スガタさんの日記

(Web全体に公開)

2017年
05月10日
16:24

今更ながらゴールデンウイーク


ゴールデンウイーク中の出来事

ゴールデン初日
父親の祖父が親戚の子供の肺炎菌をもらい肺病になる。
仕方ないのでドライブついでに近所の病院に見舞いに行く。
祖父は起き上がれないほどベッドで指先しか動かせないほど神経は麻痺し衰弱し寝込んでいた。
祖母は一日中付き添っていて心配していた。
しかし明日の朝になると、
普通に起き上がり椅子に座るほど元気になり
家族と普通に会話していた。

朝食を食べ終わったあとには、
病院に直行した。
食事の話に変わるが
毎朝は喫茶店
毎昼は外食
食べている間は父と祖母たちが二人で会話で珍しく話が盛り上がる。
しかし自分は常套手段で思考の中に閉じこもり家族と周りの会話を
聞き流すようにスルーしていた。
喫茶店では初日と中間辺りはうさんくさい奇妙な人間が店の中うじゃうじゃいて
店全体が騒がしくて何かをあざ笑うかのように楽しそうに話していた。
終日には普通の一般客に戻っていた。
元の客層に戻ったのだろう。
どこの店に行ってたかというと
朝は3種類の喫茶店に行った。
お値打ちでいつも満員の喫茶店と
狭いながらも豪華なメニューの喫茶店と
どこにでもよくある喫茶店に食事をしに行った。
昼も三種類の店に行き、
高級うどんの店と100円寿司とカツ屋専門店に行った。
喫茶店である日は明るい妹と一緒に食事したことがあった。
その時自分の持ってた手相の本を受け取り、
祖母に貸した。
毎夜は家で父親とソファーで座りながら会話をしないで淡々と食事をする。

その後すぐに大型スーパーマーケットに買物に行く。
意外な物が特価で売ってた(あっさり系お菓子・ゼリー・ヨーグルト・サイダー・ピザ)
ので数を程よく買い父親が自費で支払いをした。


夕方に何回か近所の食品スーパーにいったが
終日は全体的に食品が値上げしていた。
客層もいつもと違いなぜか年齢が若い。
いつも買ってる食品がなぜか全部なくなっており、
仕方なくウーロン茶とその他数点を買い
帰った。
最終日には店員以外店内に人はさっぱりといなくなり
見渡しが良くなった。

家にいるときは、
何もやる気が出ないので
二つメモ帳と旧石器時代の鉛筆を使い
頭の回転に合わせてフルスピードで
自己分析した。
テレビが趣味で
最近見るものないなと思いブルーレイレコーダーに保存した。
全ての特番と洋画を全て見るのをやめて、
アニメを三つに絞り
気楽に見た。
父親は別行動をし、
パソコンでニュースを見ていたり
ボードゲームを作成してた。

ゴールデンウイーク最終日に祖父が退院した。
家族は全員明るくみんな晴れやかだった。

最後25円と30円の小粒チョコレートを3つ買い
帰宅した。
スポンサーリンク