)」であることを見破ってしまい、命を狙われます。

絶体絶命の彼女を救ったのが、妖怪ハンター(捉妖師)の久宣夜でした。

 

 

 

巻き起こる6つの怪異事件(単元)

 

 

怪異「人面鴞(じんめんきょう)」

 

 

 

広平城の名家・段家では、半夏のいとこである段言秋が、美しい女性曲蛮娘を妻に迎え、華やかな婚礼の儀が執り行われようとしていました。 

しかし、半夏の左眼には世界の違った姿が映っていました。

なんと、新婦である蛮娘の正体は、人間の声を盗み、何人もの命を奪ってきた鳥の妖怪「人面鴞」だったのです。

蛮娘は段言秋を心から愛しており、人間として彼と結ばれるために、謀略を巡らせて段家に嫁ぎました。

 

お祝いムードに包まれる段家でしたが、半夏がその恐ろしい正体を見破ったことで、綺麗な婚判の裏で「紅い蝋燭が灯る新婚の部屋が、一瞬にして命を奪う現場」へと変貌します。
正体を知られた蛮娘は、半夏の口を封じるためにその鋭い爪と妖力で彼女の命を狙います。

人ならざるものの恐怖に、半夏は絶体絶命の危機に陥ります。

そこに現れたのが、謎めいた捉妖師・久宣夜でした。
宣夜は巧みな術を使い、人間を害する蛮娘を激しい死闘の末に斬殺(収命)し、半夏の窮地を救います。この時、蛮娘の伴生妖(共生する妖怪)である音鰻の存在なども絡み、妖が人間に抱く「執着」や「歪んだ愛」の恐ろしさが浮き彫りになります。

 

 

碧玉回春(碧玉梨の若返り)

 

広平城にある有名な舞踊団「雲門舞坊」で、人気舞姫の田蕊が公演中に突然命を落とします。

しかも、役人たちの目の前で、彼女の遺体は一瞬にして老婆のように急速に老化してしまいました。
この不可解な怪死事件を解決するため、役所は捉妖師である久宣夜に捜査を依頼します。

 

一方ヒロインの段半夏は、亡くなった舞姫が残した遺品の中に「自分の姿が映らない不思議な鏡」があることを知ります。

それはかつて失踪した半夏の父親の部屋にあった鏡と同じ特徴を持っていました。

 

事件の鍵を握るのは、かつて美貌と圧倒的な踊りで一世を風靡した舞姫、李離でした。
彼女は年齢を重ねて衰え、シワが増えて体が動かなくなったことで、以前の職場から無情にも追い出され、深い絶望と「容姿の焦虑(美への焦り)」を抱えていました。

しかし、現在の彼女は何の衰えも見せず、むしろ以前より若々しく美しい容姿を手に入れていました。

 

季離が若返った裏には、彼女を盲目的に愛する鏡の妖怪・遅望川の存在がありました。
遅望川は、季離の「老いたくない、美しいままでいたい」という願いを叶えるため、他の若い女性たちの命(若さの生気)を奪い、それを「碧玉梨(回春梨)」という妖しい果実に変えて彼女に与えていたのです。

田蕊をはじめとする若い女性たちが急死し老婆化していたのは、この梨を作るために若さを吸い尽くされたからでした。

季離自身も、その美しさが他人の犠牲の上に成り立つ恐ろしいものだと知りながら、一度手に入れた若さを手放せず、梨を食べ続けていました。

宣夜は、鏡の中に潜む遅望川をおびき寄せるため、半夏に協力を仰ぎます。

深夜に鏡の前で梨を剥かせるという罠を仕掛け、鏡から現れた遅望川の捕獲に成功します。

最後は宣夜の手によって、鏡の中に作られた虚構の世界で遅望川が討たれます。

遅望川が滅びると同時に、彼が維持していた術も解け、季離もまた鏡の中の世界で彼と運命を共にすることになります。

 

 

 

猫の怪異と「命の取引」

 

広平城で、「9つの命を持つ」とされる伝説の妖怪(九命猫妖)にまつわる怪事件が発生します。

この妖怪は人間の欲望や弱みに付け込み、ある恐ろしい「取引」を行っていました。

その取引とは、自らの命のストックや妖力を対価に、人間の願いを叶えたり、重大な隠蔽工作に加担したりするというものでした。

 

 

捜査を進めるうちに、久宣夜と半夏は驚くべき真実に突き当たります。
かつて火事で突然亡くなったとされていた半夏の父親は、実は本当に死んだわけではありませんでした。

父親は3年前に自身の財産の多くを売り払い、何らかの目的(半夏の母親に関する秘密)のために、この九命猫妖に金を払って「自らの死を偽装」してもらい、失踪していたのです。

 

宣夜が猫妖の残した遺品(箱)を調べたところ、その中から半夏の父親が猫妖に渡したとされるお金と、そこに紛れ込んでいた「ある重要な手紙」が発見されます。

 

見つかった手紙には、広平城の裏に潜む謎の領域である「啓明書肆」の印章が残されていました。
この事件をきっかけに、半夏の父親の失踪が、単なる失踪ではなく、広平城のさらに深い闇の勢力や、人と妖が激しく対立する「地下城」に繋がっていることが判明します。

 

九命猫妖は、人間の深い執着やカルマの身代わりとなる形で、最終的にその命を落とすことになります。

この事件を通じて、半夏は父親を捜すために宣夜の制止を振り切ってでも危険な地下城へ赴く決意を固めます。

一方で宣夜は、地下城への立ち入りを養父から厳しく禁じられていたものの、危険へ飛び込む半夏を守るため、自身の命を削る禁忌の技(火の剣)を使いながら彼女に同行することを選びます。

 

 

 

 

 

 

「醍醐海市」

 

「醍醐海市」は、画巻(絵画)にまつわる怪異と、ヒロイン・段半夏の「家族の秘密」に深く迫る中盤の非常に重要なエピソードです。

 

広平城にある「醍醐書肆(醍醐書房)」の店主である沙満( 実体は沙妖)が持つ一幅の古い画巻『広平春暁図』。

ここには広平城の最も美しい6つの絶景(広平六絶)が描かれていました。

しかし、この絵に触れた人間が次々と絵の中に吸い込まれ、二度と戻ってこられなくなるという奇妙な噂が城内を駆け巡ります。さらに、絵の中の世界に入った者は「終わらない1日」という時間の輪廻に閉じ込められてしまうという怪異が発生していました。

 

久宣夜と半夏が調査を進めるうちに、この『広平春暁図』を描き、幻影(海市)を作り出していたのが、強力な幻術を操る妖怪「蜃妖」であることが判明します。

蜃妖は広平城という街そのものに強く執着し、憧れを抱いていました。

そして沙満(沙妖)と協力し、自分たちの理想とする完璧で美しい広平城の幻影を絵の中に構築していたのです。

彼らにとって、それは決して手に入らない現実への切ない憧れの現れでした。

 

このエピソードが物語の核心に触れる最大の理由は、半夏の母親である唐如云が深く関わっている点です。

絵の中の幻影世界を探索する中で、半夏は自身の母親の過去の記憶、そして父親である段英恒との間にあった「人と妖にまつわる隠された愛の真実」を目の当たりにします。

母親がなぜ自分たちを置いて消えなければならなかったのか、その悲しい理由がこの醍醐海市の中で紐解かれていきます。

 

宣夜と半夏は、蜃妖が作り出した美しくも危険な幻影のループの法則を見破り、現実世界への脱出を試みます。
激しい術の攻防の末、虚構の街を維持していた蜃妖の力が破られ、囚われていた人々は救出されます。

しかしそれは同時に、蜃妖たちが命をかけて守りたかった、絵の中の「美しく切ない理想郷」が崩壊することを意味していました。

 

 

宣夜の隠された正体と葛藤

 

宣夜は凄腕の捉妖師ですが、実は自身の過去の記憶がありません。

物語が進むにつれ、彼が背負う過酷な闇と秘密が明らかになっていきます。
数々の事件を追ううち、宣夜は「自分自身が人間ではなく、妖(玄豹族)の血を引いているのではないか」という疑念に突き当たります。

 

「妖怪ハンターでありながら妖かもしれない」という矛盾、そして「人と妖は決して相容れない」という世界のルールの間で、宣夜は深く葛藤します。

彼は半夏を守るため、あえて彼女を遠ざけようとしますが、二人の宿命の絆はより深く絡み合っていきます。

 

 

 

結末(無憂渡への旅)

 

終盤では、宣夜の過去の因縁や、彼の兄である子空、そして妖界の領域である「無憂渡」を巡る壮大な戦いへと発展します。

人と妖の境界線、そして両者の間に存在する善悪や正邪の意味を問い直す過酷な運命が二人を襲います。

激しい戦いと過去のカルマを乗り越えた末に、宣夜は半夏に対し「一生順風満帆に、憂いも恐れもなく、自在に楽しく生きてほしい(一生順遂,無憂無懼,自在常樂)」と願いを託します。

人と妖という種族の壁を越え、過去・現在・未来を横断した二人の切なくも美しい愛の結末が描かれます。

 

 

 

 

 

     久宣夜/ 蛮瑛

 

正体は「玄豹族」の王子

人間界では凄腕の妖怪ハンター(捉妖師)として生きてきた久宣夜ですが、実は人間ではなく、妖界(無憂境)で強大な勢力を持つ「玄豹族」の首長の血を引く正当な後継者(王子)です。

彼に過去の記憶がなかったのは、幼い頃に起きたある事件が原因でした。

人間界で捉妖師の養父に育てられたことで「自分は人間だ」と信じ込み、妖怪を退治する側として生きていました。

玄豹族には、腹違いの兄である子空がいます。

 

 

 

本来なら蛮瑛が次期首長となる宿命でしたが、黒幕の陰謀によって二人は「脱骨双生」という過酷な術をかけられ、一つの肉体や血脈を共有させられる歪んだ兄弟関係として再会することになります。

自身の正体と血脈を完全に自覚した際、蛮瑛としての真の力が目覚めます。

 

 

 

 

        段半夏

 

名家・段家の令嬢として生まれましたが、幼い頃のある事件をきっかけに、一般の人間には見えない「妖(あやかし)の姿」が見える特別な左眼を持つようになります。

そのせいで周囲に怪異を訴えても信じてもらえず、長年「気が触れた娘(狂人)」扱いされ、孤独な少女時代を過ごしました。

 

 

 

 

宿敵・沈図南との最終決戦において、宣夜は世界と半夏を救うために自らの「玄豹族(蛮瑛)」としての全妖力を解放し、自爆に近い形で沈図南を道連れにしました。

 

 

 

 

 

 

この戦いの凄まじい衝撃と代償により、世界は救われたものの、半夏は宣夜に関するすべての記憶を失ってしまいます。

半夏が貝殻を耳にそっとあてた瞬間、波の音の向こう側から、ずっと彼女の魂に刻まれていた「法器の鈴の音」や、かつて宣夜と過ごした日々の幻聴が響き渡ります。

貝殻から聴こえた「記憶の音」によってすべてを思い出した半夏は、大粒の涙を流しながら、「本当に愛すべき人」が誰だったかを確信します。

 

 

 

 

涙で見送る「究極の愛」
人と妖の境界線のルールによって、人間界に留まれば消滅してしまう宣夜の身体を察し、彼の命と使命(無憂境の王としての責任)を守るため、自ら涙を堪えて笑顔で彼を妖界へ見送るという、切なくも気高い決断を下しました。

 

 

 

 

 

 

最初こそは面白いと視聴できたけど、地下城の醍醐海市のメインの話のあたりから中だるみ。

これが長い・・・

後半、結婚するかという時に宣夜が妖怪と分かり結婚がなくなり、ラストは自分の居場所に帰らないといけない。

泣けるよね。

船に乗ってから宣夜は涙を流してる様子には泣けました。

評価も良かったけど、また見るかと言われれば見ないかな。

 

シーズン2の話もあるけど、同じキャストじゃなきゃ視聴したくないかも。

 

ブログで全文を読む
2026年09月10日 05:02
第92話 納棺の儀 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



スタッフに案内され、僕たちはエレベーターで地下1階へ降りました。
通されたのは、【納棺の儀】を行うための専用の部屋。
そこには――
白装束に着替えた父が、マットのようなものの上に静かに横たわっていました。
ついさっきまで病院にいた親父。
それが今は白装束を着せられ、これから棺に入ろうとしている。
分かってはいるんです。
親父は死んだ。
頭ではちゃんと分かっている。
……でも、どうにも現実味がありませんでした。
スタッフ小林さんが、僕たちの前に立ちました。
小林さん「それでは、只今より【ご納棺の儀】を始めさせていただきます。」
そして、これから行う儀式について丁寧に説明してくれました。
まずは【末期(まつご)の水】。
その後、【湯灌(ゆかん)】で身体を清め、死装束を整え、死化粧を施し、最後に棺へ納める。
いよいよ親父を“送る準備”が始まるのです。
小林さん「それでは、まず【末期の水】から行わせていただきます。」
【末期の水】とは、いわゆる「死に水を取る」という儀式。
故人と血縁の近い者から順番に、箸の先につけた脱脂綿を水に浸し、故人の口元をそっと湿らせます。
喪主であり、息子である僕が最初でした。
小林さんから箸を受け取り、父の枕元へ移動します。
僕は親父の顔をじっと見ました。
…………。
この時です。
なぜか僕は、とんでもないことを期待していました。
(もしかして親父……実は生きてるんちゃうか?)
(全部ドッキリで、急に目ぇ開けるんちゃうか?)
(いや……ひょっとしたら――)
親父「なんや創人。辛気臭い顔しやがって。」
――とか言いながら、
ヌッ!!
と起き上がってくるんじゃないか。
そんなことを、本気で少しだけ期待していました。
もちろん――
親父は起きません。
当たり前です。
分かっています。
でも僕の頭のどこかでは、
「死んだ」という現実を、まだ完全には受け入れられていなかったのだと思います。
僕は箸を持ったまま、しばらく父の顔を見つめていました。
そして――
父の口元へ、そっと水を含ませました。
親父。
ホンマに死んだんやな……。
-続く-
次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月09日 20:53
ちぃかわ ( 整備士ママさんの最新ブログ一覧 )
 ( 整備士ママさんのプロフィール)
娘が小樽アニパに、参加して来ましたちぃかわ、ベビーカステラやお菓子を買って来てくれました可愛い過ぎて、食べるのもったいない 笑派遣の仕事先にも娘の職場にも、ちぃかわ好きさんがいてカステラマスコットとアクリルキーホルダーを買って来てくれました昨日、渡せたの...ブログで全文を読む
2026年09月09日 05:02
第91話 伯母の大人の作法 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



コンコン――。
部屋のドアをノックする音がしました。
スタッフ上村「失礼いたします。本日、葬儀を担当させていただきます上村と申します。こちらはスタッフ兼納棺師の小林です。この度はご愁傷様でございます。スタッフ一同、終家様のために誠心誠意努めさせていただきます。2日間、どうぞよろしくお願いいたします。」
見るからに丁寧な女性スタッフと、キリッとした男性の納棺師が、僕たちに深々と頭を下げました。
僕も慌てて頭を下げました。
すると伯母が、すっと前に出ました。
伯母「ご丁寧にありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。どうかミチヒトを立派に送ってやってください。」
そう言うと伯母は杖をつきながら二人に近づき、バッグから小さな袋を取り出しました。
そして、そっと差し出しました。
スタッフ小林「いえ、これは受け取れません。お気遣いだけで十分でございます。」
伯母「いえいえ�️ これは私個人の想いです。どうか受け取ってやってください。2日間、弟のことをよろしくお願いいたします。」
スタッフ二人「…………ありがとうございます。」
二人はもう一度深々と頭を下げると、小袋をそっとポケットに忍ばせました。
僕は横で、
(……今、何が行われた??)
と見ていました。
すると伯父が僕の横に来て、小声でささやきました。
伯父「創人ちゃん。アレには多分、樋口さんが入っとる。」
僕「樋口さん??」
伯父「5千円札や。これからは、ああいう大人の対応も覚えなあかんで。」
僕「…………。」
29歳。
またひとつ、
僕の知らない“大人の世界”が開幕しました。
200万円を払った葬儀で、
さらに5千円。
大人になるというのは、
どうやら想像以上に金がかかるらしい。
もちろん、伯母が渡した5千円は「余計にサービスしてくれ」という意味ではありません。
これから亡くなった弟の身体に触れ、綺麗に整え、最後まで送り出してくれる人たちへの、
伯母なりの「よろしくお願いします」という気持ちだったのだと思います。
僕には、そんな発想すらありませんでした。
そんな僕をよそに、スタッフはすぐに次の段取りへ移りました。
スタッフ小林「まだお時間前ではございますが、支度部屋が空いておりますので、まず故人様のお身体をお清めさせていただきます。お棺に入れたいお品物や、お召しになるお洋服なども、私どもでお運びいたします。」
スタッフ上村「それでは、ご案内いたします。こちらへどうぞ。」
無駄がない。
丁寧。
そして、速い。
僕たちがモタモタする暇すら与えないほど、次々と段取りが進んでいきます。
その様子を見ていた伯父が、独り言のようにつぶやきました。
伯父「……お高い料金払ってるだけあって、動きがエエなぁ。やっぱり大手の葬儀屋は違うなぁ……。」
200万円の説得力を、初めて目の前で見た気がしました。
でも――
僕がこの時見ていたのは、それだけではありませんでした。
スタッフへの挨拶。
言葉遣い。
頭の下げ方。
そして、相手への心遣い。
伯母は誰かに教えるでもなく、ごく自然にそれをやっていました。

僕はこの時、
お金の価値だけではなく、
お金の使い方と、その意味。
そして、
大人としての作法を、初めて肌で感じていました。
-続く-次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月08日 15:14
警報 ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
なんだか最近、日本全国で大雨、多くないですか?大阪も今警報が出たみたいです。買い物も行きたいんですが…。洗濯もしたいんですが…。でも多分、いいお天気で暑かったら暑かったで買い物も行かないし洗濯も、今度でいいや…ってなると思います。ひねくれもののなにわのねことお天気です。今日はこの辺で…。まだ15時なんですが、いったん寝たいんです。夜寝られなくなりますが、夜の間に片付けとか工作とかやりたいです。(できればブログで全文を読む
2026年09月08日 13:56
ベージニオの診察日 ( あかりんごさんの最新ブログ一覧 )
 ( あかりんごさんのプロフィール)

なんだか疲れて…

楽しい気持ちになれない最近。

凹むなぁ。


ブログにもなかなか来られず…


これは日常に戻りつつあると言うことなのかな。


今日は1ヶ月ぶり、診察にきてます。


ほんとうは昨日だったけど、子どもたち休校休園で。


腫瘍内科は子ども入るのNGだから連れても行けず、変更してもらいました。


昨日から息子は体調不良で、でも今日こそ受診しないとお薬も切れちゃうので、夫に急遽休んでもらった。


そしていま診察待ちなんだけど、1時間以上経つのに採血の結果がまだ出てないと。


そのときはなんも思わなかったんだけど、採血の結果が遅れてる時って腫瘍マーカーが高くて再検査するときじゃなかったっけ?と思い始めて。


一気に具合が悪くなってきました。


気分をあげるためにスタバのチャイティーラテを。


でも全然美味しく感じない。


緊張するなぁ。


この間、1年前の背中の痛みみたいなのが出て、久しぶりにロキソニン湿布貼ったりして。


腫瘍マーカーがまた上がっていたらつらいなぁ。。。

ブログで全文を読む
2026年09月08日 05:02
第90話 孤独の光景 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



車の中で伯母からありがた〜い「言葉の右ストレート」を何発もいただいているうちに、僕たちは葬儀会場へ到着しました。
もう少し乗っていたら、葬儀が始まる前に僕のメンタルの葬儀が必要になるところでした。
葬儀屋の担当者から言われていた15時より少し早い到着でしたが、会場スタッフの方々がすぐに出迎え、丁寧に中へ案内してくれました。
そして僕たちは、まず大きな広間へ通されました。
会場スタッフ「こちらでしばらくお待ちください。」
僕たち3人だけが、広い部屋に残されました。
伯母は部屋をぐるっと見渡して言いました。
伯母「立派な会場やなぁ。ミチヒトを送り出すのに十分な所です。」
伯父「大きな所やなぁ……。こんなに大きい必要あるかなぁ??」
伯母「大は小を兼ねると言いますやろ。これだけあると安心どす。」
伯父「まぁ……そうやなぁ。」
そんな会話をする二人を、僕は少し離れたところから黙って見ていました。
姉と弟。
何気ない会話をしているだけなのに、二人の間には僕には入れない「家族」という空気がありました。
僕には兄弟はいない。
そして――
頼れる親も、もういない。
母はいる。
いるにはいる。
でも、この状況で僕が頼ったら、
たぶん問題が一個増える。
父は、もういない。
その事実が、広い部屋に入ったことで急に現実味を帯びてきました。
ついさっきまで伯母に、
「喪主なんやから、しっかりせぇ」
と怒られていた僕。
言われた段取り通りに葬式の手配をして、
父のお金から200万円を払い、
伯母に買ってもらった喪服を着て、
父の荷物を持って、
ここまで父名義の車を運転してきた。
…………。
改めて考えてみよう。
200万円――父のお金。
喪服――伯母のお金。
車――父のもの。
葬式の段取り――周りの大人が決めた。
そして僕――喪主。
喪主以外、ほぼ全部借り物である。
名義だけ見れば、
僕の所有物は「喪主」という肩書きくらいだった。
しかも、いらん。
返品できるなら今すぐ返品したい。
しかし返品窓口はどこにもない。
29歳。
立派な大人である。
……書類上は。
そんな僕をずっと支えてくれていた父が、
もういない。
忙しく動き回っている間は、そんなことを考える暇もありませんでした。
でも、何もすることがなくなった瞬間――
ふと頭の中に、ひとつの言葉が浮かびました。
「俺……一人になったんや。」
さっきまで少し離れた場所で聞こえていた伯母と伯父の会話が、急に遠く感じました。
その瞬間から、
僕の頭は少しずつバグり始めました。
広い葬儀会場。
仲良く話す伯母と伯父。
そして、その横に立つ僕。
父を送り出すために用意された立派な会場で、
僕は初めて、
自分が孤独になった光景を見た気がしました。
-続く-
次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月08日 02:38
美容day ( hikariさんの最新ブログ一覧 )
 ( hikariさんのプロフィール)




朝から美容院に行って

カットカラートリートメント縮毛矯正してもらいました�✨

おかげでサラサラツヤツヤになりました�


そしてその後ネイルサロンに行って


バキバキにヒビが入った左の親指と中指補強してもらってネイルもチェンジ�

ハートとリボンのパーツが可愛いネイルにしてもらいました�


美容dayはモチベが上がります�

ブログで全文を読む
2026年09月07日 19:18
ささやかな贅沢 ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
寝る時、まだ暑いので、冷房を29℃でタイマー設定して寝ます。寝ると体温が下がって、寒くなるんですよね。冷房を切ればいいんですが、ちょっと寒い中、布団に潜って寝るとなんだか幸せな気分になります。電気代の無駄ですが(^^;寒い中のぬくぬくお布団は幸せです。今日の画像は、うちのアパートで見かけた猫ちゃんズ。このアパート周辺でよく見かける猫ちゃんです。結構堂々と寝ています。1階の廊下の一番奥にあるなんかの箱のブログで全文を読む
2026年09月07日 17:06
これが私の一週間の仕事です ( manpukさんの最新ブログ一覧 )
 ( manpukさんのプロフィール)
おなじみ(私だけ?)ロシア民謡「一週間」歌詞は日曜日から始まり次に「[E:#x2...ブログで全文を読む
2026年09月07日 05:04
第89話 言葉の右ストレート ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



僕、伯母、伯父の3人は車に乗り込み、父の亡骸を乗せた霊柩車の後ろを追う形で自宅を出発した。
�←�
目的地は葬儀会場。
そして僕の車内では、別の意味での“葬儀”が始まろうとしていた。
僕の甘ったれた29年間の葬儀である。
車を走らせていると、後部座席に座っていた伯母が口を開いた。
伯母「創人。今日のお通夜には、ミチヒトに縁のある方々がたくさん来はると思う。」
僕「うん。」
伯母「失礼のないようにせなあかんのは勿論やけどな……絶対に怒ったりしたらあきまへんで。」
僕「…………。」
伯母「アンタは喪主なんやから‼︎」
僕「喪主??」
改めてその言葉を聞いて、なんだか変な感じがした。
僕「喪主ねぇ……。俺がオワリ家の……ミチヒトの長男やからか。正直、それが何を意味するのか、よう分からんけど。」
すると伯母の声色が変わった。
伯母「…………創人。」
嫌な予感がした。
伯母「アンタは29歳の割には、世間的に見て幼い‼︎」
いきなり始まった。
走行中の人生反省会である。
しかも途中下車不可。
伯母「なんでか分かるか??」
僕「…………何が??」
伯母「アンタ、『音楽で食べていく』言うて、大学出てから何年活動した??」
さっきまでの葬儀の話はどこへ行った。
僕「6年くらいかな。あのバンド自体は合計10年くらいやってたけど。それが何なん??」
少し腹が立ち、僕も強がるように答えた。
すると伯母は言った。
伯母「ほなら、その10年は全部とは言わんけど――」
一呼吸置いて、
伯母「無駄やったいうことや。」
僕「…………はぁ??」
さすがにカチンときた。
僕「どういう意味やねん??ケンカ売ってんの??」
伯母「だってそうやろ??」
伯母は一歩も引かなかった。
伯母「バンドは売れへんかった。まともな収入もなかった。むしろ最後は負債の30万円をミチヒトに払わせた。」
僕「…………。」
伯母「それでアンタに何が残った??」
僕「…………。」
伯母「経験か??」
図星だった。
伯母「ほなら、その経験を活かして独立して稼ぐんかいな??」
僕「…………。」
伯母「そのための準備金は??」
僕「…………。」
伯母「勝算は??」
僕「…………。」
やめてください。
HPはもうゼロです。
しかし伯母の攻撃は終わらない。
伯母「税金かて、消費税と所得税くらいしかまともに知らんやろ??」
僕「…………。」
伯母「アンタはもう30歳手前や。それでも親のスネかじって生きてる。」
僕「…………。」
伯母「つまりな――」
伯母はハッキリと言った。
伯母「自立できてへん情けない男やいうことです。」
…………ぐうの音も出なかった。
言い方は腹が立つ。
ものすごく腹が立つ。
できることなら車を停めて、
「そこまで言わんでもええやろ‼︎」
と反論したかった。
でも――
何ひとつ間違っていなかった。
バンドで夢を追った。
売れなかった。
金も残らなかった。
最後には父に借金まで払わせた。
そして29歳になった今も、僕は父に頼って生きていた。
その父は――
今、僕の目の前を走る霊柩車の中にいる。
伯母「創人。」
伯母の声が、さらに強くなった。
伯母「生きていくには、お金がかかります‼︎」
僕「…………。」
伯母「夢がどうとか、頑張ったとか、そんなもんだけでは生きていけへん。」
そして――
伯母「結果が全てです‼︎‼︎」
車内に伯母の声が響いた。
伯母「厳しいこと言わせてもらうけど……」
伯母は最後に、僕の背中へ向かって言った。
伯母「しっかりしぃぃぃや‼︎」
僕「…………。」
伯母「もうミチヒトはおらんのやで。」
そして少し間を置いて――
伯母「もうオワリ家は、アンタしかおらんのやから‼︎」
僕は何も答えなかった。
いや、
答えられなかった。
ただハンドルを握り、父を乗せた霊柩車の後ろを走り続けた。
父が亡くなって、まだほとんど時間も経っていない。
悲しむ暇すらない僕に、
伯母は容赦なく“現実”を叩き込んできた。
今思えば――
あの日、霊柩車の後ろを走っていた僕は、
父を葬儀場へ送り届けていただけではなかったのかもしれない。
29歳まで父に守られて生きてきた自分自身とも、別れようとしていたのかもしれない。
続く
次回のお話↓ブログで全文を読む
2026年09月06日 23:13
PIVOT後編が公開されました! ( ゆみえさんの最新ブログ一覧 )
 ( ゆみえさんのプロフィール)
PIVOT後編が公開されました!先日公開された前編を、たくさんの方にご覧いただき、本当にありがとうございます!今回の後編は、食事や運動についての「実践編続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

ブログで全文を読む
2026年09月06日 20:34
ハニーより皆様へ ( CATさんの最新ブログ一覧 )
 ( CATさんのプロフィール)
はじめまして。ではないですが、ここで文を書くのは初めてのハニーことCATの娘です。私がここに文を書いているということは、皆さん察しているかもしれませんが、、、8月29日の夜、このブログの執筆者であるCATがこの世を去りました。呼び方に慣れないので、以下パパと書かせ...ブログで全文を読む
2026年09月06日 16:03
夏の思い出 part1 ( ラスカルっさんの最新ブログ一覧 )
 ( ラスカルっさんのプロフィール)
只今、15:30なり現在、家におります。まずは風景写真から気がつけば、9月に突入。8月は最初に記事を書いただけだったな…今年の夏はいつもの年と違って、あまり写真を撮りに行けなかったこともあるけれど、何を書こうか、少しぼんやりしてしまったので、中々、書くところまでいかなかったのがホントのところ。と言いつつ、それでも撮った写真で夏を少し振り返ろうと思う今回は向日葵中心w少し追記にします。ブログで全文を読む
2026年09月06日 10:54
ここ数年 ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

高次脳機能障害が回復すればするほど、その日の気分ですべての予定変更されてその友達にあわせなきゃいけなくなることに疲れて限界になってきてる私。
それがたまになら分かるんだけど、会うたびに毎回で、私が行きたいところの予定がほぼなくなってた。
映画もそう。
私も観たいから一緒に行こうと言われてたが、友達の予定、気分で観れずに終わった。
最初に決めたのを天気や高速が混んでたとか、ご飯なら数量限定がもうありませんとかで変更なら分かるけど、そういう事での予定変更じゃなく、移動途中に突然すべてコロコロ変えられて友達に合わせる形の予定になる。
だから今年に入って旅行いきたいね、行こうと言われてたが、それもいつになるか…と言うか口だけで、突然変な時に気分で話が出ると分かってるから、私は今後、誕生日の月に高次脳機能障害友の会開催が多くなってきてるから旅行兼ねて全国大会参加することにする。



過去の大会見ると10月になってきてる。
だから10月は旅行の月にして、行ける範囲で行く計画。
誕生日にいつも祝ってもらってた友達だけど、ここ数年、突然その日に私に許可なく誰か突然呼んだりってこもあったから楽しくなくなってた。
本当にプライベートでの天気や交通関連以外で急な予定変更が毎回だと脳疲労の原因になる。
ADHD傾向ある友達だとわかってても、ここ数年の行動がちょっと…って思うようなこと増えてきてる。
振り回されてる。
だから来年の2月の園芸福祉士の試験すぎるまでは茨城にも行かない。


今年の全国大会は新潟大。
会場のホテル近くに観光地としてSNSや旅行サイトに載ってる所がたくさんあるから行けるだけ行って気分転換してくる。




ブログで全文を読む
2026年09月06日 10:15
Japanist10 復活! ( かぴららさんの最新ブログ一覧 )
 ( かぴららさんのプロフィール)
こんにちは、かぴららです先週、私が長年愛用してきた、文字打ちソフト Japani...ブログで全文を読む
2026年09月06日 14:00
借りてきた猫みたい ( 鮭ママ隊さんの最新ブログ一覧 )
 ( 鮭ママ隊さんのプロフィール)

今日夫とカラオケに行ってきました ただ日曜なせいか混んで、それでもギリ午前中だったせいか待たされず、すんなり入れたのですが、





こんなに広くて,20人くらい大丈夫そう 選曲リモコンもマイク4本4台あってそれでも,最初は普通の部屋みたいリモコン一台を共有して,途中からはリモコン2台使ってました。


以前から興味あったので、広さに圧倒されて気分は借りてきた猫みたいでしたが,楽しかったです

ブログで全文を読む
2026年09月06日 05:03
第88話 200万超えのサービス ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



伯母「こんな時間‼︎ 一旦話を切り上げて、葬式場に移動する準備をしましょう。15時入りやな??」
僕「そうや。ここから車で20分くらいやから、話の続きは移動しながらでも聞けるし。」
そう言うと、僕と伯父と伯母はいそいそと準備を始めた。
僕は伯母からもらったお金で買った喪服に着替え、数珠や必要書類、そして父から託された鞄とお金を持って車へ向かった。
家を出ると、タイミング良く葬儀屋さんが新たにスタッフを2人連れて戻ってきた。
僕たちが話をしている間に、市役所、火葬場、式場の手続きを済ませてくれていたらしい。
そして父は霊柩車に乗せられ、式場へと運ばれていった。
だいぶ後になって知ったのだが、今回の葬儀費用は200万円を超えていた。
当時としては高額な葬儀だったため、葬儀会社もスタッフを多めに配置し、迅速に動いてくれていたようだ。
この時の僕は、
「葬儀屋さんって、仕事早いなぁ……。」
くらいにしか思っていなかった。
でも、後になって分かった。
世の中、悲しみの大きさでサービスは変わらないが、払う金額ではサービスが変わる。
もちろん商売なので、当たり前と言えば当たり前なのだが……。
父親の葬式という人生最悪のタイミングで、僕はまたひとつ「大人の世界」を学んだ。
当時、29歳。
世の中、金額が変わればサービスも変わる。
その現実を、僕は200万円超えの葬式で初めて体感した。
-続く-次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月05日 22:08
散らかっていると、ずっと散らかっている説 ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
飲み終えたペットボトル、洗ってラベル外して潰してゴミ箱へ。簡単な作業ですが、ついついめんどくさくて「後でやろう」と放置しがちです。で、1本でも放置されているものがあるともう1本くらいいいか…とどんどん増えていきます。私は床置きしているものが多いのですがそれもやっぱり「もう一つくらいいいか」で増えてきました。(A4サイズのデザインペーパーなどを収納する棚などがないので全部ファイルに入れて床置きしていますブログで全文を読む
2026年09月05日 21:21
よし!がんばる! ( ケロさんの最新ブログ一覧 )
 ( ケロさんのプロフィール)
 8月下旬から仕事が忙しくなり、そのまま年末まで忙しくなります。毎年のことなので...ブログで全文を読む
2026年09月05日 10:02
中国ドラマ 春嵐、運命の妃 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2024 全28話

原題 春来定风波

英題 My Destined Consort

海陸 ハイ・ルー

徐海喬 シュー・ハイチャオ

WeTV

 

 

 

ユネク、ポイント利用で視聴可能です。

これが意外と面白かった。

私が惹かれたストーリーが男主(夫)の知らないとこで女主が子供を産んでいた事。

子供の存在を知った時の反応を楽しみに視聴しました。

 

 

 

 

 

陰謀によってすべてを奪われたヒロインが、知略と武器に自らの運命を愛する息子を取り戻す復讐と愛のラブロマンスです。

 

 

婚礼の夜の陰謀と、地獄の幽閉生活

 

東州(とうしゅう)の主の次男・陸景明に嫁いだ、純粋で心優しい沈府の令嬢・沈江離。

二人はかつて短いながらも穏やかで心通わせる時間を過ごしていました。

しかし、陸景明が国境の戦地へと駆り出された直後、内宅の権力争いと大兄嫁(王丹凌)らの悪辣な策略により、沈江離は無実の罪を着せられてしまいます。

 

衣服を剥ぎ取られるような屈辱を受け、冷たい雨の中で罵倒された彼女は、生家からも見捨てられ、陸家の祖陵(祠堂)に幽閉されることになります。

その時、彼女のお腹にはすでに陸景明の子が宿っていました。

孤独で過酷な環境のなか、難産を乗り越えて密かに息子の焱焱を出産した彼女は、彼を育てることだけを生きがいに地獄のような日々を耐え忍びます。

 

 

5年後の帰還:棺桶を引っ提げた衝撃の復讐開始

 

5年後、最愛の息子・焱焱が重い難病を患ってしまいます。

その特効薬は、自分を捨てた陸家にしかありません。
かつての弱々しく控えめだった令嬢はもういません。

幽閉中に「墨医(ぼくい)」の驚異的な医術と、生き抜くための鋭い知略を身に付けた沈江離は、息子を救い、奪われた尊厳を取り戻すため東州の陸府へ戻る決意をします。

 

物語の最初のハイライトは彼女の登場シーンです。

 

 

大夫人たちが祈祷を行っている陸府の庭に、沈江離はなんと「棺桶」を背負って堂々と帰還します。

驚愕し、怒り狂うかつての敵たちを前に、彼女の容赦ない反撃(仕返し)が幕を開けます。

 

 

沈江離の突然の帰還に、元夫の陸景明は驚き、配下に彼女の5年間の動向を調査させます。

しかし、監視役の老亡婆たちも彼女がどうやって天才的な医術(岐黄の術)を身につけたのか知りません。

江離の目的は、難病を患う息子・焱焱を救う特効薬を陸家から手に入れることでした。

 

 

医術での台頭と、元夫・陸景明との再会

 

陸府に戻った彼女を待っていたのは、大夫人や意地悪な親族たちからのさらなる罠でした。

偽証や投毒(毒殺)事件で再び彼女を陥れようとする敵に対し、沈江離は圧倒的な知恵で証拠の矛盾を暴き、自慢の針治療で事件を解決して周囲を黙らせます。

さらに、激しい頭痛に苦しむ州主(陸景明の父)の命をその医術で救ったことで、陸府内での確固たる地位と信頼を勝ち取っていきます。

 

そこで、戦地から戻っていた元夫・陸景明とも再会します。

 

 

陸景明は5年前の誤解から彼女に複雑な感情を抱いていました。

江離が連れて帰ってきた利発な少年・焱焱と初めて対面します。

まだ実の父親だとは明かせないものの、血のつながりによる不思議な絆を感じ、陸景明は江離に対するこれまでの冷淡な態度に迷いが生じ始めます。

焱焱の愛らしいアシストもあり、冷徹だった陸景明の心は少しずつ変化していきます。

 

 

 

馬車での移動中、江離が自身の父親に対して非常に冷淡である理由を尋ねる陸景明。

江離は、かつて自分がどれほど孤独で過酷な逆境に置かれていたかを静かに語ります。

陸景明は彼女の壮絶な過去を知り、激しい後悔と複雑な感情に苛まれます。

 

州主(陸景明の父)が激しい頭痛で危篤状態に陥ります。

大夫人らは江離をおとしめるため、あえて彼女に治療をさせ、失敗した責任を負わせようと企みます。

しかし、江離の見事な針治療によって州主は一瞬で回復し、江離は府内での絶対的な地位を確立します。

 

共同戦線と、隠された真実

 

後継者争いが泥沼化する州主府の中で、大少主(陸景修)や悪辣な一派は次々と罠を仕掛けてきます。

沈江離はそれらをことごとく「倍返し(ビンタや知略での論破)」で撃退。
陸景明もまた、彼女が背負ってきた過酷な5年間の真実を知るにつれ、自分が彼女を守れなかったことを激しく後悔します。

二人は互いの誤解を解き、州主府の闇に立ち向かうために手を組みます。

江離の持つ「墨医」の力を狙う外部の勢力も巻き込み、州主府の内乱はさらに激しさを増していきます。

 

 

冷え切っていた二人の関係には、再び熱い愛の炎が灯り始めます。

 

 

 

クライマックス:黒幕の失脚と破鏡重円(復縁)へ

 

終盤、5年前の婚礼の夜の陰謀、そして陸府を揺るがしてきたすべての悪行の黒幕が白日の下に晒されます。

大少主らは自らの欲によって作繭自縛(自滅)の結末を迎えることになります。

 

陸景修らの卑劣な策略により、江離の身に最大の危機が迫ります。

陸景明は、何よりも大切な江離の命を救うため、苦渋の決断として彼女とのと「和離書(離婚届)」を執筆し、彼女を一度陸府から逃がそうとします。

ついに長男・陸景修のこれまでのすべての悪行と、5年前に江離を陥れた婚礼の夜の陰謀が白日の下に晒されます。

言い逃れのできなくなった陸景修の一派は陰謀が完全に敗露し、自滅の末路をたどります。

全ての怨恨が晴れ、悪人たちは相応の報いを受けました。

陸景明は陸府の新たなる大少主(後継者)となり、長年の誤解が完全に解けた江離と本当の意味で復縁(破鏡重円)を果たします。

 

すべての冤罪が晴れ、悪人たちが報いを受けた後、沈江離と陸景明は過去の傷を乗り越えて真に結ばれます。

最愛の息子・焱焱とともに、奪われた名誉と「家族3人の穏やかな幸せ」を取り戻し、物語は最高のハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

 

 

       沈江離

 

ヒロイン。

5年前の婚礼の夜に陰謀に嵌められ、すべてを失う。

幽閉先で医術と知略を磨き、病の息子を救うため、そして復讐のために強い女性となって陸家に帰還する。

 

 

 

      陸景明

 

東州の二少主(州主の次男)。

冷徹で人を寄せ付けない雰囲気を持つが、かつて愛したヒロインに対する誤解と、裏切られたという傷を抱えている。

彼女の再婚・帰還を機に真実に近づいていく。

 

 

『中国ドラマ 夢華録』  梦华录/A Dream of Splendor脚本 チャン・ウェイ出演者リウ・イーフェイチェン・シャオリウ・イエンリン・ユン(ジェリー・リン) 2022年…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 与鳳行(よほうこう)』 2024 全39話原題:与凤行英題:The Legend of Shen Li趙麗穎(Zhao Li Ying)チャオ・リーイン林更新(Lin Geng X…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 清越坊の女たち~当家主母~』  2020 全35話原題 当家主母英題 Marvelous Womenジアン・チンチン(蔣勤勤)ヤン・ロン(楊蓉)マオ・ズージュン(茅子俊)シュー・ハイチャ…ameblo.jp

 

 

 

 

 

 

女主の海陸が初めはおばさんに見えた。

まぁ、見ていくうちに慣れたけど。

このドラマは家族内での権力争い、お家問題のドラマなわけで、結局はお家問題のドラマが時代劇では一番面白いのでは?と思っている。

男主が自分の子供だと分かった時、もっと大きなリアクションがほしかったな。

おばあちゃん、おじいちゃんのリアクションは良かった。

その後、孫を溺愛。

女主の医術がすごいと言うわりには凄そうに見えない。

もっと医術を見せてほしかった。

ラストは女主が半年を家を空けて、一人寂しく男主が庭で待つ姿がハッピーエンドには見えなかったけど。

まぁ、中だるみもなく見れたドラマでした。

 

ブログで全文を読む
2026年09月05日 05:02
第87話 オワリ マスオ ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓

『第86話 僕の知らない昔話』前回のお話↓『第85話 押し付けられた夢』前回のお話↓『第84話 僕の立場』前回のお話↓『第83話 望まれずに生まれた僕』前回のお話↓『第82話 伯母の中の不…ameblo.jp




伯母「本当はな、S県にある私とミチカズが今住んでる土地に、ミチヒトと千夏さんの家を建てる話を、結婚当初にしてたんです。」
僕「へぇ〜。そんな話あったんや。」
伯母「でも千夏さんがな、
『そんな田舎に住みたくない‼️』
って。」
僕「…………。」
伯母「それに、
『仕事場(自宅レッスン室)を作るには家が狭すぎるから嫌�』
って言うて、全然聞き入れてくれませんでした。」
僕「なかなかハッキリ言うな……。」
というか、
【家を用意してもらえる】
という時点で、当時の僕なら即答で、
「ありがとうございます‼️どこにハンコ押したらいいですか⁉️」
である。
田舎だろうが何だろうが関係ない。
なんなら横が田んぼでも前が山でも、家がもらえるなら喜んで住む。
僕「ミッチャン(伯母の愛称)達、よう怒らへんかったね。」
伯母「さっきも説明した通り、その頃のオワリ家は私の父のせいで、あまりお金も無かったんよ。
それに何より、ミチヒトの収入が不安定やったさかいな。」
僕「あぁ……そうか。」
伯母「それでも最後にオワリ家に残ってた財産の空き地を、ミチヒトと千夏さんに結婚祝いとしてあげたんや。」
僕「土地を⁉️」
伯母「そう。」
僕「めっちゃええ結婚祝いやん。」
伯母「でもな……。」
僕「…………?」
伯母「千夏さんに、
『要らん‼️』
って突っ返されたんよ。」
僕「土地を⁉️」
伯母「土地を。」
僕「…………。」
いやいやいやいや。
結婚祝いで土地をもらって、
【要らん‼️】
って突き返す人、初めて聞いたぞ。
僕なんて今ならQUOカード3,000円分でも満面の笑みで受け取る自信がある。
土地やぞ、土地。
僕「ちなみに、その土地って今どうなってんの?」
伯母「今、私とミチカズが住んでる家が建ってる。」
僕「あぁ、そういうことか。」
伯母「あの家は、私とミチカズの退職金と貯金、それから前に住んでたボロ家なんかを色々処分して、現金一括で買ったんよ。」
僕「現金一括⁉️」
さらっと言うけど、家を現金一括って……。
僕ならコンビニで1万円札を出すだけでも、ちょっとドキドキする。
伯母「土地の登記や手続き、それに掛かった費用はミチヒトが全部やってくれたんです。」
僕「親父が?」
伯母「そう。だから権利は3等分にしてるんよ。」
僕「なるほどなぁ……。」
ここまで聞いて、ようやく話が繋がってきた。
僕「んで親父は、今俺が住んでる家……つまりミナモト家で暮らし始めたんか。」
伯母「そういうことです。」
僕「完全に嫁の実家に入ったわけやな。」
伯母「いや。」
僕「ん?」
伯母「千夏さんだけやないで。」
僕「どういうこと?」
伯母「千秋さんも一緒や。」
僕「…………。」
千秋さん。
つまり――
千夏(母)の母親。
僕から見れば祖母である。
ということは親父は、
【妻の実家で、妻と義母と一緒に暮らす】
ことになったわけだ。
僕「……親父、結構なところに突撃したな。」
伯母「しかも今みたいな二世帯住宅やないで。」
僕「え?」
伯母「普通の一軒家。」
僕「…………。」
伯母「玄関も一緒。」
僕「うん。」
伯母「台所も一緒。」
僕「うん……。」
伯母「生活空間も一緒。」
僕「親父……逃げ場ないやん。」
伯母「そうどす。」
つまり――
結婚と同時に、
妻+義母との完全同居生活スタート。
しかも、自分の家ではない。
今風に言えば、
【完全アウェー戦】
である。
そして昭和風に言えば――
伯母「ミチヒトは完全に【マスオさん】状態でミナモト家に入ったんよ。」
僕「親父……。」
ただのマスオさんちゃうやん。
【ハードモードのマスオさん】やん。

-続く-
次回のお話↓

ブログで全文を読む
2026年09月04日 20:02
来月の高次脳機能障害友の会全国大会の ( こぶたさんの最新ブログ一覧 )
 ( こぶたさんのプロフィール)

宿もとって、高速バスの予約完了。
郡山から高速バス出てるから、バス乗り場がある所から会場のホテルが近いから行ける。
気分転換に観光がてら大会に参加。
10月は自分の誕生日だし�
来月の高次脳機能障害友の会全国大会in新潟のプログラム。

よく見ると通院してる病院がある横浜市の障害者自立生活アシスタントについての講演がある。
新潟でも真似して取り入れてるからなんだろうけど。
今年の4月に施行になった支援法の講演もあるが、各市町村ごとにコーディネーター置くようにってなったが、どのぐらいのその街の支援員が来るのか。
病院勤務の作業療法士とかじゃなくて…
講習会を1度や2度、5回くらい受ければ…で、理解できる障害じゃないからね…
当事者よりも理解してないのに支援してるなんて支援員もいたりするし…
発症する原因も脳梗塞や脳出血などの脳卒中と交通事故だけじゃないから。
コロナやインフルエンザなどの感染症、難治性てんかん、ヘルメットかぶってない中での自転車事故、熱中症、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、小さい子供の場合はボールが頭に当たったとか転倒して頭強く打った、酸素不足になるような出来事にまきこまれた、大人の場合、酒飲んで酔っ払って転倒して頭打った、高い所からおちて頭打った…など…たくさん原因になることがある。
だが、知られてない。
原因になるようなことあってから、出てきた症状が障害だとは思わず、頭がおかしくなったと周りが言ってるだけで放置…みたいな人たちが私の周りにもいる。
放置してても車の運転とか仕事できるならいいけど、そうなってる人の殆どができなくなって何もせずにいる状況。
リハビリすれば少しずつよくなる可能性もある障害だが、知らないまま逆に悪化していき…
そんな人たちのためでもある支援法だが、ど田舎には無理だろう。
そもそも高次脳機能障害って言う障害名を知らないから、そこからだし、ネットやSNSに疎く、調べようともしないだろうし、頭がおかしくなったで終了だし。
その支援を担当する市の支援員と繋がることできたが、そこに当事者やその家族からたどり着くなんて程遠い。
障害者福祉は自分から動かないと受けられないんだけど、年金や手帳だって自分で病院予約して定期通院をある程度しないと申請できないことすら知らない。
簡単に利用できると思ってる。
障害者福祉の利用手続きは優しいようで優しくないんです…
自分から動かないと誰も教えてくれない。
支援法でこの先どうなっていくのか分からないけど、私は私なりのリハビリを続けていくだけ。
来月の大会は、ホテル近くに観光地が多いから行けるだけ行って参加して帰ってくる。








ブログで全文を読む
2026年09月04日 20:46
わたしの大人ねこ気質診断 ( ☆ダブルレインボー☆さんの最新ブログ一覧 )
 ( ☆ダブルレインボー☆さんのプロフィール)

 

 

こういう人に甘えたい

 

ブログで全文を読む
2026年09月04日 18:54
通院 ( 整備士ママさんの最新ブログ一覧 )
 ( 整備士ママさんのプロフィール)
今日は娘と、江別の病院へ行って来ました娘の障害年金の更新の為の受診です受診後、直ぐに診断書を作成して頂き帰り、岩見沢年金事務所に寄り提出して来ました少し遅い、ランチを江別のスーリアで、食べましたインドカレーとナンにしようか迷ったけど新メニューに、野菜たっ...ブログで全文を読む
2026年09月04日 18:14
一番体調が悪くなるタイミング ( なにわのねこさんの最新ブログ一覧 )
 ( なにわのねこさんのプロフィール)
雨とか台風とか、そういう気候や気圧によって体調が悪くなるなにわのねこですが、よくよく考えてみると、大雨の当日とか台風が大阪に最接近や上陸したりする時よりもそろそろ大阪も雨が来そうとか台風が発生して日本方面へ向かっている時とかの方が一番体調崩しやすい気がします。それとは別に、最近倦怠感が酷くて。何をするのも億劫です。とりあえずやっている家事はごみ捨てだけです。(虫来ると嫌だし。料理しないので生ごみはブログで全文を読む
2026年09月04日 13:52
8月の読書 ( キョロちゃんさんの最新ブログ一覧 )
 ( キョロちゃんさんのプロフィール)
8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:728
ナイス数:120

どうすればよかったか?の感想
両親とも医学者で娘は医学生。その娘が突然、統合失調症を発症し救急搬送されたが、それ以降25年にわたり精神科の治療を受けさせず家に閉じ込めた記録。読みながらなぜ?なぜ?が渦巻く。今から40年前の精神疾患に対するスティグマ、親自身が受容できないのか。家族全体を見ると機能してなさそうだし、姉はもちろん弟も悲劇だ。本当に、どうすればよかったか。
読了日:08月24日 著者:藤野 知明
永遠の記憶の感想
はるか昔の忘れられない事件のあの人は、長い時を経て、このような形で繋がるのか。あの事件で感じた少しの疑問がこんな形で回収されるとは、驚きと感動で目頭が熱くなる。これは、湯川と草薙の終活。東野圭吾さんには、ミステリーの楽しみを教えてもらいました。ほとんどの作品を20年ほどかけて読ませてもらいました。もう新作が読めないのは本当に悲しいです。ありがとうございました。
読了日:08月19日 著者:東野 圭吾
あなたが正しくいられたときの感想
著者は人の心の奥に潜む感情を描くのが本当に上手いと思う。今作は6つの短編、私は表題作が好き。「立体パズル」は育ちの環境を考えさせられる。
読了日:08月11日 著者:芦沢 央

読書メーター
ブログで全文を読む
2026年09月04日 09:35
新しいアイシャドウとか美容のこととか ( hikariさんの最新ブログ一覧 )
 ( hikariさんのプロフィール)


イブサンローランの可愛いピンクのアイシャドウ買いました�

色は410番�

まだメイクしてないけどメイクするのが楽しみ�



そして久しぶりにホワイトニング�


さて今日は久しぶりのマツパ行きますよ�

ブログで全文を読む
2026年09月04日 05:01
第86話 僕の知らない昔話 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓



伯母「そして時が経って、2人とも音楽教師になりはったんや。
千春さんはピアノ教室の先生になって、結婚してからは知っての通り自宅で教えてる。
アンタのお母さんは、自分の母校の音楽大学で非常勤講師をしながら、自宅でもピアノと打楽器を教えてはった。
聞いた話やけど、バブルがはじけるまでは習い事ブームかなんかで、2人ともかなり稼いではったみたいやわ。」
つまり祖父マサカズの、
「娘はクラシック音楽の道へ行け!」
という強制イベントは、結果だけ見れば成功したらしい。
本人達が幸せだったかどうかは、この際置いておこう。
昭和の親というものは、本人の希望より結果がすべてなのである。
僕「でもミッチャン、なんでそんな詳しく知ってるん?? 親父から聞いたん??」
伯母「ちゃうちゃう。
それはな、アンタのお母さんとお父さんがお見合い結婚やったからや。」
僕「お見合い??」
伯母「そうや。
今はそんなん少ないんか知らんけど、当時は世話好きの人がおってな。
『この人どうですか?』『ええ家ですよ』『仕事もしっかりしてますよ』
みたいに、相手の情報を詳しく教えてくれたんや。」
今で言うところのマッチングアプリだろうか。
ただし、
顔写真を右にスワイプする代わりに、
近所のおばちゃんが勝手に人生をスワイプしてくるシステムである。
伯母「それでな。
ミチヒトは当時、法律事務所に勤めながら弁護士を目指しとったんや。」
僕「へぇ……。」
それは僕も何となく聞いたことがあった。
ところが伯母は、さらっと続きを口にした。
伯母「でも結婚して間もなく、
『勉強に集中したい‼︎』
言うて会社辞めてしもてな。」
僕「…………え?」
伯母「それからアルバイト生活や。」
僕「…………。」
待て。
僕の知っている親父は、
仕事にはうるさい。
金にも細かい。
そして何より、
『男は働いてなんぼや』
みたいな昭和思想を全身から発していた男である。
その男が若い頃、
結婚早々、
仕事を辞めてアルバイト生活。
…………。
おい親父。
アンタ、そんな時代あったんかい。
伯母「その間は千夏さんが代わりに稼いではった。」
僕「完全に母ちゃんが大黒柱やん。」
伯母「まぁ、そういうことになるな。」
僕の中にあった、
『一家を支え続けた厳格な父親』
というイメージが、
開始数分で音を立てて崩れていった。
伯母「それとな。
千夏さんは、自分の見た目にかなりコンプレックスがあったみたいでな。」
僕「見た目??」
伯母「初めてミチヒトとデートした時、電車の窓に2人が並んで映ってるのを見て、
『私はこの人の隣にいて良いのか……』
って思ったそうな。」
僕「…………。」
母よ。
そこまで自信が無かったのか。
後年、家族相手には誰よりも強気になる人だったので、正直まったく想像できない。
人間というのは分からないものである。
伯母「ミチヒトも結婚するまでは、高校の頃に病気してたことと、オワリ家の事情もあってな。
まともに恋愛とかしてなかったみたいや。
せやから最初の頃は、千夏さんのことを大事にしてたわ。」
僕「…………ちょっと待って。」
また知らない単語が出てきた。
僕「親父、病気やったん??」
伯母「うん。」
僕「しかも仕事辞めてアルバイトしてたん??」
伯母「そうや。」
僕「あの親父が??」
伯母「そうや。」
僕「オワリ家の事情って何??」
伯母「…………。」
僕の中の父親像が、ここ数分で何度目かのアップデートを要求してきた。
いや、アップデートというより、
もはや初期化である。
僕「何それ……。
どういうことやねん??」
伯母「全部言うてあげるから。
ほんなら先に、オワリ家とミチヒトの話をしようか??」
僕「…………。」
まだあるんかい。
-続く-
次回のお話↓
ブログで全文を読む
2026年09月03日 10:22
中国ドラマ 花開錦繡 ( もれなさんの最新ブログ一覧 )
 ( もれなさんのプロフィール)

 

2026 全36話

原題 花开锦绣

英題 The Road to Splendor

丁禹兮 ディン・ユーシー

鄧恩熙 ドン・エンシー

董子凡 ドン・ズーファン

尤靖茹 ヨウ・ジンルー

WeTV

 

 

 

 

 

 

丁禹兮と鄧恩熙、3度目の共演。

1度目は映画だったかな。

2度目はコレ↓

 

 

『中国ドラマ 長楽曲 ~白い愛、黒い罪~』  2024 全40話原題:长乐曲英題:Melody of Golden Age丁禹兮(Ding Yu Xi)ディン・ユーシー邓恩熙(Deng Enxi)ドン…ameblo.jp

 

個人的には長楽曲の方が好きです。

丁禹兮はただ今現代ドラマの撮影中かな。

たしか、相手はモン・ズーイーと記憶している。

鄧恩熙はワン・シンユエがパイロットのドラマ、「告白」の配信が今年中にあるはず。

 

中国の方では丁禹兮の演技がマンネリ化してるとの評価もあるけど、そうゆう俳優は沢山いるよ。

丁禹兮だけじゃない話。

 

ちなみにこちらのドラマの評価はすごく良かったみたい。

 

 

最新の評価はこちらかな。

 

 

でも、私はハマれなかったし後半は萎えてました。

 

 

 

宅闘(家族の陰謀)と運命の出会い

 

華陰の世家・傅家では、九小姐の傅庭芸を旭日東升の俞家に嫁がせるため、御曹司の俞敬修を招き「花神節」を開きます。

しかし、傅庭芸を実弟と結婚させたい堂嫂の傅左氏が衣服に春宮図を忍び込ませて罠を仕掛けます。

傅庭芸は機転を利かせて回避しますが、俞夫人はお見合い相手に別の女性(范雅客)を選んでしまいます。

一方、私塩商人の趙凌が役人を騙して傅家に潜り込みます。

 

諦めない傅左氏と弟の左俊傑により、傅庭芸は「表哥と通じた」という姦通の濡れ衣を着せられます。

傅家の太夫人は一族の貞節牌坊(名誉)を守るため、傅庭芸を軟禁し、最悪の処分(賜死)を下そうとします。

絶望した傅庭芸は、偶然傅家に潜入していた趙凌に重金と食料を条件に助けを求め、自力で脱出を謀ります。

 

 

傅庭芸の貼身侍女である鄭三娘が彼女を救い出し、趙凌と合流。

傅庭芸と趙凌は追っ手から逃れるため、手を組んで「偽装夫婦」となり、故郷を捨てて逃亡の旅に出ます。

 

 

公路逃亡(ロードムービー)と絆の深化

 

二人は山西から甘粛の大漠へと向かう、過酷な逃亡の旅を続けます。

道中、飢饉や流民の暴動、さらには趙凌を狙う闇の帮会(地下組織)の刺客に襲われます。

最初は互いに騙し合い、強く警戒していた二人でしたが、生死の境目を何度も共に潜り抜ける中で、趙凌の優しさと傅庭芸の知略が光り、お互いを深く信頼し合うようになっていきます。

 

 

趙凌に嫉妬する地方の武官(魯大虎など)や、私塩の利権を握る悪徳役人たちとの心理戦が展開されます。

傅庭芸は卓越した知恵で地方塩政の巨大な汚職(貪腐)の証拠を掴みます。

その最中、二人は微服私訪(お忍び視察)をしていた現朝の皇太子(十六爺)と運命的に出会い、その能力を認められます。

 

 

 

朝廷への進出と復讐の黑化

 

皇太子の後ろ盾を得た趙凌は、かつて冤罪で没落した自身の「将門」の家名を復興させるため、軍への入隊を決意します。

 

 

傅庭芸は彼の未婚妻という立場で朝廷の裏舞台からサポートし、趙凌は戦場で数々の軍功を上げて武官として頭角を現していきます。

 

一方、かつて傅庭芸を陥れた俞敬修が再登場します。

 

 

彼は范雅客と結婚したものの、自立して輝く傅庭芸を見て歪んだ執着心を抱くようになります。

俞敬修は朝廷の権力者である父親(俞閣老)の力を使い、趙凌が過去に「私塩商人(九尾蛟)」であったことを暴き、彼を罠に嵌めて投獄へと追い込み、傅庭芸を脅迫します。

 

 

大逆転と栄光の結末

 

窮地に陥った二人ですが、傅庭芸は動じず、鄭三娘やかつての仲間(楊玉成など)の協力を得て、俞敬修が過去に左俊傑をそそくさして自分を陥れた証拠をすべて洗い出します。

さらに朝廷の派閥争いを利用し、俞家が裏で塩政の利権を貪っていた決定的な証拠を皇帝(即位した十六爺)に突きつけます。

俞家は保身のために父親が息子を裏切るなどして内部崩壊し、家財没収(抄家)の上で完全に失脚。

俞敬修はすべてを失い、庶民に落とされ街角で代筆をして食いつなぐ悲惨な末路を迎えます。

趙凌と傅庭芸はすべての冤罪を晴らし、固い絆で結ばれたまま最高のハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

 

 

        趙凌

 

常に出入りを繰り返し、役人の追跡を逃れる市井の「私塩商人(密売人)」。

江湖では「九尾蛟(きゅうびこう)」や「趙九爺(ちょうきゅうや)」の名で恐れられ、ずる賢さと小悪党のような泥臭い生存術を持っています。

最初は利益だけで動くビジネスライクな「偽装夫婦」でしたが、過酷な道中で傅庭芸の並外れた知略に気づき、心から彼女を敬愛するようになります。

「外では冷徹で恐ろしい九爺、家では妻を誰よりも甘やかす良き夫」という恋愛面でのツンデレな不器用さも大きな魅力です。

傅庭芸の強い後押しを受け、かつての名誉を取り戻すために皇太子(十六爺)の配下として軍に身を投じます。

戦場で凄まじい軍功を積み重ね、後半には皇帝から「虎臣」の字を賜り、三品の大将(宣府副総兵)へと驚異的なスピードで逆襲(出世)を果たします。

権力を得てからも富に溺れず、敵である俞閣老の一味を倒した後は、傅庭芸とともに高官厚禄を捨てて穏やかな田園への隠居を選ぶという、一本筋の通った漢気を見せます。

 

 

『中国ドラマ 月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~』 原題 月光変奏曲 2020 全36話  ディン・ユーシー(丁禹兮)チュー・リーユー・シューシン(虞書欣)ヤン・シーヅァー(楊仕沢)マー・インイン(馬吟吟)ワ…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 今宵若様は恋に落ちる』 現代 春闺梦里人 2023 全38話丁禹兮(ディン・ユーシー)彭小苒(ポン・シャオラン) 丁禹兮(ディン・ユーシー)さん、「 月光変奏曲~君とつくる恋愛小説…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 永夜星河〜シークレット・ラブミッション〜』 2024 全32話原題 永夜星河英題 Love Game in Eastern Fantasyユー・シューシン(虞書欣) ディン・ユーシー(丁禹兮) ジュー…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 七時吉祥〜エンドレス・ラブ〜』 2023 全38話原題:七时吉祥英題:Love You Seven Times丁禹兮(Ding Yu Xi)ディン・ユーシー杨超越(Yang Chao Yu…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 山河枕~promise of Love~』 2025 全40話原題:山河枕英題:Fight for Love宋茜(Victoria Song) ビクトリア丁禹兮(Ding Yu Xi)ディン・ユーシー…ameblo.jp

 

『中国ドラマ 韫色过浓』 2020 全24話原題:韫色过浓英題:Intense Love张予曦(Zhang Yu Xi)チャン・ユーシー丁禹兮(Ding Zhou Jie) ディン・…ameblo.jp

 

 

『中国ドラマ 七夕の誓い~恋狐妖伝2~』  2025 36話原題 淮水竹亭英題 Fox Spirit Matchmaker : Love in Pavilion劉詩詩 リウ・シーシー張雲龍 チャオ・…ameblo.jp

 

 

 

 

 

       傅庭芸

 

もともとは華陰の名門・傅家の令嬢でしたが、一族の利権や親戚(傅左氏ら)の卑劣な陰謀により「姦通(不貞)の濡れ衣」を着せられます。

逃亡の旅(公路逃亡)のなかで、その聡明さを遺憾なく発揮します。地方の塩政に巣食う巨額の汚職事件を暴いたのは、彼女の緻密な計算と観察眼によるものです。

趙凌がただの「私塩商人」で終わる器ではないと見抜き、彼の将門としての血筋と名誉を復興させるため、軍への入隊を強く後押ししました。

趙凌が戦場で闘うならば、彼女は朝廷の裏舞台や心理戦で彼を支える、対等で強力なパートナー(内助)として描かれています。

彼女の特技であり、タイトル『花開錦繡』の象徴でもあるのが「刺繍(織物)」の技術です。

物語の後半、彼女はこの技術と商才を活かして独自の織物事業(錦繡の産業)を興し、自立した女性としての地位を確立します。

 

 

 

『中国ドラマ 二択の初恋』 原題:我和我的时光少年英題:Flourish in Time『二択の初恋 Flourish in Time』邓恩熙(Deng En Xi)ドン・エンシー张凌…ameblo.jp

 

 

 

 

       俞敬修

 

内閣の重臣・俞閣老の息子であり、何不自由ない名門の御曹司として育ちました。

しかし、母親である俞夫人から一挙手一投足、将来の婚姻に至るまで完璧に支配されており、内面は常に強い息苦しさと反発心を抱えていました。

母親が勝手に決めたヒロイン・傅庭芸との縁談を壊すため、彼は自らの手を汚す策略を巡らせます。

左俊傑を教唆して傅庭芸に姦通の濡れ衣を着せ、彼女を絶望の逃亡へと追いやったのは、彼が「人生で初めて母親の計画を狂わせ、自分の意思を通すため」に行った冷酷な犯罪でした。

当初は恩師の娘である范雅客と相思相愛であり、母親の反対を押し切って彼女を妻に迎えます。

しかし、嫁いだ後に不純な上昇志向(追名逐利)をむき出しにしていく范雅客の姿に、次第に心を冷ましていきます。

その後、自立した女性として輝かしく道を切り拓いていく傅庭芸(かつて自分が絶望へ突き落としたはずの女性)と再会したことで、彼の心は完全に狂い始めます。

彼は、自分がなりたくてもなれなかった「家族の束縛を破り、自分の力で運命を切り拓く理想の姿」を傅庭芸に見出し、激しく執着するようになります。

傅庭芸の心が完全に趙凌にあることを知ると、凄まじい嫉妬心から本格的に悪へと染まっていきます。

父親の権力をバックに、趙凌の過去(私塩商人・九尾蛟であったこと)を暴いて彼を投獄し、傅庭芸を手に入れるために手段を選ばない卑劣な男へと成り下がりました。

 

 

 

 

 

       俞閣老

 

督察院左都御史などを務める朝廷の最高権力者の一人。

貪欲で老獪、そして冷酷無比。

長年にわたり、国の重要な財源である塩政(塩の専売制度)の裏で巨額の汚職を働き、私腹を肥やす「俞家貪腐集団」のトップです。

新興勢力である趙凌が推進する塩政改革は、彼の利権を根こそぎ奪うものであるため、徹底的に趙凌を敵視します。

 

彼の妻である俞夫人もまた、本作の最大級の女性反派(悪役)です。

 

二人の関係は純粋な夫婦愛ではなく、「俞家の権勢と栄華を維持する」ための政治的同盟(共謀者)でした。

俞閣老が政治的な危機に陥るたび、妻が裏で貴婦人たちを操り、権謀術数を使って夫の失脚を数回にわたり救ってきました。

しかしこの「家名の維持」への異常な執着が、最終的に一族の崩壊を招きます。

 

趙凌と傅庭芸の反撃、そして皇帝(十六爺)の罠によって自身の汚職や罪状が朝廷で暴かれそうになった際、俞閣老は最悪の自己保身に走ります。

一族の生き残りと自分の地位を守るため、「すべては息子が勝手にやったことだ」と、実の息子を身代わりに仕立て上げて罪をなすりつけようとしたのです。

父親の非情すぎる裏切りを知った息子の俞敬修は心灰意冷となり、罪を被ることを拒否して激しい口論になります。

大雨の降る夜、書房で二人が激しく揉み合いになった際、頭をぶつけて亡くなります。

 

 

 

俞閣老VS趙凌

 

趙凌が戦功を挙げ、皇帝から「虎臣」の字を賜って朝廷で頭角を現すと、それは俞閣老ら門閥世家(旧特権階級)にとって大きな脅威となります。

さらに、趙凌が推進しようとする「塩政改革(塩改)」は、長年俞家が裏で貪ってきた巨額の利権を根こそぎ奪うものでした。

 

息子の俞敬修による傅庭芸への歪んだ執着も加わり、俞閣老は一族の権力を維持するため、趙凌を容赦なく抹殺にかかります。

 

 

俞閣老の猛攻:捏造された証拠と趙凌の投獄

 

老謀深算な俞閣老は、趙凌の隙を突いて徹底的な罠を仕掛けます。

 

過去の罪(私塩商人)の告発

趙凌がかつて江湖の密売人「九尾蛟」であった過去を突き止め、塩商を脅迫して「趙凌が官商と癒着し、今も私塩を横流ししている」という偽の訴状と偽証(私印を押した地契など)を準備しました。

 

趙凌の投獄と孤立

朝堂でこの証拠を突きつけられた皇帝は、激怒したふりをして趙凌の官職を剥奪し、詔獄(大牢)へ叩き込みました。これにより趙凌は一瞬にして失脚し、傅庭芸も連座して危機に陥ります。

 

 

趙凌と皇帝の「苦肉の計」:毒酒と偽装死

 

絶体絶命に見えた趙凌ですが、これは皇帝と事前に裏で手を組んでいた「苦肉の計(偽装工作)」でした。

俞閣老の勢力は朝廷に網の目のように張り巡らされており、まともに調査しても揉み消されるため、趙凌は傅庭芸の目の前で御賜の「毒酒」を飲み、外向きには「畏罪自殺(罪を認めて死んだ)」と偽装します。

敵の油断を誘うため、趙凌は再びかつての「九尾蛟」の名で潜伏し、南下して密かに俞家の貪腐(汚職)の決定的な裏証拠を収集し始めました。

 

 

対決の結末:俞閣老の非情な裏切りと自滅

 

趙凌が死んだと信じ込み、勝利を確信した俞閣老でしたが、傅庭芸の知略や他の盟友(王大人ら)の協力によって、徐々に退路を断たれていきます。

追い詰められた俞閣老は、その本性である冷酷な自己保身を見せます。

事態が皇帝に露見しそうになると、俞閣老は朝廷での失脚を防ぐため、なんと実の息子である俞敬修を脅し、すべての罪(糧食や塩の横領事件)を息子に押し付けて自分だけ生き残ろうと画策しました。

父親の凄まじい非情さに絶望し、怒り狂った俞敬修は、父親への反発から罪を被ることを拒否。

 

 

この壮絶な権力闘争を経て「天威(帝王の心)の恐ろしさ」を骨の身に染みて知った趙凌は、権力の頂点に留まることを拒否し、皇帝からの莫大な封賞を辞退して、傅庭芸とともに静かに田園へ歸隱(引退)する道を選びました。

 

 

 

 

 

趙凌が戦争に行き、5年間離れ離れになる期間があります。

再会するも、昔の趙凌じゃなくて冷酷な冷たい雰囲気があって、ここから徐々に二人の心が離れていってるように見えた。

 

 

 

すぐ手の届く傍にいるのに会えない。

結婚式もあげるけど、愛情に満ちてる感じにも見えない。

皇帝から言われて結婚する感じ。

 

 

 

 

結婚後も甘い結婚生活を送ってる感じにも見えない。

そして、どんどん泥沼にはまっていく趙凌が憔悴しきっていく様が見てられなかった。

 

 

離婚話も出てすがる趙凌。

 

 

傅庭芸の母親である解氏(傅五太太)は、夫の卑劣な本性を見抜き、莫大な実家の財産(嫁妝)を娘の傅庭芸に託して夫と離縁しようと決意していました。

財産を奪われること、そして自分の悪事が露見して官職を失うことを恐れて狂気に囚われた傅五老爷は、なんと妻の解氏に自ら毒薬を強制的に飲ませて殺害(毒殺)し、外向きには「急病で亡くなった」と偽装したのです。

 

それを知った趙凌は傅庭芸の父親を殺しました。

更にそれを知った傅庭芸が趙凌が何を考えてるか分からないと離婚の危機に。

 

のちにこの事を知った傅庭芸は誤解だったと趙凌から離れず共に立ち向かうと約束。

 

 

 

 

深くお互いに思いあっているのは分かるけど、ラブや甘い言葉はあまりない。

斬新なストーリーだと思うけど、ハマれなかったです。

ラストに二人の子供が見れて幸せそうで、それだけが救いだったわ。

 

ブログで全文を読む
2026年09月03日 05:01
第85話 押し付けられた夢 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)
前回のお話↓

伯母からミナモト家の成り立ちについて聞かされた。
詳しくはこちら↓



そして、伯母はさらに話を続けた。
伯母「アンタのお爺さん――マサカズさんはな、自分が叶えられへんかった夢を、2人の娘に託すことにしたんや。」
僕「夢??」
伯母「音楽や。マサカズさんは音楽、特にクラシックが大好きやったらしいからな。」
その結果――。
僕の母・千夏と、その姉である千春さんは、幼い頃から半ば強制的に音楽の道へ進まされたらしい。
伯母「しかもマサカズさんは、自分のエゴでクラシックしか認めへんかったらしい。せやから2人とも、クラシック系の教師になるしかなかったんや。」
僕「自分が好きやったからって、娘までか……。」
伯母「そういうことやな。特に千春さんは、本当はフリーアートみたいな芸術系の仕事に進みたかったらしい。それやのに無理矢理ピアノをやらされてな。ご両親のことを、かなり恨んでるらしいわ。」
僕は黙って聞いていた。
さらに、ミナモト家の子育てそのものにも問題があったという。
母と千春さんは、幼い頃から音楽系の習い事をいくつもさせられ、そのまま音楽系の大学へ進学。
ところが、祖父マサカズが出世して九州へ赴任することになった時――。
祖母の千秋まで一緒に九州へ連れて行ったという。
僕「えっ?? 娘2人は??」
伯母「置いていかはった。」
僕「…………。」
残された千夏と千春さんは、マサカズの父――つまり僕の曽祖父と3人で暮らすことになった。
そして、その生活を支えたのが姉の千春さんだった。
伯母「千春さんは家のことをしながら、自分の学業も音楽もやらなあかんかったみたいや。相当、大変やったと思うで。」
やりたくもなかったピアノ。
親から押し付けられた将来。
そして、両親は妹と自分を残して九州へ――。
僕がこれまで知らなかったミナモト家の過去が、伯母の口から次々と明かされていく。
そして僕は、この時まだ知らなかった。
千春さんがミナモト家を恨んでいる理由は、これだけではなかった。
-続く-

ブログで全文を読む
2026年09月02日 05:01
特別編③-源(ミナモト)家と平(タイラ)家 ( シルベットさんの最新ブログ一覧 )
 ( シルベットさんのプロフィール)

特別編②↓


源(ミナモト)家


源 正和-ミナモト マサカズ-…創人の祖父

創人が住んでいる家の土地、家屋を一代で築いた。

勤め先は一流企業Y。

はじめは自身が音楽が大好きで(特にクラシック)それに関わる仕事をしたいと就職したが、仕事ぶりが上司に認められて新部門の立上げメンバーに選ばれる。

コミュニケーション能力が高く、頭も良かったらしく会社の社長に唯一タメ口で話せる程の人物だったらしい。社長直々の辞令で、最後は九州で支店長の地位まで築いたらしい。


創人が住んでいる家と土地は社宅として会社から与えられた物を買い取ったらしい。

50代半ばで死亡。亡くなった時は社葬までしてくれたとか。

創人とは生前面識はない。

死ぬ前の言葉は「金はいくらでも出すから俺を助けろ‼︎」っと病院の担当医師に言ったらしい。


源 千秋(ミナモト 千秋)…マサカズの妻で創人の祖母。

容姿端麗で〇〇O〇県〇D市の【ミス〇〇】に選ばれた程。就職でマサカズと同じこの〇〇県に来たらしく、マサカズが一目惚れで結婚。何処に行くにもマサカズの横にいたようだ。


創人が8歳の時に胃癌で死去。生前は創人の記憶の中では凄く可愛がってくれた優しい祖母。祖母の作るカレーが世界で一番と思っていた。

旧姓は藤原(フジワラ)で〇〇O〇県立出身。



ーーーーーーーーーー

平(タイラ)家

平 千春(タイラ チハル)..千夏の姉で創人の叔母

ミナモト家に怨みを抱いている。基本千夏の事が嫌い。見た目は千秋とよく似ている。


平 時忠(タイラ トキタダ)…千春の夫。

ミナモト家に怨みを抱いている。

仕事は何をしているかは不明だが、お偉いさんだったのは間違いない。自宅には船の形をしたお酒(ヘネシー)やウィスキーが多数置いてあり趣味はトライアスロンと旅行。


平 春子(タイラ ハルコ)…チハルの娘で創人の従姉弟。

頭が良く、将来医者になる事を両親からも周りからも期待されていた。結果2浪しても医科大に受からず薬科大に入学して薬剤師となる。

創人が小学生の頃まではよく勉強や遊ぶ相手になってくれた。

結婚相手は剣道の有段者。

おそらく昔から創人の事は嫌い。


平 春翔(タイラ ハルト)…千春の息子で春子の弟。

運動神経が抜群で顔もカッコ良く、サッカーが上手すぎて一時はJリーグからスカウトがくる程。

しかし、社会人になり転職を繰り返す日々らしい。年上の妻がいる。創人は子供の頃は実の兄のように慕っていたし、憧れの存在であった。


ーーーーーーー


ブログで全文を読む

149701件中 1~50件目を表示

次を表示

スポンサーリンク