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何年かぶりに書きます。愛妻を失ってから４年以上たちました。元気に僕はなったでしょうか？全然だめやね。どうするんだよ！喪失こそ人生というフランクルという有名な心理学者がいるけど、確かに喪失は人世の意味を教えてくれたけどやっぱりさびしいことは何とも解決できない。仕事も友人も大切だけど、座禅も音楽もスポーツも色々してみたけど、みんな中途半端にしかできない。すごくすごく人生の真理感じた４年間だったけど、失ったパートナーの替えになるものには結局出会えない。でもみんなそんなんだろうな。韓国の沈没した客船も日本の震災もニューヨークの9.11もみんな一緒かもね。取り返しのつかない決定的なミスを犯したときに、目の前が晴れ渡る思いがして、悲しさが生きることだと思うのかな？誰かを幸せにしてあげたいと心から感じます。