じぇりー

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じぇりーさんの日記

(Web全体に公開)

2015年
01月30日
00:52

メインのブログで言えない事

昔のことを書きたくなりました。

昔、幼稚園に入る前

隣に住むお爺さん(他人)に私は性的イタズラをされていました

何度も何度も、、、、

そのお爺さんは孫がいて その子とわたしは仲良しでした

その孫(女の子)はアソコにタバコの火を押し付けられて

大泣きしていました でも逃げずにされるがままでした

子供は無力です

大人は子供を守る存在だと思います

でも そのお爺さんは鬼畜でした

わたしは大きくなるまで イタズラされていた事を母に言えませんでした

言えなかったというコトは

自分が汚された事を認めていたのですね わたし

汚されました わたし

でも まだ続きはあります

そのお爺さん 自分の家の物置小屋で

首をつって自殺しました


きっとお爺さん 精神的に病んでたんでしょうね

一人ぼっちで悩んでいたのでしょう

一人で自殺して 楽になるなんて、、、、

許せない

やっぱり最後まで鬼畜だった

卑怯者

自殺するなんて

勝手にわたし達を汚しておいて


勝手に死にやがった

出来ることならわたしのこの手で殺してやりたかったのに

悔しい

でもこれは 終わってしまった事

もう今怒っても 相手があの世なんだから仕方ない

たぶん成仏なんてできないに違いない

成仏させてたまるか

コメント

2015年
01月30日
19:42

子供の頃の辛い記憶は大人になってもなかなか消えませんよね…。
一生自分に付きまとってくるような気がします。
じぇりーさんのその思い、私にもよく分かります。

私も幼い頃から思春期にかけて、義父に性的いたずらをされていました。
私の場合、その事を思い切って実母に話したのですが、返ってきたその言葉に衝撃を受けたのです。

「あんたが誘ったんじゃないの?」

もう私には守ってくれる人などどこにもいやしない。
もう死にたい…死にたい…死んでしまいたい。

初めてカミソリで手首を切りました。
でも思い切ってできなかった。
ためらい傷のように、今でもうっすらと自分の手首に残ってます。

義父はその後どうなったか。
孤独死をしたようです。
死因は分かりません。病死なのか、自殺なのか。

きっと同じように成仏できてませんね。

辛い辛い過去を背負って生きていくのは本当に悲しいです。
じぇりーさんも心穏やかに過ごせる日が少しでも多くありますように祈ってます。

2015年
01月30日
23:44

>>ワインさん
ワインさんも辛い過去を背負って生きているのですね

しかも誘ったとか大人に言われるなんて、、、、

死にたくなった気持ちよくわかります

わたしも大人になってから自殺未遂を繰り返しましたが

死にきれないものですよね、、、、

海に飛び込んだり、手首を切ったり、首吊りをしたり、薬を沢山

飲んだり、、、首を切ったり、凍死を狙って雪の中で倒れて

死ぬのを待ったりもしました。

でも死ねないものですね、、、

鬱がひどくなり、自殺願望すらおきなくなりました。

無気力状態で、、、なにもできなくなりました

ワインさん 手首の傷大丈夫ですか?

わたしも傷は残っていますが病院で縫ったのであまり目立ちませんが
うっすら残りますよね

心の中の虐待の記憶もいつまでも残るでしょうね

でも その頃の無力だった自分を元気づけて助けることができたなら いいですよね

できるのなら いいですね 

自分の中の幼い自分と仲よくできればいいのですけどね、、、

2015年
02月01日
10:40

ありがとうございます。

手首は中学2年生の時です。
もう何十年も前なので傷はうっすらと付いているだけです。
でも、心の傷は治らないんですね。
年齢を重ねて尚辛い思いとして心に刺さっている気がします。

じぇりーさんもきっと同じように、深く傷ついた心が自殺願望へ向かっているだと思います。
それでも死ねないことにまた辛さを感じますよね。

普通の人は普通のことしか言ってくれません。
死にたいと言ったら生きたくても生きれない人もいるんだからとか、気にするなとか、頑張れとか。
そんなことは十分分かってます。
そういう言葉ではなく、心に寄り添ってほしいのです。
少しでも気持ちを分かってもらいたいのです。

じぇりーさんの幼い自分と仲良くという言葉、心に染みました。
本当にそうできればいいのに。
そうできればもっと楽になるなのにって。
そうなる方法を教えてくれる人がいてくれるといいのに。

私はブログでちょこちょこと毒を吐いています。
辛い思いをしてきた人間のせめてもの権利だと私は思います。
今はこれが心を静ませる術になっています。

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