iness

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

こんにちは

時々占い師、音風翠香です

娘がパパと一緒にハロウィンリースを作り

先日、私がクリスマスリースを作りました

2人とも初めてのチャレンジです

もちろん先生に教えてもらいながら

作りましたが思いの外、楽しかったです♪

これは娘が作ったリース

これは私が作ったリース

どちらも味わい深いですね♡

ちょっと下手なのもひと味です

1時間くらいで完成しました

さて、私の近況です

のど風邪をひいて

最初は軽かったのですが

声が出なくなり片方の頬と喉が腫れて

耳の痛みもあっておたふく風邪？？

と思いましたが

ばい菌がリンパ節に入ったとの見解でした

カラオケも美容院も温泉もキャンセルです

美容院は延期するとして

企画してくれたデイケアに申し訳ない

楽しみにしていたのでとても残念です

そうそう、今月から訪問看護が始まりました

回数は少ないものの

1時間程度、話すとスッキリします！

部屋の掃除もこまめにしておかないと！

という気持ちになるので

良い影響ですね

最後まで読んでくれてありがとう

ではまたね

２０２４　全２７話

原題：烬相思

英題：The Inextricable Destiny

宋伊人(Ireine Song)ソン・イーレン

王佑硕(Wang You Shuo)ワン・ヨウシュオ

高旭阳(Gao Xu Yang)

刘剑羽(Liu Jian Yu)

张皓伦(Zhang Hao Lun)

陶思源(Tao Si Yuan)

身体が弱いため人里離れた山奥で生まれ育ってきた嘉麟国の

将軍の娘・賀九霊（が・きゅうれい）は、父の元へと戻り町で

生活することとなる。

天真爛漫で正義感が強く、やりたい放題の彼女に、父は

幼い頃からの婚約者との正式な結婚を命じる。

婚約者・容鈺（よう・ぎょく）は穏やかな性格の美男子だが

、強い男性を理想とする賀九霊は容鈺の顔を見る前から

婚約が破棄されるように画策する。

ある日。

容鈺が九霊が刺される未来を見る中、九霊は師父と再会し

師兄は自分と結婚するのはどうかと九霊に提案していた。
師兄と呑んで酔っ払った九霊の前に容鈺が現れると、九霊は

容鈺に絡み容鈺に結婚がうれしいと言われると泣き叫ぶ。
侍従の展屏が九霊の気を失わせてしまうと、容鈺は九霊を

家まで送って行く。
皇帝の命で九霊は宴に出なければならなくなり、皇宮れ

向かうものの皇后達にいつも通り接して顰蹙を買ってしまう。

容鈺、未来が予知できるの！？

どっちかって言うと容鈺の方が女子ですね。

師兄である雍王は宴で九霊が雍王妃になるべきだと言うが、

九霊と容鈺の父親は反対しそこへ容鈺がやって来る。
容鈺はその場で自分達が婚約していると打ち明けるが、

雍王は諦める気はなかった。
皇帝は容鈺と九霊の婚約を認め、九霊はしぶしぶ婚約の

お礼を言う。
賀良は容鈺に皇帝からの命には従わない方がいいとの

警告を受けると、その通り命が下ったためなんとか断る。
容鈺とのあらぬ噂が流れていることを知った九霊は容鈺に

結婚したくないと直接言い、容鈺はショックを受けてしまう。
そこへ賀良がやって来て九霊を連れて帰ると、九霊を叱りつける。
容鈺は九霊が賀良にきつく叱られたと知って九霊を心配する。

容鈺が押し倒されてたし、服が乱れてるのも容鈺。
容鈺はショック受けててかわいそうだけど。
まあでも九霊が反発するのも理解できる。
だって好きでもない男と結婚させられそうになってるもんね〜
周囲がイケメンと持ち上げてても嫌なのは嫌だよね。

容鈺に会った九霊は友達になろうと伝え、2人はご飯を

食べ2人はお互い謝罪する。
九霊は愛情を失わせる薬を入れて容鈺に飲ませることに成功する。
その後2人は祭りを楽しむが、九霊が矢に刺される予知を

見た容鈺は九霊を矢から守り怪我を負う。
戦った九霊もまた怪我を負うと、容鈺は涙を流す。
1ヶ月後、容鈺は毒に見舞われて目覚めておらず、九霊も

左手がうまく使えなかった。
街中で九霊は公主達に絡まれると、怪我をさせられる。
そこで容鈺が毒にやられたことを知った九霊は容鈺の

ことを心配する

切なげな容鈺いい。
もしかして九霊が飲ませた薬は毒だった？
 

九霊は自分が飲ませた薬で容鈺が目を覚さないのでは

ないかと心配になる。
九霊と賀良は容鈺の解毒のため九霊の師父に会いに

行かせることを容絳に提案する。
しかし容絳は断った上でなぜか結納品を賀家に送る。
九霊は合扇に頼んでこっそり容鈺を連れ出してもらい、

師父のいる五華山へ連れて行こうとするが追っ手に

追われてしまう。
追っ手から逃れなんとか九霊1人で容鈺を五華山へ

連れて行こうとすると、その道中で容鈺は目を覚ます。
しかし容鈺は幼児の状態に後退しており、九霊は

容鈺の状態を心配する。

容鈺がなんか幼児化してしまう。
目覚めて初めて見たのが九霊だからか、はなれようとしない。

あの薬がそういう効き方するの？？
一緒に寝たり、幼児化した容鈺は可愛い。
 

話せない容鈺の面倒を九霊は看ながら五華山へ向かう。
馬車を探しに行った九霊は途中で容絳に見つかってしまい、

容鈺は連れて行かれてしまう。
九霊も屋敷に連れ戻されてしまう中、容鈺は九霊に

会いたくて逃げ出そうとする。
九霊は容鈺のための薬がないかと吟霄に相談し、

自分も復活のために訓練を続ける。
九霊は容鈺をバカにする輩をやり込め、それを容絳が

目撃していた。
合扇は九霊に話を聞いて容鈺が食べられるものを教えて

もらうと、これまでなにも口にしなかった容鈺がご飯を食べる。
九霊は壁越しに容鈺と再会すると、九霊も容鈺も喜ぶ。

容鈺、まんま母親（九霊）を求める子どもみたいだな…
子どもなんだけど。
 

なるほど。
これまで周りに甘やかされて守られて育った九霊が人を

守るための力を欲しくなるのね。

容鈺が九霊と会ったことに喜びを見せ、容絳は九霊との

結婚を進めることを決める。
しかし賀良は容絳の態度に不満を覚え、婚約を解消しようと

するものの九霊は反対する。
九霊は禁足になってしまい、九霊と会えない容鈺は元気が

なくなって行く。 

賀良は皇帝に都を離れて南姜に行きたいと申し出て認められると、

九霊は行きたくないと言うが九霊は嫌がる。
賀良は容鈺からの予言を九霊に伝えた上で九霊に決断を委ねる。
九霊は予言のことを聞いて賀良について行くことを決めると、

容鈺のために灯籠を上げる。
九霊は容鈺に会いに行くものの、引き離されてしまい

心の中で容鈺に別れを告げる。
南姜に引っ越した九霊達は家族仲良く過ごしていた。

賀良の気持ちもわからなくはないけど…
本人達の意思を大事にして欲しいと思うけど、この時代は

難しいよね。
それにしても容鈺の一途さは前から変わらないね…
記憶がなくなっても一途…
逆に純粋だからこそ一途さが際立つ。

南姜に来てから4年が経ち、先月皇帝が亡くなっていた。
そして新しい皇帝が都に戻るよう賀良に命じる。
その間にも九霊は容鈺の解毒薬を作ろうと試行錯誤していた。
容鈺はその間に少し話せるようになっていたが、ずっと

九霊を探していた。
都に戻った九霊は容鈺に再会し、2人は再会を喜ぶ。 

九霊とひとときも離れたくない容鈺は寝る時も九霊の側にいる。
すると2人が同じ布団で寝ているところを目撃した秋庭が

怒りを露わにする。

再会の仕方が斬新、屋根から飛び降りるとは。
ただひとときも離れたくないのは困るね…
でも、そんな容鈺が愛しく思える。

会えなかった4年間、容鈺は九霊を支えてくれていたことを

知り九霊は涙を流して喜ぶ。
賀良達が都に戻る途中、謀反人として捕らえられてしまい

それを知った九霊達は賀府に戻るがみんな捕らえられて

いることを知る。
見つかってしまった九霊達は追われてしまい、九霊は

怪我を負う。
楊英は九霊と秋庭を残して囮になり、楊英は捕まってしまう。
楊英が拷問を受けているのを見た賀良はやっていない罪を

認めざるを得なくなる。
3日後賀良達の刑が執行されることが決まり、秋庭は

助けようとするが賀良はそれを止める。

そばにいなかった４年、容鈺は九霊を予言していて離れて

いるのに助けようとしていた。

秋庭は九霊を連れて容鈺の元へ行き、容鈺と結婚させることで

賀家の災難から九霊を守る。
九霊は嫌がるが、秋庭は容鈺に九霊を任せ1人

刺されて亡くなってしまう。
九霊を守りたい容鈺は九霊を妻として訴え、容絳も

認めざるを得なくなる。
賀家が処刑される日、九霊は目覚めると刑場へ向かうが

途中で賀家のみんなを見送る。
悲しむ九霊に容鈺は寄り添うが、九霊は落ち込んだまま

容絳に容鈺の妻として厳しい掟に従うよう命じられる。
そんな中、合扇は容家を去って行く。

秋庭。
なんて妹想いなの…

4年後死ぬって言ってた九霊の運命はこれのこと？
でも容鈺が変わったことで変わった…？
賀家の運命は変わらないけど…
妊婦まで殺されるのか…
まあしょうがないけどしんどい。
なにこの重い展開…
これまで九霊が甘やかされて育ったからこそしんどすぎる…

結局、九霊の家族を殺したのは容鈺の叔父の策略だった事を

知る。

そのせいで、二人に距離ができ、すれ違う。

最後には二人に子供も出来てハッピーエンド。

とにかく、このドラマは王佑硕の幼児化の演技が見どころです。

とっても可愛いので気になる方は視聴してみてください。

入院3日目

今日は日曜日で先生いないので、処置は看護師すんと一緒に。とのことだったので、

待ってました！自分でやります！

日曜日はペルパーさんも不在で、看護師さんも少なく、なにより処置は自分でやるのが1番上手いと思う。

処置に慣れていない若手の先生

全然大きさのあわないモイスキンを貼り、

だから傷にピッタリくっつかない

潰瘍とズレたところにガーゼ、

潰瘍じゃないけど炎症がおきてる周りもちゃんとモイスキンで保護してほしい。とか

小さな潰瘍はスルーされたり

結局数時間後にズレて自分で巻き直したり、、

毎日何年も処置して痛みのポイントがわかっている自分の巻き方が1番痛くないし、ビシッと貼れる。

毎日自分でやりたいくらい

12月14日

少し肉芽が見えてきた！

12月13日から8回目の入院をしました。

甲の潰瘍の痛みで2.3週間、1.2時間しか眠れていなかった。痛みも強いまま。トアラセットが全然効かない。体力も限界でした。

年末年始も心配なので

家族からも入院を強く勧められました。

写真あります

右足甲

入院前12月12日

点滴2回目12月14日

甲全体がズキズキヒリヒリしていたけど、

�青丸のところ赤みがでて特に痛みがあり

心配な場所。

感染している可能性があり、抗生剤追加

右足内側

潰瘍だった�黄色丸のところはまだ少しガーゼにはつくけどほぼ上がって問題なし。

心配なのは�青丸の血の塊

自宅にいる時は、アンテベートを塗って瑞光パッドを貼っていたけど、病院ではステロイドを塗ることはあまり良くないらしく、プロペドでガーゼ。結構痛みあり。

左足甲　　ちょっと潰瘍

左外側

アンテベート➕瑞光パッド

↓       

↓        

↓

ヒリヒリしてるけど深い潰瘍にならず

ずっと寝不足だったから、それを取り返すかのようにひたすら眠い�

２０２１　全２６話

原題　变成你的那一天

チャン・シンチェン(張新成)

リャン・ジェイ（梁潔）

大ヒットを記録した話題作「家族の名において」の脚本家が

手掛けたオリジナルドラマ！

大人気男性アイドルグループのリーダー、江熠（ジャン･イー）と、

女性芸能記者の余声声（ユー・ションション）が、エレベーター事故に

遭遇して魂が入れ変わってしまう…

男女入れ替わりの王道ロマンティックラブコメディ！　

入れ替わりドラマはあまり好きではないのですが、

こちらのドラマは元に戻ったりを繰り返すので

見やすかった。

そして・・・

「家族の名において」の脚本家さん＆小兄のドラマってことで

「家族の名に～」ファンには嬉しいドラマ。

しかも「家族の名に～」の脇役陣も揃い組！！！
 

小兄の子役だった子は、今回もチャン・シンチョンの子役。
髪の毛があって（カツラ？）、なんか少し違う雰囲気だった。

ジェンジェン子役は、今回はチャン・シンチョンの妹役。

小兄の友人役は、今回もチャン・シンチョンのマネージャー

兼友人役。（笑）

月ちゃん母は、今回はチャン・シンチョン母。

ジェンジェンの職場友は、今回は、ヒロインの友人。

内容は、男女の中身が入れ替わっちゃう韓国ドラマの

「シークレットガーデン」的ストーリー

↑↓　入れ替わり中。

小兄ことチャン・シンチョンは、アイドルグループ「小宇宙」に属し

ヒロインは芸能記者って設定。

グループのリーダーであるチャン・シンチョンと、

あんまカッコ良くはないけど背が高い子（写真右）と、

お顔はアイドルちっくな子（写真左）の３人グループ。

全２６話と、話数的にもちょうど良いし

内容もサクサク楽しく見られる。

賛否両論で評価されてるのが最後の終わり方。

ネタバレです。

このストーリーは、ヒロインの書いた小説だった・・・ってオチ。

２人の入れ替わりは体験した出来事だけど

見ていた恋愛ストーリーは、全部本当のことではない・・・

ってことのよう。

１話を見直したら、ヒロインが小説を書くシーンから始まっていて

その内容は結末をどうするかってやつで・・・

男女の入れ替わりとか、あり得ないことを描いてるファンタジー

なので・・・なんとも言えませんが。

「家族の名において」好きな方はぜひ視聴してみてください。

難病克服支援センター(@kokufuku_shien)がシェアした投稿

～ 今後のインスタでの発信内容 ～
・闘病中の方に伝えたいこと
・ライブ講座
・日々の嬉しい報告（減薬、体調など）
・難病卒業式の様子
など

２０１８　全３２話

原題　天雷一部之春花秋月

英題　Ｌｏｖｅ　Ｂｅｔｔｅｒ　Ｔｈａｎ　Ｉｍｍｏｒｔａｌｉｔｙ

チャオ・ルースー（趙露思）

リー・ホンイー（李宏毅）

ウー・ジュンユー（呉俊余）

FODやU-nextで１２月３１日で配信終了になるみたいで

急いで視聴。

先日見た純真ロマンスのリー・ホンイー出演のドラマです。

そして、定番のチャオ・ルースー。

ヒロインのキャラが頭軽い女の子でそのノー天気さが

10話くらいまで続き、リタイヤしそうになるがなんとか

のりきって完走しました。

時は2169年の未来。

永遠の命を手に入れた人類。

でも、何もかもがつまらない！と、永遠の命を捨て、

恋に生きると決めた雷蕾。

カプセルに乗って、自ら選択した過去？へ。

『最初に目にした男性が運命の人』という、何とも

あやふやな設定の元、目を覚ますとそこには正義感あふれる

若荘主蕭白の姿が。

雷蕾は

「あなた！」

と抱きつこうとしますが、すげなくかわされます。

しかも、そこは医聖が謎の死を遂げた現場で、あったはずの

長生果も無くなっていました。

雷蕾に食べさせたのでは？！と疑われますが、単に

タイムスリップしてきただけの雷蕾。

何が何やら…です。

そこにあったノート的なやつに「春花」と名前があったので、

その名を付けられることに。

春花は怪しい身の上なれど、記憶喪失（ということになった）

なため無碍にもできない蕭白。

自らの屋敷に留まらせることに。

しかし、そこに現れたのが兄と名乗る秋月。

誰も見たことのない幻の長生果のために、皆が正気を失い、

我先に、と奪い合い殺し合いが起こります。

それを魔教（伝奇谷、千月洞）のせいにする正道の人たちも

何だかなぁ…。

何が正邪を分つのか。

それも考えさせられました。

傅楼は妻の游絲を助けたいがために長生果を求め、果たせず死に、

後を追って游絲も亡くなってしまいます。

最初は蕭白好き好き♡な春花ですが、兄がしょっちゅう

チュッチュしてくるので(笑)

兄のことも気になります。

結果、兄ではないんだけどね！ていう。

結局、千月洞の玄氷石なしでは鳳鳴刀の奥義を極められない蕭白。

玄氷石無しでは正気を保つことさえできません。

しかも、追い討ちをかけるように、春花が初めて見た

『この時代の男性』

は秋月だということが分かります。

「何でもっと早く…！」

と泣き崩れる春花。

そうだよね、もうその時には蕭白より秋月の方が好き、

と自分でも気付いてたもんね…。

秋月のしつこいアプローチ、効いてました(笑)。

結局、偽の長生果は正道側の医聖の弟卜が仕掛けた嘘

（まぁ、秋月も加担してるけど）で、そんな物はこの世にはなく、

ただ正道と魔教を争わせ相打ちを狙って卜が漁夫の利を得る算段でした。

いよいよ正邪の決戦の時…

春花は千月洞の雇星主の策略で百花劫の毒に侵されてしまいます。

蕭白は武林を治める道を選び、秋月は春花を助けるために全力を注ぎ、

解毒し、効力を失いました。そして、秋月は春花の前から姿を消します。

秋月は、悪を気取っても悪人になりきれてない。

春花にだけ優しい。

ドラマ、ラスト２話。

死にかけている女の子をまえに、ふたりの男は究極の

選択を迫られる。

半生をかけて得た功力(能力)を捨てなければ女の子を救えない。

現代風に言えば、ひとりは仕事を選び

(たぶん彼は、政治家の妻タイプなあの女性を妻にするだろう)、

秋月は、仕事も地位も捨てて、愛を選んだ。

つまり、「永遠の愛」とは、誰かを選択し、決断する事なんだ、

とドラマは言っている。

この時、秋月は、泣くんだわ。。

自分が失おうとしている能力との決別の涙だし、女の子を

憐れんでいる涙でもある。

彼の涙は、ちょっと忘れられない。。

正邪の争いは、秋月の効力喪失によって武林（正道）が勝利、

主を失った千月洞は葉顔が洞主になりました。

そして、解毒され目覚めた春花。

蕭白にお礼を言い、秋月の元へ。

秋月は游絲の花畑（だよね？）にいました。

白い頭巾を被って…。

秋月は蕭白の元へ戻れ、と言いますが春花は聞き入れません。

秋月といたい、と。

魔教から追われる身になった秋月は、このままでは傅楼と游絲と

同じ道を辿るのではと言いますが、春花は

「私たちは傅楼と游絲ではない。同じ道は辿らない」

とはっきり宣言します。

そっと春花が頭巾を脱がせると、そこには白髪の秋月が…。

春花を救うために効力を使ったため、でした。

「醜いだろう」

と言う秋月に、

「でも見慣れるわ」

と春花。

邪険にされようとも、もう女の子は怯まない、

なぜなら、春花もやはり、選択したのだ。

「もう、あなたのもとを離れない」

花畑で2人抱き合い、ハッピーエンドでした。

難病克服支援センター(@kokufuku_shien)がシェアした投稿　　　　

～ 今後のインスタグラムでの発信内容 ～

・ライブ講座
・日々の嬉しい報告（減薬、体調など）
・難病卒業式の様子
など
※必要とされる方はインスタフォローをしておいてください。

２０２２　全８話

原題：皇妃为何那样

英題：What's Wrong with My Princess

吴明晶(Wu Ming Jing)ウー・ミンジン

常斌(Chang Bin)チャン・ビン

今流行りのショートドラマです。

ショートだからと言って侮ってはいけない。

これがとても面白い。

ドラマタイトルを見て、お分かりのように転生ものです。

このドラマを見て思い出したのが「覆流年」です。

設定的には同じジャンルです。

過去において酷い裏切りに合い、子どもまで殺された。

今回は生まれる前ですけどお腹に子供が居ました。

時間が戻って生まれ変わり、復讐するわけです。

皇子だってところも一緒。

実家が絡むのも一緒。

違うところは相手の男が二度目に出会っても酷い男だし、

ヒロインに迷いが無い。

ショートドラマなのでいつも通り足りないくらいに

余計なところがなくて、復讐にピンポイントされてます。

彼女の役は一度目の人生で女将軍で皇后までになったのに、

皇帝になった夫に利用され殺された。

大きなお腹を信頼していた侍女が馬乗りになる勢いで押して

お腹の子供を殺しに掛かるシーンがエグいのでびっくりした。

刺殺とかよりも画的にすごい←賛否有るんじゃ無いのか？

しかもそれをもっとやれとばかりに見てたり協力してるのが

異母妹と皇帝。

出だしからすごいシーンなんですよ。

そうやって彼女は死んだ。

そして甦るわけですが、戻ったのは五年前。

彼女は幼なじみの二皇子を愛していて彼のために何でも

やってきたのにあの仕打ちだったと思い出す。

しかも異母妹と自分の侍女も結託していた。

自分は二皇子のために第七皇子と結婚して彼を殺すことにも

協力したのに……である。

つまりは彼女は男を見る目が無かったと言うことですね。

ストーリーは簡単です。

タイトルの通りだし←タイトルバレってどうなの？

死に戻りした彼女は第七皇子と協力して復讐をする。

ショートドラマなのでそりゃもう無駄なくさくさくと

復讐していきます。

じっくりみるドラマではなくて、暇な時間に簡単にみるドラマ。

倍速で8話は暇なら一日で見終わります。

復讐していくので深く考えなければ気持ちが晴れる。

ストレス解消にはとてもいいですよ。

ラブ目的の人にはあまりお勧めできないかも。

理由はヒロインの女優さんがイマイチ色気不足かなぁと

思えるから。

そして、身長も高いので衣装が短く見えた。

「覆流年」のヒロインは尺の問題なのか、なんだか

あれこれ思い切りがなくて、そんなに悩むなら

もうやらなくていいわ！と腹が立つレベルだったんですけど、

こちらのヒロインは思い切りがいい！

とにかく思い知らせてやる！な感じが、余計なものを

感じさせなくて良かったです。

ラブもほどほど。

もちろん第七皇子@チャン・ビンとは結ばれますので。

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

２０２０　全２２話

原題　武林有侠気

リー・ホンイー(李宏毅)

ホアン・リーイン（黄日瑩）

チー・ペイシン(漆培鑫)

リー・ホンイー、お初でしたがとても美しい。

雪の中、傘をさして歩く姿は本当に美しいです。

楓華谷の若き谷主・白岳（はくがく）は剣術と医術を誇るが、

長年、薬を試してきたせいで体が弱り人参で命を保っている。

そんな彼を助けてくれたのは千年の修行を経て人の形になった

人参の仙人・葉兮（ようけい）だった。

その後、武林で名を馳せた葉兮は純粋な性格が災いして悪い男に

騙され妖女の汚名を着せられる。

そして、武林のお尋ね者となり2度も殺されることになるが、

その度にこの世に戻ってくる。

それを見守る白岳は密かに彼女を助け続けて……。

ヒロインは黄日瑩。

”御種人参（おたねにんじん）の精霊”役であり、

オタネニンジンとは、つまり朝鮮人参や高麗人参の事である。

天下屈指の医術と剣術の達人＠白岳、桐華谷の谷主。

ここは世界から隔離されてる秘密の場所で、ありとあらゆる

財宝や医術書が蒐集されている。

ここで孤独に自身の体を使って毒の研究などをしているうちに、

体が弱り御種人参を探しては摂取する毎日だった。

そこへ、万年の修行を終えようよう人型になれた御種人参精霊

葉兮が白岳に一目惚れ。

弱っている白岳に自分の根っこ（御種人参）を注入する。

・人参は騙されて（男子に）利用され殺される

・人参はしかし、復活する（人参だから）

・人参はしかし、復活しても記憶がリセットされており何も覚えていない

・人参はそしてまた騙されて（男子に）利用され殺される

と言う事を数回繰り返す。

そして、何度目かの復活。

復活をずーーーーーーーっと待ってた白岳。

今度こそ、男子に騙されない様にしてやりたい。

今度こそ、彼女が（人参だと白岳は知らない）穏やかに

暮らせる様にしてやりたい。

などといろんな計画を練ってたのだが。

でもやっぱり人参はポンコツで自分（白岳）のことを覚えていない。

そしてすぐに新しい男子に騙されて、その男子について行く。

白岳は究極のツンムーブで、アホな人参を冷たく醒めた目で

見下ろすのだが。

しかし、その冷たい目線の奥底には、人参への熱い想いが

隠されているのだ。

なぜこうなったのか、自分はこうなのだ、と普通に説明したら

いいのにそれができない訳もあった。

それは代々谷主にかけられる呪い”愛の呪い”だ。

愛すると呪いで死んでしまうらしい。

谷を守るために、生涯ひとりで過ごす事を義務付けられて

いたのだった。

なので、好きっ、とは言えないし、好きになってもいけないし、

でも好きっ、て言う。

「オレってば、このまんまだと死ぬよな」

って言う究極のジレンマなのだ。

物語は、

・今現在の人参がどの様にダメな男子に騙されているか

・過去、人参がどの様にダメな男子に騙されていたか

を交互に語りながら、いかに人参がポンコツかを描いていく。

そしてそのポンコツ人参精霊を騙す男子たちが、クズ男なので

イライラも積み重なる。

一応、舞台は武林なので武侠でお馴染みな門派の唐門のひとりだ。

この男子は門主になりたいが為に、

「君だけを愛してる」

と人参を騙し、最強暗器”暴雨梨花針”を人参に盗み出させ、

その後”妖女”と言いふらし殺したひどい男子だ。

その後の、人参復活〜からの唐楊復讐の制裁〜ムーブの時は、

もっすごくゲスでがっかりしたものだ。

ちなみにこの時白岳は何してたかとと言うと。

探しまくってて（部下が）ようよう見つけた時は、すでに屠られてた。

なので雨の中、土に埋葬した。

唐楊に屠られて白岳に埋葬されて1年後くらいして、人参が復活して。

何も覚えてない人参は、街に繰り出し出会ったのがこの皇子男子だ。

色好きで不真面目な男子だが皇太子（だと思う）なので次期皇帝だ。

この男子は、人参の過去を知らないのか

（妖女と言われてた事や、唐門とのいざこざ）人参を気に入って、

何かと言い寄って来る。

で、人参は腕が達つもんだから

「私が守ってあげる」

とか安易に言って、なんやかんやで言いくるめられて

後宮へと連れられる。

で、後宮へ入ったら見覚えのある男子がめったくそ

虐められてて、見るも無惨な姿になっていた。

で、その顔見知りの男子を助けたりいろいろと宮廷を

騒がしてる人参だ。

皇子男子にこれといった魅力もないのに、なんで

ついていくのか謎だし。

知れば知るほどこの皇子男子はクズだ。

しかし人参も大概ポンコツで、何を考えてるんだ、とか、

はっきりと確かめるべきだ、とか、人参に対するストレスは

溜まるばかりだ。

ほんとになんとかして欲しい。

で、

顔見知り男子の策略で、皇子男子が毒に当たり人事不詳となり。

これを助けられるのは”神Dr.白岳”だけだ、となり。

皇子男子を連れて桐華谷へやって来て

「どうかこの男子を助けてください。

私の大事な人だし、国にとっても大事な人なんです。」

この時の白岳の気持ちを考えてみて欲しい。

でも助かった皇子男子は、結局父皇の言いつけで人参を

死刑にするのだ。

ちなみにこん時白岳は何してたかと言うと、何も出来ずにただ見てた。

今回は雪の中（前回は雨だった）、埋葬する白岳・・・

白岳のやってる事ってまじ虚しいの。

死のうとしてた（入水）ところ、うっかり助けてしまった人参。

生きる意義や目的や、生き延びるためのアドバイスなどを

説いていた、人参のくせに。

でも、やっぱ人参の言う事には説得力が足りないのか、

その後も何度も自殺しようとする光瑶。

その度助ける人参。

もう二人でどっか行って暮らしたらいいのに。

そして捉えられた宮廷で人参に再会、何度か助けられる。

何度も助けられ、添い寝などをしてもらってるうちに、

どうやら人参を心から好きになってしまったらしい。

自分を助けたせいで、反派に”妖女”の存在が知られ、

不老不死を目指す皇帝からも目をつけられてしまった人参。

自分のせいで人参が死んでしまった、と深い後悔の念

に囚われている男子だ。

しかし、光瑶はその後、敵討ちで皇子男子を屠っている。

なかなか根性も見所もある男子だ。

そんな心も体も自分の全てを捧げたいほどに愛している

人参が生きていた！と言うニュースは光瑶を突き抜けさせた。

もう離さない、この一念で光瑶は行動する。

ここに、人参の気持ちは？とか、立場とか、そんなものは

1ミリも入り込む隙はない。

人参以外は全て敵だ。

治せなかったら殺す

好きになったら殺す

うまくいかなかったら殺す

こればっか（殺せないけど殺すーって脅す、騒ぐ）

突き抜け方が異常で愛おしい、さすが光瑶だ。

最後までこの突き抜け方が維持できるのかが、

この物語の一つの山場だ。

ポンコツにも程があるってほどのポンコツさ。

もちろん白岳も光瑶も、やめとけって、あいつわるい奴だし

グズだから、って何度も忠告してたのだが。

謎に自分に自信がある人参なので。

まじで本当に煎じて飲まれちまえばいい、全身。

人参は、騙されてるかも、と思いながらもはっきりと

断ろうともせずに。

つまるところ、誰でもいいのか？と思わせるほどの

しがみつきぶりに、荒ぶるてこもいささか考え込んだものだ。

プライド（自分は間違ってないとかの）なのか、とも思ったが。

詰まるところ人参は人参だ。

植物なのだ。

植物なので、当たり前の人間の考え方など出来ないのだ。

とまぁ、こんな感じで人参は男子に騙され続けるのだが。

そんなポンコツをずっと陰日向でサポートし続けて

くれてたのが白岳だとようよう気付く人参だ。

騙されたとわかったら秒で白岳に乗り換えた人参。

人参なので、恥ずかしげもなくスキンシップはするは、

風呂（露天風呂）でキスはするは、もうセクハラ満載だ。

ただ、人参が今度は白岳に尽くすと決めたので、なにかと

白岳のために身を犠牲にするのは好ましい。

弱ったら腕を差し出し”噛め”と言い人参を摂取させたり、

武林のやつらが来ても強いし軽功でひょいと空を飛んで逃げてくれるのだ。

愛の呪いは未だ継続中で日に日に弱っていく白岳。

クライマックスの肝は

・相思相愛になったふたりに立ちはだかる光瑶

・愛の呪いは解けるのか

この二点だ。

秘密の墓場で見つけた御種人参の種。

これが呪いを解く鍵か、などと思った自分を叱りたい。

棺の内側になんやらごにょごにょ書いてある詩？

になにか仕掛けがあるのか、それが呪いの鍵か、などと

思った自分を叱りたい。

棺に血が染み込むことで〜などと思った自分を叱りたい。

・・・

ヒロインは人参。

脳みそも心臓もない植物。

そもそも人智を超えた存在がヒロインなのだから、

呪いだって意味もわからず消えたって何の問題もないよね？

・・・

そう、なし崩し、で解決だ。

・・・

なし崩しで、今まで積み重ねてきた布石が崩れ落ちようが、

回収されずに散らばろうが問題ない。

だから人参が妊娠したって驚かないぞっ。

11月入った辺りから朝起きれなくなりました。

それまでは4時に起きて２時間ぐらい

手帳タイムして

読書して

英語の勉強までしていました。

調子が良い時はその後ウォーキングもしてました。

最近は手帳も読書も英語にも興味を持てないというか集中力がない。

鬱また悪化？？

手帳タイムはなんとかできるのですが

読書しても頭に入ってこなくて同じページを何回も読んでいます。

あと、全てにモチベが低いから朝起きようと思えなくて寒さに負けて4時に起きれない。

無印で働いてたときは早番遅番があって遅番の翌日早番とかだったら次の日のために大急ぎで寝てたからいつの間にか夜型から朝型に変わってて

朝は唯一静かな中ですごく集中できてたのになあ…

なんとかモチベ上げて朝活したいものです。

一昨日あたりから
首を動かすと
中心静脈栄養カテーテルの
刺入部に時折違和感を
感じる様になり、

ひょっとして
２か所縫ってある糸が
切れているのでは？と感じ
昨夜家族に見てもらったのですが
（自分では鏡を見ても分からない）
テガダームという
保護シール上からだと
切れてはいない様だけど
針（極細樹脂、首から
体内に入っている）
の根本が化膿しているように見える
と言われ、
１０月１日の入院の悪夢が
よみがえってきました＞＜

（今回と同じ状況で
受診したら
糸が切れて、化膿していて
血液培養検査陽性で入院）

発熱はしていないのですけどね。
（１０月の入院時も発熱は１度もなかった）

で、今朝重い足取りで
病院へ行って来ました。


今日は消化器外科の先生に
診てもらいました。

処置室でテガダームを剥がし
直接診てもらいました。

で、糸は切れていませんでした。
化膿もしていないと診断され
消毒して新しいテガダームに
貼り直してもらいました。

首なので動くと
縫ってある所も
皮膚の動きにあわせて
引っ張られたりするので
それを違和感と感じたようで、
結果的に気のせいだった様です。

採血もなく、
点滴の処方だけだしてもらって
帰宅しました。

心底よかったです（Ｔ＿Ｔ）

入院はイヤダ！

明後日、訪問看護婦さんが来るので
その時、改めてジックリ診てもらいます。

お昼ご飯食べよ。

▼「闘病フレンド」はココ

にほんブログ村

▼「クローン病フレンド」はココ

にほんブログ村

▼「メンタルフレンド」はココ

にほんブログ村

▼「地域フレンド（関東）」はココ

にほんブログ村

ブログをご覧になった方、

ポチッとしてくれた方、
ありがとうございました。

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

２０２２　全３６話

原題：我们的翻译官

英題：Our Interpreter

宋茜(Victoria) ビクトリア
陈星旭(Chen Xing Xu)チェン・シンシュー

『私のキライな翻訳官』、『君は僕の談判官』

に続くお仕事ラブコメシリーズ。

↑の２つのドラマは見てないのですが、このドラマはキャストが

いいので視聴しました。

ビクトリア、奇麗な方ですよね。

東宮でおなじみのチェン・シンシュー

「华声」の首席通訳者の林西は仕事中に急な仕事を頼まれ急いで

その仕事に向かいます。

車の中で急遽頼まれた仕事の資料を読み、仕事内容を把握する林西。

会場に着くと上司と仕事の依頼主「语译天下公司」の肖一成が

待ち構えています。

肖一成は林西の元カレで二人は別れてから８年ぶりに再会したのです。

一方的に肖一成を振った林西、心に思う所はあれど

「初めまして」

と手を差し出しますが、肖一成はそれを無視して、いきなり

仕事内容をどこまで把握しているかテストを始めます。

急な依頼にも拘らず、完璧に肖一成の要求に応える林西を受けて　

肖一成もやっと満足し手を差し出し握手をするのです。

その日林西の仕事は完璧で「语译天下公司」の

新作音声翻訳機のお披露目は成功を収めます。

その成功を祝って２つの会社の関係者で食事ということに

なったのですが、その席で肖一成は妙に林西に絡んでくるのです。

二人の過去の事を知っている仕事のパートナー、佟欣は肖一成の

そんな態度を大人げないとたしなめるのです。

この仕事だけでもう会うこともないと思っていた林西ですが、

「语译天下公司」からクレームを入れられたことで、嫌々ながらも　

肖一成に何度も会わないといけないことになり・・・、

と８年ぶりに再会した大人の男女のラブストーリーが始まっていきます。

大学卒業後留学が決まった肖一成は一緒に海外に行こうと

プロポーズしてくるのですが、林西は「华声」から内定を

もらっていて、この先に迷ってしまう。

「华声」に入り、いずれは国連で通訳者として活躍するのが夢だった林西。

でも肖一成は林西に結婚して一緒に海外に行ってくれないなら

海外留学はいかない、林西と一緒じゃなきゃ意味がないと。

一端は内定を断り一緒に留学しようとも思うのですが、「华声」に

推薦してくれた祖父（通訳者の権威）に

「母のように男のために夢を捨てるのか？」

と怒鳴られ、自分の夢を追及することを選ぶんです。

プログラマーとして天才的な才能があるにも関わらず大学時代の　

肖一成にはそこまでの野心がなく、自分の夢と林西だったら自分を

取ると本気でそうするだろうと考えた林西はその背中を押すために

一方的に肖一成を振り、別れることにしたんです。

８年経ち再会した肖一成はそんな大学時代の繊細で少し軟弱な所は

まったくなくなって、押しも押されぬ立派なＡＩ技術者であり

会社経営者になっていたんです。

再会してからの絡まれ方で、向上心＋野心がないことを理由に

振った事を後悔させよう、あの時切り捨てたものの大きさを

見せつけようと、嫌がらせをされていると思い込んでしまった　

林西が我慢しきれず言い放つ一言がカッコ良かった、です。

「あなたは私に過去の間違いを認めさせようとしているのね。

　そう、再会する前は私もあの時自分の取った行動に後悔したことは

　何度もある。でもね、今は正しかったと確信してるわ。

　私が今までしてきたことで唯一正しかったことだって言える。

　ありがとう　肖一成。私の正しさを証明してくれて」

と言い放つんです。

もちろん肖一成は言葉通りに受け取れないセリフなんですが、

林西にとって別々の人生を歩むことが絶対に肖一成のために

なると思って突き放したんだから、夢を叶えて立派になった姿を

見れたことは本望だと、心から放たれた言葉だなと。

別れて辛かった、後悔し続けて来た気持ちも、未練もいっぱい

あるけど、あの時自分が望んだものは叶ったと、きっぱり

言い切る姿が本当にカッコ良かった。

仕事上のトラブルを林西は難癖ととらえているんですが、

肖一成としてはただ嫌がらせの様なことをしていたわけではなく、

仕事の取引相手として正当な意見を言っていただけで、

そこの誤解が解けてからは、二人の距離も近づいて行きます。

もともと大好き過ぎて８年たっても忘れたことなどなく、

未練があり過ぎて思春期男子のような行動を取っていた　

肖一成も林西の昔と変わらぬ強さ、優しさを再確認するたびに、

自分の気持ちが抑えられないようになっていって。

ガンガン追いかけるようになっていきます、大人の男の余裕

ある追撃、カッコイイ。

林西も好きな気もちはバレバレなんですが、元に戻ろうとは

しないで肖一成を躱し続けちゃうんですね、簡単に素直に

なれないところがまた、仕事至上主義のキャリア女性ぽくって

良かった。

色々つくされてやっと素直になった林西が肖一成を受け入れ

告白するシーンがあるんですが（ＥＰ１９と引っ張ります）、

愛してる人だからと言われ肖一成が勢いでキスするんですが、

キスした後

「怎么还有点紧张呢（なんで緊張するんだっ）」

って林西の目も見れない肖一成が良かったわ～。

積りに積もった思いが感じられて、大人の男の見せるピュアさが

グッと胸をくすぐりましたね。

どんだけ　林西の事好きなのよぉ～って。

観ている私も照れちゃうわ～、ステキ過ぎるわ～と。

綺麗なキスシーンでした。

終盤はお仕事上の利害などでもめはしますが、二人の愛情は

揺るぎない。

私はもうちょっと肖一成も苦労すればいいのに、と思いましたが。

ラブラインばかり書き綴ってしまいましたが、お仕事の方は、

ＡＩは人に変わり得るのかという、絶対に人でなければいけない仕事とは？

とこれから考えなければいけない、もうすぐそこにある問題を

あつかっています。

冴羽獠と聞けばシティハンターのことを思い出す思います　実写版は4作品ありまして、ジャッキー・チェン。これはシティハンターと言うタイトルのジャッキーらしいコメディアクションの余り獠ぽく無い作品です

上川隆也さんも連ドラでやってましたね　上川隆也さんの獠ちゃんはカッコ良かったですねでも獠ちゃんの3枚目ぽさが少し足りないですね

そしてつい最近鈴木亮平さんの獠ちゃん　を見ました1番獠ちゃんらしい獠ちゃんでしたねかっこいいし、獠ちゃんらしい3枚目振りで他の作品も見てみたいです｡

本当はフランスでもシティハンター作られたんですよね　噂によるとフランスの獠ちゃんが1番獠ちゃんらしいとの事、本当は観るチャンスはあったんですよ　ただWOWOWでやった事があったのですが、その頃は最も原作に近い獠ちゃんの情報は無くて、観なかったんですよ　一応またチャンスあれば是非誰が1番か取り上げたいと思います

２０２４　全３２話

原題　春花焰 

英題　Kill Me Love Me

优酷YOUKU
女主 眉林…吴谨言/吳謹言　ウー・ジンイェン
男主 慕容璟和…刘学义/劉學義　リウ・シュエイー

久しぶりに面白いドラマに出会いました。

もう、悪いとこがない。

飽きることなく最後まで視聴しました。

眉林は、幼い頃に大火で家族を失い、その犯人が慕容璟和と

関連があると考え、復讐を誓います。

彼女は復讐のために暗部に所属し、厳しい訓練を受け、

暗殺者として慕容璟和の命を狙い続けます。

しかし、慕容璟和は冷酷で狡猾な人物で、眉林の計画を

ことごとく阻み、挑発してきます。

二人の間には一触即発の緊張感が漂うものの、徐々に彼女を試し、

彼女の真意や心の強さを見抜こうとするようになります。

また、慕容璟和は自身も青州の事件で心に深い傷を負っており、

復讐を企てる眉林と複雑な感情で向き合います。

一方で、眉林は彼の兄・慕容玄烈の陰謀に巻き込まれ、

様々な試練に直面しながらも生き延び、復讐のために真実を

探り続けます。

慕容璟和は次第に眉林の目的と本心に興味を抱きつつも、

内心では彼女に危険が及ばぬよう助けの手を差し伸べるように

なりますが、それは眉林にとっても思いがけないことで、

互いに心を乱されていきます。

復讐と複雑な愛憎の絡み合い

眉林と慕容璟和は、仇敵として出会い、復讐を果たそうとする中で

互いに試され、絆のようなものが芽生え始める点が魅力です。

心理戦と策略の応酬

王族や暗部が絡む権力争いの中で繰り広げられる心理戦や、

策謀の駆け引きが物語に緊張感を与えています。

サスペンスとアクションの要素

暗殺未遂、毒、罠など、サスペンス要素が満載で、主人公が

危機を乗り越えるたびに目が離せない展開です。

この物語は「復讐と贖罪」が軸となっています。

眉林は家族の仇を討つために慕容璟和の命を狙いますが、

復讐の過程で彼の本当の姿や自分の信念についても向き合わざるを

得なくなります。

さらに、慕容璟和も過去の罪や青州への責任と葛藤しながら、

彼女の復讐心にどのように応えるべきかを考えるようになります。

この二人の対立と心の変化が物語の核心であり、復讐が新たな

理解や赦しへと変化していくかどうかが見どころです。

第6話から第10話までのエピソードでは、眉林と慕容璟和の

関係がさらに複雑に進展していきます。

眉林は復讐の道を歩みつつも、慕容璟和の心に触れ、

その背負う孤独と過去を理解するようになります。

慕容璟和は彼女の力強さに引かれつつも、自らの立場や過去の

影響から簡単には心を開かない。

一方で、太子や殷落梅など、彼らを取り巻く勢力がさまざまな

陰謀を巡らせ、眉林と慕容璟和の関係にも影響を及ぼしていきます。

事件の背後で暗躍する人物たちとの戦いや、慕容璟和の

母后への思いが織り交ざり、物語が深まります。

眉林と慕容璟和の関係性の変化
眉林と慕容璟和の間には徐々に信頼と感情が芽生えてきており、

特に眉林が慕容璟和の抱える孤独と過去を理解する場面が

見どころです。

互いに助け合いながらも一線を引こうとする二人のやりとりが

物語を緊張感のあるものにしています。

復讐と陰謀の絡み合い
眉林が抱える復讐の念や、慕容璟和が母后の死を巡る真実に

迫る中で、二人が共通の敵に対峙する場面が続きます。

特に殷落梅や太子の陰謀が二人にとっての障害となり、

見逃せない展開が続きます。

慕容璟和の感情の葛藤
眉林に対する感情が抑えきれず、嫉妬や焦りが垣間見える

場面が彼の人間性を浮き彫りにし、視聴者の共感を呼びます。

越秦との関係で眉林が距離を置こうとすることに対し、

慕容璟和が素直に接する姿が見所です。

眉林の成長
復讐心にとらわれていた眉林が、徐々に人間らしい感情を

取り戻し、成長していく姿が描かれています。

眉林と慕容璟和の関係
慕容璟和は眉林に対して深い関心と好意を抱きつつも、

彼自身の立場や過去の影響から素直に表現できません。

そのため、冷淡な態度を取りながらも、眉林が他の男性、

特に越秦と接近するたびに嫉妬心をあらわにします。

このような感情を抱えながらも、慕容璟和は眉林を

守りたいという思いが強く、複雑な葛藤が見られます。

眉林と越秦の関係
越秦は眉林に対して優しく、彼女を尊重しつつ助けようとします。

眉林も越秦を信頼しており、彼の誠実さに心を動かされることが

ありますが、恋愛感情には発展していません。

しかし、慕容璟和との関係に生じる摩擦から、越秦との友情が

眉林にとっての支えとなる場面が多くあります。

慕容璟和の嫉妬と葛藤
慕容璟和は、越秦と眉林が親しくすることに強い嫉妬を抱きつつも、

それを認めるのが難しく、眉林に対して冷たく振る舞ったり

突き放したりすることで自己防衛しようとしています。

彼にとって越秦は信頼できる人物でありながらも、眉林を

巡る存在として競争心を刺激される相手となっています。

第11～15話では、眉林と慕容璟和の絆が試され、互いの運命が

さらに交錯していきます。

眉林は自身が陰謀に巻き込まれていることに気づき、

自らの立場や過去を深く悔い始めます。

慕容璟和は彼女を守りながらも、眉林が「駒」として扱われる

現実に苦しみ、太子の陰謀や嫉妬に苛まれます。

慕容璟和は眉林を利用しようとする太子に反感を抱き、彼女を

本心から守りたいと思うようになります。

太子は狩猟大会を機に、慕容璟和を陥れ、彼の立場を揺るがす

計画を進行させます。

一方、殷落梅は幼い頃から慕容璟和に抱いていた想いと、太子の

圧力の狭間で揺れ動き、慕容璟和との関係に複雑な感情を

抱き続けます。

慕容璟和もまた、殷落梅の思いを知りながらも、眉林への関心と

守りたい思いが優先されている様子が浮き彫りにされます。

慕容璟和と眉林は、太子の執拗な追撃を逃れつつ、互いの命を

支え合う中で絆を深めます。特に山中での逃亡生活では、

眉林が慕容璟和の危機を助け、互いの心が通じ合う瞬間が

多く描かれます。

慕容璟和は、自らの過去の痛みや使命を眉林に語り、彼女に

対する感謝と信頼が一層強くなります。

この状況に追い打ちをかけるように、太子は計略を駆使して

慕容璟和を追い詰め、忠誠心を試される立場にあった成栄一家

さえも犠牲にします。

太子の冷酷さと、慕容璟和を陥れるための徹底した計画が二人を

窮地に追いやる中、清宴が二人を救出し、眉林と慕容璟和は

一時的に安堵の時を得ます。

眉林と慕容璟和は、互いを支え合いながらも、太子と殷落梅を

含む複雑な人間関係や、策謀に満ちた宮廷の争いに立ち向かう

ことを決意します。

生き延びるための苦しい戦いの中で、二人の絆はより深まり、

同時にさらなる試練が待ち受けることを予感させる展開が続きます。

第16～20話では、慕容璟和（景王）と眉林が逃亡生活を

通して絆を深める一方、宮廷内では太子の野心がさらに

露わになります。

逃亡中の慕容璟和と眉林は村で穏やかな日々を送り、疫病に

苦しむ村人を助けることで互いへの信頼と想いを強めます。

慕容璟和は眉林に対する保護者のような態度を見せながらも、

彼女への恋心を隠しきれません。

彼らの逃亡生活は一時の安らぎをもたらすものの、京への

帰還が迫り、二人は再び宮廷の争いへと引き戻されます。

宮廷では、皇帝が景王の安否と眉林の行方に不安を抱き、

太子はこの状況を利用して景王を排除し、権力を確立しようと

陰謀を巡らせます。

太子は慕容璟和の愛する殷落梅を味方に引き入れようとするも、

殷落梅は景王への未練を捨てきれず、複雑な思いを抱きます。

京に戻った慕容璟和は、陰謀の証人である李青と連携して

太子の悪行を暴こうとします。

最終的に慕容璟和が太子の罪状を皇帝に告げたことで、

皇帝は太子の裏切りに衝撃を受け、兄弟間の対立が頂点に達します。

宮廷内の緊張が高まる中で、慕容璟和と眉林はさらなる試練と

困難に立ち向かう覚悟を固めます。

慕容璟和（景王）は太子（慕容玄烈）との対決を決意し、

皇帝救出のため皇帝の側使え劉忠の協力を得ようと暗号を

使った計画を進めますが、計画は太子に察知され、劉忠は

捕らわれてしまいます。

殷落梅は太子が冷酷な姿を現すのを見て失望し、最終的に

太子の暗黒面に加担せざるを得なくなります。

一方、眉林は慕容璟和を支えようとするも彼の計画の一環で

毒を受け、解毒を巡って命懸けの攻防が展開されます。

慕容璟和は幼少時の事件について眉林に真実を告げ、

彼女を傷つけますが、彼女は彼に失望し去ります。

その後、慕容璟和は太子との戦いで致命的な傷を負いながらも

皇帝を守ろうと奮闘します。

殷落梅も心を決めて戦場に立ち、太子は遂に敗北、囚われの

身となります。

彼と殷落梅は最後に交杯の毒酒を交わし、殷落梅は愛する人を

失う痛みを味わいます。

その後、景王や殷落梅の尽力で国は平和を取り戻し、眉林も

新たな道を歩むことを決意します。

慕容璟和は青州の民心を取り戻すための改革に尽力し、

亡き者を偲んで碑を建立します。

眉林との再会の際、互いにかつての親密さは失われ、距離を

感じつつも新たな未来を歩み始めることを胸に秘めます。

宮中では子顧が妊娠し、新しい命の喜びに包まれつつも、

青州では西焉に対する不信感が募り、暴動が勃発する危機に。

慕容璟和は民心を治め、眉林を守りながらも彼女の幸せを

見守る決意を新たにする中で、国は次第に安定への

道を進んでいきます。

眉林は山中で毒蛇に噛まれるも、慕容璟和の薬と治療で命を

取り留めます。

彼女の回復を見届けた越秦は、事件の裏で暗躍していたのが

明駒であることを突き止め、大祭司と手を組んで明駒の

失脚を図ります。

明駒は西焉帝からの信頼を失い、軍の指揮権を剥奪され、

越秦は一時的に眉林の安全を確保することに成功します。

眉林は、「花娘子」として香囊を作り、穏やかな日々を

過ごし始めますが、内心では慕容璟和が青州の民から

恨まれていることに心を痛め、彼を支えたいと感じています。

一方で、越秦は彼女の自由を尊重するため「和離書」を準備し、

眉林の毒が解け穏やかに生きられるようにと願いを込め、

静かに彼女と別れる決意を固めます。

眉林は越秦の真意に気付きながらも、感謝の気持ちを抱いて

「花娘子」としての新しい生き方に専念することを選びます。

しかし、西焉では皇帝が長寿のための儀式に執着し、明駒は

その盲信を利用して青州侵攻を企てます。

越秦は陰謀を阻止しようとしますが、自らが囚われの身となり、

眉林も再び危険に巻き込まれてしまいます。

慕容璟和は遠くから眉林を守り続け、ついに彼女と再会を

果たしますが、彼女の安全と幸せを願い、互いに別れを告げます。

一方、明駒は皇帝を唆し、青州への侵攻を決行します。

西焉は大炎に宣戦布告し、青州全土を炎に包む先制攻撃を

仕掛けます。

慕容璟和と殷落梅、そして眉林は青州の民と共に力を合わせ

、援軍が到着するまで全力で防衛する決意を固め、国を

守るべく奮闘します。

危機に瀕する青州を守るために結束する姿は、国と民のために

尽力する彼らの強い覚悟を表しています。

西焉軍による放火で青州は焼き尽くされ、住民たちは避難を

余儀なくされますが、眉林を含む多くの人々が故郷を守るために

残ります。

眉林は自らの体調を隠し、慕容璟和の指揮に支障を

与えないよう努めます。

一方、戦況は激化し、殷落梅も重傷を負いながら援軍を率いて到着。

清宴は自らの命を犠牲にして慕容璟和を守り、明駒は

ついに討たれ、戦いは終結します。

雪が降り始め、眉林はその美しい雪景色を見届けるものの、

突然倒れてしまいます。

慕容璟和は眉林を救おうと必死で解毒方法を探しますが、

間に合わず、彼女は弱りゆく体で彼に青州を守り続けることを

頼みます。

戦後、慕容璟和は和平条約を結び、眉林と正式に婚礼を挙げますが

、彼女の体は次第に衰弱し、最後の願いとして「青州の絵」を

描いてほしいと頼み、静かに息を引き取ります。

その後、慕容璟和は皇帝となり、眉林の願いを胸に平和な時代を

築きますが、心には眉林への愛が消えることなく残り、生涯を孤独に

過ごしました。

二人が辿り着いた愛の物語は、別の運命を想起させる切ない結末を迎えます。

二月に咲くの春の花のように、短い期間ではあったが、

最期まで自分を貫き咲き誇った眉林。

彼女は何に厭き、何を厭い、何に恋い焦がれ、何に満足して

永い眠りについたのか。

己の意思を貫いたとはいえ、したくてしたことばかりでは

なかっただろう。
本来であれば、あの秘境の農村で愛する人と静かに平和に

暮らすことを幸せと感じる女性だったのだから。

それでも眉林は、慕容璟和と出会い共に過ごせて

「知足(満足する)」と言っていた。
慕容璟和の毒のせいで自分が死ぬと分かっていながら、

彼を許し、愛して、残りの日々を過ごすことを選んだ。
 

「この結末が、あなたと出会うために支払わなければならない

　代償だったなら、喜んでそうするわ」

そう言われた慕容璟和の心の内を思うと胸が痛い。
自分の命と引き換えにしてでも助けたい、とどれほど

願ってもそれは不可能。
彼には、彼女のために支払える代償すらないのだ…

そして、眉林のいない世界で彼は皇帝となり、厭きるほどに

独り生き続けなければならない。

慕容璟和は一般的に見れば早すぎる死を迎えたが、

彼にとっては眉林無しの10年はどれほど長かっただろう…