iness

朝イチでIBD外来予約外に行ってきました。

入庫こそスムーズに出来たものの
外来がうわ～っと言いたくなる位の
凄い人込み。

これは予約外だと相当待たされるなぁと
覚悟。

２時間以上待ってお昼になったので
コンビニへ行き
サンドイッチ等を買って
食べ終わった時に
丁度名前が呼ばれた。

前回から点滴が１日2000mlから1500mlに減り
排尿量も比例して減ってはいるが
極端に減ってもいず。

少ない時は1000mlに満たない時もあるが
概ね1000以上はかろうじて
出ている。

とは言え、時折足がつる時があり
脱水の影響は少なからずあると思われる。
 

ビカネイト点滴１４日分と
レベスティブを28日分処方してもらいました。

14時頃帰宅。


エンタイビオもお腹にブスッと打ちました。
問題なしです。

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２０２４　全３６話

原題：你的谎言也动听

英題：A Beautiful Lie

陈星旭(Chen Xing Xu)チェン・シンシュー
张予曦(Zhang Yu Xi)チャン・ユーシー

iQiyi

配信された時から見たいと思っていたのが、今になってしまった。

私にとって陈星旭も张予曦も今では馴染みのある俳優さん。

過去に見た陈星旭のドラマは

张予曦の過去視聴のドラマは

簡単なあらすじです。

中国南西部の被災地では、女優のチンフェーを伴った救援医療チームとボランティアを迎えた。

 彼女のボランティア活動はただの見世物だと誰もが言うが、彼女は危機に瀕した人々を救うために懸命に働いている。

 一緒に過ごすうちに、ふたりはお互いをよく知るようになる。

 彼女はまた、数年前に自分の命を救ってくれた若い医師が、他ならぬその若い医師であることを知る。

二人は人生を支え合い、それぞれの仕事に励む。

男主の行知止は医者。

本当は外科医だけど、わけあってリハビリ科で働いている。

女主は女優で、弁護士との密会記事を書かれ愛人とネットで叩かれる。

そんな二人は空港で行知止の車をタクシーと間違い乗り込んで出会う。

車の中にあったクッションは秦翡の顔写真付きでファンだと思った秦翡。

行知止は今まで女性と付き合った事もない秦翡を一途に思っているファン。

というか、幼い時に同じ小学校に通っていた二人。

行知止は秦翡を幼馴染だと分かっていた。

ファンと言ってもただのファンではない感じ。

５年前に秦翡は海外でテロの被害にあっており、爆破のせいで腰を負傷していた。

そのせいでバレエを諦めていた。

そのテロの現場にいた行知止は秦翡を助けていた。

そんな秦翡は毎年、行知止の病院に１００万円の寄付をしていて、その寄付をきっかけに秦翡は行知止とボランティアに行くことに。

そこで崖崩れがあり二人で少女を助ける。

この少女役が「あの日の君と」のサンヤンの妹役の子だった。

前半はこの女の子が歩けるようにリハビリなどのサポートをしながら行知止は秦翡に何度も想いを伝えるが断られる。

秦翡は父親の死にトラウマがあり、深い付き合いができない感じ。

そんな秦翡を見て、行知止が距離を置くと追いかけてくる。

まるで恋愛ゲームしてるかのよう。

そんなこんなで付き合い始めると今度は行知止の精神が病んでくる。

行知止は昔、海外の旅行中に男の子が重症で助けるため手術をするが、その手術の最中に爆破され男の子が亡くなった。

その時の出来事で手術ができなく精神科に通っていた。

その亡くなったはずの男の子を幻覚で見るようになり、環境を変えるために秦翡と距離をおこうとしていた。

病名はPTSD。

私、PTSDの病気のドラマは苦手で本当に見てる方まで辛くて萎えてしまうのであまり好きではない。

このドラマよりひどかったのはこのドラマ。

このドラマは最後までまともに見れなかった。

現実にもだけど戦争やテロを経験した人や、消防士などもPTSDになることがあるのがドラマでも分かる。

行知止はまだ軽症だったけど、回復してきて会える寸前で行知止は海外でギャングに連れ去られて行方不明に。

ラストは秦翡の夢で会う行知止との結婚式やらで何がなんだか。

自宅で寝て起きたら行知止がいたけど消えていて外を歩いてると行知止が現れるというラスト。

なんか、付き合っても行知止は病んでるし幸せな二人を見たという感じがしない。

すれ違いばかりの二人の恋愛を見せられた感じで面白いとは言えないかな。

よかったのは、度々流れるリウ・ユーニンの曲。

あまり私はハマれなかったけど、気になる方はぜひ。

8月30日(土)のブログ

お友達と一緒に
２年ぶりとなる河口湖自動車博物館へ
日帰りで行ってきました。

FUJI Retromobile Museum & Air Museum

飛行館の彩雲の復元展示が進んでおり
それをメインで観て来ました。

零戦、一式陸攻、隼も撮りました。

また10年ぶり位で久々に自動車館（本館）の方も見学しました。

タイレル、懐かしい！

今のスーパーカーより昭和のスーパーカー、
私は特にランボルギーニカウンタックが好きです。
フェラーリよりも。



今年は閉館２日前の土曜日とはいえ
初めて見る異常な来館者の多さにビックリしました。

↑現地に到着した時にバイクは既に入口まではみ出してきそうな
駐輪。

車はこの写真から５分程度で入庫まで出来ましたが、
出る時は駐車場空き待ちの車が
道路の路肩までずっと続いていました。

SNSの普及でこの場所の情報が
広まったからでは・・・。

次に行く時は平日・初日を狙って行こうかと。


若獅子神社にも２年ぶりに。
特に変わりは無かったです。
無人なので御朱印もなし。

この後更に白糸の滝を見学。
ここは初めて来ました。

思った以上に大きく、
近づくと涼しい！

駐車場とは明らかに温度が数度違う事が体感出来ます。
マイナスイオンを沢山浴びました＾＾

最後にお友達が持っている温泉付き別荘へお邪魔して
上半身は点滴しているので
頭を洗って、下半身のみ温泉浴させてもらいました(#^.^#)

２０時頃に帰宅。

送迎はお友達の車、
お昼代やガス代、高速代等
全てお友達が払ってくれて、
こちらの支払い申し出を
退院祝いという事で固辞。

お言葉に甘えさえてもらいました。

１日、本当に楽しかったです！
ありがとうございました('ω')ノ

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２０２４　全２４話

原題：南城宴

英題：Nancheng Banquet

王佑硕(Wang You Shuo)ワン・ヨウシュオ

赵昭仪(Zhao Zhao Yi)チャオ・ツァオイー

夏宁骏(Xia Ning Jun)

周紫馨(Zhou Zi Xin)

マンゴーTV

U-nextで見放題で視聴。

見たかったドラマの見放題、突然きた。

簡単なあらすじ

万事閣の門派の最強の女俠・拂暁(チャオ・ツァオイー)は、南国の将軍、晏長昀(ワン・ヨウシュオ)の暗殺を命じられる。

しかし任務に失敗し腕に傷を負ってしまった。

何年も武術をしていて腕前もあるのに、この殺し方は失敗するだろ。

本当に武術の腕前がいいのか疑ってしまうような策だった。

しかも拂暁は記憶もなくしてしまい、訳が分からぬまま、そばにあった宦官の着物を着て外に出る。

ひょんなことから皇帝に宦官としての地位を与えられ、宮廷につかえることになった拂暁。

しかし宮廷に行くとそこにいた長昀にすぐに彼女がかつて自分の命を狙おうとした暗殺者だと見破られてしまう。

しかし拂暁が記憶をなくしている様子を見て、彼女を監視することにした長昀。

天真爛漫な彼女に興味を抱くようになる長昀だったが、彼は拂暁を見ていると、幼いころに結婚の約束をした、今は音信不通の幼馴染の少女をなぜか思い出すようになる。

距離を縮める二人だったが、宮廷には王位をめぐる不穏な空気が立ち込め始める。

ワン・ヨウシュオの制服姿はとてもカッコいい。

ワン・ヨウシュオのドラマで好きなものがある。

このドラマのワン・ヨウシュオと正反対の役柄だけどよかった。

その他のドラマは

女主のチャオ・ツァオイーは今回のドラマがお初。

あまり女主の顔は好みではない。

キャラは可愛いと思うけど。

主人公の拂暁が記憶を失うことで、敵同士だった二人の関係が一変する展開。

将軍・晏長昀は暗殺者だった彼女の正体を知りながらも、幼馴染みの面影を重ねて心を寄せていく複雑な心境が描かれてる。

女俠から宮廷の女官へと立場を変えた拂暁の変化が面白い。

男装で活躍していた頃の勇ましさと、記憶を失って女性らしさを取り戻していく過程のギャップもいい。

また、将軍という高い地位にある長昀との身分差による障壁も、二人の恋愛をより一層ドラマチックに演出し、宮廷という閉鎖的な空間での禁断の恋の緊張感があります。

恋愛要素だけでなく、王位をめぐる複雑な政治的陰謀もこのドラマの魅力です。

宮廷に漂う不穏な空気の中で、様々な勢力が権力争いを繰り広げる様子が緊張感たっぷりに描かれてる。

主人公たちの恋愛と政治的陰謀が絡み合うことでさらに面白いドラマになっています。

正直、中だるみもあったけど、ラストは黒幕も捕まり、主CPは宮廷を離れることに。

ハッピーエンドなのでよかったです。

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

短刷

２０２５　全２６話

原題：婢女

英題：The Maid 

邓凯(Deng Kai) ダン・カイ

赵夕汐(Zhao Xi Xi)

杨云绚(Yang Yun Xuan

簡単なあらすじです。

沈玉清の私生児として軽んじられた沈玉清は、母・秦夫人を殺害された後、容赦ない虐待に耐え忍ぶ。

復讐に燃える沈玉清は、梅香亭の遊女・西燕に変装し、権力を持つ摂政・裴季に近づく。

魅力と機転を駆使し、彼の信頼と愛情を勝ち取る。

公爵家と皇太后が企む陰謀を密かに解き明かしながら、息子の裴昭を守る。

西燕と裴季は共に敵に立ち向かい、生死を分ける試練を乗り越えていく。

裴季は西燕と裴昭を守るため、多大な犠牲を払いながらも敵を罠にかける。

裴季が死んだと思われた後、西燕と息子は辺境の地へ逃れ、そこで診療所を開く。

ペイ・ジは死を偽装して再び現れ、家族と再会し、ようやく平穏な生活を手に入れた。

最近の短劇も面白いものが増えてきてます。

このドラマは、ほぼ女主の復讐の話。

あまり男主が出てきません。

女主の沈玉清は私生児。

母親を殺され、摂政・裴季に近づき復讐をしていく。

この絵の中の人たちが沈玉清の手によって一人づつ復讐をはたし亡くなっていく様はスッキリします。

すべて花でうまった時、復讐は終わります。

息子の裴昭は沈玉清が産んだ子で、これも皇后の策略。

裴季は皇后が母親ではないことを知っており、手がかりを元に探していた。

ラストは死んだかのように見えた裴季が生きていて裴季は塾をひらき子供たちに教え、沈玉清は診療所を開いて幸せに暮らしてる様子で終わった。

復讐ものが好きな方はぜひ。

とても面白いドラマでした。

ダン・カイ

８月28日(木)のブログ

映画 「鬼滅の刃 無限城編第一章 猗窩座再来」を
観て来ました。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』 公式サイト｜2025年7月18日(金)公開

原作漫画は読んだ事がありません。

アニメは最初から見ています。
けど、公開前の一挙放送を観なかったせいか、
映画直前のお話を忘れてしまっていて、
いきなりお城の中の突入から始まって
唐突感がありました。

一挙放送の映画直前のお話だけでも
見直せば良かった（＾＾；

やはりレビューに多い
１人１人の生い立ちエピソードは
長く感じましたが、
嫌ではなかったです。

ただ映画全体として観ると
間延び感は感じたかな。

批判する人は原作の良さを理解していない人
とするネット記事も見かけましたが、
原作を知らない人でも
楽しめる様に作るのが
アニメ・映画ではないのか？
とも思います。

これまでもちょこっと出演の
胡蝶しのぶさんは
生い立ちエピソードも少なく
あまり活躍せずいなくなってしまいましたが、
これから再登場は？？

猗窩座＝あかざ

ファン以外の方は初見で読めないですよね（＾＾；

とは言え、なんだかんだ言いながら、
面白かったです。

あと２章、終わるのはいつになるのか。
気長に待ちます。

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あ”～、、、ビックリした。
 

25日（木）23:30頃。

パソコンの電源を入れて、設定を開いてWindowsのアップデートがあるかどうか確認しようとしたら。

こんな表示が・・・

イーサネット
インターネットなし



はぁ？イーサネットって、何？

んでもって。

インターネット無しって、何？

そう思って、ブラウザを起動したら。

インターネットに接続されていません　と出たので。

トラブルシューティングってのが表示されていたのでやってみた。



え～と、、、

これ、どうしたらいいの？と思い。

パソコンの画面近くにあるHUMAXって書いてあるのを見たら。（多分、モデムってやつかな、、、）



え”？

onlineってのが、、、灯りついてないじゃん。

え”～、、、

スマホも、インターネット出来なかった。

もしかして、契約してる会社で障害が起きてるとか？


焦りつつも、ボーッとしていたら。

いつの間にやら、USってのとEthenet1が赤いけど。
インターネット出来るようになってたみたい。

（実はこの状態は４月くらいからなんだけども、次兄がネットの契約してる会社に電話したけど交換などせず）



で。

本当にインターネット出来るのか？と思ってブログ更新。

アメーバに辿り着けたから大丈夫みたい。

あああ、焦った～！

これって、もう一度言った方が良いのかな。
インターネット出来なかったんだけど～！って。

・・・でも、アタシャ～、耳が全く聞こえないんで・・・

次兄がいる時（電話）でなきゃ、ムリだわ　(T_T)

連絡も出来ない。

インターネット出来る状態ならば、インターネットの契約している会社に連絡が取れるけど。

ネットがダメってことは、そこの回線を使ってるFAX。
それも使えないかも？だわ。

ふだんインターネットしていて、何かあると文字で連絡できるってのが当たり前になっているけど。

いざ、それが出来ないとなると不便だなぁ～と思ったのでありました　＾＾；

なんか、こういうことがあると。

ストレスで血糖がガ～ン！と上がりそうな気がする。

やっと、血糖が落ち着いてきたところなのに。


一応、気分転換しとこ。




※最近はmuragonでブログ更新しています


 

８月２４日（日）～２６日（火）のブログ

7月～8月の入院中に
退院の目途を見越して
宿等を予約して
軽井沢へ２泊３日の旅行へ行ってきました。

今回は20年ぶり位になる
新幹線を利用して。

軽井沢は大昔の学生の時、
１度だけ訪れた事があって
駅前の食堂でご飯を食べて
駅舎の前で記念撮影だけした事が
ありました。観光はしなかったです。

今回は旧軽井沢銀座と呼ばれる場所をはじめ
以下を訪れました。
（レンタサイクルで）
・雲場池

（レンタカーで）
・龍岡城
・小諸城
・信濃追分

（しなの鉄道とバスで）
・ハルニレテラス
・村人食堂
・ケラ池＆ビッキオ野鳥の森

順不動ですが
写真を幾つか

↑直ぐ上の写真は小諸城で。
秀忠公が腰かけたと言われる憩石なるものだそうです。

お昼は期せずして３食ともお蕎麦でした。

足湯の写真はお湯ではなくて
冷たい水（地下水？）です。
更に氷が追加で入れられ
滅茶苦茶冷たくて足を入れるのが
辛い位でしたw

御朱印、御城印、スタンプも押してきました。

信濃追分の追分宿は館内が全面的に撮影禁止で

説明文も撮影出来なかったので由来は忘れましたが、

土方歳三が永倉新八に譲った刀が展示してありましが。

刃先が切りあいにより刃こぼれしていたものを

研ぎなおして修復してありました。

インターネットで調べれてヒットすると思います。

民謡？の日本各地の〇〇追分は、

ここ信濃追分が発祥の地と説明書きされていました。

こっちは続100名城スタンプ帳。

2冊目となる100名城スタンプ帳は

面識のあったお友達の故いこたん氏からいただいた物です。

１００名城塗りつぶしマップは変わり映えしません。

多分、全国制覇は無理だろう。

一か月前は軽井沢も
３０℃超えの気温と湿度で
避暑地でノンビリのイメージとは程遠い、
汗びっしょりかきながら、
世話しなく
アチコチ行けるだけ行く、
いつもの刹那的な行動になってしまいました(;´Д｀)

でも大体行きたい所に行って
乗りたいものに乗れて
満足の旅でした。

１日１万歩以上あるいて
よい体力づくりになりました。

星のや軽井沢【公式】 | HOSHINOYA Karuizawa

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２０２３　全４０話

原題：我要逆风去

英題：Rising with the Wind

龔俊　ゴン・ジュン

鐘楚曦　チョン・チューシー

呉宣儀　ウー・シュエンイー

魏哲鸣　ウェイ・ジャーミン

iQlyl

久しぶりにゴン・ジュンのドラマを視聴。

こちらのドラマ、お仕事ドラマとなっております。

邦題は「夜明けの恋人たち」となってますが原題を見ると「風に逆らう」逆風に逆らって戦う。

そんな感じだと思います。

靴の会社が倒産。

１から会社を立て直す。

似たよなドラマがあります。

↑このドラマも男主が靴の会社をたてなおします。

が、私はあまり面白いとはおもえなかった。

過去に視聴したゴン・ジュンのドラマはこちら

女主のチョン・チューシーはこのドラマがお初です。

簡単なあらすじです。

創業30周年を迎えた自由麒（ズーヨウチー）グループ。

野心に満ちた若き投資家の徐斯（シュー・スー）は、この自由麒傘下の老舗靴メーカー、騰岳シューズの土地を買収しようと目論んでいた。

創業者に面会を断られ続けていた徐斯は、次の一手として自由麒の令嬢である江湖（ジャン・フー）に近づくことに。

江湖との賭けで創業者との面会を勝ち取るも、買収提案は呆気なく断られてしまう。

それでも諦めずに買収計画を進める徐斯。

一方、何不自由のない生活を送る江湖は、兄のように慕う高屹（ガオ・イー）に裏切られ、自由麒は多額の負債を抱え、一夜にして破産の危機を迎える。

悲劇は連鎖し、江湖の父が突然帰らぬ人に。

地位と名声を失った江湖は、徐斯と衝突しながらも、愛する父が築き上げた会社の再建を目指し、逆風に立ち向かっていく。

↑この女主、会社が破産する前まではこんな感じでおばさんくさいというか、ケバいんです。

会社を立ち上げるためにノーメイク、カジュアルな服で一生懸命頑張ってる時の方が好き。↓

　　　　　　　徐斯（シュー・スー）

野心に満ちた若き天才投資家。

騰岳シューズの土地を買収するため、創業者の娘の江湖に近づく。

　　　　　　　江湖（ジャン・フー）

自由麒（ズーヨウチー）グループの創業者の一人娘。

プライドの高いお嬢様。

父親の突然死により破産の危機に側面する。

　　　　　　　高屹役（ガオ・イー）

江湖からは兄のように慕われている。

信頼されていた江湖の父親を騙し、自由麒グループを破産の危機に陥れる。

　　　　　向朝陽（シャン・ジャオヤン）

デザイナー。

江湖とは中学時代の同級生。

騰岳シューズのライバル会社に勤めていたが、クビになる。

初めは、世間知らずな江湖を厳しく突き放なす徐斯。

しかし、一筋縄ではいかない彼女に振り回されるうち、表面的にはあしらいながらも、その傲慢さの裏に隠された純粋さに次第に惹かれていく。

投資家、徐斯の目的は女主江湖の騰岳シューズの土地を買収すること。

破産した江湖は一人で１から騰岳シューズを立て直していく。

徐斯に煽られながら、初めは２万足の靴を売り切る。

デザインの古い、昔ヒットした伝統ある靴をアレンジしながらもネット販売をしたり売り上げを伸ばしていく。

その間にも、従業員の問題など解決しながらも絆も深まっていく。

徐斯は騰岳シューズの売り上げを伸ばして価値が出てきてからライバル会社に買収させようとしていた。

江湖に惹かれていく徐斯は何度も江湖にアプローチするが、江湖は「徐斯には気をつけろ」と言われていたこともあり、距離をとるためにも何度も突き放していた。

しかし、二人は付き合い始める。

このドラマの一番の見せ場は、徐斯が騰岳シューズを買収しようとしてると江湖にバレた時の修羅場。

こうゆう投資の仕方はやめなさいと徐斯のお母さんにも言われてたのにね。

正確にはまだ買収はしてない。

ただ、付き合ってるのにその事を江湖に内緒にしていた事に江湖は腹がたっていたのかもしれない。

それは騰岳シューズ１００周年の祝賀会での修羅場でスッキリした。

私は女目線で見ていて、徐斯が何かを企んでるのは分かってたのでそれがバレたときの徐斯の

罪悪感のある顔。

付き合ってた時も、もっとスピードアップして売り上げを伸ばせ！

遅すぎると江湖をせかしてた徐斯。

良かれと思って買収しようとしていた。

ライバル会社に買収されれば江湖はもっと休むことができると思っていたらしい。

江湖にとっての騰岳シューズは自分の家でもあり、違うんだよな。

こうなるとこの二人は別れます。

徐斯は江湖の騰岳シューズに対する思いを知り、考えを変える。

そして、投資とは何かが分かってくる。

徐斯は騰岳シューズを買収することをやめて、自分が持ってる騰岳シューズの株を江湖に譲渡する。

そして江湖が破産で手放した高級車もすべて買戻していた。

それを知って江湖は徐斯を追いかけようとした時、徐斯はすでに海外に旅立っていた。

数か月後、徐斯は江湖の元に帰ってくる。

「騰岳シューズがなかったら僕に恋してなかったでしょ」

「はい」

「今、選択するなら騰岳シューズと僕どちらを選びますか」

「あなた」

でハッピーエンド。

４０話と長いですが飽きる事なく視聴できたと思います。

復縁出来てよかった。

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

また素敵なドラマに出会えますように。

逆風に逆らって突き進む女主は強い女性でした。

短劇

２０２４　全８話

原題　情难自禁

英題　Lost You, Found You

代高政（ダイ・ガオジョン）

トゥ・ジーイン

WeTV

短劇のクオリティーも上がってきてると実感してます。

このドラマも面白かったです。

代高政、前にこちらを視聴してます。

代高政は必ずどのドラマでも肉体美を見せてくれてる印象。

簡単なあらすじです。

鶴陽城の組織・乾坤幇と法の執行機関である六扇門。

２つの組織は対立関係にある。

六扇門の女性捕史頭・雲飛飛は、乾坤幇の新統領・顧臨淵をおびき出すために罠を仕掛け、二人はついに直接対決を果たすことに。

仮面のをつけた顧臨淵と対峙する雲飛飛。

その人物はかつて彼女と心から愛し合った男性だった。

長い別れを経て、敵対する立場となって再会した二人は、多くの物事が変わってしまったことに気づく。

強大な地位と権力を得た顧臨淵は、幇主の娘・杜小玉と結婚しようと考えており、雲飛飛に冷酷な態度をとる。

　　　　　　　　　　　顧臨淵

悪の組織・乾坤幇の新統領。

雲飛飛の元恋人。

正義感溢れる青年だったが、高い地位と権力を手に入れてさらなる野心を抱く。

雲飛飛を冷たくあしらいながらも、気にかけるような一面も見せる。

　　　　　　　　　　雲飛飛

六扇門の女性捕史頭。

捜査中だった乾坤幇の新統領が、かつての恋の顧臨淵と知り苦悩する。

顧臨淵に冷たい態度を取られながらも、その行動には理由があるはずだと顧臨淵を信じる。

雲飛飛で男装した状態で養子になっており、その義父に乱暴されそうになり顧臨淵と一緒に殺してしまう。

雲飛飛が捕まると思い遠くに逃がす。

そして顧臨淵が雲飛飛になりすまし罪をかぶる。

拷問され、人の心を支配して意のままにコントロールする薬を実験台として飲まされていた。

この悪の組織に雲飛飛の正体がバレて捕まることを恐れて冷たく突き放しあしらう。

雲飛飛に見透かされ、真相がバレた時二人は隠れて会うように。

その間、雲飛飛は背中に３本の針が刺さったことで記憶がなくなってしまう。

雲飛飛の義父の密書にこのやばい薬の解毒剤の処方箋が書いていると二人は探して飛飛は暗号の解読をする。

結局は顧臨淵は離れている間も罪をかぶり雲飛飛を守っていて深く愛していた。

ラストはこのヤバい薬で苦しんでる人に解毒剤を配り、悪の組織も滅びる。

二人はどこかに旅にでます。

ハッピーエンドでストーリーも面白かったです。

本来マレフィセントはヴィランですが、この作品では身勝手な人間こそヴィランですね　でもマレフィセントに永遠の愛を誓った青年の裏切りにあい翼を奪われ、それを証拠に結果マレフィセント守った事になったのだが、怒りに任せ（青年はマレフィセントを倒した論功で王になった｡その娘として生まれたのが、オーロラ姫）あの有名な呪いを掛けてしまう　ただ救いの言葉、真実の愛の口付けでこの呪いも解けると言う呪い❓も解けるとマレフィセントが贈り物の言葉として贈る

ここからはネタバレになるので見てない人は後で見てください｡

王は3人の妖精にオーロラを預けて森の奥で育てさせるのですが、何とも頼りない　マレフィセントはそれでオーロラ見守り始める　やがて母が娘を思うように　

そのの流れの中でマレフィセントは、呪いを解こうとするが、彼女の呪いは真実の愛のキスでしか解けません

もしかしてと言う王子様が現れて、勿論マレフィセントも彼に期待を抱きます　でも原作に立って考えると、初めて会った美女に呪いを解く程熱い思いを抱くのか

この辺りから大体、真実の愛のキスをくれる人の正体が見えてきます　案の定王子様のキスでは駄目でした　ひとえに目覚めて欲しいマレフィセントの母にも似たおもいの�でオーロラは目覚めます。だいぶ本来の作品と違う結末ですが、ハッピーエンドに変わりはありません。

短劇

２０２３　全２７話×１０分

原題　婚事

英題　Dear Liar

 樊治欣　ファン・ジーシン

屈梦汝　

マンゴーTV

最近はファン・ジーシンのドラマをよく見るようになりました。

このドラマはファン・ジーシンがサイコな役をやっていて評価も怖かったという人が沢山いるみたいですが、私はそんなに怖いと思わず。

ファン・ジーシンは凄みや怒り、憎しみの演技がとても上手い役者さんです。

彼の演技は気味悪さがあるのですが、ストーリーがいまいちでハマれなかった。

簡単なあらすじです。

家族の厳しい見守りの中で育った宋亦菲は、大きな保護を受けながら日々を過ごしてきた。

世間知らずで無邪気な宋亦菲は、完璧な男性と結婚して、完璧な結婚式を挙げ、完璧な結婚生活を送れる日をいつも夢見ながら人生を送ってきた。

秦礼に出会った宋亦菲は、完璧な男性を見つけるという夢がついに叶ったと思った。

秦礼が彼女に結婚を申し込むと宋亦菲は躊躇なく彼のプロポーズを受け入れた。

数か月にわたる綿密な計画と準備期間を経て、秦礼と宋亦菲はこの上なく完璧な結婚式を挙げ、そこで結婚の誓いを交わした。

しかし、生涯の夢が叶って楽しい生活が始まると彼女が思ったのも束の間、それはすべて悪夢へと変わった。

謎の人物が突然現れ、宋亦菲は自分の結婚生活が実は嘘の上に築かれたものだということに気づく。

間もなくして、彼女は秦礼が実際に自分を殺そうとしているのだと確信する。

妻の宋亦菲は秦礼が内緒で病院に入院している女性を世話している事を知る。

秦礼は妹だと言うが元カノ。

秦礼を付け回す男も現れ、秦礼は宋亦菲に対して狂気的になっていく。

男が家に押し入り宋亦菲は殺されそうになるが、秦礼は幻覚を見ていると精神科に連れていき、薬を強制的に飲ませる。

何か宋亦菲が間違ったことを犯せば、ビデオカメラの前で謝罪させられる。

でもね、秦礼詰めが甘いところもあったりして宋亦菲は秦礼の事を知らべる。

秦礼に付きまとう男と連絡をとるとUSBメモリを渡される。

そこには沢山の女性の個人情報があり、中には宋亦菲の情報もあった。

そして、秦礼に付きまとう男は病院に入院している女性の兄だった。

その兄から宋亦菲は入院している女性の日記を見せられる。

この女性は秦礼の元カノで結婚まで約束してドレス選びの最中に携帯で楽しそうに誰かと話してる秦礼を見て他にがいると思った。

それが宋亦菲だった。

秦礼に別れようと言われ、彼女は自殺未遂。

そして精神的に声も出なくなりという経緯だった。

このことが宋亦菲にバレるのを泰礼は恐れたらしい。

ラスト、宋亦菲はネットで秦礼の事を暴露。

秦礼は警察に使って終わるのかな。

ストーリー的に弱いんだよな。

元カノの事を隠したくてあんなに狂気的になる？

なんか納得できない内容なのでスッキリしない。

見なくてもよかったような内容でした。

ファン・ジーシンの演技が素晴らしいだけに勿体ないドラマでした。

こんにちは

時々占い師、音風翠香です

今回は普通のブログです

涼しくなってきましたね

まだ汗疹が治りませんが

夏バテから回復しました

最近、ワンオラクルも億劫で

占いから離れています

またやる気が出てきたら再開します

でも、ワンオラクルは定期的に

やっていきたいかな

月1でもね

Voicyがついに課金システムに！

無料でラジオが聴けるVoicyでしたが

少し使いにくくなりました

今までもプレミアム配信はありましたが

なかなか手が出ず今に至ります

どこまで無料で楽しめるかな？？！

さて、秋と言えば芋煮！

通っている施設で芋煮会があるのに

娘から風邪をもらい不参加に

自宅の母の味に舌鼓を打ちます

皆さんの秋の味覚は何ですか？？

是非、教えてくださいね

果物ならシャインマスカットだな、私は

最後まで読んでくれてありがとう

ではまたね

ん”あ”～・・・

ここんとこ、血糖コントロールがイマイチ上手くいかず。
イマイチな血糖コントロール ってな感じで。

気分転換に、スクラッチアートを。



 

でも。

・・・シートを買ったはいいが下絵なしだったんで・・・

どうすんだ、アタシ。

絵心も何もないのに～！(T_T)って困惑しまくった。

だけども。

買ってしまったからには、楽しまなきゃソンだ！って事で。

何か下絵の代わりになるものはないか？と探したら。

定規があったので、それを使うことに。

（これ、何に使ったんだか覚えてないけどとってあった）

ふふんっ！

絵心なんゾなくても！

なんとかなったわ～！

ってことで。

気を取り直し、延々と続く血糖コントロールを。

あまり根を詰めずにやっていこうと思う。。。

根を詰めすぎると疲れるし燃え尽きちゃうかも？だからね。
それなりに～、とか。

行きあたりバッタリくらいでちょうどいいんじゃないかな。

自分の経験とカンをもってすれば、きっと。

なんとかなる、、、かもしれないじゃん？

・・・そうとでも思わなきゃ、やってられない・・・

だって。

生涯、続くんだもん、、、血糖コントロールって。

根を詰めたら続かないよ。

少し肩の力を抜くくらいが丁度いいに違いない。

・・・次兄曰く、お前は抜きすぎだ！だそうだが・・・

そんなの、気にしちゃ～なんねぇ～のよ。

ただ、我が道を突っ走るのみ！

（だから迷走するんだよねぇ、、、（笑））


・・・以上、ひとりごとでした・・・


※最近は、muragonでブログ更新しています。


気分転換、しよう・・・

散歩中に、コレが目についちゃってねぇ。

なんか、助けを求めてる顔に見えた。

・・・今のアタシかぃ、ア～タ、、、(◎_◎;)

どうやら、悩んでいたりする時に撮る写真てのは。

その時の心をうつす、、、モノらしい。。。

ん”～、、、なんか、妙に納得しても～たわ。

も一度、気分転換を。



元気出していかねば。。。


 

２０２４　全２８話

原題：难寻

英題：Hard to Find

趙弈欽(Zhao Yi Qin)チャオ・イーチン

沈羽洁(Shen Yu Jie)シェン・ユージエ

方晓东(Fang Xiao Dong)

郭嘉语(Guo Jia Yu)

王泽轩(Wang Ze Xuan)

マンゴーTV

前々から見たいと思っていたドラマ。

視聴完走しました。

短劇だけど、長編ドラマを見たくらいの満足感がありました。

短劇もクオリティーが上がってきてますね。

チャオ・イーチンは以前このドラマを視聴しました。

女主のシェン・ユージエ、どっかで見たことある！と思ったらこのドラマだった。

男主のワン・ホーディーの姪の役をやっていた。

簡単なあらすじです。

朔雲族の世子である昔旧(シージウ)は、美しい涼蟾(リャンチャン)との結婚を目前に控え、期待に胸を膨らませていた。

3年前までの記憶を失っている涼蟾は、たびたび夢に出てくる不思議な大木の絵を描いては、自分の出自を突き止めようとしていた。

婚儀前夜、木の在りかに関する手がかりを探すため街に出た涼蟾は、突然現れた霖川の少主 赫連曦(ホーリエン･シー)に連れ去られる。

赫連曦は怒りをにじませつつ連理の枝を返すよう涼蟾に迫るが、記憶がない涼蟾には連理の枝が何か全く分からなかった。

赫連曦が見せた幻により、不思議な大木が霖川の神樹であることを知った涼蟾。

更には自分が赫連曦の妻 鳳鳶(フォン･ユエン)であることを知らされて衝撃を受ける。

かつて青々と茂っていた神樹は既に枯れ果てており、霖川族も1人残らず滅びていた。

連理の枝こそ神樹と霖川族を蘇らせる鍵であると聞かされた涼蟾は、赫連曦に協力して連理の枝を捜すことになる。

　　　　　　赫連曦(ホーリエン・シー)

霖川族の少主。

３年前、妻である鳳鳶の手により亡霊となった。

一族を解放するため、連理の枝を探して続けている。

     涼蟾(リャンチャン)/鳳鳶(フォン･ユエン)

朔雲国の世子妃候補。

3年前まで永照国の公主で赫連曦の妻だったが、当時の記憶を失っている。

　　　　　　　　　昔旧(シージウ)

朔雲族の世子。

将来の妻である涼蟾を深く愛しており、自分の身を犠牲にしてまで守ろうとする。

３年前、鳳鳶は霖川の少主 赫連曦に嫁ぐわけだけど赫連曦は以前、鳳鳶の従兄弟の医院で見かけて一目惚れをしていて嫁いで来る日を楽しみにしていた。

一方の鳳鳶は兄の鳳垠に赫連曦を殺せと脅されていた。

なので殺したら永照国に戻るつもりで嫁いでいた。

結婚の儀式で神樹の枝を胸に埋め込む。

これが連理の枝。

夫婦のどちらかが死にそうな時、この枝で助けることができるらしい。

いつも悩んで見える鳳鳶を見て、永照国を調べすべて解決する。

すっかり元気になった鳳鳶は赫連曦を信頼し愛し合うようになる。

父が危篤と連絡があり鳳鳶は永照国に戻るが兄の鳳垠に騙されて霖川に戻りたくても監禁されていた。

妊娠していることにも気づき監禁された状態で一人で女の子を産む。

産まれた子は従兄弟に預けていた。

鳳垠に痛めつけられ、命令で赫連曦を刺した鳳鳶。

鳳鳶は自分の胸にある連理の枝で赫連曦を助ける。

それから３年後、この出来事を赫連曦は知らないし鳳鳶は記憶喪失。

傷だらけの鳳鳶を助けた昔旧と結婚しようとしていたところを謎の刺客が現れ結婚は中止に。

自分の屋敷に鳳鳶を連れていき守りながら記憶を戻させようとする赫連曦。

色々調べるうちに真相も明らかになる。

鳳鳶の胸にる連理の枝の半分を使って自分を助けたことが分かった赫連曦。

霖川神树树心を手にいれた鳳垠。

鳳鳶の血が使われてるため、鳳垠を殺そうとすると鳳鳶も死んでしまう。

鳳鳶の血で繋がったためか鳳垠がどんどんおネェになっていく。

結局、霖川の神樹を蘇らせるため鳳鳶は心臓の連理の枝を取り出した。

そのため鳳鳶は亡くなってしまう。

霖川族は解放される。

蘇った霖川の神樹に子供と座り村を見渡す。

幻で鳳鳶が見える。

触ろうとすると消えてしまう鳳鳶。

子供がいても一人取り残されるのは耐えられなかったんだろう。

鳳鳶の後を追う赫連曦。

これをBEと見るかHEと見るか。

私はHEだと思ってる。

死ぬにしても生きるにしても二人が一緒ならハッピーエンドです。

私はこのドラマをマンゴーTVで見たのですが、魔翻訳がひどかった。

女主の名前、ひんやりしたアマガエル。

とんねるずから聞いたらしい。

という事で短劇だけど本当に面白いドラマでした。

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

２０２４　全３４話＋番外

原題　大梦归离

英題　Fangs of Fortune

ホウ・ミンハオ（侯明昊）

チェン・ドゥーリン（陳都霊）

ティエン・ジアルイ（田嘉瑞）

チェン・シャオ（程潇）

リン・ズーイエ（林子燁）

イェンアン（閆桉）

このドラマ、２０２４年の配信時人気があったドラマなのを覚えてます。

今年、侯明昊の「護心」を視聴し顔を覚えたので、そのドラマをきっかけに男主がミンハオだと気づく。

ミンハオ出てるなら見たいと思った。

陳都霊もどこかで見た顔だと思ったらコレだった。

このドラマは、『雲之羽 ～揺らめく愛、刹那の二人～』などで知られる名監督が手がけている。

雲之羽も人気なドラマだけど、私は世界観があまり好きじゃなく面白さを感じなかった。

大夢帰離はまだストーリーが分かりやすく面白さもあった。

簡単なあらすじは

人間界と妖族界の秩序を保っていた白沢神女が命を落とし、その加護の力が失われた。

妖怪たちが人間界へと押し寄せ、各地で凄惨な事件が相次ぐ。

中でも、花嫁を次々と襲う水鬼の事件は、人々を恐怖に陥れていた。

そんな混乱の最中、大妖として恐れられる朱厭が人間の姿で現れ、趙遠舟と名乗り、妖怪を捕らえる機関・緝妖司に自ら投降する。

事件解決への協力と引き換えに彼が提示した条件は、神力を失った新たな白沢神女である緝妖司の指揮使の娘・文瀟の同行だった。

かつて朱厭に父と兄を殺された統領・卓翼宸は、復讐心と使命感の狭間で葛藤しながらも、緝妖司の再建のため提案を受け入れ、精鋭部隊を結成。

文瀟のほか、弓の名手・裴思婧、医術に秀でた臆病な少年・白玖と共に、妖怪事件の真相へと迫っていく。

趙遠舟（ちょうえんしゅう）／朱厭（しゅうえん）

かつて人間界を恐怖に陥れた大妖。

人間の姿で緝妖司を名乗り捜査に加わる。

美しさもあり、３万年をこえる寿命を誇る大妖・朱厭の貫禄と老成を見事に演じているホウ・ミンハオ。

邪気に操られて人間を殺りくした過去をもち、そんな自分を殺してくれという静かな表情には哀しみと虚無がのぞく。

それでいてひょいと見せる無邪気さ、大人気なさ、文瀟とのやり取りは子どものよう。

文瀟に冷ややかにつっこまれるダメ発言（おやじギャグ？）も妖怪なのに人間くさくて笑わせる。

そして一転、戦う場面となれば、最強の妖怪の力をいかんなく見せつける！このギャップの魅力満載のキャラクターから目が離せない。

シリアスな場面の中にもクスッと笑える場面もあるので楽しめた。

邪気に操られて卓翼宸の父と兄や、文瀟の師匠も殺しているので、死にたくなる気持ちも分かる。

なのでラストは必ず卓翼宸によって殺さるのは目に見えていた。

　　　　　　　　　文瀟（ぶんしょう）

次の白沢神女だが、力の源泉となる白沢令を失っている。

趙遠舟と一緒に白沢を探す。

運命の相手ともいえる朱厭からむけられる熱いまなざしや、弟のような存在である最強の剣士・卓翼宸からの秘めた思いをおっとりとかわす様子は、見ていてさすがのいい女っぷり。

それだけでなく、神女の弟子だがその力は受けついておらず、体も弱いというひけめがある文瀟の芯の強さや覚悟をチェン・ドゥーリンは凛々しく演じ、役に深みを持たせている。

　　　　　　　卓翼宸（たくよくしん）

現在の趙遠舟の統領。

８年前、朱厭に父と兄を殺された。

氷夷族出身で霊光剣の使い手。

　　　　　　　裴思婧（はいしせい）

弓術の達人。

緝妖司のライバルである崇武栄にいたが諸事情で辞職した。

雲之羽でも記憶にあるけど衣装が独特。

男主、女主は綺麗な衣装だけど。

妖怪たちは個性あふれる衣装だった。

ダーク＆ゴシックでホラーな世界観のこのドラマ。

暗い沼に浮かぶ失踪した花嫁たちの赤い衣装はオドロオドロしてるんだけど芸術的だし、文瀟が記憶の中でさまようこの世の果てのような岩だらけの水辺など、幻想的なビジュアルが視聴者を異世界に誘い込む。

また、文瀟や卓翼宸が所属する妖怪を捕らえる機関・緝妖司の荘厳な建物は8000㎡の敷地に設置された大型セットで、文瀟が調べ物をする書庫や、卓翼宸が物思いにふける池が美しい庭園

などの造形美にうっとりする。

バトルシーンでも、朱厭が発する暗い朱のオーラ、卓翼宸の使う雲光剣から放たれる硬質な青の光線など、激しいアクションを彩る幻想的な色彩と映像が秀逸。

このドラマ登場する妖怪は、中国最古の地理書といわれる

「山海経」

（いわゆる地理だけでなく、想像上の動物や神なども記されている）

に登場する妖怪をモチーフとしており、ホウ・ミンハオが演じる朱厭は、サルのような姿で足が赤く、戦いを招く妖獣とされている。

水鬼による花嫁失踪殺人に登場する冉遺は魚の妖怪、被害者が心を抜かれて殺害された猟奇事件にかかわる乗黄は、狐に似た妖怪として「山海経」では紹介されており、冉遺を演じたワン・イールンは優しそうな魚顔イケメン、乗黄を演じたチョン・レイはシュっとしたキツネ顔イケメンだ。

ドラマでは主人公たちが妖怪による事件を追っていくなかで、妖怪と人や神とのせつない物語が描かれている。

ドラマが進むにつれて泣く回数も多くなり、ラストは号泣だった。

主ＣＰ、趙遠舟と文瀟は愛の言葉こそ交わしてないけど相思相愛で、趙遠舟は死ぬ前に石に言葉を掘った手作りのブレスレットを文瀟のために作って渡す。

黒幕も殺しすべてが終わったあと、魔法で文瀟の手足を縛り卓翼宸の元に霊光剣で殺されに行く。

趙遠舟の名を何回も叫ぶ文瀟に涙を流し、自分の頬を何度もビンタする趙遠舟。

「死んだら雨になってそばにいます」

とか・・・

亡くなった白沢神女に昔

「生きたいと思えるような人に出会えますよ」

と言われていて、文瀟に出会い本当に生きたいと思えるような人に出会えたこと。

でも、毒におかされて死ぬかもしれない文瀟のため、世界の平和のためには死ななくてはいけない趙遠舟に号泣でした。

久しぶりに号泣するドラマを視聴しました。

そんな号泣しててもエンディングに救われた。

その回に出演したメンバーでのダンスが微笑ましくて、毎回スキップせずに見てました。

撮影現場でも仲の良さが伝わってくる。

妖怪でも悪い妖怪ばかりではなく良い妖怪もいるのに、始末していく人間。

黒幕は人間であって、ある意味人間の方が残虐に見えた。

番外編ではその後がえがかれてます。

卓翼宸はチリチリに散りばった趙遠舟の魂探しに旅に出る。

ずっとそばにいると昔約束した趙遠舟が文瀟に約束した神が卓翼宸の元に飛んでくる。

そこには趙遠舟の血もついていて、霊光剣が反応して終わりました。

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

また素敵なドラマに出会えますように。

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